JPH01196434A - 冷房機の排熱装置 - Google Patents
冷房機の排熱装置Info
- Publication number
- JPH01196434A JPH01196434A JP63020571A JP2057188A JPH01196434A JP H01196434 A JPH01196434 A JP H01196434A JP 63020571 A JP63020571 A JP 63020571A JP 2057188 A JP2057188 A JP 2057188A JP H01196434 A JPH01196434 A JP H01196434A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waste heat
- duct
- waste
- heat exhaust
- tip
- Prior art date
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- Pending
Links
- 239000002918 waste heat Substances 0.000 title abstract description 13
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 claims description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract description 6
- 239000002699 waste material Substances 0.000 abstract 6
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 abstract 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は冷房機の排熱を室外に排出する冷房機の排熱装
置に関するものである。
置に関するものである。
従来の技術
近年、冷凍サイクルを備え、移動可能で設置が容易な冷
房機が使用されている。従来、この種の冷房機の排熱装
置は第２図に示すような構成であった。すなわち、冷房
機本体１０１の排熱口１０２（図示せず）に取付けられ
た蛇腹状の排熱ダクト１０３の端部を窓枠１０４に設け
た取付枠１０５に固定することによシ、排熱ダクト１ｏ
３を通して排熱していた。
房機が使用されている。従来、この種の冷房機の排熱装
置は第２図に示すような構成であった。すなわち、冷房
機本体１０１の排熱口１０２（図示せず）に取付けられ
た蛇腹状の排熱ダクト１０３の端部を窓枠１０４に設け
た取付枠１０５に固定することによシ、排熱ダクト１ｏ
３を通して排熱していた。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記゛従来の技術では、排熱ダクト１ｏ
３が冷房機本体１０１から窓枠１０４までつなが７てお
り、外観上不体裁であυ、前記冷房機本体１０１は前記
排熱ダクト１ｏ３の長さの範囲にしか移動できないとい
う課題を有していた。
３が冷房機本体１０１から窓枠１０４までつなが７てお
り、外観上不体裁であυ、前記冷房機本体１０１は前記
排熱ダクト１ｏ３の長さの範囲にしか移動できないとい
う課題を有していた。
また窓枠１０４に取付枠１０６を取付け、さらに取付枠
１０５に排熱ダクト１０３を取付ける必要があシ、この
ような取付工事を要するという課題を有していた。
１０５に排熱ダクト１０３を取付ける必要があシ、この
ような取付工事を要するという課題を有していた。
本発明は、かかる課題に着目し、外観上不体裁にならず
、冷房機本体の設置場所の制約を少なくし、取付枠など
の取付工事を必要としない冷房機の排熱装置を提供する
ことを目的とするものである０ 課題を解決するための手段 この課題を解決するために本発明は冷凍サイクルを形成
する蒸発器、凝縮器、圧縮器、送風機を有する冷房機本
体の排熱口に取付けられ、先端部の径が前記排熱口側の
径よりも小さい排熱ダクトから構成されている。
、冷房機本体の設置場所の制約を少なくし、取付枠など
の取付工事を必要としない冷房機の排熱装置を提供する
ことを目的とするものである０ 課題を解決するための手段 この課題を解決するために本発明は冷凍サイクルを形成
する蒸発器、凝縮器、圧縮器、送風機を有する冷房機本
体の排熱口に取付けられ、先端部の径が前記排熱口側の
径よりも小さい排熱ダクトから構成されている。
作 用
この構成によシ、排熱口から吐出された排熱風は排熱ダ
クトの先端で風速が増し、指向性が強められるため、開
放された窓から室外に容易に排出されることとなる。
クトの先端で風速が増し、指向性が強められるため、開
放された窓から室外に容易に排出されることとなる。
実施例
以下本発明の一実施例を第１図にもとづき説明する。図
示のように蒸発器１．凝縮器２．圧縮器３、送風器４を
有する冷房機本体６は排熱口６を有しておりこの冷房機
本体５の排熱口６に着脱可能にリド熱ダクト７が取付け
られている。この排熱ダクト７は断面が円形で先端部８
の径Ａが前記排熱口６の径Ｂよシも小さくなっている。
