JPH01216187A - サーモスタット式混合弁 - Google Patents
サーモスタット式混合弁Info
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- JPH01216187A JPH01216187A JP1002673A JP267389A JPH01216187A JP H01216187 A JPH01216187 A JP H01216187A JP 1002673 A JP1002673 A JP 1002673A JP 267389 A JP267389 A JP 267389A JP H01216187 A JPH01216187 A JP H01216187A
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- housing
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/01—Control of temperature without auxiliary power
- G05D23/13—Control of temperature without auxiliary power by varying the mixing ratio of two fluids having different temperatures
- G05D23/1306—Control of temperature without auxiliary power by varying the mixing ratio of two fluids having different temperatures for liquids
- G05D23/132—Control of temperature without auxiliary power by varying the mixing ratio of two fluids having different temperatures for liquids with temperature sensing element
- G05D23/134—Control of temperature without auxiliary power by varying the mixing ratio of two fluids having different temperatures for liquids with temperature sensing element measuring the temperature of mixed fluid
- G05D23/1346—Control of temperature without auxiliary power by varying the mixing ratio of two fluids having different temperatures for liquids with temperature sensing element measuring the temperature of mixed fluid with manual temperature setting means
- G05D23/1353—Control of temperature without auxiliary power by varying the mixing ratio of two fluids having different temperatures for liquids with temperature sensing element measuring the temperature of mixed fluid with manual temperature setting means combined with flow controlling means
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/5109—Convertible
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- Y10T137/6851—With casing, support, protector or static constructional installations
- Y10T137/6966—Static constructional installations
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- Control Of Temperature (AREA)
- Domestic Plumbing Installations (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は冷水、温水及び混合水の各接続部を備えたハウ
ジングと、該ハウジング内に配置され、温度設定装置及
