JPH01153420A - 熱収縮包装体の製造方法 - Google Patents

熱収縮包装体の製造方法

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JPH01153420A
JPH01153420A JP62308169A JP30816987A JPH01153420A JP H01153420 A JPH01153420 A JP H01153420A JP 62308169 A JP62308169 A JP 62308169A JP 30816987 A JP30816987 A JP 30816987A JP H01153420 A JPH01153420 A JP H01153420A
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和夫 近藤
Shinya Ishiguro
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Teruo Tada
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明の熱収縮包装体の製造方法は、色々な種類の袋を
用いて熱収縮包装する際に利用されるものである。更に
詳しくは、一つの熱収縮包装ラインで、色々の被包装物
か交り合って流れているもノヲ、いちいち種類別に分け
る事なく、それぞれの被包装物に適した袋を使用して、
熱収縮包装しようとする際に利用されるものである。例
えば、色々な種類の部分肉が交り合っているチールド・
ビーフを連続的に熱収縮包装する際、チールド・ビーフ
の種類や大きさにより、袋の大きさは勿論、フィルムの
厚みやフィルム構成、更には、フィルムの材質等の異な
る袋をそれぞれ使い分けて使用するが、そのような場合
に優れた効果を発揮するものである。
(従来技術) 一般に熱収縮包装に於て用いられている方法を図面に基
いて説明する。ずなわら、まず、被包装物1を袋2の中
に充填した後、真空包装機の真空チャンバ−3の中にセ
ットする。3して、真空チャンバー内を真空にすること
により袋内をも同時に脱気させ、袋内が十分脱気された
後、真空チャンバー内でフッ素樹脂加工されたガラス繊
R(ljグロスノート4等により被覆されたヒーター5
を備えたノール台6と、耐熱ゴム7等で被覆された抑圧
板8とて押圧し、ヒーターに所定時間通電後、2〜3秒
間抑圧状態のまま保持し、袋の内面同士をソールさせる
。その後、真空チャンバー内を大気圧に戻して、得られ
た真空包装体を取り出し、ついで、所定の方法で加熱し
て熱収縮させる。
しかし、L記の方法で開口部を密封する際に、ヒーター
の熱容量が小さいと、シール強度不足を生じ、又、ヒー
ターの熱容I?1か大きすぎると、ノール部のエツジ切
れを生じ、共に真空チャンノ<−白を大気圧に戻す時や
、後工程での加熱収縮時にノール部に加わる張力によっ
て破袋を生じ、良好なる熱収縮包装体が得られないこと
は記述の通りである。そのため、この様な真空包装機で
、ヒート・シール条件の異なる袋の開口部を同一のヒー
ト・シール条件で密封すると、袋の種類によってシール
強度の弱いものや、エツジ切れを生じたらの等が出来、
良好なる熱収縮包装体が得られない。
そこで、従来は熱収縮包装に使用する袋の積層プラスデ
ックフィルムについて、熱収縮包装特性をそれぞれ異に
させると共に、ヒート・シール条件の範囲が広いフィル
ム構成等を見い出す事により、それらの袋が同一のヒー
ト・シール条件で密封出来る様に工夫されて来た。
しかし、この様な方法でも、使用する袋のフィルム構成
や材質を大幅に変えて、それぞれ持合の熱収縮包装特性
をより向上させようとすると、ヒート・シール条件も大
幅に変化してしまい、同一のヒート・シール条件では密
封する事が出来なくなってしまう。例えば、耐熱性や熱
収縮率を向上させようとして、融点の高い樹脂層や、架
橋された樹脂層を設けたフィルム構成からなる袋と、そ
の様な樹脂層を有しないフィルム構成からなる袋とでは
、大゛幅にヒート・シール条件が相違し、それらの袋は
同一のヒート・シール条件で密封する事が出来ない。
そこで、フィルム厚みやフィルム構成、或は、(オ質等
によりヒート・シール条件が大幅に相違する色々な袋に
