JPH01166004A - 光学素子 - Google Patents

光学素子

Info

Publication number
JPH01166004A
JPH01166004A JP32289987A JP32289987A JPH01166004A JP H01166004 A JPH01166004 A JP H01166004A JP 32289987 A JP32289987 A JP 32289987A JP 32289987 A JP32289987 A JP 32289987A JP H01166004 A JPH01166004 A JP H01166004A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
voltage
gel
partition wall
polymer gel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP32289987A
Other languages
English (en)
Inventor
Masamichi Sato
正倫 佐藤
Ikuo Fujimura
藤村 郁夫
Yukio Maekawa
前川 幸雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP32289987A priority Critical patent/JPH01166004A/ja
Publication of JPH01166004A publication Critical patent/JPH01166004A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Liquid Crystal (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、自ら変形することにより光路を変更しうる光
学素子に関する。
〈従来の技術〉 従来の自ら変形することにより光路を変更しうる光学素
子としては、弾性体の容器に液体をつめ、その液圧でそ
の形状を変化させて焦点距離を制御するもの(特開昭5
5−36875号公報)や、上記形状を変化させるため
に圧電体を使用するもの(特開昭56−110403号
公報、特開昭58−85415号公報)が提案されてい
る。また、例えばシリコンゴムの如きの弾性体を開口部
から突出または沈降させることにより、開口部で弾性体
が形成する光学表面を任意に変形し、所望の焦点距離を
得る可変焦点の光学素子が提案されている(特開昭60
−84502号公報)。
〈発明が解決しようとする問題点〉 しかしながら、従来の光学素子においては、■ いわゆ
る液体レンズは、液溜や加圧装置が必要で小型化が難か
しく、 ■ 圧電体を使用した場合は焦点距離の可変量が小さく
、 ■ 弾性体を変形する際にその機構が複雑であ リ 、 という種々の問題があった。
本発明は以上述べた事情に鑑み、自ら変形して光路を変
更する光学素子であって、構造が簡易でコンパクトなも
のを提供することを目的とする。
く問題点を解決するための手段〉 前記目的を達成するための本発明の構成は、相対向して
設けられた円環状の一対の平板とこれら平板間の内周縁
部及び外周縁部同志を両平板間の距離が可変となるよう
に連結する内隔壁及び水が通過しうる外隔壁とで囲まれ
た円環状の空間内に電圧を印加することにより収縮しう
る含水高分子ゲルを内封してなり且っ該含水高分子ゲル
に接触する電極を有するゲル封入部と、上記平板の開口
を覆うよう内周縁部にそれぞれ設けられて相対向する光
透過性の弾性膜と上記内隔壁との間に水と相溶しない透
明な液体を封入してなるレンズ部と、上記外隔壁を介し
て上記ゲル封入部と連通する水保持部とを有し、上記電
極へ印加する電圧を変化させることにより上記平板間の
距離が変化してレンズ部の焦点距離が変化することを特
徴とする。
また他の構成は、相対向して設けられた円環状の一対の
平板とこれら平板間の内周縁部及び外周縁部同志を両平
板間の距離が可変となるように連結する外隔壁及び水を
通過しうる内隔壁とで囲まれた円環状の空間内に電圧を
印加することにより収縮しうる含水高分子ゲルを内封し
てなり且っ該含水高分子ゲルに接触する電極を有するゲ
ル封入部と、上記平板の開口を覆うよう内周縁部にそれ
ぞれ設けられて相対向する光透過性の弾性膜と上記内隔
壁との間に水を封入してなるレンズ部とからなり、上記
電極へ印加する電圧を変化させることによりレンズ部の
焦点距離が変化することを特徴とする。
本発明で用いた上記含水高分子ゲルは、数Vから数十V
の直流電圧を印加すると、水を放出しながら収縮する性
質を有する(高分子36巻5月号119g?)。本発明
