JPH01215601A - タイヤホイール用ディスク - Google Patents
タイヤホイール用ディスクInfo
- Publication number
- JPH01215601A JPH01215601A JP4015688A JP4015688A JPH01215601A JP H01215601 A JPH01215601 A JP H01215601A JP 4015688 A JP4015688 A JP 4015688A JP 4015688 A JP4015688 A JP 4015688A JP H01215601 A JPH01215601 A JP H01215601A
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- JP
- Japan
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- inner member
- disc
- hub
- center
- tire wheel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 13
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 13
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 4
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000007767 bonding agent Substances 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000013146 percutaneous coronary intervention Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、車両のタイヤホイールに関するものである。
（従来の技術及び問題点）
車両のタイヤホイールは、リムとディスクとを有し、車
種に応じて予め設定された寸法や形状に製作している。
種に応じて予め設定された寸法や形状に製作している。
そして、車軸に設けられたハブにタイ、ヤホイールを取
り付ける際は、ディスク中央に設けられたセンターホー
ルおよびハブボルト挿通孔に、センターハブとハブボル
トとをそれぞれ挿通し、ハブボルトにナツトを螺合する
ことによって固着−している。
り付ける際は、ディスク中央に設けられたセンターホー
ルおよびハブボルト挿通孔に、センターハブとハブボル
トとをそれぞれ挿通し、ハブボルトにナツトを螺合する
ことによって固着−している。
ところで、近時、ディスクはユーザーがメーカーの純正
部品に満足せず、多種多様のデザインのものを装着する
傾向にあり、自動車部品店等では多品種を揃えておくこ
とが求められている。しかし、車種毎にオフセットやＰ
ＣＤが異なっているため、ある特定の車種に適合する規
格であっても、他の車種には使用できない場合が多い。
部品に満足せず、多種多様のデザインのものを装着する
傾向にあり、自動車部品店等では多品種を揃えておくこ
とが求められている。しかし、車種毎にオフセットやＰ
ＣＤが異なっているため、ある特定の車種に適合する規
格であっても、他の車種には使用できない場合が多い。
従って、同じデザインであってもオフセットおよびＰＣ
Ｄの異なる車種毎にタイヤホイールを備えておく必要が
あるため、在庫スペースの確保が要求される上、多品種
の管理が煩瑣となる等在庫管理上の負担は依然大なるも
のであった。また、ユーザーが自分の気に入っていたデ
ザインのディスクを、車種交換等に際し、オフセットあ
るいはＰＣＤの異なる他車に取付けて使用することは不
可能で、使用上の制限を伴うという問題もあった。
Ｄの異なる車種毎にタイヤホイールを備えておく必要が
あるため、在庫スペースの確保が要求される上、多品種
の管理が煩瑣となる等在庫管理上の負担は依然大なるも
のであった。また、ユーザーが自分の気に入っていたデ
ザインのディスクを、車種交換等に際し、オフセットあ
るいはＰＣＤの異なる他車に取付けて使用することは不
可能で、使用上の制限を伴うという問題もあった。
（問題点を解決するための手段）
本発明は、上記問題に鑑みてなされたもので、オフセッ
トおよびＰＣＤの異なる各車種に対して共通のデザイン
のものを適用でき、しかも在庫管理上の問題をも解消し
得るタイヤホイール用ディスクを提供することを目的と
している。
トおよびＰＣＤの異なる各車種に対して共通のデザイン
のものを適用でき、しかも在庫管理上の問題をも解消し
得るタイヤホイール用ディスクを提供することを目的と
している。
本発明は、ディスクの周縁部がデザインの形成される主
要部分であることに着目し、タイヤホイールのディスク
を、インナ部材とアウタ部材とに分割し、前記インナ部
材に、ハブ当接面を形成し、かつ、複数のハブボルト挿
通孔を穿設してなることを特徴としている。
要部分であることに着目し、タイヤホイールのディスク
を、インナ部材とアウタ部材とに分割し、前記インナ部
材に、ハブ当接面を形成し、かつ、複数のハブボルト挿
通孔を穿設してなることを特徴としている。
（作 用）
上記構成により、ディスクのインナ部材のみをオフセッ
