JPH01155432A - データ変換方式 - Google Patents
データ変換方式Info
- Publication number
- JPH01155432A JPH01155432A JP62313310A JP31331087A JPH01155432A JP H01155432 A JPH01155432 A JP H01155432A JP 62313310 A JP62313310 A JP 62313310A JP 31331087 A JP31331087 A JP 31331087A JP H01155432 A JPH01155432 A JP H01155432A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 title claims abstract description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 241000600169 Maro Species 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、情報処理分野におけるデータ変換方式に関
するものでるる。
するものでるる。
第2図は互いにコード体系の異なる計算機システム(1
)と(21における従来のデータ交換方法を示す概念図
であり9図において(1−11)、(1−12)は計算
機システム(2)に与える元データファイルであり。
)と(21における従来のデータ交換方法を示す概念図
であり9図において(1−11)、(1−12)は計算
機システム(2)に与える元データファイルであり。
(1−21)、 (1−22)はそれぞれ(1−11)
、 (1−12)からデータファイル(l−3t)、
(l−32)にデータ変換するプログラムである。(2
−11)、(2−12)は計算機システム(1)のデー
タファイル(1−31)、(1−32) ’fc計算機
システム(2)に移動し穴データファイルでおり(2−
21)は計算機システム+11から受けとったデータフ
ァイルを計算機システム(2)で扱えるコード体系のフ
ァイル(2−31)。
、 (1−12)からデータファイル(l−3t)、
(l−32)にデータ変換するプログラムである。(2
−11)、(2−12)は計算機システム(1)のデー
タファイル(1−31)、(1−32) ’fc計算機
システム(2)に移動し穴データファイルでおり(2−
21)は計算機システム+11から受けとったデータフ
ァイルを計算機システム(2)で扱えるコード体系のフ
ァイル(2−31)。
(2−32)に変換するプログラムである。
次に動作について説明する。アプリケーションプログラ
ム(1−21)、 (1−22)によって9元データフ
ァイル(1−11)、 (1−12)は、各データファ
イル内のデータ項目毎にデータタイプを9文字タイプに
変換される。例えばパック形式の10進数や、バイナリ
タイプの数字タイプは、アンバック形式の10進数に変
換される。ここで符号付数字タイプの場合には。
ム(1−21)、 (1−22)によって9元データフ
ァイル(1−11)、 (1−12)は、各データファ
イル内のデータ項目毎にデータタイプを9文字タイプに
変換される。例えばパック形式の10進数や、バイナリ
タイプの数字タイプは、アンバック形式の10進数に変
換される。ここで符号付数字タイプの場合には。
新たに1文字の符号情報を付加する必要がある。
この様にして変換されたデータファイル(1−31)
。
。
(1−32)を計算機システム(2)K移動することに
より。
より。
計算機システム(2)のコード変換プログラムは、デ−
タフアイル内のデータ項目のデータタイプ管意識する事
なくテーブル変換により、計算機システム(2)のコー
ド体系にデータ変換する事ができるため、データファイ
ル毎にコード変換プログラムを必要としない。
タフアイル内のデータ項目のデータタイプ管意識する事
なくテーブル変換により、計算機システム(2)のコー
ド体系にデータ変換する事ができるため、データファイ
ル毎にコード変換プログラムを必要としない。
上記のように従来のデータ交換方法は9以上のように構
成されているので、データファイル毎にデータ項目毎の
データタイプ変換をしなければならず、アプリケ−シロ
ンプログラムを作成することが必要で、また、ファイル
・レイアウトが変わってしまうなどの問題点があった。
成されているので、データファイル毎にデータ項目毎の
データタイプ変換をしなければならず、アプリケ−シロ
ンプログラムを作成することが必要で、また、ファイル
・レイアウトが変わってしまうなどの問題点があった。
その他9図2の計算機システム(2)が第三のコード体
系の異なる計算機からデータを受けとる場合、プログラ
ム(2−2)と同様な機能を持つ別プログラムを作成し
、どちらのプログラムを使うかをオペレータが判断しな
ければならない問題点があった。
系の異なる計算機からデータを受けとる場合、プログラ
ム(2−2)と同様な機能を持つ別プログラムを作成し
、どちらのプログラムを使うかをオペレータが判断しな
ければならない問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消する九めになされ