は、この含水高分子ゲルの性質を利用して、自ら変形し
て光路を変更しうる光学素子としたものである。
本発明にかかる高分子ゲルは天然物又は合成化合物のア
ニオン、カチオン及びベタイン等のイオン性基を含有す
るポリマーのゲルをいう。
例えばアニオン性基含有ポリマーとしては、特公昭41
−12835号、同57−33777号、同59−77
24号、特開昭57−105471号、同51−811
2’3号、同53−39119号、同52−67318
号、同55−98746号、同56−5’537号、同
53−13411号、同55−98745号、同53−
18687号、米国特許第3746547号、同第37
67410号、英国特許第1421930号、仏画特許
21178157号などの公報に記載されている化合物
が有用である。
アニオン性基含有ポリマーの好ましい例としてす下の一
般式(Il〜一般式(社)であられされる化合物をあげ
ることができる。
一般式m 葛 Q″′enMe 式中、Aは共重合可能なエチレン性不飽和モノマーを共
重合したモノマー単位をあられし、2種以上のモノマー
単位を含んでも良い。
一般式fI)のAで示されるエチレン性不飽和モノマー
の例は、スチレン、ヒドロキシメチルスチレン、α−メ
チルスチレン、4−ビニルピリジン、N−ビニルピロリ
ドン、1−ビニルイミダゾール、2−メチル−1−ビニ
ルイミダゾール、脂肪酸のモノエチレン性不飽和エステ
ル(例えば酢酸ビニル)、無水マレイン酸、エチレン性
不飽和のモノカルボン酸もしくはジカルボン酸のエステ
ル(例えばn−ブチルアクリレ−)、N、N−ジエチル
アミノエチルメタクリレート、2−ヒドロキシエチルア
クリレートおよびメタクリレートなど)、エチレン性不
飽和エーテル(例えばメチルビニルエーテルなど)、エ
チレン性不飽和モノカルボン酸、もしくはジカルボン酸
のアミド(例えばアクリルアミド、N−(1,1−ジメ
チル−3−オキソブチル)アクリルアミド、N−イソプ
ロピルアクリルアミド、(N−(3−アクリルアミドプ
ロピル)−N、N−ジメチルアンモニオ)アセテートベ
タインなど)があげられる。
R”は水素原子または1から6個の炭素原子を有する低
級アルキル基(例えばメチル基、エチル基、ブチル基な
ど)をあられし、この中で水素原子、またはメチル基が
特に好ましい。
Lは単結合もしくは2価の連結基であり置換されていて
も良い。好ましくはアルキレン基、アリーレン基、又は
これらの基と一〇−1れる結合を1つあるいは複数組み
あわせることにより形成される2価の基である。R2は
水素原子、又は1〜10個の炭素原子を有するアルキル
基、アラルキル基をあられす。特に好ましくは、Lは −CONHC(CHり、CH2−、、−COOCH2C
H20−1−C00CH2CH20COCH2CH2−
1−CONHCI(2C[(20−1−CON HCH
2CR20COCH2CR2−1−COOCH2CH2
−1−CON HCH2CR2−1および単結合である
Qoeはアニオン性基をあられし、好ましくはカルボキ
シル基、スルホ基、ホスホン酸基である。
nは1または2であり、Q″eの種類によって規定され
る。(例えばQ′。がスルホ基、カルボキシル基などで
はn = 1である。)Moは水素イオン、1価の金属
・イオン、アンモニウムカチオンをあられし、水素イオ
ン、ナトリウムイオン、カリウムイオン、アンモニウム
イオンが好ましい。
R′ 位は2種以上の異な゛ったモノマー単位の混合物であっ
ても良い。
XpYはモル百分率をあられし、XはOないし99、y
は1ないし100の値をとる。
好ましくは、Xは0ないし75、yは25ないし100
である。
一般式(社) ]    1 Y I z 式中、A、X、yは一般式(I)の定義と同じ定義であ
り、一般式tI”lの項で好ましいと列挙されたものが
この場合にも好ましい例である。
R3、R4は一般式(I)のR1と同定義であり、同じ
であっても異なっても良い。R3、R4は水素原子が好
ましい。
Xは水素原子、1価の金属原子、アンモニウム塩をあら
れし、水素原子、ナトリウム原子、カリウム原子が好ま
しい。Yは一〇−ま10個の炭素原子を有するアルキル
基、アラルキル基、アリール基をあられす。)、−0−
が好ましい。ZはR6で定義されたものの他にYが一〇
−のときは1価の金属原子、アンモニウム塩をあられし
、水素原子、ナトリウム原子、カリウム原子が好ましい
また、望ましいアニオン性基含有ポリマーの具体例を以
下に示すが、本発明はこれに限定されない。
また、カチオン性基含有ポリマー、としては特開昭56
−47036号、特公昭59−39739号、米国特許
筒4,304,852号、同第4,343,894号、
同第4.362.812号、同第4.330.618号
等に記載されているもの、及びベタイン基含有ポリマー
