JPH01163304A - 除雪機の負荷検出装置 - Google Patents

除雪機の負荷検出装置

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JPH01163304A
JPH01163304A JP19781887A JP19781887A JPH01163304A JP H01163304 A JPH01163304 A JP H01163304A JP 19781887 A JP19781887 A JP 19781887A JP 19781887 A JP19781887 A JP 19781887A JP H01163304 A JPH01163304 A JP H01163304A
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JP
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snow
rotation speed
running
shift
sensors
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JP19781887A
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English (en)
Inventor
Masao Minegishi
峯岸 昌生
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Subaru Corp
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Fuji Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明は、除雪時の走行負荷状1ぶを検出する除雪機の
負47J検出装V+’(に関Jる。
[従来の技術と発明が:R決しようと覆る問題点]一般
に、この種の除雪Bl−Qは、走行しながら機体前部に
設けられたA−ガにて集雪し、次いで、イの背(夛に設
iJられたブロワにで(Ω雪するものが多く、(の除雪
能力は、積雪層の品さ、および、雪質によって左右され
る。
積雪層が比較的高い場合、あるいは、車く湿った雪質の
場合、通常の除雪走行速度で除雪作業を続けると、雪の
掻込み開が相対的に多くなり、上記A−ガの集雪能力、
上記ブロワの投雪能力が限界を越えてしまう。
このような場合、作業者は除雪機を適切な走行速度に減
速し、能力最大の範囲で除雪するのであるが、寒冷下の
除雪作業では、作業を急ぐあ8Lり通常走行、あるいは
、高速走行のままで除雪しようとする。その結果、除雪
機を駆動するエンジンに多大な負荷がかかり、エンジン
停止などその後の除雪作業に支障をぎたし、作業効率の
低下を招く。
一1]、除雪時の走行速度は作業者の感覚により込JR
=Jるbのであり、上記オーガの集雪力、あるいは、上
記ブロワの投雪力に応じた適切な走行速度を選択Jるこ
とは極めて困難である。
例えば実開昭58−42216号公報では、工ンジン、
オーガ、あるいは、ブロワの回転数を検出し・この各部
分の回転数の低下ににす、除雪機の負荷状態を検出し、
限界を越えts揚合、作業式に過負荷状態を警報する技
術が開示されている。
しかし、エンジン駆動による除雪機では、スロットル開
度によっても上記各部分の回転数をある程度選択できる
ため、この各部分の回転数の低下のみで過負前状態を一
44’に判断することはでさず、過負荷状態の適切な判
断をするには無理がある。
[発明の目的] 本発明は、上記事情に鑑みてなされたちのて・、機体に
かかる負荷状態を適切に判断でさ゛、効案的な除雪作業
を行うことのできる除雪機の負荷検出装置を提供するこ
とを目的としている。
[問題点を解決するだめの手段及び作用]本発明による
負荷検出装置は、エンジンの出力軸に連設する駆動軸が
、走行手段に連設する従動軸に摩擦伝達手段を介して連
設されている除雪機において、前記駆動軸と前記従動軸
に回転数センサが各々配設され、さらにこの両回転数セ
ンサが、この両回転数センサがらの検知信号に基づく回
転数差により走行負荷状態を検出する制御手段に接続さ
れているものである。
サーなわら、除雪作業時、エンジンの出力軸に連設りる
