JPH01189703A - プログラマブルコントローラ用光ファイバ接続装置 - Google Patents
プログラマブルコントローラ用光ファイバ接続装置Info
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- JPH01189703A JPH01189703A JP1485188A JP1485188A JPH01189703A JP H01189703 A JPH01189703 A JP H01189703A JP 1485188 A JP1485188 A JP 1485188A JP 1485188 A JP1485188 A JP 1485188A JP H01189703 A JPH01189703 A JP H01189703A
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- optical fiber
- light
- connector
- connection device
- optical
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 24
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 6
- 230000002463 transducing effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
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- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
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- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Programmable Controllers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、工程歩進制御などに用りられるプログラマブ
ルコントローラ(以下PCという)に関し、特に個別制
御用のPCと郡管理用の上位コンピュータとの光ファイ
バ接続によるデータの送受信、またはPCとPC相互間
の光リンクのための光ファイバ接続に関するものである
。
ルコントローラ(以下PCという)に関し、特に個別制
御用のPCと郡管理用の上位コンピュータとの光ファイ
バ接続によるデータの送受信、またはPCとPC相互間
の光リンクのための光ファイバ接続に関するものである
。
近年、ファクトリオートメーションの展開のため、個別
のPC相互間または上位コンピュータとのデータ送受信
用に際し、ノイズ回避やデータ量の増大対応などのため
光ファイバコネクタ接続が用いられて層る。また一方で
はこれらの機器の小型化も要求されて−る。そしてPC
を収納設置する盤も小型化、薄型化がおしすすめられて
いる。
のPC相互間または上位コンピュータとのデータ送受信
用に際し、ノイズ回避やデータ量の増大対応などのため
光ファイバコネクタ接続が用いられて層る。また一方で
はこれらの機器の小型化も要求されて−る。そしてPC
を収納設置する盤も小型化、薄型化がおしすすめられて
いる。
即ち第7図に示すように盤A内に2個のPCl、1を収
納設置し、またブレーカBなどの付帯機器を収納し、P
Cと盤外の図外人力機器(光電スイーlチ、近接スイッ
チ、エンコーダリミウトスイNJチナトのセンサ)と、
PCからの制卸出力により制御されるソレノイド、バル
ブ、モータなどの図外被制御機器相互間をつなぐ電線E
を収納するダクトDが盤内に設置しである。そして盤A
自体の小型化のため、第8図に示すようにタフ)l)と
P C11′fj’lの距離も数十ミリメートルという
ように非常に接近配置されており、電線Eは屈曲しても
支障がないが、PCIを構成する光リンクユニブト2へ
光ファイバ3を着脱自在に接続する光ファイバコネクタ
(以下コネクタという)4を、光リンクユニブト2の下
側面に接続すると、光ファイバ3は急角度に屈曲させつ
つダク)l)に引込マするを得す、光伝送の劣化をきた
す。さらに盤が小型になると、コネクタ4の着脱操作の
スペースすらなくなり、コネクタ4の着脱か事実上でき
なくなる。
納設置し、またブレーカBなどの付帯機器を収納し、P
Cと盤外の図外人力機器(光電スイーlチ、近接スイッ
チ、エンコーダリミウトスイNJチナトのセンサ)と、
PCからの制卸出力により制御されるソレノイド、バル
ブ、モータなどの図外被制御機器相互間をつなぐ電線E
を収納するダクトDが盤内に設置しである。そして盤A
自体の小型化のため、第8図に示すようにタフ)l)と
P C11′fj’lの距離も数十ミリメートルという
ように非常に接近配置されており、電線Eは屈曲しても
支障がないが、PCIを構成する光リンクユニブト2へ
光ファイバ3を着脱自在に接続する光ファイバコネクタ
(以下コネクタという)4を、光リンクユニブト2の下
側面に接続すると、光ファイバ3は急角度に屈曲させつ
つダク)l)に引込マするを得す、光伝送の劣化をきた
す。さらに盤が小型になると、コネクタ4の着脱操作の
スペースすらなくなり、コネクタ4の着脱か事実上でき
なくなる。
第8図においてPCIはCPUユニヴト5、光リンクユ
