JPH01186395A - 浮き上がりパターンの形成方法 - Google Patents

浮き上がりパターンの形成方法

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JPH01186395A
JPH01186395A JP63010222A JP1022288A JPH01186395A JP H01186395 A JPH01186395 A JP H01186395A JP 63010222 A JP63010222 A JP 63010222A JP 1022288 A JP1022288 A JP 1022288A JP H01186395 A JPH01186395 A JP H01186395A
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cutting
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、例えばICカード等の表面に浮き上がりパタ
ーン、所謂エンボス状の文字等のパターンを形成する浮
ぎ上がりパターンの形成方法に関する。
(従来の技術) 例えばICカードまたはクレジットカードや銀行カード
用の磁気カードのようなカードの表面には、カード番号
、有効期限、使用者の氏名等が浮き上がったエンボス状
の文字(以下、「浮き上がり文字」と、称する)で形成
されているが、このような浮き上がり文字は、従来、浮
き上がり文字と同じ文字パターンを有する雄型および雌
型でカードを両側から挟んで押圧し、これによりカード
自体の浮き上がり文字の部分を片方に出っ張らせるよう
に変形させて浮き上がり文字を形成していた。
しかしながら、この方法は、いちいち浮き上がり文字に
対応した雄型や雌型を形成しなければならない上に、カ
ード自体を部分的に出っ張らすように変形させて浮き上
がり文字を形成しているため、例えばカード機能の拡大
、特にICカードの機能の拡大等によりカード型電卓の
ようにカードの面にテンキーや液晶表示部等を設けてI
Cカード自体で情報の入力および表示を行なうようにし
た場合等には、雄型、雌型を使用してカード自体を変形
させて浮き上がり文字を形成することができなくなり、
現在ではカード表面に浮ぎ上がり文字を形成するのに、
カードを形成する塩化ビニール等のプラスチック材と路
間等の物理的特性を有する材料、例えば硬化したフォト
ポリマ等からなる浮ぎ上がり文字形成用台座をカード表
面の浮き上がり文字を形成しようとする部分に積層し、
この積層した浮ぎ上がり文字形成用台座を浮き上がり文
字に合わせて切削加工し、浮ぎ上がり文字を形成する方
法等が考えられている。
(発明が解決しようとする課題) 上述したように、浮ぎ上がり文字を切削加工により形成
する場合においては、従来、浮き上がり文字が複数の連
続した文字列からなる場合、各文字間を円滑に連続して
加工する技術がなく、各文字毎に煩雑かつ特別な制御を
必要とするとともに、また各文字の切削加工工程も必ず
しも円滑かつ適切なものでないおそれがあり、浮き上が
り文字の形成方法の事実上の解決課題となっていた。
本発明は、上記に鑑みてなされたもので、その目的とす
るところは、浮き上がりパターンの切削加工を円滑に連
続して効率的に行なうことができる浮き上がりパターン
の形成方法を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 前記目的を達成するため、本発明の浮き上がりパターン
の形成方法は、切削加工により浮き上がりパターンを形
成する方法であって、前記浮き上がりパターンを構成す
る記号列の各記号に対する加工を前記記号列の並び方向
と同じ方向に゛おいて各記号毎に分けられる一方の側の
加工と他方の側の加工とに分割するとともに、この分割
を両方の側の加工が同数の加工処理ラインで実施し得る
ように行ない、各記号間の加工を前記一方の側の加工と
他方の側の加工との結合により連続的に行なうことを要
旨とする。
また、本発明の浮き上がりパターンの形成方法は、切削
加工により浮き上がりパターンを形成する方法であって
、前記浮き上がりパターンを構成する記号列の各記号に
対する加工を前記記号列の並び方向と同じ方向において
各記号毎に分けられる一方の側の加工と他方の側の加工
とに分割するとともに、この分割を両方の側の加工が同
数の奇数回の加工処理ラインで実施し得るように行ない
、記号と記号とが連続している場合には、該記号間の加
工を前記一方の側の加工と他方の側の加工との結合によ
り連続的に行ない、また記号と記号との間にブランク部
がある場合には、該記号間の加工を前記ブランク部の長
さ分ずらしながら前記一方の側の加工と他方の側の加工
