JPH01206569A - 鉛蓄電池の製造法 - Google Patents
鉛蓄電池の製造法Info
- Publication number
- JPH01206569A JPH01206569A JP63029225A JP2922588A JPH01206569A JP H01206569 A JPH01206569 A JP H01206569A JP 63029225 A JP63029225 A JP 63029225A JP 2922588 A JP2922588 A JP 2922588A JP H01206569 A JPH01206569 A JP H01206569A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- separators
- separator
- electrode
- electrode plate
- battery case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002253 acid Substances 0.000 title claims description 10
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 6
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims abstract description 16
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims abstract description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 239000012530 fluid Substances 0.000 abstract description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 7
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 7
- 239000012943 hotmelt Substances 0.000 description 4
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000003822 epoxy resin Substances 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 229920000647 polyepoxide Polymers 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 1
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005243 fluidization Methods 0.000 description 1
- LNEPOXFFQSENCJ-UHFFFAOYSA-N haloperidol Chemical compound C1CC(O)(C=2C=CC(Cl)=CC=2)CCN1CCCC(=O)C1=CC=C(F)C=C1 LNEPOXFFQSENCJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 1
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 1
- 229920001225 polyester resin Polymers 0.000 description 1
- 239000004645 polyester resin Substances 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 238000007711 solidification Methods 0.000 description 1
- 230000008023 solidification Effects 0.000 description 1
- 239000007858 starting material Substances 0.000 description 1
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 229920005992 thermoplastic resin Polymers 0.000 description 1
- 229920001187 thermosetting polymer Polymers 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M10/00—Secondary cells; Manufacture thereof
- H01M10/06—Lead-acid accumulators
- H01M10/12—Construction or manufacture
- H01M10/16—Suspending or supporting electrodes or groups of electrodes in the case