び量設定装置に応じて、混合水の温度と量を決める弁構
成体及びサーモスタット式作動要素とを備えたサーモス
タット式混合弁に関する。
ジングと、該ハウジング内に配置され、温度設定装置及
び量設定装置に応じて、混合水の温度と量を決める弁構
成体及びサーモスタット式作動要素とを備えたサーモス
タット式混合弁に関する。
(従来の技術)
この種の既知の混合弁(米国特許第3.228.603
号)は、外周に軸方向に沿って隣接された冷水接続部と
混合水接続部、及び一端に温水接続部を具備したハウジ
ングを備えている。他端に、量設定用のノブと、温度設
定用のそれより小さいノブが存在する。ハウジング内に
は、サーモスタット式作動要素と冷及び温水弁が位置し
ている。
号)は、外周に軸方向に沿って隣接された冷水接続部と
混合水接続部、及び一端に温水接続部を具備したハウジ
ングを備えている。他端に、量設定用のノブと、温度設
定用のそれより小さいノブが存在する。ハウジング内に
は、サーモスタット式作動要素と冷及び温水弁が位置し
ている。
例えば機能上重要な部品での石灰沈着のため、このよう
な混合弁が故障すると、装置全体を配管回路から分離し
、新たな装置と交換しなければならない、これは高価に
つき、また例えば半田付けによる永久的な接続を排除す
るものである。
な混合弁が故障すると、装置全体を配管回路から分離し
、新たな装置と交換しなければならない、これは高価に
つき、また例えば半田付けによる永久的な接続を排除す
るものである。
(発明が解決しようとする課題)
本発明は、保守修理が容易な上記のごときサーモスタッ
ト式混合弁を提供するという課題を解決しようとするも
のである。
ト式混合弁を提供するという課題を解決しようとするも
のである。
(課題を解決するための手段)
上記の課題は、本発明によれば、ハウジングが3つの接
続部を有する接続ハウジングと、弁構成体、作動要素及
び設定装置を有する取付ハウジングとに分割され、これ
ら接続ハウジングと取付ハウジングが各々分割ギャップ
の領域内に、対をなして相互に作用する3つの冷水、温
水及び混合水用のシールされた接続開孔を備えることに
よって解決される。
続部を有する接続ハウジングと、弁構成体、作動要素及
び設定装置を有する取付ハウジングとに分割され、これ
ら接続ハウジングと取付ハウジングが各々分割ギャップ
の領域内に、対をなして相互に作用する3つの冷水、温
水及び混合水用のシールされた接続開孔を備えることに
よって解決される。
□ この構造において、接続ハウジングは3つの導管接
続部だけを含む一方、機能的に重要な要素は全て取付ハ
ウジング内に具備されている。このため、故障した場合
でも、取付ハウジングを取り外して交換するだけでよい
。交換部品の調整は、工場で前もって行うことができる
。接続ハウジングは配管回路に留まったままなので、半
田接続など永久的な接続で結合することが可能である。
続部だけを含む一方、機能的に重要な要素は全て取付ハ
ウジング内に具備されている。このため、故障した場合
でも、取付ハウジングを取り外して交換するだけでよい
。交換部品の調整は、工場で前もって行うことができる
。接続ハウジングは配管回路に留まったままなので、半
田接続など永久的な接続で結合することが可能である。
接続開孔を全て分割ギャップ内に配置することにより、
冷水、温水及び混合水用の3つの接続部を並置によって
簡単に得ることが保証される。
冷水、温水及び混合水用の3つの接続部を並置によって
簡単に得ることが保証される。
好ましくは、接続ハウジングと取付ハウジングの3つの
接続開孔は各々、平行な軸を持つ孔によって形成される
。従って、2つのハウジングはこれらの軸の方向に沿っ
て一体化される。
接続開孔は各々、平行な軸を持つ孔によって形成される
。従って、2つのハウジングはこれらの軸の方向に沿っ
て一体化される。
接続ハウジングと取付ハウジングを相互に固定するため
に設けられる3つの結合孔及び固定手段は、混合水接続
孔の中心点に関して点対称に配置されるのが特に有利で
ある。このため、接続ハウジングと取付ハウジングの共
通接続面が、2つの異なる状態でそれら2つのハウジン
グ部品を配置できるように形成される。混合弁を接続し
ようとする場合、温水と冷水用の供給導管が、混合弁で
の温水及び冷水接続部と逆に設けられていることがしば
しばある。しかしほとんどの場合、混合弁を反転させて
取り付けることができない、つまり反転させると、混合
水の放出ニアプルや量及び温度の設定要素の構成が使用
不能になってしまうからである。また、供給導管は煉瓦
積みの壁内やしっくいの背後に位置するため、供給導管
を反転させることも一般に不可能である。好ましい実施
例において、一つの組立状態では、取付ハウジングの温
水供給通路が接続ハウジングの第1供給通路と対向して
位置する一方、取付ハウジングの冷水供給通路が接続ハ
ウジングの第2供給通路と対向して位置する。別の組立
状態では、取付ハウジングの温水供給通路が接続ハウジ
ングの第2供給通路と対向して位置する一方、取付ハウ
ジングの冷水供給通路が接続ハウジングの第1供給通路
