JPH01181330A - 8/9符号変換方式 - Google Patents

8/9符号変換方式

Info

Publication number
JPH01181330A
JPH01181330A JP644588A JP644588A JPH01181330A JP H01181330 A JPH01181330 A JP H01181330A JP 644588 A JP644588 A JP 644588A JP 644588 A JP644588 A JP 644588A JP H01181330 A JPH01181330 A JP H01181330A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bit data
dsv
conversion
bit
bits
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP644588A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsushi Itoi
哲史 糸井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Home Electronics Ltd
NEC Corp
Original Assignee
NEC Home Electronics Ltd
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Home Electronics Ltd, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Home Electronics Ltd
Priority to JP644588A priority Critical patent/JPH01181330A/ja
Priority to EP88116018A priority patent/EP0310041A3/en
Publication of JPH01181330A publication Critical patent/JPH01181330A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、音声や映像のディジタル処理に適した8/
9符号変換方式に関する。
[従来の技術] CD(コンパクトディスク)プレーヤにより再生される
コンパクトディスクには、信号再生時のトラッキングサ
ーボに適したEFM(8/14符号変換)記録が採用さ
れている。第1O図に示した従来の8/14符号器lは
、CIRCエンコーダ(図示せず)による誤り訂正を受
けた8ビットデータを、変換テーブルに従って14ビッ
トデータに変換する8/!4変換回路2を有する。8ビ
ットデータは、8/14変換回路2だけでなく、ビット
変換規則に従う結合ビット候補を発生する結合ビット候
補発生回路3と結合ビット候補のなかから後述のDSV
評価に従って最適結合ビットを決定する結合ビット決定
回路4にも供給され、結合ビット決定回路4にて決定さ
れた最適結合ビットを、結合ビット挿入回路5において
8/14変換回路2の出力である14ビツトデ一タ間に
挿入することにより、14ビットデータどうしが結合さ
れる。
8/14変換回路2は、反転を示す“1”と非反転を示
す“0”の214通りの組み合わせパターンのなかから
、「“l”と“l”の間に“0”が2個以上入り、かつ
、°0”の個数が10個以内である」というビット変換
規則に従って選出した2@(256)通りのパターンを
、変換テーブル化して格納したROM(読み出し専用メ
モリ)を有しており、入力された8ビットデータは一義
的に対応する14ビプトデータに変換される。また、1
4ビットデータに間挿する結合ビットの候補を発生する
結合ビット候補発生回路4は、例えば先行する14ビッ
トデータの最後が“l”で終わり、後続の14ビットデ
ータが“l”で始まるような場合に対処できるよう、相
前後する14ビツトデ一タ間に3ビツトの結合ビットを
挿入することで、ビット変換規則との整合を図るもので
あり、結合ビットとして考えられる4種類のパターン0
00゜001.010,100のなかから、ビット変換
規則を犯さないパターンを結合ビット候補として結合ビ
ット決定回路4に供給する。結合ビット決定回路4は、
結合ビット候補発生回路3から供給される結合ビット候
補から、相前後する14ビットデータ28ビツトと3ビ
ツトの結合ビットを合わせた31ビット分の信号の直流
成分を示すDSV (Digital Sum Var
iation)を最小にするパターンを、最適な結合ビ
ットとして選択するものである。
ところで、ここで扱うDSVとは、14ビットデータの
信号波形の高レベルを+1点、低レベルを一1点とし、
14ビットデータの進行とともに累積される合計点数を
表すものであり、DSVの絶対値が小さいほど14ビッ
トデータの直流成分や低周波成分が少なく、それだけコ
ンパクトディスク表面に付いた傷等による影響を受けに
くくなるため、相前後する14ビットデータの最後に得
られるDSVを最小とする結合ビットが、最適結合ビッ
トとして選択される。
