JPH01209584A - 指紋照合装置 - Google Patents

指紋照合装置

Info

Publication number
JPH01209584A
JPH01209584A JP63032615A JP3261588A JPH01209584A JP H01209584 A JPH01209584 A JP H01209584A JP 63032615 A JP63032615 A JP 63032615A JP 3261588 A JP3261588 A JP 3261588A JP H01209584 A JPH01209584 A JP H01209584A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fingerprint
input
data
verification
card
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63032615A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Eguchi
理 江口
Kazunobu Kawai
河合 和順
Koji Kawasaki
川崎 孝二
Michinaga Nagura
道長 名倉
Toshiharu Kamiya
神谷 敏玄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NipponDenso Co Ltd filed Critical NipponDenso Co Ltd
Priority to JP63032615A priority Critical patent/JPH01209584A/ja
Publication of JPH01209584A publication Critical patent/JPH01209584A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06VIMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
    • G06V40/00Recognition of biometric, human-related or animal-related patterns in image or video data
    • G06V40/10Human or animal bodies, e.g. vehicle occupants or pedestrians; Body parts, e.g. hands
    • G06V40/12Fingerprints or palmprints
    • G06V40/1365Matching; Classification

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Collating Specific Patterns (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、キーレスエントリーシステムまたはコンピュ
ータルームへの入室管理システム等において利用される
個人確認手段としての指紋照合装置に関する。
(従来の技術) 従来より個人確認手段として9個人の肉体的特徴である
指紋をコンピュータにより照合する技術は広く知られて
いるが、指紋データを予めコンピュータに登録保存する
ため1個人のプライバシー保護の見地から一般的な個人
確認手段としては実用化されていなかった。ところが近
年、ICカードの普及によりJ利用者の指紋データをI
CカニドにS+録し、利用者の指紋とその利用者の所持
するICカードに登録された指紋とを照合することによ
り個人確認を行なうシステムが提案されている。
このようなICカードを用いた従来の指紋照合装置は、
ICカードに登録されたデータを読み出し、かつ指紋を
テレビカメラ等により検出する入力部と、ICカードか
ら読み出した登録データと入力部より検出した指紋画像
とを照合する照合部とから構成されており、通常、まず
ICカードの登録データを入力部で読み出して照合部に
取り込み、次に入力部で使用者の指紋画像を検出して照
合部に取り込んだ後、照合部においてICカードに登録
された指紋データと入力部で検出した指紋画像とをパタ
ーンマツチング等により照合する。
また前記入力部で利用者の指紋画像を検出する際に、利
用者の指が乾燥していると、適当なコントラスト状態の
鮮明な指紋画像が検出できないため、指紋の特徴点であ
る指紋隆線の端点や分岐点の識別を誤まり易く、正確な
照合処理を行なうことができない、このため従来より、
入力部で検出した指紋画像のコントラストを計算し、適
当なコントラスト状態であるか否かを判定し、コントラ
ストが適当でない場合にはその旨の表示をして利用者に
プリズム上に指を置いているように促して指の表面に汗
や脂等の湿り気が出て指とプリズムの密着性が増すのを
待ち、適当なコントラスト状態であると判定した指紋画
像を検出結果として取り込むようにしている。
[発明が解決しようとする課題] このような指紋照合装置の実際の利用状況を考えると、
比較的近接した場所に複数台の指紋照合装置を設置する
