JPH01160714A - タイヤ滑り止め装置 - Google Patents

タイヤ滑り止め装置

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JPH01160714A
JPH01160714A JP5044888A JP5044888A JPH01160714A JP H01160714 A JPH01160714 A JP H01160714A JP 5044888 A JP5044888 A JP 5044888A JP 5044888 A JP5044888 A JP 5044888A JP H01160714 A JPH01160714 A JP H01160714A
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土屋 和男
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は積雪路等でタイヤに装着されて車両の雪上性能
等を向上させるタイヤ滑り止め装置に関する。
[従来の技術] この種のタイヤ滑り止め装置としては金属チェーン製の
本体を備えたものが古くから使用されてきたが、騒音が
大きいことや重量が大きく取扱いに(いこと等から、ゴ
ムや可撓性ポリマー等の可撓性材料からなる本体を備え
たものが普及してきている。
ゴムや可撓性ポリマー等からなる本体を備えたタイヤ滑
り止め装置は、所謂ラダータイプとネットタイプとに大
別される。後者のネットタイプのタイヤ滑り止め装置は
本体が多数の枠部から網状に形成されている。
このネットタイプのタイヤ滑り止め装置では、本体の内
方には線状の補強材が埋設されており、この補強材は全
ての枠部の内方を通っている。補強材は各枠部の引張強
度を確保して本体の耐久性を向上させる目的から、長尺
の1本の線材が一箱書状に配置される構造が一般的であ
る。
ところで、ゴム製の本体では、加硫中にモールド内に配
置された補強材がゴム材料の流れに押圧されて移動する
ことがある。補強材の移動方向は、前述の補強材の配置
構造から本体幅方向婦部から本体幅方向中央部へ向かう
方向へ移動することが多い。
一方、第28図及び第29図に示されるように、本体1
0には幅方向端部に位置する枠部12に取信金具14が
かしめで固着される。この取付金具14はローブやゴム
リング等の装着具と連結されて矢印六方向へ引張られる
ので、枠部120本体幅方向内側面12Aは取付金具1
4に強く押圧されて圧縮されることになる。
このため、枠部12中の補強材16が所定の位置から前
述のように本体幅方向中央部(反矢印へ方向側)へ向け
て移動して埋設された場合には、補強材16と前記内側
面12Aとの間のゴム材料の肉厚が薄くなっているので
、上記圧縮の繰り返しで補強材16が外方へ露出してし
まい、取付金具14と接触して破断してしまう問題があ
った。
このような問題は可撓性ポリマー製の場合にも起こり得
る。
補強材16が所定の位置から移動したかどうかは製造条
件によって種々に左右されるので、非常な手間を要する
全数検査を実施しなければわからず、現状では枠部12
の幅Bを必要以上に大きくして対策している。しかしな
がら、この場合でも補強材16の移動量が大きいと上記
問題を発生することになる。
[発明が解決しようとする課題] 本発明は上記に鑑み、本体に埋設される線状の補強材が
所定の位置からずれている場合でも、この補強材と取付
金具との接触を防止することができるタイヤ滑り止め装
置を提供することが目的である。
[課題を解決するための手段] 本発明は内方に線状の補強材が埋設された可撓性材料か
らなる本体の枠部に取付金具が巻き回して固着されるタ
イヤ滑り止め装置において、本体と取付金具との間にシ
ート状の可撓性補強材を介在させた構成としている。
[作用コ 上記構成の本発明では、本体に埋設された線状の補強材
が所定の位置からずれている場合でも、この補強材と取
付金具との間には最少でもシート状の可撓性補強材の肉
厚が確保される。
[実施例コ 第1図及び第2図には本発明に係るタイヤ滑り止め装置
の実施例が示されている。
第2図に示されるように、タイヤ滑り止め装置の本体6
0はネット形状に成形されたゴム材の内部に有機繊維や
金属等からなる補強コード100(第1図参照)が埋設
されて構成されており、長手方向両端部を除いては、互
に一部を共有する4個の略菱形の小枠部によって1個の
略菱形の外枠部60Aが形成され、この外枠部60Aが
長手方向に連続して形成され、さらに互に隣接する外枠
部60A同士は本体60の幅方向端部に位置して本体6
0の長手方向に延びる小枠部60Bにより連結されてい
る。
また、長手方向両端部では、互に一部を共有する1個の
略菱形の小枠部と2個の略三角形の小枠部とによって1
個の略三角形の外枠部60Cが形成され、この外枠部6
0Gは前記外枠部60Aに連続し、外枠部60Aと外枠