[発明°が解決しようとする課題] 上記従来の8./ 14符号器lは、信号の直流成分を
打ち消すことはできるが、14ビットデータどうしを接
続する結合ビットを含めると8ビットデータの変換にか
なりの冗長ビットが必要であり、このため信号の伝送帯
域を徒に広帯域化してしまうといった課題を抱えており
、また再生信号の時間軸が揺れたときの符号誤り・を起
こさないための余裕度(ジッダマージン)を表す検出窓
幅Twが、ビット間隔Tに対して0.47Tと、比較的
小さい等の課題があった。
また、冗長度を4ビット縮め、8/14符号器lの5.
18Tに対し最大符号反転間隔T waxを3.2Tに
短縮した8/10符号器は、最小符号反転間隔Twin
が0.8Tというように比較的小さいため?こ、どうし
ても最高記録周波数が高くなってしまい、記録系の分解
能を高めなければならず、高密度記録にも適さない等の
課題があった。
さらにまた、符号変換に伴う冗長ビットが最小の1ビツ
トで済む8/9符号器は、最小符号反転間隔T win
を僅かにせよ0.89Tまで拡張できるが、最大符号反
転間隔T waxが20Tとかなり大であるため、記録
周波数帯域が広帯域化する等の課題があった。
[課題を解決するための手段] この発明は、上記課題を解決したものであり、8ビット
データを9ビットデータに符号変換する8/9符号変換
方式であって、一の8ビットデータ対して互いに異なる
9ビットデータを対応せしめる主副一対の変換テーブル
を用意し、変換のっど更新されるDSV積算値が、あら
かじめ設定した一定範囲内にあるときは、主変換テーブ
ルに従って符号変換を実行し、また前記DSV積算値が
前記一定範囲を逸脱したときは、同種ビットを13ビッ
ト以上連続させないという条件を優先させつつ、DSV
積算値が零に収束するよう、主副いずれか適当な変換テ
ーブルに従って符号変換を実行することを特徴とするも
のである。
[作用] この発明は、一の8ビットデータ対して互いに異なる9
ビットデータを対応せしめる主副一対の変換テーブルを
用意し、変換のつど更新されるDSv積算値が、あらか
ビめ設定した一定範囲内にあるときは、主変換テーブル
に従って符号変換を実行し、また前記DSV積算値が前
記一定範囲を逸脱したときは、同種ビットを13ビット
以上連続させないという条件を優先させつつ、DSV積
算値が零に収束するよう、主副いずれか適当な変換テー
ブルに従って符号変換を実行することにより、DSV積
算値を一定限度枠内に保ったまま変換信号の直流成分を
打ち消し、RLLC則を満たす高能率符号の生成を可能
にする。
[実施例] 以下、この発明の実施例について、第1図ないし第9図
を参照して説明する。第1図は、この発明の8/9符号
変換方式を適用した8/9符号器の一実施例を示す回路
構成図、第2図ないし第9図は、いずれも第1図に示し
た8/9符号器の符号変換?ご用いる変換テーブルを示
す図である。
第1図中、8/9符号器11は、8ビットデータを9ビ
ットデータに符号変換するものであり、一の8ビットデ
ータに対して互いに異なる9ビットデータを対応させる
主副一対の変換テーブルを用意し、DSV積算値の零収
束と最大符号反転間隔T waxの上限抑制を考慮しつ
つ、適当なテーブルを選択して符号変換を行う。主変換
テーブルと副変換テーブルは、第2図ないし第9図に示
したように、16進数表現した256個の8ビットデー
タをアドレスとして、DSVの極性が異なる9ビットデ
ータを変換ROM13に格納したものであり、両テーブ
ルとも、前半と後半すなわち8ビットデータ(00)H
〜(7P)Hと(80)H〜(FF)Hとで、DSvの
極性を逆転させるよう構成しである。なお、変換データ
のDSVは、2の補数で表示され、9ビットデータの上
位側に5ビットデータとして結合させてテーブル内に格
納しである。
さらに、実施例の場合、主変換テーブルの前半では、8
ビットデータ(00)Hと(01)Hに対しDSVを+
1.(02)H〜(27)Hに対しDSVを+3 、 
 (28) H〜(7F ) Hニ対しDSVを+1に
設定するとともに、9ビットデータの上位3ビツトに“
O”と“1″が少なくとも各1ビツトは存在し、かつ下
位2ビツトに“1゜が少なくともlビット存在するよう
配慮しである。
また、主変換テーブルの後半では、8ビットデータtD
 (80)H〜(D7) Hに対しDSVを−1゜(D
8)H〜(FD)Hに対しDSVを−3,そして(FE
)oと(FF)Hi、、対しDSVを−1に設定すると
ともに、9ビットデータの上位3ビツトに“0”と“1
“が少なくとも各1ビツトは存在し、かつ下位2ビツト
に“0°が少なくとも1ビツトは存在するようにしであ
る。
これに対し、副変換テーブルでは、8ビットデータの(
00)Hと(01)Hに対しそれぞれ9ビットデータ(
000)Hと(001)Hを割り当て、8ビットデータ
の(FB)Hと(、FF)Hに対しそれぞれ9ビットデ
ータの(IFE)nと(IFF)Hが割り当てである。
ここで、8ビプトデータは、まず初段のDフリップフロ
ラプ回路12を経て主変換テーブルと副変換テーブルを
記憶する変換ROM13に送り込まれる。そして、変換
ROMIa内のいずれか一方のテーブルに従って14ビ
ットデータに変換された後、下位9ビツトと上位5ビツ
ト及び下位2ビツトが、それぞれ外部出力用のDフリッ
