JPH04267771A - 精肉の包装方法 - Google Patents

精肉の包装方法

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JPH04267771A
JPH04267771A JP2457291A JP2457291A JPH04267771A JP H04267771 A JPH04267771 A JP H04267771A JP 2457291 A JP2457291 A JP 2457291A JP 2457291 A JP2457291 A JP 2457291A JP H04267771 A JPH04267771 A JP H04267771A
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JP
Japan
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film
meat
package
pack
packaging
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP2457291A
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English (en)
Inventor
Akitatsu Kiyoshima
清島 昭達
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、精肉の包装方法に関し
、特に、精肉の鮮度を保持し、かつ新鮮さを消費者に提
供することを可能にした精肉の包装方法に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、消費者向け精肉の包装は、プラス
チックトレーのような容器に精肉を収納し、該精肉入り
容器を塩化ビニル製のストレッチフィルムで全体を包み
込んだ包装形態が行なわれている。また、容器内をガス
置換する包装方法においては、硬質のバリヤー性フィル
ムを用いバリヤー性の容器のフランジ部分でヒートシー
ルした豆腐パック方式のものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、塩化ビニル製
ストレッチフィルムにより包装したものは、該フィルム
そのものに、バリヤー性を有しなく、また、ヒートシー
ル性を有していないためガス置換を行ってもその効果は
生じない。また、豆腐パック方式のものは、容器のフラ
ンジ部でヒートシールするため、バリヤー性容器のサイ
ズを変更する毎に、包装機のヒートシール受皿を変更す
る必要があり、実際上、1台の包装機で1サイズの容器
しか包装できなく、また、該方式は、フランジ部でシワ
が入らないようにする必要があり、そのために硬質のフ
ィルムのみしか使用できず、精肉が容器から盛り上った
状態で収納されたものは包装することができなく、消費
者への展示効果を有しないという問題があった。
【0004】本発明は、上記の如き問題のない精肉の包
装方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は、精肉の包装
方法について種々検討を行った結果、架橋ポリエチレン
系フィルムあるいは線状低密度ポリエチレン系延伸フィ
ルムにポリ塩化ビニリデンを主体とした共重合体ラテッ
クスを塗布、低温乾燥したバリヤー性フィルムは、優れ
た透明性、安定したヒートシール性及び高い熱収縮性を
備えており、該フィルムを精肉入り容器の包装に用いれ
ば、このフィルムの収縮性により緊密に包装でき精肉の
鮮度を保ち、かつ肉の鮮紅色の長期に接続させることが
可能であることを見出し、本発明を完成した。
【0006】即ち、本発明は、精肉をガス置換して包装
する方法において、精肉を入れた容器を架橋ポリエチレ
ンを含む延伸フィルムまたは線状低密度ポリエチレンを
含む延伸フィルムに塩化ビニリデンを主体とした共重合
体ラテックスを塗布し低温乾燥したフィルムで包装する
際、該包装体内の空気を酸素60〜90%、炭酸ガス4
0〜10%、窒素0〜30%に置換した後フィルムをシ
ールして包装体を密閉状態にし、その後、該包装体を加
熱してフィルムを収縮させ緊密に包装する精肉の包装方
法である。
【0007】本発明に用いる架橋ポリエチレンを含む延
伸フィルムとは、各種密度のポリエチレン又はポリエチ
レン含有量が50重量%以上のエチレンとプロピレン、
1−ブテン、1−ペンテン等のα−オレフィン、酢酸ビ
ニル、アクリル酸、アクリル酸エステル、塩化ビニル等
のビニル系単量体との共重合体であって、該ポリエチレ
ン系樹脂の1種もしくは2種以上の混合物よりなるフィ
ルム、これらの樹脂の1層もしくは2層以上よりなるフ
ィルムにイオン化放射線を照射したのち少なくとも1軸
に延伸したフィルムまたはイオン化放射線を照射して少
なくとも1軸に延伸したフィルムに他のフィルム例えば
ポリエチレン系フィルムをラミネートしたフィルムであ
る。これらのうち、イオン化放射線を照射させて架橋さ
せたフィルムが好ましい。
【0008】本発明に用いる線状低密度ポリエチレンを
含む延伸フィルムとは、エチレンとα−オレフィンとの
線状共重合体からなり密度0.870〜0.935のも
のでこれらの共重合体を単層あるいは多層に組合せ、少
なくとも一軸に延伸したもの、あるいはエチレンとα−
オレフィンとの線状共重合体を少なくとも一層含みこれ
らにポリエチレン含有が50%以上のエチレンと酢酸ビ
ニル、アクリル酸、アクリル酸エステル、塩化ビニル等
から選ばれた単量体との共重合体よりなる層を少なくと
も一層含んである多層のものを少なくとも一軸に延伸し
たものである。
【0009】α−オレフィンとはプロピレン、1−ブテ
ン、1−ペンテン、1−ヘキセン等の群から選ばれたも
のである。これらの単層あるいは多層の樹脂を押出し延
伸する方法としては、単層あるいは多層ダイより溶融押
出しを行ない、延伸することなく一旦冷却固化してチュ
ーブ状未延伸シートを作成し、これをチューブラー延伸
装置に供給し配向可能な温度域でチューブ内部を加圧す
ることにより延伸する。
【0010】本発明に用いる延伸フィルムが熱収縮を開
始する温度は、延伸を実施する温度に依存する。よって
、一般的に実施できる延伸温度は、その樹脂の結晶の融
点よりも低くガラス転移温度よりも高い温度の範囲で実
施される。それ故、延伸フィルムは60〜80℃の範囲
で収縮を開始する。このため、本発明においては、包装
体を加熱収縮すると同時に,包装体のフィルムはガスバ