と対向して位置する。そしぞ混合水通路が中心に配設さ
れるため、取付ハウジングを接続ハウジングに対し反転
させても、その位置は変わらない。
に設けられる3つの結合孔及び固定手段は、混合水接続
孔の中心点に関して点対称に配置されるのが特に有利で
ある。このため、接続ハウジングと取付ハウジングの共
通接続面が、2つの異なる状態でそれら2つのハウジン
グ部品を配置できるように形成される。混合弁を接続し
ようとする場合、温水と冷水用の供給導管が、混合弁で
の温水及び冷水接続部と逆に設けられていることがしば
しばある。しかしほとんどの場合、混合弁を反転させて
取り付けることができない、つまり反転させると、混合
水の放出ニアプルや量及び温度の設定要素の構成が使用
不能になってしまうからである。また、供給導管は煉瓦
積みの壁内やしっくいの背後に位置するため、供給導管
を反転させることも一般に不可能である。好ましい実施
例において、一つの組立状態では、取付ハウジングの温
水供給通路が接続ハウジングの第1供給通路と対向して
位置する一方、取付ハウジングの冷水供給通路が接続ハ
ウジングの第2供給通路と対向して位置する。別の組立
状態では、取付ハウジングの温水供給通路が接続ハウジ
ングの第2供給通路と対向して位置する一方、取付ハウ
ジングの冷水供給通路が接続ハウジングの第1供給通路
と対向して位置する。そしぞ混合水通路が中心に配設さ
れるため、取付ハウジングを接続ハウジングに対し反転
させても、その位置は変わらない。
特に、3つの接続開孔は一列上に並置されることである
。
。
好ましくは、分割ギャップが平面状で、接続通路孔の各
軸が分割ギャップに対して垂直である。
軸が分割ギャップに対して垂直である。
これによって、特に簡単な構造が得られる。
シールは例えば、分割ギャップを覆う平形シールによっ
て得られる。しかし、接続開孔をシールする目的上、接
続ハウジングの孔内の一方の部分とシール係合し且つ取
付ハウジングの孔内の別の部分ともシール係合するプラ
グスリーブを設ける方が、はるかに望ましい。つまり、
平形シールは接続ハウジングと取付ハウジングが一体化
される密若さに応じて非常に異なる負荷の下に置かれ、
従って変形することがあるのに対し、プラグスリーブを
用いた場合には、設置中に得られる密封力が実質上一定
に留まる。この結果、より効果的なシールが得られる。
て得られる。しかし、接続開孔をシールする目的上、接
続ハウジングの孔内の一方の部分とシール係合し且つ取
付ハウジングの孔内の別の部分ともシール係合するプラ
グスリーブを設ける方が、はるかに望ましい。つまり、
平形シールは接続ハウジングと取付ハウジングが一体化
される密若さに応じて非常に異なる負荷の下に置かれ、
従って変形することがあるのに対し、プラグスリーブを
用いた場合には、設置中に得られる密封力が実質上一定
に留まる。この結果、より効果的なシールが得られる。
また、プラグスリーブは固定力の一部を担う。このため
、非常に簡単な固定手段で充分である。
、非常に簡単な固定手段で充分である。
すなわち、取付ハウジングは接続ハウジングへ、プラグ
スリーブと平行な2つのネジだけで固定すれば充分であ
る。
スリーブと平行な2つのネジだけで固定すれば充分であ
る。
好ましくは、プラグスリーブの2つの部分の各々がシー
ルリングを備える。プラグスリーブ、受は孔及びシール
リングの各寸法が、設置中に得られるシール力を決める
。
ルリングを備える。プラグスリーブ、受は孔及びシール
リングの各寸法が、設置中に得られるシール力を決める
。
またプラグスリーブは、圧力下で膨張する材料からなる
のが好ましい。高圧をシールする場合には、プラグスリ
ーブが広がることによって、シール力を自動的に高める
。はとんどのプラスチック材料が、この条件を満たして
いる。
のが好ましい。高圧をシールする場合には、プラグスリ
ーブが広がることによって、シール力を自動的に高める
。はとんどのプラスチック材料が、この条件を満たして
いる。
好ましい実施例においては、冷水及び/又は温水供給導
管の接続開孔用のプラグスリーブが、スクリーンを有す
る。プラグスリーブのこの二重機能によって、スクリー
ンは過剰なスペースを取らないで収納可能である。
管の接続開孔用のプラグスリーブが、スクリーンを有す
る。プラグスリーブのこの二重機能によって、スクリー
ンは過剰なスペースを取らないで収納可能である。
さらに、混合水導管の接続開孔用のプラグスリーブは、
作動要素用の弁座及び/又は制限当接体と一体に形成し
得る。ここでも、プラグスリーブは二重の機能を果たす
。
作動要素用の弁座及び/又は制限当接体と一体に形成し
得る。ここでも、プラグスリーブは二重の機能を果たす
。
それぞれの作動要素が動作の方法を変更する必要なく各
所望の角度位置に取り付けられるように、設定装置が接
続ハウジングに対して配置可能であるようにするのが有
利である。特に、設定装置は相互に180度のずれた2
つの位置に配置可能であるのが有利である。こうすれば
、温水及び冷水導管がどのように接続ハウジングに接続
