JPH01216186A - サーモスタット式混合弁 - Google Patents

サーモスタット式混合弁

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JPH01216186A
JPH01216186A JP1002672A JP267289A JPH01216186A JP H01216186 A JPH01216186 A JP H01216186A JP 1002672 A JP1002672 A JP 1002672A JP 267289 A JP267289 A JP 267289A JP H01216186 A JPH01216186 A JP H01216186A
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JP
Japan
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valve
setting
water
base
thermostatic mixing
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JP1002672A
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English (en)
Inventor
Rolf I Aveloev
ロルフ インゲ アヴェレヴ
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Danfoss AS
Original Assignee
Danfoss AS
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Publication date
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    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D23/00Control of temperature
    • G05D23/01Control of temperature without auxiliary power
    • G05D23/13Control of temperature without auxiliary power by varying the mixing ratio of two fluids having different temperatures
    • G05D23/1306Control of temperature without auxiliary power by varying the mixing ratio of two fluids having different temperatures for liquids
    • G05D23/132Control of temperature without auxiliary power by varying the mixing ratio of two fluids having different temperatures for liquids with temperature sensing element
    • G05D23/134Control of temperature without auxiliary power by varying the mixing ratio of two fluids having different temperatures for liquids with temperature sensing element measuring the temperature of mixed fluid
    • G05D23/1346Control of temperature without auxiliary power by varying the mixing ratio of two fluids having different temperatures for liquids with temperature sensing element measuring the temperature of mixed fluid with manual temperature setting means
    • G05D23/1353Control of temperature without auxiliary power by varying the mixing ratio of two fluids having different temperatures for liquids with temperature sensing element measuring the temperature of mixed fluid with manual temperature setting means combined with flow controlling means

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Multiple-Way Valves (AREA)
  • Temperature-Responsive Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、サーモスタット式混合弁に関し、このサーモ