被包装物を充填したものを、袋の種類によって選別する
ことなく、同じヒート・シール条件で、−気に真空包装
を行なおうとすると、シール強度不足やエツジ切れを生
じ、良好なる密封が得られない。そのため、袋の種類が
変ればその都度、それぞれの袋に合ったヒート・シール
条件に設定し直して真空包装する必要がある。しかし、
その様に袋の種類が変わるたびにヒート・ノール条件を
設定し直すπは、包装速度を大幅に遅らせるので、実用
包装には到底採用出来ろものではない。
(発明か解決しようとする問題点) 本発明は、ヒート・シール条件の相違ずろ種々の袋か交
り合っていても、袋の種類によっていちいちヒート・シ
ール条件を設定し直さずに、密封作業が行なえるインパ
ルスシール方法を見い出し、包装速度を向上させると共
に、熱収縮時等にソール部より破袋を生じたりする事の
ない熱収縮包装体の製造方法を提供しようとするもので
ある。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、フィルム厚みやフィルム構成、或は、材質等
が異なる事により、ヒート・シール条件が大幅に相違す
る色々な積層プラスチックフィルムからなる袋の密封を
、同じヒート・シール条件で行なえる様にするために次
の様な方法を見い出し、熱収縮包装体の製造方法を改善
した。即ち、本発明の熱収縮包装体の製造方法は、熱収
縮性とヒート・シール性とを兼ね備えた積層プラスチッ
クフィルム製の袋内に被包装内容物を充填後、真空包装
機の真空チャンバー内にて袋内を脱気し、袋の開口+1
<を内容物に近い側に熱容量が小さく、内容物に遠い側
に熱容量が大きくなる様に2本以上のヒーターを並べて
設置されたインパルスシーラーによって密封した後、該
包装体を加熱して熱収縮させるものである。
本発明方法を用いる事により、従来の方法では良好なる
密封が得られない様なヒート・シール条件が大きく異な
る袋同士ても、同じヒート・シール条件でシールする事
か出来、真空チャンバー内が大気圧に戻る時や、熱収縮
時に密封部より破袋を生じろ様な事もなく、良好なる熱
投11d包装体を得る事が出来る。
その理由は次の通りである。すなわち、熱容)+1が少
なく、低温でもシール出来る袋の場合には、内容物に近
い側の熱容量の小さいヒーターによってシール強度が強
く、しかも、エツジ切れのないシールを得る事が出来、
そのため、得られる熱収縮包装体は、熱収縮時等にシー
ル部より破袋を生じて袋内に空気か流入し、通称“真空
戻り”と言われる現象を生じる様な事もない。尚、この
際内容物に遠い側の熱容量の大きいヒーターにより得ら
れたシール部は、熱容量が多すぎてエツジ切れを生じる
事も有るが、例え、エツジ切れを生じていても、内容物
に近い側のノール部が良好であるため、袋内は“真空戻
り”を生じる様な事がない。
又、熱容量が多く、高温でないとシールされない袋の場
合には、内容物に遠い側の熱容量の大きいヒーターによ
って、シール強度が強く、しが乙、エツジ切れらないソ
ールを得ろ事が出来、熱投i1g時等にシール部より破
袋して“真空戻り”を生じる様な事もない。尚、この際
、内容物に近い側の熱容量の小さいヒーターにより得ら
れたシールi11.!熱容量が少なく、十分なシール強
度を灯さず、熱収縮時等にシール剥離を生じる事もある
が、例え、シール剥離を生じても、内容物に遠い側のシ
ール部が良好であるため、袋内は“真空戻り”を生じる
様な事がない。
即ち、低温でシールする必要のある袋の場合には、内容
物に近い側に設けられた熱容量の小さいヒーターによる
ソール部が、一方、高温でノールする必要のある袋の場
合には、内容物に遠い側に設けられた熱容量の大きいヒ
ーターに上るノール部が、袋の密封用としての働きを持
つ。そのため、低温でシールずろ必要のある袋から、高
温でシールする必要のある袋まで幅広く、同じヒート・
シール条件で袋の開口部を密封する事が出来、常に良好
なる熱収縮包装体か得られる様になる。
本発明に用いられる熱容量の小さいヒーターと、熱容量
の大きいヒーターとの熱容量の差は、使用する袋の間に
どの程度のヒート・シール温度差があるかによって決め
られろ。即ち、用いられる袋のヒート・シール温度差が
大きい場合には、ヒーターの熱容量差ら大きくし、どち
らかのヒーターで良好なるソールが得られる様にする。
