JPH0120034B2 - - Google Patents

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JPH0120034B2
JPH0120034B2 JP24007684A JP24007684A JPH0120034B2 JP H0120034 B2 JPH0120034 B2 JP H0120034B2 JP 24007684 A JP24007684 A JP 24007684A JP 24007684 A JP24007684 A JP 24007684A JP H0120034 B2 JPH0120034 B2 JP H0120034B2
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JP
Japan
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workpiece
discrimination
processing
hole
discrimination hole
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JP24007684A
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Takaaki Hayashi
Yukihisa Hirano
Nobuhiko Sawara
Tetsuya Ito
Masatoshi Myazaki
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Toyota Motor Corp
Toyoda Koki KK
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Toyoda Koki KK
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Publication date
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Publication of JPH0120034B2 publication Critical patent/JPH0120034B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q17/00Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools
    • B23Q17/22Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools for indicating or measuring existing or desired position of tool or work
    • B23Q17/2233Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools for indicating or measuring existing or desired position of tool or work for adjusting the tool relative to the workpiece

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
  • Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複数の加工ステーシヨンを備え、順
不同に搬入される複数種類のワークを加工する多
種ワーク自動加工ライン、特に各加工ステーシヨ
ンにワークの判別装置を備えた多種ワーク自動加
工ラインに関する。
〔従来技術〕
多種ワーク自動加工ラインにおいて、ワークの
搬入位置である最初の加工ステーシヨンだけにワ
ークの寸法を検測して判別する判別装置を設けた
ものは、搬入位置から各加工ステーシヨンにワー
クを移送する間に何等かの理由により加工ライン
が停止され、ワークが取り替えられた場合、その
まま加工を再開すると、そのワークには誤加工が
行われ、不良品を生じる。これに対し、各加工ス
テーシヨンにワークの判別装置を設けることによ
りこの問題を解決したものがある。しかしなが
ら、例えばクランク軸の判別は長さ、ピンストロ
ーク、カウンタウエイト枚数等により行うので複
雑な判別装置を必要とし、このような判別装置を
各加工ステーシヨンに設けたものは加工ラインが
複雑になると共にコスト高になつていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は、最初の加工ステーシヨン以外に設け
るワークの判別装置を簡略化して上記の問題点を
解決しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
このために本発明は、第1図〜第7図の実施例
に示す如く、この種の多種ワーク自動加工ライン