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、鉛蓄電池の製造法に関するものであり、特に
耐震性の向上をはかシ、多用途への対応力を与えるもの
である。
耐震性の向上をはかシ、多用途への対応力を与えるもの
である。
従来の技術
鉛蓄電池は一般に正極、負極をセパレータを介して集合
し、さらに集電体を正負極刑にストラップに溶接一体化
して極板群を構成し、電槽に収納して相隣り合うセル間
の接合や蓋の電槽への溶接などを行なって完成されてい
く。この構成において近年、セパレータを袋状となし極
板のハンドリングを合理化したり、脱落物質による極板
間の短絡の危険性を軽減するために、正極、負極の少く
とも一方をセパレータによって袋状に包み込む構成が採
用されつつある。この構成は平坦な道路を走行する一般
の自動車については優れた信頼性を示してきた。
し、さらに集電体を正負極刑にストラップに溶接一体化
して極板群を構成し、電槽に収納して相隣り合うセル間
の接合や蓋の電槽への溶接などを行なって完成されてい
く。この構成において近年、セパレータを袋状となし極
板のハンドリングを合理化したり、脱落物質による極板
間の短絡の危険性を軽減するために、正極、負極の少く
とも一方をセパレータによって袋状に包み込む構成が採
用されつつある。この構成は平坦な道路を走行する一般
の自動車については優れた信頼性を示してきた。
しかしながら−面では悪路を楽しむオフロード形スポー
ツカーや農機具、建設機械などのスタータ用電源という
ように用途の広がりを考えるとき、現実には一般の自動
車用鉛蓄電池がそのまま適用され、思わぬ不具合を発生
することが多い。またディーラ側でこれらの用途毎に、
それに見合った蓄電池を各ニー゛ザに対し分離販売する
ことも困難であることから、万能な耐震性の優れた鉛蓄
電池が要望されていた。
ツカーや農機具、建設機械などのスタータ用電源という
ように用途の広がりを考えるとき、現実には一般の自動
車用鉛蓄電池がそのまま適用され、思わぬ不具合を発生
することが多い。またディーラ側でこれらの用途毎に、
それに見合った蓄電池を各ニー゛ザに対し分離販売する
ことも困難であることから、万能な耐震性の優れた鉛蓄
電池が要望されていた。
発明が解決しようとする課題
古くから耐震性を高めるには、極板群の電槽への挿入圧
力を高める方法に加えて、極板群の下に接着材を用いて
電槽の内底部などに極板群を固定する方法が試みられて
きた。ところが、この接着法については袋状化されたセ
パレータを用いる構成においては実質的に効力が少ない
ことがわかった。その理由は震動での不具合現象が、極
板の単純な上下、左右方向への移動によるものではなく
、極板の集電用耳部を集合するストラップを支点として
振り子のように極板が運動する現象が加わり、耳部とス
トラップ溶接部とのつけ根や極板側の耳部のつけ根周辺
部の破損が大であるからである。
力を高める方法に加えて、極板群の下に接着材を用いて
電槽の内底部などに極板群を固定する方法が試みられて
きた。ところが、この接着法については袋状化されたセ
パレータを用いる構成においては実質的に効力が少ない
ことがわかった。その理由は震動での不具合現象が、極
板の単純な上下、左右方向への移動によるものではなく
、極板の集電用耳部を集合するストラップを支点として
振り子のように極板が運動する現象が加わり、耳部とス
トラップ溶接部とのつけ根や極板側の耳部のつけ根周辺
部の破損が大であるからである。
つまり袋状化したセパレータの構成では、セパレータの
底部が仮に電槽内底部に固定されたとしても、セパレー
タに包含される極板の下部が固定されていないことに起
因している。
底部が仮に電槽内底部に固定されたとしても、セパレー
タに包含される極板の下部が固定されていないことに起
因している。
本発明は、上記の袋状セパレータの高信頼性とハンドリ
ングの利点を損うことなく、生産性が高く、耐震構造に
優れた鉛蓄電池の製造法を提供するものである。
ングの利点を損うことなく、生産性が高く、耐震構造に
優れた鉛蓄電池の製造法を提供するものである。
課題を解決するための手段
その具体的手段として本発明は、正極、負極の少くとも
一方の極板を包み込み、その底部近傍に開孔部を有する
セパレータを備えた極板群を、内底部に接着剤を配した
電槽内に挿入し、セパレータ底部、セパレータで包まれ
ていない極板の下部およびセパレータで包まれた極板の
下部を接着剤により同時に電槽内底部に固定するもので
ある。
一方の極板を包み込み、その底部近傍に開孔部を有する
セパレータを備えた極板群を、内底部に接着剤を配した
電槽内に挿入し、セパレータ底部、セパレータで包まれ
ていない極板の下部およびセパレータで包まれた極板の
下部を接着剤により同時に電槽内底部に固定するもので
ある。
作 用
すなわち本発明では電槽内底部に配した接着剤が袋状セ
パレータ底部、セパレータで包まれていない極板の下部
及び袋状セパレータの開孔部よシその内部に侵入し、袋
で包まれだ極板の下部の三者、即ち極板群の下部全てを
直接電槽の内底部に固定するとともに、袋状セパレータ
の開孔部を同時に埋めて封口するものである。しだがっ
てセパレータ内部の極板下部も固定してその振9子的連
動を抑制でき、セパレータの袋化構造をとって生産性を
高めるメリットをそのまま生かしつつ、高い耐震性の構
造を完成することができる。
パレータ底部、セパレータで包まれていない極板の下部