駆動軸からの動力が摩擦伝達手段を介して従動軸に伝達
され、この従動軸に連設する走行手段が回転し除雪機が
前進して除雪する。
その間、上記駆動軸と上記従動軸に各々配設された回転
数センサがらの検出信号が制御手段に入力される。
除雪時の走行速庶が除雪機の除雪能力を越え゛(いる場
合、走行抵抗が人さくなり走行速1αが低Fする。する
と、上記摩にミ伝達下段がスリップし、上記制ね11丁
段に入力されている」−記両回転教セン4)からの検知
信号に回転数差が生じ、この回転数;’、= kl J
、って走行負荷状態を検出りる。
[発明の実施例] 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明りる。
図面は水化案の一実施例を示し、第1図は制御手段の具
体的回路図、第2図は除雪機の斜視図、第3図は回転数
センサの正面図、第4図は操作パネルの平面図、第5図
はシフトレバ−とスイッヂ駆動部の平面図、第6図は除
雪機の駆動系の概略平面図である。
図中の符号1は除雪機本体であり、この除雪機本体1に
、エンジン2が搭載されているとともに、その両側にク
ローラ3が配設され、また、後部にハンドル4が設()
られている。
また、上記除雪機本体1の前部に、前方を間口するオー
ーガケース5が固設され、このA−ガヶース5の後部に
投雪シュート8の基部が回動自在に配設されている。
また、−ト記オーガクース5に、オーガ6と、その後方
で月っ上記投雪シュート8のF方に配設され1cブロワ
7とが収納されている。このブロワ7はドリブンシャフ
ト9に軸香されてd3す、このドリブンシャフト9の先
端が上記オーガ6の回転軸にベベル1゛ヤ10を介して
連設されている。
また、第6図に示すように、上記トリ1ンシVフト9の
基端に、ドリブンプーリ11bが軸着され、このドリブ
ンプーリ11bが上記エンジン2の出力軸2aに軸着さ
れているドライブプーリ11 aにベルト12を介して
連設されている。/r J3、符号13はテンションク
ラッチである。
−力、上記クローラ3を駆動1Jるクローラスプロケッ
ト14が、上記エンジン2の出力軸2aに、減速冒ノ1
5と、1を擦伝達手段の一例である摩擦車16とトラン
ス板17、J3J、ひ、他のブ〜す18a、18b、ベ
ルト19を介して連設されている。
また、上記摩擦車16の変速操作、上記トランス板17
の上記J↑擦車16に対りるjと離操ダ1、Jjよび、
−上記テンションクラッチ13の操作は、1−記ハンド
ル4の手元側に設りられた操f1パネル4aに配設され
ているシフトレバ−2o、走行うラッチレバー21 、
J3よび、fi業クラッチレバ−2?によって各々操作
される。なd3.0月23はアクしルレバーである。
(特徴部分の説明) また、−]ニ上記〜ランス板17を軸着する駆動軸]7
aの一端と、上記摩隙中16をINl盾する従動軸16
aの一端に、回転数センサ24.25が各々り・j設さ
れている。この各回転数はンサ24.25は、上記除雪
機本体1に設けられた取付板26に各々固設されている
ものであり、棒状の永久磁石24a、25aと、この永
久磁石24a、25aに一定間隙を開けて対設りるリー
ドスイッチ24b、25bとが内蔵されている。さらに
、この各同転数センサ24,25の上記永久磁石24a
258が上記駆動軸17aと上記従動軸16aに各々連
設されCいる。
よIこ、上記各回転数センサ24.25の上記リードス
イッチ24b、25bの一方が、′電源(VCC)に接
続され、他方が、制御手段27に接続されている。
この制御手段27のコンパレータOP1の反転入力端子
に、上記駆動軸17r1に対設りる回転数センサ24の
リードスイッチ24bが1氏抗1<1 どコンデンサC
1どからなる積分回路28を介して接続されているとと
もに、]ンデンリC1と並列に抵抗R2か)&続されて
いる。
一方、上記従動軸16aに対設する上記回転数センサ−
25のリードスイッチ25bが、シフト検出手段2つに
設けられた各二連スイッチswi 。
SW2 、SW3 、SW4の一方のスイッチ部に並列
接続されている。さらに、この各スイッチ部が比較電位
を調整りる抵抗R3、R4、R5、R6と月ンIンサC
2とからなる積分回路30を介し℃上記コンパレークO
PIの非反転入力端子に接続されており、上記コンデン
リC2と並列に抵抗R7が接続されている。
また、この」ンパレータOP1の出力端子に、電J!;