状況が少なくない、このような場合に指紋照合装置の入
力部と照合部とを分離し、複数の入力部からの照合処理
を一つの照合部で行なうように構成することにより、高
価なパターンマツチング処理用ハードウェアを備えた照
合部の数を減じ、装置の小型化および低コスト化を図る
ことが考えられる。しかし従来の指紋照合装置では、I
Cカードの登録データの読み込み、コントラスト計算を
含む指紋画像の入力および照合からなる指紋照合処理に
数秒を要するため、複数の入力部からの照合処理を入力
順に順次処理する構成にすると、利用者の待ち時間が長
く実用的ではなかった。また複数の入力部からの照合処
理を一つの照合部で並行して行なうように構成するには
入力部に対応した数のパターンマツチング処理用ハード
ウェアが要求され、小型化、低コスト化を達成すること
ができない。
そこで本発明では、複数の入力部からの照合処理を一つ
の照合部で行なうことを可能にすることにより、指紋照
合装置の小型化、低コスト化を実現しようとするもので
ある。
[課題を解決するための手段] 本発明は、利用者の指紋データを登録したICカードと
、前記ICカード内の登録データを読み出すカードリー
ダ、利用者の指紋画像を検出する指紋検出手段および指
紋画像のコントラスト状態を表示するための表示手段を
備えた単数または複数の入力部と、前記指紋検出手段で
検出した指紋画像を取り込んでコントラストを計算し、
計算結果を表示手段に出力するとともにその適否を判定
する一連の処理を所定の時間毎に行なう指紋画像処理手
段、前記カードリーダで読み出した前記ICカード内の
指紋データを記憶する記憶手段および前記指紋画像処理
手段で適正なコントラスト状態であると判定した指紋画
像と前記記憶手段に記憶した指紋データとを照合する照
合手段を備えた照合部とを具備し、前記照合部は、前記
指紋画像処理手段が所定の時間毎に前記−つの入力部に
対する一連の処理を行なうとともに、前記所定の時間の
うちの残りの時間に、前記記憶手段が前記−つの入力部
に対する指紋データの取り込みまたは前記指紋画像処理
手段、記憶手段もしくは照合手段が前記他の入力部に対
する処理を行なうべく構成したものである。
[作用] 本発明は、利用者の指紋画像を入力する際に。
検出した指紋画像を取り込み、コントラスト状態を計算
、判定、表示する一連の処理は、指の表面に湿り気が出
る速さ等を考慮すると、通常前記−連の処理に要する時
間よりもはるかに長い200m5ec程度の時間毎に実
行すれば十分である(実際には200m5ecよりも長
い時間毎に実行しても問題が生じない、)ことに着目し
、この時間間隔のうち指紋画像入力に係る一連の処理を
行なった残りの時間でその他の処理を実行しようとする
ものである。即ち上記の構成において、入力部では指紋
検出手段が利用者の指紋を検出し、かつカードリーダが
ICカードに登録された指紋データを読み出してこれら
を照合部に送信するとともに、表示手段が照合部から送
られるコントラスト状態のデータを表示し、一方照合部
では、照合処理の対象となる入力部が単数である場合に
は、指紋画像処理手段が入力部から検出した指紋画像の
取り込み、コントラスト計算、表示手段への出力、適否
の判定の一連の処理を、適当なコントラスト状態の指紋
画像が得られるまで所定の時間毎に繰り返し、この所定
の時間のうち指紋画像処理手段が一連の処理に要する時
間以外の時間で記憶手段が入力部よりICカード内の指
紋データを取り込み。
その後に指紋画像処理手段において適当なコントラスト
状態であると判定した指紋画像と記憶手段に取り込んだ
ICカード内の指紋データとの照合を照合手段が行なう
、また照合処理の対象となる入力部が複数並列して存在
する場合には、照合部では、指紋画像処理手段が一つの
入力部に対する一連の処理を所定の時間毎に行ない、そ
の所定時間の残りの時間で一つまたは他の入力部に対す
る記憶手段によるICカード内の指紋データの取り込み
、または他の入力部に対する指紋画像処理手段もしくは
照合手段による処理を行なう。
[実施例] 第1図は1本発明の第1実施例の構成を示す図である。
第1図において、1および2はそれぞれ第1および第2
の入力部、3は照合部、4は利用者のIDコードおよび
指紋データが予め登録されたICカード、5および6は
それぞれ入力部1および2によって開閉制御されるドア
、7は利用者の指である。入力部1は、ICカード4内
の登録データを読み出すカードリーダ8と、検出した利
用者の指紋画像のコントラスト状態および各種メツセー
ジ等を表示する表示装置9と、利用者の指7が置かれる
プリズム10、プリズム10に光を照射する照明装置1
11およびプリズム10に接触する指7の指紋画像を撮
影するテレビカメラ12からなる指紋検出手段と、照合
部3からの指示によりこれらのカードリーダ81表示装
置9.指紋検出手段およびドア5の図示せぬ開閉用アク
チュエータの作動制御を行なう入力部制御装置13とか
ら構成されており、第2の入力部2も第1の入力部1と
同様に構成されている。照合部3は演算装置、記憶装置
、入出力装置およびパターンマツチング用ハードウェア
等からなるいわゆるコンピュータにより構成された照合
部制御装置14を有し、この照合部制御装置14が通信
ライン15および16により各入力部1および2の入力