スタット式混合弁は、ハウジングと、温度設定装置を有
し、2個の調節弁のベースと共に逆方向に調節可能な冷
水及び温水調節弁を形成する第1弁のエレメントを操作
するサーモスタット式動作エレメントと、混合水の量を
設定する水量設定装置を含んでいる。
(従来技術) この種の既知のサーモスタット式混合弁(米国特許第3
228603号)に於いて、冷水及び温水調節弁は、水
温だけでなく水量も調節している。
この目的のため、1つの調節用弁のベースがハウジング
に対して固定され、他方の調節用弁のベースは、ノブの
形態をした水量設定装置によって軸方向に調節可能とさ
れている。ノブ上の回転ボタンによって、−所望の値の
温度をサーモスタット式動作エレメント及びこれを介し
て2つの調節弁のベースと協働する奔のエレメントに設
定することができる。第1調節弁のベースに接近する第
2調節弁のベースによって、これらの調節弁もまた完全
に閉じることができ、その結果、動作エレメントを引き
込むことが可能であるが、弁のエレメント全体を引き込
むことはできない。水量の設定を変化させると、弁のエ
レメントは、その第2調節用弁のベースに対する位置を
保持し続け、一方策2調節用弁のベースとの間隔は変化
する。これによって望ましくない温度変動が引き起こさ
れる。
供給温水と供給冷水との間の圧力状態が変化する場合に
も、同様の温度変動が発生する。
混合水の排出流路に水量設定弁を配設することによって
、温度調節と水量調節を分離することもまた公知である
。これによって構造は簡単になるが、この場合、2つの
調節弁によって供給温水と供給冷水が相互に一定の関係
となり、もし圧力の状態が良くなければ、温水が直接冷
水配管に流れ込む可能性がある。
(発明の解決しようとする問題点) 本発明は、水量と水温を実質的に相互に独立して設定す
ることの可能な上述の種類のサーモスタット式混合弁を
堤供するという問題の解決を図るものである。
本発明によれば、この問題は、冷水調節弁及び温水調節
弁のそれぞれの前に水量設定弁を配設し、この水量設定
弁を水量設定装置によって相対的に軸方向に調節可能で
ある2つの設定弁のベースと供給冷水と供給温水の圧力
に従った位置をとる共通の第2弁のエレメントによって
構成することにより解決される。
このような構造において、水量設定弁は調節弁から分離
されている。もし水量の設定が変更されても、調節弁の
状態は変化しないままの状態で保持される。水量調節弁
は、下流側でなく上流側に位置しているから、閉じた状
態で、温水と冷水が相互に接触する危険性はない。しか
し、水量調節弁が上流に位置しているため、2個の水量
設定弁が必要である。共通弁のエレメントが圧力の均衡
した位置をしめるため、水量設定装置によって合計水量
を予め設定すれば十分であるが、これは2個の設定弁の
断面積の比例的配分が自動的に行われるためである。こ
のように圧力を考慮しているため、供給配管内の圧力変
動もまた自動的に均衡される。従って、設定温度は、あ
らゆる動作条件において殆どの場合一定である。
水量設定装置を取り去る場合、もし水量設定弁が、供給
冷水及び供給温水の圧力の影響によって閉鎖位置に移動
し、調節弁及び動作エレメントがハウジングから軸方向
に移動可能であれば、特に好都合である。従って、水量
設定弁を上流に配設することによって、供給配管内の停
止弁を動作させることなく、かつ混合弁を完全に取り除
くことなく、調節弁のより敏感な部分を取り除くことが
可能である。
構造上の観点から、2個の設定弁のベースと第2弁のエ
レメントが、スリーブの形態であり、これらがサーモス
タット式動作エレメント及び2個の調節弁を同軸的に取
り囲んでいることが望ましい。これによって構造が一層
コンパクトになり、また調節弁と動作エレメントを取り
去ることが容易になる。これとの関連で、第1設定弁の
ベースがハウジングに対して固定され、第2設定弁のベ
ースが水量設定装置によって軸方向に移動可能であるこ
とが望ましい。調節しなければならないのは設定弁のベ
ースのみであるから、構造は一層簡単になる。
一方の設定弁のベースが外部ビード(bead)を有す
るスリーブであり、他方の設定弁のベースが内部ビード
を有するスリーブであり、また第2弁のエレメントが両
方のビードと重なっており、かつ2個の設定弁を形成す
るため、一端に外部ビードと協働する内部フランジを有
し、他端に内部ビードと協働する外部フランジを有して
いることが望ましい。ビードとフランジは、共に水量設
定弁を形成し、このパルプによって、シールされたクロ
ージヤー(closure)が形成される。更に、これ
らはメカニカル・カップリング・エレメントを形成し、
もし上記のベースが水量設定装置または供給圧力によっ
てその端部位置に押し込まれれば、第2設定弁のベース
は、メカニカル・カップリング・エレメントと共に第2
弁のエレメントを閉鎖位置に付勢する。
また冷水及び温水供給圧力が、第2弁のエレメントと第
2弁のベースに対して同一の方向に作用し、その結果、
水量設定装置を移動させる場合、第2弁のエレメントの
内部フランジが第1設定弁のベースの外部ビードと当接
し、第2弁のエレメントの外部フランジが第2設定弁の
ベースの内部ビードと当接することが望ましい。その結
果、水量設定装置を取り去る場合、設定弁が自動的に閉
まる。水圧から生じる力は全て第1設定弁のベースの外
部ビードによって吸収される。