との結合により連続的に行なうことを要旨とする。
(作用) 本発明の浮き上がりパターンの形成方法では、各記号の
加工を記号列の並び方向と同じ方向において各記号毎に
一方の側の加工と他方の側の加工とに分割するとともに
、この両方の側の加工が同数の、または同数で奇数回の
加工処理ラインで実施し得るように行ない、該記号間の
加工を前記一方の側の加工と他方の側の加工との結合に
より連続的に行ない、また記号と記号との間にブランク
部がある場合には、該記号間の加工を前記プランり部の
長さ分ずらしながら前記一方の側の加工と他方の側の加
工との結合により連続的に行なっている。
(実施例) 以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の浮き上がりパターンの形成方法の一実
施例に係る装置の回路ブロック図である。
同図に示す浮き上がりパターン形成装置は、例えばCP
Uからなる演算部1、該演算部1にデータバスおよびア
ドレスバスを介して接続され、浮き上がりパターン形成
用制御プログラムおよび浮ぎ上がりパターンの形成に必
要な各種固定データ等を記憶しているROM等からなる
第1のメ七り3、切削加工しようとする浮き上がりパタ
ーンに関する切削加工用の位置情報、制御情報、または
後述するキーボード等から入力される一時情報等を記憶
するRAM等からなる第2のメモリ5、および演算部1
にI10インタフェース7を介して接続され、演算部1
の制御により浮ぎ上がりパターンの切削加工を行なう切
削装置9を有し、演算部1は第1のメモリ3に記憶され
ている浮き上がりパターン形成用制御プログラムおよび
第2のメモリ5に記憶されている位置情報、制御情報等
に従って切削装置9を制御し、これにより複数の連続し
た文字列からなる浮き上がりパターンを効率的かつ連続
的に切削加工により形成する。
また、第1図の装置は、I10インタフェース11を介
して演算部1に接続され、切削加工しようとする浮き上
がりパターンに関する情報や切削加工の制御動作に関す
る制御情報、その他の各種情報を入力するキーボード等
からなる入力装置13、I10インタフェース15を介
して演算部1に接続され、浮き上がりパターンおよびパ
ターンの切削制御に関する情報を表示するCRTデイス
プレィ等からなる表示装置17、およびI10インタフ
ェース19を介して演算部1に接続され、浮き上がりパ
ターンおよびパターンの切削制御に関する情報を表示す
るプリンタ21を有する。
更に、切削装置9は、切削位置制御部90および切削部
91を有し、切削位置制御部90は演算部1からI10
インタフェース7を介して供給される浮き上がりパター
ンの切削加工用の位置情報および制御情報に基づいて切
削部91を制御し、これにより浮き上がりパターン用の
基材を切削加工して浮ぎ上がりパターンを形成する。
第2図(a )、(b)は、それぞれ切削装置9の構造
を示す正面図および側面図である。同図に示す切削装置
9は、切削加工しようとする例えばICカード等のカー
ド基材を載置するテーブル25、およびこのテーブル2
5の上方に切削用のドリル37を有する。ドリル37は
スピンドル31の先端に固定され、スピンドル31は回
転中継器33を介してモータ35によって回転駆動され
る。
スピンドル31および回転中継器33は移動台30に取
り付けられているが、この移動台30は垂直なZ軸方向
、すなわちテーブル25に対してドリル37が垂直に接
離する方向に移動可能に切削装置9の本体27に取り付
けられ、移動台30が下方に移動すれば、ドリル37が
テーブル25上のカード基材等に当接して該カード基材
等を切削加工することができ、また移動台30が上方に
移動すれば、ドリル37はテーブル25上のカード基材
等から離れるようになっている。
また、デープル25は、図示しないモータにより装置本
体27に対して水平なX軸方向に移動可能に取り付けら
れるとともに、更にX軸方向に対して直角で水平なY軸
方向に移動可能な移動台29上に取り付けられ、これに
よりテーブル25は水平なX軸およびY軸方向に移動で
きるようになっている。そして、この場合、モータ35
によって回転しつつあるドリル37がカード基材等に当
接した状態でテーブル25がX軸およびY軸に移動する
ことにより所定の浮き上がりパターンをカード基材等の
上に形成することができるのである。
第2図に示す切削装置9は、テーブル25とほぼ同じ高
さの所に前記切削位置制御部90、入力装置13および
表示装置17が取り付けられ、これにより操作性を向上
している。
第3図は切削装置9のテーブル25に載置されたカード
基材10をドリル37によって切削加工して浮き上がり
文字12を形成している様子を示している。同図では浮
