JPH01171108A - インライン型磁気ヘッド - Google Patents
インライン型磁気ヘッドInfo
- Publication number
- JPH01171108A JPH01171108A JP62332639A JP33263987A JPH01171108A JP H01171108 A JPH01171108 A JP H01171108A JP 62332639 A JP62332639 A JP 62332639A JP 33263987 A JP33263987 A JP 33263987A JP H01171108 A JPH01171108 A JP H01171108A
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- JP
- Japan
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- magnetic heads
- magnetic
- magnetic head
- heads
- gap
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- Pending
Links
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/29—Structure or manufacture of unitary devices formed of plural heads for more than one track
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/10—Structure or manufacture of housings or shields for heads
- G11B5/11—Shielding of head against electric or magnetic fields
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電子スチルカメラなどにて使用されるインラ
イン型磁気ヘッドに関するものである。
イン型磁気ヘッドに関するものである。
一般に、電子スチルカメラなどには、インライン型磁気
ヘッドと称される複合磁気ヘッドが用いられている。こ
のようなインライン型磁気ヘッドとして、例えば、第８
図に示すように、コア１における巻線溝２を設けた部位
を狭幅に形成して、この狭幅部分とそれに対向させて配
置した今１つのコア３との間にギャップ４を形成してな
る磁気ヘッド５を、ギヤツブ４同士が同一直線上に配置
されるように２個並設してなるものや、第９図に示すよ
うに、それぞれ薄板状の２つのコア６・７間にギャップ
８を形成してなる磁気ヘッド９を、ギヤツブ８同士が同
一直線状に配置されるように２個並設し、かつ、磁気ヘ
ッド９・９間に非磁性体からなるスペーサ１０を配置し
たものが知られている。
ヘッドと称される複合磁気ヘッドが用いられている。こ
のようなインライン型磁気ヘッドとして、例えば、第８
図に示すように、コア１における巻線溝２を設けた部位
を狭幅に形成して、この狭幅部分とそれに対向させて配
置した今１つのコア３との間にギャップ４を形成してな
る磁気ヘッド５を、ギヤツブ４同士が同一直線上に配置
されるように２個並設してなるものや、第９図に示すよ
うに、それぞれ薄板状の２つのコア６・７間にギャップ
８を形成してなる磁気ヘッド９を、ギヤツブ８同士が同
一直線状に配置されるように２個並設し、かつ、磁気ヘ
ッド９・９間に非磁性体からなるスペーサ１０を配置し
たものが知られている。
そして、電子スチルカメラなどにおいては、装置をコン
パクトに構成するため、磁気ディスクを小型に、例えば
、トラック幅が４０〜６０μｍ程度、トラックピッチが
１００μｍ程度となるように設計しているので、この磁
気ディスクに信号を記録及び再生するインライン型磁気
ヘッドも極めて小さくする必要がある。
パクトに構成するため、磁気ディスクを小型に、例えば
、トラック幅が４０〜６０μｍ程度、トラックピッチが
１００μｍ程度となるように設計しているので、この磁
気ディスクに信号を記録及び再生するインライン型磁気
ヘッドも極めて小さくする必要がある。
その場合、インライン型磁気へ°ラドの製造に際しては
、ギャップ４・４又は８・８を同一直線上に配置するこ
とが難しく、又、４０μｍ程度の狭い間隔を隔てて磁気
ヘッド５・５又は９・９を並設するので、コイルの巻線
作業が困難であるなどの課題を存しているが、それらの
中でも並設される磁気ヘッド５・５又は９・９間の間隙
が狭いので、磁気へラド５・５又は９・９間で充分な磁
気シールドを行うことが難しく、クロストークが生じ易
いという点がとりわけ深刻な問題となっていた。
、ギャップ４・４又は８・８を同一直線上に配置するこ
とが難しく、又、４０μｍ程度の狭い間隔を隔てて磁気
ヘッド５・５又は９・９を並設するので、コイルの巻線
作業が困難であるなどの課題を存しているが、それらの
