JPH01152155A - 充填剤含有組成物 - Google Patents

充填剤含有組成物

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JPH01152155A
JPH01152155A JP63266284A JP26628488A JPH01152155A JP H01152155 A JPH01152155 A JP H01152155A JP 63266284 A JP63266284 A JP 63266284A JP 26628488 A JP26628488 A JP 26628488A JP H01152155 A JPH01152155 A JP H01152155A
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ブライアン・ロバート・トレゴ
Hans-Juergen Wessely
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00Use of organic ingredients
    • C08K5/36Sulfur-, selenium-, or tellurium-containing compounds
    • C08K5/41Compounds containing sulfur bound to oxygen
    • C08K5/42Sulfonic acids; Derivatives thereof

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は充填組成物に関するものである。
[従来の技術および課題] 室温硬化性組成物のために、多数の配合物が提案されて
いる。シリコンをベースとする室温硬化性組成物の一つ
の典型は、珪素結合したアルコキシ基の加水分解を通じ
てポリマー中のシロキサン結合を生成せしめて、架橋と
連鎖の伸長をさせるために、大気中の水分に依存してい
る。この型の組成物はいろいろな利点を持っている。そ
の中には、反応の副生成物がアルコール、主として低級
のアルコールのため中性であり、これは例えばボッティ
ング組成物及びシーラントの分野における多くの応用に
望ましい、これらの組成物の特性の多くは望ましいもの
であるが、その硬化速度とモジュラスの特性はある用途
には余り適当ではない。
この型の組成物の製造において、所望により充填剤、増
量剤、架橋剤、接着促進剤、触媒、着色剤及びいろいろ
な他の添加剤を用いるのが一般である。微細充填剤は組
成物のコスト及びレオロジー並びに組成物から作られた
物の性質、例えば、摩耗抵抗、引張り及び引裂き強度、
硬度並びにモジュラスに重要な寄与をしている0例えば
細かい粒子のヒユームドシリカは硬化ゴムの強度を改良
するために、シリコンゴムが作られる組成物に用いられ
る。液状組成物中の充填剤の量を増加したものは組成物
を剛化させ且つ組成物の流動性を減少させる。これによ
り多量の充填剤が用いられるときは組成物の望ましい均
質な混合状態を達成するため、混合中に加えられるせん
断をより増加させることが必要となる0個々の組成物に
用いられる充填剤の割合は、液体状態の組成物に必要な
レオロジー、充填剤とポリマーの相溶性、及び充填剤粒
子の形状と大きさ並びに組成物から作られる物に要求さ
せる性質を考慮して選択される。
シリコンベースの組成物に通常用いられる充填剤の中に
は、シリカ、粘土及び塩基性材料例えば炭酸カルシウム
で例示されるような炭酸塩がある。
炭酸カルシウム充填剤は、通常ステアリン酸塩で被覆さ
れた形で利用される。炭酸カルシウムはシリコン以外の
高分子材料を用いる組成物における充填剤としてもよく
知られている。充填剤と基材ポリマーの相溶性に主とし
て関係のある塩基性充填剤の性能の成る側面を改良する
ことについては、このような充填剤を例えば飽和カルボ
ン酸で処理するためのいろいろな提案がなされている0
例えば、米国特許明細書第4,386,169号は例え
ばポリ塩化ビニルにより例示されるようなエラストマー
である重合性のマトリックスを有機スルホン酸又はその
塩及び脂肪酸又はその塩で表面処理した炭酸カルシウム
充填剤を、衝撃強度を増大させるような量用いて補強す
ることを開示している。欧州特許明細書第83084号
は、ポリオキシメチレン、アルカリ土類の炭酸塩及び選
ばれたスルホン酸のアルカリ又はアルカリ土類の塩の少
量のがら成る組成物を開示している;その組成物は改良
