JPH01182005A - 長網式抄造機の脱水装置 - Google Patents

長網式抄造機の脱水装置

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JPH01182005A
JPH01182005A JP597288A JP597288A JPH01182005A JP H01182005 A JPH01182005 A JP H01182005A JP 597288 A JP597288 A JP 597288A JP 597288 A JP597288 A JP 597288A JP H01182005 A JPH01182005 A JP H01182005A
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JP
Japan
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suction
net
paper
dewatering
papermaking
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Hideki Yamada
秀樹 山田
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明は無機質建築板等を製造するのに用いる長網式抄
造槻における脱水装置に関するものであり、詳しくは連
続的に抄造されるグリーンシートを抄造ネット上に載せ
て搬送しながら吸引脱水する脱水装置に関するものであ
る。
[従来の技術] 従来の長網式抄造機にあっては、第10図に示すように
前後のロール体1,1間に抄造ネット2を架は回し、抄
造ネット2の外周に抄造フェルト3を架は回して形成し
てあり、入口側4側からスラリーが供給されてグリーン
シート5が抄造されて抄造ネント2にて搬送されるよう
になっている。
かかる抄造ネット2はワイヤーを編んだワイヤーメツシ
ュである。抄造ネット2でグリーンシート5を搬送する
とき吸引脱水ボックス6′にてグリーンシート5が吸引
脱水されるようになっている。
この吸引脱水ボックス6′は内部を真空引きするなどし
て減圧されるもので第11図に示すように上面の吸引板
7′に細長い長方形状の脱水口8′を有している。
[発明が解決しようとする課題] かかる従来例にあっては、吸引脱水するときその吸引力
にて第12図に示すように抄造ネット2が脱水口8′に
食い込み、抄造ネット2が吸引板7′に強く押し付けら
れて移動し、吸引板7′の表面が摩耗するという問題や
、抄造ネット2が摩耗して切断するという問題があった
本発明は叙述の点に鑑みてなされたものであって、本発
明の目的とするところは抄造ネットが円滑に移動して抄
造ネットが摩耗したりして切れる虞れがない長網式抄造
機の脱水装置を提供するにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため本発明長網式抄造機の脱水装置
は、抄造ネットに転接して抄造ネットを支持しながらグ
リーンシートを吸引脱水する吸引脱水手段を具備したも
のである。
抄造ネットを支持しながら吸引脱水する手段としては、
多数個の脱水孔を有する円筒状の脱水ロールを抄造ネン
トに転接させて抄造ネットを支持し、脱水ロールの脱水
孔からグリーンシートを吸引脱水するように脱水ロール
に吸引管を連結することが好ましい。
また抄造ネットを支持しながら吸引脱水する手段とし′
ζは、上面を開口せる吸引脱水ボンクスを抄造ネットの
下方に配置し、吸引脱水ボックス内に回転自在に配置し
た多数個のボールにて抄造ネットを支持することも好ま
しい。
さらに同様の目的で、上面を開口せる吸引脱水ボンクス
を抄造ネントの一1方に配置し、吸引脱水ボンクス内に
抄造ネットに接触して抄造ネットト同方向に回動する回
動無端帯を配置して回動無端帯にて抄造ネ7)を支持し
、回動無端帯1こ脱水孔を多数設けてもよい。
さらに同様の目的で、上面に脱水孔を有する吸=4− 引脱水ボックスを抄造ネントの下方に配置し、抄造ネッ
トが吸引脱水ボックスを通過する手前で抄造ネントに滑
性のよい滑性材料を塗布する塗布装置を設けてもよい。