ニット2、I10ユニット6.6・・・から構成されて
おり、これらユニットはDIN寸法などのモジュール対
応のため隣接して設置しであるので、コネクタ4の接続
可能な面は第8図下面側しかない。但し光リンクユニヮ
ト2を最も右端か左端へ配置すれば長手方向の一側面が
接続に利用できるが特殊なユニットを必要とする。
ニット2、I10ユニット6.6・・・から構成されて
おり、これらユニットはDIN寸法などのモジュール対
応のため隣接して設置しであるので、コネクタ4の接続
可能な面は第8図下面側しかない。但し光リンクユニヮ
ト2を最も右端か左端へ配置すれば長手方向の一側面が
接続に利用できるが特殊なユニットを必要とする。
従って上述の問題に着目して、従来の光リンクユニット
2の光ファイバコネクタの接続位置をそのまま利用しつ
つ、ダク)Dが接近して込ても光ファイバコネクタ4の
着脱操作に支障がなりようにすることにある。
2の光ファイバコネクタの接続位置をそのまま利用しつ
つ、ダク)Dが接近して込ても光ファイバコネクタ4の
着脱操作に支障がなりようにすることにある。
本発明は、光リンクユニ9トの一側面に着脱自在に装着
した光ファイバ接続装置の一面に光ファイバコネクタを
着脱自在に接続I−かつ光ファイバ接続装置内に少くと
も光屈折手段を設けてなることを特徴とするものである
。
した光ファイバ接続装置の一面に光ファイバコネクタを
着脱自在に接続I−かつ光ファイバ接続装置内に少くと
も光屈折手段を設けてなることを特徴とするものである
。
しかして本発明の光ファイバ接続装置では、光リンクユ
ニット2内に収納しであるデータ送受信部はCPUユニ
・・Iトのパスラインに接続しである。
ニット2内に収納しであるデータ送受信部はCPUユニ
・・Iトのパスラインに接続しである。
また少くとも他のPCや上記コンピュータに光リンク接
続した光ファイバコネクタの光データを光ファイバ接続
装置に収納した光屈折手段により屈折させるので、光フ
ァイバ接続装置からの光ファイバの引出方向と、光リン
クユニットへの光ファイバ接続装置の取付方向とは光が
屈折しているからその屈折方向により二つの方向は異な
らしわでいることになる。
続した光ファイバコネクタの光データを光ファイバ接続
装置に収納した光屈折手段により屈折させるので、光フ
ァイバ接続装置からの光ファイバの引出方向と、光リン
クユニットへの光ファイバ接続装置の取付方向とは光が
屈折しているからその屈折方向により二つの方向は異な
らしわでいることになる。
よって屈折方向の選択により光リンクユニウドからの光
ファイバの引出方向が変換され、光ファイバコネクタの
着脱操作は、ダクト間距離に関係なく行なえる。
ファイバの引出方向が変換され、光ファイバコネクタの
着脱操作は、ダクト間距離に関係なく行なえる。
第1図乃至第3図は本発明光ファイバ接続装置の実施例
で、光ファイバコネクタ4が方向Yより差込み接続され
る送受光窓8.8が設けられ、他の直交面に、光リンク
ユニット2の光電変換部9(ホトトランジスタ、ホトダ
イオードなどの受光側及び発光ダイオードなどの完投光
側を光リンクユニ・ソト内に収納したもの)の方向Xの
送受信窓!0に差込むための導光筒部IOを設けである
。そして光ファイバ接続装置7内にミラー稔を設置して
あり、コネクタ4からの投光L1受光lの光は送受光窓
8を通ってミラー校により約90屈折され、導光筒部1
1を通って送受信窓!0を経て光電変換部9に達する。
で、光ファイバコネクタ4が方向Yより差込み接続され
る送受光窓8.8が設けられ、他の直交面に、光リンク
ユニット2の光電変換部9(ホトトランジスタ、ホトダ
イオードなどの受光側及び発光ダイオードなどの完投光
側を光リンクユニ・ソト内に収納したもの)の方向Xの
送受信窓!0に差込むための導光筒部IOを設けである
。そして光ファイバ接続装置7内にミラー稔を設置して
あり、コネクタ4からの投光L1受光lの光は送受光窓
8を通ってミラー校により約90屈折され、導光筒部1
1を通って送受信窓!0を経て光電変換部9に達する。
尚第3図ではミラーを用いてbるがプリズムでもその他
の光を屈折するものであればよい。また光ファイバ接続
装置7の中に光電変換部9を収納してもよくそのときは
光リンクユニット2にはパスラインを電気コネクタで光
ファイバ接続装置7との間を電気的に接続するようにし
てもよいが、光リンクユニットの変更を要する。
の光を屈折するものであればよい。また光ファイバ接続
装置7の中に光電変換部9を収納してもよくそのときは
光リンクユニット2にはパスラインを電気コネクタで光
ファイバ接続装置7との間を電気的に接続するようにし
てもよいが、光リンクユニットの変更を要する。
〔実施例の2〕
第4図乃至第6図は他の実施例で、第1図〜第3図実施
例との同一箇所を同一符号としており、ミラー校、12
を2個用−ることにより、光リンクユニット2の送信愛
息の方向Xに対し方向2に屈折して込るので、光ファイ
バ3は方向2に引出せることになる。方向2に光ファイ
バを引出した場合は、この光ファイバを盤の表側の方向
に真直ぐ引出す場合に適する。もし方向Yのダクトに光
ファイバを引込むときはこの光ファイバを方向2から許
容的半径で方向Yに曲げることが必要である。
例との同一箇所を同一符号としており、ミラー校、12
を2個用−ることにより、光リンクユニット2の送信愛
息の方向Xに対し方向2に屈折して込るので、光ファイ
バ3は方向2に引出せることになる。方向2に光ファイ
バを引出した場合は、この光ファイバを盤の表側の方向