及び袋状セパレータの開孔部よシその内部に侵入し、袋
で包まれだ極板の下部の三者、即ち極板群の下部全てを
直接電槽の内底部に固定するとともに、袋状セパレータ
の開孔部を同時に埋めて封口するものである。しだがっ
てセパレータ内部の極板下部も固定してその振9子的連
動を抑制でき、セパレータの袋化構造をとって生産性を
高めるメリットをそのまま生かしつつ、高い耐震性の構
造を完成することができる。
実施例
以下実施例によって本発明を詳述する。
第1図は本発明を適用した鉛蓄電池の構成例である。図
中1は電槽であり、この中に、正極板2を袋状に包み込
み、3の左右縁部を機械的にあるいは接着材や熱によっ
て接合したセパレータ4と、セパレータ4では袋状に包
囲されていない負極6゜6とからなる極板群が構成され
て、挿入されている。これらの極板の正極耳部7.負極
耳部8はそれぞれストラップ9,1oに溶接され、その
一方の正極は次セルへの接続部品12を有する例であり
、負極は外部端子13に導通する例である。袋状化した
セパレータ4は正負の両極板に適用されたシ、正、負極
が逆転していても基本的思想や効果は本発明の範囲にあ
る。
中1は電槽であり、この中に、正極板2を袋状に包み込
み、3の左右縁部を機械的にあるいは接着材や熱によっ
て接合したセパレータ4と、セパレータ4では袋状に包
囲されていない負極6゜6とからなる極板群が構成され
て、挿入されている。これらの極板の正極耳部7.負極
耳部8はそれぞれストラップ9,1oに溶接され、その
一方の正極は次セルへの接続部品12を有する例であり
、負極は外部端子13に導通する例である。袋状化した
セパレータ4は正負の両極板に適用されたシ、正、負極
が逆転していても基本的思想や効果は本発明の範囲にあ
る。
本例では、第1図の16および第2図の16に示すよう
にセパレータの袋化工程で未溶接部の開孔部を袋の底部
近傍に形成したり、袋の底部にあらかじめ開孔するよう
な孔部15を設けたセパレータを用いたり、袋化と同時
かその後で開孔のための加工をほどこしたり、セパレー
タを折曲げる段階で第3図の19のようにスリットを構
成したシする操作の例を示している。第1図の構成にお
いて18はエポキシ樹脂などの接着剤であり、電槽の内
底部に配置されている。接着剤はこれが固化する以前は
流動状態であり、あらかじめ電槽1の内底部に少くとも
極板群挿入前または後において流動化されており、セパ
レータ底部、露出しだ極板の下部及び袋状セパレータの
底部近傍の開孔部から入り込んで袋状セパレータ内の極
板下部に到達し、これら3者電槽底部の一部または全部
に固定する。したがって基本的には電槽の内底部に接着
剤を挿入する程度の工程改善を必要とするが、大幅に生
産効率を低下させることもなく、耐震性構造を実現でき
る。
にセパレータの袋化工程で未溶接部の開孔部を袋の底部
近傍に形成したり、袋の底部にあらかじめ開孔するよう
な孔部15を設けたセパレータを用いたり、袋化と同時
かその後で開孔のための加工をほどこしたり、セパレー
タを折曲げる段階で第3図の19のようにスリットを構
成したシする操作の例を示している。第1図の構成にお
いて18はエポキシ樹脂などの接着剤であり、電槽の内
底部に配置されている。接着剤はこれが固化する以前は
流動状態であり、あらかじめ電槽1の内底部に少くとも
極板群挿入前または後において流動化されており、セパ
レータ底部、露出しだ極板の下部及び袋状セパレータの
底部近傍の開孔部から入り込んで袋状セパレータ内の極
板下部に到達し、これら3者電槽底部の一部または全部
に固定する。したがって基本的には電槽の内底部に接着
剤を挿入する程度の工程改善を必要とするが、大幅に生
産効率を低下させることもなく、耐震性構造を実現でき
る。
尚、接着剤についてはエポキシ樹脂のような熱硬化性樹
脂の他、ポリエステル系の樹脂、ホットメルト形の熱溶
融性樹脂が使用可能である。
脂の他、ポリエステル系の樹脂、ホットメルト形の熱溶
融性樹脂が使用可能である。
ホットメルト形樹脂と称せられている熱可塑性樹脂やタ
ール系の樹脂は、温度の調整によって自由にその粘度を
調整することが可能であり、過度の極板への浸み込みを
抑制できる点、任意の時点で流動化、固化を繰り返すこ
とができる点で、本発明を適用する上においては極めて
適する。
ール系の樹脂は、温度の調整によって自由にその粘度を
調整することが可能であり、過度の極板への浸み込みを
抑制できる点、任意の時点で流動化、固化を繰り返すこ
とができる点で、本発明を適用する上においては極めて
適する。
このホットメルト形樹脂の使用には、流動化した高温の
樹脂を電槽の内底部に注入し、温度が降下しないうちに
極板群を挿入するのが最も扱い易い。この時、急速な冷
却をさけるために電槽の温度、極板群の温度2周囲源度
をあらかじめ高めておくのも良い。
樹脂を電槽の内底部に注入し、温度が降下しないうちに
極板群を挿入するのが最も扱い易い。この時、急速な冷
却をさけるために電槽の温度、極板群の温度2周囲源度
をあらかじめ高めておくのも良い。
一方電槽の内底部に固形状にあらかじめ樹脂を挿入して
おき、ここに極板群を挿入した後に温度を高め流動化す
ることができる点もホットメルト系樹脂の便利な点であ
る。
おき、ここに極板群を挿入した後に温度を高め流動化す
ることができる点もホットメルト系樹脂の便利な点であ
る。
さらに構成上は第1図に示すセパレータの開孔部15.
