JPH01154085A - Ｖｄｔ用反射防止装置 - Google Patents
Ｖｄｔ用反射防止装置Info
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- JPH01154085A JPH01154085A JP62314617A JP31461787A JPH01154085A JP H01154085 A JPH01154085 A JP H01154085A JP 62314617 A JP62314617 A JP 62314617A JP 31461787 A JP31461787 A JP 31461787A JP H01154085 A JPH01154085 A JP H01154085A
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F1/00—Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
- G06F1/16—Constructional details or arrangements
- G06F1/1601—Constructional details related to the housing of computer displays, e.g. of CRT monitors, of flat displays
- G06F1/1607—Arrangements to support accessories mechanically attached to the display housing
- G06F1/1609—Arrangements to support accessories mechanically attached to the display housing to support filters or lenses
-
- H—ELECTRICITY
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野Ｊ
こり発明は、ＣＲＴ面に取り寸けて用いるＶＤ’［’
（Ｖｉｓｕａｌ ｏｒ Ｄｉｓｐｌａｙ Ｔｅｒｍｉｎ
ａｌｓ ）に関するもり、である。
（Ｖｉｓｕａｌ ｏｒ Ｄｉｓｐｌａｙ Ｔｅｒｍｉｎ
ａｌｓ ）に関するもり、である。
【従来の技術Ｊ
第２図は、従来０ＶＤＴの構造を示す。
ζυものは、光源（図示せず）からの入射光（１１）■
反射を防止するものである。特殊な反射防止対策を施し
ていないガラス製のＣＲＴ （Ｃａｔｈｏｄｅ Ｒａｙ
Ｔｕｂｅ ）面（ｌＯ）の反射光（１２）は入射光（
１１）の約４．２５９６で、この反射光（１２）は、Ｏ
Ａ先進国で大きな問題となっているＶＤＴ作業者の目Ｏ
疲労の最大の原因である。この反射光（１２）を最小限
にするために、ＣＲＴ面（ｌＯ）にＶＤＴ用反射防止装
置（す）を設置する。とＤＶＤＴＶＤＴ用反射防止装置
は、第２図（ｂ）で示した様に、反射防止膜（６）の枠
（１４）とＣＲＴ面（１０）の枠（９）を接着テープ（
８）で固定するので、反射防止膜（６）で防止できなか
った反射光（１２）の方向を変えることは不可能である
。また、第２図（ｂ）で示した様にＣＲＴ面（ｌＯ）は
上向きに約ｌＯ°傾いているため上方の光源の反射光（
１２）はＶＤＴ作業者の眼（１３）の方向に向かい易い
。他の反射防止対策として、反射防止膜を蒸着したガラ
ス板をＣＲＴの表面に透明樹脂で張付ける多層コーティ
ング式や、砂を吹きつけて表面を凸凹にしたり、サンド
プラーストで凸凹にするサンドプラースト法や、ふり酸
をＣＲＴの表面に吹きかけてガラスの表面をエツチング
してこれを凸凹にする直接腐蝕法などがあるが、これら
はいずれもＣＲ’ｌ’面に直接処理をしたものである。
反射を防止するものである。特殊な反射防止対策を施し
ていないガラス製のＣＲＴ （Ｃａｔｈｏｄｅ Ｒａｙ
Ｔｕｂｅ ）面（ｌＯ）の反射光（１２）は入射光（
１１）の約４．２５９６で、この反射光（１２）は、Ｏ
Ａ先進国で大きな問題となっているＶＤＴ作業者の目Ｏ
疲労の最大の原因である。この反射光（１２）を最小限
にするために、ＣＲＴ面（ｌＯ）にＶＤＴ用反射防止装
置（す）を設置する。とＤＶＤＴＶＤＴ用反射防止装置
は、第２図（ｂ）で示した様に、反射防止膜（６）の枠
（１４）とＣＲＴ面（１０）の枠（９）を接着テープ（
８）で固定するので、反射防止膜（６）で防止できなか
った反射光（１２）の方向を変えることは不可能である
。また、第２図（ｂ）で示した様にＣＲＴ面（ｌＯ）は
上向きに約ｌＯ°傾いているため上方の光源の反射光（
１２）はＶＤＴ作業者の眼（１３）の方向に向かい易い
。他の反射防止対策として、反射防止膜を蒸着したガラ
ス板をＣＲＴの表面に透明樹脂で張付ける多層コーティ
ング式や、砂を吹きつけて表面を凸凹にしたり、サンド
プラーストで凸凹にするサンドプラースト法や、ふり酸
をＣＲＴの表面に吹きかけてガラスの表面をエツチング
してこれを凸凹にする直接腐蝕法などがあるが、これら
はいずれもＣＲ’ｌ’面に直接処理をしたものである。
これらの表面地理をしたものは透明度が落ちるだけでは
なく、反射を完全に防ぐことはできない。
