JPH01163207A - 3,5−ジ置換−4−アセトキシスチレンの重合、加水分解および使用法 - Google Patents

3,5−ジ置換−4−アセトキシスチレンの重合、加水分解および使用法

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JPH01163207A
JPH01163207A JP63232132A JP23213288A JPH01163207A JP H01163207 A JPH01163207 A JP H01163207A JP 63232132 A JP63232132 A JP 63232132A JP 23213288 A JP23213288 A JP 23213288A JP H01163207 A JPH01163207 A JP H01163207A
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Richard Vicari
リチャード バイカル
Douglas J Gordon
ダグラス ジエイ ゴードン
Raymond W Rupp
レイモンド ダブリユー ラツプ
Ralph Dammel
ラルフ ダミエル
Juergen Lingnau
ユーゲン リングナウ
Karl-Friedrich Doessel
カール―フレイドリツク ドーセル
James Lockard
ジエームズ ロツカード
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Hoechst AG
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Hoechst AG
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F12/00Homopolymers and copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by an aromatic carbocyclic ring
    • C08F12/02Monomers containing only one unsaturated aliphatic radical
    • C08F12/04Monomers containing only one unsaturated aliphatic radical containing one ring
    • C08F12/06Hydrocarbons
    • C08F12/12Monomers containing a branched unsaturated aliphatic radical or a ring substituted by an alkyl radical

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は3,5−ジメチル−4−アセトキシスチレンの
誘導体である新規なポリマー、ならびにその製造法と使
用法に関スる。上記のモノマーがフリーラジカル重合を
受けると、生成ポリマーはポリ(3,5−ジ置換−4−
ヒドロキシスチレン)の製造の中間体として有用である
ことが見出された。後者のポリマーは接着剤、被覆、お
よびホトレジスト用バインダー樹脂のような種々の用途
に有用であることが見出された。上記の3.5−置換基
のそれぞれは独立にC1〜C8゜のアルキルもしくはア
ルコキシ、1級もしくは2級のアミノ、またはハロであ
る。好ましい態様において本発明はポリ(3−モノおよ
び3,5−ジノ・ロゲン化4−アセトキシ−および4−
ヒドロキシスチレン)ならびにそれらのコポリマーに関
し、これらのポリマー類は放射線感光性混合物中の、放
射線の影響下で酸を生成する化合物として好適である。
〔従来の技術〕
ポジのホトレジスト配合物を製造することは適業技術に
おいて周知であり、たとえば米国特許用3,666,4
75号、同第4,115,128号および同第4,17
3,470号に記載されている。これらの配合物はアル
カリ可溶フェノール−ホルムアルデヒドノボラック樹脂
と共に感光性材料(通常は置換ナフトキノン−ジアジド
化合物)を含んでいる。この樹脂と感光剤は有Ia溶媒
(または溶媒混合物)Kとかされ、特定の所望用途に好
適な基質上にフィルムまたは被覆として塗布される。ポ
リビニルフェノールは米国特許用3.869,292号
および同第4,439,516号に記載されている。
α−アセトキシスチレンおよびβ−アセトキクスチVン
は米国特許用4,144,063Ji+に記載され、ア
セトキシメチルスチレンは米国特許用3,963,49
5号に記載されている。米国特許用4,075,237
号には1.4−ジメチル−2−ヒドロキシスチレンが記
載され、米国特efl!、56〜846号にはポリ(3
,5−ジメチル−4−ヒドロキシスチレ/)の使用が記
載されている。特開昭59−23747号にはポリ(ア
セトキシメチルスチレン)を使用する静電防止化合物が
記載され、米国特許用4,221.700号には2−メ
チルパラビニルフェノールを包含するポリ(アルキル化
アルケニルフェノール)を使用する安定化合成ポリマー
が記載されている。米国特許用4,600.683号お
よび同第4,543,397号にはポリ(α−メチルビ
ニルフェノール)が記載されている。米国特許用4.5
17,028号、同第4,460.770号および同第
4,539,051号にはジメチルビニルフェノールが
記載されている。これらのホトレジスト配合物の樹脂成
分は水性アルカリ溶液に可溶であるが、ナフトキノン安
定化剤は街脂に対して溶解速度m止剤として働く。然し
、被覆した基質のえらばれた区域を化学放射線に露光す
ると、感光剤は放射線誘発の構造的変形を受け、被覆の
露光区域は非露光区域よりも溶解性が大きくなる。この
溶解速度の差は基質をアルカリ現像液に浸漬するときホ
)L/シスト被覆の露光区域を溶解させるのに対して非
露光区域にはあまり影響を与えず、これ罠よって基質上
にポジのVリーフ・パターンを生せしめる。
はとんどの場合に、露光し現像した基質は基質エツテン
グ溶液による処理Kかけられる。ホトレジスト被覆は基
質の被覆区域をエツチング剤から保護するので、エツチ
ング剤は基質の非被覆区域をエツチングするにすぎず、
これがポジのホトレジストの場合には化学放射線に露光
された区域に相当する。すなわち、エツチングしたパタ
ーンは、現佇前の被覆基質上に通訳的露光パターンな生
ぜしめるのに使用されたマスク、ステンシル、テンプレ
ート等の上のパターンに相当するパターンを基質上に生
ぜしめることができる。上記の方法によって製造される
基質上のVIJ−7・パターンは、小型化された集積電
子要素の製造に使用されるような露光マスクまたはパタ
ーンを包含する穂々の用途に有用である。商業的実施に
重要なホトレジスト組成物の性質としてレジストのホト
・スピード、現像コントラスト、レジスト解像、および
レジスト接着があげられる。レジスト解像とは最少の等
間隔線の対、ならびに現像した露光間隔の像の縁部の高
感度をもつ露光中に使用されるマスクの介在間隔、を再
現するレジスト系の能力をいう。多くの工業的用途にお
いて、特に小型化電子要素の製造において、ホトレジス
トは非常に小さい線および間隔幅(1ミクロンまたはそ
れ以下のオーダー)について高度の解像を与えることが
必要とされる。
1ミクロンまたはそれ以下のオーダーの非常に小さい寸
法を再現するレジストの能力は、シリコンチップおよび
同様の要素に大規模集積回路を作るのに非常に重要であ
る。
このようなチップ上の回路密度は、ホト石版印刷技術を
使用すると仮定して、レジストの解像力を増大させるこ
とによってのみ増加させることができる。ホトレジスト
は一般にポジ操作またはネガ操作のいづれかに分類され
る。ネガ操作レジスト組成物において、像露光区域が硬
化して、現像剤による非露光区域の除去後にレジストの
像区域を生成する。ポジ操作レジストにおいては、露光
区域は非像区域である。ネガ・レジストはプリント回路
板の工業的生産に最も広(使用されているけれども、ポ
ジ・レジストはもつと微細な解像ともつと小さい像幾何
学をなし5ろ。それ故、ポジ・レジストは密に詰まった
集積回路の生産にえらばれる。
〔発明が専決しようとする課題〕
本発明は新規なポリマーとこれらのポリマーを使用する
写真用組成物を提供する。本発明の1つの重要な面にお
いて、この新規なポリマーをバインダーとして使用する
ホトレジストはフェノール・ホルムアルデヒド・ノボラ
ック樹脂に匹敵する現像性および解像性を示し、然もこ
の目的に同様に知られているポリビニルフェノールより
も有利に低い″II4像速度全速度ことが見出された。
ポリビニルフェノールは速い解像速度をもち、そのため
に像の差異識別の達成を困難にするという欠点を有する
然しなから、それらはノボラックよりもずっと高い処理
温度(約200℃のオーダーの温度)K耐えうる。本発
明の好ましいポリ(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシ
スチレン)はノボラックに匹敵する解像速度を示し、然
もポリビニルフェノールに匹敵する処理温度に耐えるこ
とができる。
それはまた、低分子量の、退色した不純形体でのみ製造
されるKすざないポリ(4−ヒドロキシスチレン)より
もすぐれた改良点をもつ。
