JPH01166926A - 光ディスク等用成型装置 - Google Patents
光ディスク等用成型装置Info
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- JPH01166926A JPH01166926A JP32543087A JP32543087A JPH01166926A JP H01166926 A JPH01166926 A JP H01166926A JP 32543087 A JP32543087 A JP 32543087A JP 32543087 A JP32543087 A JP 32543087A JP H01166926 A JPH01166926 A JP H01166926A
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims description 8
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 3
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/26—Moulds
- B29C45/263—Moulds with mould wall parts provided with fine grooves or impressions, e.g. for record discs
- B29C45/2632—Stampers; Mountings thereof
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
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- B29C45/263—Moulds with mould wall parts provided with fine grooves or impressions, e.g. for record discs
- B29C45/2632—Stampers; Mountings thereof
- B29C2045/264—Holders retaining the inner periphery of the stamper
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/40—Removing or ejecting moulded articles
- B29C45/43—Removing or ejecting moulded articles using fluid under pressure
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、光ディスク、光磁気ディスクなどのディスク
状媒体を射出成型するための光ディスク等用成型装置に
関するものである。
状媒体を射出成型するための光ディスク等用成型装置に
関するものである。
一般に、情報記録担体としての光ディスク又は光磁気デ
ィスクなどの情報デイヌクはディスク用金型で射出成型
される成形品となっていて、従来この種の成型装置では
製品取出しの際に、離型するための成形品突出しにおい
ては第3図に示すように可動側金型aにある、スタンパ
−押えbとスリーブCとの間に形成されるエア及びガス
吹出しスリットSよりエア及びガスを吹出しつつスリー
ブにより、製品Mをスタンパ−から離型することが行わ
れている。
ィスクなどの情報デイヌクはディスク用金型で射出成型
される成形品となっていて、従来この種の成型装置では
製品取出しの際に、離型するための成形品突出しにおい
ては第3図に示すように可動側金型aにある、スタンパ
−押えbとスリーブCとの間に形成されるエア及びガス
吹出しスリットSよりエア及びガスを吹出しつつスリー
ブにより、製品Mをスタンパ−から離型することが行わ
れている。
ところが、この゛従来の成型装置におけるエア及びガス
吹出しスリットSは製品面に位置しているので、パリ防
止のため、エア吹出しスリットSの巾を小さくしなけれ
ばならない。この結果、離型エア及びガスを均一に強く
吹出すことができず、また突出しスリーブでの突出し範
囲、即ち大きさは突出しスリーブの直径に限・られてし
まっていて突出しスリーブの小さな突出面積で離型する
ため・ 成形ディスクの突出部分(基板部分)がフレ
やソリなど変形原因となりやすく離型不良が発生し、複
屈折ムラ、形状の変形等の重大な欠陥ガ(発生し、しか
も成形基板はポリカーボネート樹脂で作られると約12
0℃に近い高温度で成形品を取り出すこととなり、この
成形品突出し面が小さいため突出し時のアンバランスに