されるかにかかわりなく、温度の調整に必要な方法で取
付ハウジングを常に接続でき、また接続ハウジングの設
置と独立に、使用者にとって必要なまたは都合のよい方
法で設定要素を位置決めできることが保証される。
所望の角度位置に取り付けられるように、設定装置が接
続ハウジングに対して配置可能であるようにするのが有
利である。特に、設定装置は相互に180度のずれた2
つの位置に配置可能であるのが有利である。こうすれば
、温水及び冷水導管がどのように接続ハウジングに接続
されるかにかかわりなく、温度の調整に必要な方法で取
付ハウジングを常に接続でき、また接続ハウジングの設
置と独立に、使用者にとって必要なまたは都合のよい方
法で設定要素を位置決めできることが保証される。
以下本発明の好ましい例を、図面を参照して詳しく説明
する。
する。
(実施例)
例示の混合弁は、接続ハウジングlと取付ハウジング2
で構成される。接続ハウジング1は、冷水導管4に接続
された冷水接続部3と、温水導管6に接続された温水接
続部5と、使用者へと導かれる混合水接続部7とからな
る。接続ハウジング1は、しんちゅうなどの金属製であ
るのが好ましい。導管4と6は相互に半田付けされるか
、あるいはネジ山8によって接続される。接続ハウジン
グ1は、壁lOの凹部9内でしっくいの下側に位置する
。
で構成される。接続ハウジング1は、冷水導管4に接続
された冷水接続部3と、温水導管6に接続された温水接
続部5と、使用者へと導かれる混合水接続部7とからな
る。接続ハウジング1は、しんちゅうなどの金属製であ
るのが好ましい。導管4と6は相互に半田付けされるか
、あるいはネジ山8によって接続される。接続ハウジン
グ1は、壁lOの凹部9内でしっくいの下側に位置する
。
平面分割ギャップ11の方を向いて、冷水接続孔12、
温水接続孔13、及びこれらの間の混合水接続孔14に
よって形成された3つの接続開孔が存在する。これら3
つの接続開孔12.13及び14は、混合水接続孔14
の中心点に関して点対称で配置されている。第5図に明
らかなように、3つの孔12.13及び14は一列上に
並置されている。
温水接続孔13、及びこれらの間の混合水接続孔14に
よって形成された3つの接続開孔が存在する。これら3
つの接続開孔12.13及び14は、混合水接続孔14
の中心点に関して点対称で配置されている。第5図に明
らかなように、3つの孔12.13及び14は一列上に
並置されている。
プラスチック製または金属製とし得る取付ハウジング2
は、冷水通路15、温水通路16及びこれらの間の混合
水道路17を備え、これらの通路は全て並置されている
。これら3つの通路も分割ギャップ11に終端しており
、接続開口がそれぞれ接続孔18.19及び20によっ
て形成されている。第6図は、取付ハウジングの接続側
での平面図を示している。冷水通路15は温水通路16
に対し、混合水通路17の中心点に関して点対称に位置
している。このため、温水通路の位置に応じ、取付ハウ
ジング2は図示の状態、あるいは混合水通路の中心軸に
関して180度回転された状態に組み立て可能である。
は、冷水通路15、温水通路16及びこれらの間の混合
水道路17を備え、これらの通路は全て並置されている
。これら3つの通路も分割ギャップ11に終端しており
、接続開口がそれぞれ接続孔18.19及び20によっ
て形成されている。第6図は、取付ハウジングの接続側
での平面図を示している。冷水通路15は温水通路16
に対し、混合水通路17の中心点に関して点対称に位置
している。このため、温水通路の位置に応じ、取付ハウ
ジング2は図示の状態、あるいは混合水通路の中心軸に
関して180度回転された状態に組み立て可能である。
従って、どちら側から温水が供給され、どちら側から冷
水が供給されるのかは重要でない。
水が供給されるのかは重要でない。
3つのプラグスリーブ21.22及び23が、それぞれ
接続ハウジングlの孔12.13.14内の第1部分と
、及び取付ハウジング2の孔18.19.20内の第2
部分と係合する。各部分は、プラグスリーブ22につい
て示したように、各々溝内に収納されたシールリング2
4と25が設けられている。これらのシールリングは、
シリコーングリースによって更にシールしてもよい。プ
ラグスリーブ21.22及び23は、供給される媒体の
圧力下で膨張する傾向のあるプラスチック製である。取
付を容易とするため、孔12.13.14並びに18.
19.20は、平面分割ギャップ11に垂直な平行な各
軸を有する。
接続ハウジングlの孔12.13.14内の第1部分と
、及び取付ハウジング2の孔18.19.20内の第2
部分と係合する。各部分は、プラグスリーブ22につい
て示したように、各々溝内に収納されたシールリング2
4と25が設けられている。これらのシールリングは、
シリコーングリースによって更にシールしてもよい。プ
ラグスリーブ21.22及び23は、供給される媒体の
圧力下で膨張する傾向のあるプラスチック製である。取
付を容易とするため、孔12.13.14並びに18.