プフロラプ回路14とDSV積算回路15及びテーブル
選択回路16に供給される。DSV積算回路15は、変
換ROM13の上位5ビツト出力にそれまでのDSVを
加算することでDSV積算値を更新する加算回路17と
、この加算回路17の出力をラッチするDフリップフロ
ラプ回路18からなり、現在のDSV積算値を表すDフ
リップフロラプ回路18の出力が加算回路17の被加算
入力とされる。
加算回路17から得られるDSV積算値は、テーブル選
択回路16内に設けた比較基準が+9と−9の比較回路
19.20に供給され、DSV積算値があら夙じめ設定
した一定範囲−9〜+9内にあるかどうか判定される。
比較回路19.20の比較結果は、オアゲート回路21
にて総合された後、Dフリップフロラプ回路22にてラ
ッチされる。このDフリップフロラプ回路22のラッチ
出力は、実施例の場合、ナントゲート回路23とノアゲ
ート回路24を介して変換ROM13のテ−プル選択入
端子に供給され、DSV積算値が上記−9〜+9の範囲
内にある場合は、Dフリップフロラフ回路22のロウレ
ベルのラッチ出力をもって主変換テーブルの選択が実行
される。なお、ロウレベル出力を主変換テーブル選択信
号とするノアゲート回路24は、ナントゲート23の出
力を一方の入力とするとともに、入力8ビットデータの
最上位ビットとDSV積算回路から得られたDSv積算
値の最上位ビットとの排他的論理和をとる工、クスクル
ーシブオアゲート回路32の出力を他方の入力とする。
この場合、入力8ビットデータの最上−位ビットは、そ
の01.“l”が選択テーブルの前半か後半か、すなわ
ち出力9ビットデータのDSVの正負に対応し、またD
SV積算値の最上位ビットは、その0′、“l”がDS
V積算値の正負を示す。
ところで、ナントゲート回路23には、DSV積算値の
範囲を示すデータを出力するDフリップフロラフ回路2
2の外に、DSv積算値の範囲に関係なく主変換テーブ
ルの選択を強制する2個のナントゲート回路25.26
が接続してあり、相前後する2個の9ビットデータを結
合させたときに“0“又は“l”を13ビツト以上連続
させないよう配慮しである。すなわち、ナントゲート回
路25には、入力8ビットデータの上位7ビツトをそれ
ぞれインバータ回路27にて符号反転したデータと、l
クロック前の出力9ビットデータの下位2ビツトが00
であるか否かを判定するノアゲート回路28に接続した
Dフリップフロラフ回路29のラッチ出力が供給される
。このため、入力8ビットデータが(00)Hか(01
)Hで、lクロック前の出力9ビットデータの下位2ビ
ツトが00であるときは、ナントゲート回路25のロウ
レベルの出力により、必ず主変換テーブルによる符号変
換が実行される。また、ナントゲート回路26には、入
力8ビットデータの上位7ビツトと、1クロツク前の出
力9ビットデータの下位2ビツトが11であるか否かを
判定するアンドゲート回路30に接続したDフリップフ
ロラプ回路31のラッチ出力が供給される。このため、
人力8ビットデータが(FE)H又は(FF)oで1ク
ロッ−り前の出力9ビツト、データの下位2ビツトが1
1°であるときは、ナントゲート回路26のロウレベル
出力により、必ず主変換テーブルによる符号変換が実行
される。
いまここで、仮にDSV積算値が01001すなわち+
9であるときに、8ビットデータとしてアドレス(10
)Hに対応する00001010が送られてきたとする
。この場合、ノアゲート回路21.24の出力は、とも
にロウレベルであるため、主変換テーブルによる符号変
換が実行され、アドレス(10)Hに対応するデータ0
00111101011 、l Oが出力される。なお
、このときの出力データの上位5ビツト00011は、
9ビットデータttoiotttoのDSV+3を表し
ており、これがDSV積算回路15内でそれまでのDS
V積算値+9に加算される結果、DSV積算値は+12
に変化する。
次に、入力8ビットデータとして(5D)Hが送られて
きたとする。この場合、DSV積算値が+9を越えた時
点で既にノアゲート回路21の出力がハイレベルに変化
しているため、ナントゲート回路23の出力はロウレベ
ルとなる。一方、エクスクル−シブオアゲート回路32
の出力もロウレベルであるため、最終段のノアゲート回
路24ノ出力はハイレベルとなり、副変換テーブルが選
択される。このため、DSVが−lの9ビットデータ1
11100000が選択され、DSV積算値は+11と
零個に引き戻されることになる。
さらに、(5D)uに続く入力8ビットデータとして(
00)Hが送られてきたとする。この場合、1クロツク
前に出力した9とットデータの下位2ビツトが00であ
ったため、ナントゲート回路25の出力がロウレベルと
なり、ノアゲート回路、24のロウレベル出力を受けた
変換R,0M13では、DSV積算値が+9を越えてい
るにも拘わらず、′主変換テーブルが選択される。その
結果、DSV積算値は、+IOと過渡的に零から発散す
る側に振れることになるが、副変換テーブルを選択した
場合に生ずる“0″が14ビツトも連続するこうして、
次々に送られてくるデータビットは、常にDSV積算値
を零に収束させる方向で符号変換されていくわけである
が、8ビットデータのビット間隔Tに対し、9ビットデ