第2弁のエレメントは、シールされた状態で第1弁のエ
レメント上を移動することが望ましい。
この近接性によって、また関連する設定弁及び調節弁が
近接することになる。これによって流路が短縮され、混
合弁の構造がコンパクトになる。
更に、第1設定弁のベースを形成するスリーブの端部に
よって、第1調節弁のベースが形成されることも可能で
ある。このことによって、再び構造がコンパクトになる
第2調節弁のベースはインサートによって形成されても
よく、その位置はハウジングに固定されたカバーに当接
することによって固定される。このようにして、2個の
調節弁のベースは、お互いから一定の間隔をあけて取り
付けられ、その結果、全ての設定水量に対して同一の状
態が得られる。
また、冷水及び温水供給路が、動作エレメントを含む混
合水流路の両側に配設されることが望ましい。従って、
混合弁のハウジングは、反対側の端部においてこのよう
な流路の制約を全く受けない。これによって調節弁の部
品の取り外しが便利になる。
水量設定装置は、少なくとも1個のウェッジによって構
成されることが望ましく、このウェッジは、軸方向に調
節可能な伝達エレメントと傾斜面との間に配設され、レ
バーによって調節方向と直角に移動することが可能であ
る。
伝達エレメントは、カバー内の孔を介して係合し、第2
設定弁のベース上で動作する圧力フィンガーを有しても
よい。
温度設定装置は、ノブによって構成されることが望まし
く、このノブはねじを介してスライド・ナットと協働し
、動作エレメントの所望の値を設定する。回転によって
行われる温度設定は、レバーを操作して行われる水量設
定と明らかに異なっている。
傾斜面、ウェッジ、及びレバーはノブ内に配設されても
よい。これによって、構造は更に簡単になる。
(実施例) さて本発明の好適な例を図面を参照して説明する。
第1図に示される混合弁は、2つの部分に分かれたハウ
ジングlによって構成される。これは、接続ハウジング
2及び平坦な分割間隙3によってこれから分離されたア
タッチメント・ハウジング4によって構成される。接続
ハウジング2は、冷水接続部5、温水接続部6、及び混
合水接続部7を有している。これら3つの接続部には、
それぞれ接続孔8.9、及びlOが設けられ、それらの
軸は相互に平行であると共に分割間隙3に対して直角を
なしている。接続ハウジング2には、がたのある部品は
含まれておらず、かつこれはしんちゅうのような電気に
対して抵抗性のある材料で作られる。メイン・パイプに
対する接続は、接続部5または6内のねじまたはろう付
けによって行われる。
アタッチメント・ハウジング内では、冷水流路11及び
温水流路12が、混合水流路13の両側に設けられてい
る。これらの流路は、対応する接続孔14.15または
16で終了し、それらの軸は相互(こ平行であると共に
分割間隙3に対して直角をなしている。その内部及び上
部に全ての部品が取り付けられたアタッチメント・ハウ
ジング4は、水量及び水温の調節に必要な全ての機、械
的及び自動機能を有している。このユニットは、工場か
らすでに調節された状態で供給されることが可能であり
、その結果、取り替える場合に更に調節する必要はない
接続ハウジング2とアタッチメント・ハウジング4をシ
ールされた状態で接続するため、プラグ・スリーブ17
.18および19が設けられている。
孔8と係合しているプラグ・スリーブ17の断面は、円
周溝にシール・リング20を保持している。
孔14と係合しているプラグ・スリーブ17の断面は、
円周溝にシール・リング21を保持している。他のプラ
グ・スリーブ18及び19も同様の構成になっている。
シール・リングは更にシリコン・グリースでシールする
こともできる。プラグ・スリーブは、若干弾力性のある
材料によって形成され、その結果、これらは圧力がかか
ると引き伸ばされ、これによってシール性を改善する。
この目的のためには、しばしば比較的硬質のプラスチッ
ク材料が適している。更に、プラグ・スリーブ17及び
18は、それぞれスクリーン22及び23を保持してい
る。アタッチメント・ハウジング4を取り外せば、スク
リーン22または23を容易に検査、清掃または交換す
ることができる。プラグ・スリーブ17.18及び19
を使用しているため、アタッチメント・ハウジング4は
、わずか2本のねじによって当接ハウジング2に十分固
定することができる。
冷却水流路11は、上流冷水設定弁24及び下流冷水設
定弁25によって混合水流路13と連通ずる。温水流路
12は、上流温水設定弁26及び下流温水調節弁27に
よって混合水流路13と連通ずる。
2個の水量設定弁24及び26は下記の構造を有する。
第1設定弁のベース28は、スリーブの形状であり、プ
ラグ・スリーブ19と一体に形成され、外部ビード29
を保持している。第2設定弁のベース30は、スリーブ
の形状であり、内部ビード31を保持している。共通弁
のエレメント31も、同様にスリーブの形状をしている
。これは2個のビード29及び31と係合している。−
端に設けられた内部フランジ33は、外部ビード29と
協働して設定弁26を形成する。他端の外部フランジ3
4は、内部ビード31と協働して設定弁24を形成する
。内部ビード31及び内部フランジ33は、またハウジ
ング・ガイドに対するシールを行ろため、シール・リン
グを受は入れる。
冷水流路11内の圧力の影響を受けると、設定弁のベー
ス30は、スプリング37によってスライド・プレート
38に当接されている伝達エレメント36の圧力フィン
ガー35に押し付けられる。