において、最初の加工ステーシヨンS1には搬入
されるワークWの寸法を検測してワークWの種類
を判別するワーク判別装置10及びその判別結果
に対応する寸法の判別穴WfをワークWに加工す
る判別穴加工装置40を設け、次工程以後の加工
ステーシヨンS2,S3…には判別穴Wfの寸法
を検測してワークWの種類を判別する判別穴検測
装置60を設けたものである。
〔作用〕
最初の加工ステーシヨンS1に搬入されたワー
クWは、先ずワーク判別装置10により寸法が検
測されてワークWの種類が判別された後、判別穴
加工装置40によりその判別結果に対応する寸法
の判別穴WfがワークWに加工され、次工程以後
の各加工ステーシヨンS2,S3…に順次移送さ
れる。各加工ステーシヨンS2,S3…において
は、ワークWは判別穴検測装置60により判別穴
Wfの寸法が検測されてワークWの種類が判別さ
れ、判別された種類に対応する加工が行われる。
〔発明の効果〕
かかる本発明は、加工ラインにワークWが搬入
される最初の加工ステーシヨンS1においては各
部の寸法を検測してワークWの種類を判別する複
雑なワーク判別装置10を必要とするが、次工程
以後の加工ステーシヨンS2,S3…においては
判別穴Wfの検測のみにてワークWの判別を行う
ので構造簡単な判別穴検測装置60にて足りる。
従つて次工程以後の加工ステーシヨンS2,S3
…の構造が簡単となり、加工ラインの設備費を減
少させることができる。しかも加工ラインの途中
でワークWが取り替えられても該加工を生ずるお
それがない。
〔実施例〕
第1図は多種ワーク自動加工ラインの全体を示
し、複数種類の寸法のワークW(実施例において
はクランク軸)はワーク搬送ラインTにより順不
同に送られてきて、先ず最初の加工ステーシヨン
S1に搬入されて判別穴を加工された後、ワーク
搬送ラインTにより次の加工ステーシヨンS2に
送られて加工され、以下同様にして順次加工ステ
ーシヨンS3,S4…に送られて加工される。
最初の加工ステーシヨンS1には、第2図に示
すワーク判別装置10ならびに第3図及び第4図
に示す判別穴加工装置40が設けられている。ワ
ーク判別装置10は搬入されたワークWに接近し
て各部の寸法を検測してワークWの種類を判別す
るものであり、判別穴加工装置40はワーク判別
装置10が退いた後にワークWに接近して、この
判別結果に対応する寸法の判別穴WfをワークW
に加工するものである。なお、本実施例において
はワークWはクランク軸であり、図略の支持装置
により、センタジヤーナルWcを基準にして軸方
向に位置決めされ、かつ一定の角度位置に位置決
めされて加工ステーシヨンS1に支持されるもの
とする。
ワーク判別装置10は、第2図に示す如く、ピ
ンストローク測定装置20及び長さ測定装置30
よりなり、この両者20,30は最初の加工ステ
ーシヨンS1のフレームに設けられた支持プレー
ト11に支持されている。ピンストローク測定装
置20の主要部は支持プレート11により軸動可
能に支持された第1及び第2ガイドパイプ21,
21aと、第2ガイドパイプ21aに軸動可能に
支持された第2ロツド23aと、この両者21
a,23aの間に設けられて両者21a,23a
の相対変位を検出する第1ストローク検出器28
と、第1ガイドパイプ21と第2ロツド23aに
それぞれ固定された第1及び第2係合部材25,
25aと、此等を作動させる第1シリンダ26で
ある。第1及び第2ガイドパイプ21,21aは
連結部材22により先端部が一体に結合され、支
持プレート11に固定された2個の案内筒13,
13により直角方向よりワークWに向けて軸動可
能に支持されている。第2ガイドパイプ21aに
軸動可能に支持された第2ロツド23aは、この
両者21a,23aの間に介在せしめたスプリン
グ27aにより、ワークWに向けて付勢されてい
る。第1シリンダ26のピストンロツド26aの
先端部は連結部材22を摺動可能に貫通して、そ
の先端は連結片24を介して第1ガイドパイプ2
1に軸動可能に支持された第1ロツド23の先端
と結合され、連結部材22はピストンロツド26
aのフランジ26bと連結部材22の間に介在さ
せたスプリング27によりワークWに向けて付勢
されている。
第1シリンダ26が未作動の状態(第1及び第
2係合部材25,25aがクランクピンWa,
Wbに当接していない状態)では、スプリング2
7,27aにより連結部材22は連結片24に当
接し、第2ロツド23aのフランジ23bは第2
ガイドパイプ21aの内端面21bに当接してい
る。第1シリンダ26が作動すればガイドパイプ
21,21a、連結部材22、第2ロツド23及
び係合部材25,25aはワークWに向つて移動
し、第2係合部材25a先端のV形切欠(図示せ
ず)がワークWのクランクピンWbに当接すれば
第2係合部材25a及び第2ロツド23aは停止
し、他の部材(ガイドパイプ21,21a、連結
部材22、第1係合部材25等)は移動を続け
る。この状態においてはスプリング27aは撓ん
で第2ガイドパイプ21aと第2ロツド23aは
相対的に変位し、その変位は第1ストローク検出
器28により検測される。第1シリンダ26が更