部制御装置13(第2の入力部2に関しては図示せず、
)に接続されるとともに、各入力部1および2の指紋検
出手段のテレビカメラ12(第2の入力部2に関しては
図示せず、)の出力を照合部制御装置14に入力するた
めのマルチプレクサ17およびAD変換器18を有し、
各入力部1および2において検出された指紋画像は信号
ライン19および20をそれぞれ介してマルチプレクサ
17に入力された後、AD変換器18を介して順次照合
部制御装置14内に取り込まれる構成となっている。
次に本実施例の動作を、照合部3の制御フローチャート
を示す第2図を用いて説明する。第2図において、電源
が投入されると照合部3の照合部制御装W14はスター
トステップ100よりその演算処理を開始し、まずステ
ップ101で制御に必要な各定数およびメモリの初期化
等の所定の初期化の処理を行なった後、照合要求コマン
ド受信判定のステップ102に進み、照合要求コマンド
を受信するまでステップ102を繰り返して該コマンド
が送信されるのを待つ、この照合要求コマンドは入力部
1または2にICカード4が挿入された際にその入力部
の入力部制御袋M13より照合部3に送信されるコマン
ドであって、今、利用者が例えば第1の入力部1にIC
カード4を挿入したとすると、照合部3は入力部1から
の照合要求コマンドを受信してステップ102の判定が
Yesとなり、ステップ103に進んで他の入力部(こ
こでは第2の入力部2)にBUSYコマンドを送信する
。入力部2の入力部制御装置1f13はBUSYコマン
ドを受信すると、表示装R9に「しばらくお待ち下さ、
い」というメツセージを表示し、入力部2におけるIC
カードの受付を停止する0次に照合部3はステップ10
4に進んで照合処理の対象となった入力部(以下、対象
入力部という。)である入力部1に照合開始コマンドを
送信する。入力部1の入力部制御装置13は照合開始コ
マンドを受信すると、ICカード4内に登録されたID
コード(例えば、会社コードや従業員コード等)をカー
ドリーダ8によって読み出して照合部3に送信する。照
合部3はステップ105で入力部1からIDコードを受
信し、ステップ106で照合部制御装置14内のメモリ
に予め登録されたIDコードとステップ105で受信し
たIDコードとの照合を行なう、ステップ106におい
てIDコードが一致しなければ、ステップ107に進ん
でIDコード不一致コマンドを対象入力部である入力部
1に送信し1次いでステップ108で他の入力部である
入力部2にREADYコマンドを送信した後、ステップ
102に戻って照合要求コマンドが送信されるのを待つ
、ここでIDコード不一致コマンドを受信した入力部1
の入力部制御装置13は、「このICカードは登録され
ておりません」というメツセージを表示装置9に表示し
、またREADYコマンドを受信した入力部2の入力部
制御装R13は表示装置9にrICカードを挿入して下
さい」というメツセージを表示し、入力部2におけるI
Cカード受付を再開する。
ステップ106においてIDコードが一致すれば、ステ
ップ109に進んで対象入力部である入力部1に画像入
力開始コマンドを送信する。入力部1は画像入力開始コ
マンドを受信すると、入力部制御装W13が表示装置9
にr指を置いて下さい」というメツセージを表示させる
とともに、照明装置11を点灯させてプリズム10に光
を照射し、プリズム10に押し当てられた利用者の指紋
画像をテレビカメラ12によって撮影する。一方照合部
3はステップ110に進んで入力部1で検出した指紋画
像をAD変換塁18を介して1画素16ビツトの白黒の
濃淡画像として取り込んだ後。
ステップ111でこの指紋両像のコントラスト(具体的
には濃淡レベルのヒストグラム)を計算し、ステップ1
12で計算結果をコントラストデータとして入力部1に
送信する。入力部1では入力部制御装置13が受信した
コントラストデータを1例えば棒グラフ状のレベルメー
タにして表示装置9に表示し、利用者に指紋画像のコン
トラスト状態を知らしめるとともに、指紋画像が濃淡レ
ベルのヒストグラムが白レベルと黒レベルにほぼ均等に
分布した好敵なコントラスト状態となるように、利用者
に棒グラフ表示のレベルメータの中央レベルを目標とし
てプリズム10に指を押し当てる力の加減の調整を促す
0次に照合部3はステップ113に進んでICカード4
に登録された登録指紋データを受信し終えたか否かを判
定し、この段階では判定がNoであるのでステップ11
4に進んで入力部1よりICカード4内の登録指紋デー
タを1ブロツク受信して格納した後にステップ115に
進む、なおステップ113の判定がYasであればステ
ップ114を介さずに直接ステップ115に進む、ステ
ップ115ではステップ111で算出した指紋画像のコ
ントラストが好適な範囲であるか否かを判定することに
より指紋の画像入力を終了するか否かを判定し、好適な
コントラスト状態でなければ判定がNoとなってステッ
プ110に戻る。従って、ステップ115で画像入力終
了と判定するまではステップ110ないしステップ11
5の繰り返しとなり、利用者の指紋画像の取り込み→コ
ントラスト計算→計算結果逼信→ICカード内登録指紋
データ受信(受信が終了していない場合)→コントラス
ト判定を繰り返して実行する。ここで、ICカード内の