き上がり文字12として1’011Jが形成されている
。また、浮き上がり文字12はカード基材10の表面に
、例えばフォトポリマ等を硬化させて形成された浮き上
がり文字形成用台座10aを形成し、この浮き上がり文
字形成用台座10aをドリル37が切削して浮き上がり
文字12を形成している。また、ICカード等のカード
は通常カード番号、力ヘドの有効期限、カードの所有者
のアルファベットで記載された氏名からなる3行の浮き
上がり文字列が記載されているが、同図に示すカード基
材10も同様に3行の浮き上がり文字列が形成されるよ
うになっている。
次に、第4図および第5図を参照して、浮き上がり文字
を切削加工する場合において、数字やアルファベット等
の各文字に対する切削加工の基本的な経路、すなわち各
文字におレプる切削開始点、切削経路、切削終了点等に
ついて説明する。
まず、第4図(a )は7Bフオントである数字「8」
の左側を左上から切削加工するr7B8LU」方法につ
いて図示している。なお、[7B8LUjにおけるLU
は左上から切削加工を開始することを示している。
この第4図(a )に示す文字「8」は、左上に文字原
点Oを有しているが、この文字原点Oは切削装置9の機
械原点、すなわちホームポジションと異なる位置にある
。そして、切削装置9による切削加工は、切削装置9の
機械原点でなく、この文字原点Oを基準とした相対座標
に基づいてすべて行なわれ、これにより複数の文字が連
なっている文字列の切削加工も該文字原点○を基準とし
た相対座標に基づいて円滑かつ連続的に行なわれるよう
になっている。
第4図(a)の788LUの加工方法は、文字原点Oに
近接した文字8の左上の点を7 B 13L Uの加工
始点S1uとし、この始点Sluから矢印付人線51で
示すように文字8の左側をドリル37で上から下へ切削
加工し、文字8の下側中央の終点E、luで終了するよ
うになっている。
第4図(b)は7Bフオントである数字「8」の左側を
左下から上方に向かって切削加工するr7B8LDJ方
法について図示している。この7B8LDの加工方法は
、文字8の左下の点を始点Sldとし、この始点Sld
から矢印付人線52で示すように文字8の左側を上方に
切削加工し、文字8の上側中央の終点Eldで終了する
ようになっている。
第4図(C)は7Bフオントである数字「8」の右側を
上中から下方に向がって切削加工するr7B8RUJ方
法について図示している。この7B8RUの加工方法は
、文字8の上中の点を始点Sruとし、この始点Sru
から矢印付人線53で示すように文字8の右側を下方に
切削加工し、文字8の下方の終点Eruで終了するよう
になっている。
第4図((1)は7Bフオントである数字「8」の右側
を上中から上方に向がって切削加工するr7B8RDJ
方法について図示している。この7B8RDの加工方法
は、文字8の上中の点を始点3rdとし、この始点3r
dから矢印付人線54で示すように文字8の右側を下方
に切削加工し、文字8の上布の終点Erd′T:終了す
るようになっている。
第4図(e )は7Bフオントである数字「8」の輪郭
を切削加工するr7B8Pj方法についで図示している
。この7.88Pの加工方法は、文字8の上布の点を始
点Spとし、この始点Spから矢印付人線55で示すよ
うに文字8の輪郭を切削加工し、文字8の上方の終点E
t)で終了するようになっている。
第4図<f )は7Bフオントである数字「8」の孤立
した中抜ぎ部を切削加工するr7B8cJ方法について
図示している。この788Gの加工方法は、文字原点O
を始点SCとし、この始点SCから火点線56で示すよ
うに文字8の孤立し!ζ中抜き部にドリル37を飛ばし
てから矢印付人線57で示すように文字8の中抜ぎ部を
切削加工し、文字8の下方の中抜ぎ部の右寄りの終点E
Cで終了するようになっている。
上述したように、文字8の切削加工は、7B8LU、7
B8LD、7B8RU、7B8RD、7B8P、788
Cの8種類の方法によって行なわれるとともに、すべて
−筆書きのように連続的に行なわれる。
第5図はアルファベラ1〜文字「A」を切削加工する方
法を示し、まず第5図(a)は文字rAJの上側を左上
から切削加工するrNcAUJ方法について図示してい
る。なお、rNcAUJにお()るUは上側を切削加工
することを示している。
第5図(a)はNCAUの加工方法は、文字Aの左上の
点をNCAUの加工始点Suとし、この始点Suから矢
印付人線61a 、61b 、61c 。
・・・・・・、61m 、61n 、61oで示す順で
文字Aの上側をドリル37で切削加工し、文字Aの上方
の終点Euで終了するようになっている。
第5図(b)は文字Aの下側を下布から切削加工するr
NcADJ方法について図示している。
