JPH01151446U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示したものであつて
、第１図は大小カセツト兼用収納棚の透視図、第
２Ａ図〜第２Ｄ図はカセツト挿入動作を説明する
平面図、第３Ａ図は第２Ａ図のＡ―Ａ矢視で
の断面図、第３Ｂ図は第２Ｂ図のＢ―Ｂ矢視
での断面図、第３Ｃ図は第２Ｃ図のＣ―Ｃ矢
視での断面図、第３Ｄ図は第２Ｄ図のＤ―Ｄ
矢視での断面図、第４図はカセツトオートチエン
ジヤー全体の正面図、第５図はカセツトオートチ
エンジヤーの一部の平面図である。 なお図面に用いた符号において、１…大カセツ
ト、１ａ，２ａ…前端、１ｂ…両側面、２…小カ
セツト、３…大小カセツト兼用収納棚、２１…カ
セツト収納部、２５…大カセツトストツパ、２６
…小カセツトストツパ、２８ａ，２８ｂ…戻しば
ね、３４ａ，３４ｂ…検出ローラ（大カセツト検
出手段）、３６ａ，３６ｂ…回転アーム、３７ａ
，３７ｂ…カムレバー、３９ａ，３９ｂ…戻しば
ね、４１…シフトプレート、４７…カムプレート
、である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 カセツト収納部内に大カセツトと小カセツトと
   を選択的に収納させるようにした大小カセツト兼
   用収納棚において、 上記カセツト収納部内に挿入された大カセツト
   の挿入方向の前端を位置決めする大カセツトスト
   ツパと、その大カセツトストツパよりも上記挿入
   方向の手前に配置されて、上記カセツト収納部内
   に挿入された小カセツトの挿入方向の前端を位置
   決めする小カセツトストツパと、上記カセツト収
   納部内に挿入された大カセツトの外形を検出する
   大カセツト検出手段とを具備し、 少なくとも上記小カセツトストツパ及び上記大
   カセツト検出手段を上記カセツト収納部の内部と
   外部との間で移動自在に構成すると共に、これら
   小カセツトストツパと大カセツト検出手段をカセ
   ツト収納部の内部へ移動付勢させ、 上記カセツト収納部内に大カセツトが挿入され
   た時に、その大カセツトの外形を上記大カセツト
   検出手段で検出して、上記小カセツトストツパを
   上記カセツト収納部の外部へ逃がすように構成し
   たことを特徴とする大小カセツト兼用収納棚。