JPH0119129B2 - - Google Patents
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- JPH0119129B2 JPH0119129B2 JP55066091A JP6609180A JPH0119129B2 JP H0119129 B2 JPH0119129 B2 JP H0119129B2 JP 55066091 A JP55066091 A JP 55066091A JP 6609180 A JP6609180 A JP 6609180A JP H0119129 B2 JPH0119129 B2 JP H0119129B2
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Landscapes
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- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、多色性染料を含んだ誘電異方性が正
のネマチツク液晶又は前記ネマチツク液晶にコレ
ステリツク液晶を添加したネマチツク−コレステ
リツク混合液晶より成る色表示可能な液晶表示装
置に関する。
のネマチツク液晶又は前記ネマチツク液晶にコレ
ステリツク液晶を添加したネマチツク−コレステ
リツク混合液晶より成る色表示可能な液晶表示装
置に関する。
電界配向型ネマチツク液晶、ネマチツク−コレ
ステリツク混合液晶に多色性染料を添加し、液晶
分子の誘電率異方性及び多色性染料分子の光吸収
異方性を利用して、電界作用によつて前記液晶分
子、及び染料分子の配向方向の変化で色の濃淡変
調を行なう表示方式は、所謂ゲスト−ホスト効果
表示方式として知られている。
ステリツク混合液晶に多色性染料を添加し、液晶
分子の誘電率異方性及び多色性染料分子の光吸収
異方性を利用して、電界作用によつて前記液晶分
子、及び染料分子の配向方向の変化で色の濃淡変
調を行なう表示方式は、所謂ゲスト−ホスト効果
表示方式として知られている。
ゲスト−ホスト効果を利用した表示は、上記に
説明した通り添加する多色性染料でほぼ表示色が
決まり同一色相内の濃淡による表示のため視認性
に欠ける欠点があつた。
説明した通り添加する多色性染料でほぼ表示色が
決まり同一色相内の濃淡による表示のため視認性
に欠ける欠点があつた。
一方、ゲスト−ホスト効果を用いて、表示色を
表示面内で部分的に変える従来方法として基板間
に分離壁を設けて、各々分離された領域に各々色
相の異なる多色性染料を充てんする方法が知られ
ている。液晶物質として誘電異方性が正のネマチ
ツク液晶又は前記誘電異方性が正のネマチツク液
晶とコレステリツク液晶又はカイラル−ネマチツ
ク液晶の混合液晶を用いて調整された従来のゲス
ト−ホスト型表示装置では、電界なしでは有色状
態電界印加で無色状態のため、同一色相の反射板
を用いたときは、分離壁を介して各領域の背景色
が各々異なる色相を呈し、表示すべき数字、文字
等のシンボルが同一色相という形の表示が行なわ
ず、必ずしも表示効果にすぐれない。
表示面内で部分的に変える従来方法として基板間
に分離壁を設けて、各々分離された領域に各々色
相の異なる多色性染料を充てんする方法が知られ
ている。液晶物質として誘電異方性が正のネマチ
ツク液晶又は前記誘電異方性が正のネマチツク液
晶とコレステリツク液晶又はカイラル−ネマチツ
ク液晶の混合液晶を用いて調整された従来のゲス
ト−ホスト型表示装置では、電界なしでは有色状
態電界印加で無色状態のため、同一色相の反射板
を用いたときは、分離壁を介して各領域の背景色
が各々異なる色相を呈し、表示すべき数字、文字
等のシンボルが同一色相という形の表示が行なわ
ず、必ずしも表示効果にすぐれない。
したがつて同一背景色の中で部分的に表示すべ
きシンボルの色相を変えるためには、前記分離壁
を介して各々異なる色相を呈する液晶物質の背後
に設置される反射体は各々異なる色相のものを用
いる必要がある。
きシンボルの色相を変えるためには、前記分離壁
を介して各々異なる色相を呈する液晶物質の背後
に設置される反射体は各々異なる色相のものを用
いる必要がある。
すなわち、表示面において背景色は液晶物質に
よる吸収と反射体による吸収によつて決まる色相
であり表示すべきシンボルの色相は反射体の色相
になる。
よる吸収と反射体による吸収によつて決まる色相
であり表示すべきシンボルの色相は反射体の色相
になる。
表示面すべてにおいて同一背景色を実現するに
は、液晶物質は分離壁を介して各々異なる色相を
呈するものを用いているため、各領域において、
液晶物質の吸収と反射体の吸収によつて決まる色
相が同一になるように、反射体又は液晶物質の色
相を個別に調整する必要があり、製造的にも複雑
になる。さらに表示面に形成される分離壁が視覚
者に視覚される構造になるため目ざわりである。
は、液晶物質は分離壁を介して各々異なる色相を
呈するものを用いているため、各領域において、
