JPH01206300A - 放射線照射装置用コリメータ - Google Patents

放射線照射装置用コリメータ

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JPH01206300A
JPH01206300A JP3011288A JP3011288A JPH01206300A JP H01206300 A JPH01206300 A JP H01206300A JP 3011288 A JP3011288 A JP 3011288A JP 3011288 A JP3011288 A JP 3011288A JP H01206300 A JPH01206300 A JP H01206300A
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JP
Japan
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collimator
block
radiation
collimator block
irradiation field
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Pending
Application number
JP3011288A
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English (en)
Inventor
Shuichi Nagano
永野 周一
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Hitachi Healthcare Manufacturing Ltd
Original Assignee
Hitachi Medical Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、主として治療用のX線、電子線等の放射線照
射装置に係り、不整形照射野(任意の平面図形の照射野
)に対して、照射野内では、十分な線量を、照射部外で
は極力、少ない線量を照射するのに好適なコリメータに
関するものである。
〔従来技術〕
従来の放射線照射装置は、第6図(正面図)及び第7図
(第6図の側面図)に示すように、放射線照射ヘッド4
1を備えている。放射線照射ヘッド41において、電子
線は真空室42の中を矢印のように下方に進み、真空窓
(通常はアルミニウム製の薄板)43から大気中に出て
、電子線を散乱させる薄板又はX線に変換する重金属薄
板からなるターゲツト板44に当り、放射線源Tを線源
とて放射線を下方に照射する。実際には、放射線が照射
野内で一様に分布するようにするためのフィルタがさら
に用いられているが、ここでは、省略しである。
放射線治療においては健常部のみに放射線を照射し、そ
れ以外には照射しないことが望ましい、・したがって、
健常部以外に相当する部分は、固定コリメータブロック
45.上部可動コリメータブロック46A 、 46B
 、下部可動コリメータブロック47A、47Bにより
遮蔽する。この遮蔽により照射線量は、1000分の1
程度に減弱させることが法規により制定されているので
、重金属からなるコリメータブロックの厚さを、十分に
厚くする必要があり、例えば、タングステンで75m5
の厚さとする。
第6図及び第7図において、放射線源Tから患者48ま
での距離dは約1000ミリメートル(1鳳)とするの
が通例である。上部可動コリメータブロック48A、4
6Bの厚さa、下部可動コリメータ47A、47Bの厚
さbが大きくなると、その分だけ放射線照射ヘッド41
の前面と患者48の距離Cが小さくなることになるが、
この間には電子線用ツーブース等の付属品を取付ける必
要があるために、小さくすることは不都合である0通常
は、450ミリメートル(am)以上とされている。こ
のためには、前記上部可動コリメータ46A、46Bの
厚さa及び下部可動コリメータ47A、47Bの厚さb
を小さくすることが必要であり、前述の遮蔽効果をよく
する目的と矛盾する。この両方の制約を満たす構造が必
要となる。なお、第6図及び第7図において、49は放
射線を照射する患部である。
固定コリメータブロック45は、通常、タングステン、
鉛等の重金属に円錐穴を設けたものであり。
固定最大照射野を決定する。実用時の照射野は上下部可
動コリメータブロック46A、46B及び47A。
47Bにより決定される。これらの上下部可動コリメー
タブロック46A、46B及び47A、47Bはその内
壁が放射線源Tからの放射線に接するように開閉する機
構で支持されている。
前記固定コリメータブロック45.上下部可動コリメー
タブロック46A、46B及び47A、47Bにより得
られる照射野は、第8図に示すように、固定照射野田5
5内には、健常部であって放射線から遮蔽されない部分
56が生じて好ましくない。また、上下部可動コリメー
タブロック46A、46B及び47A、47Bのうち一
方のコリメータの′みによって遮蔽される部分57a及
び57bがあるので、それぞれのコリメータは一方のみ
でも十分な遮蔽効果が得られるように、十分な厚さとす
る必要がある。この場合、双方のブロックが重なって遮
蔽される部分58は必要以上の遮蔽厚さとなる。
そこで、前記遮蔽されない部分56が生じないようにす
ために、第9図に示すように、第6図及び第7図に示す
下部可動コリメータブロック47A。
4713を放射線源Tからの放射線に沿って複数個の葉
体ブロック片に分割して多葉構造53A、53Bとした
ものである。この場合の上下部可動コリメータ46A、
46B 、 47A 、 47B テ形成されるz−Z
平面での照射野は、第10図に示すような形状となる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、前記第9図にすように下部可動コリメー