よる変形、即ち基板部分に凹凸のゆがみやそりができた
りして一層品質が低下する傾向があって、この振れやそ
りが大きいとレーザーがトラックを追従できなくなって
製品不良となり、加工精度も信転性の上でも問題が生じ
やすかった。
吹出しスリットSは製品面に位置しているので、パリ防
止のため、エア吹出しスリットSの巾を小さくしなけれ
ばならない。この結果、離型エア及びガスを均一に強く
吹出すことができず、また突出しスリーブでの突出し範
囲、即ち大きさは突出しスリーブの直径に限・られてし
まっていて突出しスリーブの小さな突出面積で離型する
ため・ 成形ディスクの突出部分(基板部分)がフレ
やソリなど変形原因となりやすく離型不良が発生し、複
屈折ムラ、形状の変形等の重大な欠陥ガ(発生し、しか
も成形基板はポリカーボネート樹脂で作られると約12
0℃に近い高温度で成形品を取り出すこととなり、この
成形品突出し面が小さいため突出し時のアンバランスに
よる変形、即ち基板部分に凹凸のゆがみやそりができた
りして一層品質が低下する傾向があって、この振れやそ
りが大きいとレーザーがトラックを追従できなくなって
製品不良となり、加工精度も信転性の上でも問題が生じ
やすかった。
本発明は、これら従来の欠点を適確に除去しようとする
もので、ディスク状媒体の離型を大きな面積で精度よく
行い生産性も向上でき、離型時での変形も防ぎ信韻性も
品質も大幅に高めることが可能である光ディスク等用成
型装置を構成簡単で安価に提供することを目的としたも
のである。
もので、ディスク状媒体の離型を大きな面積で精度よく
行い生産性も向上でき、離型時での変形も防ぎ信韻性も
品質も大幅に高めることが可能である光ディスク等用成
型装置を構成簡単で安価に提供することを目的としたも
のである。
本発明は、ディスク状情報媒体を成形するための固定側
金型と可動側金型とを対向配備し、両金型間に介在され
るスタンパ−10を定着するためのアウタスタンパ−押
え4を含むアウタリング部材3と、インナスタンパ−押
え5を含むインナリング部材5.とを備え、該インナス
タンパー押え5の内側に成形品離型突出′しスリーブ6
を配設し、該スリーブ6中にゲートカットバンチ9及び
ランナ突出しピン7を摺動自在に備えると共に、前記イ
ンナスタンパ−押え5と突出しスリーブ6との間に離型
用のエア吹出しスリットSを形成した成型装置において
、前記インナリング部材5寞を摺動可能に設け、その外
周に勾配部5.を形成し、該勾配部5.に当接するスク
リューシャフト15を進退自在に可動側金型2に配備し
たことを特徴とする光ディスク等用成型装置である。
金型と可動側金型とを対向配備し、両金型間に介在され
るスタンパ−10を定着するためのアウタスタンパ−押
え4を含むアウタリング部材3と、インナスタンパ−押
え5を含むインナリング部材5.とを備え、該インナス
タンパー押え5の内側に成形品離型突出′しスリーブ6
を配設し、該スリーブ6中にゲートカットバンチ9及び
ランナ突出しピン7を摺動自在に備えると共に、前記イ
ンナスタンパ−押え5と突出しスリーブ6との間に離型
用のエア吹出しスリットSを形成した成型装置において
、前記インナリング部材5寞を摺動可能に設け、その外
周に勾配部5.を形成し、該勾配部5.に当接するスク
リューシャフト15を進退自在に可動側金型2に配備し
たことを特徴とする光ディスク等用成型装置である。
本発明の実施例を第1〜2図で説明すると、ディスク状
情報媒体を成形するための固定側金型1と可動側金型2
とを対“向配備し、両“金型1.2間に介在されるスタ
ンパ−10を定着するためのアウタスタンパ−押え4を
含むアウタリング部材3と、インナスタンパ−押え5を
含むインナリ”ング部材5□とを備えたものからなるも
のであって、前記可動側金型2にスリーブ6中、ゲート
カットバンチ9とランナ突出しピン−7、また固定側金
型1にはスプルーブツシュ8とリング部材3とを夫々備
えると共に、前記インナスタンパ−押え5の内側に成形
品離型突出しスリーブ6を配設し、該スリーブ6中にゲ
ートカットパンチ9及びランナ突出しピン7を摺動自在
に備えていて、前記インナスタンパ−押え5と突出しス
リーブ6との間に離型用のエア吹出しスリットSを形成
した成型装置において、前記インナスタンパ−押え5を
摺動可能に設け、その外周に勾配部51を形成し、該勾
配部5.に当接するスクリューシャフト15を進退自在
に可動側金型2に配備した光ディスク等用成型装置とし
である。
情報媒体を成形するための固定側金型1と可動側金型2
とを対“向配備し、両“金型1.2間に介在されるスタ
ンパ−10を定着するためのアウタスタンパ−押え4を
含むアウタリング部材3と、インナスタンパ−押え5を
含むインナリ”ング部材5□とを備えたものからなるも
