JPH01150921A - Clk切替回路 - Google Patents
Clk切替回路Info
- Publication number
- JPH01150921A JPH01150921A JP62310489A JP31048987A JPH01150921A JP H01150921 A JPH01150921 A JP H01150921A JP 62310489 A JP62310489 A JP 62310489A JP 31048987 A JP31048987 A JP 31048987A JP H01150921 A JPH01150921 A JP H01150921A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- clka
- clk
- becomes
- switching circuit
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 101100405322 Homo sapiens NSL1 gene Proteins 0.000 description 1
- 102100021532 Kinetochore-associated protein NSL1 homolog Human genes 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、位相および周期が異なる2個のクロック信号
(以下CLKと略す)を、大規模集積回路(以下LSI
と略す)の1個の入力端子に入力するCLK切替回路に
関し、特に、2個のCLKを切り替える際、グリッジ等
の波形異常なく切り替えることが可能なCLK切替回路
に関する。
(以下CLKと略す)を、大規模集積回路(以下LSI
と略す)の1個の入力端子に入力するCLK切替回路に
関し、特に、2個のCLKを切り替える際、グリッジ等
の波形異常なく切り替えることが可能なCLK切替回路
に関する。
従来技術
ハードディスクドライブ/フレキシブルディスクドライ
ブ・ディスク・コントローラ(HFDC)と呼ばれるL
SIでは、フレキシブルディスクドライブ(以下FDD
と略す)とハードディスクドライブ(以下HDDと略す
)を1個のLSIにより駆動することができる。
ブ・ディスク・コントローラ(HFDC)と呼ばれるL
SIでは、フレキシブルディスクドライブ(以下FDD
と略す)とハードディスクドライブ(以下HDDと略す
)を1個のLSIにより駆動することができる。
この場合、FDDを駆動する時のクロック信号(以下C
LKと略す)と、HDDを駆動するときのCLKとが異
なるため、それぞれの装置に合わせたCLKを入力する
必要がある。
LKと略す)と、HDDを駆動するときのCLKとが異
なるため、それぞれの装置に合わせたCLKを入力する
必要がある。
従来のCLK切替回路は、例えば第4図のように、アン
ドゲート41,42、オアゲート44、およびインバー
タ43を備え、2種類のC−LK(CLKA、CLKB
)を切り替える場合には、切替信号を用いていた。
ドゲート41,42、オアゲート44、およびインバー
タ43を備え、2種類のC−LK(CLKA、CLKB
)を切り替える場合には、切替信号を用いていた。
この場合、切替信号が′1′″ならば、アンドゲート4
1を介し、出力(51)としてCLAが出力され、さら
にオアゲート44を介して出力(53)にCLKAが出
力される。また、切替信号が11011ならば、出力(
53)としてCLKBが出力される。
1を介し、出力(51)としてCLAが出力され、さら
にオアゲート44を介して出力(53)にCLKAが出
力される。また、切替信号が11011ならば、出力(
53)としてCLKBが出力される。
しかし、この方法では、CLKと切替信号が同期してい
ないため、第5図に示す各出力(51)〜(53)にお
いて点線で示されるように、パルス幅がオリジナルの波
形より狭かったり、グリッジが発生することがあり、L
SIに対して悪影響を与えるという問題があった。
ないため、第5図に示す各出力(51)〜(53)にお
いて点線で示されるように、パルス幅がオリジナルの波
形より狭かったり、グリッジが発生することがあり、L
SIに対して悪影響を与えるという問題があった。
目 的
本発明の目的は、このような問題点を改善し、位相、お
よび周期が異なる2個のCLKを1個のLSIの入力端
子に入力するため、CLKを切り替える際、グリッジが
発生したり、ハイレベルのパルス幅がオリジナルの波形
と異なることを防ぐCLK切替回路を提供することにあ
る。
よび周期が異なる2個のCLKを1個のLSIの入力端
子に入力するため、CLKを切り替える際、グリッジが
発生したり、ハイレベルのパルス幅がオリジナルの波形
と異なることを防ぐCLK切替回路を提供することにあ
る。
構成
上記目的を達成するため、本発明のCLK切替回路は、
切替信号により1位相および周期が異なる2種類のCL
Kを切り替えて出力するCLK切替回路において、上記
CLKの位相を検知し、それらのCLKがローレベルに
なったことを確認する手段(フリップ・フロップ)を備
え、CLKを切り替える場合、それらのCLKがローレ
ベルになり、ハイレベルの周期が終了したことを確認し
てから切り替えることにより、グリッジを解消し、ハイ
レベルのパルス幅を確保することに特徴がある。
切替信号により1位相および周期が異なる2種類のCL
Kを切り替えて出力するCLK切替回路において、上記
CLKの位相を検知し、それらのCLKがローレベルに
なったことを確認する手段(フリップ・フロップ)を備
え、CLKを切り替える場合、それらのCLKがローレ
ベルになり、ハイレベルの周期が終了したことを確認し
てから切り替えることにより、グリッジを解消し、ハイ
レベルのパルス幅を確保することに特徴がある。
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第1図は、本発明の一実施例におけるCLK切替回路の
構成図、第2図は本発明の一実施例におけるCLK切替
回路のタイミングチャート、第3図は本発明の一実施例