しかし、ヒーターの熱容量差が大きずぎて、どちらのヒ
ーターによっても良好なるシールが得られない様な袋が
交り合っている場合には、それらの袋に適した中間の熱
容量を有するヒーターを、それぞれ前記ヒーターの間に
並べて設置する事により、全ての袋がどれかのヒーター
によって良好なるシールが得られる様にする。
尚、本発明に於けるヒーターは、内容物に近い側に熱容
量か小さく、内容物に遠い側に熱容量が大きくなる様に
順に並べて設置するらのである。
これに対し、内容物に近い側に熱容量か大きく、内容物
に遠い側に熱容量が小さくなる様に順に並べて設置され
たものや、或は、熱容量差のあるヒーターを順序不同に
並べて設置されたものは、上記理由からも明らかな如く
、本発明の優れた効果を奏するものではない。
ヒーターの熱容量を相違させる方法としては、それぞれ
のヒーターに印加する電圧を相違させるとか、或は、通
電時間を相違させる方法等が考えられろ。しかし、実用
的には電気抵抗の相違するヒーターを並べて設置し、そ
れらに同じ電圧を同じ時間かける方法が好ましい。そし
て、当然の事ながら、この方法では電気抵抗の大きいヒ
ーターを用いると、熱容量は小さくなり、電気抵抗の小
さいヒーターを用いると熱容量は大きくなる。そこで、
本発明に於ては、内容物に近い側が電気抵抗の大きいヒ
ーターに、内容物に遠い側が電気抵抗の小さいヒーター
になる様に順に並べて設置されたしのを用いる。
本発明に使用されるヒーターの種類としては、リボンヒ
ーターや丸線ヒーターの使用が可能であるが、一般的に
はリボンヒーターが使用されろ。
又、ヒーターの本数としては、電気抵抗の用達する2本
又はそれ以上のヒーターを使用するものであるか、一般
的には、2本のヒーターを使用すれば十分である。
尚、使用される各ヒーターの間隔としては、2〜5mm
程度が適当である。
本発明の熱収縮包装体の製造方法に用いられる袋として
は、熱収縮性とヒート・ソール性とを備えた積層プラス
デックフィルムから作られたしのを用いる。そして、そ
れらのフィルム構成例としては、ナイロン/エチレン・
酢酸ビニル共重合体けん化物/接着性樹脂/ボリエヂレ
ン、ポリプロピレン/ナイロン/エチレン・酢酸ビニル
共重合体けん化物/アイオノマー、アイオノマー/ナイ
ロン/アイオノマー、架橋ポリエチレン/ナイロン/ボ
リエヂレン、エチレン・酢酸ビニル共重合体/塩化ビニ
リデン樹脂/架橋エチレン・酢酸ビニル」(重合体、ポ
リエチレン/ポリプロピレン/ポリエチレン等がある。
そして、それらのフィルム厚みとしては、15μ〜10
0μの範囲内のものが好んで使用される。
(発明め効果) 本発明の熱収縮包装体の製造方法は、ヒート・ソール条
件が大幅に(1違ずろ種々の袋に、色々な被包装物が充
填されたものを、袋の種類によって選別する事なく、し
かも、袋の種類が変るたびにその都度、それぞれの袋に
合ったヒート・ノール条件に設定し直す事なく、密封す
る事が出来るので、作業が簡素化され、しから、包装速
度ら大幅に向上させる事が出来る。そして、この方法に
よって得られた熱収縮包装体は、本発明に適合するとの
種類の袋を用いたものも全て良好で、ノール部より破袋
して“真空戻り”等を生じるものはない。
尚、本発明の熱収縮包装体の製造方法に用いられろ真空
包装体の密封方法は、一般の真空包装に6利用出来るも
のである。
(実施例) 以上に実施例、及び、比較例を示し、本発明をより具体
的に説明する。
実施例1 フィルム構成が、ナイロン/エチレン・酢酸ビニル共重
合体けん化物/接着性樹脂、/ポリエチレン(以下NY
系と称す。)とエチレン・酢酸ビニル共重合体/塩化ビ
ニリデン樹脂/架橋エチレン・酢酸ビニル共重合体(以
下PVDC系と称す。)で厚みが共に60μの積層プラ
スチックフィルムからなり、しかも、ポリエチレン面と
架橋エチレン・酢酸ビニル共重合体面をそれぞれシール
面とする2種類の袋を用いて、焼豚の熱収縮包装を行な
った。
真空包装機としては、株式会社古川製作所のTM−5型
を用い、インパルスシール部にはニッケルクロムからな
る長さ400mmのリボンヒーター1.5Ωと0.75
Ωの2本を内容物に近い側から順に約2mmの間隔を、
1′5いて設置した。そして、この様な真空包装機に焼
豚か充填され7た3袋をセットし、袋内が十分脱気され