タブロック47A、47Bを多葉構造53A。
53Bとしたとしても、前記第8図に示す健常部の放射
線から遮蔽されない部分56は減少し改良されているが
、必要以上の遮蔽厚さとなる双方のブロックが重なって
遮蔽される部分58に対しては依然として改良されてい
ないという問題があった。
また、この構造では多葉体構造のコリメータの各葉体間
の隙間からは放射線がもれるという問題があった。
本発明は、前記問題点を解決するためになされたもので
ある。
本発明の目的は、放射線照射装置用コリメータにおいて
コリメータブロックの厚さを必要最小限とし、健常な部
分の遮蔽厚さを極力厚くし、小型軽量化を図ることがで
きる技術を提供することにある。
本発明の他の目的は、多葉体構造のコリメータの各葉体
間の隙間からの漏洩線量を極力少なくすることができる
技術を提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は5本
明細書の記述及び添付図面によって明らかになるであろ
う。
(m!!I!を解決するための手段〕 本願において開示される発明のうち1代表的なものの概
要を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
すなわち、X方向に開閉する第1コリメータブロックと
、Y方向に開閉する第2コリメータブロックを備えた放
射線照射装置用コリメータにおいて、前記第1コリメー
タブロック及び第2コリメータブロックはいずれも多葉
体構造となっていることを特徴とするものである。
【作用〕
前述の手段によれば、X方向に開閉する第1コリメータ
ブロックと、Y方向に開閉する第2コリメータブロック
とを多葉体構造としたので、多葉体構成のコリメータの
各葉体間の隙間からの波瀾線量を極力少なくすることが
でき、かつ、コリメータブロックの厚さを必要最小限と
し、健常な部分の遮蔽厚さを極力厚くし、小型軽量化を
図ることができる。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面に基づき詳細に説明する
なお、実施例を説明するための全図において、同一機能
を有するものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は
省略する。
第5図は1本発明に係る放射線照射装置の放射線照射ヘ
ッドの概略構成を説明するための説明図である。
本発明に係る放射線照射装置の放射線照射ヘッドは、第
5図に示すように、′「”状のハウジング1を備えてい
る。このハウジング1の中に真空パイプ(通常はステン
レスIり2内を走る電子線を曲げるためのベンディング
マグネット3が設けられ、この次段に前記真空室2の真
空窓4が設けられている。この真空窓4の前面にはX線
ターゲツト板(又は電子線を散乱させる散乱板)5を収
納したターゲットホルダ6が設けられている。前記ター
ゲツト板5は、電子ビームをX線に変換させる重金属薄
板からなっている。また、電子線を患者に照射する時は
、電子線を散乱させる散乱板と切換えるようになってい
る。
前記ベンディングマグネット3によって曲げられて真空
窓4から大気中に出た電子線は、ターゲツト板5に当る
ようになっている。そして、このターゲツト板5を放射
線源として放射線を下方向に照射する。
ターゲットホルダ6の下には、固定コリメータブロック
7が設けられている。この固定コリメータブロック7の
照射穴は四角踵状になっており、その照射野は四辺形に
なっている。この下にX線を平担化するための平担化フ
ィルタ8が設けられている。この平担化フィルタ8の下
に透過型線量計9が設けられ、その下にウェッジフィル
タ10が設けられている。この下に光学ミラー11が設
けられ、位置決め用光源11Aからの光線により照射野
の位置決めがなされる。
光学ミラー11の下に上部可動コリメータブロック12
(第1可動コリメータブロック)及び下部可動コリメー
タブロック(第2可動コリメータブロック)13が設け
られている。この下部可動コリメータブロック13の下
には、X線シャドーマスク14を収容するシャドートレ
イ15が設けられている。
次に、本発明の放射線照射装置用コリメータの一実施例
について説明する。
第1図は、本発明の放射線照射装置用コリメータの一実
施例の概略構成を説明するためのz−Z平面での照射野
を示す平面図である。
本実施例の放射線照射装置用コリメータは、第1図に示
すように、前記第5図に示す上部可動コリメータブロッ
ク12及び下部可動コリメータブロック13をそれぞれ
放射線源Tからの放射線に沿って複数の葉体ブロック片
に分割して多葉体構造としたものである。
前述のように、固定コリメータブロック7の照射穴は円
錐状ではなく、四角踵状となっており、固定最大照射野
20が得られるようになっている。
この場合には、健常部を照射する部分21は小さくなっ
ている。しかも、上部可動コリメータブロック12及び
下部可動コリメータブロック13により得られる照射野
22は照射野20の内側に形成され。
この照射野20の内側において照射野22以外の部分は
上部可動コリメータブロック12と下部可動コリメータ
ブロック13とが重なり合っているので、遮蔽効果は大
きく、第9図及び第10図に示す従来のものに比べて約
半分の厚さで、同様の遮蔽効果が得ることができる。
次に、前記上部可動コリメータブロック12及び下部可
動コリメータブロック13の駆動制御について説明する
第2図及び第3図は、それぞれ第1図に示す放射線照射
装置用コリメータの多葉体の駆動部の概略構成を示す正
面及び側面図であり、第4図は、第2図に示すX矢印及
び第3図に示すY矢印方向から見た図である。
第2図乃至第4図において、上部可動コリメータブロッ
ク12は、左側多葉体12Lと右側多葉体12Rとから