中でも並設される磁気ヘッド５・５又は９・９間の間隙
が狭いので、磁気へラド５・５又は９・９間で充分な磁
気シールドを行うことが難しく、クロストークが生じ易
いという点がとりわけ深刻な問題となっていた。
本発明に係るインライン型磁気ヘッドは、以上の問題点
を解決するために、各磁気ヘッドのギャップが同一直線
上に配列されるように複数の磁気ヘッドが並設されてな
るインライン型磁気ヘッドにおいて、隣接する磁気ヘッ
ド間の間隙に反磁性材料である超電導薄膜が形成されて
いることを特徴とするものである。
を解決するために、各磁気ヘッドのギャップが同一直線
上に配列されるように複数の磁気ヘッドが並設されてな
るインライン型磁気ヘッドにおいて、隣接する磁気ヘッ
ド間の間隙に反磁性材料である超電導薄膜が形成されて
いることを特徴とするものである。
上記の構成によれば、隣接する磁気゛ヘッド間の間隙に
理想的な反磁性材料である超電導薄膜を形成したので、
隣接する磁気ヘッド同士が超電導薄膜により確実に磁気
シールドされるようになる。
理想的な反磁性材料である超電導薄膜を形成したので、
隣接する磁気ヘッド同士が超電導薄膜により確実に磁気
シールドされるようになる。
本発明の一実施例を第１図乃至第７図に基づいて説明す
れば、以下の通りである。
れば、以下の通りである。
第１図及び第２図に示すように、電子スチル力° メラ
などに使用されるインライン型磁気ヘッドは、２個の磁
気ヘッド１１・１１を並設して構成されている。各磁気
ヘッド１１は単結晶フェライトなどの磁性材料からなる
コア１２を有し、コア１２には巻線１３を巻き付けるた
めの巻線溝１４が設けられている。
などに使用されるインライン型磁気ヘッドは、２個の磁
気ヘッド１１・１１を並設して構成されている。各磁気
ヘッド１１は単結晶フェライトなどの磁性材料からなる
コア１２を有し、コア１２には巻線１３を巻き付けるた
めの巻線溝１４が設けられている。
コア１２における巻線溝１４が設けられた部位は狭幅に
形成され、その厚みは記録媒体である磁気ディスクにお
けるトランク幅Ｔｗに対応するように設定されている。
形成され、その厚みは記録媒体である磁気ディスクにお
けるトランク幅Ｔｗに対応するように設定されている。
この狭幅部分には、磁性材料からなる今１つのコア１５
が高融点ガラス１６（便宜上クロスハツチングで示す）
にて溶着され、２つのコア１２・１５間には所定のギャ
ップ１７が形成されている。
が高融点ガラス１６（便宜上クロスハツチングで示す）
にて溶着され、２つのコア１２・１５間には所定のギャ
ップ１７が形成されている。
各磁気ヘッド１１・１１のギャップ１７・１７間士は、
トラックピッチに対応する所定のギャップ間隔！を隔て
て同一直線上に配列されている。
トラックピッチに対応する所定のギャップ間隔！を隔て
て同一直線上に配列されている。
そして、磁気へラド１１・１１間士の対向する表面には
、それぞれ反磁性材料である超電導材料からなる薄膜１
８・１８が形成されている。これにより、２つの磁気ヘ
ッド１１・１１間のクロストークは確実に防止される。
、それぞれ反磁性材料である超電導材料からなる薄膜１
８・１８が形成されている。これにより、２つの磁気ヘ
ッド１１・１１間のクロストークは確実に防止される。
以下、磁気ヘッド１１の製造工程につき説明する。まず
、第３図（ａ）に示すように、磁性材料からなる長尺の
コア１２′に巻線溝１４′を形成する。その後、ギャッ
プ対向面となる側面２０上に、ギャップ長を規定するた
めに、２酸化ケイ素（Ｓｉｎｇ）などの図示しない薄膜
状のスペーサをスパッタリングなどにより設ける。
、第３図（ａ）に示すように、磁性材料からなる長尺の
コア１２′に巻線溝１４′を形成する。その後、ギャッ
プ対向面となる側面２０上に、ギャップ長を規定するた
めに、２酸化ケイ素（Ｓｉｎｇ）などの図示しない薄膜
状のスペーサをスパッタリングなどにより設ける。
次に、第３図（ｂ）に示す今１つの長尺のコア１５′を
第３図（ａ）のコア１２′と高融点ガラス１６を用いて
溶着し、第４図に示すようなブロック２１を構成する。
第３図（ａ）のコア１２′と高融点ガラス１６を用いて
溶着し、第４図に示すようなブロック２１を構成する。
続いて、第５図に示すように、ブロック２１に２つのコ
ア１２′ ・１５′に跨がる複数の溝２２・２２・・・
を所定の間隔を置いて形成する。これらの溝２２・２２
・・・の深さａは、巻線溝１４′の深さｂより小さくす
る。
ア１２′ ・１５′に跨がる複数の溝２２・２２・・・
を所定の間隔を置いて形成する。これらの溝２２・２２
・・・の深さａは、巻線溝１４′の深さｂより小さくす
る。
次に、溝２２・２２・・・及びコア１５′の表面に超電
導薄膜１８′をスパッタリングなどにより形成する（第
６図）、引続き、第７図に示す、ハツチング部を切除す
ることにより、複数個の磁気ヘッド１１・１１・・・を
得る。その後、磁気ヘッド１１に巻線１３を施して、２
個対向配置することにより、インライン型磁気へラドが
完成する。
導薄膜１８′をスパッタリングなどにより形成する（第
