JPH01204803A - 空気入りタイヤ - Google Patents

空気入りタイヤ

Info

Publication number
JPH01204803A
JPH01204803A JP63030186A JP3018688A JPH01204803A JP H01204803 A JPH01204803 A JP H01204803A JP 63030186 A JP63030186 A JP 63030186A JP 3018688 A JP3018688 A JP 3018688A JP H01204803 A JPH01204803 A JP H01204803A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carcass ply
tire
area
cord
inner liner
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63030186A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2790457B2 (ja
Inventor
Yukihiro Andou
安藤 之大
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bridgestone Corp filed Critical Bridgestone Corp
Priority to JP63030186A priority Critical patent/JP2790457B2/ja
Publication of JPH01204803A publication Critical patent/JPH01204803A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2790457B2 publication Critical patent/JP2790457B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C35/00Heating, cooling or curing, e.g. crosslinking or vulcanising; Apparatus therefor
    • B29C35/02Heating or curing, e.g. crosslinking or vulcanizing during moulding, e.g. in a mould
    • B29C35/08Heating or curing, e.g. crosslinking or vulcanizing during moulding, e.g. in a mould by wave energy or particle radiation
    • B29C35/0866Heating or curing, e.g. crosslinking or vulcanizing during moulding, e.g. in a mould by wave energy or particle radiation using particle radiation
    • B29C2035/0877Heating or curing, e.g. crosslinking or vulcanizing during moulding, e.g. in a mould by wave energy or particle radiation using particle radiation using electron radiation, e.g. beta-rays
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29LINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
    • B29L2030/00Pneumatic or solid tyres or parts thereof
    • B29L2030/003Plies; Breakers
    • B29L2030/004Carcasses
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29LINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
    • B29L2030/00Pneumatic or solid tyres or parts thereof
    • B29L2030/007Sidewalls
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29LINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
    • B29L2030/00Pneumatic or solid tyres or parts thereof
    • B29L2030/008Innerliners

