JPH01143541A - 電子メール装置 - Google Patents
電子メール装置Info
- Publication number
- JPH01143541A JPH01143541A JP62302220A JP30222087A JPH01143541A JP H01143541 A JPH01143541 A JP H01143541A JP 62302220 A JP62302220 A JP 62302220A JP 30222087 A JP30222087 A JP 30222087A JP H01143541 A JPH01143541 A JP H01143541A
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- JP
- Japan
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- section
- time
- setting
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 4
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、計算機網を通じて文書をやり取りする電子メ
ール装置に関するものである。
ール装置に関するものである。
従来の技術
近年、計算機網を通じて文書をやり取りする電子メール
装置が増加している。
装置が増加している。
以下図面を参照しながら、上述した従来の電子メール装
置の一例について説明する。
置の一例について説明する。
第３図は従来の電子メール装置の構成を示すものである
。第３図において、３１は計算機網との通信を行う通信
部、３２は送受信メールを記憶するメ、−ル記憶部、３
３は送信するメールを作成しメール記憶部３２に記憶さ
せるメール作成部、３４はメール記憶部３２内の受信し
たメールを参照するメール参照部、３５はメール記憶部
３２に記憶されたメールを削除するメール削除部である
。
。第３図において、３１は計算機網との通信を行う通信
部、３２は送受信メールを記憶するメ、−ル記憶部、３
３は送信するメールを作成しメール記憶部３２に記憶さ
せるメール作成部、３４はメール記憶部３２内の受信し
たメールを参照するメール参照部、３５はメール記憶部
３２に記憶されたメールを削除するメール削除部である
。
以上のように構成された電子メール装置について、以下
その動作について説明する。
その動作について説明する。
従来の電子メール装置においては、送信側の電子メール
装置により、送信者がメール作成部３３により作成した
メールを通信部３１から計算機網に送りだす、そのメー
ルを受信側の電子メール装置が受信する。受信側の電子
メール装置では通信部３１が計算機網からメールを受は
取り、メール記憶部３２に記憶する。受信者は、メール
参照部３４により受信したメールの内容を確認し、受信
メールが不要であればメール削除部３５によって受信し
たメールを削除する。
装置により、送信者がメール作成部３３により作成した
メールを通信部３１から計算機網に送りだす、そのメー
ルを受信側の電子メール装置が受信する。受信側の電子
メール装置では通信部３１が計算機網からメールを受は
取り、メール記憶部３２に記憶する。受信者は、メール
参照部３４により受信したメールの内容を確認し、受信
メールが不要であればメール削除部３５によって受信し
たメールを削除する。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では、受信したメールを
いつ参照するかは受信者の判断にすべて任されており、
受信者がメールを参照したものの実際の日時までにその
用件を忘れてしまう可能性も高いという問題点を有して
いた。
いつ参照するかは受信者の判断にすべて任されており、
受信者がメールを参照したものの実際の日時までにその
用件を忘れてしまう可能性も高いという問題点を有して
いた。
本発明は上記問題点に鑑み、受信者がメールを参照する
のに有効な時刻を判断でき、重要な用件を見逃す可能性
が低い電子メール装置を提供するものである。
のに有効な時刻を判断でき、重要な用件を見逃す可能性
が低い電子メール装置を提供するものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明の電子メール装置は
、送信者側がメールの参照を希望する時刻を設定する参
照希望時刻設定部と、メール記憶部に記憶されている受
信メールとその参照希望時刻の一覧を表示するメール一
覧表示部という構成を備えたものである。
、送信者側がメールの参照を希望する時刻を設定する参
照希望時刻設定部と、メール記憶部に記憶されている受
信メールとその参照希望時刻の一覧を表示するメール一
覧表示部という構成を備えたものである。
作用
本発明は上記した構成によって、受信者は、メール一覧
表示部によりメールの名前とその参照希望時刻の一覧を
見ることができ、それによりどのメールを参照する必要
度が高いかを判断することができる。そのため、重要な
用件を見逃す可能性が低くなることになる。
表示部によりメールの名前とその参照希望時刻の一覧を
見ることができ、それによりどのメールを参照する必要
度が高いかを判断することができる。そのため、重要な
用件を見逃す可能性が低くなることになる。
実施例
以下本発明の一実施例の電子メール装置について、図面
を参照しながら説明する。
を参照しながら説明する。
第１図は本発明の実施例における電子メール装置の構成
を示すものである。第１図において、１は計算機網との
通信を行う通信部、２は送受信メールを記憶するメール
記憶部、３は送信するメールを作成しメール記憶部２に
記憶させるメール作成部、４は送信者側がメールの参照
を希望する時刻を設定する参照希望時刻設定部、５はメ
ール記憶部２内の受信したメールを参照するメール参照
部、６はメール記憶部２に記憶されたメールを削除する
メール削除部、７はメール記憶部２に記憶されている受
信メールの一覧とその参照希望時刻を表示するメール一
覧表示部である。
を示すものである。第１図において、１は計算機網との
通信を行う通信部、２は送受信メールを記憶するメール
記憶部、３は送信するメールを作成しメール記憶部２に
記憶させるメール作成部、４は送信者側がメールの参照
を希望する時刻を設定する参照希望時刻設定部、５はメ
ール記憶部２内の受信したメールを参照するメール参照
部、６はメール記憶部２に記憶されたメールを削除する
メール削除部、７はメール記憶部２に記憶されている受
信メールの一覧とその参照希望時刻を表示するメール一
覧表示部である。
第２図は本発明の実施例における電子メール装置によっ
てやり取りされるメールの構造を示すものである。２１
は種々の文書管理情報を保持するヘッダ一部、２２は文
書の内容を保持する文書部、２３はヘッダ一部２１の一
部でありそのメールの参照希望時刻を示す参照時刻記録
部である。
てやり取りされるメールの構造を示すものである。２１
は種々の文書管理情報を保持するヘッダ一部、２２は文
書の内容を保持する文書部、２３はヘッダ一部２１の一
部でありそのメールの参照希望時刻を示す参照時刻記録
部である。
以上のように構成された電子メール装置について以下そ
の動作を説明する。
の動作を説明する。
まず送信側の電子メール装置により、送信者がメール作
成部３によりメールを作成する。そして必要であれば、
参照希望時刻設定部４により受信者による参照を希望す
る時刻を設定する。そのとき、参照希望時刻設定部４は
第２図−３２に示すメールの参照時刻記録部に時刻を書