ブロム化ポリ(4−ヒドロキシ)スチレンも知られてい
る。***特許出願?3730 784.3 Kよれば、
これらは放射線感光性化合物すなわち放射線の影響下に
@を生成する化合物として対応するホトレジストに使用
されうる。
このものの合成はポリ(4−ヒドロキシ)スチレンをJ
J化することによって行なわれる。生成物は約50重f
kチまでの臭素含量をもつことができる。然し、この方
法で製造された化合物について正確な置換のパターンは
わかっていない。この結果の1つは放射線感光性混合物
の用途の範囲に及ぼすかなりな影響である。この種の後
臭素化ポリ(4−ヒドロキシ)スチVン〔たとえばマル
ゼン84WfIME〕は***特許出願第3730 78
4.3 に記載されているように、化学放射線の作用下
に酸を放出する化合物として、これらの酸によって開裂
しうる物質と共に使用するときいくつかの欠点をもつ。
これらの欠点の1つは、これらのポリマーを含む放射線
感光性混合物の過度に高い分解速度であり、これは放射
線感光性混合物を僅か1週間だけ貯蔵したときでさえ露
光および現像後の像の差異識別を不可能にする。ポリマ
ーを臭素化すると、環中で置換された純生成物が生ずる
のみならず、若干の脂肪族鎖が同様に臭素化されるが、
あるいは臭素がポリマー中に単に吸収された状態で存在
し、そのためにノリゲン化水素が像に従って照射された
区域における照射によって起るのみならず(環誼換)・
ロゲンの開裂によってハロゲン化水素が発生するのみな
らず)、非露光区域において酸も熱的に発生すると想定
される。
これは放射線の影響下で、且つ放射線感光性混合物の他
の要素との混合物中で酸を生成しうる、そして従来技術
についての上記の欠点をもたないポリマーまたはコポリ
マーを製造するという目標を表わす。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の一面は約1,000〜約800,000の範囲
の分子量をもつ、且つ3,5−置換基が独立にアルキル
、アルコキシ、1級もしくは2級のアミノ、またはハロ
であるポリ(3,5−ジ置換−4−アセトキシスチレン
)およびポ17 (3、5−ジfd換−4−ヒドロキシ
スチレン)なる新規ポリマーを提供することにある。ア
ルキルおよびアルコキシは好ましくはC,−C,い 更
に好ましくはC1〜qである。
本発明はまた、(3,5−ジ置換−4−アセトキシスチ
レン)モノマーを約1,000〜約800,000の分
子量に到達するまでフリーラジカル重合させ、次いでこ
のようにして製造したポリマーを十分な量の好適な加水
分解剤で加水分解することから成るポリ(3,5−ジ置
換−4−ヒドロキシスチレン)の製造法を提供するもの
である。たソし該3.5−1d換基は独立にCl−Cl
0のアルキルもしくはアルコキシ、1級もしくは2級の
アミノ、またはハロである。
本発明は更に、約1,000〜約800,000の範囲
の分子量をもち、3,5置換基が独立にC1〜CIOの
アルキルもしくはアルコキシ、1級もしくは2級のアミ
ノ、またはハロであるポリ(3,5−ジは換−4−ヒド
ロキシスチVン;0−キノン・ジアジド感光剤;および
好適な溶媒;から成り、該ポリマーが組成物のバインダ
ーとして働(に十分な量で存在し;該ジアジドが組成物
を基質上に被覆するとして化学線照射に像露光するとき
差異のある識別しうる像を与えるに十分な量で存在し、
そして該溶媒が組成物の均一溶液を形成するに十分な量
で存在する;感光性組成物を提供するものである。この
組成物を好適な基質上に被りすることによって写真要素
かえられる。本発明はまた、上記の感光性組成物を基質
上に被覆し;実質的に非粘着性になるまで該組成物を乾
燥し;該組成物を十分な化学線、電子ビームまたはX線
の放射線には露光して差異のある礪別像を生成させ;そ
して該組成物の非像部分を好適な現像剤で除去すること
から成る写真像の形成法を提供するものである。
更に本発明は特に次の一般式(1)の単位を含むポリマ
ーを提供するものである。
H 〔Rは水素またはアセチルであり;H81は塩素または
臭素であり;R1は水素、アルキル特に(Ct−Ct。
)アレキルまたはハロゲン(たとえば塩素または臭素で
らり;そしてR7およびR8は独立に水素、アリル、ア
ルコキシ、またはハロゲンであるが、R1がアルキルで
ある場合、R,とR2は一猪になって特に6〜12員環
の脂環基でありうる。〕Hal  が臭素であり、R8
が<C+〜C3)アルキル特にメチルであり、そしてR
,R,およびR5が水素であるものが特に好ましい。
本発明によるポリマーまたはコポリマーは放射線感光性
岨成物中で高い貯蔵安定性をもつ。−形式(1)に入る
化合物内の細部の相違も指摘される。
一般式(I)の単位として3,5−ジブロモ化合物また
は3゜5−ジクロロ化合物のいづれかを含むポリマーま
たはコポリマーは非常に高い解像率をもつ。
他方、3−ブロモ化合物または3−クロロ−5−アルキ
ル化合物はより良好な差異識別像および現像剤中のより
長い滞留時間をもつ。これらのポリマーはgりに入る種
々の単位から成ることもできる。3,5−ジブロム化、
3−モノブロム化、および/または3−モノプロ化−5
−フルキル化の単位を含む一般式(1)を有する種類の
化合物について特に注目すべきである。上記の単位が遊
離ヒドロキシ基(E=水素)をもつことも或いはアセチ
ル基によって依然として保護されている単位を含むこと
も等しい可能である。
然し非保護単位が特に好ましい。
〔具体的な説明〕
本発明の好ましい3,5−置換基はメチルであり、この
好ましい態様を詳細に述べる。他の置換基も同様にして
えられる。
3.5−ジメチル−4−アセトキシスチレンモノマーの
製造法において、商業的に入手しうる2、6−シメチル
フエノールを出発物質として使用し、これを無水酢酸で
エステル化して2,6−シメチルフエニルアセテートを
生成させる。次いでフリーデル・クラフッ接触反応また
はフライズ転位反応によりこれを3,5−ジメチル−4
−ヒドロキシアセトフェノンに転化し、次いでこれを無
水酢酸でエステル化する。この生成物を水洗して1− 
(3’、 5’−ジメチル−4′−アセトキシフェニル
)エタノールとし、次いでこれを酸で脱水して3,5−
ジメチル−4−アセトキシスチレンモノマーを得る。
これらの反応系列は次のように表わすことができる。
3−モノ置換(または3,5−ジ置換)−4−アセトキ
シ(または4−ヒドロキシ)スチレンの製造法を一般的
に示せば次のとおりである。
α)■置換フェノールをアシル化して置換ヒドロキシア
セトフェノンとするか、または■4−ヒドロキシアセト
フェノンを置換して一般式(1)をもつ化合物を製造し
、〔R1は水素またはアルキル特K(Ct〜C1o)ア
ルキルであり、R2およびR1は独立に水素、アルキル
、アルコキシ、またはノ)ロゲンであるが、R1とR3
が一緒になって特に6〜12員環の脂環基を形成しても
よい〕b)次いでヒドロキシ官能基をエステル化(保護
)して/)ロゲン化−4−アセトキシアセトフェノン誘
導体とし、C)ケトン官能基を還元してヒドロキシ官能
基とし、d)脱水して3−モノまたは3.5−ジ置換−
4−アセトキシスチレンを生成させ、そして適切である
場合には−)保護基を加水分解して3−モノ(または3
,5−ジ)置換−4−ヒドロキシスチレンを生成させる
3.5−ジ置換−4−アセトキシスチレンモノマーを次
いでフリーラジカル開始法により重合させて約1,00
0〜約s o o、o o o、好ましくは1,000
〜s o、o o o、更に好ましくは約s、o o 
o〜約15.000の範囲の分子量をもつようなポリ(
3,5−ジ置換−4−アセトキシスチレン)を製造する
。この中間体ポリマーを次いで塩基により加水分解して
上記範囲の分子量をもつポリ(3,5−ジ置換−4−ヒ
ドロキシスチレン)を製造スル。
好ましいフリーラジカル開始剤の111はアゾ・インブ
チロニトリルである。他のアゾ型開始剤も好適である。
更に他の開始剤としてベンゾイルパーオキサイドおよび
ジーーープチルパーオキサイドのようなパーオキサイド
類が非独専的にあげられる。実質的に任意のフリーラジ
カル開始剤が同様に役立つものと予想される。−形式(
1)のもとになるモノマーの重合において、この式(1
)に入るモノマー化合物が少なくとも10モル係使用さ
れる。式(1)に入る種々のモノマーの重合を含むとも
解せられる均一重合が特に好まし〜)。
また、−形式(I)K入る単位を少な(とも10チモル
チ含むコポリマーも特に好ましい。
ラジカル重合またはイオン重合によって重合しうるすべ
てのモノマーは式(I’lをもとにするモノマーとの共
重合に好適なモノマーとして有用である。これらの七ツ
マ−として次のものが包含される:スチレン、4−アセ
トキシスチレン、4−ヒドロキシスチレン、3,5−ジ
置換(特にジアルキル化された然しハロゲン化されてい
ない)アセトキシスチレンもしくはヒドロキシスチレン
、アクリV−)およびメタクリレート(特にブチルアク
リレートおよびメチルメタクリレート)、無水マノイン
酸およびその誘導体(特に無水マノイン酸、マレインイ
ミド)など。然し均一ポリマーが特に好ましい。均一重
合または共重合は1.000〜s o o、o o o
、好ましくはs、o o o〜300,000、特に好
ましくはs、ooo〜15,000の分子量(MW)を
もつポリマーまたはコポリマーを導く。
これらのポリマーの非均一性(σ)は特に0.5〜1.