[作用) 上記のように構成せる長網式抄造機の脱水装置は抄造ネ
ントと転接させて支持しながら移動させてグリーンシー
トから吸引脱水することができる。
また多数個の脱水化を有する円筒状の脱水ロールを抄造
ネットに転接させて抄造ネットを支持し、脱水ロールの
脱水孔からグリーンシートを吸引脱水するように脱水ロ
ールに吸引管を連結すると、脱水ロールに抄造ネットを
転接させて移動させながら脱水ロールの脱水孔からの吸
引にてグリーンシートから吸引脱水できる。
また上面を開口せる吸引脱水ボックスを抄造ネットのド
方に配置し、吸引脱水ボンクス内に回転自在に配置した
多数個のボールにて抄造ネントを支持すると、ボールに
抄造ネットを転接させて抄造ネ/トを移動させながら吸
引脱水ボックスがらの吸引にてグリーンシートを吸引脱
水できる。
さらに上面を開口せる吸引脱水ボックスを抄造ネットの
下方に配置し、吸引脱水ボックス内に抄造ネットに接触
して抄造ネットと同方向に回動する回動無端帯を配置し
て回動無端帯にて抄造ネットを支持し、回動無端帯に脱
水孔を多数設けると、回動無端帯に抄造ネットを接触さ
せて支持しながら抄造ネットを回動無端帯と一緒に移動
させ、回動無端帯の脱水孔を介して吸引脱水ボックスに
てグリーンシートの吸引脱水ができる。
さらに上面に脱水孔を有する吸引脱水ボックスを抄造ネ
ットの下方に配置し、抄造ネットが吸引脱水ボンクスを
通過する手前で抄造ネットに滑性のよい滑性材料を塗布
する塗布装置を設けると、抄造ネットに滑性材料を塗布
し、抄造ネットに滑性を与えて抄造ネットを吸引脱水ボ
ックスに対して円滑に摺接させて移動できる。
[実施例1 先ず第1図及び第2図の実施例から述べる。抄造ネット
2上に抄造フェルト3を積層してあり、抄造されたグリ
ーンシート5が抄造フェルト3上に載って矢印の方向に
搬送されるようになっている。抄造ネット2は例えば縦
横のワイヤーを編んだワイヤーメツシュである。抄造ネ
ット2の下方には円筒状の脱水ロール10をグリーンシ
ート5の搬送方向に複数個配置してあって、各脱水ロー
ル10を回転自在に支持してあり、脱水ロール10に抄
造ネット2を転接させである。ががる脱水ロール10は
自由に回転する7リーロールであっても抄造ネット2と
同調して駆動される駆動ロールであってもよい。この脱
水ロール10の表面には多数個の脱水孔8を全面に頁っ
て穿孔してあり、脱水ロール10の端面には吸引孔11
を穿孔してあり、真空ポンプ等に連通する吸引管12を
吸引孔11に連通させである。しかして抄造ネット2を
移動させると、抄造ネット2に同調して脱水ロール10
が回転し、脱水ロール10に抄造ネット2が支持させて
移動する。このとき脱水孔8から吸引されてグリーンシ
ート5が吸引脱水される。
抄造ネット2が移動するとき回転する脱水ロール10に
て支持されて抄造ネット2が殆ど摩耗することなく円滑
に移動する。
次に第3図及び第4図に示す実施例について述べる。抄
造ネット2の下方には上面を開口せる偏平の直方体状の
吸引脱水ボックス6を配置しである。この吸引脱水ボッ
クス6内は真空ポンプ等にて吸引されるようになってい
る。この吸引脱水ボックス6内には硬質セラミックスの
ような材料にて形成せるボール13を全面に亘って多数
個内装してあり、ボール13の一部を吸引ボックス6の
上面開口からやや突出させてボール13を抄造ネット2
に当接しである。この場合抄造ネット2の移動に伴って
ボール13が転がって抄造ネット2が支持される。この
ときボール13開の隙間を介して吸引脱水ボンクス6に
吸引され、グリーンシート5の吸引脱水が行なわれる。
抄造ネット2が移動するとき転がるボール13にて支持
されて抄造ネット2が殆ど摩耗することなく円滑に移動
する。
次に第5図に示す実施例について述べる。吸引脱水ボッ
クス6内の中段の尚さ位置に多数個の支持ロール14を
列設してあり、この支持ロール14上に多数個のボール
13を載置してあり、抄造ネット2にボール13を転接
させである。このときボール13が支持ロール14にて
支持されてボール13が円滑に回転して抄造ネット2が
よりスムーズに移動する。また吸引脱水ボックス6の下
方に脱水した水の通路を確保できる。
なお抄造ネッ)2として第6図(a)に示すような縦ワ