19.20は、平面分割ギャップ11に垂直な平行な各
軸を有する。
組立時には、プラグスリーブ21.22及び23が、接
続ハウジングlまたは取付ハウジング2のいずれか一方
内に押し込まれる。次いで両ハウジングは、各プラグス
リーブを他方のハウジング内に挿入することによって一
体に配置され、さらにワッシャー28を間に挟み2本の
ネジ26と27 (第1図)を締めることによって一体
に接合され、各ネジは孔50と51を通過し、雌ネジの
切られた孔52と53内にネジ止めされる。孔50と5
1(第6図)及び雌ネジの切られた孔52と53 (第
5図)はそれぞれ同じように、混合水通路の中心点に関
して点対称で配置されているので、接続ハウジングに対
する取付ハウジングの固定は前記2つの位置で可能であ
る。
続ハウジングlまたは取付ハウジング2のいずれか一方
内に押し込まれる。次いで両ハウジングは、各プラグス
リーブを他方のハウジング内に挿入することによって一
体に配置され、さらにワッシャー28を間に挟み2本の
ネジ26と27 (第1図)を締めることによって一体
に接合され、各ネジは孔50と51を通過し、雌ネジの
切られた孔52と53内にネジ止めされる。孔50と5
1(第6図)及び雌ネジの切られた孔52と53 (第
5図)はそれぞれ同じように、混合水通路の中心点に関
して点対称で配置されているので、接続ハウジングに対
する取付ハウジングの固定は前記2つの位置で可能であ
る。
プラグスリーブ21と22は各々、円錐状で、孔18.
19のベースに先端で支持可能なスクリーン29.30
を有する。このスクリーンへは、検査、清掃または交換
のため、取付ハウジング2を取り外してから容易にアク
セス可能である。
19のベースに先端で支持可能なスクリーン29.30
を有する。このスクリーンへは、検査、清掃または交換
のため、取付ハウジング2を取り外してから容易にアク
セス可能である。
プラグスリーブ23は弁座31と一体に形成され、弁座
31がワックスカートリッジなどのサーモスタット式作
動要素32によって作動可能な弁要素33と協働して、
温水調整弁34を形成する。
31がワックスカートリッジなどのサーモスタット式作
動要素32によって作動可能な弁要素33と協働して、
温水調整弁34を形成する。
また、弁座31は第2の弁要素36のビード35と共に
、温水調整弁34より優先して量を設定する温水設定弁
37を形成する。プラグスリーブ23は作動要素32用
のスリーブ状当接体38も一体に備えており、作動要素
32を付勢しているスプリング39用の対抗支持部を形
成している。
、温水調整弁34より優先して量を設定する温水設定弁
37を形成する。プラグスリーブ23は作動要素32用
のスリーブ状当接体38も一体に備えており、作動要素
32を付勢しているスプリング39用の対抗支持部を形
成している。
更なる詳細については、本出願人の出願にかかる平成元
年1月9日付特許願(1)(独国特許出願第P3800
305号)を参照されたい。この出願から、取付ハウジ
ング2は冷水設定弁と、それより下流側の冷水調整弁も
有していることが明かであろう。そして、旋回式レバー
40を作動することにより、混合水の量を設定できる。
年1月9日付特許願(1)(独国特許出願第P3800
305号)を参照されたい。この出願から、取付ハウジ
ング2は冷水設定弁と、それより下流側の冷水調整弁も
有していることが明かであろう。そして、旋回式レバー
40を作動することにより、混合水の量を設定できる。
またノブ41を回すことによって、所望の温度を設定で
きる。
きる。
前述したように、全ての弁要素とサーモスタット式作動
要素は、取付ハウジング2の内部に位置している。量設
定用の軸方向に調整可能な伝達要素43と温度設定用の
回転継手44が、ネジ止めカバー42から突き出ている
。ノブ41が取り付はハウジング2上に押し込み可能で
、ネジ45によって継手44に固定される。これにより
、レバー40は伝達要素43に対し、くさび構成として
作用する。つまりレバー40は、伝達要素43に対しく
さび構成を介して作用する。ノブ41とレバー40は、
多角形かまたは歯付きのシャフトであるのが好ましい継
手44に対し、任意の所望角度位置に配置できる。特に
、レバー40は相互に180度の2つの位置に配置でき
、これら各々の位置で取付ハウジング2が同じ状態とな
るようにするのが望ましい。第6図は、レバー4oの2
つの可能な位置を破線で示している。
要素は、取付ハウジング2の内部に位置している。量設
