JPH01167246A - ガラス板に施した円形切込部の切抜き装置 - Google Patents
ガラス板に施した円形切込部の切抜き装置Info
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- JPH01167246A JPH01167246A JP32544387A JP32544387A JPH01167246A JP H01167246 A JPH01167246 A JP H01167246A JP 32544387 A JP32544387 A JP 32544387A JP 32544387 A JP32544387 A JP 32544387A JP H01167246 A JPH01167246 A JP H01167246A
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- 239000011521 glass Substances 0.000 title claims abstract description 46
- 229910003460 diamond Inorganic materials 0.000 claims abstract description 16
- 239000010432 diamond Substances 0.000 claims abstract description 16
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D45/00—Sawing machines or sawing devices with circular saw blades or with friction saw discs
- B23D45/10—Sawing machines or sawing devices with circular saw blades or with friction saw discs with a plurality of circular saw blades
- B23D45/105—Sawing machines or sawing devices with circular saw blades or with friction saw discs with a plurality of circular saw blades operating within the same plane
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B33/00—Severing cooled glass
- C03B33/02—Cutting or splitting sheet glass or ribbons; Apparatus or machines therefor
- C03B33/04—Cutting or splitting in curves, especially for making spectacle lenses
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
- Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はガラス板に施した円形切込部の切抜き装置に関
するものである。
するものである。
従来、板ガラスから円形板を製作する場合、細長いガラ
ス板に円形切込を所要量隔置に連続して施し、これを喰
切り又はヤットコ等の工具を用いて、前記円形切込の外
側部分を挾み込んで切割りカットし、円形製品を切抜い
ているのが現状である。
ス板に円形切込を所要量隔置に連続して施し、これを喰
切り又はヤットコ等の工具を用いて、前記円形切込の外
側部分を挾み込んで切割りカットし、円形製品を切抜い
ているのが現状である。
上記手作業による切抜きｆは作業能率があがらず、人件
費もかさみコスト高となることは勿論、切割りの失敗も
あり効率が悪い等の欠点があった。
費もかさみコスト高となることは勿論、切割りの失敗も
あり効率が悪い等の欠点があった。
本発明の課題は前記従来の問題点を解消し、ガラス板に
施した円形切込部を自動的に能率よく切抜くことができ
る装置を提供することにある。
施した円形切込部を自動的に能率よく切抜くことができ
る装置を提供することにある。
上記課題を解決するたぬの技術的手段、即ち本発明の構
成は機体の上側中央に被切削ガラスブロックを所定位置