された流れ、機械的性質及び保色性を有すると述べられ
ている。欧州特許明細書第17038号は、充填剤がア
ルカリ土類炭酸塩と少量の特定のスルホン酸又はそのア
ルカリ金属塩を含有する、熱可塑性で充填剤を含有する
ポリオレフィン組成物を開示している;その組成物は改
良された物理的性質特に成型された組成物の靭性を有す
ると述べられている。
欧州特許明細書第16986号は、ポリオレフィンによ
り例示されるポリマー材料、充填剤及びモノアルキル又
はジアルキルナフタリンスルホン酸のアンモニウム、ア
ルカリ金属又はアルカリ土類金属塩を含むポリマー組成
物の熱安定性を増大させることを開示している。
[課題を解決するための手段] 驚くべきことに我々は、珪素結合した水酸基を有するポ
リジオルガノシロキサンと珪素結合したアルコキシ又は
アルコキシ−アルコキシ基を含む化合物との混合物及び
/又は反応生成物及び微細充填剤から成る組成物が室温
で周囲を取巻く湿度に無関係で硬化するようになる能力
は、選ばれたスルホン酸から誘導された成る添加剤を組
成物中に含むことにより改良されることを見出した。
本発明はその一側面において、珪素結合した水酸基を有
するポリジオルガノシロキサンと珪素結合したアルコキ
シ又はアルコキシ−アルコキシ基を含有する化合物との
混合物及び/又は反応生成物からなる高分子100重量
部、微細充填剤50ないし200重量部及び充填剤の重
量に対して少量の、有機アミン若しくは酸化物、水酸化
物、炭酸塩、重炭酸塩又はこれらの混合物と式RSO3
H(式中、Rはハロゲン化されていてもよい炭化水素基
を表わす)のスルホン酸との反応生成物である、添加剤
から成る組成物を提供する。
本発明による組成物に用いられる充填剤は、相当な補強
効果を示すものであるか若しくは示さないものであるか
、又はその混合物である。好ましくは、本発明による組
成物は、ポリマー100重量部当り50重量部より多い
塩基性の充填剤、例えば、カルシウム、マグネシウム、
バリウム若しくは亜鉛又はこれらの混合物の、例えば、
酸化物、水酸化物、炭酸塩又は重炭酸塩を用いる。充填
剤は平均粒径が0.05ミクロンより大きい、例えば0
.05ミクロンないし5ミクロンの範囲の充填剤粒子を
提供するように粉砕法又は沈澱法により製造される。
充填剤が0.05ミクロンより小さい平均粒径を有する
材料、例えばヒユームドシリカのみから成る組成物は、
用いられる単独の充填剤が炭酸カルシウム又は炭酸マグ
ネシウムである本発明による組成物により示される有利
な性質を示さない、しかしながら、0.05ミクロンよ
り小さい平均粒径を有する材料は組成物により少ない割
合で含まれてもよい、炭酸カルシウム又は炭酸マグネシ
ウムが一般に容易に利用できるので、これらを用いるこ
とが好ましい、用いられる炭酸塩は表面処理された材料
(例えばステアリン酸塩で被覆された炭酸カルシウム)
又は未処理の材料である。
本発明に用いられる添加剤の製造に用いるのに好適な化
合物は、塩基性で且つそれ故に酸と反応して塩を形成す
る能力のある、例えば有機アミン及びナトリウム、マグ
ネシウム、亜鉛、カルシウム、バリウム、アルミニウム
及びこれらの混合物の酸化物、水酸化物、炭酸塩及び重
炭酸塩である。
用いられる炭酸塩は前記のように表面処理された材料で
もよい。
本発明に用いられる添加剤の製造に用いるのに適当なス
ルホン酸は式RSO311(式中、Rはハロゲン化され
てもよく、約20迄の炭素原子の脂肪族鎖からなる炭化
水素基を表わす)のものである、Rの性質は重要である
ように見える0例えば、エチルスルホン酸塩は硬化速度
の湿気の程度への依存性を減少させる。−育成るアルク
アリルスルホン酸塩、例えばエチルベンゼンスルホン酸
塩は、組成物を混合するのに必要なエネルギーの減少に
寄与する。好ましい酸は組成物のすみずみ迄容易に分散
される塩を生ずるものである0本発明による組成物の室
温での雲囲気下での硬化速度に関する湿気の程度への依
存性を減少させる能力の他に、選ばれたスルホン酸の使
用により生成した添加剤も組成物の他の性能の改変、例
えば組成物を適当に混合するのに必要なエネルギーの減
少及び組成物の使用により生成した硬化物のモジュラス
における変化(これはしばしば意義のある減少である)
に寄与する。好ましい酸は、R基が7以上の炭素原子好
ましくは6ないし18の炭素原子からなるもの、例えば
ヘキシルスルホン酸とドデシルスルホン酸及び18迄の
炭素原子を有するハロゲン化されたアルキル基を有する