5で重合はラジカル重合またはイオン(特にカチオン)
重合いづれかでありうる。アゾビスイソブチロニトリル
のような開始剤によって開始されるラジカル重合が特に
好ましい。
マタ、ベンゾイルパーオキサイドおよびジ−t−ブチル
パーオキサイドのようなパーオキサイドも列挙するに値
する。
重合は溶液重合(モノマーを溶媒にとかす)またはバル
ク重合のいづれかで行なうことができる。−形式(I)
により、保護基を依然としてもつスチレン誘導体(4−
アセトキシスチレン誘導体)ならびに既に加水分解した
モノマー(4−ヒドロキシスチレン誘導体)を重合させ
て保護された及び保護されていないモノマー単位の双方
をポリマー中に富ませることができる。4−ヒドロキシ
官能基を脱保護するためにモノマーの段階で任意に行な
われる加水分解をポリマーの段階においてくりかえすこ
とができる。双方の加水分解の選択は製造されるポリマ
ーの性質を工業的要件に合致させる機会を提供する。
好ましい加水分解剤の1つはテトラメチルアンモニウム
・ハイドロオキサイドである。他の加水分解剤として水
性N11. 、NaOHおよびKOHが非独占的にあげ
られる。
ポリマー段階での加水分解は改中で又はアルカリ中で行
なうことができる。温和な変性すなわち酸加水分解前の
加ヒドラジン分解も可能である。
可能な加水分解剤はMC’lおよびH,S O,であり
:塩基による加水分解はNH8、A’aOH,KOHを
用いて、またテトラメチルアンモニウム・ハイドロオキ
サイドを用いて通常行なわれる。
本発明の感光性組成物および写真要素の製造において、
上記のようにして製造したバインダー樹脂を感光剤(た
とえば0−キノン・ジアジド感光剤)および好適な溶媒
と、均一な溶液が生成するまで混合する。次いでこの溶
液を好適な基質上に被糧し、非粘着性になるまで乾燥す
る。〇−キノン・ジアジドの使用は当業者に周矧であり
、たとえばKorarJ、著、 Light 5ens
itive 5ystan*s  (米国ニューヨーク
州のジョン・ワイリイ・アンド・サンズ1965年刊行
)第7.4草に記載さnている。本発明のレジスト組成
物の要素の1つであるこのような感光剤は従来のホトレ
ジスト処方物中に普通に使用されている置換す7トキノ
ン・ジアジド感光剤の群から好ましくえらばれる。
このような感光剤化合物はたとえば米国特許第2,79
7,213号、同第3,106,465号、同第3.1
48,983号、同第3.130,047号、同第3,
201,329号、同第3,785゜825号および同
第3,802,885号に記載されている。
感光剤は好ましくはフェノール性誘導体の1,2−キノ
ン・ジアジド−4−(または5−)スルホン酸エステル
である。縮合環の数は本発明にとって重要ではなくてス
ルホニル基の位置が重要であると思われる。すなわち、
酸素が1位にあり、ジアゾが2位にあり、そしてスルホ
ニル基が4位または5位にある限りベンゾキノ/、ナフ
トキノンまたはアントラキノンを使用することができる
。同様に、結合するフェノールのe、も重要とは思われ
ない。たとえばそれは米国特許第3,640,992号
に記載されているようなりミルフェノール誘導体であっ
てもよく、あるいは米国特許第4,499,171号に
記載されているようなモノ−、ジーまたはトリーヒドロ
キシアルキルケトンあるいはベンゾフェノンであっても
よい。
有用な感光剤として、ヒドロキシベンゾフェノン特にト
リヒドロキシベンゾフェノ/更に詳しくは2,3.4−
)リピドロキシベ/シフエノンのようなフェノール性化
合物と縮合した(1.2)ナフトキノン・ジアジド−4
−スルホニルクロライド:2,3.4−)リヒドロキシ
フェニルフェニル ケトン 1,2−ナフトキノン−2
−ジアジド−4−スルホン酸エステルまたは他のアルキ
ルフェノン類:2.3.4−トリヒドロキシ−3′−メ
トキシ・ベンゾフェノン 1,2−す7トキノンー2−
ジアジド−4−スルホン酸トリエステル: 2 t 3
14− ) IJヒドロキシ−3′−メチルベンゾフェ
ノン 1.2−す7トキノンー2−ジアジド−4−スル
ホン酸トリエステル;および2,3.4−トリヒドロキ
シ−ベンゾフェノン 1,2−ナフトキノンジアジド−
4−スルホン酸トリエステルがあげられる。
本発明はまた、光学放射線の作用下に酸(始動剤)を生
成する化合物ならびに酸によって開裂しうる化合物を含
む、且つ一般式(1)による単位をもつポリマーを酸生
成用化合物として使用することを特徴とする、ポジ作用
性放射線感光性混合物を提供するものである。
放射線感光性組成物中のこのポリマー始動剤の含量は2
〜100ii量%好ましくは5〜60重量%である。こ
のポリマー始動剤の他に、***特許出a/’37307
84.3によるモノマー状の及びポリマー状の始動剤を
この放射性感光性混合物中に含ませることもできる。
然し、他のポリマー始動剤およびモノマー始動剤を混合
物中に使用しないのがこのポリマー始動剤にとって好ま
し〜10 次の種類の化合物は本発明による放射線感光性混合物中
の酸−開裂用物質として成功であることが実証された。
G)少なくとも18!のオルソカルボン酸エステルおよ
び/またはカルボン酸アミドアセタール基をもつ化合物
であって、ポリマー性をもち且つ上記の基が主鎖中の接
続性要素として或いは横方向の置換基としてみることの
できる化合物。
b)主鎖中にくりかえしのアセタール基および/または
ケタール基をもつオリゴマー化合物またはポリマー化合
物。
C)少なくとも1つのエノールエーテル基またはN−ア
クリイミノカーボネート基をもつ化合物。
d)β−ケトエステルまたはβ−ケトアミドの環状アセ
タールもしくはケタール。
a)シリルエーテル基をもつ化合物。
/)  シレノールエーテル基をもつ。
g)アルデヒドまたはケトンの成分が現像中で0.1〜
100 ?/lの溶解度をもつモノアセタールまたはモ
ノケタール。
h)第3級アルコールにもとづくエーテル。
()第3級のアリル系アルコールまたはベンジル系アル
コールのカルボywエステルおよびカーボネート。
放射線感光性混合物の成分としての酸・開裂性タイプα
)の化合物はEP−A−0022571およびDE −
A −2610842に詳細に記載されており;タイプ
b)の化合物を含む混合物はDE−C−2306248
およびDE−C−2718254に記載されており:タ
イプC)の化合物はEP−,4−QOO6626および
0006627に召己載されており;タイプd)の化合
物はEP−AO202L96に記載されており:タイプ
a)の化合物はDE−A3544165およびDE−,
4−3601264に記載されており:タイプf)の化
合物は***特許出願P3730783.5に記載されて
おり:タイプg)の化合物は***特許出願P37307
85、IEよびP3730787.8に詳細に記載され
ており:タイプh)の化合物はたとえば米国特許第4,
603,101号に記載されており;タイプi)の化合
物はたとえば米国特許第4,491,628号およびJ
、A1.Fraeht等の1.ImagixgSat、
、30.59−64(1986)に記載されている。
上記の酸−開裂性物質の混合物を使用することもできる
然し、上記のタイプのうちのいづれか1つに属する敲−
開裂性物質が好ましい。タイプα)、b)、g)および
i)に属する物質が特に好ましい。タイプb)の中では
ポリマー状のアセタールが特に注目に値し、タイプg)
の酸−開裂性物質の中ではそのアルデヒドまたはケトン
の成分が150℃以上の好ましくは200℃以上の沸点
をもつものが特に注目される。
化合物中に少なくとも1つのC−0−C結合をもつ酸−
開裂物質が特に好ましい。
本発明による放射線感光性混合物中の酸−開裂性物質の
含量は被覆層の全重量を基準にして1〜50重t%、好
ましくは5〜25重量%であるべきである。
本発明による放射線感光性混合物は水に不溶であるが有
機溶媒またはアルカリ中では少なくとも膨潤性であるバ
インダーを含むことができる。このようなバインダーの
例は主としてノボラック型のフェノール性樹脂たとえば
フェノール−ホルムアルデヒド樹脂、クレゾール−ホル
ムアルデヒド樹脂、それらの共縮合物、それらの混合物