トあるいはＰＣＤの異なる品種に相当する種類分備え、
アウタ部材をデザインの異なる種類数用意しておくこと
により、同じデザインでありなからＰＣＤあるいはオフ
セットのみが異なるものを用意しておく必要がなくなる
。
トあるいはＰＣＤの異なる品種に相当する種類分備え、
アウタ部材をデザインの異なる種類数用意しておくこと
により、同じデザインでありなからＰＣＤあるいはオフ
セットのみが異なるものを用意しておく必要がなくなる
。
（実施例〉
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図示する実施例のタイヤホイール用ディスク１は、イン
ナ部材２とアウタ部材３とからなり、車両のタイヤホイ
ール４のリム５に接合される構成となっている。アウタ
部材３はリム５と一体であってもよい。またリム５が２
分割されてもよい。
ナ部材２とアウタ部材３とからなり、車両のタイヤホイ
ール４のリム５に接合される構成となっている。アウタ
部材３はリム５と一体であってもよい。またリム５が２
分割されてもよい。
インナ部材２は、円錐形で中心にセンターハブ挿通孔６
が穿設されると共に、ＰＣＤ上に複数のハブボルト挿通
孔７を有し、−側面にハブ当接面８が形成され、外周端
面が接合面９となっている。
が穿設されると共に、ＰＣＤ上に複数のハブボルト挿通
孔７を有し、−側面にハブ当接面８が形成され、外周端
面が接合面９となっている。
センターハブ挿通孔６は、取付対象車種のセンターハブ
外径と路間−もしくは若干大きめに形成され、車軸のハ
ブ（図示せず）への取付けが容易な形状となっている。
外径と路間−もしくは若干大きめに形成され、車軸のハ
ブ（図示せず）への取付けが容易な形状となっている。
また、ハブボルト挿通孔７は、前記センターハブ挿通孔
６の周縁近傍に設けられ、該センターハブ挿通孔の中心
を中心点として同一円周上に本例では４箇所設けられて
いる。
６の周縁近傍に設けられ、該センターハブ挿通孔の中心
を中心点として同一円周上に本例では４箇所設けられて
いる。
ハブ当接面８は、そのオフセットが取付対象車種に適合
するように形成されている。また、前記インナ部材２の
接合面９は、テーパ状で本例においては、歯形状の噛合
部９ａを等間隔で配設している。
するように形成されている。また、前記インナ部材２の
接合面９は、テーパ状で本例においては、歯形状の噛合
部９ａを等間隔で配設している。
アウタ部材３は、円孤状で中央には前記インナ部材２よ
り略大径のセンターホール１０が形成され、このセンタ
ーホールの内周面が接合面１１となっている。この接合
面もテーパ状で、その内周上に歯形状の噛合部１０ａを
設けており、この噛合部と前記インナ部材２の噛合部９
ａとが噛合するようになっている。
り略大径のセンターホール１０が形成され、このセンタ
ーホールの内周面が接合面１１となっている。この接合
面もテーパ状で、その内周上に歯形状の噛合部１０ａを
設けており、この噛合部と前記インナ部材２の噛合部９
ａとが噛合するようになっている。
第２図はインナ部材とアウタ部材との接合関係を示すタ
イヤホイールの分解断面図である。
イヤホイールの分解断面図である。
ディスク１は、アウタ部材３のセンターホール１０にイ
ンナ部材２を嵌入し、アウタ部材３の噛合部１０ａとイ
ンナ部材２の噛合部９ａとを噛合して、両部材２．３を
溶接もしくは強力接着剤その他の接合手段により接合す
ることにより、一体に形成される。そして、この様に組
み立てられたタイヤホイールは、インナ部材２のハブボ
ルト挿通孔７にハブボルト（図示せず）を挿通し、この
ハブボルトに専用ナツト１２を螺合することによって車
軸に取付けられる。なおハブに雌ねじを設け、外方から
ボルトを挿入して螺設してもよい。
ンナ部材２を嵌入し、アウタ部材３の噛合部１０ａとイ
ンナ部材２の噛合部９ａとを噛合して、両部材２．３を
溶接もしくは強力接着剤その他の接合手段により接合す
ることにより、一体に形成される。そして、この様に組
み立てられたタイヤホイールは、インナ部材２のハブボ
ルト挿通孔７にハブボルト（図示せず）を挿通し、この
ハブボルトに専用ナツト１２を螺合することによって車
軸に取付けられる。なおハブに雌ねじを設け、外方から
ボルトを挿入して螺設してもよい。
上記構成により、ディスク１はインナ部材２のＰＣＩよ
びオフセットを種々選定することにより、アウタ部材３
が１種類であっても取付対象車種に適合する数種類の組
合せを成し得る。これにより、アウタ部材をデザイン数
だけ作ればよく、ＰＣＤもしくはオフセットの異なるご
とに製作する必要がない。
びオフセットを種々選定することにより、アウタ部材３
が１種類であっても取付対象車種に適合する数種類の組
合せを成し得る。これにより、アウタ部材をデザイン数
だけ作ればよく、ＰＣＤもしくはオフセットの異なるご
とに製作する必要がない。
なお、前記ディスク１は、インナ部材２とアウタ部材３
との接合面９．１１をテーパ状とし、内周上に噛合部９
ａ、ｌｌａを設けたが、噛合部のない円錐面としてもよ
く、あるいは、アウタ部材３との接合面９を円筒面とし
てもよく、さらに、この円筒面に前記実施例と同様の噛
合部９ａ、１１ａを形成してもよい。
との接合面９．１１をテーパ状とし、内周上に噛合部９
ａ、ｌｌａを設けたが、噛合部のない円錐面としてもよ
く、あるいは、アウタ部材３との接合面９を円筒面とし