定用の軸方向に調整可能な伝達要素43と温度設定用の
回転継手44が、ネジ止めカバー42から突き出ている
。ノブ41が取り付はハウジング2上に押し込み可能で
、ネジ45によって継手44に固定される。これにより
、レバー40は伝達要素43に対し、くさび構成として
作用する。つまりレバー40は、伝達要素43に対しく
さび構成を介して作用する。ノブ41とレバー40は、
多角形かまたは歯付きのシャフトであるのが好ましい継
手44に対し、任意の所望角度位置に配置できる。特に
、レバー40は相互に180度の2つの位置に配置でき
、これら各々の位置で取付ハウジング2が同じ状態とな
るようにするのが望ましい。第6図は、レバー4oの2
つの可能な位置を破線で示している。
壁10の凹部9がカバーされるように、ネジ47によっ
て取付ハウジング2のネジ山48に固定可能なカバープ
レート46も設けられている。
て取付ハウジング2のネジ山48に固定可能なカバープ
レート46も設けられている。
第7A及び7B図は各々接続ハウジング2の概略側面図
を示しており、冷水通路15、温水通路16及び混合水
連路17が破線で示しである。第7A図において、取付
ハウジング2は、温水を接続ハウジング1の接続通路3
を介して、また冷水をその接続通路5を介してそれぞれ
供給する必要のある状態となっている。第7B図は逆の
場合、すなわち温水が接続通路5を介して、また冷水が
接続通路3を介してそれぞれ供給される場合を示してい
る0組立を容易にするため、接続ハウジング2の外側の
温水側にはマーク表示「+」、冷水側にはマーク表示「
−」が各々存在する。組立時には、どちら側から温水を
供給し、どちら側から冷水を供給するかを決めるだけで
よい、その後取付ハウジング2が、「+」の符号が温水
側となるように、接続ハウジングlと一体に組み立てら
れる。ネジ45を緩めれば、ノブ41とレバー40が取
り付はハウジング4から取り外して、所望の位置に向は
直すことができ、その後ネジ45が再び締められる。
を示しており、冷水通路15、温水通路16及び混合水
連路17が破線で示しである。第7A図において、取付
ハウジング2は、温水を接続ハウジング1の接続通路3
を介して、また冷水をその接続通路5を介してそれぞれ
供給する必要のある状態となっている。第7B図は逆の
場合、すなわち温水が接続通路5を介して、また冷水が
接続通路3を介してそれぞれ供給される場合を示してい
る0組立を容易にするため、接続ハウジング2の外側の
温水側にはマーク表示「+」、冷水側にはマーク表示「
−」が各々存在する。組立時には、どちら側から温水を
供給し、どちら側から冷水を供給するかを決めるだけで
よい、その後取付ハウジング2が、「+」の符号が温水
側となるように、接続ハウジングlと一体に組み立てら
れる。ネジ45を緩めれば、ノブ41とレバー40が取
り付はハウジング4から取り外して、所望の位置に向は
直すことができ、その後ネジ45が再び締められる。
第1図は組立前の接続ハウジングと取付ハウジングを示
す、第2図は組立状態の第1図の構成部品を示す、第3
図は別の取付具を備えた第2図の構成を示す、第4図は
組み立てられた混合弁の部分縦方向断面図、第5図は接
続ハウジングでの接続側の平面図、第6図は取付ハウジ
ングの接続側での平面図、第7A図は取付ハウジングの
概略側面図、及び第7B図は180度回転された接続ハ
ウジングに取り付けられている取付ハウジングの概略側
面図である。 l・・・接続ハウジング、 2・・・取付ハウジング、 3.5.7・・・冷、温、混合水接続部、11・・・分
割ギャップ、 12.13.14;18.19.20・・・孔、21.
22.23・・・プラグスリーブ、26−28.50−
53・・・結合孔及び固定手段(26,27;ネジ)、 29.30・・・スクリーン、 31・・・弁座、 32・・・作動要素、 34.37・・・弁構成体、 38・・・当接体、 40.41・・・設定装置。
す、第2図は組立状態の第1図の構成部品を示す、第3
図は別の取付具を備えた第2図の構成を示す、第4図は
組み立てられた混合弁の部分縦方向断面図、第5図は接
続ハウジングでの接続側の平面図、第6図は取付ハウジ
ングの接続側での平面図、第7A図は取付ハウジングの
概略側面図、及び第7B図は180度回転された接続ハ
ウジングに取り付けられている取付ハウジングの概略側
面図である。 l・・・接続ハウジング、 2・・・取付ハウジング、 3.5.7・・・冷、温、混合水接続部、11・・・分
割ギャップ、 12.13.14;18.19.20・・・孔、21.