に作動して第1係合部材25先端のV形切欠(図
示せず)がクランクピンWbと180度位相の異な
るワークWのクランクピンWaと当接すれば第1
係合部材25、ガイドパイプ21,21a及び連
結部材22が停止し、その後はスプリング27が
撓んで第2図に図示の状態で第1シリンダ26は
作動を停止する。この状態において第1ストロー
ク検出器28によりワークWのピンストロークs
が検測される。なお、第1ストローク検出器28
としてはリニヤスケール、マグネスケール等の移
動距離検出器を用いる。
長さ測定装置30の主要部は支持プレート11
に支持されたスライダ31と、この両者11,3
1の間に設けられて両者11,31の相対変位を
検出する第2ストローク検出器36と、揺動アー
ム33と、此等を作動させる第2シリンダ35で
ある。スライダ31は2本のガイドロツド32,
32を介して支持プレート11に固定された支持
ブラケツト12によりワークWと平行方向に摺動
可能に支持され、揺動アーム33は枢支ピン34
により支持プレート12に枢支され、その一端の
長穴33aはスライダ31のピン31aに係合さ
れている。
第2シリンダ35が不作動の状態では揺動アー
ム33は第2図の二点鎖線の状態にあり、第2シ
リンダ35が作動すればピストンロツド35aを
介してスライダ31は右に動き、ピン31aを介
して揺動アーム33を右回りに揺動して、第2図
の実線に示す如く、センタジヤーナルWcを基準
として軸方向位置決め支持されたワークWの基準
面Wdに揺動アーム33の先端を当接する。この
状態において第2ストローク検出器36によりワ
ークWの基準長さlが検測される。本実施例のワ
ーク判別装置10は、ワークWのピンストローク
S及び基準長さlによりワークWの種類の判別を
行うものである。
判別穴加工装置40は、第3図及び第4図に示
す如く、ドリル42及び駆動モータ43を備えた
加工ユニツト41よりなり最初の加工ステーシヨ
ンS1のベツド(図示せず)に、スライドベース
17及びクロステーブル18を介してX方向及び
Y方向に移動可能に支持されている。判別穴Wf
の加工は、シリンダ(図示せず)により加工ユニ
ツト41を第3図の状態から距離xだけX方向手
前側にシフトさせてドリル42をワークWと同軸
とした状態において行なわれる。ワーク判別装置
10の判別結果は判別穴加工装置40を制御する
NC制御装置に与えられ、同NC制御装置はスラ
イドベース17を送りねじを介してY方向に移動
するサーボモータ(何れも図示せず)を駆動し
て、第5図に示す如く、ワークWの種類に応じた
深さAの判別穴WfをワークWと同軸に加工する
ものである。なお、ワークWの端面には後述のセ
ンタリング工具46により予め芯もみを行つてお
くものとする。
第3図及び第4図に示す如く、本実施例におい
ては、判別穴加工装置40には判別穴確認装置5
0が設けられている。判別穴確認装置50は加工
ユニツト41により枢支された揺動アーム51
と、その先端の検測ヘツド53と、此等を測定位
置(第4図の実線参照)と待避位置(同二点鎖線
参照)の間で起倒するシリンダ54よりなり、図
示の如く、測定位置においては検測ヘツド53の
検測軸53aはセンタ46と同軸である。判別穴
Wfの加工終了後に加工ユニツト41をシリンダ
(図示せず)により距離xだけX方向にシフトし、
後述のセンタリング工具46によりセンタ穴We
を加工してから、判別穴確認装置50を測定位置
に下降させて第3図に示す如く検測軸53aをワ
ークWと同軸とし、加工ユニツト41を前述のサ
ーボモータ(図示せず)によりワークWの種類に
対応してY方向の所定位置まで移動し、検測軸5
3aの先端を判別穴Wfの先端に当接して検測軸
53aを軸方向に変位させ、その変位をエンコー
ダ53bにより検出して、判別穴Wfの深さAに
誤りがないことを確認する。
判別加工穴装置40には、また、ドリル42と
平行に距離xだけX方向に離れた位置にセンタリ
ング工具46が軸支されている。センタリング工
具46は判別穴Wfの加工に先立ち判別穴確認装
置50を上方に退避させた状態において回転駆動
され、前述のサーボモータ(図示せず)によりワ
ークWの種類に応じて加工ユニツト41と共にY
方向所定位置まで前進駆動されてワークWの端面
に判別穴Wf加工のための芯もみを行い、また、
判別穴Wfの加工後その確認に先立ち同様にして
センタ穴Weの加工を行うものである。
次工程以後の加工ステーシヨンS2,S3,S
4…にはそれぞれワークWを支持するセンタを備
えた判別穴検測装置60が設けられている。第6
図及び第7図に示す如く、判別穴検測装置60は
加工ステーシヨンS2,S3,S4…のベツド上
に設置された支持台19上に設けられ、検測台6
1と、先端にセンタ64を設けたラム62と、ラ
ム62に軸動可能に支持された検測ロツド65
と、この両者62,65の間に設けられて両者の
相対変位を検出する第3ストローク検出器68よ
りなつている。支持台19上に固定された検測台
61は案内筒63,63aを介してラム62をド
リル42と平行なZ方向に軸動のみ可能に支持