このNCADの加工方法は、文字Aの下布の点を始点S
dとし、この始点Sdから矢印付人線62で示すように
文字Aの下側を切削加工し、文字8の上方の終点Edで
終了するようになっている。
第5図(C)は文字Aの孤立した中抜き部を切削加工す
るrNcAcj方法について図示している。このNCA
Cの加工方法は、文字原点Oを始点3acとし、この始
点3acから太点線63で示すよpに文字Aの孤立した
中抜き部にドリル37を上昇さぜながら飛ばしてから矢
印付人線64で示すように文字Aの中抜き部を切削加工
し、文字Aの中抜き部の■中火の終点EaCで終了する
ようになっている。以上のように、文字Aの切削加工も
一筆書ぎのように連続して行なわれるようになっている
次に、第6図のメインフローチャート、第7図乃至第1
5図の詳細フローチャートおよび第16図、第17図の
文字列切削説明図を参照して作用を説明する。
最初、第6図<a >を参照して説明する。浮き上がり
文字の切削加工に先立っては、第2図に示す切削装置9
のテーブル25上に切削加工しようとする第3図に示す
ようなカード基材10が載置される。次に、第1図に示
す浮き上がりパターンの形成装置に電源が投入され、切
削装置9が作動すると、該切削装置9の機械原点上にお
いて主軸であるスピンドル31および該スピンドル31
の先端に取り付けられているドリル37が回転開始する
(ステップ110)。
それから、切削位置制御部90を介した演算部1からの
制御によって切削装置9を駆動して、切削加工しようと
する浮き上がり文字列の文字原点O1例えば第16図(
a、)に示す「01」からなる文字列の左上の文字原点
Oの上方に切削装置9のドリル37が位置するようにテ
ーブル25を移動すべく制御する(ステップ120)。
なお、この移動部前述したように移動台29等を介して
デープル25を水平なX軸およびY軸方向に移動させる
ことによって達成される。
切削しようとする浮き上がり文字列「01」の文字原点
Oの上方にドリル37が位置すると、移動台30を介し
てスピンドル31を下降させ、これによりドリル37の
先端を切削しようとする浮き上がり文字列が形成される
カード基材1o上の浮き上がり文字形成用台座10a等
の表面上に当接または圧接させる(ステップ130)。
次に、第1ライン(LINEl、)、すなわちカード基
材10上に形成される3行の浮き上がり文字列の中の第
1ライン(LINEI)の加工が例えば第16図(a)
に示すように行なわれる(ステップ140)。なお、こ
の第1ライン<LINEl)の加工については第7図を
参照して詳細に後述する。
第1ライン(LINEI)の加工が終了すると、次に文
字列の輪郭の切削加工を行なうために、テーブル25を
X軸およびY軸方向に移動制御し、輪郭始点の上方にド
リル−37を移動させる(ステップ150)。
輪郭始点の上方にドリル37が移動すると、第。
1ライン(L I N El、)の輪郭、の切削加工が
例えば第16図(f)に示すように行なわれる(ステツ
ブ160)。なお、この第1ライン(LINEl)の輪
郭加工については第8図を参照して詳細に後述する。
第1ライン(LINEl)の加工および第1ライン(L
INEl)の輪郭の加工が終了すると、次は中抜きの加
工となるため、まずドリル37をZ軸方向に垂直に上げ
るとともに、原点に移動させる(ステップ170)。そ
れから、中抜き文字があるか否かをチエツクする(ステ
ップ180)。
中抜き文字がない場合には、第6図(b)のフローのス
テップ210に進むが、中抜き文字がある場合には、ス
テップ190に進み、中抜き文字の加工始点にドリル3
7が位置するようにテーブル25を移動し、1文字の中
抜き加工を行なう(ステップ200)。そして、ステッ
プ180に戻って、すべての中抜き文字が加工されるま
でステップ1’80〜20C)を繰返す。この中抜き加
工の繰返し動作が第16図(h )に示されているが、
文字列r0123456J等の場合には、文字Oの加工
終点から文字6の加工始点にジャンプするように移動し
て行なわれる。
中抜き文字がない場合、および中抜き文字の中抜ぎ加工
がすべて終了した場合には、第6図(b)のステップ2
10に進み、第2ライン(LINE2)、すなわちカー
ド基材10に形成される3行の文字列の中の第2ライン
(LINE2>の切削加工を行なうべく、第2ライン(
L+NE2)の文字原点Oに移動する。それから、移動
台30を介してスピンドル31を下降させ、これにより
ドリル37の先端を切削しようとする浮き上がり文字列
の第2ライン(LINE2)の文字原点Q上に降す(ス
テップ220)。
次に、第2ライン<LINE2)の上部加工、右スペー
ス加工、下部加工が順次行なわれる(ステップ230.