メモリ構造は一般にブロック長が数十バイトの複数のブ
ロックで構成され、ブロック単位でシリアルデ−タとし
てメモリの読み書きができるため、シリアルデータの通
信速度を9600 bit/secとし、ブロック長を
64バイトとすると、照合部3がICカード4内の登録
データを1ブロック読み込むのに要する時間は約80m
5ecとなり、ステップ110からステップ115まで
の一連の処理に要する時間は約200 m5ecより早
くなるが、入力部の方で受信したコントラストレベルを
約200m5ec毎に表示すればよ良い、また、図示し
ていないタイマを用いて、110から112までのステ
ップが約200m5ec毎に実行されるようにしてもよ
い。以上述べたように、本発明によれば所定時間毎にコ
ントラストの判定等の指紋画像入力に係る処理を繰り返
して実行するとともに、残りの時間でICカード内の登
録データの読み込みを行なうことができる。
ステップ115において指紋画像のコントラスト状態が
良好で画像入力終了と判定した場合、照合部3はステッ
プ116に進んでICカード4内の登録指紋データを受
信し終えたか否かを判定し。
終了していなければステップ114に戻って登録指紋デ
ータを1ブロツク受信した後、ステップ115を介して
ステップ116に進み、ICカード4内の登録指紋デー
タを全て受信するまでステップ114ないしステップ1
16を繰り返す。ステップ116においてICカード4
内の登録指紋データの受信が終了していれば、ステップ
117に進んで画像入力した利用者の指紋データとIC
カード4から読み込んだ登録指紋データとをパターンマ
ツチングアルゴリズムにより照合を行なう。
その後照合部3はステップ118に進んで照合結果を対
象入力部である入力部1に送信した後、ステップ108
に進んで他の入力部(入力部2)にREADYコマンド
を送信し、ステップ102に戻る。また、入力部1は指
紋が一致した旨の照合結果を受信した場合には1表示装
置9に「本人と確認しました」というメツセージを表示
し、ドア5を開かせる。=一方、指紋が一致しない旨の
照合結果を受信した場合には、表示装置9に「登録デー
タと一致しませんでした」というメツセージを表示する
。なおこの時、例えばr指を置き直して下さい」という
メツセージを表示し、再びステップ110に戻って照合
処理を実行し、2〜3回繰り返しても指紋が一致しない
場合に照合処理を終了し、「登録データと一致しません
でした」と表示しても良い。
以上のように1本実施例は、指紋画像の入力→コントラ
スト計算→計算結果送信(表示)→コントラスト判定か
らなる一連の指紋画像入力処理を所定の時間毎に繰り返
すとともに、この処理の残りの時間でICカード内の9
録指紋データを読み込むので、指紋画像入力と登録指紋
データの読み込みを並行して処理することができ、指紋
照合に要する時間を短縮することができるので、本実施
例の如く複数の入力部を単一の照合部に接続し、先に照
合要求のあった入力部から順次照合処理を実行する構成
としても、□照合要求が重なった場合の待ち時間が短か
く、利用者に不快感を与えることがなく、複数の入力部
からの指紋照合処理を単一の照合部で行なうことが実質
的に可能となる。
次に本発明の第2実施例を説明する0本実施例は第1図
に示した第1実施例と同様な構成を有しており、以下に
その動作を照合部の制御フローチャートを示す第3図か
ら第5図を用いて説明する。
電源が投入されると、、照合部は第3図に示すメインル
ーチンにおいて、スタートステップ200よりその演算
処理を開始し、ステップ201で初期化処理を実行して
第4図に示すデータ受信割り込みルーチンによる割込み
処理を可能な状態にした後、ステップ202に進んでい
ずれかの入力部に対してフラグFi□とフラグFz1と
が共にONになるまでステップ202を繰り返す、ここ
でiは何番目の入力部であるかを示しており(本実施例
では1または2)、F、□はi番目の入力部に対する画
像入力処理終了フラグを示し、F2□はi番目の入力部
に対するICカード内の登録指紋データ受信終了フラグ
を示している。また第4図のデータ受信割り込みルーチ
ンは、メインルーチンを実行中にいずれかの入力部から
照合要求コマンド。
IDコード、登録指紋データのうち何らかのデータを基
本的に1バイト受信する毎にメインルーチンに割り込ん
で実行するルーチンで、このデータ受信割り込みルーチ
ンの実行中はメインルーチンは中断し1割り込みルーチ
ン終了後、メインルーチンを再開する。
今、いずれかの入力部(i番目とする)にICカードが
挿入されたとすると、その入力部より照合部に照合要求
コマンドが送信される。照合部は照合要求コマンドを受
信すると、メインルーチンをその時点で中断して第4図
のデータ受信割り込、  みルーチンへ処理が移る。第
4図の割り込みルーチンでは、スタートステップ300
よりその演算処理を開始し、ステップ301で何番目め
入力部から受信したのかを判断した後、ステップ302
で受信したデータが照合要求コマンドであるか否かを判
定し、その判定がYesであるとステップ303でその
データを送信したi番目の入力部へ照合開始コマンドを
送信し、−担割り込みルーチンを終了してメインルーチ
ンを割り込みが発生した時点から再開する。照合開始コ