リヤー性が付与される。
【0011】本発明に用いる塩化ビニリデンを主体とし
た共重合体よりなるラテックスとは、サランラテックス
〔旭化成工業(株)製、商品名〕として販売されている
水性エマルジョンである。本発明に用いる上記ラテック
スには、フィルムに塗布したのち低温度で乾燥させるた
め充分に必要な量のブロッキング剤及び包装品に防曇性
が要求されるため多量の防曇剤を添加して使用する必要
がある。そのため、一般に使用されている塩化ビニリデ
ン共重合体ラテックスに比較してガスバリヤー性は劣る
【0012】本発明に用いるラテックスを塗布したフィ
ルムは、前記延伸フィルムにポリウレタン系、ポリエチ
レンイミン系、エポキシ系等のアンカーコート剤を塗布
した後低温乾燥し、ついで、上記ブロッキング剤及び防
曇剤を含有したラテックスを、例えばエアーナイフコー
ターでコートし低温度、即ち、延伸フィルムの収縮する
温度以下で、かつ可能な限り高い温度で乾燥させること
により製造される。ラテックスの塗膜厚は、特に制限さ
れないが、1〜10μがガスバリヤー性、ヒートシール
性等から好ましい。また、製造されたフィルムは収縮に
よるシワ等がなく、酸素の透過度も大きい。
【0013】本発明は、精肉を入れた容器を、上記ラテ
ックスを塗布したフィルムで包装する。その際、包装体
内の空気を酸素60〜90%、炭酸ガス40〜10%、
窒素0〜30%になるまで置換する。ついで、該包装体
をシールして密閉状態とした後、該包装体を加熱してフ
ィルムを収縮させ緊密に包装する方法である。本発明に
おいて、精肉を入れた容器をフィルムで包装する方法は
、通常実施されている方法で行われる。この際、包装さ
れた容器内が酸素60〜90%、炭酸ガス40〜10%
、窒素0〜30%になるまで容器内の空気と置換する。 置換する方法としては、例えば、酸素と炭酸ガスとから
なる混合ガスを真空包装機あるいは包装体内でフラッシ
ュさせる方法、あるいは包装体をスポンジ等で押え包装
体内の空気を追出した後、ガスを導入する方法等である
【0014】包装体内を置換するガスは、精肉の鮮度を
保ち、かつ肉の鮮紅色を長期に維持させるためのもので
、酸素はオキシミオグロビンがメトミオグロビンに変化
することを防ぎ、炭酸ガスは精肉中の水分に溶け込んで
pHを低下させ、細菌の増殖を抑えるためのものでなる
。ガスの組成は、酸素60〜90%、炭酸ガス40〜1
0%、窒素0〜30%である必要がある。ガス組成が上
記範囲以外では、ガス分圧差により包装体内部から抜け
てしまい、包装体が減圧状態になり、商品価値を失なう
。酸素70〜90%、炭酸ガス30〜10%が好ましい
【0015】また、ガス置換した包装体を密閉状態にす
る方法は、フィルムをヒートシール、インパルスシール
、高周波シール等でシールする方法により行なわれる。 例えば、図1に示すように精肉4を入れた容器2をラテ
ックスを塗布したフィルム1で包装し、ガス置換した包
装体をシール3することにより密閉状態とする。さらに
、密閉状態にした包装体を加熱する方法は、該包装体を
熱風トンネル内を通過させる方法により実施される。例
えば、図2に示すようにフィルム1が容器2に密着する
までフィルムを加熱収縮させる。この際、トンネル内の
温度は、延伸フィルムの収縮性に依存して変更する必要
があるが、通常130〜150℃で実施される。 また、加熱収縮に際し、包装体の底部フィルムを最初に
加熱収縮させた後、該包装体の上部フィルムのシワを除
くように加熱収縮させる方法が好ましい。
【0016】
【実施例】以下、実施例により本発明を説明する。
【0017】
【実施例及び比較例1】イオン化放射線照射架橋ポリエ
チレン延伸フィルム(厚み15μ)にアンカーコート剤
を塗布乾燥した後、該フィルムに、ブロッキング剤及び
防曇剤を添加したポリ塩化ビニリデンラテックス(旭化
成工業(株)製、商品名;サランラテックス)を膜厚3
μになるまで塗布した後、60℃で乾燥してフィルムを
作成した。
【0018】ついで、ポリスチレントレーに牛肉のスラ
イス品を入れた容器を上記フィルムで包装すると共に容
器内の空気を、酸素80%、炭酸ガス20%に置換した
もの(サンプル1)、酸素70%、炭酸ガス30%に置
換したもの(サンプル2)及び空気そのまゝのもの(比
較例1)を作成し、図1に示すように三方をヒートシー
ルすることにより密閉包装体を作成した。
【0019】その後、該包装体内のガス及び空気を少し
抜いた状態にした後、160℃のトンネル内を15秒間
で通過させてフィルムを収縮させてタクトな包装体とし
た。上記3種類の包装体を0℃の冷蔵庫に保管し、7日
後の色調、異臭、一般生菌数を調べた。その結果を表1
に示す。なお、すべての包装体の減圧状態は認められな
かった。
【0020】
【比較例2】豚肉ロース薄切りをプラスチックトレーの
PSPに入れたものをポリ塩化ビニール製のストレッチ
フィルムで包装した。この際、容器内を酸素80%、炭
酸ガス20%で置換したもの(サンプル4)及び空気そ
のまゝのもの(サンプル5)の2種類を作成した。
【0021】これらの包装体を0℃の冷蔵庫に保管し、
7日後の色調変化と異臭の状態を調べた。その結果を表
2に示す。
【0022】
【参考例】以下に参考例として、本発明に用いるフィル
ムの加熱収縮工程前後のガスバリヤー性を測定した。ポ
リ塩化ビニリデンラテックスをイオン化放射線照射架橋
ポリエチレン延伸フィルムに薄膜の厚みが2μになるよ
うにコートし、60℃で乾燥したものの酸素ガス透過度
を測定した。その結果は200cc/m2 /24hr
  atmであった。このフィルムを用い実施例1の方
法で170℃のトンネルを15秒通過させたものは35
cc/m2 /24hr  atmであり、包装体の加
熱処理により、良好なガスバリヤー性が付与された。
【0023】
【表1】
【0024】
【表2】
【0025】
【発明の効果】本発明は、バリヤー性フィルムを用い、
かつ包装体内を酸素、炭酸ガスでガス置換しているため
、長期に精肉の鮮度を保ち、かつ精肉の鮮紅色を接続さ
せることができる。また、本発明の包装方法は、前述の
通りのフィルムを用いることにより、フィルムのガスバ
リヤー性の付与と加熱収縮とを一段階の工程で行うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の包装方法における、包装体を
密閉状態にした一実施態様の斜視図である。
【図2】図2は、本発明の包装方法により製造された包
装体の斜視図である。
【符号の説明】
1  架橋ポリエチレン系延伸フィルム2  容器 3  シール部 4  精肉