としては、例えば米国特許筒4、495.275号、同
第4.266、015号、同第4、229.524号、
に記載されるものが望ましい。
望ましいカチオン性基、ベタイン基を含有するポリマー
の具体例を以下に示す。
〈作   用〉 前記第一の構成において、含水高分子ゲルに電圧を印加
すると外隔壁から水を放出しながらゲルが収縮して平板
間の距離が収縮する。
これにより弾性膜の周縁部の距離が大から小となるので
該弾性膜が変形される。
第二の構成において電圧を印加すると、弾性膜内に水が
流入するとともにこれらを支持する平板間の距離も収縮
し、弾性膜がさらに大きく変形する。
一方、電圧の印加を止めると含水高分子ゲルは放出され
た水を吸収しながら膨潤し、弾性膜がもとへもどる。
く実 施 例〉 す下、本発明の好適な実施例を説明する。
第1図(al、(blは本発明の第1実施例にかかる光
学素子の収縮状態を示す断面図である。
これらの図面に示すように、本実施例にかかる光学素子
IAのケーシング2は円筒形のケーシング本体3の軸方
向両端面の中央部に開口4を形成したものであり、その
内方の両端面内側の間には軸方向に移動可能なリング状
の仕切り5が設けられている。すなわち第1の端面(図
中下側、以下「下面」という)6の内側には二重の円環
状の内壁6a、6bが、第2の端面(図中上側、以下「
上面」という)7の内側には二重の円環状の内壁7a、
7bがそれぞれ突設される一方、仕切り5の上下面には
これら内壁6a、6b、7a、7bにそれぞれ摺動自在
に嵌合する内壁5a〜5dが突設されており、内壁5a
、5bと6a。
6b、内壁5c、5dと7a、7bとがそれぞれ嵌合す
る乙とにより仕切り5は軸方向に移動自在に支持されて
いる。またこれにより仕切り5と下面6及び上面7間に
は、内壁5a。
5b、6a、6bに囲まれた空間Aと内壁5c。
5d、7a、7bに囲まれた空間Bとが形成されている
この室内Aの内側を仕切る内壁5b、6bは水密状態で
摺動可能でまた外側を仕切る内壁5a、6aには水を通
過する通過孔が設けられており、内壁5a、6aの外側
には防水性のフレキシブル膜8で囲まれた空間Cが形成
されている。
そして空間A内には含水高分子ゲル9が空間C内には水
がそれぞれ封入されており、下面6の内側と仕切り5の
下面側には含水高分子ゲル9に接触する電極10が貼着
されている。
一方空間Bには仕切り5とほぼ同径のばね11が設けら
れており、このばね11により仕切り5が下面6に向っ
て押圧されている。
また仕切り5の中央開口部5eと下面6の開口4との周
縁部には中央部が外側へ突出する光透過性の凸状の弾性
膜12が相対向するように設けられており、これら弾性
膜12の間に凸状レンズ状の空間りを形成している。
この弾性膜12は、例えばシリコーンゴム等の伸縮自在
に変形可能な樹脂で成形したものであり、この空間り内
は水と相溶しない、例えば、四塩化炭素、エチレンク四
ライド等のハロゲン化炭化水素、鉱物油等のオイルで光
透過性の内封液が封入されている。この内封液は内壁5
b、6bから空間Aへは排出されないようになっている
ここで上述した含水高分子ゲル9は電圧を電極10に印
加しない状態では仕切り5をばね11に抗して上方へ移
動させた空間Aに膨潤した状態で内封されている。この
ときフレキシブル膜8は折りたたまれて収縮した状態で
空間Cを形成しており、この内部には水が満たされてい
る。この含水高分子ゲル9に数V〜数十Vの電圧を印加
すると該ゲルは水を空間Cに放出する。かくて空間Aは
軸方向に収縮し空間Cはフレキシブル膜8を伸ばした状
態に膨張する。このように電圧の印加により下面6と仕
切り5との距離が収縮するようになる。
一方、弾性膜12内の内封液は含水高分子ゲル9に電圧
を印加しない状態、すなわち仕切り5と下面6との距離
が最大のときに一杯に満たされているので、電圧を印加
して上述したように含水高分子ゲル9が収縮して仕切り
5と下面6との距離が収縮すると第1図(b)のように
弾性膜12の周縁部の距離が縮もうとするので該弾性膜
12が伸びて中央部が突出したので曲率が大の凸状レン
ズとなる。−方、印加を止めると元の曲率にもどる。す
なわち、光学素子IAばゲルに電圧を印加することによ
り焦点距離が変化するレンズとなる。
次に本発明の第2実施例について説明する。
本実施例の光学素子は、第1実施例の光学素子IAと同
様なケーシング2を用いており、第1実施例でば含水高
分子ゲルが保持していた水を該ゲルに電圧を印加すると
、該ゲルの封入されていた空1IYAから外周に設けた
空間Cへ移動させていたものを、逆に内側に設けたレン
ズ状の空間り内へ移動させるようにしたものであり、第
1実施例と重複する部材の説明は省略する。
第2図(al、(b)は第2実施例にかかる光学素子の