のであって、前記可動側金型2にスリーブ6中、ゲート
カットバンチ9とランナ突出しピン−7、また固定側金
型1にはスプルーブツシュ8とリング部材3とを夫々備
えると共に、前記インナスタンパ−押え5の内側に成形
品離型突出しスリーブ6を配設し、該スリーブ6中にゲ
ートカットパンチ9及びランナ突出しピン7を摺動自在
に備えていて、前記インナスタンパ−押え5と突出しス
リーブ6との間に離型用のエア吹出しスリットSを形成
した成型装置において、前記インナスタンパ−押え5を
摺動可能に設け、その外周に勾配部51を形成し、該勾
配部5.に当接するスクリューシャフト15を進退自在
に可動側金型2に配備した光ディスク等用成型装置とし
である。
この場合、前記勾配部5.としては、大径より小径に漸
次変化する錐状筒部であってキャビティ側を大径とした
リング状の凹溝で構成して、スクリューシャフト15の
押し込みでキャビティ側にインナリング部材58を介し
てインナスタンパ−押え5が移動できるようにしkもの
で、クローズ形態になっていて金属粉カー基板に付着し
たり、スタンパ−に損傷を与えないようにしである。ま
た該スクリューシャフト15は可動側金型2に設けた軸
孔16に嵌挿され、一部に形成されたネジ部15+で螺
合され進退移動できるようにしである。
次変化する錐状筒部であってキャビティ側を大径とした
リング状の凹溝で構成して、スクリューシャフト15の
押し込みでキャビティ側にインナリング部材58を介し
てインナスタンパ−押え5が移動できるようにしkもの
で、クローズ形態になっていて金属粉カー基板に付着し
たり、スタンパ−に損傷を与えないようにしである。ま
た該スクリューシャフト15は可動側金型2に設けた軸
孔16に嵌挿され、一部に形成されたネジ部15+で螺
合され進退移動できるようにしである。
なお、前記スクリューシャフト15としては必要に応じ
中空軸を用い、この中空部をエア通路として給気できる
構成としたものでもよい。
中空軸を用い、この中空部をエア通路として給気できる
構成としたものでもよい。
しかして、成形に際して可動側金型2を固定側金型1に
対して移動嵌合させたのち、加圧して型締したのち、両
金型1,2内のキャビデイ中に材料供給前に真空吸引し
てから原料供給ノズルで材料を射出し保圧しつつ圧縮成
形して(第2図(A))冷却後、ゲートカットパンチ9
を移動してスプルーランナを切除し、開型して製品を取
出すことができる(第2図(B))が、ランナ突出しス
リーブ6を突き出しの際にスクリューシャフト15を螺
じ込んで勾配部5Iを押せばインナリング部材5zを介
してインナスタンパー押え5が突出され、両者の突出し
面で成形品を押圧離型すると共に、エア吹出しスリット
Sからエア乃至ガスが圧入され、離型を容易適確に行う
ことができる(第2図(C) )。
対して移動嵌合させたのち、加圧して型締したのち、両
金型1,2内のキャビデイ中に材料供給前に真空吸引し
てから原料供給ノズルで材料を射出し保圧しつつ圧縮成
形して(第2図(A))冷却後、ゲートカットパンチ9
を移動してスプルーランナを切除し、開型して製品を取
出すことができる(第2図(B))が、ランナ突出しス
リーブ6を突き出しの際にスクリューシャフト15を螺
じ込んで勾配部5Iを押せばインナリング部材5zを介
してインナスタンパー押え5が突出され、両者の突出し
面で成形品を押圧離型すると共に、エア吹出しスリット
Sからエア乃至ガスが圧入され、離型を容易適確に行う
ことができる(第2図(C) )。
即ち、成形品の離型時の突出し面積が広くなる様にでき
る。
る。
なお、前記突出しスリーブ6はテーパ一部(図示せず)
を設けて突出し面積を大きいためにし成形品の突出し時
のアンバランスによる変形、そり角度、振れなどが極力
抑えられ精度高く、品質良好な製品を量産することが可
能となるように考慮してもよい。
を設けて突出し面積を大きいためにし成形品の突出し時
のアンバランスによる変形、そり角度、振れなどが極力
抑えられ精度高く、品質良好な製品を量産することが可
能となるように考慮してもよい。
本発明は、ディスク状情報媒体の離型時に、前記インナ
スタンパー押えを含むインナリング部材を摺動可能に設
け、その外周に勾配部を形成し、該勾配部に当接するス
クリューシャフトを進退自在に可動側金型に配備したこ
とで成形品の突出面積が大きくなっていることとなり、
成形製品の離型を良好に行え形状の変形がないし、成形
品突き出しのアンバランスによる変形、その角度、振れ
などの悪現象も発生せず加工精度良好に生産でき、品質
を著しく高められ偉績性を大幅に向上できると共に、デ
ィスクに対して悪影響を及ぼす不具合や劣化のおそれも
なく、成形作業取扱いも簡便で生産性も著しく良好であ
るなどの効果がある。