４−１１’移送するローラーコンベアーを設け、その上
側に間隔調整が可能な案内板を対設すると共に前記移送
された被切削ガラスブロックを予め設定された切削位置
に１１１次送り込むアクチュエーターを装備し、前記切
削位置に送り込まわた被切削ガラスブロックに施してあ
る円形切込部の内側を挾持する弾性バットの支持腕を機
体に装備したアク千ユニーク−に連結して、設定した位
置に進退するようにし、更に切削位置にある被切削ガラ
スブロックの両側面を同時に切削するダイヤモンドソー
を、各々の間隔調整及び昇降可能に機体に装備したこと
１ある。
成は機体の上側中央に被切削ガラスブロックを所定位置
４−１１’移送するローラーコンベアーを設け、その上
側に間隔調整が可能な案内板を対設すると共に前記移送
された被切削ガラスブロックを予め設定された切削位置
に１１１次送り込むアクチュエーターを装備し、前記切
削位置に送り込まわた被切削ガラスブロックに施してあ
る円形切込部の内側を挾持する弾性バットの支持腕を機
体に装備したアク千ユニーク−に連結して、設定した位
置に進退するようにし、更に切削位置にある被切削ガラ
スブロックの両側面を同時に切削するダイヤモンドソー
を、各々の間隔調整及び昇降可能に機体に装備したこと
１ある。
以下図面を参照して作動状態を説明する。
１、 被切削ガラスブロック（ａ）はローラーコンベア
ー（３）上を移動し所定の位置に送り込１ねる。
ー（３）上を移動し所定の位置に送り込１ねる。
２、 、ｊ−１ヲマイクロスイツチ（３５）−１１’
検出し、アクチュエーター（８） （９１を作動させる
。
検出し、アクチュエーター（８） （９１を作動させる
。
３、 アクチュエーター（８）により被切削ガラスブロ
ック（ａ）は設定位置に送り込まね、又アクチュエータ
ー（９）により弾性ノセット（１２Ｘ１３）の支持腕（
１，１）を設定位置オで前進させる。
ック（ａ）は設定位置に送り込まね、又アクチュエータ
ー（９）により弾性ノセット（１２Ｘ１３）の支持腕（
１，１）を設定位置オで前進させる。
４、 エアーシリンダー（１４）が作動し、被切削ガラ
スブロック（ａ）に施してある円形切込部（ｂ）の内側
を弾性パラｈ （１２Ｘ１３）で挾持する。
スブロック（ａ）に施してある円形切込部（ｂ）の内側
を弾性パラｈ （１２Ｘ１３）で挾持する。
５、 ダイヤモンドソー（２６）（２７）が高速回転し
、螺軸（３０）の回転により被切削ガラスブロック（ａ
）の両側面切削位置せでダイヤモンドソー（２６）（２
７）は接近する。
、螺軸（３０）の回転により被切削ガラスブロック（ａ
）の両側面切削位置せでダイヤモンドソー（２６）（２
７）は接近する。
６、 エアーパックテーブル（２２）（２３）が作動し
、ダイヤモンドソー（２６）（２７）を下降させ、被切
削ガラスブロック（ａ）の両側面を切削し終わると上昇
する。
、ダイヤモンドソー（２６）（２７）を下降させ、被切
削ガラスブロック（ａ）の両側面を切削し終わると上昇
する。
７、前記螺軸（３０）が再び回転（ｌ／２〜１回転）し
てダイヤモンドソー（２６）（２７）を若干接近させた
後再びエアーパックテーブル（２２）（２３）によりダ
イヤモンドソー（２６）（２７）を下降させる工程を数
回繰返すことにより第９図に示すように被切削ガラスブ
ロック（ａ）に施してある円形切込部（ｂ）の直径の略
１／３から先の先端部（ａ）が切削時の振動とダイヤモ
ンドソー（２６）（２７）周面の傾斜縁による押圧作用
１分離し機体＋１１の凹入部（２）に落下する。
てダイヤモンドソー（２６）（２７）を若干接近させた
後再びエアーパックテーブル（２２）（２３）によりダ
イヤモンドソー（２６）（２７）を下降させる工程を数
回繰返すことにより第９図に示すように被切削ガラスブ
ロック（ａ）に施してある円形切込部（ｂ）の直径の略
１／３から先の先端部（ａ）が切削時の振動とダイヤモ
ンドソー（２６）（２７）周面の傾斜縁による押圧作用
１分離し機体＋１１の凹入部（２）に落下する。
そしてダイヤモンドソー（２６）（２７）は上昇時点室
停止し、螺軸（３０）が逆回転してダイヤモンドソ−（
２６Ｘ２７）を開かせ設定位置で停止させる。
停止し、螺軸（３０）が逆回転してダイヤモンドソ−（
２６Ｘ２７）を開かせ設定位置で停止させる。
８ 次にアクチュエーター（８１（９）が同時作動して
被切削ガラスブロック（ａ）を前進させ設定位置（円形
切込部の直径の略１／３の位置）に停止させる。
被切削ガラスブロック（ａ）を前進させ設定位置（円形
切込部の直径の略１／３の位置）に停止させる。
