JPH01207451A - 丸編機における給油装置 - Google Patents

丸編機における給油装置

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JPH01207451A
JPH01207451A JP3340488A JP3340488A JPH01207451A JP H01207451 A JPH01207451 A JP H01207451A JP 3340488 A JP3340488 A JP 3340488A JP 3340488 A JP3340488 A JP 3340488A JP H01207451 A JPH01207451 A JP H01207451A
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JP
Japan
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knitting machine
knitting
cylinder
oil
machine cylinder
Prior art date
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Pending
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JP3340488A
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English (en)
Inventor
Keiji Shimizu
清水 慶二
Yoshiteru Kurita
栗田 芳暉
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Nagata Seiki Co Ltd
Original Assignee
Nagata Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、例えば、ソックスやシームレスストッキング
等を高速度で編成する丸編機における潤滑油の給油装置
に関する。
(従来の技術) 既に提案されているこの種の丸編機における給油装置は
、第3図及び第4図に示されるように構成されている。
即ち、第3図及び第4図において、機枠1には、編針2
やジャック(図示されず)を備えた編機シリンダー3と
これと一体のシリンダーホルダー5が軸受4を介して回
転自在に嵌装されており、この編機シリンダー3内には
、編地案内筒体6が設けられている。又、この編地案内
筒体6の上部開口部の直上には、周知の鉄台装置7が設
けられており、上記編機シリンダー3の内側と上記シリ
ンダーホルダー5の外周との間には、給油通路8が形成
されており、この給油通路8の一端は、上記編機シリン
ダー3に穿設された複数の油出口9に連通しており、こ
の給油通路8の他端は、上記軸受4の間隙を通してドレ
ン口10に接続されている。さらに、このドレン口10
には、給油ポンプ11が供給管12を介して接続されて
おり、この給油ポンプ11は吐出管13を通して上記軸
受4の近傍に付設された吐出口14に接続しており、こ
の吐出口14は、上記軸受4の間隙を通して上記給油通
路8へ連通している。さらに又、上記編機シリンダー3
の上部の位置する機枠1には、円筒状をなす開放タイプ
の油回収筒体15が設けられており、この油回収筒体1
5の上部開口部15aは、上記鉄台装置7を囲むように
して形成されている(特開昭61−146855号)。
従って、上述した丸編機における給油装置は、運転時、
上記給油ポンプ11を駆動することにより、この給油ポ
ンプ11の潤滑油を吐出管13を通して上記吐出口14
、軸受4及び上記給油通路8へ圧送し、この給油通路8
の潤滑油は上記各抽出口9から上記編機シリンダー3の
針溝3aへ流出し、これにより、上記編針2やジャック
に潤滑給油するようになっている。
他方、上記各抽出口9から上記編機シリンダー3の針溝
3aへ流出した潤滑油は、−旦、上記油回収筒体15の
底部に溜められるけれども、この油回収筒体15の潤滑
油はドレン孔15aを通して上記ドレン口10へ還流す
るようになっている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上述した丸編機における給油装置は、円
筒状をなす開放タイプの油回収筒体15を上記鉄台装置
7及び複数の糸供給装置(図示されず)を囲むようにし
て形成されている関係上、上記各抽出口9から上記編機
シリンダー3の針溝3aへ流出した潤滑油が上記鉄台装
置7や各糸供給装置にまで飛散して、供給されてくる複
数の編糸や編成中の編地に付着して、これらの編糸や編
地を汚損するばかりでなく、これに起因して、これらの
洗浄を余儀無くされるし、さらに、上記軸受4の潤滑と
上記編機シリンダー3の針溝3aの潤滑とを共通の潤滑
油を使用しているため、上記軸受4や給油通路等で汚損
した潤滑油を上記編機シリンダー3の針溝3aの潤滑に
使用する結果となり、この編機シリンダー3の針溝3a