におけるディスク制御装置の構成図である。
構成図、第2図は本発明の一実施例におけるCLK切替
回路のタイミングチャート、第3図は本発明の一実施例
におけるディスク制御装置の構成図である。
本実施例のディスク制御装置は、第3図のように、HF
DC31、CLK切替回路32.ドライバ/レシーバ3
3.34.FDD用のバリアプル・フレクエンシイ・オ
シレータ(以下VFOと略す)35、HDD用VFO3
6、FDD37、およびHDD38を備える。
DC31、CLK切替回路32.ドライバ/レシーバ3
3.34.FDD用のバリアプル・フレクエンシイ・オ
シレータ(以下VFOと略す)35、HDD用VFO3
6、FDD37、およびHDD38を備える。
また、CLK切替回路32を介してFDD37のCLK
とHDD38のCLKとを1個のLSI(HFDC31
)に入力することにより、HFDC31はFDD37お
よびHDD38を駆動することができる。
とHDD38のCLKとを1個のLSI(HFDC31
)に入力することにより、HFDC31はFDD37お
よびHDD38を駆動することができる。
このCLK切替回路32は、第1図のように、フリップ
・フロップ(以下FFと略す)1〜4、インバータ5〜
7、アンドゲート(AND)8,9、およびオアゲート
(OR)10から構成され、切替信号が“1″′の場合
、CLKAを選択し、また、“0”の場合には、CLK
Bを選択する。
・フロップ(以下FFと略す)1〜4、インバータ5〜
7、アンドゲート(AND)8,9、およびオアゲート
(OR)10から構成され、切替信号が“1″′の場合
、CLKAを選択し、また、“0”の場合には、CLK
Bを選択する。
また、CLK切替回路32の動作については、第2図の
ように、リセット信号(R8T)入力の場合(RST=
O)、全てのFFはリセットされて、AND8.9はゲ
ートオフされ、CLKAおよびCLKBは出力(17)
に出力されない。
ように、リセット信号(R8T)入力の場合(RST=
O)、全てのFFはリセットされて、AND8.9はゲ
ートオフされ、CLKAおよびCLKBは出力(17)
に出力されない。
また、R3T解除後(R3T=1)には、切替信号がu
l uになると、FFIではCLKBの立ち下り点a
でQ出力が1”となる。
l uになると、FFIではCLKBの立ち下り点a
でQ出力が1”となる。
こうしてFFIのQ出力が“1”になると、次に、b点
ではCLKAの立ち下りによりFF2のQ出力は“1”
となる。
ではCLKAの立ち下りによりFF2のQ出力は“1”
となる。
この時点でCLKAおよびCLKBのレベルがLow(
0)であることが検知され、CLKの切り替えの準備が
完了する。
0)であることが検知され、CLKの切り替えの準備が
完了する。
また、FF2のQ出力が“1”になると、AND8がゲ
ートオンとなって、CLKAがイネーブルとなり、さら
に、CLKAは0R10を通り。
ートオンとなって、CLKAがイネーブルとなり、さら
に、CLKAは0R10を通り。
出力(17)として出力される。つまり、期間IではC
LKAが出力される。
LKAが出力される。
次に、切替信号が“0″になると、e点ではFF3のQ
出力が1′1”となり、C点ではFFIのQ出力が“O
”、FF4のQ出力が41171となり、d点ではFF
2のQ出力が#l Ojjとなる。
出力が1′1”となり、C点ではFFIのQ出力が“O
”、FF4のQ出力が41171となり、d点ではFF
2のQ出力が#l Ojjとなる。
従って、AND8ではFF2のQ出力がOであるために
ゲートオフとなり、CLKAのレベルが完全にHigh
(1)からL OW(0)に変わった時点で切り替えら
れる。このため、CLKAは途中で切られたり、グリッ
ジが発生することなく、切り替えられる。
ゲートオフとなり、CLKAのレベルが完全にHigh
(1)からL OW(0)に変わった時点で切り替えら
れる。このため、CLKAは途中で切られたり、グリッ
ジが発生することなく、切り替えられる。
また、FF4のQ出力がat 1 uとなったため、A
ND9のゲートがイネーブルとなり、期間■ではCLK
Bが出力(17)として出力される。
ND9のゲートがイネーブルとなり、期間■ではCLK
Bが出力(17)として出力される。
次に、切替信号が再び“1″になると、f点ではFF3
のQ出力は110”となり、g点ではFF1のQ出力が
“1″’、FF4のQ出力が′0”となる。この時点で
AND9はゲートオフとなり、CLKBの出力は止まる
。
のQ出力は110”となり、g点ではFF1のQ出力が
“1″’、FF4のQ出力が′0”となる。この時点で
AND9はゲートオフとなり、CLKBの出力は止まる
。
さらに、h点ではFF2のQ出力がEl 1 jlとな
り、AND8がグー1〜オンとなって、CLKAの出力
準備ができる。
り、AND8がグー1〜オンとなって、CLKAの出力
準備ができる。
これらの動作を操り返すことにより、CLKAおよびC
LKBはグリッジが発生したり、パルス幅の異常が発生
することなく、正常な波形で出力される。
LKBはグリッジが発生したり、パルス幅の異常が発生
することなく、正常な波形で出力される。
効 果
本発明によれば、位相および周期が異なる2種類のCL
Kを、グリッジや波形異常なく切り替えることができる
ため、装置の信頼性を向上することが可能である。
Kを、グリッジや波形異常なく切り替えることができる
ため、装置の信頼性を向上することが可能である。
第1図は本発明の一実施例におけるCLK切替回路の構
成図、第2図は本発明の一実施例におけるCLK切替回
路のタイミングチャート、第3図は本発明の一実施例に
おけるHFDC装置の構成図、第4図は従来のCLK切
替回路の構成図、第5図は従来のCLK切替回路のタイ
ミングチャートである。 1〜4:フリップ・フロップ(FF)、5〜7゜43:
インバータ、8,9,41,42:アンドゲート(AN
D)、10,44 ニオアゲート(OR)。 31ニハードデイスクドライブ/フレキシブルデイスク
ドライブ・ディスク・コントローラ(HFDC)、32
: CLK切替回路、33,34:ドライバ/レシー