、たとえばフェノールおよびクレゾールとホルムアルデ
ヒドとの鰯金物である。
また、ビニルポリマーたとえばポリ酢酸ビニル、ポリア
クリレート、ポリアクリレート、ポリビニルエーテル、
ポリビニルピロリド/、およびステレノポリマー(コモ
ンマーで変性されていてもよい)のそれぞれ単独または
相互の化合物を使用することもできる。
次のものは具体例である:アルケニルスルホニルアミノ
カルボニルオキシポリマーの単位をもつスチレンのポリ
マー:または又差結合性−〇B、0R(EP−A−01
84044)をもつ、アクリル酸、メタクリル酸、マレ
イン酸、イタコン酸等のシクロアルケニルスルホニルア
ミノカルボニルオキシボリマ−(EP−A−01848
08):アルケニルフェノール単位(EP−,4−01
53682)をもつビニルモノマーのポリマー:ポリビ
ニルフェノールたとえばノボラック置換体(DE−C−
2322230)、フェノール性ヒドロキシ基の側鎖を
もつポリマーバインダー(EP−、(−0212439
および0212440):スチレン−無水マレイン酸コ
ポリマー(1)E−A−3130987):不飽和(チ
オ)ホスフィン酸イソ(チオ)シアネートのポリマーと
活性水素含有ポリマー(***特許出願P3615612
.4およびP3615613.2)、ビニルアセテート
単位、ビニルアルコール単位およびビニルアセタール単
位をもつポリマー(EP−A−o2x6os3):なら
びにヒドロキシアルデヒド単位をもつポリビニルアセタ
ール(***特許出願P3644162.7)。
バインダーの量は放射線感光性混合物の全重量を基準に
して通常は1〜90重量%、特に5〜90重葉%、好ま
しくは5〜90重量%である。
本発明によるハロゲン含有始動剤はまたバインダーの性
質をもつ。この場合、上記のバインダーは時として不必
要である。然し、一般には本発明によるポリマー(始動
剤)と従来のバインダーとの混合物が使用される。特に
、本発明によるポリマーはノボラック樹脂と好ましくは
ほぼ等しい重量割合で混合される。
感光性組成物は好適な溶媒中で諸成分を混合することに
よって製造される。好ましい態様において、樹脂は固体
すなわち組成物の非溶媒部分の重量を基準にして好まし
くは75〜95%の量で全組成物中に存在する。樹脂の
更に好ましい範囲は組成物の固体部分の重量を基準にし
て約80〜90%、最も好ましくは約82〜85%であ
る。ジアジドは固体すなわち組成物の非溶媒部分の重量
を基準にして約1〜25%の範囲の量で存在する。ジア
ジドの更に好ましい範囲は組成物の固体部分を基準にし
て約1〜20%、最も好ましくは約10〜18%である
組成物を製造するに際して、樹脂および感光剤を溶媒(
たとえばプロピレングリコールアルキルエーテルアセテ
ート、ブチルアセテート、キシレン、エチレングリコー
ル、モノエチルエーテルアセテート、フロピレンクリコ
ールモノメチルエーテル、およびプロピレングリコール
モノエチルエーテルアセテートと混合する。
好ましくは本発明による放射線感光性混合物を溶媒(た
とえばエチレングリコール:グリコールエーテルたとえ
ばグリコールモノメチルエーテル、クリコールジメチル
エーテル、グリコールモノエテルエーテル、またはプロ
ピレングリコールモノアルキルエーテル特にプロピレン
クリコールメチルエーテル;脂肪族エステルたとえばエ
チルアセテート、ヒドロキシエチルアセテート、アルコ
キシエチルアセテート、外−ブチルアセテート、フロピ
レンゲリコールモノアルキルエーテルアセテート、特に
プロピレンクリコールメチルエーテルアセテートまたは
アミルアセテート;エーテル類たとえばジオキサン:ケ
トン類たとえばメチルエチルケトン、メチルイソブチル
ケトン、シクロペンタノン、およびシクロヘキサノン;
ジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド、ヘキサ
メチルホスホルアミド、N−メチルピロリドン、ブチロ
ラクトン、テトラヒドロフラン、およびそれらの混合物
)に溶解させる。グリコールエーテル、脂肪族エステル
、およびケトンが特に好ましい溶媒である。
本発明による放射線感光性混合物の成分を使用して製造
される溶液は通常5〜60重量%、好ましくは50重酋
チまでの固体含量をもつ。
溶′/y、を基質上に被覆する前に、樹脂と感光剤と溶
媒から成る溶液に着色剤、染料、縞生成防止剤、可塑剤
、接着促促剤、速度増進剤、溶媒および表面活性剤(た
とえば非イオン表面活江剤)のような添加剤を加えるこ
とができる。
また、顔料、柔軟剤、湿潤剤、ポリグリコール、セルロ
ースエーテル(タト、tij’エチルセルロース)f本
発明による放射線感光性混合物に加えて柔軟性、接着性
、光沢などの性質を改良することもできる。
本発明のホトレジスト組成物と共に使用することのでき
る染料添加物の例はメチル・バイオレット2B(C0)
、/VL42535)、クリスタル・バイオレット(C
,1,42555)、マラカイト・グリーン(C01眉
50040)、ビクトリア・ブルーB(C′、LA44
045 )およびニュートラル・レッド(C,IJ65
0040 )を包含し、これらの染料は樹脂と感光剤の
合計重量を基準にして1〜10重i%の水準で使用され
る。染料添加物は基質から光が散乱するのを阻止するこ
とKよって増大した解像を与えるのを助ける。縞生成防
止剤を樹脂と感光剤の合計重量を基準にして5i!%ま
での水準で使用することもでざる。使用しりる可塑剤と
してはたとえば、リン酸トリ(β−クロロエチル)エス
テル:ステアリン酸;ジカンファー;ポリプロピレン;
アセタール倒脂;フェノキシ樹脂:およびアルキル樹脂
があり、これは樹脂と感光剤との合計重量を基準にして
1〜10重、t%の水準で使用される。可塑剤は材料の
被覆性を改良し、平滑で均一な厚さのフィルムの用途を
可能にする。
使用しうる接着促進剤としては例えばβ−(3,4−エ
ポキシ−シクロヘキシル)−エテルトリメトキシシラン
:p−メチルジシラン・メチルメタクリレート;ビニル
トリクロロシラン:およびr−アミノプロピル・トリエ
トキシシランがあげられ、これらは樹脂と感光剤の合計
重量を基準にl−て4重量チまでの水準で使用される。
使用しうる現保速度増進剤としては、たとえばピクリン
酸、ニコチン酸、またはニトロ桂皮酸があげられ、これ
らは樹脂と感光剤との合計Nfを基準にして20%まで
の重量水準で使用される。これらの増進剤は露光および
非露光の両区域においてホトレジスト被覆の溶解度を増
大させる傾向があり、従ってこれらは若干のコントラス
トが犠牲にされたとしても現像速度が重視される場合の
用途に使用される。すなわち、ホトレジスト被横の露光
区域は現像剤によって更に迅速に溶解せしめられるけれ
ども、速度増進剤は非露光区域からのホトレジスト被覆
の損失も大きくさせる。
フリーラジカル開始剤たとえばジ(トリクロロメチル)
スチベニル・トリアジンおよび1,1.1−)リクロロ
ーt−ブチルアセトフェノンは露光の際に酸官能基を発
生する。従ってそれらは露光を強めると共に後の焼付け
の際の像の交差結合のためのフリーラジカルをも提供す
る。
本発明の感光性組成物を含む溶液中に使用しうる非イオ
ン表面活性剤の例として、ノニルフェノキシポリ(オキ
シエチレン)エタノール;オクチルフェノキシポリ(オ
キシエチレン)エタノール:およびジノニルフェノキシ
ポリ(オキシエチレン)エタノールがあげられ、これら
は樹脂と感光剤との合計重量を基準にして10重量%ま
での水準で使用される。
調製された感光性溶液は浸漬、噴霧、回転、および旋回
の被覆技術を包含するホトレジスト技術に使用される常
法によって基質に塗布してホトレジストを作ることがで
ざる。
たとえば旋回(スピン)被覆のとき、使用するスピン装
置およびスピン処理に許される時間に応じて所望の厚さ
の被榎を与えるように固体金型を調節することができる
本発明のホトレジストを作るための支持体は電気化学的
に又は機械的に粗化しうる金属のような任意の支持体で
おることかでさ、たとえばアルミニウムとその会合ニブ
ラスナックフィルムたとえばポリエステルまたはポリオ
レフィンのフィルム:木材;紙;半導体物質(すなわち