240,250)。なお、この第2ライン(LINE2
>の上部加工、右スペース加工、下部加工については第
9図乃至第11図を参照して後述する。
第2ライン(LINE2)の加工が終了すると、ドリル
37が7軸方向に垂直に上昇させるとともに、機械原点
に移動させる(ステップ260)。
それから、中抜き文字があるか否かをチエツクする(ス
テップ270)。中抜き文字がない場合には、第6図(
C)のフローのステップ300に進むが、中抜き文字が
ある場合には、ステップ280に進み、中抜き文字の始
点にドリル37が位置するようにテーブル25を移動し
、1文字□の中抜き加工を行なう(ステップ290)。
そして、ステップ270に戻って、すべての中抜き文字
が加工されるまでステップ270〜290を繰返す。
中抜ぎ文字がない場合、および中抜き文字の中抜き加工
がすべで終了した場合には、第6図(C)のステップ3
00に進み、第3ライン(LIN’E3)、すなわちカ
ード基材10に形成される3行の文字列の吊の第3ライ
ン(L’ I’N E 3’)の切削加工を行なうべく
、第3ライン(LINE3)の文字原点Oに移動する。
それから、移動台30を介してスピンドル31を下降さ
せ、これに′よりドリル37の先端を切削しようとする
浮ぎ上がり文字列の第3ライン(LINE3’)の文字
原点O上に降す(ステップ310)。
次に、第3ライン(LINE3)の上部加工、右部スペ
ース加工、下部加工が順次行なわれる(ステップ320
.3’30.3イO)。なお、この第3ライン<LIN
E3)の上部加工、右スペース加工、下部加工について
は第12図乃至第14図を参照して詳細に後述する。
第3ライン(L I N’E 3 )の加工が終了する
と、ドリル37をZ軸方向に垂直に上昇させるとともに
、原点に移動させる(ステップ350)。それから、中
抜き文字があるか否かをチエツクする(ステップ360
〉。中抜ぎ文字がない場合には、第6図(d )のフロ
ーのステップ390に進んで、機械原点に移動し、機械
停止信号Mを送出して加工処理を終了する(ステップ4
00)が、中抜き文字がある場合には、ステップ370
に進み、中抜ぎ文字の始点にドリル37が位置するよう
にテーブル25を移動し、1文字の中抜き加工を行なう
(ステップ380)。そして、ステップ360に“戻っ
て、すべての中抜ぎ文字が加工されるまでステップ36
0〜380を繰返す。
以上は浮き上がりパターンの切削加工のメインフローで
あるが、次に第7図乃至第15図を参照して各処理の詳
細フローに、ついて説明する。
まず、第7図を参照して第1ライン(LINEl)の加
工処理を説明する。この第1ライン(LINEI)の切
削加工処理は第16図(a )乃至第16図(h)に示
す文字列「01」を加工する場合について説明する。
この第1ライン(L I N E、 1 )の加工処理
では、まず最初、文字原点Oから加工始点Sluに移動
しくステップ705)、この加工始点Sluから第16
図<a >に示すように矢印付人線71に従って1文字
目rOJの左部分を切削加工すべく7B*LU情報(本
例の場合には、7BOLU情報)が切削装置9に転送さ
れる(ステップ710)。この結果、1文字目rOJの
左部分が第16図(a>のように始点31uから終点E
luに向かって加工される。
それから、次の文字がないか否かがチエツクされる(ス
テップ715)。次の文字がない場合は、今スデップ7
10で加工した1文字目が最後の文字であるので、ステ
ップ720に進んで、例えば第4図(d )に示すよう
にステップ710′c・加工した1文字目の右部分を加
工すべく7.B*RD(7BORD)情報を転送し、今
加工した1文字目rOJの右部分の加工終点E1uと同
じ位置である始点3rdから終点Erdに向がって加工
される。
すなわち、本発明においては、1工程前の加工終点と次
の工程の加工始点とが同じ位置にあり、これにより連続
的に加工が行なわれるようにしているのである。
ステップ715のチエツクの結果、次に文字がある場合
