JPH01205324A - 先入れ先出し記憶装置 - Google Patents

先入れ先出し記憶装置

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Publication number
JPH01205324A
JPH01205324A JP63031238A JP3123888A JPH01205324A JP H01205324 A JPH01205324 A JP H01205324A JP 63031238 A JP63031238 A JP 63031238A JP 3123888 A JP3123888 A JP 3123888A JP H01205324 A JPH01205324 A JP H01205324A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
width
output
storage means
input data
Prior art date
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Pending
Application number
JP63031238A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Mori
康浩 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP63031238A priority Critical patent/JPH01205324A/ja
Publication of JPH01205324A publication Critical patent/JPH01205324A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は一時的にデータを蓄えるための記憶装置の構成
、特に書きこ1れた順に読出しが行われるF I F 
O(First In First Out )メモリ
に関するものである。
従来の技術 FIFOメモリとは、外部信号列が入力された順に一時
的に保存され、出力が入力された順になされるメモリで
あり、動作速度の異なるブロック間でデータを一時的に
蓄えておくデータ・・くッファとして使用される。この
FIFOメモリを扱うデータの幅が異なるブロック間で
のデータ・バッファとして使用する場合、−例として第
2図のような構成を挙げることができる。第2図におい
てCPU21は16ピツト・データを扱うことができ、
CPU22は8ビツト・データしか扱うことができない
。このとき、CPU21からCPU22へ16ピツト・
データを転送する場合、以下のような手順を踏む。まず
、CPU21はFIFO23に16ビノト・データを書
きこむ。CPU22は、−度に16ビツト・データを読
みだすことができないので、−旦外部レジスタ24.2
5にデータを8ビツトづつとりこみ、外部レジスタ24
.25を切シ換えることによってCPU22は全データ
を取り込む。以上のような手順によI)16ビツト・デ
ータを8ビツト・データに分割することによってデータ
転送を行なうことができる。
他に、扱えるデータの幅が同じブロック間のデータ転送
の場合でも上位と下位の語の扱う順序が異なえば、第3
図のようにバスの配線を組み替えなければならない。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記のような構成では外部レジスタを必
要とするために回路構成が犬きくなり、同時にその制御
が複雑化するという欠点がある。
また、バスを〜・−ドウエア的に組み替えてしまった場
合、入力データと出力データの幅が動的に変わる場合は
対応しきれない。
本発明は、かかる点に鑑み、一つのFIFOメモリで扱
えるデータの幅を動的に変えることができるようなFX
FOメモリを提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明は、1語が任意のビット幅の構成の記憶手段と、
この記憶手段の操作制御装置と、前記ビット幅の任意の
整数倍の幅の入力データを外部から受け取り前記ビット
幅単位に分割して前記記憶手段に送る入力データ・レジ
スタと、前記記憶手段から前記ビット幅単位でデータを
受け取り前記ビット幅の任意の整数倍の幅のデータを出
力する出力データ・レジスタと、入力データの幅を表わ
す信号と前記ビット幅単位に分解された入力データを前
記記憶手段に記憶させる順序を表わす信号に従って自身
の動作モードを決定し、前記入力データ・レジスタから
前記記憶手段へのデータの流れを制御する入力データ制
御装置と、出力データの幅を表わす信号と前記記憶手段
から出力された前記ピント幅のデータを前記出力データ
・レジスタに設定する順序を表わす信号に従って自身の
動作モードを決定し、前記記憶手段から前記出力データ
・レジスタへのデータの流れを制御する出力データ制御
装置を備え、前記操作制御装置は外部からの書き込み要
求信号と前記入力データの幅を表わす信号に応じて前記
記憶装置に記憶するアドレスを1つ以上発生させる装置
と、外部からの読出し要求信号と前記出力データの幅を
表わす信号に応じて前記記憶装置からデータを読みだす
アドレスを1つ以上発生させる装置を備えたことを特徴
とする先入れ先出し記憶装置である。
作用 本発明は、前記した構成により、外部からの信号によっ
て前記入力データ・レジスタから前記記憶手段へのデー
タの流れを制御し、−旦入力データを前記ビット幅を1
語とするいくつかの語に分解して記憶し、出力の際は同
様に外部からの信号によって前記記憶手段から前記出力
データ・レジスタへのデータの流れを制御し、任意の幅
で任意の構成順序による出力データを構成することがで
き、とり扱うデータの幅が違うブロック間のデータ転送
を円滑に行うことができる。
実施例 第1図は本発明のFIFOメモリの一実施例を示すブロ
ック図である。記憶手段の一例としてのRA M (R
andom Access Memory) 9は8ビ
ツト構成のものであり、入力データ・レジスタ1がら送
られてくるデータを8ビット単位で記憶する。
(以下1語=8ビットとする)入力データ・レジスタ1
は、1〜4語までのデータを受けつける事ができる。入
力データ制御回路2は、入方データの語長を表わす入力
データサイズ信号(信号名1size0,1)と語単位
に分けられた入力データを記憶する順序を表わす信号(
信号名1ordθr)によってその動作モードを決定し
、入力データ・レジスタ1からRAM9へのデータの流
れを制御する。
出力データ制御回路7は、出力データの語長を表わす信
号(信号名osize0.1)とRAM9から1語単位
で読みだしたデータを出力データ・レジスタ7に設定す
る順序を表わす信号(信号名oordar )によって
その動作モードを決定し、RAM9からの出力データの