ドープされない限り又はドープされるまではt導性でな
い物質)たとえばシリコン、砒化ガリウム;セラミック
ス:および繊物があげられる。好ましくは支持体はシリ
コン基材ウニ7アーでおる。
コンデンサ、半導体、多層プリント回路、または集積回
路を構成する或いはそれらを作りうる任意の材料が基質
の候補である。具体的な候補は、純シリコン異面、およ
び熱的に酸化した及び/またアルミニウム被覆のシリコ
ン材料の表面であり、これらはドープすることもできる
。他の候補として、半導体技術にふつうに見出される基
質たとえば窒化シリコン、砒化ガリウム、およびインジ
ウムホスファイトがあげられる。他の可能性ある物質は
液晶デイスプレィから知られる物質たとえばガラス8よ
びインジウム酸化第2スズ;ならびにたとえばアルミニ
ウム、銅、または亜鉛から作られる金属の仮およびフィ
ルム;バイメタルおよびトリメタルのフィルム:vL気
的に不導体のメタライズフィルム;アルミニウム被e1
540.材料および紙である。これらの基質は熱予備処
理、表面粗化、エツチング、または化学試剤処理にかけ
て所望の性質を改良する(たとえば親水性を増大させる
)ことができる。
1つの特定の態様において、放射線感光性混合物はレジ
スト中への又はレジストと基質との間のより艮い接着の
ために接着促進剤を含むことができる。シリコン又は2
酸化シリコンの基質において、アミノシラン型の接着促
進剤たとえば3−アミノプロピルトリエトキシシランま
たはへキサメチルジシラザンを使用することができる。
光学機械的記録層(たとえばレタープレス、オフセット
、スクリーンプリント、およびグラビアならひにレリー
フ・コピー)を作るために使用しうる基質の例はアルミ
ニウム板(陽極処理、顆粒化および/またはシリカ化し
たアルミニウム板でbってもよい)、亜鉛板、銅板(ク
ロムで処理することもできる)、ならびにプラスチック
・フィルムまたは紙である。
上記の方法で製造したホトレジスト被覆は熱的に処理し
たシリコン/2酸化シリコン被覆ウエフア−(マイクロ
プロセッサおよび池の小型化集積回路要素の製造に使用
されるようなウェファ−)への用途に特に好適である。
基質はまた種々のポリマー樹脂特にポリエステルのよう
な透明ポリマーから成ることもできる。基質は最も好ま
しくはドープした2酸化シリコン、窒化シリコン、タン
タル、銅、ポリシリコン、セラミックスおよびアルミニ
ウム/銅混合物から成る。
感光性組成物浴液を基質に塗布した後に、この基’J[
を約80〜100℃で焼成して実質的にすべての溶媒を
蒸発させ、ホトレジスト組成物の薄い被覆のみをミクロ
ンの単位の厚さで基質上に残す。被覆した基質は次いで
好適な光学マスク、ネガ、ステンシル、テンプレート、
投影器等の使用によって、化学放射線特に約220%悔
〜約450 ssの範囲の紫外線に露光さぜることがで
きる。最も好ましい態様において、紫外線(U、V、)
露光の範囲は約248%惰〜約436外惟である。
本発明による記録材料は像のパターンで照射される。光
学放射線源はハロゲン化金属ランプ、カーボ/・アーク
・ランプ、キセノン・ランプおよび水銀蒸気ランプであ
る。
レーザー、電子、またはX線のような高エネルギー放射
線の照射が好ましい。該レーザーは特にヘリウム/ネオ
ン・レーザー、エキシマ−・レーザー、アルゴン・レー
ザー、キリブトン・レーザー、およびヘリウム/カドミ
ウムφレーザーである。
層の厚さは用途に応じて変化する。それは0.1〜10
0ミクロン特に0.3〜10ミクロンである。基質への
放射線感光性混合物の塗布は噴霧、フロー被覆、ローリ
ング、遠心被覆、および浸漬被覆によって行なうことが
できる。その後に、溶媒を蒸発除去して放射線感光性層
を基質の面に残す。然しこの混合物は上記のようにして
中間基質Kまず塗布し、その後に加圧および昇温下に最
終の基質に転写させることもできる。基質として好適な
実質的にすべての基質を上記の中間基質として使用する
ことができる。この層を次いで像のパターンで照射する
。X線または電子ビームのような高エネルギー放射線が
特に好ましい。20〜200Jt1%/iの照射葉の高
エネルギー・シンクロトロン放射線または電子ビーム・
レコーダーの放射線が特に好ましい。
放射線感光性層において、照射区域の材料を溶解もしく
は除去する現像液で該層を処理することによって像パタ
ーンが現像により現われる。
露光したレジスト被覆基質はふつうアルカリ性現像液(
たとえば米国ニュージャー州ンマービルのヘキスト・セ
ラニーズ・コーポレーションから入手しうるAZ400
にのようなカリウム基材水性アルカリ液)中に浸漬する
ことKよって現像される。この溶液は金属イオンを含ん
でいないものが好ましい。使用に際して、現像液をたと
えば窒素パージ撹拌によってかぎまぜる。レジスト被覆
のすべて又は実質的にすべてが露光区域から溶解除去さ
れるまで基質を現像剤にとどめておく。
シリケート、メタシリケート、水酸化物、リン酸(−水
素または二水素)塩、炭酸塩または重炭酸塩のようなア
ルカリ試剤の溶液、特にアルカリ金属イオンまたはアン
モニウムイオンを官む溶液が現像剤として使用しうるが
、アンモニア等も使用できる。現像液中のこれらの物質
の含fは現像液のM量を基準にして一般に0.1〜15
重量%、好ましくは0.5〜5M量チである。
現像液から被覆ウェファ−を除去した後に、英国特許第
1.154,749号に記載されているようにして後期
現像熱処理を使用して被覆の接着ならびにエツチング溶
液その他の物質に対する化学抵抗を増大させることもで
きる。この後期現像熱処理は被覆の軟化点以下で被覆お
よび基質をオーブン焼成することから成ることができる
。工業的用途において、%にシリコン/2酸化シリコン
型の基質上のマイクロ回路ユニットの製造において、現
像した基質を緩衝弗化水素酸エツチング溶液で処理する
ことができる。本発明のレジスト組成物はこのようなエ
ツチング溶液に耐性があり、基質の非露光レジスト被覆
区域に有効な保護を与える。
好ましい態様において、現像したレジスト構造物に流動
温度の直下の点にまで熱板上でレジスト構造物を加熱す
ることによって硬化させることができ、その後にキセノ
ン−水銀蒸気ランプ(200〜250%%)からの紫外
線に全表面を露光することができる。この硬化はレジス
ト構造物を又差結合させて該構造物が200’Cを越え
る温度にまで流れ抵抗をもつようにする。硬化はまた、
高温を用いることなしに、単に紫外線照射のみによって
行なうこともできる。
これは電子ビームのような高エネルギー放射線を用いる
とぎに特にそうである。
上記の種類の感光性組成物がポジ作用性のものであるこ
とは当業技術において知られている。然しなから、本発
明はそのような限定を受けず、当業技術において知られ
ている好適な他の成分または処理工程によってネガ像を
得るいわゆる像反転ホトレジストとしても特に好適であ
る。たとえば、感光性組成物中(好適な交差結せ沖]を
宮有さぜることかできる。交差結合の試剤と方法の非独
占的な例は米国特許第4,581,321号に記載され
ているようなヘキサメチロールメラミンエーテル:なら
びに米国特許第4,104゜070号、同第4,196
,003号、同第4,576,096号および同第4,
506,006号に記載の交差結合剤と方法;ならびに
米国特許用fio 6/895,609号に記載のジメ
チロールパラクレゾールおよびその他の種類の交差結合
剤である。本発明の置換ヒドロキシスチレンポリマーお
よび置換アセトキシスチレンポリマーは上記の米国特許
に記載のアルカリ可溶性バインダー樹脂の代りに使用す
ることができる。交差結合用化合物はジアジドを露光す
る際に発生する酸の量と強度の存在において該ポリマー
を交差結合させうる化合物である。これは十分な熱を加
えて酸を又差結合用成分に拡散させるときに生じるが、
それより少ない熱ではジアジドが分解する。このような
化合物の一般に好ましい種類は上記の酸と加熱の条件下
でカルボニウムイオンを生成しつるものである。本発明
におい1使用するのに荷に好適な交差結合剤として、非
独占的に次の一般式をもつものがあげられる。
(R10−CUR8) 、−A−(CUR,−OR,)
□〔Aは式 B−Y−B  をもち、Bは置換もしくは