イヤ−15と横ワイヤ−16とを編んだものに代えて第
6図(b)(c)に示すように金属板17に多数個の透
孔18を穿孔したパンチングメタルを用いると表面の平
滑性が増して抄造ネット2の移動がよりスムーズに行な
われる。
次に第7図及び第8図に示す実施例について述べる。吸
引脱水ボックス6内の前後に回転ロール19を配置して
あり、回転ロール19開に回動無端帯としてゴムベルト
20を架は回しである。このゴムベルト20が吸引脱水
ボックス6の上面開口から露出していて抄造ネット2に
接触させである。前後の回転ロール19のうち少なくと
も一方の回転ロール19が駆動され、抄造ネット2が移
動する速度と同調してゴムベルト20が回動するヨウに
なっている。ゴムベルト20には全面に亘って多数個の
脱水孔8を穿孔してあり、ゴムベルト20が抄造ネット
2と密着するように支持する複数本の支持ロール21に
てゴムベルト20を支持している。しかして抄造ネット
2の移動に同調してゴムベルト20が移動して抄造ネッ
ト2が支持され、抄造ネット2が摩擦することなく移動
して抄造ネット2の摩耗が防止される。このときゴムベ
ルト20の脱水孔8を介して吸引脱水ボックス6に吸引
されてグリーンシート5が吸引脱水される。このときゴ
ムベルト20が抄造ネット2に密着して脱水孔8から吸
引されるため吸引のときのリークが殆どなく効果的に吸
引脱水でトでグリーンシート5の含水率を迅速に低減で
きる。
なおこのゴムベルト20に代えて脱水孔を有する合成樹
脂製のクローラ素子を複数個エンドレスに連結したクロ
ーラベルトにしても同様に実施できる。
次に第9図に示す実施例について述べる。抄造ネット2
の下方に従来例と同様の吸引脱水ボックス6′を配置し
である。抄造ネット2が吸引脱水ボックス6′を通過す
る手前で抄造ネット2の下方に塗布装置22を配置しで
ある。かかる塗布装置22は噴射ノズルやロールコータ
等である。かかる塗布装置22で滑性材料が抄造ネット
2に塗布されるようになっている。塗布する滑性材料と
してはパラフィン、グリース、ビーズ状微細粉体等があ
る。しかして塗布装置22より滑性材料を塗布すると抄
造ネット2に滑性材料が付着し、吸引脱水ボックス6′
に対して摺動しやすくなり、抄造ネット2や吸引脱水ボ
ックス6′の吸引板7′が摩耗するのを防止できる。
[発明の効果] 本発明は以上のように構成されているので以下のような
効果を奏する。
請求項1の装置においては、抄造ネットに転接して抄造
ネットを支持しながらグリーンシートを吸引脱水する吸
引脱水手段を具備するので、抄造ネットと転接させて支
持しながら移動させてグリーンシートから吸引脱水する
ことができるものであって、抄造ネットを移動するとき
従来のように強く密着してこすれることがなく、抄造ネ
ットの摩耗を防止できる。
請求項2の装置においては、多数個の脱水孔を有する円
筒状の脱水ロールを抄造ネットに転接させて抄造ネット
を支持し、脱水ロールの脱水孔からグリーンシートを吸
引脱水するように脱水ロールに吸引管を連結しているの
で、脱水ロールに抄造ネットを転接させて移動させなが
ら脱水ロールの脱水孔からの吸引にてグリーンシートか
ら吸引脱水できるものであって、脱水ロールで抄造ネッ
Yの摩耗を防止できる。
請求項3の装置においては、上面を開口せる吸引脱水ボ
ックスを抄造ネットの下方に配置し、吸引脱水ボックス
内に回転自在に配置した多数個のボールにて抄造ネット
を支持しているので、ボールに抄造ネットを転接させて
抄造ネットを移動させながら吸引脱水ボックスからの吸
引にてグリ−ンシートを吸引脱水で外るものであって、
ボールにて抄造ネットの摩耗を防止できる。
請求項4の装置においては、上面を開口せる吸引脱水ボ
ックスを抄造ネットの下方に配置し、吸引脱水ボックス
内に抄造ネットに接触して抄造ネットと同方向に回動す
る回動無端帯を配置して回動無端帯にて抄造ネットを支
持し、回動無端帯に脱水孔を多数設けているので、回動
無端帯に抄造ネットを接触させて支持しながら抄造ネッ
トを回動無端帯と一緒に移動させ、回動無端帯の脱水孔
を介して吸引脱水ボックスにてグリーンシートの吸引脱
水ができるものであって、回動無端帯にて抄造ネットの
摩耗を防止できる。
請求項5の装置においては、上面に脱水孔を有する吸引