Landscapes

  • Tires In General (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、空気入りタイヤのショルダー部でカーカス
プライのコードより内側に予備加硫域を設けた空気入り
タイヤに関する。
L釆立且遣 一般に、空気入りタイヤは、インナーライナーの外側に
カーカスプライ、ベルト、トレッドゴム等を順次積層し
て生タイヤを成形した後、この生タイヤを加硫すること
により製造しているが、この加硫を行なうことによって
、カーカスプライのコードが、ショルダー部においてタ
イヤ内面から突出したり、あるいは内面近傍まで浮き上
がってくることがある。これは、加硫時に内圧を受ける
とゴムは外側に向かって流動変形するが、コードは内圧
を受けても殆ど伸張変形しないので、プライ内における
コードの位置が内面側に変化するためと、タイヤのショ
ルダー部は加硫モールドに接触するまでに膨張変形する
量が他の部位に比較して大きいためであると考えられて
いる。
そして、前述のようにコードがタイヤ内面から突出した
りしていると、チューブ入りタイヤの場合には該チュー
ブを破損させ、チューブレスタイヤの場合には内圧の保
持性を低下あるいは吸湿によってコードの物性を低下さ
せるという問題点がある。
このような問題点を解決するために、従来1例えば特開
昭50−3182号公報に記載されているような空気入
りタイヤが提案された。このものは、タイヤの組立成形
前の平担なカーカスプライに対し、空気入りタイヤとし
て成形されたときの両ショルダー部に該当する領域に電
子線を照射するとともに、このようなカーカスプライを
用いて空気入りタイヤを成形してカーカスプライのコー
ドより内側に予備加硫域を設け、これにより、両ショル
ダー部におけるカーカスプライのコードが加硫時にタイ
ヤ内面に接近するのを阻止するようにしたものである。
が       −ロ しかしながら、このような空気入りタイヤは、1枚のタ
イヤ構成部材1例えばカーカスプライのみに電子線を照
射して予備加硫域を設けるようにしているため予備加硫
域の厚さが薄く、この結果、コードのタイヤ内面への接
近を充分に阻止することができないという問題点がある
。占 このような問題点は、第1に、インナーライナーの外側
に、カーカスプライ、ベルト、トレッドゴムを順次積層
して構成した空気入りタイヤにおいて、組立成形前に、
カーカスプラ、イの内面側で空気入りタイヤとして成形
されたときの両ショルダー部に該当する領域およびイン
ナーライナーの外面側で空気入りタイヤとして成形され
たときの両ショルダー部に該当する領域に電子線を照射
し、カーカスプライのコードの内側に一体化した予備加
硫域を設けることにより、第2に、インナーライナーの
外側に、ゴムシートが予め内側に積層されたカーカスプ
ライ、ベルト、トレッドゴムを順次積層して構成した空
気入りタイヤにおいて、組立成形前に、ゴムシートのう
ち空気入りタイヤとして成形されたときの両ショルダー
部に該当する領域およびインナーライナーの外面側で空
気入りタイヤとして成形されたときの両シ、ルグ一部に
該当する領域に電子線を照射し、カーカスプライのコー
ドの内側に一体化した予備加硫域を設けることにより解
決することが−できる。
1月 まず、タイヤの組立成形前において、カーカスプライの
内面側で所定領域またはゴムシートの所定領域およびイ
ンナーライナーの外面側で所定領域に電子線を照射し、
該領域のみを予備加硫する0次に、前記電子線照射を受
けたインナーライナー、カーカスプライおよびベルト、
トレッドゴムを順次積層して生タイヤを組立成形する。
ここで、前記電子線を照射した領域は共にタイヤのショ
ルダー部に該当する領域であるため1組立成形によりこ
れら領域は重なり合って一体化し、厚さの厚い予備加硫
域が形成される0次に、このような生タイヤに対し加硫
を行なって空気入りタイヤを製造するが、前記一体化し
た予備加硫域はカーカスプライのコードの内側に位置し
、かつ、硬くて厚い帯状の層を構成するため、該ショル
ダー部におけるカーカスプライのコードが加硫時にタイ
ヤの内面に向かって変゛位しようとしても、その変位は
前記厚い予備加硫域によって強力に阻止される。この結
果、カーカスプライのコードがタイヤ内面から突出した
り、タイヤ内面近傍まで浮き上がる事態が確実に防止さ
れる。
1振1 以下、この発明の第1実施例を図面に基づいて説明する
第1.2図において、 lは空気入りラジアルタイヤで
あり、この空気入りタイヤlは子午線断面形状がトロイ
ダル状をしたカーカスプライ 2を有する。このカーカ
スプライ2はゴム3と、このゴム3内に埋設され子午線
方向に延びる多数本のコード4とから構成され、その幅
方向両端部はビード5およびフィラー8をそれぞれ包む
よう折り返されている。このカーカスプライ 2の半径
方向内側にはゴムからなるインナーライナー7が配置さ
れ、一方、カーカスプライ2の半径方向外側には2枚の
ベルト 8が配置されている。このベルト 8は前記カ
ーカスプライ 2と同様にゴムとコードから構成されて
いるが、そのコードは赤道面9とほぼ平行に延びている
。また、前記ベルト 8の半径方向外側にはトレッドゴ
ム10が配置されている。前記空気入りタイヤ1はトレ
ッド部11とサイドウオール部12との接続部に一対の
ショルダー部13を有し、各ショルダー部13における
カーカスプライ 2の内面側には電子線照射を受けた照
射領域14が存在している。一方、前記照射領域14に
対向するインナーライナー7の外面側にも、即ちショル
ダー部13におけるインナーライナー7の外面側にも、
電子線照射を受けた照射領域15が存在している。そし
て、前述した照射領域14.15は、カーカスプライ 
2.インナーライナー7を積層して組立てることで互い
に重なり合って一体化し、カーカスプライ 2のコード
4より内側に位置する予備加硫域16を構成する。
次に、前述したような空気入りタイヤlを製造するには
、まず、タイヤ成形ドラム上にインナーライナー7を貼
り付けるが、この貼り付は前に、第3図に示すように、
このインナーライナー7の外面側で空気入りタイヤ1と
して成形されたときの両ショルダー部13に該当する領
域に電子線を照射し、予備加硫が施された照射領域15
を形成しておく0次に、インナーライナー 7の外側に
カーカスプライ 2を貼り付は積層するが、このカーカ
スプライ 2に対しても前記貼り付は前に、第4図に示
すように、その内面側で空気入りタイヤ lとして成形
されたときの両ショルダー部13に  ・該当する領域
に電子線を照射し、予備加硫が施された照射領域14を
形成しておく、これにより、前述した照射領域15およ
び14は、これらインナーライナー7およびカーカスプ
ライ 2を組立成形したとき全面に亘って重なり合って
一体化し、照射領域15および14を合計した厚さの予
備加硫域1Bをカーカスプライ 2のコード4の内側に
形成する。
このように、必要な一部の領域のみに電子線照射を行な
うようにしているので、電子線を発生゛させる際に付与
する電圧または照射線量の少なくともいずれか一方を低
下させることができ、この結果、電子線照射のための設
備は小型のものでよくなり、設備費およびランニングコ
ストも安価となる0次に、ビード5およびフィラー6を
カーカスプライ 2の幅方向両端部外側に配置した後、
カーカスプライ 2の幅方向両端部を折り返してこれら
ビード5、フィラー8を包み込みグリーンケースを成形
する。一方、ベルト 8およびトレッドゴムlOを別の
成形ドラムに順次貼り付け、ベルト・トレッド組立体を
成形する0次に、前記グリーンケースをトロイダル状に
変形させた後、このグリーンケースの外側に前記ベルト
・トレッド組立体を搬送する0次に、これらを組み合わ
せて互いに圧着させ生タイヤを成形する。このようにし
て成形された生タイヤを1次に加硫モールド内に収納し
て加硫する。この加硫の際、加硫熱媒の内圧によって前
記生タイヤは外側に向って膨張変形するが、この膨張変
形量は両ショルダー部13において最も大きく、他の部
位においては極く僅かである。ここで、カーカスプライ
 2のゴム3およびインナーライナー7は未加硫である
ため前記膨張変形に追従し外側に向かって流動するが、
カーカスプライ 2のコード4は殆ど伸張変形できない
ため、結果としてコード4が膨張変形にとり残された形
となり、これにより、コード4がカーカスプライ 2の
ゴム 3およびインナーライナー?内を空気入りタイヤ
 lの内面に向かって変位しようとする。しかしながら
、この実施例では、膨張変形量の最も大きい両ショルダ
ー部13におけるカーカスプライ 2のコード4の内側
に予備加硫域18を設け、これにより、ショルダー部1
3におけるコード4の内側に硬い帯状の層を形成して、
前記コード4の変位を阻止している。ここで、予備加硫
域1Bの厚さは前記照射領域14.15の厚さの合計値
となるため、カーカスプライ 2またはインナーライナ
ー7のいずれか1層にのみ電子線を照射して予備加硫し
た場合に比較してその厚さが略2倍となり、前記阻止効
果がより強力になる。この結果。
コード4がら空気入りタイヤlの内面までの距離(コー
ド下ゲージ)が、ショルダー部13において極端に薄く
なったり、あるいはコード4が空気入りタイヤ 1の内
面から突出するようなことはない。
第5図はこの発明の第2実施例を示す図である。この実
施例においては、タイヤ成形ドラムに貼り付ける前のカ
ーカスプライ2の内面側に予めスキージ−等のゴムシー
ト21を積層し1次に、このゴムシート21のうち空気
入りタイヤ lとして成形されたときの両ショルダー部
13に該当する領域に電子線を照射し、予備加硫された
照射領域22を形成する0次に、このようなカーカスプ
ライ 2とゴムシー)21との積層体を用いて前述した
手順によりグリーンケースを組立て成形するが、この段
階において照射領域22と前記照射領域15とは一体化
し、カーカスプライ 2のコード4の内側に予備加硫域
を形成する。なお、他の構成、作用は前述の第1実施例
と同様である。
次に、試験例を説明する。この試験に当っては2種類の
比較タイヤ1.2と、この発明を適用した供試タイヤと
を準備した。ここで、比較タイヤlは、いずれの領域に
対しても電子線が照射されていないカーカスプライを用
いたタイヤであり、比較タイヤ2は1両ショルダー部の
内面側に300キロボルトの電子線を5メガラツドだけ
照射したカーカスプライを用いたタイヤである。さらに
供試タイヤは、両ショルダー部におけるカーカスプライ
の内面側および両ショルダー部におけるインナーライナ
ーの外面側にそれぞれ300キロボルトの電子線を5メ
ガラツドだけ照射し、これらのカーカスプライ、インナ
ーライナーを用いて成形したタイヤである。このような
各タイヤを加硫後に切断し、カーカスプライのコードか
らタイヤ内面までの距離(コード下ゲージ)を計測顕微
鏡で測定した。その結果は、比較タイヤlではコードが
タイヤ内面から突出しており、前記距離は0層mであっ
た。ここで、比較タイヤlの距離Os+mを指数表示1
00とすると、比較タイヤ2の測定結果は指数表示で1
30、供試タイヤでは 145であった。このことから
、供試タイヤでは予備加硫域の厚さが厚いため、コード
の変位が強力に阻止されていることがわかる。
光」LQ」L釆 以上説明したように、この発明によれば、加硫時におけ
カーカスプライのコードの変位を強力に阻止することが
できるため、製品゛タイヤの品質を向上させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1実施例を示すその子午線断面図
、第2図は第1図のA部拡大断面図。 第3図は組立成形前のインナーライナーを示す断面図、
第4図は組立成形前のカーカスプライを示す断面図、第
5図はこの発明の第2実施例を示す組立成形前のカーカ
スプライとゴムシートとの積層体の断面図である。 l・・・空気入りタイヤ 2・・・カーカスプライ4・
・・コード      7・・・インナーライナー訃・
・ベルト     10・・・トレッドゴム13・・・
ショルダー部  1B・・・予備加硫域2!・・・ゴム
シート 特許出願人  株式会社ブリデストン 代理人  弁理士  多 1)敏 雄 第2図 1ス 4・・・コード 16・・・予備加硫域 第4図 り 第5図 21・・・ゴムシ一ト