９、前記５，６．７の連続動作により第１０図に示すよ
うに被切削ガラスブロック（ａ）の外側部＜ａ’ｌ ＜
ａ’ｌ及び円形ガラス板（ｄ）は分離する。そしてアク
チュエーター（９）のみが作動して支持腕（］］）を設
定位設定子後退させ、後退位置でエアーシリンダー（］
４−）が作動して弾性・ξット（１，２）（１３）によ
る挟持を解除させ、これと同時に弾性・ξツ） （１３
）上の円形ガラス板（ｄ）を下方のベルトコンベアー（
］］）上に落下させる。この際円形ガラス板（ｄ）は図
には省略されているがエアーシリンダーによる突き落し
、又は前記支持腕（１１）を回動させることにより落下
させる。
うに被切削ガラスブロック（ａ）の外側部＜ａ’ｌ ＜
ａ’ｌ及び円形ガラス板（ｄ）は分離する。そしてアク
チュエーター（９）のみが作動して支持腕（］］）を設
定位設定子後退させ、後退位置でエアーシリンダー（］
４−）が作動して弾性・ξット（１，２）（１３）によ
る挟持を解除させ、これと同時に弾性・ξツ） （１３
）上の円形ガラス板（ｄ）を下方のベルトコンベアー（
］］）上に落下させる。この際円形ガラス板（ｄ）は図
には省略されているがエアーシリンダーによる突き落し
、又は前記支持腕（１１）を回動させることにより落下
させる。
１０ 次に前記と同様の動作を繰返すことにより順次円
形ガラス板（ｄ）を切抜くのである。
形ガラス板（ｄ）を切抜くのである。
図において（１）は機体で上側中央に設けた凹入部（２
）を介して左右に台部（１ａ）（ｌｂ）が形成されてい
る。
）を介して左右に台部（１ａ）（ｌｂ）が形成されてい
る。
そして左側の台部（１ａ）の上面にはその長手方向に沿
った中央に左端部から前記凹入部（２）に達するローラ
ーコンベアー（３）を装備し、その上側に位置する一対
の案内板＋４１ （５）の左右両端部に一端を枢着した
調整螺杆（４８Ｘ４ｂ）及び（５ａ）（５ｂ）を台部（
］ａ）に突設した支承板（６１（７１にそわぞれ螺合貫
通させ、調整螺杆（４ａＸ４ｂ）（５ａＸ５ｂ）を回わ
すコトニヨリ案内板（４１（５１間の間隔を調節する。
った中央に左端部から前記凹入部（２）に達するローラ
ーコンベアー（３）を装備し、その上側に位置する一対
の案内板＋４１ （５）の左右両端部に一端を枢着した
調整螺杆（４８Ｘ４ｂ）及び（５ａ）（５ｂ）を台部（
］ａ）に突設した支承板（６１（７１にそわぞれ螺合貫
通させ、調整螺杆（４ａＸ４ｂ）（５ａＸ５ｂ）を回わ
すコトニヨリ案内板（４１（５１間の間隔を調節する。
又前記ローラーコン４アー（３）と並行してアクチュエ
ーター（８）を固装する。このアクチュエーター（８）
は一般に市販されている公知のもので駆動部とＤＣター
ボモーター部とより構成されており、ローラーコンベア
ー（３）上の所定位置−４−ｉＱ移送された被切削ガラ
スブロック（ａ）を予め設定さねた切削位置に順次送り
込む作用をする。そして又右側の台部（］ｂ）の上側に
も前記と同様のアクチュエーター（９）を固装し、該ア
クチュエータ−（９）に接続した連結杆（］Ｏ）の先端
にコ字形の支持腕（］］）を設け、その上下両腕部（ｌ
ｌａ）（ｌｌｂ）間に円形をなす弾性ノξット（１２）
（１３）を上下に対向して位置させ、上側の弾性・ξツ
１−（１２）は上腕部（］、１ａ）を貫通したエアーシ
リンダー（１４）の昇降杆（１４ａ）に固定し、下側の
弾性バット（１３）は上面が前記ローラーコンベアー（
３）の上面と同一水平面になるように下腕部（］、］ｂ
）に固定する。そしてアクチュエーター（９）により支
持腕（］］）を予め設定された位置まで前進させた後前
記エアーシリンダー （１４）を作動させ、弾性・セッ
ト（１２Ｘ１３）により被切削ガラスブロック（ａ）に
設けである円形切込部（ｂ）の中心を挾持する。又前記
凹入部（２）の右寄りに一段高い台部（２ａ）を設け、
その上に機体（１）の前後に向って移動する４ルトコン
ベアー（１５）を装備する。このベルトコンベアー（１
５）は前記弾性バット（１２Ｘ１３）が後退した位置の
下側に設ける。更に機体（１）中央部の前後側面に支持
板（１６Ｘ１７）を立設すると共に該支持板（１６Ｘ１
７：）間の上端及び中間部に案内杆（１８） （１９）
を平行に固着し、両案内杆（１８Ｘ１９）に摺動自在に
嵌着した摺動部材（１８ａ）（１８ｂ）及び（１９ａ）
（］Ｃ１ｂ）ノ一方の摺動部材（１８ａ Ｘ１９ａ ）
及び他方の摺動部材（１８ｂ）（１９ｂ）にそわぞれ移
動板材（２０）（２１）を固着し、該移動板材（２０）
（２１）に、エアーＡツタテーブル（２２）（２３）を
介して昇降板（２４Ｍ２５）を吊設する。前記エアーノ