脱水ボックスを抄造ネットの下方に配置し、抄造ネット
が吸引脱水ボックスを通過する手前で抄造ネットに滑性
のよい滑性材料を塗布する塗布装置を設けているので、
抄造ネットに滑性材料を塗布し、抄造ネットに滑性を与
えて抄造ネットを吸引脱水ボックスに対して円滑に摺接
させて移動できるものであって、滑性材料の塗布にて抄
造ネットの摩耗を防止できる。
上記のように抄造ネットの摩耗を防止できることにより
高い減圧度で吸引脱水することができて、グリーンシー
トの含水率の大幅な低減ができると共に生産速度を上げ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の概略断面図、第2図は同上
の脱水ロールの斜視図、第3図、第4図は同上の他の実
施例の斜視図及び概略断面図、第5図は同上のさらに他
の実施例の概略断面図、第6図(a)(b)(c)同上
の抄造本ッFを説明する説明図、第7図及び第8図は同
上の他の実施例の概略断面図及び平面図、第9図は同上
の他の実施例の概略断面図、第10図は従来例の概略断
面図、第11図は従来の吸引脱水ボックスの斜視図、第
12図は従来例の欠点を説明する断面図であって、2は
抄造ネット、5はグリーンシート、6は吸引脱水ボック
ス、8は脱水孔、10は脱水ロール、12は吸引管、1
3はボール、20はゴムベルト、22は塗布装置である
。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 1  ま ^、X1 coo’+ −1−笑 −1−走 へ゛( 峙く

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 [1]連続的に抄造されるグリーンシートを抄造ネット
    上に載せて搬送しながら吸引脱水する長網式抄造機の脱
    水装置において、抄造ネットに転接して抄造ネットを支
    持しながらグリーンシートを吸引脱水する吸引脱水手段
    を具備して成ることを特徴とする長網式抄造機の脱水装
    置。 [2]連続的に抄造されるグリーンシートを抄造ネット
    上に載せて搬送しながら吸引脱水する長網式抄造機の脱
    水装置において、多数個の脱水孔を有する円筒状の脱水
    ロールを抄造ネットに転接させて抄造ネットを支持し、
    脱水ロールの脱水孔からグリーンシートを吸引脱水する
    ように脱水ロールに吸引管を連結して成ることを特徴と
    する長網式抄造機の脱水装置。 [3]連続的に抄造されるグリーンシートを抄造ネット
    上に載せて搬送しながら吸引脱水する長網式抄造機の脱
    水装置において、上面を開口せる吸引脱水ボックスを抄
    造ネットの下方に配置し、吸引脱水ボックス内に回転自
    在に配置した多数個のボールにて抄造ネットを支持する
    ことを特徴とする長網式抄造機の脱水装置。 [4]連続的に抄造されるグリーンシートを抄造ネット
    上に載せて搬送しながら吸引脱水する長網式抄造機の脱
    水装置において、上面を開口せる吸引脱水ボックスを抄
    造ネットの下方に配置し、吸引脱水ボックス内に抄造ネ
    ットに接触して抄造ネットと同方向に回動する回動無端
    帯を配置して回動無端帯にて抄造ネットを支持し、回動
    無端帯に脱水孔を多数設けて成ることを特徴とする長網
    式抄造機の脱水装置。 [5]連続的に抄造されるグリーンシートを抄造ネット
    上に載せて搬送しながら吸引脱水する長網式抄造機の脱
    水装置において、上面に脱水孔を有する吸引脱水ボック
    スを抄造ネットの下方に配置し、抄造ネットが吸引脱水
    ボックスを通過する手前で抄造ネットに滑性のよい滑性
    材料を塗布する塗布装置を設けて成ることを特徴とする
    長網式抄造機の脱水装置。
JP597288A 1988-01-14 1988-01-14 長網式抄造機の脱水装置 Granted JPH01182005A (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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