液晶物質の吸収と反射体の吸収によつて決まる色
相が同一になるように、反射体又は液晶物質の色
相を個別に調整する必要があり、製造的にも複雑
になる。さらに表示面に形成される分離壁が視覚
者に視覚される構造になるため目ざわりである。
液晶物質の呈する色相を黒色にした場合には、
上記内容の従来方式の欠点はかなり改善される。
すなわち、表示面において、液晶物質の吸収と反
射体の吸収によつて決まる背景色の色相は、液晶
物質の色相が黒色のため、反射体の色相を問わず
ほとんど黒色であり、表示すべきシンボルの色相
は各シンボルの背後に設置された反射体の色相に
よつて決まる。したがつて各々表示内容の異なる
シンボルの背後に設置する反射体の色相を変える
ことで黒色の背景の中で異なる色相を呈するシン
ボル表示が可能となる。しかしこの方法はあくま
でも、背景色は黒色に限定され、表示面の明るさ
等で不利である。
上記内容の従来方式の欠点はかなり改善される。
すなわち、表示面において、液晶物質の吸収と反
射体の吸収によつて決まる背景色の色相は、液晶
物質の色相が黒色のため、反射体の色相を問わず
ほとんど黒色であり、表示すべきシンボルの色相
は各シンボルの背後に設置された反射体の色相に
よつて決まる。したがつて各々表示内容の異なる
シンボルの背後に設置する反射体の色相を変える
ことで黒色の背景の中で異なる色相を呈するシン
ボル表示が可能となる。しかしこの方法はあくま
でも、背景色は黒色に限定され、表示面の明るさ
等で不利である。
本発明の目的は、前記ゲスト−ホスト効果表示
装置の欠点を改良した、すなわち同一色相を呈す
る背景色内で、表示すべき内容の異なるシンボル
が各々異なる色相を呈する表示が可能であり、か
つ従来技術では不可能であつた白色背景色の内で
の表示も可能な、従来にない表示効果をもつ表示
装置を提供することにある。本発明による液晶色
表示装置は第１、第２の基板間に液晶物質を充填
した液晶表示装置において、表示すべき内容の異
なる表示領域を分離壁を設けて分割し、かつ各々
分離された前記領域に、異なる色相を呈する多色
性染料を含んだ液晶物質を各々領域に封入してな
り、両基板のうち第２の基板上には表示すべき文
字、数字等のシンボルを除いて全面に、第１の基
板上の前記シンボル部分に形成された反射体と同
一、もしくはほとんど同じ色相をもつ反射体が形
成されており、かつ前記分離壁が、前記第２基板
上の前記シンボル部以外に形成された反射体の直
下に形成されるため分離壁が視覚されることのな
い構造になつている。
装置の欠点を改良した、すなわち同一色相を呈す
る背景色内で、表示すべき内容の異なるシンボル
が各々異なる色相を呈する表示が可能であり、か
つ従来技術では不可能であつた白色背景色の内で
の表示も可能な、従来にない表示効果をもつ表示
装置を提供することにある。本発明による液晶色
表示装置は第１、第２の基板間に液晶物質を充填
した液晶表示装置において、表示すべき内容の異
なる表示領域を分離壁を設けて分割し、かつ各々
分離された前記領域に、異なる色相を呈する多色
性染料を含んだ液晶物質を各々領域に封入してな
り、両基板のうち第２の基板上には表示すべき文
字、数字等のシンボルを除いて全面に、第１の基
板上の前記シンボル部分に形成された反射体と同
一、もしくはほとんど同じ色相をもつ反射体が形
成されており、かつ前記分離壁が、前記第２基板
上の前記シンボル部以外に形成された反射体の直
下に形成されるため分離壁が視覚されることのな
い構造になつている。
以下本発明を一実施例により詳細に説明する。
第１、第２図は本発明の技術で構成される表示
装置の一実施例を示すもので、４桁の数字を表示
する例であり、２桁ずつ異なる色調を呈する数字
を表示することが可能である。本発明による表示
装置は２枚の基板のうち、第１図に示すように、
第１の基板１０上に表示電極として７セグメント
で構成される数字表示用の電極９が４桁形成され
ている。この電極は透明電極である必要は必ずし
もない。さらにこの電極上に白色又は有色の反射
膜３が一例としてAl2O3膜が0.3μ〜数μの膜厚で
真空蒸着ないしスクリーン印刷で形成されてい
る。さらにその上に第１図、第２図に示すように
表示領域を分割する壁を形成するためのポリマー
樹脂、一例としてエポキシ系樹脂より成る分割層
４が表示セグメント以外のところに所望の膜厚で
スクリーン印刷されている。
装置の一実施例を示すもので、４桁の数字を表示
する例であり、２桁ずつ異なる色調を呈する数字
を表示することが可能である。本発明による表示
装置は２枚の基板のうち、第１図に示すように、
第１の基板１０上に表示電極として７セグメント
で構成される数字表示用の電極９が４桁形成され
ている。この電極は透明電極である必要は必ずし
もない。さらにこの電極上に白色又は有色の反射
膜３が一例としてAl2O3膜が0.3μ〜数μの膜厚で
真空蒸着ないしスクリーン印刷で形成されてい
る。さらにその上に第１図、第２図に示すように
表示領域を分割する壁を形成するためのポリマー
樹脂、一例としてエポキシ系樹脂より成る分割層