なく、反射を完全に防ぐことはできない。
〔発明が解決しようとする問題点」
従来のＶＤＴ用反射防止装＠ （１５）は、以上の様に
構成されているので、ＣＲＴ面（ｌＯ）と光源との配置
によっては反射防止膜（６〕で防止できなかった反射光
（１２）を直視してしまうという問題点があった。また
、多層コーディング式やサンドプラースト法や直接腐蝕
法も、ＣＲＴ面に直接処理を施すので、防止できなかっ
た反射光（１２） Ｏ方向を変えることはできない。
構成されているので、ＣＲＴ面（ｌＯ）と光源との配置
によっては反射防止膜（６〕で防止できなかった反射光
（１２）を直視してしまうという問題点があった。また
、多層コーディング式やサンドプラースト法や直接腐蝕
法も、ＣＲＴ面に直接処理を施すので、防止できなかっ
た反射光（１２） Ｏ方向を変えることはできない。
この発明は上記の様な問題点を解消するためになされた
もので、反射防止膜（６）の角度をＶＤＴ作業者が調整
できるＶＤＴ用反射防止装置のを得ることを目的とする
。
もので、反射防止膜（６）の角度をＶＤＴ作業者が調整
できるＶＤＴ用反射防止装置のを得ることを目的とする
。
ｃ問題点を解決するための手段〕
この発明に係るＶＤＴ用反射防止装置は、枠を三重構造
にし、外枠をＣＲＴ面り枠に固定し、外枠と中枠との闇
と中枠と内枠との間の一方に縦回転軸を設け、他方に横
回転軸を設けたものである。
にし、外枠をＣＲＴ面り枠に固定し、外枠と中枠との闇
と中枠と内枠との間の一方に縦回転軸を設け、他方に横
回転軸を設けたものである。
〔作用Ｊ
この発明における縦回転軸と横回転軸は、反射防止膜の
表面の角度を自由に変えられる様にする。
表面の角度を自由に変えられる様にする。
〔発明の実施例」
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図において、（１）はＶＤＴ用反射防止装置■の外枠で
あり、ＣＲＴ面（１０）の枠（９）に対して接着テープ
（８）で固定されている。ＶＤＴ用反射防止装置（Ｚ）
の外枠（１）と中枠Ｃノとの間の上下の各中央に縦回転
軸（５）が設けられている。この軸を中心に外枠（１）
に対して中枠（２）がＣＲＴ面（ｌＯ）の枠（９）Ｋ接
することなく縦回転できるように、外枠（１）で囲まれ
る形はＣＲＴ面（ｌＯ）の形とほぼ等しく形成されてい
る。さらに中枠（２）Ｋ対して内枠（３）が横回転でき
るように中枠（２）と内枠（３）との闇の左右の各中央
に横回転軸（４）が設けられている。（６）はＣＲ’［
’面（ｌＯ）が光源を反射するのを最小限に防ぐ反射防
止膜であり、この反射防止膜（６）が最大の面積をとる
様に枠（１） （２）間の空隙及び枠（２） （３）間
の空隙を５１以内にして、中枠（２）と内枠（３）の谷
幅ｔ−１ｅｒａ以内とする。
図において、（１）はＶＤＴ用反射防止装置■の外枠で
あり、ＣＲＴ面（１０）の枠（９）に対して接着テープ
（８）で固定されている。ＶＤＴ用反射防止装置（Ｚ）
の外枠（１）と中枠Ｃノとの間の上下の各中央に縦回転
軸（５）が設けられている。この軸を中心に外枠（１）
に対して中枠（２）がＣＲＴ面（ｌＯ）の枠（９）Ｋ接
することなく縦回転できるように、外枠（１）で囲まれ
る形はＣＲＴ面（ｌＯ）の形とほぼ等しく形成されてい
る。さらに中枠（２）Ｋ対して内枠（３）が横回転でき
るように中枠（２）と内枠（３）との闇の左右の各中央
に横回転軸（４）が設けられている。（６）はＣＲ’［
’面（ｌＯ）が光源を反射するのを最小限に防ぐ反射防
止膜であり、この反射防止膜（６）が最大の面積をとる
様に枠（１） （２）間の空隙及び枠（２） （３）間
の空隙を５１以内にして、中枠（２）と内枠（３）の谷
幅ｔ−１ｅｒａ以内とする。
第１図すで示した様に上方に光源がある場合、反射防止
膜（６）を垂直にすることで反射光（１２） Ｏ方向を
下に向けて作業者Ｏ［（１３）からはずす事ができる。
膜（６）を垂直にすることで反射光（１２） Ｏ方向を
下に向けて作業者Ｏ［（１３）からはずす事ができる。
また横方向に光源がある場きも反射防止膜（６）を左右
に回動することによって反射光（１２）の方向をそらす
ことができる。
に回動することによって反射光（１２）の方向をそらす
ことができる。
尚、上記実施例では、ＣＲＴ面（ｌＯ）の枠（９）とＶ
ＤＴ用反射防止装置のの空間がないためにＶＤＴ用反射
防止装置■の外枠（１）で囲まれる形はＣＲＴ面（ｌＯ
）の形より小さいか、等しくなくては、反射防止膜（６
）がＣＲＴ面（１０）０枠（９）に当たって回転が不６
ｊ能であった。このため接着テープ（８）とＶＤＴ用反
射防止装置のの外枠（１）との聞１ｃヌペーサ（１６）
を設けてもよい。
ＤＴ用反射防止装置のの空間がないためにＶＤＴ用反射
防止装置■の外枠（１）で囲まれる形はＣＲＴ面（ｌＯ
）の形より小さいか、等しくなくては、反射防止膜（６
）がＣＲＴ面（１０）０枠（９）に当たって回転が不６
ｊ能であった。このため接着テープ（８）とＶＤＴ用反
射防止装置のの外枠（１）との聞１ｃヌペーサ（１６）
を設けてもよい。
また、上記実施例では、外枠（１）と中枠（２）との間
の上下の各中央に・縦回転軸（５）を設け、中枠（２）
と内枠（３）との間の左右の各中央に横回転軸（４）を