内の編針2が摩耗し易くなると共に、上記給油通路8の
加工も面倒であり、安価に提供することが困難である。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであって
、上記編機シリンダーの針溝へ流入した潤滑油を鉄台装
置にまで飛散しないように密閉筒体に収納し、供給され
てくる複数の編糸や編成中の編地に付着しないようにし
て、品質の向上を図り、製品の信頼性や安全性を図るよ
うにしたものである。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段とその作用)本発明は、機
枠に編針を備えた編機シリンダーを回転自在に嵌装した
丸編機において、上記編機シリンダーの外側に位置する
上記機枠に還流管を有する密閉筒体を編機シリンダーを
囲むようにして設け、この密閉筒体内に霧化給油装置を
付設し、この霧化給油装置の噴射ノズルを上記編機シリ
ンダーへ噴射して給油するようにし、潤滑油を鉄台装置
や糸供給装置へ飛散しないように密閉筒体に収納し、供
給されてセる複数の編糸や編成中の編地に付着しないよ
うにして、品質の向上を図ると共に、上記編針を備えた
編機シリンダーへ独立した潤滑供給路を設けて有効適切
な潤滑油を円滑に潤滑給油し得るようにしたものである
(実施例) 以下、本発明を図示の一実施例について説明する。
なお、本発明は、上述した具体例と同一構成部材には同
じ符号を付して説明する。
第1図において、符号1は、丸編機における機枠であっ
て、この機枠1には、編針2やジャック(図示されず)
を備えた編機シリンダー3と一体をなすシリンダーホル
ダー5が軸受4を介して回転自在に嵌装されており、こ
のシリンダーホルダー5の内側には、編地案内筒体6が
設けられている。又、この編地案内筒体6の上部開口部
の直上には、周知の鉄台装置7が設けられており、この
鉄台装置7はダイヤル駆動軸にサーキュラカッター、ダ
イヤルカム及びダイヤル等で構成されている。さらに、
上記鉄台装置7の近傍の機枠1には、編糸Yの糸供給装
置16が設置されており、この糸供給装置16は糸ガイ
ド16aを備えたフレーム16bに電磁石16cを設け
、この電磁石16cに給糸積杆16dを連結して構成し
たものである。′ 一方、上記編機シリンダー3の外側に位置する上記機枠
1には、還流管17を有する密閉筒体18が編機シリン
ダー3を囲むようにして設けられており、この密閉筒体
18は左右に二分割して分解し易いようにして、しかも
、水密にして構成されている。また、この密閉筒体18
の底部に位置する上記機枠1と上記シリンダーホルダー
5との間には、例えば、オイルシールのようなシール部
材1つが嵌装されており、このシール部材19は上記編
機シリンダー3へ吹付けた潤滑油を上記′軸受4側に流
入しないようにシールしている。
他方、上記密閉筒体18の頂板18aの内側には、調整
つまみ20aを有する霧化給油装置20が付設されてお
り、この霧化給油装置20の噴射ノズル21は上記編針
2やジャックを備えた上記編機シリンダー3の針溝3a
へ噴射して給油するようにしており、潤滑油は上記鉄台
装置7や糸供給装置16へ飛散しないように密閉シール
されている。又、上記霧化給油装置20には、圧縮空気
のエアー供給管22及び粘性の低い潤滑油の給油管23
がそれぞれ接続されており、このエアー供給管22は空
気圧縮機24に連結されている。さらに、上記給油管2
3は給油タンク26を備えた第1給油ポンプ25に接続
されており、この第1給油ポンプ25の給油タンク26
には、上記還流管17が接続されている。
なお、この第1給油ポンプ25の駆動輪25aはベルト
27を介して後述する伝動滑車34に接続しており、上
記給油タンク26と上記給油管23との接続部には、フ
ィル゛ター28が付設されている。
又一方、上記シリンダーホルダー5の下部には、伝動歯
車29が実質的に一体にして設けられており、この伝動
歯車29の下部には、小歯車30を有する伝動中空筒体
31が垂設されている。又、上記伝動歯車29の下部と
前記機枠1の下部1aとの間には、例えば、オイルシー
ルのようなシール部材32が嵌装されており、このシー
ル部材32は上記軸受4へ給油した粘性の高い潤滑油を
上記機外へ流出しないようにしている。さらに、上記小
歯車30には、ビニオン33が噛合っており、このビニ
オン33と一体の伝動滑車34は上記機枠1の下部1a
に設けられたブラケット35に軸装されている。さらに
又、上記軸受4の上位に位置する上記機枠1には、潤滑
油の供給管36が軸受4へ給油し得るようにして接続さ
れており、この供給管36の他端部には、給油タンク3
7を備えた第2給油ポンプ38が接続されており、この
給油タンク37には、還流管39が接続されており、こ
の還流管39の他端は上記機枠1の下部1aのドレン口
に連結されている。なお、この第2給油ポンプ38の駆
動輪38aはベルト40を介して後述する伝動滑車43
に接続しており、上記給油タンク36と上記還流管39
との接続部には、フィルター41が付設されている。さ
らに、上記小歯車30には、ビニオン42が噛合ってお
