JPH01202500A - チョークホルダ - Google Patents
チョークホルダInfo
- Publication number
- JPH01202500A JPH01202500A JP63028129A JP2812988A JPH01202500A JP H01202500 A JPH01202500 A JP H01202500A JP 63028129 A JP63028129 A JP 63028129A JP 2812988 A JP2812988 A JP 2812988A JP H01202500 A JPH01202500 A JP H01202500A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chalk
- holder
- choke
- peripheral surface
- tubular shape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 2
- 238000010186 staining Methods 0.000 abstract description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 2
- 230000001112 coagulating effect Effects 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は黒板描き用のチョークに用いられチョークの汚
れを防止するチョークホルダに関する。
れを防止するチョークホルダに関する。
［従来の技術］
従来、この種のチョークは、白色の粉状物を棒状に凝固
して形成したもので、黒板の筆記用として用いられてい
る。
して形成したもので、黒板の筆記用として用いられてい
る。
このチョークは、その先端部を黒板に押当てて文字子を
黒板に記載するもので、筆記者はチョークの胴部を指で
直接上むことによりチョークの筆記操作を行なっていた
。
黒板に記載するもので、筆記者はチョークの胴部を指で
直接上むことによりチョークの筆記操作を行なっていた
。
［考案が解決しようとする課題］
上述した従来のチョークにあっては、筆記者がチョーク
の胴体部を直接上むことにより、筆記操作を行なうもの
であったため、チョークの材料である粉状物が筆記中に
手指等に付着し、手指等を汚す欠点があった。
の胴体部を直接上むことにより、筆記操作を行なうもの
であったため、チョークの材料である粉状物が筆記中に
手指等に付着し、手指等を汚す欠点があった。
［課題を解決するための手段ゴ
本発明は、上記従来の問題点を解決するためになされた
もので、そのための解決手段として、可撓性有する薄板
を軸方向に隙間を残しかつチョークの外形に対応させそ
の外径よりも小さい略円錐筒状に形成してなることを特
徴とするチョークホルダを提供するものである。
もので、そのための解決手段として、可撓性有する薄板
を軸方向に隙間を残しかつチョークの外形に対応させそ
の外径よりも小さい略円錐筒状に形成してなることを特
徴とするチョークホルダを提供するものである。
［実施例］
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の一実施例に係るチョークホルダの斜視
図、第２図は第１図のチョークホルダの使用例を示す斜
視図である。
図、第２図は第１図のチョークホルダの使用例を示す斜
視図である。
チョークホルダ１は、可撓性有する薄板状のプラスチッ
ク又は金属を第１図に示す如く円錐筒状に丸めることに
より形成したものである。
ク又は金属を第１図に示す如く円錐筒状に丸めることに
より形成したものである。
チョークホルダｌの稜の傾斜角はチョーク２の傾斜角と
略一致するように設定されており、またチョークホルダ
ｌの内径はチョーク２の外径よりもやや小さめに設定し
である。
略一致するように設定されており、またチョークホルダ
ｌの内径はチョーク２の外径よりもやや小さめに設定し
である。
このチョークホルダｌは、その周面に中心軸に沿った隙
間１ａが生じるように丸めて形成されている。
間１ａが生じるように丸めて形成されている。
これによりチョークホルダｌは、その半径方向にりγ力
的に広がると共に、チョーク２を挟持した際にはチョー
ク２の周面な弾力的に押圧する。
的に広がると共に、チョーク２を挟持した際にはチョー
ク２の周面な弾力的に押圧する。
次に、本実施例に係るチョークホルダの使用例について
説明する。
説明する。
先ず、チョーク２の先端部２ａをチョークホルダｌの後
端開口１ｂに嵌め、チョーク２の先端部２ａがチョーク
ホルダ１の先端開口１ｃに移動するようにチョーク２を
挿入していく、このときチョークホルダｌは可撓性を有
しているためその半径方向に撓みチョーク２の挿入はス
ムーズに行なわれる。
端開口１ｂに嵌め、チョーク２の先端部２ａがチョーク
ホルダ１の先端開口１ｃに移動するようにチョーク２を
挿入していく、このときチョークホルダｌは可撓性を有
しているためその半径方向に撓みチョーク２の挿入はス
ムーズに行なわれる。
チョークホルダｌがチョーク２の所定の位置になった時
にチョーク２の挿入を止める。チョークホルダｌの可撓
性と、その内径がチョーク２の内径よりも小さく設定さ
れていることから、チョークホルダｌは、チョーク２を
確実に挟持する。
にチョーク２の挿入を止める。チョークホルダｌの可撓
性と、その内径がチョーク２の内径よりも小さく設定さ
れていることから、チョークホルダｌは、チョーク２を
確実に挟持する。
以上の如くチョークホルダ１をチョーク２に取付けた後
、筆記者はチョークホルダｌを把んで黒板に筆記する。
、筆記者はチョークホルダｌを把んで黒板に筆記する。
このときチョークホルダｌがチョーク２を覆っているこ
とから筆記者の指にチョーク２の粉が付着することはな
い。
とから筆記者の指にチョーク２の粉が付着することはな
い。
［発明の効果］
以上説明したように本発明は、可撓性有する薄板を軸方
向に隙間を残しかつチョークの外形に対応させてその外
径よりも小さい略円錐筒状に形成してなるチョークホル
ダとしたため、チョークを本発明のチョークホルダにて
覆い、このチョークホルダを把むことによりチョークの
操作を行なうことができ、この結果手指の汚れを防止す
ることができる効果がある。
向に隙間を残しかつチョークの外形に対応させてその外
径よりも小さい略円錐筒状に形成してなるチョークホル
ダとしたため、チョークを本発明のチョークホルダにて
覆い、このチョークホルダを把むことによりチョークの
操作を行なうことができ、この結果手指の汚れを防止す
ることができる効果がある。
第１図は本発明の一実施例に係るチョークホルダの斜視
図、第２図は第１図のチョークホルダの使用例を示す斜
視図である。 ｌ：チョークホルダ ｌａ：隙間 ｌｂ：後端開口 ＩＣ＝先端開口
図、第２図は第１図のチョークホルダの使用例を示す斜
視図である。 ｌ：チョークホルダ ｌａ：隙間 ｌｂ：後端開口 ＩＣ＝先端開口
Claims (1)
- 可撓性有する薄板を軸方向に隙間を残しかつチョーク
の外形に対応させてその外径よりも小さい略円錐筒状に
形成してなることを特徴とするチョークホルダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63028129A JPH01202500A (ja) | 1988-02-09 | 1988-02-09 | チョークホルダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63028129A JPH01202500A (ja) | 1988-02-09 | 1988-02-09 | チョークホルダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01202500A true JPH01202500A (ja) | 1989-08-15 |
Family
ID=12240172
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63028129A Pending JPH01202500A (ja) | 1988-02-09 | 1988-02-09 | チョークホルダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01202500A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6241410B1 (en) * | 1999-10-13 | 2001-06-05 | Michael Eugene Hager | Chalk holding device |
| CN106042723A (zh) * | 2016-06-26 | 2016-10-26 | 钱煜琴 | 一种改进型粉笔套 |
-
1988
- 1988-02-09 JP JP63028129A patent/JPH01202500A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6241410B1 (en) * | 1999-10-13 | 2001-06-05 | Michael Eugene Hager | Chalk holding device |
| CN106042723A (zh) * | 2016-06-26 | 2016-10-26 | 钱煜琴 | 一种改进型粉笔套 |
| CN106042723B (zh) * | 2016-06-26 | 2018-06-26 | 钱煜琴 | 一种改进型粉笔套 |
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