収縮状態を示す断面図である。これらの図面に示すよう
に、光学素子IBのケーシング2は第1実施例で用いた
ケーシング本体3のフレキシブル膜8が形成する空間C
を除いたものである。すなわち第1の端面(下面)6と
第2の端面(上面)7どの間には軸方向に移動可能な仕
切り5が設けられており、これらから突設した内壁5 
a’、 5 b’、 6 a’。
6b’と内壁5c、5dと7m、7bとがそれぞれ嵌合
することにより空間Aと、空間Bとが形成されている。
この室内Aの内側を仕切る内壁5b’、6b’は水密状
態で摺動可能で水を通過する通過孔が設けられており、
また内壁5g’、6a’は水が外側にもれないようにな
っている。
この空間A内には含水高分子ゲル9が封入されており、
このゲル9に接触するように電極10が設けられている
。また空間B内にばばね11が設けられている。
また仕切り5の中央開口部5eと下面6の開口4とには
凸状の光透過性の弾性膜12が相対向するように設けら
れており、これら弾性膜12の間に凸状レンズ状の空間
りを形成している。この空間り内には水が封入されてレ
ンズを形成している。
ここで上述した含水高分子ゲル9は電圧を電極10に印
加しない状態では仕切り5をばね11に抗して上方へ移
動させた空間Aに膨潤した状態で内封されている。この
とき弾性膜12が形成するレンズは曲率を小となってい
る(第2図(a))。そして乙の含水高分子ゲル9に電
圧を印加すると該ゲルは内壁5b′。
6 b’を介して水が内封されているレンズ内に放出す
る。かくて空間Aは軸方向に収縮し、空間りには水が流
入するとともに仕切り5と下面6との距離が収縮するの
で弾性膜12が伸びて曲率が大となる凸状レンズとなる
(第2図(b))。すなわち、この光学素子IBも電圧
を印加することにより焦点距離が変化するレンズとなる
この場合第1実施例の光学素子に比べて同条件であれば
レンズを構成する部分に含水高分子ゲルの放出する水を
流入させるので弾性膜の曲率の変化が大となる。
〈発明の効果〉 以上実施例とともに詳しく説明したように本発明の光学
素子は、含水高分子ゲルに印加する電圧を変化させるこ
とにより収縮・膨潤する含水高分子ゲルを用いたので、
簡易な構成で自ら変形して焦点距離が変化するレンズを
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図fal、(b)は第1実施例にかかる光学素子の
収縮状態を示す縦断面図、第2図(a)、(b)は第2
実施例にかかる光学素子の収縮状態を示す縦断面図であ
る。 図 面 中、 IA、IBは光学素子、 9は含水素分子ゲル、 10は電極である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)相対向して設けられた円環状の一対の平板とこれら
    平板間の内周縁部及び外局縁部同志を両平板間の距離が
    可変となるように連結する内隔壁及び水が通過しうる外
    隔壁とで囲まれた円環状の空間内に電圧を印加すること
    により収縮しうる含水高分子ゲルを内封してなり且つ該
    含水高分子ゲルに接触する電極を有するゲル封入部と、
    上記平板の開口を覆うよう内周縁部にそれぞれ設けられ
    て相対向する光透過性の弾性膜と上記内隔壁との間に水
    と相溶しない透明な液体を封入してなるレンズ部と、上
    記外隔壁を介して上記ゲル封入部と連通する水保持部と
    を有し、上記電極へ印加する電圧を変化させることによ
    り上記平板間の距離が変化してレンズ部の焦点距離が変
    化することを特徴とする光学素子。 2)相対向して設けられた円環状の一対の平板とこれら
    平板間の内周縁部及び外周縁部同志を両平板間の距離が
    可変となるように連結する外隔壁及び水を通過しうる内
    隔壁とで囲まれた円環状の空間内に電圧を印加すること
    により収縮しうる含水高分子ゲルを内封してなり且つ該
    含水高分子ゲルに接触する電極を有するゲル封入部と、
    上記平板の開口を覆うよう内周縁部にそれぞれ設けられ
    て相対向する光透過性の弾性膜と上記内隔壁との間に水
    を封入してなるレンズ部とからなり、上記電極へ印加す
    る電圧を変化させることによりレンズ部の焦点距離が変
    化することを特徴とする光学素子。
JP32289987A 1987-12-22 1987-12-22 光学素子 Pending JPH01166004A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32289987A JPH01166004A (ja) 1987-12-22 1987-12-22 光学素子