り、このビニオン42と一体の伝動滑車43は上記機枠
1の下部1aに設けられたブラケット35と一体のホル
ダー44に軸装されている。
以下、本発明の作用について説明する。
従って、今、丸編機の運転時、上記編機シリンダー3が
高速度で回転することにより、糸供給装置16からの編
糸Yを上記編針2やシンカー等により靴下やシームレス
ストッキング等を高速度で編成する。
他方、上記第1給油ポンプ25が伝動ベルト27を介し
て駆動することにより、第1給油ポンプ25の粘性の低
い潤滑油は上記給油管23を通して上記霧化給油装置2
0へ圧送されると同時に、前記空気圧縮機24からの圧
縮空気を上記霧化給油装置20へ移送して、ここで潤滑
油を霧化し、しかる後、噴射ノズル21から上記編機シ
リンダ−3へ噴射して給油する。これにより、霧化部は
上記編機シリンダー3の針溝38に給油され、各編針3
との摩擦を解消し、この各編針3の上下摺動を円滑にし
ている。又、仕事を終えた粘性の低い潤滑油は自然に流
下して前記密閉筒体18の底部に一旦溜るけれども、前
記還流管17を通して上記給油タンク26へ還流する。
又−ガ、上記第2給油ポンプ37が伝動ベルト40を介
して駆動することにより、第2給油ポンプ37の粘性の
高い潤滑油は上記給油管36を通して上記軸受4やこれ
らの嵌合部へ給油する。しかして、仕事を終えた粘性の
高い潤滑油は自然に流下して上記還流管39を通して給
油タンク37へ還流する。
このように、本発明の丸編機における給油装置は、上記
霧化給油装置20で潤滑油を霧化し、噴射ノズル21か
ら上記編機シリンダー3へ噴射して給油して、この周辺
に飛散しても、上記噴射ノズル21が密閉筒体18内に
収納されているから、上記編機シリンダー3の上位に鉄
台装置7及び糸供給装置16の編糸を潤滑油で汚損する
おそれはなくなり、しかも、上記編機シリンダー3へ給
油と上記軸受4へ給油とをそれぞれ独立した供給ライン
でおこなっているので、上記編機シリンダー3へ給油を
有効適切にすることができる。
次に、第2図に示される本発明の他の実施例は、上記編
機シリンダー3の編針2を制御する各カム部材46.4
7を保持するカムホルダー45の給油孔45aに上記噴
射ノズル21を連結し、この噴射ノズル21の先端に位
置する上記編機シリンダー3の外周に油溜周溝48を形
成したものであり、これによって、上記噴射ノズル21
からの潤滑油を無駄なく、上記編機シリンダー3の油溜
周溝48へ密閉給油するようにしたものである。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、機枠1に編針2を備
えた編機シリンダー3を回転自在に嵌装した丸編機にお
いて、上記編機シリンダー3の外側に位置する上記機枠
1に還流管17を有する密゛閉筒体18を編機シリンダ
ー3を囲むようにして設け、この密閉筒体18内に霧化
給油装置20を付設し、この霧化装置20の噴射ノズル
21を上記編機シリンダー3へ噴射して給油するように
しであるので、噴射ノズル21から上記編機シリンダー
3へ噴射して給油して、この周辺に飛散しても、上記噴
射ノズル21が密閉筒体18内に収納されているから、
上記編機シリンダー3の上位に鉄台装置7及び糸供給装
置16の編糸を潤滑油で汚損するおそれはなくなり、複
数の編糸や編成中の編地に付着しないようにして、品質
の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の丸編機における給油装置の断面図、
第2図は、本発明の他の実施例を示す図、第3図及び第
4図は、従来の丸編機における給油装置の各図である。 1・・・機枠、2・・・編針、3・・・編機シリンダー
、7・・・鉄台装置、16・・・糸供給装置、17・・
・還流管、18・・・密閉筒体、20・・・霧化給油装
置、21・・・噴射ノズル、22・・・エアー供給管、
23・・・給油管。 出願人代理人  佐  藤  −雄 第3図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、機枠に編針を備えた編機シリンダーを回転自在に嵌
    装した丸編機において、上記編機シリンダーの外側に位
    置する上記機枠に還流管を有する密閉筒体を編機シリン
    ダーを囲むようにして設け、この密閉筒体内に霧化給油
    装置を付設し、この霧化給油装置の噴射ノズルを上記編
    機シリンダーへ噴射して給油するようにしたことを特徴
    とする丸編機における給油装置。 2、編機シリンダーの編針を制御するカム部材を保持す
    るカムホルダーの給油孔に噴射ノズルを連結し、この噴
    射ノズルの先端に位置する上記編機シリンダーの外周に
    油溜周溝を形成したことを特徴とする請求項1記載の丸
    編機における給油装置。
JP3340488A 1988-02-16 1988-02-16 丸編機における給油装置 Pending JPH01207451A (ja)

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