JPH01172126A - 非鉄金属缶搬送装置 - Google Patents
非鉄金属缶搬送装置Info
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- JPH01172126A JPH01172126A JP33149987A JP33149987A JPH01172126A JP H01172126 A JPH01172126 A JP H01172126A JP 33149987 A JP33149987 A JP 33149987A JP 33149987 A JP33149987 A JP 33149987A JP H01172126 A JPH01172126 A JP H01172126A
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Landscapes
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
- Non-Mechanical Conveyors (AREA)
- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
O産業上の利用分野
本発明は、非鉄金属缶搬送装置に関するものである。よ
り詳しくは、非鉄金属缶を直列搬送するにあたり、多列
搬送から単列搬送に搬送形態を変更するための整列搬送
装置に関するものである。
り詳しくは、非鉄金属缶を直列搬送するにあたり、多列
搬送から単列搬送に搬送形態を変更するための整列搬送
装置に関するものである。
0従来技術およびその問題点
非鉄金属缶整列搬送装置として、ベルト式搬送、チェノ
・ロープ式搬送、エヤジェット式搬送が公知である。
・ロープ式搬送、エヤジェット式搬送が公知である。
ベルト式搬送は、高速搬送が不可能で能力向上ができな
い、部分的に速度変更ができない等の欠点がある。
い、部分的に速度変更ができない等の欠点がある。
チェノ・ローブ式搬送は、連続配置となり分割できない
(分割すると分割点で段差を生じ構造が複雑となる)の
で部分的に速度変化ができない、高速搬送できない、駆
動部は塵埃の発生源となる等の欠点がある。
(分割すると分割点で段差を生じ構造が複雑となる)の
で部分的に速度変化ができない、高速搬送できない、駆
動部は塵埃の発生源となる等の欠点がある。
エヤジェット式搬送は、第12図に示すごとく搬送路の
底面1に設けた孔2より強力なエヤを噴出させるもので
あり、第11図に示すごとく、洗浄ライン側の多列搬送
路Aより整列搬送路Bを介して単列搬送路Cへ非鉄金属
缶Pを搬蓬し、充填ラインへ1列状態で供給するもので
ある。第11図および第12図において、4はガイドで
ある。
底面1に設けた孔2より強力なエヤを噴出させるもので
あり、第11図に示すごとく、洗浄ライン側の多列搬送
路Aより整列搬送路Bを介して単列搬送路Cへ非鉄金属
缶Pを搬蓬し、充填ラインへ1列状態で供給するもので
ある。第11図および第12図において、4はガイドで
ある。
上記のエヤジェット式搬送においては、孔の口径又は圧
力等により部分的に速度変化は可能であるが、高速搬送
として搬送能力を高めるにはエヤ圧を高くする必要があ
り、ゴミ等を周囲に散らすので缶内にゴミが入り衛生上
問題があり、また洗浄ラインの後であると洗浄水を敗ら
し上記と同様に衛生上問題がある等の欠点がある。
力等により部分的に速度変化は可能であるが、高速搬送
として搬送能力を高めるにはエヤ圧を高くする必要があ
り、ゴミ等を周囲に散らすので缶内にゴミが入り衛生上
問題があり、また洗浄ラインの後であると洗浄水を敗ら
し上記と同様に衛生上問題がある等の欠点がある。
0上記問題点を解決するための手段
本発明は、従来技術の上記欠点を除去することを目的と
するものであり、多列搬送より単列搬送に搬送形態を変
更する整列搬送路の下方に、リニアインダクションモー
タコイルを複数個配置し、各リニアインダクションモー
タにより非鉄金属缶の搬送速度を変えることにより、多
列搬送より単列搬送へ非鉄金属缶をつまることなく搬送
するものである。
するものであり、多列搬送より単列搬送に搬送形態を変
更する整列搬送路の下方に、リニアインダクションモー
タコイルを複数個配置し、各リニアインダクションモー
タにより非鉄金属缶の搬送速度を変えることにより、多
列搬送より単列搬送へ非鉄金属缶をつまることなく搬送
するものである。
○実施例
以下図面に示す実施例に基づいて説明する。
第1図に示す第1実施例においては、単列搬送路Cと整
列搬送路Bに同一巾のリニアインダクションモータを配
備するものであり、搬送路底面1の下方に配置した多数
のリニアインダクションコイル5と非鉄金属缶(例えば
アルミ缶)との間でリニアインダクションモータを構成
するが、複数個の区分に分割してLIM2.LIM3.