部60Cとの間も前記同様の小枠部60Bにより連結さ
れている。
なお、前記補強コード100は本体60を形成する前記
各枠部の全てを通るように一筆書状に1本が配置されて
おり、設計上は概ね各枠部の中央部を通るように設定さ
れている。
本体60の幅方向の一方の端部には、長手方向に沿う全
ての外枠部60Aと一方の外枠部60Cとに、取付金具
62の一端部がかしめで固着されている。この取付金具
62の他端部は、化繊やワイヤからなる内側装着具とし
てのローブ64にかしめで固着されている。ローブ64
には、一端部にアイ部64Aが形成され、他端部に取付
金具としてのジヨイントフック65が係止されている。
このジヨイントフック65は外枠部60Cにもかしめで
固着され、フック部65Aが前記アイ部64Aに掛止さ
れるようになっている。
上記取付金具62及びジヨイントフック65と外枠部6
0A及び外枠部60Cとの間には、第1図に示されるよ
うに、外枠部60A(外枠部60C)の本体600幅方
向内側面102に当接して加硫ゴムからなる補強シー)
104が配置されている。この補強シート104は取付
金具62及びジヨイントフック65のかしめ力により強
固に本体60に固定されている。
この実施例の本体60では、補強コード100と前記内
側面102との間のゴム材料の肉厚t(かしめ力を受け
る前の肉厚)は、補強コード100の半径R以上必要で
あることが実験的に求められている。このため、本実施
例の補強シート104はこの条件を考慮して、肉厚T(
かしめ力を受ける前の肉厚)がR以上に設定されている
。また、補強シート1040幅(第1図紙面直交方向長
さ)は、取付金具62、ジヨイントフック65の幅量上
とすることが好ましい。
従って、本体60の製造中に補強コード100が本体6
0の幅方向中央部へ向けて移動してしまい、補強コード
100が第1A図のように位置してしまった最悪の場合
でも、補強シート104により、補強コード100と取
付金具62 (ジヨイントフック65)との間には肉厚
T(≧R)の加硫ゴム層が存在することになり、前述の
条件を満たして所要の強度が確保されることになる。
一方、本体600幅方向の他方の端部には、長手方向に
沿う全ての外枠部60Aに、取付金具66の一端部がか
しめで固着されている。この取付金具66の他端部は、
本体60の表面側(図面紙面手前側)に向けて略U字形
に屈曲されてフック部66Aとされている。
また、一方の外枠部60Cには取付金具としてのジヨイ
ントフック68がかしめで固着されている。このジヨイ
ントフック68は第3図に詳細に示されるように一端部
にフック部68Aが形成され、他端部が二股に分枝され
ている。一方の枝部68Bは前記のように外枠部60C
に固着され、他方の枝部に形成されたフック部68Cが
同じ幅方向端部側の他方の外枠部60Cに掛止されるよ
うになっている。
これら取付金具66及びジヨイントフック68と外枠部
60A及び外枠部60Cとの間にも、前記同様の補強シ
ート104が配置されている。
この本体60の自然長(外力が作用していない状態の全
長)Lは本実施例のタイヤ滑り止め装置が装着されるタ
イヤの周長よりも短く設定されている。この自然長しは
本体6oの材質、形状・内部構造等により異なるが、通
常はタイヤの周長に0.6〜0.95を乗じた長さに設
定される。
また、ロープ64は本体60がタイヤ外周に巻き回され
、アイ部64Aへジヨイントフック65のフック部65
Aが掛止された状態では、本体60を弾性変形させて長
手方向端部同士を引き寄せることができる長さに設定さ
れている。
次に本実施例のタイヤ滑り止め装置をタイヤへ装着する
手順について第4図により説明する。
本体60はロープ64が配置されている側がタイヤ70
の内側面に配置されてタイヤ70の外周に巻き回される
。そして、ロープ64はジヨイントフック65のフック
部65Aがアイ部64Aに掛止されてループ状に連結さ
れる。
ロープ64をループ状に連結する際には、本体60を弾
性変形させて長手方向端部同士を引き寄せる作業を伴な
い、連結された状態では本体60には引張荷重が作用し
ていて、本体60は長手方向へ伸びて自然長しよりも長
くなっている。従って、後述の外側装着具としてのゴム
リング72の取付前であってもロープ64には張力が発
生しているので、フック部65Aとアイ部64との連結
状態が解除されにくい。
次いで、タイヤ70の外側面でジヨイントフック68の
フック部68Cが外枠部60Cに掛止される。
最後に、取付金具66のフック部66A及びジヨイント
フック68のフック部68Cに外側装着具としての2乃
至3本のゴムリング72が掛止されて装着作業が終了す
る。
この状態において、取付金具62.66及びジヨイント
フック65.68には引張力が作用していて補強シート
104は圧縮されている。さらに、車両の走行中にはこ
れに遠心力等が付加されるので、より大きな引張力が作
用するようになる。