には、ステップ725に進み、次の文字がブランクか否
かがチエツクされる。次の文字がブランクの場合には、
ステップ730に進み、第16図(g)に示すように、
1文字目と次の文字との間の1ピッチ分の間隔を考慮し
て1.122文字目右部分、1ピツチ分間隔および次の
文字の左部分の合計r7B*RD+1ピッチ分+78*
LDJを演算し、この合計した加工情報を転送し、これ
により1文字目の右部分、1ピツチあCブた次文字口の
左部分および両者間のブランク部分を第16図((+ 
>の矢印付人線72で示すように加工する。
ステップ725のチエツクで、次の文字がブランクでな
い場合には、1文字目の右部分と次の文字の左部分とを
加工すべく、r7B、*RD+7R*LDJなる加工情
報を転送し、この部分を第16図(b)および第16図
(C)の矢印付人線73.74で示すように加工する(
−ステップ735)。
それから、ステップ740に進む。
ステップ740では、次に文字がないか否かがチエツク
される。次に、文字がない場合には、ステップ745に
進んで、N文字目の右部分を加工すべく第4図(d )
または(C)に示したような7B*RDまたは7B*R
U情報を転送し、この部分を加工する。
次に文字がある場合には、次の文字がブランクであるか
否かがチエツクされる(ステップ750)。次の文字が
ブランクの場合には、前記ステップ730と同様にN文
字目の右部分と1ピッチ分あけた次の左部分の、加工情
報を転送し、この部分を加工する(ステップ755)。
次の文字がブライクでない場合には1、前記ステップ7
35と同様にN文字目の右部分と次の文字の左部分の加
工、情報17B、*RD、+ 7B、、*LDJまたは
j7.8*R,、U+78*LUJを転送し、この部分
を第16図(e)のように加工する(ス、テップ760
)。
以下、文字例「01・・・・・・」の最後まで同様な加
工処理を繰返し1、第1ライン(L、I N E j)
の浮き上がり文字列を切削加工する。
次に、第8図を、参照し不第1ライン(L I N E
l)の輪郭加工処理を説明する。この第1ライン(、、
L、I N El、 )の輪郭切削加工処理は箪16図
 、(f )に示す文字列[01]を加工する場合、梃
ついて説明する。
この第1ライン(LjNEl)の輪郭加工処理の開始前
には、第7図に示した第1ライン(LINEl>の加工
処理の結果、切削装置9のドリル37は第16図(f 
)に示すように文字列「01」の右端文字「1」の右上
に位置しているので、この右上の点が輪郭加工の始点S
pとなり、この始点Spから矢印付人線75で示すよう
に該右端文字[1Jの輪郭加工を行なうための加工情報
7B*Pが転送され、文字「1」の輪郭が加工され、文
字「1」の上申央の終点Epで終了する(ステップ81
0)。
次に、ステップ830で、輪郭加工がすべて終了したか
否かがチエツクされ、終了していない場合には、次の文
字「0」の輪郭始点Spに向って第16図(f)の太点
線76で示すようにドリル37を上昇させて浮かせなが
ら移動しくステップ840) 、それから輪郭加工情報
7B*Pを転送して同様に文字「0」の輪郭を加工する
(ステップ850)。この輪郭加工を必要なすべての文
字に対して繰返し行なう。
第9図乃至第11図はそれぞれ第2ライン(LINE2
)の上部、右部スペースおよび下部の加工処理のフロー
チャートであるが、これらの処理フローはすべて第12
図乃至第14図にそれぞれ示す第3ライン(LINE3
)の上部、右部スペースおよび下部の加工処理のフロー
とすべて同じであるので、以下に説明する第12図乃至
第14図の処理フローを参照されたい。
まず、第12図を参照した第3ライン(LINE3)、
例えば氏名の浮き上がり文字列等の上部の加工処理を説
明する。この第3ライン(LINE3)の切削加工処理
は第17図(a)乃至第17図(j )に示す文字列r
’ A B CD日計」を加工する場合について説明す
る。なお、口はブランクである。
この第3ライン(LINE3)の上部加工処理ぐは、ま