き込む。その後作成されたメールは通信部１から計算機
網に送り出される。
成部３によりメールを作成する。そして必要であれば、
参照希望時刻設定部４により受信者による参照を希望す
る時刻を設定する。そのとき、参照希望時刻設定部４は
第２図−３２に示すメールの参照時刻記録部に時刻を書
き込む。その後作成されたメールは通信部１から計算機
網に送り出される。
そのメールを受信側の電子メール装置が受信する。受信
側の電子メール装置では通信部１が計算機網からメール
を受は取り、メール記憶部２に記憶する。受信者は、メ
ール一覧表示部７を起動する。メール一覧表示部７は、
メール記憶部２のメールの参照時刻記録部２３を参照し
、メール記憶部２に記憶されている受信メールの名前と
その参照希望時刻の一覧を表示する。受信者は、その表
示を確認し、そのとき参照する必要度が高いメールが存
在すれば、メール参照部５により、そのメールの内容を
確認すればよい。
側の電子メール装置では通信部１が計算機網からメール
を受は取り、メール記憶部２に記憶する。受信者は、メ
ール一覧表示部７を起動する。メール一覧表示部７は、
メール記憶部２のメールの参照時刻記録部２３を参照し
、メール記憶部２に記憶されている受信メールの名前と
その参照希望時刻の一覧を表示する。受信者は、その表
示を確認し、そのとき参照する必要度が高いメールが存
在すれば、メール参照部５により、そのメールの内容を
確認すればよい。
発明の効果
以上のように本発明は、受信者はメール一覧表示部を起
動するという操作だけでどのメールが参照する必要度が
高いかを判断することができ、その結果、参照する必要
度が高いメールを参照しないまま放置して重要な用件を
見逃す可能性を低くすることが出来る。
動するという操作だけでどのメールが参照する必要度が
高いかを判断することができ、その結果、参照する必要
度が高いメールを参照しないまま放置して重要な用件を
見逃す可能性を低くすることが出来る。
第１図は本発明の一実施例における電子メール装置の構
成図、第２図は本発明の一実施例における電子メール装
置によってやり取りされるメールの構造図、第３図は従
来の電子メール装置の構成図である。 １・・・・・・通信部、２・・・・・・メール記憶部、
３・・・・・・メ−ル作成部、４・・・・・・参照希望
時刻設定部、５・旧・・メール参照部、６・旧・・メー
ル削除部、７・旧・・メール一覧表示部。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか１名第１図 乙 第２図
成図、第２図は本発明の一実施例における電子メール装
置によってやり取りされるメールの構造図、第３図は従
来の電子メール装置の構成図である。 １・・・・・・通信部、２・・・・・・メール記憶部、
３・・・・・・メ−ル作成部、４・・・・・・参照希望
時刻設定部、５・旧・・メール参照部、６・旧・・メー
ル削除部、７・旧・・メール一覧表示部。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか１名第１図 乙 第２図
Claims (1)
- 計算機網を通じてメールの送受信を行う通信部と、送受
信メールを記憶するメール記憶部と、送信者側がメール
の参照を希望する時刻を設定する参照希望時刻設定部と
、前記メール記憶部に記憶されている受信メールとその
参照希望時刻の一覧を表示するメール一覧表示部とを備
えたことを特徴とする電子メール装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62302220A JPH01143541A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 電子メール装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62302220A JPH01143541A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 電子メール装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01143541A true JPH01143541A (ja) | 1989-06-06 |
Family
ID=17906396
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62302220A Pending JPH01143541A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 電子メール装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01143541A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6351763B1 (en) | 1997-12-05 | 2002-02-26 | Nec Corporation | Electronic mail system, electronic mail transmission/reception method, and recording medium electronic mail transmission/reception program is recorded |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS583445A (ja) * | 1981-06-30 | 1983-01-10 | Toshiba Corp | 電子メ−ルシステム |
| JPS59200557A (ja) * | 1983-04-27 | 1984-11-13 | Toshiba Corp | 電子メ−ル・カレンダ装置 |
| JPS60206244A (ja) * | 1984-03-30 | 1985-10-17 | Oki Electric Ind Co Ltd | 電子メ−ルシステム |
-
1987
- 1987-11-30 JP JP62302220A patent/JPH01143541A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS583445A (ja) * | 1981-06-30 | 1983-01-10 | Toshiba Corp | 電子メ−ルシステム |
| JPS59200557A (ja) * | 1983-04-27 | 1984-11-13 | Toshiba Corp | 電子メ−ル・カレンダ装置 |
| JPS60206244A (ja) * | 1984-03-30 | 1985-10-17 | Oki Electric Ind Co Ltd | 電子メ−ルシステム |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6351763B1 (en) | 1997-12-05 | 2002-02-26 | Nec Corporation | Electronic mail system, electronic mail transmission/reception method, and recording medium electronic mail transmission/reception program is recorded |
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