ータのビット間隔すなわち最小符号反転間隔Twinは
、8/9・T(″。
0.89Tで表される。そして、できる限り短ければよ
いとされる最大符号反転間隔T waxは、9ビットデ
ータが・・・・・・・to、oooo。
0000.001・・・・・・と続いた最悪のケースを
想定することで、12個の0”が持続する期間、すなわ
ちl 2Tajn(=I O,7T)となる。
このように、上記8/9符号器11は、一の8ビットデ
ータ対して互いに異なる9ビットデータを対応せしめる
主側一対の変換テーブルを用意し、変換のっど更新され
るDSV積算値が、あらかじめ設定した一定範囲(−9
〜+9)内にあるときは、主変換テーブルに従って符号
変換を実行し、また前記DSV積算値が前記一定範囲を
逸脱したときは、同種ビットを13ビット以上連続させ
ないという条件を優先させつつ、DSv積算値が雰に収
束するよう、主副いずれか適当な変換テーブルに従って
符号変換を実行する構成としたから、9ビットデータの
DSV積算値を一定限度枠内に制限した上で、直流成分
の変動を抑制することができ、特に最大符号反転間隔に
ついては、同種ビットが12ビツト連続する場合に発生
するため、ビット間隔の1000倍程度に押さえること
ができ、これにより記録最高周波数の抑制が可能である
また、8/9符号器11は、256個のアドレスをもつ
変換ROM13に、主側一対の変換テーブルを格納し、
変換ROM13からの9ビットデータの読み出しに必要
なりSV積算回路15とテーブル選択回路16を付加す
ることで、最小符号反転間隔Twinが0.89T、最
大符号反転間隔T waxが10.7T、検出窓幅Tw
が0.89TのRL L C(Run Lengjh 
Lim1ted Code)則を満たす9ビットデータ
が得られるので、小規模ROMの特徴を活かしたPLA
化と回路全体の構成の簡単化を図ることができる。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明は、一の8ビットデータ
対して互いに異なる9ビットデータを対応せしめる主側
一対の変換テーブルを用意し、変換のつど更新されるD
SV積算値が、あらかじめ設定した一定範囲内にあると
きは、主変換テーブルに従って符号変換を実行し、また
前記DSV積算値が前記一定範囲を逸脱したときは、同
種ビットを13ビット以上連続させないという条件を優
先させつつ、DSV積算値が零に収束するよう、主副い
ずれか適当な変換テーブルに従って符号変換を実行する
ようにしたから、9ビットデータのDSV積算値を一定
限度枠内に制限した上で、直流成分の変動を抑制するこ
とができ、特に最大符号反転間隔については、同種ビッ
トが12ビツト連続する場合に発生するため、8ビット
データのビット間隔の10.7倍程度に押さえることが
でき、これにより記録最高周波数の抑制が可能であり、
また256個のアドレスをもつ変換ROMに、主副一対
の変換テーブルを格納し、9ビットデータの読み出しに
必要なりSV積算回路やテーブル選択回路を付加するこ
とで、最小符号反転間隔と最大符号反転間隔がRLLC
則を満たす9ビットデータが得られるので、小規模RO
Mの特徴を活かしたPLA化と回路全体の構成の簡単化
を図ることができる等の優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の8/9符号変換方式を適用した8
/9符号器の一実施例を示す回路構成図、第2図ないし
第9図は、いずれも第1図に示した8/9符号変換器の
符号変換に用いる変換テーブルを示す図、第1θ図は、
従来の8/14符号器の一例を示す回路構成図である。 11、、.8/9符号器、13...変換ROM、15
.、、DSV積算回路、16.、、テーブル選択回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 8ビットデータを9ビットデータに符号変換する8/9
    符号変換方式であって、一の8ビットデータ対して互い
    に異なる9ビットデータを対応せしめる主副一対の変換
    テーブルを用意し、変換のつど更新されるDSV積算値
    が、あらかじめ設定した一定範囲内にあるときは、主変
    換テーブルに従って符号変換を実行し、また前記DSV
    積算値が前記一定範囲を逸脱したときは、同種ビットを
    13ビット以上連続させないという条件を優先させつつ
    、DSV積算値が零に収束するよう、主副いずれか適当
    な変換テーブルに従って符号変換を実行することを特徴
    とする8/9符号変換方式。
JP644588A 1987-09-28 1988-01-14 8/9符号変換方式 Pending JPH01181330A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP644588A JPH01181330A (ja) 1988-01-14 1988-01-14 8/9符号変換方式
EP88116018A EP0310041A3 (en) 1987-09-28 1988-09-28 8-bit to 9-bit code conversion system and 8/9 converter