スタンパー押えを含むインナリング部材を摺動可能に設
け、その外周に勾配部を形成し、該勾配部に当接するス
クリューシャフトを進退自在に可動側金型に配備したこ
とで成形品の突出面積が大きくなっていることとなり、
成形製品の離型を良好に行え形状の変形がないし、成形
品突き出しのアンバランスによる変形、その角度、振れ
などの悪現象も発生せず加工精度良好に生産でき、品質
を著しく高められ偉績性を大幅に向上できると共に、デ
ィスクに対して悪影響を及ぼす不具合や劣化のおそれも
なく、成形作業取扱いも簡便で生産性も著しく良好であ
るなどの効果がある。
第1図は本発明の実施例の縦断面図、第2図A。
B、Cは使用状態のスタンパー押え部の作用説明図、第
3図は従来例のスタンパ−押え部の作用説明図である。 1・・・固定側金型、2・・・可動側金型、3・・・ア
ウタリング部材、4・・・アウタスタンパー押え、5・
・・インナスタンパー押え、5.・・・勾配部、5.・
・・インナリング部材、6・・・突出しスリーブ、7・
・・突出しピン、8・・・スプルーブツシュ、9・・・
ゲートカットパンチ、10・・・スタンパ−1)5・・
・スクリューシャフト、16・・・軸孔、S・・・エア
吹出しスリット。 特許 出 願 人 ティーデイ−ケイ株式会社代理人
弁理士 薬 師 稔
3図は従来例のスタンパ−押え部の作用説明図である。 1・・・固定側金型、2・・・可動側金型、3・・・ア
ウタリング部材、4・・・アウタスタンパー押え、5・
・・インナスタンパー押え、5.・・・勾配部、5.・
・・インナリング部材、6・・・突出しスリーブ、7・
・・突出しピン、8・・・スプルーブツシュ、9・・・
ゲートカットパンチ、10・・・スタンパ−1)5・・
・スクリューシャフト、16・・・軸孔、S・・・エア
吹出しスリット。 特許 出 願 人 ティーデイ−ケイ株式会社代理人
弁理士 薬 師 稔
Claims (3)
- (1)ディスク状情報媒体を成形するための固定側金型
(1)と可動側金型(2)とを対向配備し、両金型(1
)(2)間に介在されるスタンパー(10)を定着する
ためのアウタスタンパー押え(4)を含むアウタリング
部材(3)と、インナスタンパー押え(5)を含むイン
ナリング部材(5_2)とを備え、該インナスタンパー
押え(5)の内側に成形品離型突出しスリーブ(6)を
配設し、該スリーブ(6)中にゲートカットパンチ(9
)及びランナ突出しピン(7)を摺動自在に備えると共
に、前記インナスタンパー押え(5)と突出しスリーブ
(6)との間に離型用のエア吹出しスリット(S)を形
成した成型装置において、前記インナリング部材(5_
2)を摺動可能に設け、その外周に勾配部(5_1)を
形成し、該勾配部(5_1)に当接するスクリューシャ
フト(15)を進退自在に可動側金型(2)に配備した
ことを特徴とする光ディスク等用成型装置。 - (2)前記勾配部(5_1)が、大径から小径に漸次変
化する錐状筒部であってキャビティ側を大径としたもの
である特許請求の範囲第1項記載の成型装置。 - (3)前記スクリューシャフト(15)が、中空軸であ
って、中空部をエア通路として給気できる構成としたも
のである特許請求の範囲第1項又は第2項記載の成型装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32543087A JPH01166926A (ja) | 1987-12-24 | 1987-12-24 | 光ディスク等用成型装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32543087A JPH01166926A (ja) | 1987-12-24 | 1987-12-24 | 光ディスク等用成型装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01166926A true JPH01166926A (ja) | 1989-06-30 |
Family
ID=18176769
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32543087A Pending JPH01166926A (ja) | 1987-12-24 | 1987-12-24 | 光ディスク等用成型装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01166926A (ja) |
-
1987
- 1987-12-24 JP JP32543087A patent/JPH01166926A/ja active Pending
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