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)インナーライナーの外側に、カーカスプライ、ベ
    ルト、トレッドゴムを順次積層して構成した空気入りタ
    イヤにおいて、組立成形前に、カーカスプライの内面側
    で空気入りタイヤとして成形されたときの両ショルダー
    部に該当する領域およびインナーライナーの外面側で空
    気入りタイヤとして成形されたときの両ショルダー部に
    該当する領域に電子線を照射し、カーカスプライのコー
    ドの内側に一体化した予備加硫域を設けたことを特徴と
    する空気入りタイヤ。
  2. (2)インナーライナーの外側に、ゴムシートが予め内
    側に積層されたカーカスプライ、ベルト、トレッドゴム
    を順次積層して構成した空気入りタイヤにおいて、組立
    成形前に、ゴムシートのうち空気入りタイヤとして成形
    されたときの両ショルダー部に該当する領域およびイン
    ナーライナーの外面側で空気入りタイヤとして成形され
    たときの両ショルダー部に該当する領域に電子線を照射
    し、カーカスプライのコードの内側に一体化した予備加
    硫域を設けたことを特徴とする空気入りタイヤ。
JP63030186A 1988-02-12 1988-02-12 空気入りタイヤ Expired - Lifetime JP2790457B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63030186A JP2790457B2 (ja) 1988-02-12 1988-02-12 空気入りタイヤ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63030186A JP2790457B2 (ja) 1988-02-12 1988-02-12 空気入りタイヤ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01204803A true JPH01204803A (ja) 1989-08-17
JP2790457B2 JP2790457B2 (ja) 1998-08-27