ものを含む、最も好ましい酸は式R’C6H45O3H
(式中、R′は上に定義したR基を表わし、好ましくは
6ないし18の炭素原子を有するアルキル基である)の
ものである。好ましい酸はドデシルベンゼンスルホン酸
で、以下DBS八と称する。
本発明による組成物において、添加剤は如何なる便利な
方法で組成物中に合体されてもよい0例えば、塩は予め
ポリマーと充填剤とを混合する前に製造されてもよいし
、又は適当な酸をポリマーと酸と反応し塩を形成する化
合物とから成る組成物に添加するか、或いはポリマーと
酸と反応して塩を形成する化合物の適当な酸を含む組成
物に添加してその中で作られてもよい、カルシウム塩は
、例えば酸を炭酸カルシウム充填剤の水性分散液に加え
ることにより組成物とを混合する前に予め製造される。
添加剤を含有する充填剤を提供する一つの便利な方法は
、−バッチの充填剤、例えば、炭酸カルシウム又は炭酸
マグネシウムを100重量部の充填剤当り例えば0.5
重量部以上の添加剤を提供するのに十分な、選ばれたあ
る割合のスルホン酸で処理することである。処理された
バッチ又はその一部は所望の割合のポリマーと混合され
て本発明による組成物を提供する。
本発明による組成物は、所望により大きな比率の添加剤
を含んでもよいが、大抵の場合は我々は。
十分有益な性能を達成するために、0.05ミクロンよ
り大きな粒径を有する充填剤100重量部当り約10重
量部より小さい、好ましくは約5重量部より小さい添加
剤を用いることが好ましい。硬化速度が湿度に依存しな
い点についての改良は少量の、例えば充填剤100重量
部当り0.2重量部と同じ程度の添加剤の使用により達
成される。更に低モジュラスの生成物を得るためには、
充填剤100重旦重囲り0.5重量部以上の量の添加剤
を用いる必要がある。充填剤100重量部当り約1ない
し1.5重量部を含む組成物は例えば低モジュラスのシ
ーラントに特に好適な性能を有する混合品である。微細
粒の固体(例えば、充填剤)金属酸化物、水酸化物、炭
酸塩、重炭酸塩又はこれらの混合物をスルホン酸で、好
ましくはポリマーの存在下で、0.2(より好ましくは
0.5)ないし5.0モルのスルホン酸に対し100モ
ルの金属化合物の割合で処理することにより添加剤を製
造するのが好ましい。
上述したように、本発明による組成物は、湿度変化にも
拘らず改良されてむらのない硬化特性を示し、且つ添加
剤を含まない対応する組成物に比較しているいろな他の
改良された特性を示す、従って、この添加剤の塩は、例
えば、室温で大気にさらされて硬化し得る、一部型の湿
分で硬化可能な組成物の用途が見出される0例えば、α
、ωジヒドロキシポリジオルガノシロキサンとアルキル
トリアルコキシシランとの混合物との混合物及び/又は
反応生成物からなるポリシロキサン100重量部に基づ
く、組成物、100ないし175重量部のステアリン酸
塩で被覆された炭酸カルシウム、少量のシリカ、チタネ
ート触媒及び1.5部以上の好ましい添加剤は、30な
いし100%の相対湿度で実質上一定の速度で硬化可能
で、加工性も改良され、且つモジュラスも減少すること
を示している。
本発明による組成物に用いるのに適当なポリマー材料は
、例えば保護コーティング、エンキャブシュラント又は
シーラントに用いられる、−1二部型の室温可硫シリコ
ンエラストマー用に用いられるポリシロキサンを含む。
本発明による組成物に用いるのに適当な珪素結合した水
酸基を有するポリジオルガノシロキサンは、−最大HO
(R”2SiO)xH(式中、各R′は例えば、飽和又
は不飽和の置換された又は非置換の炭化水素基、例えば
12迄の炭素原子を有するアルキル基(例えばメチル、
エチル、プロピル、ビニル又はアリル)又は芳香族基(
例えばフェニル)を表わし、Xはポリマーが液体又はゴ
ムの軟度を有するような整数である)により表わされる
α、ωジヒドロキシポリシロキサンを含む、これらはよ
く知られた材料であり、先行技術でよく知られた操作に
より作られる0通常、これらはジオルガノジクロロシラ
ンを水/溶媒の混合物に添加することにより作られ、低
分子量の水酸基が末端に付いたオリゴマーと環状シロキ
サンの混合物の溶液を生じる、この混合物は環状ポリシ
ロキサンから低分子量の線状α、ωジヒドロキシポリジ
オルガノシロキサンのオリゴマーを分離するために精製
される。
望ましい分子量の線状のα、ωジヒドロキシボリジオル
ガノシランボリマーは、低分子量の線状α。
ωジヒドロキシポリジオルガノシロキサンオリゴマー(