流れを制御し、1〜4語の任意の大きさのデータを作る
ここで従来のFIFOメモリと異なる点は、入力された
データをそのまま記憶するのではなく、−旦語単位に分
解してから記憶し、出力の際に再構成しなおして出力す
るという点である。読出しポインタ生成回路5は、出力
データサイズ信号と読出し要求信号に応じてデータを読
みだすためのアドレスを生成し、読出しポインタ3に設
定する。
書き込みポインタ生成回路6は、入力データサイズ信号
と書き込み要求信号に応じてデータを書き込むためのア
ドレスを生成し書き込みポインタ4に設定する。
また、第1表、第2表は、それぞれ入力データ制御回路
と出力データ制御回路の動作モードを示す表である。
第1表 第2表 例として、32ビツト・データを上位の語からRAM9
に記憶し、RAM9から1語づつ出力されたデータを出
力データ・レジスタ8の下位から2語づつ設定し、16
ピノト・データとして出力する場合をとりあげて説明す
る。
まず、入力された32ビツト・データは入力データ・レ
ジスタ1にとりこまれる。このとき、入力データ制御回
路2には32ビツト・データを上位の語からRAM9に
記憶させたいので、第1表より1order、 1si
ze o 、 1はそれぞれ)[、H,Hを入力する。
この結果、RAM9には、上位の語から1語づつ4語記
憶され、読出しポインタ3は最上位の語が記憶されてい
るアドレスを指す。
次に、読出し要求信号がめった場合、読出しポインタ3
の指す位置から連続した2語がRAM9から読みだされ
、出力データ制御回路7に送られる。出力データ制御回
路Tは、出力データ・レジスタ8の下位から1語づつデ
ータを設定し、16ビノト・データとして出力したいの
で、第2表よりOOr der l 08IZ150 
+ 1はそれぞれり、H,Lを入力し、16ビツト・デ
ータ降順のモードにする。
これによって、最上位の語が最初の16ビツト・データ
の下位に、2番目の語が上位にそれぞれ設定され、16
ビツト・データとして出力される。
本発明の本質は、入力データの分解、再構成の過程を外
部信号によって制御することによって扱う語の幅が違う
ブロック間のデータ転送を1つのFIFOメモリで円滑
に行なうことができることにある。
発明の詳細 な説明したように本発明によるFIFOメモリを扱うデ
ータの語の幅が違うブロック間のデータ・バッファとし
て用いれば、従来のFXFOメモリを用いる場合に比べ
、より小規模のシステム構成とすることができ、また、
外部信号によって入出力データの幅と構成順序を動的に
変えることができ、本発明によるFIFOメモリは実用
上極めて有益である。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明の一実施例におけるPIF○メモリの
ブロック図、第2図、第3図は従来のFIFOメモリを
2つのブロック間のデータ・バッファとして用いた場合
の構成図である。 1・・・・・・入力データ・レジスタ、2・・・・・・
入力データ制御回路、3・・・・・・読出しポインタ、
4・・・・・・書き込みポインタ、5・・・・・・読出
しポインタ生成回路。 6・・・・・・書き込みポインタ生成回路、7・・・・
・・出力データ制御回路、8・・・・・・出力データ・
レジスタ、9・・・・・・RAM 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1語が任意のビット幅の構成の記憶手段と、この記憶手
    段の操作制御装置と、前記ビット幅の任意の整数倍の幅
    の入力データを外部から受け取り前記ビット幅単位に分
    割して前記記憶手段に送る入力データ・レジスタと、前
    記記憶手段から前記ビット幅単位でデータを受け取り前
    記ビット幅の任意の整数倍の幅のデータを出力する出力
    データ・レジスタと、入力データの幅を表わす信号と前
    記ビット幅単位に分解された入力データを前記記憶手段
    に記憶させる順序を表わす信号に従って自身の動作モー
    ドを決定し、前記入力データ・レジスタから前記記憶手
    段へのデータの流れを制御する入力データ制御装置と、
    出力データの幅を表わす信号と前記記憶手段から出力さ
    れた前記ビット幅のデータを前記出力データ・レジスタ
    に設定する順序を表わす信号に従って自身の動作モード
    を決定し、前記記憶手段から前記出力データ・レジスタ
    へのデータの流れを制御する出力データ制御装置を備え
    、前記操作制御装置は外部からの書き込み要求信号と前
    記入力データの幅を表わす信号に応じて前記記憶装置に
    記憶するアドレスを1つ以上発生させる装置と、外部か
    らの読出し要求信号と前記出力データの幅を表わす信号
    に応じて前記記憶装置からデータを読みだすアドレスを
    1つ以上発生させる装置を備えたことを特徴とする先入
    れ先出し記憶装置。
JP63031238A 1988-02-12 1988-02-12 先入れ先出し記憶装置 Pending JPH01205324A (ja)

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JP63031238A JPH01205324A (ja) 1988-02-12 1988-02-12 先入れ先出し記憶装置

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JP63031238A JPH01205324A (ja) 1988-02-12 1988-02-12 先入れ先出し記憶装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01205324A true JPH01205324A (ja) 1989-08-17

Family

ID=12325817

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JP63031238A Pending JPH01205324A (ja) 1988-02-12 1988-02-12 先入れ先出し記憶装置

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JP (1) JPH01205324A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009122964A (ja) * 2007-11-15 2009-06-04 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> データ処理装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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