たもので、データ変換するためにデータファイル毎にア
プリケージ■ンプログラムの作成が不要となるとともに
、ファイルレイアウトも変更せず、コード体系の異なる
計算機毎にコード変換プログラムを必要としないため、
オペレータの判断も不要となることを目的とする。
たもので、データ変換するためにデータファイル毎にア
プリケージ■ンプログラムの作成が不要となるとともに
、ファイルレイアウトも変更せず、コード体系の異なる
計算機毎にコード変換プログラムを必要としないため、
オペレータの判断も不要となることを目的とする。
この発明に係るデータ変換プログラムは、受けとり几デ
ータファイルをデータ変換する時に、そのデータファイ
ルの特性及びファイルフォーマットを格納したフォーマ
ットファイルを同時に受けとるか事前に用意しておくこ
とにより、前記フォーマットファイルを参照してデータ
変換を行うものである。また、前記フォーマットファイ
ルは。
ータファイルをデータ変換する時に、そのデータファイ
ルの特性及びファイルフォーマットを格納したフォーマ
ットファイルを同時に受けとるか事前に用意しておくこ
とにより、前記フォーマットファイルを参照してデータ
変換を行うものである。また、前記フォーマットファイ
ルは。
特定位置に機種コードを設定したものである。
この発明におけるデータ変換方式は、フォーマット・フ
ァイルの情報に従ってデータ変換することKより、ファ
イル毎にプログラムを作成する必要がなく、かつファイ
ル作成元の計算機システム毎にプログラムを作成する必
要もなくなる。
ァイルの情報に従ってデータ変換することKより、ファ
イル毎にプログラムを作成する必要がなく、かつファイ
ル作成元の計算機システム毎にプログラムを作成する必
要もなくなる。
以下、この発明の一実施例を図に基づいて説明する。第
1図において、 (1−11)、(3−11)はそれ
ぞれ計算機システム113.131からコード体系の異
なる計算機システム(2)に移動するデータファイルで
あり。
1図において、 (1−11)、(3−11)はそれ
ぞれ計算機システム113.131からコード体系の異
なる計算機システム(2)に移動するデータファイルで
あり。
(2−11)、 (2−12)は(2)に移動したデー
タファイルであり、 (2−11m)、 (2−12a
) u、それぞれ(2−11)、 (2−12)のファ
イル・フォーマット等の情報を格納したフォーマット・
ファイルである。(2−2) Fi、データ・ファイル
とフォーマット・ファイルを入力し、フォーマット・フ
ァイルに格納された機筏コード及びフォーマット情報か
らデータ項目毎にコード変換を行ない、自計算機システ
ムのコード体系によるデータファイル(2−31)、(
2−32) i出力するプログラムである。
タファイルであり、 (2−11m)、 (2−12a
) u、それぞれ(2−11)、 (2−12)のファ
イル・フォーマット等の情報を格納したフォーマット・
ファイルである。(2−2) Fi、データ・ファイル
とフォーマット・ファイルを入力し、フォーマット・フ
ァイルに格納された機筏コード及びフォーマット情報か
らデータ項目毎にコード変換を行ない、自計算機システ
ムのコード体系によるデータファイル(2−31)、(
2−32) i出力するプログラムである。
以下に本発明の動作について説明する。第1図において
、フォーマット・ファイル(2−n麿)には。
、フォーマット・ファイル(2−n麿)には。
データ・ファイル(2−11)の情報が格納されている
。
。
第3図に、 (2−111)に含まれている情報の一例
を示す。第3図において、(4−1)Fiデータ・ファ
イルの転送元の機種コードを記録し、この機種コードは
各計算機個有の値であり9機種コードを参照する事によ
り、フォーマット・ファイル自体をデータ変換し、デー
タ・ファイルのファイル・フォーマットを認識できる。
を示す。第3図において、(4−1)Fiデータ・ファ
イルの転送元の機種コードを記録し、この機種コードは
各計算機個有の値であり9機種コードを参照する事によ
り、フォーマット・ファイル自体をデータ変換し、デー
タ・ファイルのファイル・フォーマットを認識できる。
また第1図におけるデータ変換プログラム(2−2)の
動作概要を第4図に示す、この様にして、他機種で生成
されたデータファイルを、自計算機システムで使用可能
なデータファイルに変換することが容易にできる。
動作概要を第4図に示す、この様にして、他機種で生成
されたデータファイルを、自計算機システムで使用可能
なデータファイルに変換することが容易にできる。
なお、上記実施例では、計算機システム(2)にデータ
変換プログラム(2−2)を設けたものを示したが。
変換プログラム(2−2)を設けたものを示したが。
計算機システム(1)又は(3)に設けても良い。
以上のように、この発明によればデータ変換プログラム
をフォーマット・ファイルを用いる事により1本にまと
めたので汎用性があり、また、オペレータの判断による
起動プログラムの選択を必要としなくなる効果がある。
をフォーマット・ファイルを用いる事により1本にまと
めたので汎用性があり、また、オペレータの判断による
