JPH01178950A - スクリーン装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は音声を考慮した高品位テレビ用前面投写型デイ
スプレィ、及び背面型デイスプレィのスクリーンに関す
るものである。

従来の技術 近年、従来のテレビより、追力感、臨場感のある高品位
テレビの開発が急速に進んでいる。そしてその高品位テ
レビの音声方式として、第２図のような前面３テャンネ
ル、後方１テャンネルの方式（以下３−１方式４チャン
ネルとする）が採用されている。

以下、図面を参照しながら、上述したような従来の高品
位テレビ用前面投写型デイスプレィのスクリーンについ
て説明を行う。

第３図、第４図は従来の高品位テレビ用前面投写型デイ
スプレィの３−１方式４チャンネルのスピーカ配置の正
面図および平面図である。１４は前面投写型デイスプレ
ィのスクリーン、１６は左音声用スピーカ、１６は中央
音声用スピーカ、１７は衣用音声用スピーカである。こ
のようなスクリーンとスピーカの構成でスクリーンに映
像を映出し、左右及び中央のスピーカを用いて前方３テ
ャンネルの音声を出している。

発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、中央スピーカがス
クリーンの後ろにあるため音がスクリーンにさえぎられ
る。またスクリーンが大きくなると臨場感、追力感を増
すために音声も大きくする必要があり、そのためにスピ
ーカが大きくなり、設置スペースがより大きくなってし
まうという問題を有していた。

本発明は上記問題点に鑑み、スクリーンのわくにスピー
カを内蔵したスクリーンを提供するものである。

問題点を解決するための手段 この目的を達成するために本発明の高品位テレビ用スビ
°−力内蔵型スクリーンは、スクリーンのわくに、３テ
ャンネルのスピーカを取り付けた構造をしている。

作　　用 この構成により、中央音声がスクリーンにさえぎられる
ことなく、またスクリーンサイズと共にスピーカが大き
くなって追力感や臨場感が出せ、設置スペースも減少す
る。

実施例 以下本発明の一実施例について図面を参照しながら説明
する。第１図は本発明の実施例のスクリーンの構成図を
示すもので、１はスクリーン、２は中央チャンネル高音
用スピーカ、３は中央チャンネル低音用スピーカ、４は
左テャンネル高音用スピーカ、５は左テャンネル低音用
スピーカ、６は右テャンネル高音用スピーカ、７は右テ
ャンネル低音用スピーカ、８はスクリーンわくであり、
このスクリーンわく８に上記各スピーカ２，３，４．５
，６．７を取付けている。

上記のような構成で、３テャンネル（左、中央、右）の
音声を高音と低音に分は出力することとなる。

発明の効果 以上のように本発明は、スクリーンわくに３テャンネル
の高音用、低音用の別のスピーカを設け、このスクリー
ンを設置するだけで、中央スピーカの音をスクリーンが
さえぎることなく、また、スクリーンを大きくした場合
も、スピーカを大きくとれ追力感、臨場感も増すことと
なる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例におけるスクリーン装置の構
成平面図、第２図は高品位テレビの音声方式である３−
１方式４チャンネルの構成ブロック図、第３図、第４図
は従来例のスクリーンと３−１方式４チャンネルのスピ
ーカ配置の正面図、平面図である。 １・・・・・・スクリーン、２・・・・・・中央チャン
ネル高音用スピーカ、３・・・・・・中央チャンネル低
音用スピーカ、４・・・・・・左テャンネル高音用スピ
ーカ、５・・・・・・左テャンネル低音用スピーカ、ｅ
・・・・・・右テャンネル高音用スピーカ、７・・・・
・・右テャンネル低音用スピーカ、８・・・・・・スピ
ーカわく。 代理人の氏名　弁理士　中　尾　敏　男　ほか１名ノー
ーースクリーン ４−−一人＋マン寧Ａ／高者」スロ゛−力δ−−−とチ
Ｙンネルイ氏を眉ズロ°−力δ　−一−スじ°−カわく 第１図 ？−−−ｆｉ７左チャンネルスこ°−カ第２図 ｎ ！４−−−スクソーン ／６ 第４図 ／６

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. スクリーンのわくにスピーカを組み込み、３テャンネル
   の音声を高音，低音にわけ上記スピーカより出力するこ
   とができるようにしたスクリーン装置。