22.23・・・プラグスリーブ、26−28.50−
53・・・結合孔及び固定手段(26,27;ネジ)、 29.30・・・スクリーン、 31・・・弁座、 32・・・作動要素、 34.37・・・弁構成体、 38・・・当接体、 40.41・・・設定装置。
Claims (13)
- (1)冷水、温水及び混合水の各接続部を備えたハウジ
ングと、該ハウジング内に配置され、温度設定装置及び
量設定装置に応じて、混合水の温度と量を決める弁構成
体及びサーモスタット式作動要素とを備えたサーモスタ
ット式混合弁において、前記ハウジングが3つの接続部
3、5、7を有する接続ハウジング1と、弁構成体34
、37、作動要素32及び設定装置40、41を有する
取付ハウジング2とに分割され、前記接続ハウジングと
取付ハウジングが各々分割ギャップ11の領域内に、対
をなして相互に作用する3つの冷水、温水及び混合水用
のシールされた接続開孔(孔12、13、14;18、
19、20)を備えたことを特徴とする混合弁。 - (2)前記接続ハウジング及び取付ハウジングのそれぞ
れ3つの接続開孔が、平行な軸を有する孔12、13、
14;18、19、20によって各々形成されたことを
特徴とする請求項(1)記載の混合弁。 - (3)前記接続ハウジングと取付ハウジングを相互に固
定するために設けられる3つの結合孔及び固定手段26
−28、50−53が混合水接続孔14の中心点に関し
て点対称に配置されたことを特徴とする請求項(1)ま
たは(2)記載の混合弁。 - (4)前記3つの接続開孔が一列上に並置されたことを
特徴とする請求項(3)記載の混合弁。 - (5)分割ギャップ11が平面状で、接続通路孔12、
13、14;18、19、20の各軸が分割ギャップに
対して垂直であることを特徴とする請求項(2)から(
4)のいずれか一項記載の混合弁。 - (6)接続開孔をシールするため、接続ハウジング1の
孔12、13、14内の一方の部分と密封係合し且つ取
付ハウジング2の孔18、19、20内の別の部分とも
シール係合するプラグスリーブ21、22、23が設け
られたことを特徴とする請求項(2)から(6)のいず
れか一項記載の混合弁。 - (7)前記取付ハウジング2が接続ハウジング1へ、プ
ラグスリーブ21、22、23と平行な2つのネジ26
、27だけで固定されることを特徴とする請求項(6)
記載の混合弁。 - (8)前記プラグスリーブ21、22、23の2つの部
分の各々がシールリングを備えたことを特徴とする請求
項(6)または(7)記載の混合弁。 - (9)前記プラグスリーブ21、22、23が圧力下で
膨張する材料からなることを特徴とする請求項(6)か
ら(8)のいずれか一項記載の混合弁。 - (10)前記プラグスリーブ21、22が、冷水及び/
又は温水供給導管の接続開孔用のスクリーン29、30
を有することを特徴とする請求項(6)から(9)のい
ずれか一項記載の混合弁。 - (11)混合水放出導管の接続開孔用の前記プラグスリ
ーブ23が、作動要素32用の弁座31及び/又は制限
当接体38と一体に形成されていることを特徴とする請
求項(6)から(10)のいずれか一項記載の混合弁。 - (12)それぞれの作動要素が動作の方法を変更する必
要なく、各所望の角度位置で取付ハウジング2へ取り付
けられるように、前記設定装置40、41が配置可能で
あることを特徴とする請求項(3)から(11)のいず
れか一項記載の混合弁。 - (13)前記設定装置40、41が相互に180゜ずれ
た2つの位置に配置可能であることを特徴とする請求項
(12)記載の混合弁。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3800303 | 1988-01-08 | ||
DE3800303.1 | 1988-01-08 | ||
DE3819420.1 | 1988-06-07 | ||
DE19883819420 DE3819420A1 (de) | 1988-01-08 | 1988-06-07 | Thermostatisches mischventil |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01216187A true JPH01216187A (ja) | 1989-08-30 |
Family
ID=25863792
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1002673A Pending JPH01216187A (ja) | 1988-01-08 | 1989-01-09 | サーモスタット式混合弁 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4901916A (ja) |
JP (1) | JPH01216187A (ja) |
AT (1) | AT393307B (ja) |
DE (1) | DE3819420A1 (ja) |
DK (1) | DK719188A (ja) |
FI (1) | FI890087A (ja) |
FR (1) | FR2625784A1 (ja) |
GB (1) | GB2213565B (ja) |
SE (1) | SE8804633L (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2214075A (en) * | 1988-01-06 | 1989-08-31 | Aqualisa Products Ltd | Improved fitment for a bathroom mixer unit |
US5029607A (en) * | 1989-12-15 | 1991-07-09 | Gas Research Institute | Tamper-resistant fluid connector |
DE19605328A1 (de) * | 1996-02-14 | 1997-08-21 | Grohe Kg Hans | Sanitärarmatur |
DE19710782C2 (de) * | 1997-03-17 | 2002-08-01 | Ideal Standard | Sanitärarmatur |
IT1308405B1 (it) * | 1999-03-04 | 2001-12-17 | Gevipi Ag | Dispositivo miscelatore termostatico |