ミツクテーブル（２２）（２３）は市販されている公知
のもので、テーブルペースとテーブル間にエアーｉｉ
ＩＩシンダー組み込み、エアーによりテーブルを駆動さ
せるように構成されている。上降板（２＋）（２５）の
下端には互いに外周が対向するダイヤモンドソー（２６
）（２７）を回動自在に装着し、各々の回転軸（２６ａ
）（２７ａ）に接続したフレキシブルシャツｌ−（２８
Ｘ２９）を図には省略されているがモータに連絡させ、
互いに内方に高速回転するようになっている。
ーター（８）を固装する。このアクチュエーター（８）
は一般に市販されている公知のもので駆動部とＤＣター
ボモーター部とより構成されており、ローラーコンベア
ー（３）上の所定位置−４−ｉＱ移送された被切削ガラ
スブロック（ａ）を予め設定さねた切削位置に順次送り
込む作用をする。そして又右側の台部（］ｂ）の上側に
も前記と同様のアクチュエーター（９）を固装し、該ア
クチュエータ−（９）に接続した連結杆（］Ｏ）の先端
にコ字形の支持腕（］］）を設け、その上下両腕部（ｌ
ｌａ）（ｌｌｂ）間に円形をなす弾性ノξット（１２）
（１３）を上下に対向して位置させ、上側の弾性・ξツ
１−（１２）は上腕部（］、１ａ）を貫通したエアーシ
リンダー（１４）の昇降杆（１４ａ）に固定し、下側の
弾性バット（１３）は上面が前記ローラーコンベアー（
３）の上面と同一水平面になるように下腕部（］、］ｂ
）に固定する。そしてアクチュエーター（９）により支
持腕（］］）を予め設定された位置まで前進させた後前
記エアーシリンダー （１４）を作動させ、弾性・セッ
ト（１２Ｘ１３）により被切削ガラスブロック（ａ）に
設けである円形切込部（ｂ）の中心を挾持する。又前記
凹入部（２）の右寄りに一段高い台部（２ａ）を設け、
その上に機体（１）の前後に向って移動する４ルトコン
ベアー（１５）を装備する。このベルトコンベアー（１
５）は前記弾性バット（１２Ｘ１３）が後退した位置の
下側に設ける。更に機体（１）中央部の前後側面に支持
板（１６Ｘ１７）を立設すると共に該支持板（１６Ｘ１
７：）間の上端及び中間部に案内杆（１８） （１９）
を平行に固着し、両案内杆（１８Ｘ１９）に摺動自在に
嵌着した摺動部材（１８ａ）（１８ｂ）及び（１９ａ）
（］Ｃ１ｂ）ノ一方の摺動部材（１８ａ Ｘ１９ａ ）
及び他方の摺動部材（１８ｂ）（１９ｂ）にそわぞれ移
動板材（２０）（２１）を固着し、該移動板材（２０）
（２１）に、エアーＡツタテーブル（２２）（２３）を
介して昇降板（２４Ｍ２５）を吊設する。前記エアーノ
ミツクテーブル（２２）（２３）は市販されている公知
のもので、テーブルペースとテーブル間にエアーｉｉ
ＩＩシンダー組み込み、エアーによりテーブルを駆動さ
せるように構成されている。上降板（２＋）（２５）の
下端には互いに外周が対向するダイヤモンドソー（２６
）（２７）を回動自在に装着し、各々の回転軸（２６ａ
）（２７ａ）に接続したフレキシブルシャツｌ−（２８
Ｘ２９）を図には省略されているがモータに連絡させ、
互いに内方に高速回転するようになっている。
又支持板（１６Ｘ１７）に両端を枢支した螺軸（３ｏ）
を前記案内杆（１８）（１９）の中間に並設し、その一
端を支持板（１６）或は（１７）の外方に突出させてモ
ータ（３１）に連絡させる。そして螺軸（３０）には中
間部から両端に向って互いに逆向のねじ（３０ａ Ｘ３
０ｂ ）を刻設し、該ねじ（３０ａ ）（３０ｂ） ニ
移動板材（２０）（２１）ニ突設したぬねじ筒部（２０
ａＸ２１ａ）を螺合させ、螺軸（３０）の回転に伴って
移動板材（２０Ｍ２１）を互いに反対方向に移動させて
ダイヤモンドソー（２６Ｍ２７）間の間隔調整を行う。
を前記案内杆（１８）（１９）の中間に並設し、その一
端を支持板（１６）或は（１７）の外方に突出させてモ
ータ（３１）に連絡させる。そして螺軸（３０）には中
間部から両端に向って互いに逆向のねじ（３０ａ Ｘ３
０ｂ ）を刻設し、該ねじ（３０ａ ）（３０ｂ） ニ
移動板材（２０）（２１）ニ突設したぬねじ筒部（２０
ａＸ２１ａ）を螺合させ、螺軸（３０）の回転に伴って
移動板材（２０Ｍ２１）を互いに反対方向に移動させて
ダイヤモンドソー（２６Ｍ２７）間の間隔調整を行う。
又図中の符号（３２）はアクチュエーター（８）に取付
けた操作腕〒先端の垂直板部（３２ａ）をローラーコン
ベアー（３）の中央に位置させ、該垂直板部（３２ａ
）に作動片（３３）の一端をビン（３４−）により枢支
して第５図に示すように常時は先端が斜下方に吊り下が