示のように蒸発器１．凝縮器２．圧縮器３、送風器４を
有する冷房機本体６は排熱口６を有しておりこの冷房機
本体５の排熱口６に着脱可能にリド熱ダクト７が取付け
られている。この排熱ダクト７は断面が円形で先端部８
の径Ａが前記排熱口６の径Ｂよシも小さくなっている。
また前記排熱ダクト７の中間部の一部９が蛇腹状になっ
てお沙、前記先端部８は任意の方向を向くように構成さ
れている。
てお沙、前記先端部８は任意の方向を向くように構成さ
れている。
この構成において、冷房機本体６に通電すると排熱風が
排熱口ｅから吐出され、排熱ダクト７を通過して排熱さ
れる。そして排熱ダクトの先端部８を通過するとき、排
熱風の風速が増し、かつ指向性が強められるため、排熱
ダクトの先端部８を開放された窓１０に向けることによ
り、容易に排熱風を室外に排出することができる。
排熱口ｅから吐出され、排熱ダクト７を通過して排熱さ
れる。そして排熱ダクトの先端部８を通過するとき、排
熱風の風速が増し、かつ指向性が強められるため、排熱
ダクトの先端部８を開放された窓１０に向けることによ
り、容易に排熱風を室外に排出することができる。
以上のように本実施例によれば、排熱口ｅに先端部８の
径が小さい排熱ダクトを取付けることによシ、窓取付枠
の設置工事が不要で、開放窓へ排熱風が届く範囲内に冷
房機本体５を移動することができる。
径が小さい排熱ダクトを取付けることによシ、窓取付枠
の設置工事が不要で、開放窓へ排熱風が届く範囲内に冷
房機本体５を移動することができる。
なお、本実施例では排熱ダクトの断面形状を円形とした
が、排熱ダクトの先端部の断面積か排熱口側Ｏ断面積よ
シも小さければよく他の形状でもよい。
が、排熱ダクトの先端部の断面積か排熱口側Ｏ断面積よ
シも小さければよく他の形状でもよい。
発明の効果
以上の実施例の説明よシ明らかなように本発明によれば
、冷房機と窓とを排熱ダクトでつなぐ必要がないので窓
取付枠が不要となシ、外観上不体裁とならず、冷房機の
設置場所の制約も少なくなるという効果を得ることがで
きる優れた冷房機の排熱装置を実現できるものである。
、冷房機と窓とを排熱ダクトでつなぐ必要がないので窓
取付枠が不要となシ、外観上不体裁とならず、冷房機の
設置場所の制約も少なくなるという効果を得ることがで
きる優れた冷房機の排熱装置を実現できるものである。
第１図は本発明の一実施例の冷房機の排熱装置の断面図
、第２図は従来例の冷房機の排熱装置の取付状態を示す
斜視図である。 １・・・・・・蒸発器、２・・・・・・凝縮器、３・・
・・・・圧縮器、４・・・・・・送風機、６・・・・・
・冷房機本体、ｅ・・・・・・排熱口、了・・・・・・
排熱ダクト、８・・・・・・先端部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名１−
慝慰呑 ４−地鼠夙二
、第２図は従来例の冷房機の排熱装置の取付状態を示す
斜視図である。 １・・・・・・蒸発器、２・・・・・・凝縮器、３・・
・・・・圧縮器、４・・・・・・送風機、６・・・・・
・冷房機本体、ｅ・・・・・・排熱口、了・・・・・・
排熱ダクト、８・・・・・・先端部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名１−
慝慰呑 ４−地鼠夙二
Claims (1)
- 冷凍サイクルを形成する蒸発器、凝縮器、圧縮器、送風
器を有する冷房機本体の排熱口に取付けられ、先端部の
径が前記排熱口の径よりも小さい排熱ダクトを有してな
る冷房機の排熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63020571A JPH01196434A (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | 冷房機の排熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63020571A JPH01196434A (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | 冷房機の排熱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01196434A true JPH01196434A (ja) | 1989-08-08 |
Family
ID=12030879
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63020571A Pending JPH01196434A (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | 冷房機の排熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01196434A (ja) |
-
1988
- 1988-01-29 JP JP63020571A patent/JPH01196434A/ja active Pending
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