このように大きな引張力が作用した場合でも、補強コー
ド100の配置位置に拘らず、取付金具62.66及び
ジヨイントフック65.68と補強コード100との間
には必ず所要の厚さのゴム層が確保されているので、補
強コード100がこれら取付金具と接触して破断してし
まうことはない。
第5図及び第6図には本発明第2実施例の要部が示され
ている。この実施例では補強シート104は外枠部60
A(外枠部60C)の全周に巻き回されている。
補強コード100がずれる方向は[従来の技術]の項で
説明したように概ね決っているが、この実施例の場合に
はいずれの方向へずれた場合でも対応可能となる。
なお、この実施例の補強シート104の少なくとも一部
を外枠部60A(外枠部60C)に結合した構造とすれ
ば、補強シート104を本体60と一体で製造すること
ができる。
第7図乃至第9図には本発明第3実施例の要部が示され
ている。この実施例では第7図及び第8図に示されるよ
うに、本体60と一体に補強シート104を製造し、取
付金具62(64,65,68)のかしめ時に弾性的に
屈曲させて第9図のように位置させるようになっている
この実施例では補強シート104が別部品とならないの
で、部品管理が容易であり、取付金具62 (65,6
6,68)のかしめ作業も円滑に短時間でなされる。
なお、補強シート104をさらに延長して他の面に回り
込ませることもできる。また、外枠部60A(外枠部6
0C)の他方の側からも補強シート104が延出させる
ようにすることもできる。
第10図には本発明第4実施例の要部が示されている。
この実施例では本体60となるゴム材料を加硫する際に
、予め製造された加硫ゴムからなる補強シート104を
モールド106内に図示のように配置し、この補強シー
ト104を加硫の際に本体60と接着するようにして、
補強コード100の移動量を制限している。
この実施例では補強シー)104が本体60と一体とな
るので、見映が良いとともに、取付金具のかしめ作業の
際にも補強シート104を配置したことに伴なう配慮は
一切不要となる。
第11図及び第12図には本発明第5実施例の要部が示
されている。この実施例では前記第1実施例の加硫ゴム
からなる補強シー)1041.:代えてキャンパスから
なる補強シート104が配設され、この補強シート10
4は外枠部60A(又は外枠部60C)のコーナ部Cを
回り込んだ位置まで延びている。この補強シート104
は本体60の加硫時に本体60と接着したり、後から本
体60に接着剤を介して接着したりして本体60に結合
されている。
この実施例の場合には、本体60に大きな力が作用して
コーナ部Cが引き伸ばされた場合でも、この状態のコー
ナ部Cには取付金具62 (又はジヨイントフック65
)の端部は直接押圧当接せず、補強シート104に押圧
当接することになるので、コーナ部Cが切断してしまう
惧れがなくなる効果が加わる。
コーナ部Cの切断防止の観点からは補強シート104は
本実施例のようにキャンパスであることが好ましいが、
加硫ゴムに代えて実施することもできる。
第13図乃至第16図には本発明第6実施例の要部が示
されている。この実施例では前記第3実施例における本
体60と一体の補強シー[04の表面両端部に突起11
0を一体に形成している。
この突起110は取付金具62 (又はジヨイントフッ
ク65)に押し潰されるとともに押し倒されてコーナ部
Cに回り込んでおり、前記第5実施例と同様の作用、効
果を奏する。
第17図及び第18図には本発明第7実施例の要部が示
されている。この実施例では首部112を介して補強シ
ート104が本体60と一体に形成され、取付金具62
(又はジヨイントフック65)に首部112が押し潰さ
れて補強シート104が外枠部60A(又は外枠部60
C)に密接するとともに、補強シート104の両端部が
コーナ部Cに回り込んでいる。
従って、この実施例の場合にも、前記第5実施例と同様
の作用、効果を奏する。
なお、第19図に示されるように、首部112に図上下
方向に貫通する空間部114を形成しておけば、首部1
12が圧潰し易くなり、補強シート104をより均等に
押し潰すことができる。
第20図及び第21図には本発明第8実施例の要部が示
されている。この実施例では、コーナ部Cに対向するよ
うに補強部116が外枠部60Aく又は外枠部60C)
に一体に形成され、この補強部116が取付金具62 
(又はジヨイントフック65)に押し潰されるようにな
っている。これにより、コーナ部Cを補強することがで
きるようになっている。
なお、第22図に示されるように一対の補強部116を
肉厚部118で連結するようにしても良く、さらに第2
3図に示されるように予じめコーナ部Cに肉盛部120
を形成しておいても良い。
第24図及び第25図には本発明第9実施例の要部が示
されている。この実施例では、外枠部60A(又は外枠
部60C)の本体60の幅方向内側面102の両端部に