設けたものを示したが、外枠（１）と中枠（２）との闇
の左右の各中央に横回転軸（４）を設け、中枠（２）と
内枠（３）との間の上下に縦回転軸を設けてもよい。
の上下の各中央に・縦回転軸（５）を設け、中枠（２）
と内枠（３）との間の左右の各中央に横回転軸（４）を
設けたものを示したが、外枠（１）と中枠（２）との闇
の左右の各中央に横回転軸（４）を設け、中枠（２）と
内枠（３）との間の上下に縦回転軸を設けてもよい。
〔発明の効果Ｊ
以上りように、この発明によれば、反射防止膜（６）が
表面の角度を自由に変えられるので、反射光（１２）を
作業者の眼（１３）からはずすように各自で反射防止膜
（６）の角度を調整することができる。
表面の角度を自由に変えられるので、反射光（１２）を
作業者の眼（１３）からはずすように各自で反射防止膜
（６）の角度を調整することができる。
第１図（ａ） ｔ （ｂ） ＋ （ｃ）は、この発明の
一実施例によるＶＤＴ用反射防止装置を示す正面図と側
面図と上面図、第２図（ａ）ｔ （ｂ）は、従来のＶＤ
’ｒ用反射防止装置を示す正面図と側面図である。第３
図はこの発明の他の実施例を示す側面図である。 （１）は外枠、（２）は中枠、（３）は内枠、（４）は
横回転軸、（５）は縦回転軸、（６）は反射防止膜、（
９）はＣＲＴ面の枠、（ｌＯ）はＣＲＴ面である。 尚、各図中同−符ちは同−又は相当部分を示す。
一実施例によるＶＤＴ用反射防止装置を示す正面図と側
面図と上面図、第２図（ａ）ｔ （ｂ）は、従来のＶＤ
’ｒ用反射防止装置を示す正面図と側面図である。第３
図はこの発明の他の実施例を示す側面図である。 （１）は外枠、（２）は中枠、（３）は内枠、（４）は
横回転軸、（５）は縦回転軸、（６）は反射防止膜、（
９）はＣＲＴ面の枠、（ｌＯ）はＣＲＴ面である。 尚、各図中同−符ちは同−又は相当部分を示す。
Claims (5)
- （１）ＣＲＴ（Ｃａｔｈｏｄｅ Ｒａｙ Ｔｕｂｅ）面
が反射するのを防止する反射防止膜に、外枠と中枠と内
枠からなる三重構造の枠を付けて、その外枠を上記ＣＲ
Ｔ面の枠に固定し、上記外枠と上記中枠との間と上記中
枠と上記内枠との間の一方に縦回転軸を設け、他方に横
回転軸を設けることによつて、上記反射防止膜が上記各
回転軸を中心として回転自在に支承されることを特徴と
したＶＤＴ用反射防止装置。 - （２）反射防止膜の外枠で囲まれる形とＣＲＴ面の形と
がほぼ等しく形成されたことを特徴とする特許請求の範
囲第１項記載のＶＤＴ用反射防止装置。 - （３）ＶＤＴ用反射防止装置の外枠と中枠との間の上下
の各中央に、外枠に対して中枠が縦回転するような回転
軸を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第１項又は
第２項に記載のＶＤＴ用反射防止装置。 - （４）ＶＤＴ用反射防止装置の中枠と内枠との間の左右
の各中央に中枠に対して内枠が横回転するような回転軸
を設けたことを特徴とする特許請求の範囲１〜３項の何
れかに記載のＶＤＴ用反射防止装置。 - （５）枠と枠の各空間を５ｍｍ以内とし、中枠と内枠の
各幅を１ｃｍ以内としたことを特徴とする特許請求の範
囲第１項〜４項の何れかに記載のＶＤＴ用反射防止装置
。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62314617A JPH01154085A (ja) | 1987-12-10 | 1987-12-10 | Ｖｄｔ用反射防止装置 |
| US07/279,798 US5004320A (en) | 1987-12-10 | 1988-12-05 | Anti-reflection device for a VDT |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62314617A JPH01154085A (ja) | 1987-12-10 | 1987-12-10 | Ｖｄｔ用反射防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01154085A true JPH01154085A (ja) | 1989-06-16 |
Family
ID=18055459
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62314617A Pending JPH01154085A (ja) | 1987-12-10 | 1987-12-10 | Ｖｄｔ用反射防止装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5004320A (ja) |
| JP (1) | JPH01154085A (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5227916A (en) * | 1992-05-13 | 1993-07-13 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Adjustable mounting mechanism for an optical filter screen |