るようにし、ローラーコンベアー（３）上に被切削ガラ
スブロック（ａ）が送り込まれる際、先端が押し上げら
れ通過後自動的に復元するように力っている。（３５）
はストツノモー突起、（３６）は案内板（５）の先端部
に固定したＩＪ ミツトスイッチで、被切削ガラスブロ
ック（ａ）が所定位置棟で送り込ｔｈると、これを検出
してアクチュエーター（８）（９）を作動させる。尚前
記被切削ガラスブロック（ａ）は、−側面に円形切込部
（ｂ）を所要量隔置に連続して施した細長いガラス板（
ａｌ）を第７図に示すように多数枚（図示実施例は１０
枚）重合し、その前後左右の側面全体を第８図に示すよ
うに硬質接着剤等の被覆ｆ＠ （ｃ）で被着して重合し
た各ガラス板（ａｌＸａｌ）を一体的に固定させたもの
でｐ・る。
けた操作腕〒先端の垂直板部（３２ａ）をローラーコン
ベアー（３）の中央に位置させ、該垂直板部（３２ａ
）に作動片（３３）の一端をビン（３４−）により枢支
して第５図に示すように常時は先端が斜下方に吊り下が
るようにし、ローラーコンベアー（３）上に被切削ガラ
スブロック（ａ）が送り込まれる際、先端が押し上げら
れ通過後自動的に復元するように力っている。（３５）
はストツノモー突起、（３６）は案内板（５）の先端部
に固定したＩＪ ミツトスイッチで、被切削ガラスブロ
ック（ａ）が所定位置棟で送り込ｔｈると、これを検出
してアクチュエーター（８）（９）を作動させる。尚前
記被切削ガラスブロック（ａ）は、−側面に円形切込部
（ｂ）を所要量隔置に連続して施した細長いガラス板（
ａｌ）を第７図に示すように多数枚（図示実施例は１０
枚）重合し、その前後左右の側面全体を第８図に示すよ
うに硬質接着剤等の被覆ｆ＠ （ｃ）で被着して重合し
た各ガラス板（ａｌＸａｌ）を一体的に固定させたもの
でｐ・る。
本発明によりげガラス板に施した円形切込部をガラス板
を多数枚重合した状態で領次連続的に切抜き↑きるので
作業能率は著しく向上し、しかもダイヤモンドソーによ
り切削するので、従来の手作業による切割りのように切
抜きに失敗する虞れがガく非常に経済的である。
を多数枚重合した状態で領次連続的に切抜き↑きるので
作業能率は著しく向上し、しかもダイヤモンドソーによ
り切削するので、従来の手作業による切割りのように切
抜きに失敗する虞れがガく非常に経済的である。
図面は本発明に係るガラス板に施した円形切込部の切抜
き装置の一実施例を示したもので第１図は平面図、第２
図は正面図、第３図は切削機構部の左側面図、笛４図は
第３図Ａ−Ａ線断面図、第５図はアクチュエーターに取
付けた操作腕の拡大正面図、第６図は円形切込を施した
ガラス板の斜視図、第７図はガラス板を多数枚重合した
縦断側面図、第８図は重合したガラス板の側面全体に被
覆層を設けた被切削ガラスブロックの縦断側面図、第９
図乃至第１１図は円形切込部の切抜き状態を示す説明図
↑ある。 ｔｉ＋〜機体、（３）〜ローラーコン（アー、＋４１
ｆ５１〜案内板、（ｓ＋ ＋９＋〜アクチユエークー、
（］］′）支持腕、（１２）（１３）〜骨性ノ・ット、
（］４−）〜エアーシリンダー、（２０）（２］、）〜
移動板材、（２２）（２３’）〜エアーパックテーブル
、（２４−）（２５）〜昇降板、（２６）（２７）〜ダ
イヤモンドソー、（３ｏ）〜螺軸、（３０ａ）（３０ｂ
）〜逆向きねじ、（ａ）〜被切削ガラスブロック。
き装置の一実施例を示したもので第１図は平面図、第２
図は正面図、第３図は切削機構部の左側面図、笛４図は
第３図Ａ−Ａ線断面図、第５図はアクチュエーターに取
付けた操作腕の拡大正面図、第６図は円形切込を施した
ガラス板の斜視図、第７図はガラス板を多数枚重合した
縦断側面図、第８図は重合したガラス板の側面全体に被
覆層を設けた被切削ガラスブロックの縦断側面図、第９
図乃至第１１図は円形切込部の切抜き状態を示す説明図
↑ある。 ｔｉ＋〜機体、（３）〜ローラーコン（アー、＋４１
ｆ５１〜案内板、（ｓ＋ ＋９＋〜アクチユエークー、
（］］′）支持腕、（１２）（１３）〜骨性ノ・ット、
（］４−）〜エアーシリンダー、（２０）（２］、）〜
移動板材、（２２）（２３’）〜エアーパックテーブル
、（２４−）（２５）〜昇降板、（２６）（２７）〜ダ
イヤモンドソー、（３ｏ）〜螺軸、（３０ａ）（３０ｂ
）〜逆向きねじ、（ａ）〜被切削ガラスブロック。
Claims (1)
- 機体の上側中央に被切削ガラスブロックを所定位置まで
移送するローラーコンベアーを設け、その上側に間隔調
整が可能な案内板を対設すると共に前記移送された被切
削ガラスブロックを予め設定された切削位置に順次送り