突起122が形成され、取付金具62 (又はジヨイン
トフック65)で突起122が押し潰されるようにした
ものである。また、取付金具62(又はジヨイントフッ
ク65)のかしめ力を弱くして、取付金具62 (又は
ジヨイントフック65)がコーナ部Cに接触しないよう
にしている。
この実施例の場合には、突起122に応力が集中するの
で、コーナ部Cの応力は小さくなる。
第26図及び第27図には本発明第10実施例の要部が
示されている。この実施例では前記第5実施例において
補強シート104が配設される部分に位置するように、
外枠部60A(又は外枠部60C)に複数のひだ124
が第27図上下方向に連続して設けられており、ひだ1
24で応力を分散してコーナLCにおける応力を小さく
したものである。
なお、上記第5乃至第10実施例では、取付金具62(
又はジヨイントフック65)の両端に対応する両コーナ
部Cの切断を防止可能な構造としたが、タイヤ滑り止め
装置を左右輪で夫々専用品に設定する場合には切断の惧
れがあるのは一方のコーナ部Cに限定されるので、前記
実施例の特徴的な構造は一方のコーナ部Cに対応して設
定することも可能である。
[発明の効果コ 以上に説明した通り本発明に係るタイヤ滑り止め装置で
は、本体と取付金具との間にシート状の可撓性補強材を
介在させたので、本体に埋設される線状の補強材が所定
の位置からずれている場合でも、この補強材と取付金具
との接触を防止することができる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第1A図は本発明に係るタイヤ滑り止め装置
の第1実施例を示す第2図のI−I線矢視断面図、第2
図は第1実施例のタイヤ滑り止め装置の平面図、第3図
は第2図の一部詳細斜視図、第4図は第1実施例のタイ
ヤ滑り止め装置のタイヤへの装着状態を示す側面図、第
5図は本発明第2実施例の要部を示す平面図、第6図は
第5図のVI−VI線矢視断面図、第7図は本発明第3
実施例の要部を示す平面図、第8図は第7図のVIll
−VIII線矢視断面図、第9図は第8図に取付金具を
固着した状態の断面図、第10図は本発明第4実施例の
製造状態の要部を示す側断面図、第11図は本発明第5
実施例の要部を示す平面図、第12図は第11図のXI
I−XII線矢視断面図、第13図は本発明第6実施例
の要部を示す平面図、第14図は取付金具取付前の状態
を第13図に対応して示す平面図、第15図は第13図
のxv−xv線矢視断面図、第16図は第13図のXV
 I−XV I線矢視断面図、第17図は本発明第7実
施例の要部を示す平面図、第18図は取付金具取付前の
状態を第17図に対応して示す平面図、第19図は第7
実施例の変形例を第18図に対応して示す平面図、第2
0図は本発明第8実施例の要部を示す平面図、第21図
は取付金具取付前の状態を第20図に対応して示す平面
図、第22図及び第23図は第8実施例の変形例を第2
1図に対応して示す平面図、第24図は本発明第9実施
例の要部を示す平面図、第25図は取付金具取付前の状
態を第24図に対応して示す平面図、第26図は本発明
第10実施例の要部を示す平面図、第27図は第26図
のXXVI I−XXVII線矢視断面図、第28図は
従来装置の要部平面図、第29図は第28図(7)XX
1.X−XXIXI矢視断面図である。 60・・・タイヤ滑り止め装置本体、 60A・・・外枠部、 60C・・・外枠部、 62.66・・・取付金具、 65.68・・・ジヨイントフック (取付金具)、 70・・・タイヤ、 100・・・補強コード(線状の補強材)、104・・
・補強シート (シート状の可撓性補強材)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)内方に線状の補強材が埋設された可撓性材料から
    なる本体の枠部に取付金具が巻き回して固着されるタイ
    ヤ滑り止め装置において、前記本体と取付金具との間に
    シート状の可撓性補強材を介在させたことを特徴とする
    タイヤ滑り止め装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0368105U (ja) * 1989-11-06 1991-07-04
JPH0537508U (ja) * 1991-10-28 1993-05-21 オーツタイヤ株式会社 タイヤ用滑り止めネツト
JPH0986119A (ja) * 1995-09-25 1997-03-31 Okamoto Ind Inc タイヤ用滑り止め装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS61109806A (ja) * 1984-10-31 1986-05-28 東京製綱株式会社 落石防止網

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