LIM4とし各区分のインダクションモータLIM2゜
LIM3.LIM4についてリニアインダクションコイ
ル5に対する励磁電流を変更して非鉄金属缶Pに対する
搬送速度(搬送力)を選択自在とする。かくして、整列
搬送路Bにおいては、中央部分にリニアインダクション
モータLIM2.LIM3.LIM4の一部が配備され
てガイド4B。
列搬送路Bに同一巾のリニアインダクションモータを配
備するものであり、搬送路底面1の下方に配置した多数
のリニアインダクションコイル5と非鉄金属缶(例えば
アルミ缶)との間でリニアインダクションモータを構成
するが、複数個の区分に分割してLIM2.LIM3.
LIM4とし各区分のインダクションモータLIM2゜
LIM3.LIM4についてリニアインダクションコイ
ル5に対する励磁電流を変更して非鉄金属缶Pに対する
搬送速度(搬送力)を選択自在とする。かくして、整列
搬送路Bにおいては、中央部分にリニアインダクション
モータLIM2.LIM3.LIM4の一部が配備され
てガイド4B。
4Bとの間に無搬送駆動面6が存在する(第1図及び第
3図参照)。
3図参照)。
多列搬送路Aにおいては、ガイド4A間の食中にリニア
インダクションコイル5を配置し多列搬送路Aの食中に
リニアインダクションモータ(LIMI ’)を作用さ
せる(第4図参照)。
インダクションコイル5を配置し多列搬送路Aの食中に
リニアインダクションモータ(LIMI ’)を作用さ
せる(第4図参照)。
整列搬送路Bのガイド4B、4Bは、始端では、多列搬
送路Aのガイド4A、4Aに連接し、終端では単列搬送
路Bのガイド4C,4Cと連接して、単列搬送路Cに向
けその相互間の巾を順次縮小している。
送路Aのガイド4A、4Aに連接し、終端では単列搬送
路Bのガイド4C,4Cと連接して、単列搬送路Cに向
けその相互間の巾を順次縮小している。
第5図に示す第2実施例においては、整列搬送路Bに配
備するリニアインダクションモータを上述の第1実施例
と同様に単列搬送路CのリニアインダクションモータL
IM4とほぼ同一巾とするが、整列搬送路Bの巾の変化
(即ち、搬送路面積の変化)に応じて、3列、2列、1
列とし、多列搬送路AIに中間に無搬送駆動面6を介在
させ3列のリニアインダクションモータLIM2−1゜
LIM2−2.LIM2−3を配置しく第6図C参照)
、つぎに無搬送駆動面6を介在させて2列のリニアイン
ダクションモータLIM3−1.LIM3−2を配置し
く第6図す参照)、単列搬送路C側に単列搬送路Cのリ
ニアインダクションモータL IM4を延長配置して1
列配置とし両側に無搬送駆動面6を存在させる(第6図
C参照)。
備するリニアインダクションモータを上述の第1実施例
と同様に単列搬送路CのリニアインダクションモータL
IM4とほぼ同一巾とするが、整列搬送路Bの巾の変化
(即ち、搬送路面積の変化)に応じて、3列、2列、1
列とし、多列搬送路AIに中間に無搬送駆動面6を介在
させ3列のリニアインダクションモータLIM2−1゜
LIM2−2.LIM2−3を配置しく第6図C参照)
、つぎに無搬送駆動面6を介在させて2列のリニアイン
ダクションモータLIM3−1.LIM3−2を配置し
く第6図す参照)、単列搬送路C側に単列搬送路Cのリ
ニアインダクションモータL IM4を延長配置して1
列配置とし両側に無搬送駆動面6を存在させる(第6図
C参照)。
第2実施例においては、缶の供給が途切れ断続供給とな
っても搬送が可能であり、ガイド抵抗および搬送路縮小
勾配角により缶の中央へ寄る力を制御自在にできる。
っても搬送が可能であり、ガイド抵抗および搬送路縮小
勾配角により缶の中央へ寄る力を制御自在にできる。
第7図に示す第3実施例においては、その作用中を順次
縮小しそれぞれ搬送速度の異なる複数のリニアインダク
ションモータLIM2.LIM3゜L IM4を配置し
て搬送路底面1の殆どの面積に対しリニアインダクショ
ンモータを作用させる。
縮小しそれぞれ搬送速度の異なる複数のリニアインダク
ションモータLIM2.LIM3゜L IM4を配置し
て搬送路底面1の殆どの面積に対しリニアインダクショ
ンモータを作用させる。
第8図に示す第4実施例においては、第1実施例におい
て無搬送駆動面7に従来技術と同様のエヤジェット式搬
送機構を設けるものであるが、搬送路底面1の孔2より
噴出させるエヤは中央へ寄せる目的のためのみであるの
で従来装置に比して圧力は弱くても充分であるので、エ
ヤによるゴミ、水等の飛散は防止される。
て無搬送駆動面7に従来技術と同様のエヤジェット式搬
送機構を設けるものであるが、搬送路底面1の孔2より
噴出させるエヤは中央へ寄せる目的のためのみであるの
で従来装置に比して圧力は弱くても充分であるので、エ
ヤによるゴミ、水等の飛散は防止される。
図において、7はリニアインダクションモータ等を支持
する架台である。
する架台である。
本発明を実施した整列搬送路においては、整列搬送路B