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32289987A JPH01166004A (ja) 1987-12-22 1987-12-22 光学素子

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01166004A true JPH01166004A (ja) 1989-06-29

Family

ID=18148859

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32289987A Pending JPH01166004A (ja) 1987-12-22 1987-12-22 光学素子

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01166004A (ja)

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007329457A (ja) * 2006-04-25 2007-12-20 Asml Netherlands Bv 収差補正光学エレメントおよびこれを備えたリソグラフィ装置
CN100451814C (zh) * 2006-01-12 2009-01-14 华晶科技股份有限公司 具有可变体积透镜的伸缩镜头组结构及其伸缩方法
WO2010015093A1 (en) * 2008-08-08 2010-02-11 Optotune Ag Electroactive optical device
US7948683B2 (en) 2006-05-14 2011-05-24 Holochip Corporation Fluidic lens with manually-adjustable focus
US8000022B2 (en) 2007-08-11 2011-08-16 Optotune Ag Liquid lens system
US8064142B2 (en) 2005-05-14 2011-11-22 Holochip Corporation Fluidic lens with reduced optical aberration
US8755124B2 (en) 2010-06-02 2014-06-17 Optotune Ag Adjustable optical lens
US8947784B2 (en) 2010-10-26 2015-02-03 Optotune Ag Variable focus lens having two liquid chambers
US8944647B2 (en) 2010-09-02 2015-02-03 Optotune Ag Illumination source with variable divergence
US10073199B2 (en) 2005-05-14 2018-09-11 Holochip Corporation Fluidic lens with adjustable focus
US10401537B2 (en) 2009-04-20 2019-09-03 Holochip Corporation Adaptive optical devices with controllable focal power and aspheric shape
JP2022513773A (ja) * 2018-12-14 2022-02-09 オプトチューン アクチェンゲゼルシャフト 眼科検査デバイス用の形状変更光学デバイス