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP644588A JPH01181330A (ja) 1988-01-14 1988-01-14 8/9符号変換方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01181330A true JPH01181330A (ja) 1989-07-19

Family

ID=11638609

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP644588A Pending JPH01181330A (ja) 1987-09-28 1988-01-14 8/9符号変換方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01181330A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
USRE38719E1 (en) 1995-06-30 2005-04-05 Fujitsu Limited Adjust bit determining circuit

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
USRE38719E1 (en) 1995-06-30 2005-04-05 Fujitsu Limited Adjust bit determining circuit

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR0165441B1 (ko) 디지털 데이터 채널 부호화 및 복호화방법과 그 장치
JPH09162744A (ja) デジタル変調装置、その方法及び記録媒体
JP2000163887A (ja) デ―タ変/復調方法とこれを利用した変/復調装置及びその記録媒体
JP2805096B2 (ja) ディジタル変調方法及び復調方法
JP2809832B2 (ja) 符号変調方法
JPH01181330A (ja) 8/9符号変換方式
EP0310041A2 (en) 8-bit to 9-bit code conversion system and 8/9 converter
JP2636870B2 (ja) 8/9符号変換方法
JP2636868B2 (ja) 8/9符号変換方法
JP2636901B2 (ja) 8/10符号変換方法
JPH01175323A (ja) 8/9符号変換方式
EP0308245B1 (en) Circuit for fetching run-length-limited coded write data
JP4322487B2 (ja) リードチャネル回路及びその復調方法
JPH0480576B2 (ja)
JP3011436B2 (ja) ディジタル信号変調方式
JPS6069943A (ja) コ−ド変換方式
JPS6249724A (ja) デジタル変調方式
JPH03109823A (ja) n―m変換回路
JPH01191522A (ja) 4/7nrzi符号変換方式
JPS6318822A (ja) Efm変調器
JP2005513706A (ja) データストリームの符号化方法
JPH02276315A (ja) 8/10符号変換方式
JPH0354918A (ja) 6/8符号変換方式
JPH01194611A (ja) 4/7符号変換方式
JPH01194612A (ja) 4/7符号変換方式