に配置した複数個のリニアインダクションモータLIM
2.LIM3.LIM4を搬送面の面積比(逆比により
搬送速度を変更)、ガイド抵抗、面積縮小による搬送非
鉄金属缶の中央へ集る力等の条件により、リニアインダ
クションモータの搬送速度(または搬送力)を変え、非
鉄金属缶がつまることなく多列搬送より単列搬送へ移行
させるものであり、整列搬送路Bの始端側へ多列状態で
順次押込まれた非鉄金属缶Pは第2図に示すごとく整列
搬送路Bを進行するに伴って列を乱しつつ列数を減少し
単列搬送路Cへ引き抜かれ、終端側では車列となり、単
列状態で単列搬送路Cへ供給される。
に配置した複数個のリニアインダクションモータLIM
2.LIM3.LIM4を搬送面の面積比(逆比により
搬送速度を変更)、ガイド抵抗、面積縮小による搬送非
鉄金属缶の中央へ集る力等の条件により、リニアインダ
クションモータの搬送速度(または搬送力)を変え、非
鉄金属缶がつまることなく多列搬送より単列搬送へ移行
させるものであり、整列搬送路Bの始端側へ多列状態で
順次押込まれた非鉄金属缶Pは第2図に示すごとく整列
搬送路Bを進行するに伴って列を乱しつつ列数を減少し
単列搬送路Cへ引き抜かれ、終端側では車列となり、単
列状態で単列搬送路Cへ供給される。
第10図を参照して、多列搬送路Aの搬送速度vM、整
列搬送路Bの搬送速度(複数個のリニアインダクション
モータLIM2.LIM3.LIM4の平均速度)■、
、単列搬送路Cの搬送速度vcとの関係にツイテ、vc
>VC>vlとしV、:VI、l=5 :3.Vc:V
、=5 : 1とした実施例では缶つま))を生じるこ
となく特に良好に搬送される。
列搬送路Bの搬送速度(複数個のリニアインダクション
モータLIM2.LIM3.LIM4の平均速度)■、
、単列搬送路Cの搬送速度vcとの関係にツイテ、vc
>VC>vlとしV、:VI、l=5 :3.Vc:V
、=5 : 1とした実施例では缶つま))を生じるこ
となく特に良好に搬送される。
なお、実施例においては、多列搬送路Aおよび単列搬送
路Cについてもリニアインダクションモータ駆動式とし
たので、本発明の効果をより高めることができるが、両
搬送路A、Cを従来方式としても本発明の目的を達成す
ることができる。
路Cについてもリニアインダクションモータ駆動式とし
たので、本発明の効果をより高めることができるが、両
搬送路A、Cを従来方式としても本発明の目的を達成す
ることができる。
O発明の効果 。
本発明の効果を列挙すると次の通りである。
(1)m送速度の調節が簡単で且つ高速搬送ができて搬
送効率を高めることができる。
送効率を高めることができる。
(2) ’a送路を複数区分に分割し搬送速度を変化さ
せるがベルト式搬送のごとく連接部が存在して凹凸部が
存在することがなく、又借のバックプレッシャがないた
め、缶つまりを生じることがなく、常に良好に整然と単
列搬送路へ缶を送り込むことができる。
せるがベルト式搬送のごとく連接部が存在して凹凸部が
存在することがなく、又借のバックプレッシャがないた
め、缶つまりを生じることがなく、常に良好に整然と単
列搬送路へ缶を送り込むことができる。
(3)整列搬送路で塵埃が生じることがなく缶が清潔に
保持されると共に低騒音で作業環境を良好にすることが
できる。
保持されると共に低騒音で作業環境を良好にすることが
できる。
(4)整列搬送路の保守個所が少なく且つ長寿命で管理
コストが低減できる。
コストが低減できる。
第1図は本発明の非鉄金属缶搬送装置の第1実i例を示
し、搬送路底面を除去して示す平面図。 第2図は同じく搬送状態を示す平面図。第3図は第1図
S、−S、線による縦断面図、第4図は第1図S□−8
1線による縦断面図である。 第5図は本願第2実施例を示す第1図同様の平面図、第
6図は縦断面図でa図は第5図83−8,1線による断
面図、b図は第5図S4−S4線による断面図、0図は
第5図S、−S、線による断面図である。 第7図は本発明の第3実施例を示す第1図同様の平面図
である。 第8図は本発明の第4実施例を示す第1図同様の平面図
、第9図は第8図S、−S、線による縦断面図である。 第1O図は本発明の実施に際して各搬送路A、B。 Cの搬送速度の設定値を示す説明図である。 第11図は、エヤージェット式搬送の従来技術の大略を
示す平面図。第12図は同じく縦断面図である。 A・・・・・・多列搬送路 B・・・・・・整列搬送路 C・・・・・・単列搬送路 LIM2.LIM3.LIM4 ・・・・・・整列搬送路のリニアインダクションモータ P・・・・・・非鉄金属缶 1・・・・・・搬送路底面 4・・・・・・ガイド 5・・・・・・リニアインダクションコイル第3図
第41 IM4 V4 > V3 > V2 >V+ ′49図 第10図 第12図 (P
し、搬送路底面を除去して示す平面図。 第2図は同じく搬送状態を示す平面図。第3図は第1図
S、−S、線による縦断面図、第4図は第1図S□−8