16が完全に電槽内底部の接着材中に埋没するのが短絡
防止上安全である。その構成をとる上で、電槽底部にク
ラのある構成では極板群下部が位置規制され、接着剤を
多量に必要とするので、内底部にクラの無い電槽を採用
するのが良く、また本発明の構成をとる限り、−旦設け
られたセパレータの開孔部は接着剤で閉じられるので、
短絡の危険はない。
16が完全に電槽内底部の接着材中に埋没するのが短絡
防止上安全である。その構成をとる上で、電槽底部にク
ラのある構成では極板群下部が位置規制され、接着剤を
多量に必要とするので、内底部にクラの無い電槽を採用
するのが良く、また本発明の構成をとる限り、−旦設け
られたセパレータの開孔部は接着剤で閉じられるので、
短絡の危険はない。
発明の効果
上記構成においてすでに本発明の耐震効果が極めて高い
ことは自明であるが、−層従来の技術範囲との差を明白
にする意味で、袋底部に開孔部を設けない構成りと本発
明Aとを比較すると、2時間の耐震可否を目安として本
発明AはBの8Gに対して13Gというはるかに高い耐
震度を持つ。
ことは自明であるが、−層従来の技術範囲との差を明白
にする意味で、袋底部に開孔部を設けない構成りと本発
明Aとを比較すると、2時間の耐震可否を目安として本
発明AはBの8Gに対して13Gというはるかに高い耐
震度を持つ。
しかもその工程の作業性はほとんどBのそれと変シない
。
。
すなわち本発明は極板を袋状セパレータで包囲して収納
するという構成をとシつつ、袋状セパレータは勿論のこ
とセパレータによって電槽と隔離されたセパレータ内部
の極板下部をも電槽に固定し振り予約連動を抑制すると
いう矛盾を解決するものであって、その工業的価値は極
めて大である。
するという構成をとシつつ、袋状セパレータは勿論のこ
とセパレータによって電槽と隔離されたセパレータ内部
の極板下部をも電槽に固定し振り予約連動を抑制すると
いう矛盾を解決するものであって、その工業的価値は極
めて大である。
第1図は本発明の実施例による鉛蓄電池の断面図、第2
図は開孔部の一例を示す図、第3図は折曲げ部にスリッ
ト状開孔部を設けた例を示す図である。 1・・・・・・電槽、2・・・・・・正極、3・・・・
・・袋状セパレータの溶接部、4・・・・・・セパレー
ク、5,6・・・・・・負極、16・・・・・・セパレ
ータ底部の開孔部、16・・・・・・溶接削除による開
孔部、18・・・・・・接着剤、19・・・・・・スリ
ット状開孔部。
図は開孔部の一例を示す図、第3図は折曲げ部にスリッ
ト状開孔部を設けた例を示す図である。 1・・・・・・電槽、2・・・・・・正極、3・・・・
・・袋状セパレータの溶接部、4・・・・・・セパレー
ク、5,6・・・・・・負極、16・・・・・・セパレ
ータ底部の開孔部、16・・・・・・溶接削除による開
孔部、18・・・・・・接着剤、19・・・・・・スリ
ット状開孔部。
Claims (2)
- (1)正極、負極の少くとも一方の極板を包み込み、底
部近傍に開孔部を有する袋状セパレータを備えた極板群
を、内底部に接着剤を配した電槽内に挿入し、接着剤に
よりセパレータ底部及び前記開孔部より入り込んだ接着
剤で極板下部を電槽内底部に固定することを特徴とする
鉛蓄電池の製造法。 - (2)電槽がその内底部にクラのないものである請求項
1記載の鉛蓄電池の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63029225A JPH01206569A (ja) | 1988-02-10 | 1988-02-10 | 鉛蓄電池の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63029225A JPH01206569A (ja) | 1988-02-10 | 1988-02-10 | 鉛蓄電池の製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01206569A true JPH01206569A (ja) | 1989-08-18 |
Family
ID=12270277
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63029225A Pending JPH01206569A (ja) | 1988-02-10 | 1988-02-10 | 鉛蓄電池の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01206569A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2780814A1 (fr) * | 1998-07-06 | 2000-01-07 | Alsthom Cge Alcatel | Accumulateur couchable a faisceau fixe |