US7163157B2 (en) * | 2003-12-02 | 2007-01-16 | Watts Regulator Co. | Automatic compensating valve for individual shower and tub/shower combination fixtures |
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US9416884B2 (en) | 2013-03-13 | 2016-08-16 | Kohler Co. | Fluid control valve and assembly |
US9334971B2 (en) | 2013-03-13 | 2016-05-10 | Kohler Co. | Universal valve body |
Family Cites Families (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US2527836A (en) * | 1946-05-10 | 1950-10-31 | Vere C Miller | Thermostatic mixing valve |
GB792455A (en) * | 1955-04-07 | 1958-03-26 | Robertshaw Fulton Controls Co | Improvements in mixing valves |
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CH584375A5 (ja) * | 1975-05-01 | 1977-01-31 | Similor Sa | |
US4227548A (en) * | 1979-02-27 | 1980-10-14 | Botnick Irlin H | Multiple control valve for mixing fluids |
EP0019952B1 (en) * | 1979-05-04 | 1984-07-18 | Masco Corporation Of Indiana | Single-control mixing cock with plates made of hard material |
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IT1185805B (it) * | 1985-06-13 | 1987-11-18 | Gevipi Ag | Cartuccia con fondello rimovibile per rubinetto miscelatore a piastrine in materiale duro |
DE3531194C1 (de) * | 1985-08-31 | 1986-12-18 | Knebel & Röttger GmbH & Co, 5860 Iserlohn | Sanitaeres Mischventil |
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DE3612988A1 (de) * | 1986-04-17 | 1987-10-29 | Grohe Armaturen Friedrich | Mischbatterie |
IL80806A0 (en) * | 1986-11-28 | 1987-02-27 | Avraham Kochal | Faucet mixing battery |
-
1988
- 1988-06-07 DE DE19883819420 patent/DE3819420A1/de not_active Withdrawn
- 1988-12-12 AT AT3031/88A patent/AT393307B/de not_active IP Right Cessation
- 1988-12-22 SE SE8804633A patent/SE8804633L/ not_active Application Discontinuation
- 1988-12-23 DK DK719188A patent/DK719188A/da not_active Application Discontinuation
-
1989
- 1989-01-06 US US07/295,066 patent/US4901916A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-01-06 FR FR8900113A patent/FR2625784A1/fr not_active Withdrawn
- 1989-01-06 FI FI890087A patent/FI890087A/fi not_active Application Discontinuation
- 1989-01-06 GB GB8900211A patent/GB2213565B/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-01-09 JP JP1002673A patent/JPH01216187A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2213565B (en) | 1991-11-27 |
GB8900211D0 (en) | 1989-03-08 |
DE3819420A1 (de) | 1989-07-27 |
DK719188A (da) | 1989-07-09 |
SE8804633D0 (sv) | 1988-12-22 |
FR2625784A1 (fr) | 1989-07-13 |
DK719188D0 (da) | 1988-12-23 |
US4901916A (en) | 1990-02-20 |
GB2213565A (en) | 1989-08-16 |
FI890087A0 (fi) | 1989-01-06 |
AT393307B (de) | 1991-09-25 |
ATA303188A (de) | 1991-02-15 |
SE8804633L (sv) | 1989-07-09 |
FI890087A (fi) | 1989-07-09 |
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