た後、両ヒーター共に20Vの電圧を2秒間かけ、その
後、約3秒間そのまま押圧した状態で冷却させ、袋の開
口部を密封した。
得られた真空包装体を約80℃の熱水中にυ漬させて熱
収縮包装体を得た。
その結果、’Ny系の袋では、内容物に近い側に設けら
れた1、5Ωのヒーターによって、シール強度が強く、
しかも、エツジ切れもなく密封されており、シール部よ
り破袋して“真空戻り”等を生じる様な事もなく、良好
なる熱収縮包装体が得られた。尚、内容物に遠い側に設
けられたヒーターによっては、シール部にエツジ切れを
生じ、良好なる密封がなされていないが、上記したソー
ル部が良好であるため、得られる熱収縮包装体は“真空
戻り”等を生じる様な事がなかった。
又、PVDC系の袋では、内容物に遠い側に設けられた
0、75Ωのヒーターによって、シール強度が強く、し
かも、エツジ切れもなく密封されており、NY系の袋と
同様、シール部より破袋して“真空戻り”等を生じる様
な事もなく、良好なる熱収縮包装体が得られた。尚、内
容物に近い側に設けられたヒーターによっては、十分な
シール強度が得られず、良好なる密封がなされていない
が、上記したシール部が良好であるため、得られる熱収
縮包装体は、゛真空戻り”等を生しる(、ηな事がなか
った。
比較例I 実施例1で用いたと同し2種類の袋を用いて、実施例1
と同様、焼豚の熱収縮包装を行なった。
真空包装機も実施例1と同様、株式会社古川製作所’1
’ M −5型を使用した。しかし、インパルスシール
部には、ニッケルクロムからなる長さ・100mmのリ
ボンヒーター1.2Ωが1本設置されているのみであっ
た。
この様な真空包装機で実施例1と同様、ヒーターに20
Vの電圧を2秒間かけ、その後、約3秒間そのまま押圧
した状態で冷却して袋の開り部を密封した。そして、得
られた真空包装体を約80°Cの熱水中に浸漬さUて熱
収縮包装体を得た。
しかし、NY系の袋てはシール部のエツジ切れにより破
袋を生じ、又、PVDC系の袋ではノール剥離を生じ、
共に“真空戻り”を生じて、良好なる熱収縮包装体が得
られなかった。
【図面の簡単な説明】
図面は、一般的な真空包装機の概要図である。 l・・・・・被包装内容物 2・・・・・袋 3・・・・・真空ヂャノバー 4・・・・・ガラス繊維クロスンート 5・・・・・ヒーター 6・・・・・ソール台 7・・・・・耐熱ゴム 8・・・・・抑圧板

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、熱収縮性とヒート・シール性とを兼ね備えた積層プ
    ラスチックフィルム製の袋内に被包装内容物を充填後、
    真空包装機の真空チャンバー内にて袋内を脱気し、つい
    で、袋の開口部を前記内容物に近い側には熱容量が小さ
    く、内容物に遠い側には熱容量が大きくなる様に2本以
    上のヒーターを並べて設置されたインパルスシーラーに
    よって密封した後、該包装体を加熱して熱収縮させる事
    を特徴とする熱収縮包装体の製造方法。 2、インパルスシーラーとして、内容物に近い側には電
    気抵抗の大きいリボンヒーターを、内容物に遠い側には
    電気抵抗の小さいリボンヒーターを備え、しかも、両者
    に同じ時間、同一の電圧が印加される様になっているイ
    ンパルスシーラーを用いる事を特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の熱収縮包装体の製造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1994026597A1 (en) * 1993-05-06 1994-11-24 Tetra Laval Holdings & Finance S. A. Heat seal bar
CN111645915A (zh) * 2020-06-17 2020-09-11 上海海事大学 一种带有微波干燥装置的真空绝热板制作机
US10926904B2 (en) 2014-10-10 2021-02-23 Cryovac, Llc Apparatus and process for packaging a product

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