マンドを受信したi番目の入力部はICカード内の登録
データの読み出しを開始し、まずIDコードを読み出し
て照合部に送信する。照合部がi11目の入力部よりI
Dコードを受信すると、メインルーチンから再びデータ
受信割り込みルーチンに移り、ステップ300、ステッ
プ301を介しステップ302で照合要求コマンドでは
ないのでその判定がNoとなってステップ304に進み
、受信したデータがIDコードであるか否かを判定し、
その判定がYesであるとステップ305に進む、ステ
ップ305では受信したIDコードが照合部内に登録さ
れているIDコードと一致するか否かを判定し。
一致すればステップ306に進んでi番目の入力部に画
像入力開始コマンドを送信し、次にステップ307でi
番目の入力部に対するタイマT、を0にした後、ステッ
プ308で画像入力を行なうためのタイマ割り込みを可
能にしてデータ受信割り込みルーチンを終了し、メイン
ルーチンに戻る。
またステップ305でIDコードが一致しなかった場合
にはステップ309に進んでi番目の入力部にID不一
致コマンドを逼信し、割り込みルーチンを終了する。I
D不一致コマンドを受信しなければi番目の入力部はI
Dコードに続いてICカード内の登録指紋データを読み
出して照合部に送信し、この登録指紋データの送信を受
けた照合部はデータを1バイト受信する毎にデータ受信
割り込みルーチンを実行し、ステップ300.ステップ
301を経て、ステップ302の判定がN。
となってステップ304に進み、ステップ304の判定
がNoとなってステップ310に進み、ステップ310
で登録指紋データであるか否か判定し、登録指紋データ
であると判定がYesとなってステップ311に進む。
ステップ311では照合部制御装置内のi番目の入力部
に対する登録指紋データ格納エリアに受信した1バイト
の登録指紋データを格納し、次にステップ312に進ん
で登録指紋データを受信終了したか否かを判定し。
終了していなければ割り込みルーチンを終了する。
以降同様にしてデータ割り込みルーチンを繰り返してI
Cカード内の登録指紋データを取り込む。
そして登録指紋データを全て受信し、ステップ312で
登録指紋データ受信終了と判定すれば。
ステップ313に進んでi番目の入力部に対する登録指
紋データ受信終了フラグF2□をONにした後に割り込
みルーチンを終了する。ここで、登録指紋データ受信に
よる割り込みは実際には約1■sec毎に発生するが、
1バイトのデータを照合部制御装置内のメモリに格納す
る処理は極くわずかな時間で処理できるので、約1 m
5ec毎に上記割り込みが発生してもメインルーチンお
よび後に説明するタイマ割り込みルーチンを実行するこ
とができる。
一方、ステップ306での画像入力開始コマンドを受信
したi番目の入力部は指紋検出手段による指紋の検出を
開始するとともに、照合部ではステップ308でタイマ
割り込み可能とした時点から10s+aac毎にタイマ
割り込みが発生し、第5図に示すタイマ割り込みルーチ
ンを実行する。なお、このタイマ割り込みルーチンは優
先度においてデータ受信割り込みルーチンには劣る。タ
イマ割り込みが発生すると、まず第5図のスタートステ
ップ400より演算処理を開始し、ステップ401でタ
イマT□に1を加えたT□+1を新たにT1とした後、
ステップ402でT、=20となったか否かを判定し、
その判定がNoであればタイマ割り込みルーチンを終了
する。このタイマ割り込みルーチンをlQmsec毎に
繰り返し、ステップ402においてTI=20 (20
0+asec経過)となったと判定すれば、ステップ4
03に進んでT1をOにした後に、第1実施例と同様に
して利用者の指紋画像の入力処理を行なう。即ち、ステ
ップ404でi番目の入力部よりそこで検出した利用者
の指紋画像を入力し、ステップ405でその指紋画像の
コントラストを計算し、ステップ406でステップ40
5において算出したコントラストデータをi番目の入力
部に送信した後、ステップ407でコントラストの適否
により画像入力終了か否かを判定する。ステップ407
で画像入力を終了しないと判定すればタイマ割り込みル
ーチンを終了し、再びタイマ割り込みルーチン繰り返し
実行して200 m5ec毎に指紋画像入力に係る一連
の処理を行なう、そしてステップ407で好適なコント
ラスト状態の指紋画像が得られ、画像入力終了と判定す
れば、ステップ408に進んでi番目の入力部に対する
画像入力処理終了フラグF、1をONにしてタイマ割り
込みルーチンを終了する。
このように第4図のデータ割り込みルーチンのステップ
308でタイマ割り込みを許可した後は。
タイマ割り込みルーチンによる画像入力処理とデータ受
信割り込みルーチンによる登録指紋データの受信処理と
を並行して進行し1両処理が終了して各々のフラグF1
□およびF2□がONとなると、メインルーチンにおけ
るステップ202の判定がYesとなってステップ20
3に進み、両フラグF11.F21およびタイマT1を
OFFにした後、スゲツブ204でi番目の入力部に対
する照合処理を行ない、ステップ205でその照合結果
をi番目の入力部に送信する。その後、ステップ206
で全てのタイマT1がOFFであるか否かを判定し、そ
の判定がYesであればステップ207でタイマ割り込