起動プログラムの選択を必要としなくなる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例によるデータ変換方式を示
す概念図、第2図は従来のデータ変換方式の概念図、第
3図はこの発明で作成したフォーマット・ファイルの内
容例であり、第4図はこの発明によるデータ変換プログ
ラムの流れ図である。 図において、(1jは計算機システム、 (1−11
)はデータ変換前のデータファイル、 (t−11a)
t!フォーマットファイル、 (2−2)はデータ変換
プログラム、 (2−31)はデータ変換後のデータフ
ァイルである。 なお、各図中同一符号は同一またに相当部分を示す。
す概念図、第2図は従来のデータ変換方式の概念図、第
3図はこの発明で作成したフォーマット・ファイルの内
容例であり、第4図はこの発明によるデータ変換プログ
ラムの流れ図である。 図において、(1jは計算機システム、 (1−11
)はデータ変換前のデータファイル、 (t−11a)
t!フォーマットファイル、 (2−2)はデータ変換
プログラム、 (2−31)はデータ変換後のデータフ
ァイルである。 なお、各図中同一符号は同一またに相当部分を示す。
Claims (1)
- 外部記憶装置のファイルを処理する計算機システムにお
いて、コード体系の異なる計算機システムから受け取っ
たデータファイルが処理可能となるように、データファ
イルのフォーマットを格納したフォーマットファイルを
設け、前記フォーマットファイルを元にデータファイル
のコード変換を行う手段を有することを特徴とするデー
タ変換方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62313310A JPH01155432A (ja) | 1987-12-11 | 1987-12-11 | データ変換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62313310A JPH01155432A (ja) | 1987-12-11 | 1987-12-11 | データ変換方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01155432A true JPH01155432A (ja) | 1989-06-19 |
Family
ID=18039681
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62313310A Pending JPH01155432A (ja) | 1987-12-11 | 1987-12-11 | データ変換方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01155432A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04223538A (ja) * | 1990-03-27 | 1992-08-13 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | データベースにおける要求処理方法 |
JPH0594344A (ja) * | 1990-06-07 | 1993-04-16 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | データ処理システムにおける効率的な文書形式変換のための方法 |
JPH06187219A (ja) * | 1992-12-16 | 1994-07-08 | Fujitsu Sooshiaru Sci Raboratori:Kk | プログラム間の自動データ共有方式 |
JPH07160556A (ja) * | 1993-12-08 | 1995-06-23 | Nec Corp | データフォーマット変換装置 |
-
1987
- 1987-12-11 JP JP62313310A patent/JPH01155432A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04223538A (ja) * | 1990-03-27 | 1992-08-13 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | データベースにおける要求処理方法 |
JPH0594344A (ja) * | 1990-06-07 | 1993-04-16 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | データ処理システムにおける効率的な文書形式変換のための方法 |
JPH06187219A (ja) * | 1992-12-16 | 1994-07-08 | Fujitsu Sooshiaru Sci Raboratori:Kk | プログラム間の自動データ共有方式 |
JPH07160556A (ja) * | 1993-12-08 | 1995-06-23 | Nec Corp | データフォーマット変換装置 |
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