４が表示セグメント以外のところに所望の膜厚で
スクリーン印刷されている。
本発明による構成においては第１の基板上の反
射膜３は表示電極上のみで有意であり、その他の
部分は本質的ではないが製造工程上反射膜３は基
板のほぼ全面に一様にコーテイングする方が製造
は容易である。
射膜３は表示電極上のみで有意であり、その他の
部分は本質的ではないが製造工程上反射膜３は基
板のほぼ全面に一様にコーテイングする方が製造
は容易である。
一方、上記の第１基板１０に液晶層を介して対
向する第２の基板１上にはIn3O3又はSnO2で形成
される透明電極膜２があり、上記透明電極２の表
示に、第１基板１０の表示電極９に対向する部分
以外はすべて前記第１の基板１０の反射膜３と同
一物質、又は同一の色調を有する物質で反射膜
３′、一例としてAl2O3膜（反射膜）、が形成され
ている。上記第１の基板１０と第２の基板１で構
成されたセルの二つの領域に各々異なる色調を有
する多色性染料を添加した液晶物質を充てんした
液晶セルは明らかに表示部は各々２桁ずつ異なる
色調を有する数字を表示し、かつ領域の境界線が
第２基板１上の形成された反射膜３′の下に分離
壁４が形成されているため視覚されることはな
い。本実施例の表示装置に用いる液晶物質５，７
は電極基板間に封入された液晶分子が基板に対し
て垂直にならぶような基板表面処理をした液晶パ
ネルに、例えばメトキシベンジリデン−ブチルア
ニリン70wt％、ブトキシベンジリデン−ブチル
アニリン20wt％ コレステリルクロライド10wt
％より成る混合液晶物質に領域Ａに封入する液晶
物質として多色性染料６、例えば の分子式で与えられる染料を前記混合液晶物質に
0.5wt％添加した着色液晶物質を用いる。この場
合は橙赤色である。一方領域Ｂに封入する液晶物
質として、多色性染料８例えば の分子式で与えられる染料を前記混合液晶物質に
0.4wt％添加した着色液晶物質を用いる。この場
合は青色である。
向する第２の基板１上にはIn3O3又はSnO2で形成
される透明電極膜２があり、上記透明電極２の表
示に、第１基板１０の表示電極９に対向する部分
以外はすべて前記第１の基板１０の反射膜３と同
一物質、又は同一の色調を有する物質で反射膜
３′、一例としてAl2O3膜（反射膜）、が形成され
ている。上記第１の基板１０と第２の基板１で構
成されたセルの二つの領域に各々異なる色調を有
する多色性染料を添加した液晶物質を充てんした
液晶セルは明らかに表示部は各々２桁ずつ異なる
色調を有する数字を表示し、かつ領域の境界線が
第２基板１上の形成された反射膜３′の下に分離
壁４が形成されているため視覚されることはな
い。本実施例の表示装置に用いる液晶物質５，７
は電極基板間に封入された液晶分子が基板に対し
て垂直にならぶような基板表面処理をした液晶パ
ネルに、例えばメトキシベンジリデン−ブチルア
ニリン70wt％、ブトキシベンジリデン−ブチル
アニリン20wt％ コレステリルクロライド10wt
％より成る混合液晶物質に領域Ａに封入する液晶
物質として多色性染料６、例えば の分子式で与えられる染料を前記混合液晶物質に
0.5wt％添加した着色液晶物質を用いる。この場
合は橙赤色である。一方領域Ｂに封入する液晶物
質として、多色性染料８例えば の分子式で与えられる染料を前記混合液晶物質に
0.4wt％添加した着色液晶物質を用いる。この場
合は青色である。
このように構成された液晶表示装置において
は、特定の数字を表示するため電圧が印加されな
いセグメントは、液晶層における染料による吸収
のため着色したままであり、一方電圧が十分印加
されたときは液晶層における染料による吸収は最
小になり、ほぼ無色になり、第１基板上の白色又
は有色の絶縁膜（反射膜）の色調が視覚される。
は、特定の数字を表示するため電圧が印加されな
いセグメントは、液晶層における染料による吸収
のため着色したままであり、一方電圧が十分印加
されたときは液晶層における染料による吸収は最
小になり、ほぼ無色になり、第１基板上の白色又
は有色の絶縁膜（反射膜）の色調が視覚される。
この色調は第２の基板の表示セグメント以外と
同一の色調であるので視覚者はあたかも白色又は
有色の同一の背景の中で異なる色調を有する数字
表示を知覚する。例えば本実施例において左側の
２桁を時間、右側の２桁を分を示す時計表示とす
ると、時間を橙赤色、分を青色で示すことにな
り、表示内容の違いが色調の違いとして視覚者を
知覚せしめることができ従来にない表示機能を有
する表示装置を本発明によつて得ることができ
る。すなわち同一の背景色の中で、部分的に異な
る色相をもつ表示が可能となり、かつ従来のよう
に分離壁が視覚されることはなく、表示効果は高
い。特に本発明の一実施例で説明したように白色
反射体を用いることで白色背景色の内で異なる色
相をもつ表示が可能となり、従来方式として明る
い表示が可能である。また有色の背景色としたい
場合は反射体としてCu、Au、Cr等のように有色
のものを用いればよい。
同一の色調であるので視覚者はあたかも白色又は