上述のようにして又は上記の環状物質の開環を伴なう方
法により製造される)から、触媒の存在下に縮合と平衡
化により製造される。塊状重合による製造に用いられる
触媒は、一般に反応混合物から除去し得る塩基性の触媒
である。またα。
ば縮合触媒としてのドデシルベンゼンスルホン酸と制御
された比率の水の存在下で開口又は密閉の混合室、例え
ばスタティックミキサー、プラネタリ−ミキサー又は二
軸スクリューミキサー中で撹拌することにより、連鎖を
延ばしてヒドロキシポリシロキサンも製造することがで
きる。従って、ポリマーが3011履2 / Sないし
2,000,000mm2/ Sの範囲の粘度を有する
ようなXの値を有するポリマーを製造することができる
。好ましい材料においては少なくとも85%そして好ま
しくは全てのR″基がメチルであり且つXはポリシロキ
サンの粘度が約30xz2/Sないし100,000m
m2/ Sの範囲にあるような値を持つ、これらのポリ
マーは、触媒及び珪素結合した水酸基を有するポリオル
ガノシロキサンと珪素結合基を含む化合物との混合物及
び/又は反応生成物を生成する複数の珪素結合したアル
コキシ又はアルコキシ−アルコキシ基を有する化合物と
の混合による、1又は2ケのパッケージの組成物に配合
される、その触媒は、室温で例えば大気中の水分の影響
下で硬化シリコンゴムを生成する程良応性がある。珪素
結合したアルコキシ又はアルコキシ−アルコキシ基を持
つ適当な化合物は、既知の水分の蒸気で活性化される架
橋剤、例えばメチルトリメトキシシラン、メチルトリヘ
キサノキシシラン及びフェニルトリメトキシシランであ
る。適当な触媒はチタン化合物、例えばアルキルチタネ
ート及びアルキルチタニウムエステル例えばテトライソ
ブチルチタネート及びテトライソプロピルチタネートで
ある。有機酸の錫塩は共触媒として用いられる。適当な
錫塩はカルボン酸の錫塩及び特により普通に利用出来る
カルボン酸の錫塩、例えばジブチル錫ジラウレート、酢
酸第1flJ、ナフテン酸第書り安息香酸第11、ゼバ
シン酸第1nJ、コハク酸第1nJ及びオクタン酸第1
錫である。
本発明による組成物には、通常の任意の添加剤、例えば
、着色剤、酸化防止剤、液状の増量剤、例えばトリメチ
ルシロキシで末端保護されたポリジメチルシロキサンの
流体及び接着促進剤も含まれる。
本発明による組成物は、諸成分を如何なる望ましい順序
で一緒に混合しても製造できる4例えば、室温又は周囲
の温度で湿気の存在下で硬化し得る、好ましい一部型の
シーラント組成物は、充填剤としての金属炭酸塩を粘度
約1.000ないし100,0001112/Sで珪素
結合した水酸基を有するポリジオルガノシロキサンに加
え、スルホン酸を添加剤の所望量をその中で生成せしめ
るのに適当な量を加え、次いで触媒と架橋剤を加えるこ
とにより作られる。
添加剤は調製された塩の形でポリマー/充填剤の混合物
に加えられる。このルートが選択されるならば、塩をペ
ースト又は分散液として加え且つ水を例えば真空蒸留に
より除去するのが好ましい。
添加剤をその系で形成させるために金属化合物を酸を含
むポリマーに加えることも可能である。架橋剤が加えら
れる前に混合物から過剰の水を除去することが必要であ
る0着色剤及び少量の添加剤は混合物に如何なる所望の
段階で加えてもよい、そしてこれは好ましくは出来るだ
け混合操作の終り近くで行われる0本発明がより明確に
なるように、本発明により提供され且つその例証となる
実施例の組成物を次に説明する。実施例においては、全
ての部は他に特定しない限り重量で表わされる。
及ILLI 一部型の室温硬化性シーラント配合物は、100部の粘
度約50,0OOxz2/ Sの線状のα、ωジヒドロ
キシポリジメチルシロキサン、30部のpd@s流体及
び130部の粒径0.07ミクロンの2.5%のステア
リン酸塩で被覆された炭酸カルシウムを混合して製造さ
れた。実施例組成物1ないしらはこの混合物の一部から
100部のヒドロキシポリシロキサン当り2.5部の第
1表に挙げられた塩又は酸を添加して製造された。 D
BS^はドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム(後で
除かれる水とのペーストとして添加された)を表わし、
EBS^は4−エチルベンゼンスルホン酸を表わしそし
てES^はエタンスルホン酸を表わす、各部分に、7部
のメチルトリメトキシシラン、2.5部のチタニウムジ
イリプロボキシジ(エチルアセトアセテート)及び0.