ず最初、文字原点0から加工始点Suに移動しくステッ
プ1210>、この加工始点Suから第17図(a)乃
至第17図(C)に示すように矢印付人線81a〜8L
Cp従って1文字目rAJに上部分を切削加工すべく第
5図(a)に示したようなN C* U情報(本例の場
合には、NCAU情報)が切削装置9に転送される(ス
テップ1220>。この結果、1文字目「へ」の上部分
が第17図の(a ’)〜(’C)のように始点Suか
ら終点Euに向かって加工される。この加工の終点Eu
は第17図(C)に示すように文字rAJの右上である
それから、次に文字加工がすべて終了したか否かがチエ
ツクされる(ステップ1230)。終了していない場合
は、第17図(C)に示すように、今加工した文字「A
」の終点EUから次に加工しようとする文字1B」の始
点Suにドリル37を上昇させて浮かしながら移動する
(ステップ1240)。そして、文字rBJの上部の加
工情報NC*U (NCBU)を転送し、該文字の上部
を加工する(ステップ1250)。以下、同様にして、
文字「C」、rDJの上部分をすべて加工し終るまで繰
返す。
次に、第13図を参照して第3ライン(LINE3)の
右部スペースの加工処理について説明する。
まず、右部分にスペースがあるか否かがチエツクされる
(ステップ1310)。右部分にスペースがある場合、
右部分のスペースの個数を演算し、この個数分のスペー
ス加工情報を転送し、例えば第17図((1)の矢印付
人線82に示すように右部分のスペースの加工処理を行
なう(ステップ1320)。この矢印付人線82で示す
横方向の切削加工処理の繰返回数は奇数回であって、こ
の奇数回の横方向の切削加工処理の最終点が次に下部加
工が行なねる文字rDJの加工始点Sdに達するように
なっている(ステップ1330’)。
また、ステップ1310におけるチエツクの結果、右部
分にスペースがない場合には、次に行なわれる文字下部
の加工始点Sdに直接移動する(ステップ1340)。
第14図を参照して第3ライン<LINE3)の下部加
工処理について説明する。第13図に示す右部スペース
の加工処理の最後で第17図(d )に示すように文字
rDJの右下の点、すなわち下部加工の始点Sdで終了
したが、この下部加工の始点Sdから第17図(e)の
矢印付人線83に示すように1文字目rDJの下部を加
工する情報NC*D (NCDD)を転送し、この情報
に従って文字「D」の下部が加工され、文字rDJの左
下の終点Edに至る(ステップ1410)。
それから、次に文字加工がすべて終了したか否かがチエ
ツクされる(ステップ1420)。終了していない場合
は、第17図(e )に示すように、全加工した文字r
DJの終点Edから次に加工しようとする文字「C」の
加工始点Sdにドリル37を上昇させて浮かしながら移
動する(ステップ14、30 )。そして、文字「C」
の下部の加工情報NC*D (NCCD)を転送し、該
文字の下部を加工する(ステップ1440)。以下、同
様にして、文字rBJ、rAJの下部分をすべて加工し
終るまで繰返す。なお、第17図(f )は文字rAJ
の下部加工が矢印付人線84のように行なわれることを
示している。
このようにして、文字rAJの下部の加工が終了すると
、文字rAJの下部の終点lad上にあるドリル37は
上昇されて浮かされながら第17図(g>に示すように
文字原点Oまで移動させられ(第6図(C)のステップ
350)、それから中抜き加工が第6図(C)のステッ
プ360〜380に示したように行なわれる。なお、こ
の場合の中抜きデータの転送処理および中抜き加工処理
が第15図にステップ1510として示されている。
また、第17図(1)には文字rAJの中抜き加工終点
EaCから次の文字rBJの中抜き始点Sa。
までのドリル37のジャンプ移動経路が太点線で示され
、第17図(j)には文字rBJの上方の中抜き加工終
点Eacから下方の中抜き加工始点SaCへの経路およ
び文字rBJから文字rDJの中抜き加工始点3acへ
の経路が太点線でそれぞれ示されている。