てもよく、さらに、この円筒面に前記実施例と同様の噛
合部９ａ、１１ａを形成してもよい。
また、インナ部材２とアウタ部材３との接合は、アウタ
部材３側にねじ孔を設ける一方、インナ部材２側にボル
ト挿通孔を穿設し、ボルトを介して両部材を固着しても
よい。また、この場合テーパピンや変形ねじを利用する
ことも可能である。そして、インナ部材２とアウタ部材
３とは、ねじ加工や廻り止め加工によって結合してもよ
い。なお、前記各種の接合方法は、単一もしくは組合せ
により、ディスク１の強度をより高める一方、インナ部
材の交換容易な方法を採用することが望ましい。
部材３側にねじ孔を設ける一方、インナ部材２側にボル
ト挿通孔を穿設し、ボルトを介して両部材を固着しても
よい。また、この場合テーパピンや変形ねじを利用する
ことも可能である。そして、インナ部材２とアウタ部材
３とは、ねじ加工や廻り止め加工によって結合してもよ
い。なお、前記各種の接合方法は、単一もしくは組合せ
により、ディスク１の強度をより高める一方、インナ部
材の交換容易な方法を採用することが望ましい。
（発明の効果）
以上説明したように本発明によれば、タイヤホイールの
ディスク部をインナ部材とアウタ部材とに分割し、イン
ナ部材にハブ当接面を形成し、かつ、複数のハブボルト
挿通孔を設けたので、インナ部材側のみでＰＣＤおよび
オフセットを種々選定することができる。従って、取付
対象車種に適合する数種類の組み合せが可能となるから
、汎用性が格段に高くなる。そして、ディスクは多様な
デザインのものが求められても、デザイン数だけのアウ
タ部材を製作し準備しておけばよく、従来の如く同じデ
ザインについてＰＣＤもしくはオフセットの異なる毎に
製作する必要がないから、販売管理が容易となるうえ、
在庫スペースも小さくて済むので、在庫管理上の負担が
大幅に軽減される。また、車種毎に異なる規格であって
も、ディスクはインナ部材を交換するのみで対応できる
から、車種が変わっても同じデザインのホイールを使用
することができる。
ディスク部をインナ部材とアウタ部材とに分割し、イン
ナ部材にハブ当接面を形成し、かつ、複数のハブボルト
挿通孔を設けたので、インナ部材側のみでＰＣＤおよび
オフセットを種々選定することができる。従って、取付
対象車種に適合する数種類の組み合せが可能となるから
、汎用性が格段に高くなる。そして、ディスクは多様な
デザインのものが求められても、デザイン数だけのアウ
タ部材を製作し準備しておけばよく、従来の如く同じデ
ザインについてＰＣＤもしくはオフセットの異なる毎に
製作する必要がないから、販売管理が容易となるうえ、
在庫スペースも小さくて済むので、在庫管理上の負担が
大幅に軽減される。また、車種毎に異なる規格であって
も、ディスクはインナ部材を交換するのみで対応できる
から、車種が変わっても同じデザインのホイールを使用
することができる。
図面は本発明の実施例を示し、第１図はタイヤホイール
用ディスクを装着したタイヤホイールの断面図、第２図
は同タイヤホイールの各部材の結合関係を示す分解断面
図、第３図はタイヤホイール用ディスクの主要部を示す
正面図である。 １・・・タイヤホイール用ディスク、２・・・インナ部
材、３・・・アウタ部材、７・・・ハブボルト挿通孔、
９・・・ハブ当接面
用ディスクを装着したタイヤホイールの断面図、第２図
は同タイヤホイールの各部材の結合関係を示す分解断面
図、第３図はタイヤホイール用ディスクの主要部を示す
正面図である。 １・・・タイヤホイール用ディスク、２・・・インナ部
材、３・・・アウタ部材、７・・・ハブボルト挿通孔、
９・・・ハブ当接面
Claims (1)
- （１）タイヤホィールのディスクが、インナ部材とアウ
タ部材とに分割され、前記インナ部材に、ハブ当接面が
形成され、かつ、複数のハブボルト挿通孔が穿設されて
なることを特徴とする タイヤホィール用ディスク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4015688A JPH01215601A (ja) | 1988-02-22 | 1988-02-22 | タイヤホイール用ディスク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4015688A JPH01215601A (ja) | 1988-02-22 | 1988-02-22 | タイヤホイール用ディスク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01215601A true JPH01215601A (ja) | 1989-08-29 |
Family
ID=12572902
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4015688A Pending JPH01215601A (ja) | 1988-02-22 | 1988-02-22 | タイヤホイール用ディスク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01215601A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08105703A (ja) * | 1994-10-03 | 1996-04-23 | Enbish Alum Wheels Co Ltd | 自動判別装置 |