2部のN−β−アミノエチル−γ−アミノプロピルトリ
メトキシシランからなる硬化剤混合物がヒドロキシポリ
シロキサン100部当り10部添加された0組成物はプ
ラネタリ−ミキサーで混合された。金属塩として添加さ
れた或いは添加された酸の反応により形成された添加剤
と炭酸カルシウム充填剤の有効性はいろいろな側面にお
いて次のように測定された0便宜上各添加剤の有効性は
、添加された酸または塩を記して示されている。塩又は
酸の含有後で、硬化剤混合物の添加前に混合物を撹拌す
るのに必要なエネルギーを減少させる点についての添加
剤の有効性は、有効性が増大する順序で言うと、ES^
、 NaDBS^、 E[lS式、 DBSへの順であ
った。
実施例組成物は2%mの厚さのシートを形成するように
流し込まれて23℃で相対湿度(RH)30%、80%
及び100%に調節された雰囲気中で硬化せしめられた
。硬化性組成物が粘着しなくなるのに要する時間(分)
が、第1表に記録されている。
LL民 実施例  添加剤 30$R)+  80$RII  
100gRH組成物1       31  56  
6577 2   DBS^   24  25  2
877 3   NaDBS^  14  19  2
11I  4   EBS^   17  23  2
7jJ5Es^   15  21  24各組成物に
対して粘着しなくなる時間が相対湿度と共に増加するの
を見ると、組成物の硬化速度を湿度に依存し難くなる事
を表わすところの添加剤の有効性が増大する順序は、E
BS^、 ES^、 NaDBS^、 DBSへの順で
あった。亦、組成物2ないし5は全て相対湿度30%で
の組成物1と比較すると湿度に関係なく不粘着時間が改
良されることを示している。
実施例組成物は、21Nの厚さのシートを形成するよう
に流し込まれて、23℃で相対湿度50%で7日間で硬
化された。シートから切り出された試料は、ショア(^
)で硬度(H)を、MPaで引張り強度(TS)を、試
料の最初の長さとしての破断点伸び(E8)をそしてM
PaEにおける100%伸び(M)でのモジュラスを測
定した。結果は第2表に記録された。
1に灸 実施例 添加剤  HTS   EII   8組成物
1  −   32  2.59 385 0.82ノ
ア    2   DBS ^      24   
 1.93    フ30   0.42II    
3   NaDBS ^    27    1.99
   650   0.50II  4  EBS^ 
  36  2.11 415 0.85ノI    
5   ES ^       33    2.31
   340   0.92これらの結果から実施例組
成物2及び3は600%を越えるEB値及び0.55よ
り小さいH値を有したが、一方、組成物1は385%の
EB値及び0.82のH値を有した。実施例組成物4は
比較例組成物1の伸びとモジュラスの値にむしろ類似の
値を有し、実施例組成物5は組成物1よりも高いモジュ
ラス且つ低い伸びの値を有したことが注目される。
及111 一部型の室温硬化性シーラント配自物は、100部の粘
度的50.(loozm2/ Sの線状α、ωジヒドロ
キシポリメチルシロキサン、30部のpd鏑s流体、1
80部の平均粒径2ミクロンのステアリン酸塩で被覆さ
れた重質炭酸カルシウム及び12部の平均粒径o、oo
tミクロンのヒエームトシリカを混合することにより製
造された。混合物は2つの部分に分けられた。第1の部
分(^)はそのま)用いられた。
第2の部分(B)は100部のヒドロキシポリシロキサ
ン当り2.7部のDBS^を含有した。これらの部分は
プラネタリ−ミキサー中で混合された。実施例組成物6
と7は、部分(^)と(B)からそれぞれ100部のヒ
ドロキシポリシロキサンに対して7部のメチルトリメト
キシシラン、2部のチタニウムジイソプロポキシジエチ
ルアセトアセテート及び0.2部のN−β−アミノエチ
ル−γ−アミノープロピルトリメトキシシランの混合物
の添加により得られた。
実施例組成物は、2部mの厚さのシートを形成するよう
に流し込まれて、23℃で相対湿度30%と80%に調
節された雰囲気下で硬化せしめられた。硬化性組成物が
不粘着になるに要する時間(分)が第3表に記録された
11友 実施例     30%RH80%R1(組成物6  
   58   91 組成物7     51   56 実施例組成物7は湿度の程度に関係なく実質的に同じ速
度で硬化したことが注目される。
実施例組成物は、2置1の厚さのシートを形成するよう
に流し込まれて、23℃で相対湿度50%で7日間硬化
せしめられた。シートから切り出された試料は実施例1
のように(H)、 (TS)、 (EB)、 (M)を
測定するために試験された。結果は第4表に記録された
呆AU− 実施例   HTS   EB   M組成物6  2
5  0.64 525 0.37組成物7  12.