有色の同一の背景の中で異なる色調を有する数字
表示を知覚する。例えば本実施例において左側の
２桁を時間、右側の２桁を分を示す時計表示とす
ると、時間を橙赤色、分を青色で示すことにな
り、表示内容の違いが色調の違いとして視覚者を
知覚せしめることができ従来にない表示機能を有
する表示装置を本発明によつて得ることができ
る。すなわち同一の背景色の中で、部分的に異な
る色相をもつ表示が可能となり、かつ従来のよう
に分離壁が視覚されることはなく、表示効果は高
い。特に本発明の一実施例で説明したように白色
反射体を用いることで白色背景色の内で異なる色
相をもつ表示が可能となり、従来方式として明る
い表示が可能である。また有色の背景色としたい
場合は反射体としてCu、Au、Cr等のように有色
のものを用いればよい。
以上、本発明の一実施例で詳細に説明したよう
に本発明は従来のゲスト−ホスト型表示装置に比
べて視認性の高い液晶色表示装置を提供すること
が可能である。
に本発明は従来のゲスト−ホスト型表示装置に比
べて視認性の高い液晶色表示装置を提供すること
が可能である。
第１図は、本発明の一実施例における液晶パネ
ルの模式的断面図。第２図は本発明の一実施例に
おける第１基板上に形成される分離用壁の構造を
示す図である。 第１図、第２図において、１……第２基板、２
……透明電極、３，３′……反射膜、４……分離
用壁、５……液晶物質、６……多色性染料、７…
…液晶物質、８……多色性染料、９……電極、１
０……第１基板を示す。
ルの模式的断面図。第２図は本発明の一実施例に
おける第１基板上に形成される分離用壁の構造を
示す図である。 第１図、第２図において、１……第２基板、２
……透明電極、３，３′……反射膜、４……分離
用壁、５……液晶物質、６……多色性染料、７…
…液晶物質、８……多色性染料、９……電極、１
０……第１基板を示す。
Claims (1)
- １ 表示する文字、数字等を形成する表示電極と
反射体とを重ねて形成した第１基板と、前記第１
基板の表示すべき文字、数字等の表示パターン以
外の非表示部分に対向する領域には、前記第１基
板上に備えた反射体と同一色調を呈する物質より
なる反射体が形成され、かつ少なくとも前記第１
基板の表示すべき文字、数字等の表示パターンに
対向する領域には透明対向電極が形成されている
第２基板との間〓の第２基板上に形成された反射
体の下に分離用の壁を形成し、この壁によつて区
切られた各領域に各々異なつた色調を呈する多色
性染料を含んだ液晶物質を封入したことを特徴と
する反射型液晶色表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6609180A JPS56162780A (en) | 1980-05-19 | 1980-05-19 | Reflection type liquid crystal color display unit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6609180A JPS56162780A (en) | 1980-05-19 | 1980-05-19 | Reflection type liquid crystal color display unit |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56162780A JPS56162780A (en) | 1981-12-14 |
| JPH0119129B2 true JPH0119129B2 (ja) | 1989-04-10 |
Family
ID=13305837
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6609180A Granted JPS56162780A (en) | 1980-05-19 | 1980-05-19 | Reflection type liquid crystal color display unit |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56162780A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62109141U (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-11 | ||
| JPS62110921U (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-15 |
-
1980
- 1980-05-19 JP JP6609180A patent/JPS56162780A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56162780A (en) | 1981-12-14 |
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