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  精肉をガス置換して包装する方法にお
    いて、精肉を入れた容器を、架橋ポリエチレンを含む延
    伸フィルムまたは線状低密度ポリエチレンを含む延伸フ
    ィルムに塩化ビニリデンを主体とした共重合体よりなる
    ラテックスを塗布して低温乾燥したフィルムで包装する
    際、包装体内の空気を酸素60〜90%、炭酸ガス40
    〜10%、窒素0〜30%に置換した後、フィルムをシ
    ールして包装体を密閉状態にし、その後、該包装体を加
    熱してフィルムを収縮させ緊密に包装することを特徴と
    する精肉の包装方法。
JP2457291A 1991-02-19 1991-02-19 精肉の包装方法 Withdrawn JPH04267771A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11255270A (ja) * 1998-03-10 1999-09-21 Okura Ind Co Ltd 生肉のガス充填密封ストレッチシュリンク包装方法
US6045845A (en) * 1995-02-16 2000-04-04 Purepulse Technologies, Inc. Oxygen atmosphere packaging of meat
WO2002031029A3 (en) * 2000-10-12 2002-06-20 Cryovac Inc Vinylidene chloride film having reduced protein adhesion
US9955703B2 (en) 2013-11-25 2018-05-01 Jbs Usa, Llc Method and system for processing meat products in a modified atmosphere

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US10813365B2 (en) 2013-11-25 2020-10-27 Jbs Usa, Llc Method and system for processing meat products in a modified atmosphere

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Effective date: 19980514