スライド・プレート38上で作用する水量設定装置39
が設けられ、これは、U字形の領域(第4図)を有する
第1ウエツジ40及び同様の領域を有するがノブ43の
傾斜面42に対して支持されている第2ウエツジ41に
よって構成されている。
2つのウェッジ40及び41は、ピン45及び46によ
ってこれらのウェッジに接続されたレバー44によって
お互いに対して相対的に移動可能である。
従って、設定弁のベース30の位置は、レバー44の旋
回位置によって決まる。
共通弁のエレメント32は、温水流路12の圧力の影響
を受けると、内部ビード33の左側に位置し、水量設定
弁24の後部の冷水圧力の影響を受けると、外部フラン
ジ34の右側に位置する。
従って、この弁のエレメント32の均衡する位置が存在
し、その位置は、圧力変動とは無関係に、設定弁24及
び26の後部で実質的に同じ圧力が得られることを保証
する。
もし設定装置がゼロ位置にセットされる、すなわち完全
に移動されれば、共通弁のエレメント32は、温水流路
12内の圧力の影響を受けて、内部7ランジ33が外部
ビード29に当接するまで移動され、設定弁30は、冷
水流路の影響を受けて、内部ビード31が外部7ランジ
34と当接するまで移動され、その結果、冷水及び温水
の供給が自動的に遮断される。
調節弁25及び27に対して、設定弁のベース28を成
形するスリーブの端面によって形成される第1調節弁の
ベース47及びこれから一定の間隔でインサート49の
端面によって形成される第2調節弁のベース48が設け
られている。このインサートは、スプリング50の影響
を受けてアタッチメント・ハウジング4にねじ込まれて
いるスクリュー・カバー51に当接している。このイン
サートは、シールリングによって設定弁のベース30か
らシールされている。2個の調節弁のベース47及び4
8の間には、共通のピストン状の弁のエレメント52が
設けられ、その上で共通弁のエレメント32がシールさ
れた状態で移動可能である。
ワックス・カートリッジの形状をしたサーモスタット式
動作エレメント53は、混合水流路13に設けられてい
る。これは、スプリング54によって弁のエレメント5
2に対して押圧され、これらの間には十字形の圧力エレ
メント55が配設されている。動作エレメント53のピ
ストン56は、ノブ43を回転することによって軸方向
に調節可能なピン57に当接している。第2図に更に詳
しく示されているように、このことは、内部ねじ59が
インサート49内に取り付けられているスピンドル61
のねじ60と噛み合っているスライド・スリーブ58に
よって保持されているピン57が、当接部66によって
所定の軸方向の位置に保持され、ノブ43によって回転
可能である場合に生ずる。この目的のため、スピンドル
61は、カップリング62によってこのノブ43に接続
され、全体はねじ63によって固定されているカバー6
4によって保護されている。調節目的のため、ピン57
は、そのねじ65によってスライド・ナット58内で調
節することができる。
従って、ノブ43を回転することによって、所望の混合
水の温度の値を設定することが可能であり、レバー44
を旋回することによって、排出される水の量を設定する
ことが可能であることは明らかである。もし混合水の温
度が高すぎれば、ピストン56が動作エレメント53か
ら押圧され、その結果、後者はスプリング54の力に抗
して左に移動する。これにつれて、温水調節弁のスロッ
トル間隙が減少し、混合水の温度が低下する。これの逆
が混合水の温度の低下する場合である。
水量の制御は、レバー44を上げ下げすることによって
行われる。伝達エレメント36は、ウェッジ40.41
によって軸方向に移動される。これによって設定弁のベ
ース30が移動し、冷水設定弁24が開く、冷水の圧力
は、弁のエレメント32の右側の端面に作用し、これに
よって温水設定弁26を開放位置に押圧する。温水及び
冷水供給管の開放断面積全体は、従って、設定弁のベー
ス30の位置によって決められ、一方冷水設定弁24及
び温水設定弁26の開放断面積の比率は、冷水流路11
と温水流路12の間の圧力比に反比例する。ねじ63を
ゆるめた後、部品36.37.38.40.41及び6
4を取り外すことができる。従って、ノブ43及び水量
設定装置を取り外すことができる。2個の設定弁24及
び26は、水圧の影響を受けて閉じる。カバー51のね
じをゆるめた後、温度調節部品49.50及び52ない
し58を取り外すことができ、その結果、動作エレメン
ト53を取り替えることができる。これによって保守が
非常に簡単になる。
第4図は、また共通弁のエレメント32を偏倚させる弱
いスプリング67を示す、このスプリングによって、温
水側に過剰な圧力のかかっている場合でも、弁のエレメ
ント32の開くことが保証される。しかし、このスプリ
ング67は、設定弁24及び26の調節及び自己閉鎖機
能に影響を及ぼさないように設計されている。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による混合弁の縦断面図である。 第2図は、差し込みの拡大部分縦断面図である。 第・3図は、レバーを有するノブの輪郭平面図である。 第4図は、変形実施例の調節弁及び設定弁の領域の拡大
部分縦断面図である。 ■・・・・・・ハウジング 2・・・・・・接続ハウジング 3・・・・・・分割間隙 4・・・・・・アクソチメント・ハウジング24・・・