バ、35:FDD用VF0,36:HDD用VF0,3
7:フレキシブルディスクドライブ(FDD)、38
ニハードディスクドライブ(HDD)、 (11)〜(
17)、 (51)〜(53):出力、CLK、CLK
A、CLKB :クロック信号。 R3T :リセット信号。 第 3 図
成図、第2図は本発明の一実施例におけるCLK切替回
路のタイミングチャート、第3図は本発明の一実施例に
おけるHFDC装置の構成図、第4図は従来のCLK切
替回路の構成図、第5図は従来のCLK切替回路のタイ
ミングチャートである。 1〜4:フリップ・フロップ(FF)、5〜7゜43:
インバータ、8,9,41,42:アンドゲート(AN
D)、10,44 ニオアゲート(OR)。 31ニハードデイスクドライブ/フレキシブルデイスク
ドライブ・ディスク・コントローラ(HFDC)、32
: CLK切替回路、33,34:ドライバ/レシー
バ、35:FDD用VF0,36:HDD用VF0,3
7:フレキシブルディスクドライブ(FDD)、38
ニハードディスクドライブ(HDD)、 (11)〜(
17)、 (51)〜(53):出力、CLK、CLK
A、CLKB :クロック信号。 R3T :リセット信号。 第 3 図
Claims (1)
- 1、位相および周期が異なる2種類のクロック信号を、
切替信号により切り替えて出力するCLK切替回路にお
いて、上記クロック信号を切り替える場合、該クロック
信号の位相を検知し、該クロック信号がローレベルにな
ったことを確認する手段を備えたことを特徴とするCL
K切替回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62310489A JPH01150921A (ja) | 1987-12-08 | 1987-12-08 | Clk切替回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62310489A JPH01150921A (ja) | 1987-12-08 | 1987-12-08 | Clk切替回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01150921A true JPH01150921A (ja) | 1989-06-13 |
Family
ID=18005852
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62310489A Pending JPH01150921A (ja) | 1987-12-08 | 1987-12-08 | Clk切替回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01150921A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000019302A1 (de) * | 1998-09-29 | 2000-04-06 | Siemens Aktiengesellschaft | Spikefreie taktumschaltung |
KR100473384B1 (ko) * | 2000-12-14 | 2005-03-07 | 매그나칩 반도체 유한회사 | 클럭 스위치 회로 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5611528A (en) * | 1979-07-11 | 1981-02-04 | Toshiba Corp | Switching control circuit of different period clock |
JPS62192815A (ja) * | 1986-02-20 | 1987-08-24 | Fujitsu Ltd | クロツク切替回路 |
JPS63116222A (ja) * | 1986-11-05 | 1988-05-20 | Mitsubishi Electric Corp | クロツク信号切換回路 |
JPS63282820A (ja) * | 1987-05-15 | 1988-11-18 | Nec Corp | クロック信号切換え方式 |
-
1987
- 1987-12-08 JP JP62310489A patent/JPH01150921A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5611528A (en) * | 1979-07-11 | 1981-02-04 | Toshiba Corp | Switching control circuit of different period clock |
JPS62192815A (ja) * | 1986-02-20 | 1987-08-24 | Fujitsu Ltd | クロツク切替回路 |
JPS63116222A (ja) * | 1986-11-05 | 1988-05-20 | Mitsubishi Electric Corp | クロツク信号切換回路 |
JPS63282820A (ja) * | 1987-05-15 | 1988-11-18 | Nec Corp | クロック信号切換え方式 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000019302A1 (de) * | 1998-09-29 | 2000-04-06 | Siemens Aktiengesellschaft | Spikefreie taktumschaltung |
US6411134B1 (en) | 1998-09-29 | 2002-06-25 | Siemens Aktiengesellschaft | Spike-free clock switching |
KR100473384B1 (ko) * | 2000-12-14 | 2005-03-07 | 매그나칩 반도체 유한회사 | 클럭 스위치 회로 |
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