Family

ID=12296723

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63030186A Expired - Lifetime JP2790457B2 (ja) 1988-02-12 1988-02-12 空気入りタイヤ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2790457B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100374419B1 (ko) * 1995-11-16 2003-04-23 금호산업 주식회사 비스아지드화합물과자외선조사를이용한카커스의표면가류방법
CN110978905A (zh) * 2018-10-03 2020-04-10 通伊欧轮胎株式会社 轮胎

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS503182A (ja) * 1973-04-09 1975-01-14
JPS5784836A (en) * 1980-11-18 1982-05-27 Bridgestone Corp Manufacture of pneumatic tire

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4221253A (en) 1979-04-20 1980-09-09 Mildred Kelly Seibering Radiation cure of tire elements

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS503182A (ja) * 1973-04-09 1975-01-14
JPS5784836A (en) * 1980-11-18 1982-05-27 Bridgestone Corp Manufacture of pneumatic tire

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100374419B1 (ko) * 1995-11-16 2003-04-23 금호산업 주식회사 비스아지드화합물과자외선조사를이용한카커스의표면가류방법
CN110978905A (zh) * 2018-10-03 2020-04-10 通伊欧轮胎株式会社 轮胎

Also Published As

Publication number Publication date
JP2790457B2 (ja) 1998-08-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3905579B2 (ja) 予備加硫タイヤトレッド及びその製造方法
US8646501B2 (en) Puncture sealant laminate
EP1990179A1 (en) Process for manufacturing pneumatic tire
US3841376A (en) Pneumatic tire and method of retreading
JP4114710B2 (ja) 空気入りタイヤの製造方法
US6109322A (en) Laminate composite structure for making an unvulcanized carcass for a radial ply tire as an intermediate article of manufacture
JP4353578B2 (ja) ランフラットタイヤ用のバンドエレメント及びその建設方法
KR102132667B1 (ko) 공기입 타이어 및 그 제조 방법
JPH0490902A (ja) 空気入りチューブレスタイヤ
JPH04118302A (ja) 空気入タイヤ
US6336488B1 (en) Unvulcanized noncord reinforced subassembly for incorporation in a tire casing
JP2004098826A (ja) 空気入りラジアルタイヤ及びその製造方法
JPH01204803A (ja) 空気入りタイヤ
JPH1142909A (ja) 空気入りラジアルタイヤ及びその製造方法
EP1106392B1 (en) Pneumatic tyre, tyre mould and process for the manufacture of the same
JPS6183025A (ja) ラジアルタイヤの製造法
JP5958085B2 (ja) プレキュア更生タイヤ
US3919024A (en) Pneumatic tire
US4181168A (en) Pneumatic tire
US7189298B1 (en) Hot forming system to produce pre-cured innerliners
CA2145789C (en) Pneumatic tire and an unvulcanized carcass as an intermediate article in its manufacture
JPS6194745A (ja) 空気入りラジアルタイヤの製造法
KR890001728A (ko) 승용차용 래디얼타이어의 제조법
US3506513A (en) Method of making a tire
JPH05286318A (ja) 空気入りタイヤ

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080612

Year of fee payment: 10