し、ラム62の先端にはセンタ64がテーパによ
り嵌合固定されている。検測ロツド65はラム6
2及びセンタ64と同軸に軸動可能に支持され、
スプリング69によりラム62の先端方向に付勢
され、検測ロツド65の先端はセンタ64より突
出せしめる。案内筒63の内側にはシリンダ63
bが形成され、ラム62の外周中央部に形成され
たピストン62bをシリンダ63bに嵌合させ、
両側のシリンダ室に交互に作動流体を印加するこ
とによりラム62を検測ロツド65と共にZ方向
に進退動せしめる。第6図に示す如く、後方に突
出するラム62と検測ロツド65の後部にはそれ
ぞれ横方向に突出する第1及び第2ブラケツト6
6,67が固定され、この両ブラケツト66,6
7はガイドバー67aにより摺動可能に係合され
ている。第1及び第2ブラケツト66,67にそ
れぞれ固定された測定ヘツド68aとスケール6
8bによりラム62と検測ロツド65の相対変位
を検出する第3ストローク検出器68が構成され
ている。
シリンダ63bのピストン62aより左側に作
動流体が印加されてラム62が後退した状態にお
いては、検測ロツド65の先端はスプリング69
により最も突出している。この状態においてワー
クWを仮支持した後、シリンダ63bのピストン
62aより右側に作動流体を印加すればラム62
及び検測ロツド65は前進して、先ず検測ロツド
65の先端が判別穴Wfの先端に当接して停止し、
その後はスプリング69を撓めてラム62のみが
前進し、先端のセンタ64がセンタ穴Weに係合
してワークWを支持する。この状態において第3
ストローク検出装置68によりラム62と検測ロ
ツド65の相対変位を検出して、判別穴Wfの深
さAを検測してワークWの種類の判別がなされ
る。次いでこの加工ステーシヨンが作動して、ワ
ークWに対応する所定の加工を行なう。
本実施例の全体の作動をまとめて述べれば、ワ
ーク搬送ラインTにより最初の加工ステーシヨン
S1に搬入されて支持されたワークWに、先ずワ
ーク判別装置10が接近してピンストローク測定
装置20と長さ測定装置30によりワークWの種
類を判別した後、その判別結果に対応する深さA
の判別穴Wfが判別穴加工装置40により加工さ
れ、次いでセンタリング工具46によりセンタ穴
Weの加工がなされた後、判別穴確認装置50に
より判別穴Wfの深さAが確認される。かくして、
加工ステーシヨンS1での加工が完了すれば、ワ
ークWはワーク搬送ラインTにより次の加工ステ
ーシヨンS2に搬送され、センタ64を備えた判
別穴検測装置60により支持されて判別穴Wfの
深さが検測され、ワークWの種類が判別され、判
別されたワークWの種類に対応する加工がなされ
る。以下同様にして、順次加工ステーシヨンS
3,S4…において加工がなされる。
なお、判別穴Wfは、上記実施例の如くワーク
Wの種類に対応して深さを変える代りに、穴径を
変えるようにしてもよい。また、上記実施例にお
いては判別穴検測装置60はワークを支持するセ
ンタ支持装置に組み込んだが、ワークをチヤツク
により支持するようにしてチヤツク及び主軸に判
別穴検測装置を組み込んでもよいし、ワークWの
支持装置と無関係に判別穴検測装置を設けてもよ
い。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第7図は本発明の一実施例を示し、第
1図は全体の配置図、第2図はワーク判別装置の
構造図、第3図は判別穴加工装置の平面図、第4
図は第3図の方向より見た側面図、第5図は判
別穴の加工状態を示す図、第6図は判別穴検測装
置の平面図、第7図は第6図の−断面図であ
る。 符号の説明、10……ワーク判別装置、40…
…判別穴加工装置、60……判別穴検測装置、W
……ワーク、Wf……判別穴、S1……最初の加
工ステーシヨン、S2,S3,S4……次工程以
後の加工ステーシヨン。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 複数の加工ステーシヨンを備え、順不同に搬
    入される複数種類のワークを加工する多種ワーク
    自動加工ラインにおいて、最初の加工ステーシヨ
    ンには搬入されるワークの寸法を検測して同ワー
    クの種類を判別するワーク判別装置及びその判別
    結果に対応する寸法の判別穴を同ワークに加工す
    る判別穴加工装置を設け、次工程以後の加工ステ
    ーシヨンには前記判別穴の寸法を検測して同ワー
    クの種類を判別する判別穴検測装置を設けたこと
    を特徴とする多種ワーク自動加工ライン。
JP24007684A 1984-11-14 1984-11-14 多種ワ−ク自動加工ライン Granted JPS61117052A (ja)

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JP24007684A JPS61117052A (ja) 1984-11-14 1984-11-14 多種ワ−ク自動加工ライン

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