みを不可′とした後にステップ202に戻り、また判定
がNOであれば他の入力部が処理進行中であるため直接
ステップ202に戻って、いずれかの入力部に対して画
像入力処理終了フラグFユ、および登録指紋データ受信
終了フラグF2□が共にONとなるのを待つ。
次に本実施例において、第1および第2の入力部から連
続してまたは同時に照合要求コマンドが照合部に送信さ
れた場合を説明する。なお、同時に照合要求コマンドを
同時に受信した場合、照合部は予め設定された順先順位
に従ってその順位が上位の入力部から処理開始するため
、ここでは第1の入力部に先にICカードが挿入された
か、または同時であって第1の入力部の優先順位が上位
であるとする。この場合、照合部は第1の入力部からの
照合要求コマンドによりメインルーチンを中断して第4
図のデータ受信割り込みルーチンを実行し、ステップ3
03で照合開始コマンドを第1の入力部に送信した後、
前述の如く第1の入力部から何らかのデータを受信する
毎にデータ受信割り込みルーチンを実行して第1の入力
部に対する指紋照合処理を進める。一方、第2の入力部
からも照合要求コマンドが送信されると、照合部は第1
の入力部に対するのと同様にしてデータ受信割り込みル
ーチンにより第2の入力部に対する指紋照合処理を開始
する。このとき照合部は、第1および第2の入力部から
それぞれ送信されるデータを受信する毎に割り込みが発
生し、受信したデータに対して順次データ割り込みルー
チンを実行して第1および第2の入力部に対する指紋照
合処理を並行して進める。
そして、先に処理を開始した第1の入力部に対し、第4
図のデータ受信割り込みルーチンにおいて、IDコード
が一致し、ステップ307および308で第1の入力部
に対するタイマT、を0にしてタイマ割り込みを可能に
した後は、照合部は10■sec毎にタイマ割り込みが
発生し、上記データ受信割り込み・ルーチンに加えて第
1の入力部に対する第5図のタイマ割り込みルーチンを
実行し。
200 +asec毎に第1の入力部に対して第5図の
ステップ404ないし407の指紋画像の入力処理を実
行する。さらに第2の入力部に対して同様にデータ受信
割り込みルーチンにおいてIDコードが一致し、第2の
入力部に対するタイマT2をOにした後に、照合部はタ
イマ割り込みルーチンにおいて各ステップを両入力部に
対してそれぞれ実行し、10■sec毎に各入力部に対
するタイマT。
およびT2をそれぞれ1ずつ増やすとともに、ステップ
402でタイマT1=20と判定した入力部に対して以
後のステップ404ないし407の指紋画像の入力処理
を行なう、このときの照合部の実際の処理手順は第6図
に示すように、タイマ割り込みルーチンにより第1およ
び第2の入力部に対するステップ404ないし407の
指紋画像の入力処理を交互にかつ各々略200m5ec
毎に繰り返し実行するとともに、指紋画像入力処理の各
ステップ実行中に優先度の最も高いデータ受信割り込み
が発生し、ステップ310ないし312の登録指紋デー
タを1バイト格納する処理を各入力部に対してそれぞれ
1 m5ec毎に繰り返し実行する。
なお、前述の如く照合部は受信した1バイトの登録指紋
データを各入力部に対応するデータ格納エリアに格納す
る処理は極めてわずかな時間で処理できるので、この処
理を1 m5ec毎に行なっても画像入力処理の処理時
間、をさほど延長させることはない。
このようにして第1および第2の入力部に対する指紋画
像の入力処理およびICカード内の登録指紋データの格
納を並行して進めた後1例えば第1の入力部に対するこ
れらの処理が終了して画像入力処理終了フラグFi1お
よび登録指紋データ受信終了フラグpatがそれぞれO
Nになれば、メインルーチンにおいてステップ203な
いし206を実行し1両フラグF、i、 F、□および
タイマTユを全てOFFにした後、第1の入力部に対す
る指紋画像データと登録指紋データとの照合処理および
照合結果の送信を行ない、その後に第2の入力部に対す
るタイマT2が未だOFFではないのでステップ202
に戻って第2の入力部に対する両フラグF2□5pat
がONになるのを待つ、そして第2の入力部に対する画
像入力処理終了フラグF21および登録指紋データ受信
終了フラグF。が共にONになれば、同様にして第2の
入力部に対する照合処理を行なった後、ステップ206
で全てのタイマT、がOFFであるのでステップ207
でタイマ割り込みを不可として全ての処理を終了し、ス
テップ202の初期状態に戻る。
なお、本実施例において両入力部にほぼ同時にICカー
ドが挿入された場合1両入力部に対する指紋画像入力処
理および登録指紋データの格納を並行して実行し、その
後面入力部に対する処理がほぼ同時にメインルーチンの
照合ステップ204に達することがある。このような場
合照合部は各入力部に対して照合処理を順次行なうこと
となるが、この照合処理には約1秒を要するため、後に
照合ステップに達した入力部はその間待たなければなら
ない。しかし両入力部に対する指紋画像入力処理および
登録指紋データの格納を並行して実行でき、かつこれら
の処理に要する時間が実際には単一の入力部のみの処理
時とあまり変わらす短時間で行なうことができるので、
結果的には両入力部にICカードが同時に挿入された場