に真直ぐ引出す場合に適する。もし方向Yのダクトに光
ファイバを引込むときはこの光ファイバを方向2から許
容的半径で方向Yに曲げることが必要である。
本発明は上述の手段から構成され、光リンクユニ・フト
に接続する光ファイバコネクタの引出方向が変換される
ので、盤内の光リンクユニットと盤内ダクトの配置が接
近していても光ファイ/<コネクタの着脱操作の支障と
ならず、光リンクユニ9トも変更を要せずにそのまま使
用できるものである。
に接続する光ファイバコネクタの引出方向が変換される
ので、盤内の光リンクユニットと盤内ダクトの配置が接
近していても光ファイ/<コネクタの着脱操作の支障と
ならず、光リンクユニ9トも変更を要せずにそのまま使
用できるものである。
第1図乃至第3図は本発明の実施例を示し、第1図は斜
視図、第2図は光リンクユニットへの接続状態の斜視図
、第3図は要部斜視図である。 第4図乃至第6図は他の実施例を示し、第4図は斜視図
、第5図は光リンクユニットへの接続状態の斜視図、第
6図は要部斜視図である。 第7図乃至第8図は従来例を示し、第7図は盤の蓋を外
【−1た状態の正面図、第8図はPCの′底線と光ファ
イバの接続タクト引込状態の正面図である。 1・・・プログラマブルコントローラ、2・・・光リン
クユニ・ソト、3・・・光ファイ/<、4・・・光ファ
イバコネクタ、7・・・光ファイバ接続装置、8・・・
投受光窓、9・・・光電変換部、10・・・送受信窓、
11・・・導光筒部、臣・・・ミラー、X、Y、Z・・
・方向。
視図、第2図は光リンクユニットへの接続状態の斜視図
、第3図は要部斜視図である。 第4図乃至第6図は他の実施例を示し、第4図は斜視図
、第5図は光リンクユニットへの接続状態の斜視図、第
6図は要部斜視図である。 第7図乃至第8図は従来例を示し、第7図は盤の蓋を外
【−1た状態の正面図、第8図はPCの′底線と光ファ
イバの接続タクト引込状態の正面図である。 1・・・プログラマブルコントローラ、2・・・光リン
クユニ・ソト、3・・・光ファイ/<、4・・・光ファ
イバコネクタ、7・・・光ファイバ接続装置、8・・・
投受光窓、9・・・光電変換部、10・・・送受信窓、
11・・・導光筒部、臣・・・ミラー、X、Y、Z・・
・方向。
Claims (1)
- (1)プログラマブルコントローラと上位コンピュータ
またはプログラマブルコントローラ相互間を光ファイバ
コネクタによりデータ伝送を行う光ファイバ接続装置に
おいて、プログラマブルコントローラ本体内にデータ送
受信部を設けると共に同本体の一側面に着脱自在に装着
した光ファイバ接続装置の一面に光ファイバコネクタを
着脱自在に接続しかつ光ファイバ接続装置内に少くとも
光屈折手段を設けてなることを特徴とするプログラマブ
ルコントローラ用光ファイバ接続装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1485188A JPH01189703A (ja) | 1988-01-26 | 1988-01-26 | プログラマブルコントローラ用光ファイバ接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1485188A JPH01189703A (ja) | 1988-01-26 | 1988-01-26 | プログラマブルコントローラ用光ファイバ接続装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01189703A true JPH01189703A (ja) | 1989-07-28 |
Family
ID=11872537
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1485188A Pending JPH01189703A (ja) | 1988-01-26 | 1988-01-26 | プログラマブルコントローラ用光ファイバ接続装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01189703A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5460924B1 (ja) * | 2012-11-12 | 2014-04-02 | 三菱電機株式会社 | Plcユニット |
-
1988
- 1988-01-26 JP JP1485188A patent/JPH01189703A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5460924B1 (ja) * | 2012-11-12 | 2014-04-02 | 三菱電機株式会社 | Plcユニット |
WO2014073112A1 (ja) * | 2012-11-12 | 2014-05-15 | 三菱電機株式会社 | Plcユニット |
TWI481976B (zh) * | 2012-11-12 | 2015-04-21 | Mitsubishi Electric Corp | Plc單元 |
US9370115B2 (en) | 2012-11-12 | 2016-06-14 | Mitsubishi Electric Corporation | PLC unit |
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