・・・冷水設定弁 25・・・・・・冷水調節弁 26・・・・・・温水設定弁 28・・・・・・第1設定弁のベース 29・・・・・・外部ビード 30・・・・・・第2設定弁のベース 31・・・・・・内部ビード 33・・・・・・内部フランジ 34・・・・・・外部フランジ 39・・・・・・水量設定装置

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ハウジングと、温度設定装置を有し、2個の調節弁
    のベースと共に逆方向に調節可能な冷水及び温水調節弁
    を形成する第1弁のエレメントを操作するサーモスタッ
    ト式動作エレメントと、混合水の量を設定する水量設定
    装置を含むサーモスタット式混合弁に於いて、冷水調節
    弁(25)及び温水調節弁(27)と、それぞれの前に
    設けられ、水量設定装置(39)によって相対的に軸方
    向に調節可能である2つの設定弁のベース(28、30
    )と供給冷水と供給温水の圧力に従った位置をとる共通
    の第2弁のエレメント(32)を含む水量設定弁(24
    、26)を含むことを特徴とするサーモスタット式混合
    弁。 2、水量設定装置(39)を取り去る場合、水量設定弁
    (24、26)が、供給冷水及び供給温水の圧力の影響
    によって閉鎖位置に移動し、調節弁(25、27)及び
    動作エレメント(53)がハウジング(1)から軸方向
    に移動可能であることを特徴とする請求項1記載のサー
    モスタット式混合弁。 3、2個の設定弁のベース(28、30)と第2弁のエ
    レメント(32)が、スリーブの形態であり、これらが
    サーモスタット式動作エレメント(53)及び2個の調
    節弁(25、27)を同軸的に取り囲んでいることを特
    徴とする請求項1または2記載のサーモスタット式混合
    弁。 4、第1設定弁のベース(28)がハウジングに対して
    固定され、第2設定弁のベース(30)が水量設定装置
    (39)によって軸方向に移動可能であることを特徴と
    する請求項1乃至3記載のサーモスタット式混合弁。 5、一方の設定弁のベース(28)が外部ビード(29
    )を有するスリーブであり、他方の設定弁のベース(3
    0)が内部ビード(31)を有するスリーブであるとと
    もに、第2弁のエレメント(32)が両方のビードと重
    なっており、かつ2つの設定弁(24、26)を形成す
    るため、一端に外部ビードと協働する内部フランジ(3
    3)を有し、他端に内部ビードと協働する外部フランジ
    (34)を有していることを特徴とする請求項1乃至4
    記載の混合弁。 6、冷水及び温水供給圧力が、第2弁のエレメント(3
    2)と第2設定弁のベース(30)に対して同一の方向
    に作用し、その結果、水量設定装置(39)を取り去る
    場合、第2弁のエレメントの内部フランジ(33)が第
    1設定弁のベース(28)の外部ビード(29)と当接
    し、第2弁のエレメントの外部フランジ(34)が第2
    設定弁のベース(30)の内部ビード(31)と当接す
    ることを特徴とする請求項1乃至5記載のサーモスタッ
    ト式混合弁。 7、第2弁のエレメント(32)はシールされた状態で
    第1弁のエレメント(52)上を移動することを特徴と
    する請求項1乃至6記載のサーモスタット式混合弁。 8、第1設定弁のベース(28)を形成するスリーブの
    端部によって、第1調節弁のベース(47)が形成され
    ることを特徴とする請求項1乃至7記載のサーモスタッ
    ト式混合弁。 9、第2調節弁のベース(48)は、ハウジング(1)
    に固定されたカバー(51)に当接することによって所
    定の位置に保持されているインサートによって形成され
    ることを特徴とする請求項1乃至8記載のサーモスタッ
    ト式混合弁。 10、冷水及び温水供給路(11、12)が、動作エレ
    メント(53)を含む混合水流路(13)の両側に配設
    されることを特徴とする請求項1乃至9記載のサーモス
    タット式混合弁。 11、水量設定装置(39)は、少なくとも1個のウェ
    ッジ(40、41)によって構成され、このウェッジは
    、軸方向に調節可能な伝達エレメント(36)と傾斜面
    (42)との間に配設され、レバー(44)によって調
    節方向と直角に移動することが可能であることを特徴と
    する請求項1乃至10記載のサーモスタット式混合弁。 12、伝達エレメント(36)は、カバー(51)内の
    孔を介して係合し、第2設定弁のベース(30)上で動
    作する圧力フィンガー(35)を有することを特徴とす
    る請求項9記載のサーモスタット式混合弁。 13、温度設定装置は、ノブ(43)によって構成され
    、このノブはねじ(60)を介してスライド・ナット(
    56)と協働し、第1動作エレメント(53)の所望の
    値を設定することを特徴とする請求項1乃至12記載の
    サーモスタット式混合弁。 14、傾斜面(42)、ウェッジ(40、41)、及び
    レバー(44)はノブ(43)内に配設されていること
    を特徴とする請求項11乃至13記載のサーモスタット
    式混合弁。
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