! (V CC)が抵抗R15を介して接続されている
ととJ)にPNP型トランジスタTr1のベースが抵抗
R8を介して接続され、ざらに、N F) N型トラン
ジスタTr2のベースが抵抗R16を介して接続されて
いる。
また、上記一方のトランジスタTriのエミッタ側に、
電源(VCC)に一端を接続するブザーBZの細端が接
続され、コレクタ側がアースされでいる。
さらに、上記他のトランジスタTr2のエミッタ側がア
ースされ、コレクタ側が発信回路31に設けられたコン
パレークOP2の反転入ツノ端子に接続されている。ま
た、このコンパレータOP2の非反転入力端子が、抵抗
R9、R10間に分圧接続されて基準電圧が印加される
さらに、上記」ンパレータOP2の出力端子が、」二記
反転入力(、;、+子と、J1反反転入力端子子に抵抗
R11゜R12を介し一ζ帰環接続され、さらに、この
コンパレータ○P2の反転入力端子には、一端をアース
するコンデン−’JC3の他端が接続されている。また
、上記二1ンバレータOP2の出力端子に、電源(VC
C)が抵抗13を介して接続されている。
さらに、上記コンパレークOP2の出力9ν1:子が抵
抗R14を介して、三個のP N P ff’ I−ラ
ンジスタT r3. T r4.1− r5のベースニ
各々1&続すtt ”(イ<’、)。
この各1〜ランジスタT r3. T r4. T r
5のエミッタ側に、上記シフト検出手段2つに設けられ
た各二連スイッfs〜V1 、SW2 、SW3の他方
のスイッチ部が接続され、この他力のスイッチ部が電源
(VCC)に接続されている。
また、上記各トランジスタT r3. T r4. T
 r5の:lレクタ側がグイΔ−ドD1.D2 、R3
のアノード側に接続され、さらにこのダイオードDI。
02、R3のカソード側がシフ[・表示部32の各ジノ
]〜表示ランプ32a、32b、32cに接続されでい
る。ざらに、この各シフト表示ランプ32 a 、 3
2 b 、 32 C、a3 J:び、32dに、上記
シフト検出手段2つの二連スイッチswi 、sw2 
、SW3 、SW4の他方の端子部が各/(接続され−
Cいる。
また、上記シフト検出手段29には、リバース位置を表
示りる二連スイップ−8WRが設りられ(おり、この二
連スイッチSWRの一方の端子が上記シフト表示部32
に設けられたシフト表示ランプ320に接続されている
。また、この二連スイッzswRの他方の端子を抵抗R
17を介して上記二1ンパレータOP1の非反転入力端
子に接続されている。
第4図に示すように、上記シフト検出手段29の各スイ
ッチSW1〜SWRは上記シフトレバ−20の各シフト
ポジシンンに配設され、この各ポジションにF記シフト
レバ−20がセットされると該当スイッチがON動作す
る。
また、第5図に示すように、上記操作パネル4aの上記
シフトレバ−20のシフ1−ポジションに、。
シフト表示パネル33が配設され、このシフト表示パネ
ル33の背後に上記シフト表示部32の各シフ1ル表示
ランプ32a、32b、32c、32eが配設されて、
この各シフト表示パネル33を背後から照光する。
次に、上記構成による実施例の作用について説明する。
(走 行) エンジン2を始動した後、アクしルレバー23を高速側
ヘセットし、また、シフトレバ−20を所望のシフトポ
ジション(例えば4速)にヒツト覆る。
するど、このシフ1〜レバー20のシフ1−ポジション
に配設されているシフト検出手段2つの二連スイッチS
W1〜SW4、あるいは、他の二連スイッチSWRの内
の該当するスイッチ(例えばSW4 )がON動作され
る。
その結果、上記ON動作されたスイッチ(例えばSW4
 )の一方のスイッチ部を介して゛電源(CC)からの
電流がシフト表示部32のシフi〜表丞ランプ32a〜
32eの該当りるランプ(例えば32d)に通電され、
このランプが点灯し、現在のシフ1〜が表示される。
・次いで、ハンドル4に設けられl二走行うラッチレバ
ー21を把持り゛るど、上記[ンジン2の出力軸2aに
、プーリ18a、18b、ベルト19を介して連設する
トランス板17が摩1寮車16に摺接し、上記エンジン
2の駆動力が上記Ilt隙巾16から、減速ギX715
、り[]−ラスブロケット14を介して、上記除雪機本
体1の両側に設けられたクローラ3に伝達されて前進、
あるいは、後退動作する。
(除 雪) また、除雪時は、作業クラップレバー22を探信し、こ