合でも、2つの入力部に対する指紋照合処理に要する時
間は単一の入力部のみの処理時の約1.5倍の時間で済
み、迅速な指紋照合処理が可能である。
以上説明したように本実施例では、一方の入力部に対す
る所定時間毎の指紋画像入力処理および登録指紋データ
の格納処理と並行してその他の入力部に対する指紋照合
に係る全ての処理を実行できるので、複数の入力部から
の指紋照合処理を単一の入力部で処理することが可能と
なる。
なお、上記第1および第2実施例では、それぞれ2つの
入力部を単一の照合部で制御しているが、これらの実施
例において入力部の数の増やすことは可能であり、その
場合に第1および第2実施例共に各々第2図および第3
図ないし第5図に示す制御方法で実現可能である。
また、第1実施例は入力部の数が少ない場合や複数の入
力部からの照合要求が同時に発生する頻度の低い場合に
適し、第2実施例は逆に入力部の数が多い場合や複数の
入力部からの照合要求が同時に発生する頻度の高い場合
に適する。
[効果] 以上説明したように1本発明では、カードリーダ、指紋
検出手段および表示手段を備えた複数の入力部からの照
合要求に対して、照合部が一つの入力部で検出した指紋
画像の入力に係るコントラスト表示等の一連の処理を指
紋画像処理手段により所定の時間毎に行なうとともに、
前記所定の時間のうち前記指紋画像処理手段による処理
に費す残りの時間で、当該−つの入力部よりICカード
に予め登録された利用者の指紋データを記憶手段に取り
込む処理、または他の入力部に対する前記指紋画像処理
手段、前記記憶手段もしくは照合手段による処理を行な
うので、単一の照合部で複数の入力部からの照合要求を
連続してまたは並行して処理することができ、パターン
マツチング用ハードウェアを必要としかつ高価な照合部
の数を減じて指紋照合装置の小型化、低コスト化が可能
となり、さらに指紋照合処理の高速化も可能となる等の
効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の第1実施例の構成を示すブロック図
、第2図は、本発明の第1実施例の動作を説明するため
のフローチャート、第3図ないし第5図は1本発明の第
2実施例の動作を説明するためのフローチャート、第6
図は本発明の第2実施例の動作を説明するためのタイム
チャートである。 1.2・・・・・・入力部、 3・°・・・・・照合部
。 4・・・・・・ICカード、  8・・・・・・カード
リーダ、9・・・・・・表示装置、 10・・・・・・
プリズム、11°・・・・・照明装置、  12・・・
・・・テレビカメラ。 13・・・・・・入力部制御装置、 14・・・・・・照合部制御装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 利用者の指紋データを登録したICカードと、前記IC
    カード内の登録データを読み出すカードリーダ、利用者
    の指紋画像を検出する指紋検出手段および指紋画像のコ
    ントラスト状態を表示するための表示手段を備えた単数
    または複数の入力部と、 前記指紋検出手段で検出した指紋画像のコントラスト状
    態の適否を判定し、その結果を表示手段に出力する指紋
    画像処理手段、前記カードリーダで読み出した前記IC
    カード内の指紋データを記憶する記憶手段および前記指
    紋画像処理手段で適正なコントラスト状態であると判定
    した指紋画像と前記記憶手段に記憶した指紋データとを
    照合する照合手段を備えた照合部とから構成され、前記
    照合部は、前記指紋画像処理手段が所定の時間毎に前記
    一つの入力部に対する一連の処理を行なうとともに、前
    記所定の時間のうちの残りの時間に、前記記憶手段が前
    記一つの入力部に対する指紋データの取り込みまたは前
    記指紋画像処理手段、記憶手段もしくは照合手段が前記
    他の入力部に対する処理を行なうことを特徴とする指紋
    照合装置。
JP63032615A 1988-02-17 1988-02-17 指紋照合装置 Pending JPH01209584A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63032615A JPH01209584A (ja) 1988-02-17 1988-02-17 指紋照合装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63032615A JPH01209584A (ja) 1988-02-17 1988-02-17 指紋照合装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01209584A true JPH01209584A (ja) 1989-08-23

Family

ID=12363760