非trt換の単核もしくは縮合多核の芳香族炭化水素あ
るいは酸素もしくは硫黄含有の複素環の基であり;Yは
単一結合、01〜C4アルキレ/もしくはアルキレ/ジ
オキシ(その鎖には酸素原子が介在していてもよい)、
−0−1−S−1−SO,−1−CO−1−CO2−1
−O−CO2−1−CONH=、またはフェニレンジオ
キシであり:R1およびR1はH1C1〜C6アルキル
、シクロアルキル、置換もしくは非置換のアリール、ア
ルカリールまたはアシルであり:R5およびR4は独立
にH,C,〜C番アルキル、または1α換もしくは非置
換のフェニルであり;nは1〜3であり、mは0〜3で
あるが、n 十mはlより太きい。〕交差結合剤は写真
用組成物中に好ましくは約0.5〜20%、更に好まし
くは約1〜10%の社で存在させる。該擾は写真用組成
物の固体成分を基準とする。像反転が望まれる場合の最
も好ましい態様において、1,2−ナフトキノン−2−
ジアジド−4−スルホニル含有異性体を感光剤として使
用する。4−異性体が対応する5−異性体よりも多くの
酸を発生し従って像反転技術にとってより望ましいこと
がわかった。像反転の1つの態様において、感光性組成
物を前記の好適な基質に被覆して、非粘着性になるまで
(たとえば約20〜100℃で30秒〜3分間加熱する
ことによって)乾燥する。次いでこれを当業者に周知の
方法で所望のパター/の像エネルギーに露光する。この
レジストを次いで、約95〜160℃、更に好ましくは
112〜120℃の後期露光焼成に約10秒から樹脂の
又差結合に必要な時間までのあいだ付す。これは約10
秒〜約90秒の範囲でありうる。焼成後、任意に全フラ
ッド露光を行なうことができる。次いで露光レジストを
好適な現像剤中でレジストの非像区域の実質的すべてが
除去されるまで現像する。好適な現像剤として非独占的
に、水酸化ナトリウム水溶液、およびテトラメチルアン
モニウム水酸化物水溶液が当業技術において知られてい
るのと同様にあげられる。
現像したレジストは任意に再び熱処理することができる
〔実施例〕
以下の実施例は本発明を説明し且つ従来の対応する感光
性組成物を比べて本発明の感光性組成物の利点を具体的
に述べるものであるが、本発明はこれらに限定されない
ことを理解すべきである。
例  l。
テトラヒドロンラン20.N中の3,5−ジメチル−4
−アセトキシスチレン5r(0,03モル)を室温で撹
拌する。
0.11のアゾインブチロニトリルを加え、反応を窒素
下で行なう。次いでこの溶液を窒素下で24時間還流加
熱する。
生成ポリマーを次いで水中に沈殿させることによって分
離し、真空オーブン中で乾燥する。分子t23,000
のポリ(3,5−ジメチル−4−アセトキシスチレン)
4.4r(88%)の収率を得る。
例  2゜ テトラヒドロフラン300mj中の3,5−ジメチル−
4−アセトキシスチレン20?を還流コンデンサー、温
度計および窒素ガス入口を備えた3ツロフラスコに加え
る。この溶液を窒素下で30分間撹拌する。テトラヒド
ロ7ラン50m1中のアゾイソブチロニトリル0.41
を少しづつ室温で加え窒素下で撹拌する。Cの溶液を2
4時間還流加熱する。生成ポリマーを水中への沈殿によ
って分離し、乾燥して分子t16,000のポリ(3,
5−ジメチル−4−アセトキシスチレン)17F(85
%)を得る。
例  3゜ 例2のポリマー反応生成物に、該ポリマーをテトラヒド
ロフラン中で撹(半しながら、テトラメチルアンモニウ
ム−ハイドロオキサイド(2rILt、メタノール中2
5%)を加える。必要に応じてメタノールを加える。C
の溶液を窒素下で36時間還流する。分離後、反応生成
物はポリ(3、5−ジメチル−4−ヒドロキシスチレン
)である。
例  4゜ ステレ/) 10?の4−アセトキ7−3.5−ジプロモスチレンを
401のプロピレングリコールモノメチルエーテルアセ
テートにとかし、ラジカル開始剤としてのアゾビスイソ
ブチロニトリルで処理し、空気を通さない容器中で70
℃で3時曲容器に望索を通しながら加熱する。次いで同
量のアゾビスイソブチロニトリル(AIBN)を加えて
80℃で3時間加熱する。1001の2=1メタノール
:水の溶液からポリマーを沈殿させ、吸引によって除去
し、TIIF中にとりあげ、そして石油エーテルで再び
沈殿させる。乾燥後に7.7〜8.71の白色粉末を得
る。
単分散ポリスチレン基準物質で予めキャリプレートした
「ウルトラスチロゲル」のカラム(Watgrtt G
mbH)上のゲル透過クロマトグラフによってポリマー
の分子量を測定する。加えたラジカル開示剤の貸に依存
して次の値かえられる。
α)2X0.12r   25,300   0.88
   9.4Pb)  2X0.5r    21,3
00   0.84   9.4rc)  2X0.7
5j’   13,000   0.89   8.7
5’例  5゜ バルク重合によるポリ(3,5−ジブロモ−4−アセト
キ152の4−アセトキシ−3,5−ジプロモスチレン
を700rn9のアゾビスイソブチロニトリルと混合し
、真空アンプルに移して真空下で密封する。重合を90
℃で3時間行ない、その後に最初に溶融した物質を再び
固化される。
ポリマーをTHF中にとりあげ、2回再沈殿させ(メタ
ノール/水から及び石油エーテルから)、そして真望下
で乾燥する。10.15yの白色粉末を得る。例4のよ
うにして測定した分子量(Ak+)は31,000であ
り、非均一性(U′)は1,39である。
例  6゜ 109の3 、5−シフコモ−4−ヒドロキシスチレン
をICIのTHFにとかし、0.4Mのアゾビスインブ
チロニトリル(AIBN)で処理し、そして窒素下で還
流加熱する。4時間後にとった試料はメタノールによる
沈殿で粘物質を生じ、このものはポリマーと共に依然と
して多量のモノマーを含んでいる。更に0,51のAI
BNを加えて更に6時間重合を行なった後に、ポリマー
を石油エーテルから沈殿させる。乾燥後に、約3.50
0の分子量(41w)をもつ白色粉末4.2?を得る。
例  7゜ 52の3,5−ジブロモ−4−ヒドロキシスチレンに2
50■のAIBNを加えて例4と同様にバルク重合を行
なう。石油エーテルからの沈殿後に3.41の白色結晶
ω1w約6,000 )を得る。
例  8゜ 8部のアセトキシ化合物と2部のヒドロキシ化合物との
混合物ICl−Hα)例4と同様に溶液中で及び(b)
  例5と同様にバルクで重合させ、分離する。(α)
の場合、分子量(41w) 8,400の白色ポリマー
7.82を、そして(6)の場合、分子量(Afw) 
21,000の白色ポリマー6.22をそれぞれ得る。
例  9゜ 8.42の4−アセトキシ−3,5−ジプロモスチレン
を42の4−アセトキシスチレンと混合し、600rn
9のAIBNで処理し、そしてアンプル中に入れて脱ガ
スおよび真空後に密封する。重合を90℃で3時間行な
う。例4と同様の操作により白色ポリマー(Jew約3
0,700 :非均一性(の1.38 ) 9.4 F
を得る。
例  10゜ 4−アセトキシ−3−ブロモ−5−メチルスチレyのバ
ルク重合 10?の4−アセトキシ−3−ブロモ−5−メチルスチ
レンをAIBNと混合し、例6と同様にして脱ガスして
密封したアンプル中で90℃において3時間重合させた
。例4と同様に処理した後、7.52の白色ポリマー(
&w =30.300 :非均一性U−1,28)を得
る。
例  110 例1の反応生成物7.72を120ゴの水に懸濁させ、
7.31のテトラメチルアンモニウム・ハイドロオキサ
イド・6水和物で処理する。この混合物を窒素を流しな
がら70℃に6時間加熱し、次いで濾過して10ゴの@
gctを加える。この混合物の、Hは2であり白色沈殿
が現われる。この沈殿を吸引によって除き、水中に滴下
することによってTHFから2回再沈殿させる。5.6
yの白色粉末かえられる。
例  12゜ 例4の反応生成物9.73Fを50ゴのTHFにとかし
、251のメタノールを加え、この混合物を11.67
Pのヒドラジン水和物(80%水溶液)で処理し、室温
で2.5時間撹拌する。20m/のHCI添加後、透明
な溶液が得られ、これを濃MCIでpH2にする。1.