1線による縦断面図である。 第5図は本願第2実施例を示す第1図同様の平面図、第
6図は縦断面図でa図は第5図83−8,1線による断
面図、b図は第5図S4−S4線による断面図、0図は
第5図S、−S、線による断面図である。 第7図は本発明の第3実施例を示す第1図同様の平面図
である。 第8図は本発明の第4実施例を示す第1図同様の平面図
、第9図は第8図S、−S、線による縦断面図である。 第1O図は本発明の実施に際して各搬送路A、B。 Cの搬送速度の設定値を示す説明図である。 第11図は、エヤージェット式搬送の従来技術の大略を
示す平面図。第12図は同じく縦断面図である。 A・・・・・・多列搬送路 B・・・・・・整列搬送路 C・・・・・・単列搬送路 LIM2.LIM3.LIM4 ・・・・・・整列搬送路のリニアインダクションモータ P・・・・・・非鉄金属缶 1・・・・・・搬送路底面 4・・・・・・ガイド 5・・・・・・リニアインダクションコイル第3図
第41 IM4 V4 > V3 > V2 >V+ ′49図 第10図 第12図 (P
Claims (5)
- (1)非鉄金属缶を直立搬送させる非鉄金属缶搬送装置
における多列搬送から単列搬送に搬送形態をかえる整列
搬送路において、該整列搬送路の下方にリニアインダン
ションモータコイルを複数個配置し、搬送路の面積比、
ガイド抵抗、面積縮小による搬送非鉄金属缶の中央へ集
まる力等の条件により多列搬送路側から単列搬送路側へ
順次設けた各リニアインダクションモータの非鉄金属缶
搬送速度を変え、非鉄金属缶を単列搬送路側へ引抜くよ
うにしてつまることなく搬送することを特徴とする非金
属缶搬送装置。 - (2)前記整列搬送路において、中央部分に単列搬送路
とほぼ同一巾のリニアインダクシヨンモータコイルを配
備したことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
非鉄金属缶搬送装置。 - (3)前記整列搬送路において、単列搬送路とほぼ同一
巾のリニアインダクシヨンモータコイルを単列搬送路側
より1列、2列、3列……に順次配備したことを特徴と
する特許請求の範囲第1項に記載の非鉄金属缶搬送装置
。 - (4)前記整列搬送路において、整列搬送路を複数個の
区分に分割し、各区分に単列搬送路側よりその巾を順次
増大させたリニアインダクシヨンモータコイルを配備し
たことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の非鉄
金属缶搬送装置。 - (5)前記整列搬送路において、中央部分に単列搬送路
とほぼ同一巾のリニアインダクシヨンモータコイルを配
備し、リニアインダクションモータコイルの両側方部分
にエヤ噴出搬送面を配備したことを特徴とする特許請求
の範囲第1項に記載の非鉄金属缶搬送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33149987A JPH01172126A (ja) | 1987-12-26 | 1987-12-26 | 非鉄金属缶搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33149987A JPH01172126A (ja) | 1987-12-26 | 1987-12-26 | 非鉄金属缶搬送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01172126A true JPH01172126A (ja) | 1989-07-07 |
Family
ID=18244320
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33149987A Pending JPH01172126A (ja) | 1987-12-26 | 1987-12-26 | 非鉄金属缶搬送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01172126A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017537040A (ja) * | 2014-10-31 | 2017-12-14 | レイトラム,エル.エル.シー. | 缶を広げるコンベアシステムおよび方法 |
-
1987
- 1987-12-26 JP JP33149987A patent/JPH01172126A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017537040A (ja) * | 2014-10-31 | 2017-12-14 | レイトラム,エル.エル.シー. | 缶を広げるコンベアシステムおよび方法 |
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