の作業クラッチレバ−22に連設り−るテンションクラ
ッチ13にて、上記エンジン2の出−力軸2aに軸着さ
れたドライブプーリ11aと、上記除雪機本体1の前方
に延出されているドリブンシt’71−〇に軸着されて
いるドリブンプーリ11b間を張設するベルト12を緊
張さぜる。
すると、このドリブンシャフト いるブロワ7と、このドリブンシャフト9にベベルギp
 10を介して′&設り−るオーガ6が其に回転し、こ
のオーガ6によって掻き集められた雪が、その背後に配
設されたブロワ7によって、投雪シュート8から所望の
方向へ投雪される。
(除雪時の負荷検知) 上記1−ランズ板17を軸着する駆動軸17 a b(
回転すると、この駆EJI ’rll 17 aに連設
する回1転故センサ24の永久磁石24aがJξに回転
し、この永久(磁石24aに対設するリードスイッチ2
4bが0N10FF動作を繰り返す。一方、上記摩擦車
16を軸6する従動軸16aが回転すると、この従動軸
16aに連設する回転数センサ25の永久磁石25aが
共に回転し、この永久磁石25aに対設りるリードスイ
ッチ25btJ<0N10FF動作を繰り返づ。
上記リードスイッチ24bがON動作すると、電源(V
cc)の゛電流が抵抗R1を介して積分回路28のコン
デンサC1に充電され始め、上記り一ドスイッf−24
bのON fJ+作時開時間じて、二1ンパレータOP
1の非反転入力端子にかかる電![か時定数で′9化覆
る。
一方、回転数センサ25のリードスイッチ253b h
+ ON動作されると、電源(Vcc)の°電流が−1
−記シフト検出手段2つの該当スイッチ(例えばSW4
 )の−ブノのスイッチ部から抵抗(例えばR’l)に
て回転数差による電位を調整された後、R’+分回路3
0のコンデンサ02に充′r冒され始め、F記す−ドス
イッチ25bのON動作111間に応じて、]ンバレシ
ーOPiの反転入力端イに−かかる゛重圧が時定数で変
化する。
(定常9′J67i運転時) 定常負荷運転時、上記摩擦車16の上記トランス板17
に対Jる滑りは比較的少なく、よって、上記コンパレー
タOPIの非反転入力端子にがかる′111圧値が反転
入力Q;、j子にかかる電圧値より高い状態が保たれ、
この二】ンパレータOP1の出力端子からはハイレベル
(l」)信号が出力される。
ザるど、1〜ランジスタTr1がOFF動作し、ブザー
B/が○「[状態を維持するとともに、トランジスタT
r2がON動作して、発信回路31のコンパレークOP
2の非反転入力端子に[コーレベル(L ) 仏>”、
が入力される。その結果、この]ンパレシーOP2の出
力端そから11信j3が出力され、h ランシ’:)、
夕王r3. Tr4. Tr5がナベてOF F Eh
f1状態を紺持し、上記シフト表示部32は、現(1の
シフトポジションのランプ(例えば32d)のみが点灯
し、h′業名に適正負部状態Cあることを知らせる。
(過負荷運転時) 一方、積雪層が比較的高い場合、あるいは、重く湿った
雪^°jをイjしている場合、上記除雪機本体10走行
ThU爪で、オーガ6の集雪力、ブロワ7の投雪力に限
界が生じると、オーガケース5に雪が溢れ、除雪機本体
1の前進が困難になる。
その結果、上記トランス板17と上記摩擦車16どの間
に滑りが発生する。この滑りが比較的大きいと、上記コ
ンパレークOPIの非反転入力端子にかかる電圧値が反
転入力端子にかかる電圧値より低くなり、このコンパレ
ータOP1の出力端子からL信号か出力される。
ぞの結果、上記トランジスタTr1がON動作しブザー
BZが警報を光Jるとともに、1−ランジスタTr2が
O「F動作する。
このトランジスタ王r2がOFF動flりると、電源(
Vcc)からの電圧が抵抗R13、R11を抵抗lR1
1を経−C11ンデンサC3に充゛5hされ始める。ぞ
して、この」ンデンザC3から放電されて上記コンパレ
ータOP2の反転入力端子に印加される電Lf値が、非
反転入力端子に印加されている基準電圧値J:りも高く
なると、出力端子から各トランジスタ1−r3. Tr
4. Tr5のベースにL信号が人力される。
現在、シフトレバ−20が4速のシフトポジ」ンにセラ
1〜されている場合、上記シフト検出手段2つは二連ス
イッチSW4がON動作されているため、この二連スイ
ッチSW4に尋通するトランジスタTr5に電源(Vc