5 0.83 620 0.19実施例組成物7のモジ
ュラスの減少、伸びの増加及び硬度の減少が注目される
コ二二二シj

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、珪素結合した水酸基を有するポリジオルガノシロキ
    サンと珪素結合したアルコキシ又はアルコキシアルコキ
    シ基を含有する化合物との混合物及び/又は反応生成物
    からなるポリマー材料100重量部、微細充填剤50な
    いし200重量部、ならびに有機アミン若しくは酸化物
    、水酸化物、炭酸塩、重炭酸塩又はこれらの混合物と式
    RSO_3H(式中、Rはハロゲン化されていてもよい
    炭化水素基を表わす)のスルホン酸との反応生成物であ
    る添加剤を、充填剤の重量基準で少量からなる組成物。 2、添加剤が、スルホン酸とナトリウム、マグネシウム
    、亜鉛、カルシウム、バリウム、アルミニウム又はこれ
    らの混合物との反応生成物である、特許請求の範囲第1
    項の組成物。 3、RがR′C_6H_4(式中、R′は6ないし18
    の炭素原子を有するアルキル基を表わす)を表わす、特
    許請求の範囲第1項の組成物。 4、スルホン酸がドデシルベンゼンスルホン酸である、
    特許請求の範囲第3項の組成物。 5、充填剤が0.05ミクロンないし5ミクロンの範囲
    の平均粒径を有する、特許請求の範囲第1項の組成物。 6、充填剤がカルシウム、マグネシウム、バリウム若し
    くは亜鉛又はこれらの混合物である、特許請求の範囲第
    5項の組成物。 7、添加剤が充填剤100重量部当り5重量部より少な
    い、特許請求の範囲第1項の組成物。 8、充填剤と添加剤が100モルの酸化物、水酸化物、
    炭酸塩、重炭酸塩又はこれらの混合物を0.5ないし5
    .0モルのスルホン酸で処理することにより形成された
    生成物からなる、特許請求の範囲第1項乃至第7項の何
    れか1項の組成物。 9、珪素結合した水酸塩を有するポリジオルガノシロキ
    サンが、一般式HO(R″_2SiO)xH(式中、各
    R″は飽和又は不飽和、置換又は非置換炭化水素基を表
    わし、且つxはポリマーが30mm^2/Sないし10
    0,000mm^2/Sの範囲の粘度であるような整数
    である)のα、ωジヒドロキシポリシロキサンである、
    特許請求の範囲第1項の組成物。 10、珪素結合したアルコキシ又はアルコキシアルコキ
    シ基を含有する化合物がメチルトリ(メトキシ)シラン
    である、特許請求の範囲第1項の組成物。 11、珪素結合した水酸基を有するポリジオルガノシロ
    キサンと珪素結合したアルコキシ又はアルコキシアルコ
    キシ基を含有する化合物との混合物及び/又は反応生成
    物からなるポリマー材料100重量部及び微細充填剤5
    0ないし200重量部からなる組成物において、有機ア
    ミン、酸化物、水酸化物、重炭酸塩又はこれらの混合物
    と式RSO_3H(式中、Rはハロゲン化されてもよい
    炭化水素基を表わす)のスルホン酸との反応生成物であ
    る添加剤の、組成物の硬化特性を改良するための使用。
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