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63032615A Pending JPH01209584A (ja) 1988-02-17 1988-02-17 指紋照合装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01209584A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997017674A1 (fr) * 1995-11-08 1997-05-15 Oki Electric Industry Co., Ltd. Systeme de recueil de caracteristiques de l'iris
JP2006139464A (ja) * 2004-11-11 2006-06-01 Nec Infrontia Corp 照合装置および照合方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5750035A (en) * 1980-09-10 1982-03-24 Hitachi Ltd Generation device for constant time interruption signal
JPS60221882A (ja) * 1984-04-18 1985-11-06 Nec Corp 本人照合方式
JPS61145686A (ja) * 1984-12-19 1986-07-03 Mitsubishi Electric Corp 指紋画像識別システム

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5750035A (en) * 1980-09-10 1982-03-24 Hitachi Ltd Generation device for constant time interruption signal
JPS60221882A (ja) * 1984-04-18 1985-11-06 Nec Corp 本人照合方式
JPS61145686A (ja) * 1984-12-19 1986-07-03 Mitsubishi Electric Corp 指紋画像識別システム

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997017674A1 (fr) * 1995-11-08 1997-05-15 Oki Electric Industry Co., Ltd. Systeme de recueil de caracteristiques de l'iris
JP2006139464A (ja) * 2004-11-11 2006-06-01 Nec Infrontia Corp 照合装置および照合方法
JP4612398B2 (ja) * 2004-11-11 2011-01-12 Necインフロンティア株式会社 照合装置および照合方法
US8116565B2 (en) 2004-11-11 2012-02-14 Nec Infrontia Corporation Collation device and collation method for authenticating users

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20040136592A1 (en) Human eye detection method, apparatus, system and storage medium
JP2000268175A (ja) 個人認証方法および装置
KR20090018099A (ko) 특정인의 신원확인방법 및 취득장치
US20040250084A1 (en) Secure messaging for security token
JP2967012B2 (ja) 個人認識装置
JPH01209584A (ja) 指紋照合装置
US6993164B2 (en) Fingerprint image acquisition apparatus and method thereof
JPH0652111A (ja) 個人識別装置
JP2904463B2 (ja) 指紋照合装置の辞書登録方式
JP2949007B2 (ja) 指紋入力方法
JP2008065604A (ja) 携帯型生体情報記憶装置、生体情報記憶方法、プログラム及び記憶媒体並びに生体認証システム及び方法
JP3706292B2 (ja) 指紋照合装置
JP3450675B2 (ja) パターン入力装置
JP2859681B2 (ja) 指紋データの2値化方法
US20050256979A1 (en) [direct memory access method for card reader and a method for programming controller of card reader]
JP2859794B2 (ja) 指の汗腺による個人特定方法
JPH02157977A (ja) 個人識別装置
JP2005044121A (ja) 個人認証装置および個人認証方法
JPS634381A (ja) 指紋照合装置
JP2768308B2 (ja) パターン認識を用いた顔画像の特徴点抽出方法
JP2713927B2 (ja) 文字読取装置
JP2702786B2 (ja) 指紋照合装置
JPH06162175A (ja) 指紋照合処理装置
JP2629805B2 (ja) 指紋照合装置
JP2619417B2 (ja) 文字認識システム