| US5745292A (en) * | 1992-11-25 | 1998-04-28 | Tenebraex Corporation | Optical devices and reflection control techniques |
| US5448405A (en) * | 1994-05-13 | 1995-09-05 | Allsop, Inc. | Glare filter |
| US5519458A (en) * | 1994-12-09 | 1996-05-21 | Soft/View Computer Products | Universal anti-glare screen apparatus |
| US6236940B1 (en) | 1995-09-08 | 2001-05-22 | Prolink, Inc. | Display monitor for golf cart yardage and information system |
| US5662395A (en) * | 1995-06-07 | 1997-09-02 | Nova Solutions, Inc. | Underdesk computer desk structure with antireflecting viewing window |
| US5689371A (en) * | 1995-08-30 | 1997-11-18 | Polaroid Corporation | Filter assembly |
| US5852513A (en) * | 1997-05-14 | 1998-12-22 | Optical Coating Laboratory, Inc. | Television filter |
| US6050833A (en) * | 1997-11-03 | 2000-04-18 | Fellowes Manufacturing Company | Glare filter for computer monitors |
| SE514286C2 (sv) * | 1998-07-23 | 2001-02-05 | Mib Marketing Ab | Displayskydd och förfarande för tillverkning av detsamma |
| WO2002063874A1 (en) * | 2000-11-29 | 2002-08-15 | Honeywell International Inc. | Method and apparatus for reduction of perceived display reflections |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5854687B2 (ja) * | 1980-07-30 | 1983-12-06 | 富士通株式会社 | 自動レベル調整器の自動復帰方式 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3676955A (en) * | 1971-02-22 | 1972-07-18 | Louis L Schacht | Reversible closure |
| US4235048A (en) * | 1978-01-03 | 1980-11-25 | Ppg Industries, Inc. | Reversible window unit for alternately reflecting and absorbing solar energy |
| US4428154A (en) * | 1982-06-01 | 1984-01-31 | Disco Aluminum Products Company, Inc. | Window safety lock |
| US4577928A (en) * | 1983-04-21 | 1986-03-25 | Data Vu Company | CRT magnifying lens attachment and glare reduction system |
| JPS605964A (ja) * | 1983-06-16 | 1985-01-12 | 株式会社ナカ技術研究所 | 点検口 |
-
1987
- 1987-12-10 JP JP62314617A patent/JPH01154085A/ja active Pending
-
1988
- 1988-12-05 US US07/279,798 patent/US5004320A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5854687B2 (ja) * | 1980-07-30 | 1983-12-06 | 富士通株式会社 | 自動レベル調整器の自動復帰方式 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5004320A (en) | 1991-04-02 |
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