56の水中に投入することによってポリマーを分離し、
吸引除去し、水中のTHFから沈殿させ、そして乾燥す
る。7.82の白色粉末を得る。
例  13゜ スチレン) 52のポリ(4−アセトキシ−3,5−ジプロモスチレ
ン)をメタノール中の塩酸の冷飽和溶液50m?中に懸
濁さぜる。この混合物を室温で24時間撹拌してから1
00mの水を加え、ポリマーを吸引によって分離し、水
中のTHFから再沈殿させる。加水分解したポリマー4
.82を得る。
例  14゜ 2.3.4−)ジヒドロキシ−3′−メチルベンゾフエ
ノン 1,2−ナフトキノ/の固体を10%および例3
により生成した樹脂の固体を90%、十分な世のプロピ
レングリコールモノメチルエーテルアセテート中に含む
均一溶液からホトレジストを作る。この溶液を使用して
、シリコンウニ7アーを4.Q Q Of−rPLpで
被覆し、次いで90’Cの排気対流オーブン中で30分
間温和に焼成する。パーキン・エルマー200ミクラリ
ン整列器を使用して解像試験パターンを含むガラス光学
マスクを通して化学線露光を行なう。
孔#4を使用して、走査速度を200と400との間の
任意のエネルギー単位で変える。これらの異なった走査
迂度(それぞれの走査速度は典なった実験な衣ゎ丁)は
365nmと436 nmとの間の波長についてラジオ
メーターで測定してそれぞれ20 mJ/cry?と1
0 mJAcfとの間に相当する。光学マスクは解像試
験パターンから成り、単一線、等しい線および間隔が現
わされる。これらの特注の幅は1.0μ汎と3.0pm
との間で0.25μ汎の増分で変わる。
露光後、ウニ7アーは任意に、110−150℃の範囲
の温度で60秒までの間、MTIインコーボレーテツド
の熱板上で遂次に硬焼成される。ウェファ−が単色の5
201@惰照射の光学顕微鏡のもとに配置されろとぎ、
L/IJ−7像は観察されない。
露光し且つ任意に硬焼成したウェファ−をAZ433M
IF現9液C米国ニューシャーシー州ツマ−ビルのヘキ
スト・セラニーズ・コーポレーションのAZホトレジス
トψグループから入手しうるテトラメチルアンモニウム
・ハイドロオキサイドの0.33#溶液)中で浸偵法に
より現像した後、このウェファ−を脱イオン水で洗い、
旋回乾燥する。
このウェファ−を倍率10,0000走食電子検微鏡を
使用して検量すると、1μmの率−間隔およびより大き
い幾何学模様が完全に開かれたものとして明瞭にみえる
例  15゜ 被覆用溶液を次のものから調製する。
1)105〜120℃の軟化点範囲をもつクンゾール−
ホルムアルデヒド・ノボラック樹脂      4重量
部+1)2−フェノキシエタノールとオルソ・ギ酸とか
ら成るオルソカルボy酸エステル(***特許出iP 3
730787−3による)             
      21散部111)例6または例7によるポ
リ(3,5−ジブロモ−4=ヒドロキシスチレン)  
           4重tit部°1v)プロピレ
ングリコールメチルエーテルアセテート301蛍部 この溶液を接着促進剤(ヘキサメチルジシリザン)で処
理したシリコン・ウェファ−上に30007pmで回転
被覆する。循環空気オーブン中で85℃において30分
間乾燥後、0.85ミクロンの厚さの被覆を得る。像の
パターンでの照射をシリコン上の金のマスクを通して3
0m1/c1♂の照射量でシ/クロドロ77R射餠(西
ベルリンのB a a a y :空気間112111
m)を用いて行なう。実験条件の設定はA。
Hawbargmr、”X−Ray  Lithogr
apんy”、kficro−alactronic E
nginagvitsg :L 535 556(19
85)K見出される。次の組成のアルカリ現像剤でウェ
ファ−を現像する。
メタ・ケイ酸ナトリウム9水和物     5.3重量
部り/酸3ナトリウム12水和物      3.41
証部リン酸2水累ナトリウム         0.3
重量部完全に脱イオンした水        0.3N
現像液を作るに十分な量 30秒の現像後に、マスクの詳細のすべてを有する誤差
のない像を得る。レジストの縁はネガにアンダーカット
され、はぼ90°の角度にある(走査電子顕微鏡(SE
M)写真による)。これは焼戻しを140℃で30分間
行なうときにも変化しない。0.85ミクロンの′M、
覆の厚さも実験誤差範囲内で一定値を保つ。
室温で4週間の貯蔵後に同じ測定を行なうとき同じ結果
を得る。
例  16゜ 被覆用溶液を次のものから調製する。
1)105〜120℃の軟化点範囲をもつクレゾール・
ホルムアルデヒド自ノボラック樹n旨  4M量部11
)シクロヘキサノンとトリエチレングリコールとのオリ
ゴマー・アセタール(***符許出7P3730787.
8による)            2重量部111)
例6または例7によるポリ(3,5−ジブロモ−4−ヒ
ドロキシスチレン)        4ftg+v) 
 7”ロビレングリコールメチルエーテルアルデヒド 
                 30重量部この溶
液を接着促進剤(ヘキサメチルジシリザン)で処理した
シリコン・ウェファ−上に3000デpmで回転被覆す
る。循環空気オープン中で85℃において30分間乾燥
後、0.85ミクロンの厚さの被覆を得る。像のパター
ンでの照射をシリコン上の金のマスクを通して30 m
17cmの照射量でシンクロトロン放射線(西ベルリン
のB a a a y :空気間隙2朋)を用いて行な
う。実験条件の設定はA。
Ra5her(Hr、”X−Ray  Lithogr
aphy”、Mieroelac−tronic  E
%ginamrtng  3,535  556(19
85)に見出される。次の組成のアルカリ現像剤でウニ
7アーを現像する。
メタ・ケイ酸ナトリウム9水和物     5.3重量
部リン酸3ナトリウム12水和物      3.4重
量部リン酸2水素ナトリウム         0.3
重量部完全に脱イオンした水        0.3N
現像液を作るに十分な貧 30秒の現像後に、マスクの詳細のすべてを有する誤差
のない像を得る。レジストの縁はネガにアンダーカット
され、はぼ90°の角度にある(走査電子顕微鏡(5E
M)写真による)。これは焼戻しだ140℃で30分間
行なうときにも変化しない。0.85ミクロンの被覆の
厚さも実験誤差範囲内で一定値を保つ。
室温で4週間の貯蔵後に同じ測定を行なうとぎ同じ結果
を得る。
例  17.(比較例) 被覆用溶液を次のものから調製する。
1)105〜120℃の軟化点範囲をもつクレゾール・
ホルムアルデヒドeノボラック樹脂  4重量部II)
  2−フェノキシエタノールとオルソ・ギ酸とかから
製造したオルソカルボン酸エステル(***特許出願P3
730787.8による>       2iit部1
11)ブロム含量50重i−%をもつブロム化ポリ(p
−ヒドロキシ)スチレン(マルゼ/の商業用製:***特
許出願P3730784.3参照)    4重量部+
v) フロピレンクリコールメチルエーテルアルデヒド
                  30M量部この
溶液を例15に従い基質上に回転被覆し、乾燥し、像の
パターンにおいて照射し、そして現像する。像の再製は
良好であるが、250ミクロン/分の暗色区域の除去が
所窒されるよりも多い。暗色区域の高い除去率および高
い現像速度のために、40℃で1週間の貯蔵後にはもは
や差異のある識別像は可能ではない。
例  18゜ 被G用溶液を次のものから陶製する。
1)シクロペンタノ72部とジクロロメチルフェニルシ
ラン1部とのシレノールエーテル(***特許出願P37
30783.5による)       2重量部11)
ポリ(3−ブロモ−4−ヒドロキシ−5−メチルスチレ
ン                8重量部+++)
 7”ロビレンクリコールメチルエーテルアルデヒド 
                  30重量部この
溶液を例15に従い基質上に回転被覆し、乾燥後に60
%J/at?f)照射量で照射する。現像を例15の現
像液中で行なうが、その濃度を0.3Nにセットする。
13.5秒の現像後に例15に匹敵する誤差のない像を
得る。はじめの被覆の厚みが1.08ミクロンであると
き、僅か0.3ミクロンの暗色区域が除去される。貯蔵
安定性も例15に述べたのと同様である。
手続補正書 昭和63年11月2日 特許庁長官 吉 1)文 毅 殿 1事件の表示 昭和63年持許願第232132号 2発明の名称 3補正をする者 事件との関係   特許出願人 名称 へキスト アクチェンゲゼルシャフト  (外1
名)4代理人 氏名 弁理士 (7175)  斉 藤 武 彦 ゛、
い″、−′− 5補正の対象 願書に添付の手書き明細書の浄書

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、約1,000〜約800,000の範囲の分子量を
    もち、3、5置換基が独立にC_1〜C_1_0のアル
    キルもしくはアルコキシ、1級もしくは2級のアミノ、