込むアクチュエーターを装備し、前記切削位置に送り込
まれた被切削ガラスブロックに施してある円形切込部の
内側を挾持する弾性パットの支持腕を機体に装備したア
クチュエーターに連結して、設定した位置に進退するよ
うにし、更に切削位置にある被切削ガラスブロックの両
側面を同時に切削するダイヤモンドソーを、各々の間隔
調整及び昇降可能に機体に装備したことを特徴とするガ
ラス板に施した円形切込部の切抜き装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32544387A JPH01167246A (ja) | 1987-12-24 | 1987-12-24 | ガラス板に施した円形切込部の切抜き装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32544387A JPH01167246A (ja) | 1987-12-24 | 1987-12-24 | ガラス板に施した円形切込部の切抜き装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01167246A true JPH01167246A (ja) | 1989-06-30 |
| JPH0559851B2 JPH0559851B2 (ja) | 1993-09-01 |
Family
ID=18176917
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32544387A Granted JPH01167246A (ja) | 1987-12-24 | 1987-12-24 | ガラス板に施した円形切込部の切抜き装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01167246A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200453977Y1 (ko) * | 2009-05-22 | 2011-06-09 | 이종철 | Ｌｃｄ 패널 절단장치 |
| ITTO20110931A1 (it) * | 2011-10-18 | 2013-04-19 | Biesse Spa | Macchina per eseguire operazioni di taglio su lastre di vetro stratificato |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6221035U (ja) * | 1985-07-16 | 1987-02-07 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54136911A (en) * | 1978-04-13 | 1979-10-24 | Nippon Paint Co Ltd | Ink |
-
1987
- 1987-12-24 JP JP32544387A patent/JPH01167246A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6221035U (ja) * | 1985-07-16 | 1987-02-07 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200453977Y1 (ko) * | 2009-05-22 | 2011-06-09 | 이종철 | Ｌｃｄ 패널 절단장치 |
| ITTO20110931A1 (it) * | 2011-10-18 | 2013-04-19 | Biesse Spa | Macchina per eseguire operazioni di taglio su lastre di vetro stratificato |
| EP2583951A1 (en) * | 2011-10-18 | 2013-04-24 | Biesse S.p.A. | Machine for performing cutting operations on laminated glass plates |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0559851B2 (ja) | 1993-09-01 |
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