CN102544596A (zh) * | 2012-02-23 | 2012-07-04 | 深圳市今星光实业有限公司 | 一种铅酸蓄电池及其组装制造方法 |
US11289850B2 (en) | 2017-07-21 | 2022-03-29 | Samtec, Inc. | Electrical connector having latch |
US11495917B2 (en) | 2017-10-24 | 2022-11-08 | Samtec, Inc. | Right-angle electrical connector and electrical contacts for a right-angle connector |
USD1005964S1 (en) | 2017-07-21 | 2023-11-28 | Samtec, Inc. | Electrical connector |
-
1988
- 1988-02-10 JP JP63029225A patent/JPH01206569A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2780814A1 (fr) * | 1998-07-06 | 2000-01-07 | Alsthom Cge Alcatel | Accumulateur couchable a faisceau fixe |
EP0971429A1 (fr) * | 1998-07-06 | 2000-01-12 | Alcatel | Accumulateur couchable à faisceau fixé |
CN102544596A (zh) * | 2012-02-23 | 2012-07-04 | 深圳市今星光实业有限公司 | 一种铅酸蓄电池及其组装制造方法 |
US11289850B2 (en) | 2017-07-21 | 2022-03-29 | Samtec, Inc. | Electrical connector having latch |
US11626689B2 (en) | 2017-07-21 | 2023-04-11 | Samtec, Inc. | Electrical connector having latch |
USD1005964S1 (en) | 2017-07-21 | 2023-11-28 | Samtec, Inc. | Electrical connector |
US11495917B2 (en) | 2017-10-24 | 2022-11-08 | Samtec, Inc. | Right-angle electrical connector and electrical contacts for a right-angle connector |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6743546B1 (en) | Laminate sheath type battery | |
KR100601577B1 (ko) | 이차 전지 | |
JP4745880B2 (ja) | ポリマーバッテリーパック及びその製造方法 | |
JP3934888B2 (ja) | 積層型二次電池 | |
US4683180A (en) | Electric storage battery | |
US4800142A (en) | Electric storage battery | |
US20060099501A1 (en) | Secondary battery | |
CN106063003A (zh) | 非水电解质二次电池、组电池及电池包 | |
KR101297858B1 (ko) | 다공성 구조의 이차전지 및 이를 포함하는 전지모듈 | |
US9048487B2 (en) | Secondary battery and manufacturing method thereof | |
JPH01206569A (ja) | 鉛蓄電池の製造法 | |
JPH08153504A (ja) | 蓄電池 | |
JPH01204370A (ja) | 鉛蓄電池の製造法 | |
JPH0896829A (ja) | 二次電池 | |
JPH01296571A (ja) | 鉛蓄電池 | |
JPH03138856A (ja) | 鉛蓄電池 | |
JP2692264B2 (ja) | 鉛蓄電池の製造方法 | |
JPS6028061Y2 (ja) | 蓄電池 | |
JP2001110371A (ja) | 密閉形鉛蓄電池 | |
JPS60235356A (ja) | 密閉形鉛蓄電池の製造法 | |
JPH0475250A (ja) | 電池パック | |
JPH064531Y2 (ja) | パック電池用素電池 | |
JPH03112052A (ja) | 角形密閉式電池 | |
CN116505084A (zh) | 电芯的制备工艺及电芯 | |
JPS6324549A (ja) | 鉛蓄電池の製造方法 |