なっており、それぞれ9枚の葉体ブロック片で構成され
ている。同様に、下部可動コリメータブロック13は、
左側多葉体13Lと右側多葉体13Rとからなっており
、それぞれ9枚の葉体ブロック片で構成されている。そ
れぞれの多葉体12L。
12R,13L13Rの内側(第2図及び第3図の上側
)と外側(第2図及び第3図の下側)は放射線源T点を
中心軸とする円筒面である。前記各多葉体12L。
12R,13L13Rはそれぞれの内、外側に接する一
対のガイドローラ30を介して軸31(第4図)により
回転可能に支持されている。軸31は支持ブロック32
(33)に固定されている。各多葉体12L、12R。
13L、13Rは、4個のガイドローラ30により支持
され、放射線源Tを通る軸に対して回転運動可能となる
。第2図、第3図では左側多葉体12L及び右側多葉体
13Lはコリメータ全開位置を、右側多葉体12R及び
右側多葉体13Rは中心(対称軸)までコリメータが閉
じた位置を示している。
34は小歯車でであり、上部可動コリメータブロック1
2及び下部可動コリメータブロック13の各多葉体12
L、12R,13L、13Rの外側に設けられた歯とか
み合っている。ここで、各多葉体12L、12R,13
L、13Rの外側は、約半分が円筒であり、残りの約半
分が小歯車34となっている。小歯車の歯の詳細は図で
は省略しである。
すなわち、第4図において、モータ36は支持ブロック
32(33)に固定され、軸35を介して小歯車34に
結合されている。なお、図では省略されているが、軸3
5が長い場合には中間に適宜軸受を設けである。このモ
ータ36.小歯車34のセットは各多葉体12L、12
R,13L、13Rと対応しており、第4図では9組設
けられている。モータ36が回転すると、各多葉体12
L、12R,13L、13Rは放射線源Tを中心軸とす
る円筒面上を回転することになる。
前記支持ブロック32(33)はそれぞれ上部可動コリ
メータブロック12及び下部可動コリメータブロック1
3の側方移動を規制するブロックの役目もする。
前記上部可動コリメータブロック12及び下部可動コリ
メータブロック13の各多葉体12L、12R。
13L、13Rの各月の制御は、従来のコンピュータを
用いた自動原体照射装置によって行われる。すなわち、
各多葉体12L、12R,13L、13Rの各月を放射
線照射ヘッドのハウジング1の回転に応じてモータ36
の制御により不整形照射野を形成し、回転照射を行う。
以上の説明かられかるように、本実施例によれば、従来
のコリメータに比較し、約半分(38ミリメータ)の厚
さで同様の遮蔽効果を上げられるので、コリメータの小
型、軽量化が達成され、放射線照射ヘッド1全体も軽く
なり、更には回転ガントリーに搭載する場合に、バラン
スウェイトも少なくてすみ、装置全体が小型、軽量とな
る。
また、上部可動コリメータブロック12の各葉体ブロッ
ク片間及び下部可動コリメータブロック13の各葉体ブ
ロック片間の隙間は、それぞれ上部可動コリメータブロ
ック12の各葉体ブロック片及び下部可動コリメータブ
ロック13の各葉体ブロック片により遮蔽されるので、
被照射体の健常部に照射するX線線量を極力低減するこ
とができる。
以上1本発明を実施例にもとずき具体的に説明したが、
本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、その
要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であること
は言うまでもない。
〔発明の効果〕
以上、説明したように、本発明によれば、X方向に開閉
する第1コリメータブロックと、Y方向に開閉する第2
コリメータブロックとを多葉体構造としたので、多葉体
コリメータの隙間からの波瀾X線線量を極力低減するこ
とができ、かつ、コリメータブロックの厚さを必要最小
限とし、健常な部分の遮蔽厚さを極力厚くシ、小型軽量
化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明の放射線照射装置用コリメータの一実
施例の概略構成を説明するための2−2平面での照射野
を示す平面図。 第2図及び第3図は、それぞれ第1図に示す放射線照射
装置用コリメータの多葉体の駆動部の概略構成を示す正
面及び側面図、 第4図は、第2図に示すX矢印及び第3図に示すY矢印
方向から見た図、 第5図は1本発明に係る放射線照射装置の放射線照射ヘ
ッドの概略構成を説明するための説明図、第6図乃至第
10図は、従来の本発明の放射線照射装置用コリメータ
の問題点を説明するための図である。 図中、1・・・放射線照射ヘッドのハウジング、2・・
・真空室、3・・・ベンディングマグネット、4・・・
真空窓、5・・・ターゲツト板、フ・・・固定コリメー
タブロック、T・・・放射線源、12・・・上部可動コ
リメータブロック、12L、13L・・・左側多葉体、
12R,13R・・・右側多葉体、30・・・ガイドロ
ーラ、 31.35・・・軸。 32(33)・・・支持ブロック、34・・・小歯車、
36・・・モータである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)X方向に開閉する第1コリメータブロックと、Y
    方向に開閉する第2コリメータブロックを備えた放射線
    照射装置用コリメータにおいて、前記第1コリメータブ
    ロック及び第2コリメータブロックはいずれも多葉体構
    造となっていることを特徴とする放射線照射装置用コリ
    メータ。
JP3011288A 1988-02-12 1988-02-12 放射線照射装置用コリメータ Pending JPH01206300A (ja)

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