    またはハロである化合物ポリ(3、5−ジ置換−4−ア
    セトキシスチレン)。 2、約5,000〜約15,000の範囲の分子量をも
    つ請求項1記載の化合物。 3、3、5−ジ置換−4−アセトキシスチレンモノマー
    (ただし該3、5置換基は独立にC_1〜C_1_0の
    アルキルもしくはアルコキシ、1級もしくは2級のアミ
    ノ、またはハロである)を約1,000〜約800,0
    00の分子量に到達するまでフリーラジカル重合させ、
    次いでこのようにして製造したポリマーを十分な量の好
    適な加水分解剤で加水分解することを特徴とするポリ(
    3、5−ジ置換4−ヒドロキシスチレン)の製造法。 4、加水分解剤が塩基である請求項3記載の方法。 5、加水分解剤がテトラメチルアンモニウム・ハイドロ
    オキサイドである請求項3記載の方法。 6、フリーラジカル重合の開始をアゾ・イソブチロニト
    リルる用いて行なう請求項3記載の方法。 7、約1,000〜約800,000の範囲の分子量を
    もち、3、5置換基が独立にC_1〜C_1_0のアル
    キルもしくはアルコキシ、1級もしくは2級のアミノ、
    またはハロであるポリ(3、5−ジ置換−4−ヒドロキ
    シスチレン);o−キノン・ジアジド感光剤;および好
    適な溶媒:から成る感光性組成物であつて、該ポリマー
    が該組成物のバインダーとして働くに十分な量で存在し
    、該ジアジドが該組成物を基質に被覆して化学放射線に
    像露光させるときに差異のある識別像を与えるに十分な
    量で存在し、そして該溶媒が組成物成分の均一な溶液を
    作るに十分な量で存在する感光性組成物。 8、ポリ(3、5−ジ置換−4−ヒドロキシスチレン)
    が約5,000〜約15,000の分子量をもつ請求項
    7記載の組成物。 9、感光剤がナフトキノン−(1、2)−ジアジド−(
    2)−4もしくは5−スルホニル化合物とヒドロキシベ
    ンゾフェノンとの縮合物である請求項7記載の組成物。 10、溶媒がプロピレングリコールモノメチルエーテル
    および/またはプロピレングリコールモノメチルエーテ
    ルアセテートである請求項7記載の組成物。 11、該ポリマーと該感光剤との重量比が約1:1〜約
    20:1の範囲にある請求項7記載の組成物。 12、着色剤、染料、縞防止剤、可塑剤、接着促進剤、
    速度増進剤、溶媒および表面活性剤から成る群からえら
    ばれた1種またはそれ以上の添加物を更に含む請求項7
    記載の組成物。 13、交差結合剤を更に含む請求項7記載の組成物。 14、交差結合剤がジメチロール・パラクレゾールであ
    る請求項13記載の組成物。 15、請求項7記載の乾燥組成物を支持体上に被覆して
    成る写真要素。 16、請求項13記載の乾燥組成物を支持体上に被覆し
    て成る写真要素。 17、支持体が半導体材料、金属、プラスチック・フィ
    ルム、木材、紙、セラミック、および織物から成る群か
    らえらばれた1種またはそれ以上の材料から成る請求項
    15記載の写真要素。 18、支持体がポリエステル、ポリオレフィン、シリコ
    ン、砒化ガリウム、シリコン/二酸化シリコン、ドープ
    した二酸化シリコン、窒化シリコン、アルミニウム/銅
    混合物、タンタル、銅、ポリシリコン、およびアルミニ
    ウムから成る群からえらばれた1種またはそれ以上の材
    料から成る請求項15記載の写真要素。 19、請求項7記載の感光性組成物を支持体上に被覆し
    ;実質的に非粘着性になるまで該組成物を乾燥し;該組
    成物を十分な化学線、電子ビームまたはX線の放射線に
    露光して差異のある識別像を与え;そして該組成物の非
    像部分を現像剤で除去する;ことから成る写真像の形成
    方法。 20、該現像剤が水性アルカリ溶液から成る請求項19
    記載の方法。 21、該現像剤が金属イオンを含まない請求項20記載
    の方法。 22、請求項13記載の感光性組成物を支持体上に被覆
    し;実質的に非粘着性になるまで該組成物を乾燥し;該
    組成物を十分な化学線、電子ビームまたはX線の放射線
    に露光して差異のある識別像を与え;該組成物を約95
    ℃〜約160℃の温度に加熱して該ポリマーを交差結合
    させ;そして該組成物の非像部分を現像剤で除去する;
    ことから成る写真像の形成方法。 23、下記の一般式( I )をもつ単位を含むポリ(3
    −モノ−および3、5ジ−ハロゲン化4−ヒドロキシ−
    および4−アセトキシ−スチレン)およびそれらのコポ
    リマー。 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔Rは水素またはアセチルであり;Halは塩素または
    臭素であり;R_1は水素、アルキルまたはハロゲンで
    あり;そしてR_2およびR_3は独立に水素、アリル
    、アルコキシまたはハロゲンであるが、R_1がアルキ
    ルである場合R_1とR_2は一緒になつて特に6〜1
    2員環の脂環基を形成することもできる。〕 24、Halが臭素であり、R_1が(C_1〜C_3
    )アルキルであり、R_2およびR_3が水素であり、
    そしてRが水素である請求項23記載のポリマー。 25、ポリマーが一般式( I )をもつ単位を少なくと
    も50%含む請求項23記載のポリマー。 26、スチレン、4−アセトキシスチレン、4−ヒドロ
    キシスチレンまたは3、5−ジ置換−アセトキシスチレ
    ンおよび−ヒドロキシスチレンであるコモノマー類を約
    50%まで含む請求項23記載のポリマー。 27、約1,000〜500,000の分子量をもつ請
    求項23記載のポリマー。 28、化学放射線の作用下に酸を生成する始動剤化合物
    ならびに酸によつて開裂しうる化合物を含むポジ作用性
    の放射線感光性混合物であつて、該酸生成用化合物が下
    記の一般式( I )の単位をもつポリマーであるポジ作
    用性の放射線感光性混合物。 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔Rは水素またはアセチルであり;Halは塩素または
    臭素であり;R_1は水素、アルキルまたはハロゲンで
    あり;そしてR_2およびR_3は独立に水素、アリル
    、アルコキシまたはハロゲンであるが、R_1がアルキ
    ルである場合R_1とR_2は一緒になつて特に6〜1
    2員環の脂環基を形成することもできる。〕 29、該ポリマー始動剤が放射線感光性混合物中に該混
    合物の重量を基準にして約2〜60重量%の量で含まれ
    ている請求項28記載のポジ作用性の放射線感光性混合
    物。 30、該混合物が、水に不溶であるが水性アルカリおよ
    び有機溶媒中では少なくとも膨潤性であるバインダーを
    含む請求項28記載のポジ作用性の放射線感光性混合物
    。 31、バインダーがノボラック樹脂である請求項30記
    載のポジ作用性の放射線感光性混合物。 32、混合物中の該ポリマー始動剤とバインダーが重量
    基準でほゞ等しい割合で存在する請求項28記載のポジ
    作用性の放射線感光性混合物。 33、基質と該基質上の放射線感光性層とから成り、該
    感光性層が請求項28記載の放射線感光性混合物から構
    成されているプリント回路製造用の及びオフセット印刷
    板製造用のポジ作用性記録用材料。 34、基質(接着促進剤を被覆してあつてもよい)上に
    請求項28記載の放射線感光性混合物を被覆し、この材
    料を乾燥し、そして次に該材料に像のパターンにおいて
    化学放射線を照射してから結像材料をアルカリ現像剤で
    現像することから成るポジ作用性記録用材料の製造法。 35、現像前にレジスト構造体を昇温において且つUV
    線照射により硬化させる請求項34記載の方法。 36、3、5−ジ置換−4−アセトキシスチレンモノマ
    ーを十分な量の好適な加水分解剤で加水分解し、このよ
    うに生成させた非保護モノマーを約1,000〜800
    ,000の分子量に到達するまでフリーラジカル重合さ
    せることから成る(ただし該3、5−置換基は独立にC
    _1〜C_1_0アルキルもしくはアルコキシ、1級も
    しくは2級のアミノ、またはハロである)ことを特徴と
    するポリ(3、5−ジ置換−4−ヒドロキシスチレン)
    の製造法。 37、加水分解剤が塩基である請求項36記載の方法。 38、加水分解剤がヒドラジン水和物である請求項36
    記載の方法。
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