| DE19841779A1 (de) * | 1998-09-12 | 2000-05-25 | Rtr Raedertechnik Romkes Gmbh | Rad |
| WO2013083729A3 (en) * | 2011-12-06 | 2013-08-22 | Mubea Carbo Tech Gmbh | Wheel made out of fiber reinforced material and procedure to make an according wheel |
| FR2989933A1 (fr) * | 2012-04-27 | 2013-11-01 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Roue de vehicule comportant un premer element et un second element et procede d'assemblage d'une telle roue |
| WO2018153528A1 (de) * | 2017-02-27 | 2018-08-30 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Rad aus faserverbundwerkstoff mit galvanischer isolation |
| US10836122B2 (en) | 2015-02-11 | 2020-11-17 | Mumbea Carbo Tech Gmbh | Method to produce a fiber reinforced annular body |
| EP3710281B1 (de) | 2017-11-13 | 2023-07-26 | Action Composites GmbH | Fahrzeugradanordnung und verfahren zur herstellung einer fahrzeugradanordnung |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54104102A (en) * | 1978-02-01 | 1979-08-16 | Maruka Service | Wheel |
| JPS5626961U (ja) * | 1979-08-03 | 1981-03-12 | ||
| JPS59110922A (ja) * | 1982-12-14 | 1984-06-27 | ユニ・カルダン・アクチエンゲゼルシヤフト | 回転トルク伝達装置 |
-
1988
- 1988-02-22 JP JP4015688A patent/JPH01215601A/ja active Pending
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| CN103974834A (zh) * | 2011-12-06 | 2014-08-06 | 慕贝尔碳纤维技术有限公司 | 由纤维增强材料制造的车轮及制造相应车轮的方法 |
| US9724961B2 (en) | 2011-12-06 | 2017-08-08 | Mubea Carbo Tech Gmbh | Wheel made out of fiber reinforced material and procedure to make an according wheel |
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| EP3805011A1 (de) * | 2017-02-27 | 2021-04-14 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Rad aus faserverbundwerkstoff mit galvanischer isolation |
| US11358411B2 (en) | 2017-02-27 | 2022-06-14 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Wheel made of fiber-reinforced composite material and provided with galvanic isolation |
| EP3805011B1 (de) | 2017-02-27 | 2023-05-24 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Rad aus faserverbundwerkstoff mit galvanischer isolation |
| EP3710281B1 (de) | 2017-11-13 | 2023-07-26 | Action Composites GmbH | Fahrzeugradanordnung und verfahren zur herstellung einer fahrzeugradanordnung |
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