６図）、引続き、第７図に示す、ハツチング部を切除す
ることにより、複数個の磁気ヘッド１１・１１・・・を
得る。その後、磁気ヘッド１１に巻線１３を施して、２
個対向配置することにより、インライン型磁気へラドが
完成する。
本発明に係るインライン型磁気ヘッドは、以上のように
、各磁気ヘッドのギャップが同一直線上に配列されるよ
うに複数の磁気ヘッドが並設されてなるインライン型磁
気ヘッドにおいて、隣接する磁気ヘッド間の間隙に反磁
性材料である超電導薄膜が形成されている構成である。
、各磁気ヘッドのギャップが同一直線上に配列されるよ
うに複数の磁気ヘッドが並設されてなるインライン型磁
気ヘッドにおいて、隣接する磁気ヘッド間の間隙に反磁
性材料である超電導薄膜が形成されている構成である。
これにより、隣接する磁気ヘッド間の間隙に理想的な反
磁性材料である超電導薄膜を形成したので、隣接する磁
気ヘッド同士が超電導薄膜により確実に磁気シールドさ
れるようになり、その結果、クロストークが充分に抑制
されるので、各磁気ヘッドによる記録及び再生がより正
確に行われるようになるという効果を奏する。
磁性材料である超電導薄膜を形成したので、隣接する磁
気ヘッド同士が超電導薄膜により確実に磁気シールドさ
れるようになり、その結果、クロストークが充分に抑制
されるので、各磁気ヘッドによる記録及び再生がより正
確に行われるようになるという効果を奏する。
第１図乃至第７図は本発明の一実施例を示すものであっ
て、第１図は拡大平面図、第２図は斜視図、第３図（ａ
）及び（ｂ）はそれぞれコアの斜視図、第４図は２つの
コアを接合してなるブロックを示す斜視図、第５図乃至
第７図はそれぞれ第４図のブロックから磁気ヘッドを製
造する手順を示す概略正面図、第８図は従来例の斜視図
、第９図は他の従来例の斜視図である。 １１は磁気ヘッド、１７はギャップ、１８は超電導薄膜
である。 第３図（ａ） 第３図（ｂ） 第４ ＠
て、第１図は拡大平面図、第２図は斜視図、第３図（ａ
）及び（ｂ）はそれぞれコアの斜視図、第４図は２つの
コアを接合してなるブロックを示す斜視図、第５図乃至
第７図はそれぞれ第４図のブロックから磁気ヘッドを製
造する手順を示す概略正面図、第８図は従来例の斜視図
、第９図は他の従来例の斜視図である。 １１は磁気ヘッド、１７はギャップ、１８は超電導薄膜
である。 第３図（ａ） 第３図（ｂ） 第４ ＠
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、各磁気ヘッドのギャップが同一直線上に配列される
ように複数の磁気ヘッドが並設されてなるインライン型
磁気ヘッドにおいて、 隣接する磁気ヘッド間の間隙に反磁性材料である超電導
薄膜が形成されていることを特徴とするインライン型磁
気ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62332639A JPH01171108A (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | インライン型磁気ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62332639A JPH01171108A (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | インライン型磁気ヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01171108A true JPH01171108A (ja) | 1989-07-06 |
Family
ID=18257202
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62332639A Pending JPH01171108A (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | インライン型磁気ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01171108A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20230032432A (ko) * | 2021-08-31 | 2023-03-07 | 주식회사 자이언트케미칼 | 공기정화용 마그네슘 실리케이트의 제조 방법 |
-
1987
- 1987-12-25 JP JP62332639A patent/JPH01171108A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20230032432A (ko) * | 2021-08-31 | 2023-03-07 | 주식회사 자이언트케미칼 | 공기정화용 마그네슘 실리케이트의 제조 방법 |
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