なお、上記実施例はICカード等のカードに浮ぎ上がり
文字列等を形成する場合について説明しているが、本発
明の浮き上がりパターンの形成方法はカードへの適用に
限定されるものでない。
また、上記実施例は横方向に並んでいる文字列の場合に
ついて説明しているが、これに限定されるもので゛なく
、縦方向に並んでいる文字列についても同様に適用でき
るものである。
「発明の効果」 以上説明したように、本発明によれば、各記号の加工を
記号列の並び方向と周じ方向において各記号毎に一方の
側の加工と他方の側の加工とに分別するとともに、この
両方の側の加工が同数の、または同数で奇数回の加工処
理ラインで実施し得るように行ない、該記号間の加工を
前記一方の側の加工と他方の側の加工との結合により連
続的に行ない、また記号と記号との間にブランク部があ
る場合には、該記号間の加工を前記ブランク部の長さ分
ずらしながら前記一方の側の加工と他方の側の加工との
結合により連続的に行なっているので、各記号間を円滑
に連続して効率的に加工することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の浮き上がりパターンの形成方法の一実
施例に係る装置の回路ブロック図、第2図<a >、(
b)はそれぞれ第1図の装置に使−32= 用される切削装置の正面図および側面図、第3図は第2
図の切削装置でカード基材の表面に浮ぎ上がり文字を形
成する場合の説明図、第4図(′a)〜(f)はそれぞ
れ7Bフオントである数字「8」で切削加工する場合の
基本的切削手順を示す図、第5図(a)〜(C)はそれ
ぞれ文字rAJを切削加工する場合の基本的切削手順を
示す図、第6図(a)〜(d )は第1図の装置による
浮き上がりパターンの形成方法の主作用を示すメインフ
ローチャート、第7図乃至第15図は第6図のメインフ
ローにおける各処理の更に詳細な作用を示すフローチャ
ート、第16図(c+)〜(h)はそれぞれ浮ぎ上がり
文字列「01」を形成する場合の説明図、第17図(a
 )〜(j >はそれぞれ浮き上がり文字例rABCD
口口」を日計する場合の説明図である。 1・・・演算部 9・・・切削装置 10・・・カード基材 12・・・浮き上がり文字 25・・・テーブル 37・・・ドリル 90・・・切削位置制御部 91・・・切削部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)切削加工により浮き上がりパターンを形成する方
    法であって、前記浮き上がりパターンを構成する記号列
    の各記号に対する加工を前記記号列の並び方向と同じ方
    向において各記号毎に分けられる一方の側の加工と他方
    の側の加工とに分割するとともに、この分割を両方の側
    の加工が同数の加工処理ラインで実施し得るように行な
    い、各記号間の加工を前記一方の側の加工と他方の側の
    加工との結合により連続的に行なうことを特徴とする浮
    き上がりパターンの形成方法。
  2. (2)切削加工により浮き上がりパターンを形成する方
    法であって、前記浮き上がりパターンを構成する記号列
    の各記号に対する加工を前記記号列の並び方向と同じ方
    向において各記号毎に分けられる一方の側の加工と他方
    の側の加工とに分割するとともに、この分割を両方の側
    の加工が同数の奇数回の加工処理ラインで実施し得るよ
    うに行ない、記号と記号とが連続している場合には、該
    記号間の加工を前記一方の側の加工と他方の側の加工と
    の結合により連続的に行ない、また記号と記号との間に
    ブランク部がある場合には、該記号間の加工を前記ブラ
    ンク部の長さ分ずらしながら前記一方の側の加工と他方
    の側の加工との結合により連続的に行なうことを特徴と
    する浮き上がりパターンの形成方法。
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