Cited By (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8064142B2 (en) 2005-05-14 2011-11-22 Holochip Corporation Fluidic lens with reduced optical aberration
US10073199B2 (en) 2005-05-14 2018-09-11 Holochip Corporation Fluidic lens with adjustable focus
US8605361B2 (en) 2005-05-14 2013-12-10 Holochip Cororation Fluidic lens with reduced optical aberration
CN100451814C (zh) * 2006-01-12 2009-01-14 华晶科技股份有限公司 具有可变体积透镜的伸缩镜头组结构及其伸缩方法
JP4639357B2 (ja) * 2006-04-25 2011-02-23 エーエスエムエル ネザーランズ ビー.ブイ. 収差補正光学エレメントおよびこれを備えたリソグラフィ装置
JP2007329457A (ja) * 2006-04-25 2007-12-20 Asml Netherlands Bv 収差補正光学エレメントおよびこれを備えたリソグラフィ装置
US7948683B2 (en) 2006-05-14 2011-05-24 Holochip Corporation Fluidic lens with manually-adjustable focus
US8000022B2 (en) 2007-08-11 2011-08-16 Optotune Ag Liquid lens system
KR20110036105A (ko) * 2008-08-08 2011-04-06 옵토투네 아게 전기 활성 광학 장치
WO2010015095A1 (en) * 2008-08-08 2010-02-11 Optotune Ag Electroactive optical device
US8797654B2 (en) 2008-08-08 2014-08-05 Optotune Ag Electroactive optical device
WO2010015093A1 (en) * 2008-08-08 2010-02-11 Optotune Ag Electroactive optical device
US10401537B2 (en) 2009-04-20 2019-09-03 Holochip Corporation Adaptive optical devices with controllable focal power and aspheric shape
US8755124B2 (en) 2010-06-02 2014-06-17 Optotune Ag Adjustable optical lens
US8944647B2 (en) 2010-09-02 2015-02-03 Optotune Ag Illumination source with variable divergence
US8947784B2 (en) 2010-10-26 2015-02-03 Optotune Ag Variable focus lens having two liquid chambers
JP2022513773A (ja) * 2018-12-14 2022-02-09 オプトチューン アクチェンゲゼルシャフト 眼科検査デバイス用の形状変更光学デバイス

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH01166004A (ja) 光学素子
US7142369B2 (en) Variable focus liquid lens
US7369321B1 (en) Variable-focus liquid lens
JP5070517B2 (ja) 気密エレクトロウェッティング装置
US5684637A (en) Fluid filled and pressurized lens with flexible optical boundary having variable focal length
AU2013225568B2 (en) Method and apparatus for modulating prism and curvature change of refractive interfaces
JPH01166003A (ja) 光学素子
US20080259463A1 (en) Variable Focal Length Lens
US7511402B2 (en) Polymer actuator
CN101950078B (zh) 基于逆压电效应的可变焦双液体透镜
JP2009519479A5 (ja)
KR20110023630A (ko) 액체 렌즈 및 그 제조방법
JPS60192901A (ja) アレイレンズ
CN102466825A (zh) 基于离子液体的电润湿变焦透镜
JPH01120502A (ja) 焦点調整装置
JP2022097689A5 (ja)
JP2008058841A (ja) 可変形状液体型の可変焦点レンズ
KR940022121A (ko) 투사 렌즈장치
JPS6275401A (ja) 光学素子
Bae et al. Electrically adaptive and shape-changeable invertible microlens
JPH02178602A (ja) 焦点距離可変レンズ
JPH01169107A (ja) アクチュエータ
JP2566619B2 (ja) 光・電場下形態可逆応答性光学部品
CN2138304Y (zh) 变焦透镜
JPS6084502A (ja) 光学素子