c)からの電圧が印加され、このI−ランジスタ王r5
に接続されたジノ1〜表示ランプ32cが点灯する。
シフ1〜表示ランプ32a、32b、32c4.L、ジ
ノ1〜レバー20のシフトポジション(1速、2速、3
速)にス・1応して配設されている。
また、」〕記コンデンiすC3が放電され、上記コンパ
レータ○P2の反転入力端子にかかる電圧値が非反転入
力端子にかかる基準電圧値よりも低くイすると、出力端
子から上記各トランジスタT C3゜’l C4,Tr
’、+のベースにH信号が入力され、この各l−ノンシ
スタ「C3,−r C4,Tr5が再びOF F +)
J flし、上記シフト表示ランプ32Gが消灯づ゛る
その結果、」−記シフ1〜表示ランプ32cが点滅し続
【ノ、作業者に過負荷運転状態であることを知らUると
ともに、シフトを3速ヘダウンするように1旨示りる。
そして、シフトを例えば3速ヘダウンし、過負荷状[r
;を回避すると、上記コンパレータOPIの出)j端子
からト1信号が再び出力され、トランジスターI−rl
がOFF動作して、ブザーBZが停止り−るとどしに、
トランジスタTr2がON動作し、上記各(・ランジノ
クーr C3,−r C4,T C5が再びO)−F状
態を維持する。
なお、この動作は、シフトレバ−20を3速、あるいは
、2速にセットしで除雪しているときにも同様に作動J
る。
一方、上記除雪機本体1を後退させるべく、上記シフ1
へレバー20をリバース([又)にセットすると、」−
記シフト検出手段2つの二連スイッチSWRがON動作
し、この二連スイッチSWRの一プノの)シ::子にJ
? Uniツるシフ1〜表示ランプ32eが点灯し、シ
フトポジションを表示する。また、この二連スイッチS
WRの他方の端子を抵抗R17を介して上記Iンパシー
1IOP1の非反転入力端子に接続したので、((退時
にブザーBZが警報を発しないようにしている。
なお、本発明は上記実施例に限るものでt、1なく、例
えば、制御1段は各回転数センサからの検出値にl(づ
いてコンピュータによりソフト的に制御するものであっ
てもよい。
また、シフ1−レバー20にソレノイドを連設し、−」
ンパレータOP1から1信号が出力されると、駆動回路
から上記ソレノイドに動作イ六号を出力し、上記シフト
レバ−20を自動的にシフトダウンJるJζうにしくb
J、い。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、エンジンの出力軸
に連設りる駆動軸が、走行手段に連設りる従動軸に摩擦
伝達手段を介して連設されでいるしのにJ5い−C1前
記駆動軸と前記従動軸に回転数センサが各々配設され、
さらにこの両回転数センサが、この両回転数センサから
の検知信号に基づく回転数差により走行負荷状態を検出
する制御子段に接続されているので、機体にかかる負荷
状態を適切に判断でさ、効率的な除雪作業を行うことか
て゛ぎる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は制C1手段の
具体的回路図、第2図は除雪機の斜視図、第3図は回転
数センサの正面図、第4図は操作パネルの平面図、gX
S5図はシフトレバ−とスイッチ駆動部の平面図、第6
図は除雪機の駆動系の概略平面図ぐある。 2・・・エンジン、2a・・・出力軸、3・・・走行手
段(クローラ)、16.17・・・摩擦伝)71段、1
6a・・・従動軸、17a・・・駆動軸、24.25・
・・回転数センサ、27・・・制御手段。 ゝ(l:、シ 第3図 S寮R 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. エンジンの出力軸に連設する駆動軸が、走行手段に連設
    する従動軸に摩擦伝達手段を介して連設されている除雪
    機において、前記駆動軸と前記従動軸に回転数センサが
    各々配設され、さらにこの両回転数センサが、この両回
    転数センサからの検知信号に基づく回転数差により走行
    負荷状態を検出する制御手段に接続されていることを特
    徴とする除雪機の過負荷検出装置。
JP19781887A 1987-08-06 1987-08-06 除雪機の負荷検出装置 Pending JPH01163304A (ja)

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