JPH01138645A - 記録再生装置 - Google Patents
記録再生装置Info
- Publication number
- JPH01138645A JPH01138645A JP62298144A JP29814487A JPH01138645A JP H01138645 A JPH01138645 A JP H01138645A JP 62298144 A JP62298144 A JP 62298144A JP 29814487 A JP29814487 A JP 29814487A JP H01138645 A JPH01138645 A JP H01138645A
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- JP
- Japan
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- tension
- tape
- capstan
- speed
- error signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims description 5
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000003313 weakening effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、テープテンションを一定に保つことができ
るようにした磁気テープを記録媒体とする磁気記録再生
装置に関するものである。
るようにした磁気テープを記録媒体とする磁気記録再生
装置に関するものである。
第２図は例丸ば電気書院発行「電気電子工学大百科事典
」２５巻Ｐ３０３． Ｐ２Ｏ３，Ｐ３２８． Ｐ３２９
に示された従来の磁気再生装置を示す構成図である。こ
の第２図において、１は供給リール、２は巻取リリール
、３はテープ、４は回転ドラムで記録・再生ヘッドが搭
載されており、５はキャプスタンであり、このキャプス
タン５とピンチローラ６−間にテープ３が挾持され、走
行駆動するようになっている。
」２５巻Ｐ３０３． Ｐ２Ｏ３，Ｐ３２８． Ｐ３２９
に示された従来の磁気再生装置を示す構成図である。こ
の第２図において、１は供給リール、２は巻取リリール
、３はテープ、４は回転ドラムで記録・再生ヘッドが搭
載されており、５はキャプスタンであり、このキャプス
タン５とピンチローラ６−間にテープ３が挾持され、走
行駆動するようになっている。
テープ３はテンションレバー７によりテンションがかけ
られろようになり、テンションレバー７の一端は支点１
０により回動可能に枢支されている。テンシアンレバー
７の所定個所とシャーシ（図示せず）などの間にばね９
が取り付けられており、このテンシアンレバー７の他端
近傍のテープガイドを介してテープ３がテンションをか
けながら供給リール１より繰り出されるようになってい
る。
られろようになり、テンションレバー７の一端は支点１
０により回動可能に枢支されている。テンシアンレバー
７の所定個所とシャーシ（図示せず）などの間にばね９
が取り付けられており、このテンシアンレバー７の他端
近傍のテープガイドを介してテープ３がテンションをか
けながら供給リール１より繰り出されるようになってい
る。
また、テンシ１ンレパ−７よりバンドブレーキ８を介し
て供給リール１のリール台にブレーキをかけるようにし
ている。
て供給リール１のリール台にブレーキをかけるようにし
ている。
一方、１１はＦＧ（周波数ゼネレータ、Ｆｒｅｑｕｅｎ
ｃｙＧｅｎｅｒａｔｏｒ） センサ、１２は速度制御回
路、１３は一コントロールヘッド、１４は位相制御回路
、１５は加算器、１６はＭ Ｄ Ａ （Ｍｏｔｏｒ Ｄ
ｒｉｖｅ Ａｍｐｌｉｆｉｅｒ、 モータ・駆動アンプ
）である。
ｃｙＧｅｎｅｒａｔｏｒ） センサ、１２は速度制御回
路、１３は一コントロールヘッド、１４は位相制御回路
、１５は加算器、１６はＭ Ｄ Ａ （Ｍｏｔｏｒ Ｄ
ｒｉｖｅ Ａｍｐｌｉｆｉｅｒ、 モータ・駆動アンプ
）である。
ＦＧセンサ１１の出力は速度制御回路１２に入力するよ
うにしており、この速度制御回路１２の出力は位相制御
回路１４と加算器１５に送出するようにしている。
うにしており、この速度制御回路１２の出力は位相制御
回路１４と加算器１５に送出するようにしている。
位相制御回路１４は垂直同期信号と速度制御回路１２の
出力との位相偏差をとって加算器１５およびコントロー
ルヘッド１３に出力するようにしている。
出力との位相偏差をとって加算器１５およびコントロー
ルヘッド１３に出力するようにしている。
加算器１５の出力はＭＤＡ１６を介してモータ（図示せ
ず）に供給するようにしている。
ず）に供給するようにしている。
次に動作について説明する。供給リール１よりテープ３
は引き出され、回転ドラム４に巻き付けられ、キャプス
タン５とピンチローラ６により送られ、巻取りリール２
で巻き取られる。
は引き出され、回転ドラム４に巻き付けられ、キャプス
タン５とピンチローラ６により送られ、巻取りリール２
で巻き取られる。
回転ドラム４部におけるテープ３の張力が一定となるよ
うにテンションレバー７でテンシアンコントロールされ
ている。
うにテンションレバー７でテンシアンコントロールされ
ている。
テンシリンコントロールはテンションレバー７の支点１
０を軸とし、供給リール１にバンドブレーキ８をかけ、
テープ３の張力とばね９の力をバランスさせることによ
り行なわれる。
０を軸とし、供給リール１にバンドブレーキ８をかけ、
テープ３の張力とばね９の力をバランスさせることによ
り行なわれる。
キャプスタン５の制御は速度制御と位相制御が行なわれ
る。速度制御はキャプスタン５の回転速度をＦＧセンサ
１１で検出し、その検出信号を速度制御回路１２で分周
して速度誤差信号を作りＭＤＡ１６に与えることで行な
われる。
る。速度制御はキャプスタン５の回転速度をＦＧセンサ
１１で検出し、その検出信号を速度制御回路１２で分周
して速度誤差信号を作りＭＤＡ１６に与えることで行な
われる。
ドラム４の磁気ヘッドによる記録時の位相制御はＦＧセ
ンサ１１より得られたＦＧ４＠号を分周し、すなわち、
速度制御回路１２で生成された速度誤差信号を位相制御
回路１４で分周するとともに、この位相制御回路１４は
垂直同期信号も分周し、この垂直同期信号の分周信号と
速度誤差信号の分周信号との両方を比較し、位相制御回
路１４で両者の位相誤差信号を作り、加算器１５で速度
誤差信号と加算し、ＭＤＡ１６に与えて行なわれる。
ンサ１１より得られたＦＧ４＠号を分周し、すなわち、
速度制御回路１２で生成された速度誤差信号を位相制御
回路１４で分周するとともに、この位相制御回路１４は
垂直同期信号も分周し、この垂直同期信号の分周信号と
速度誤差信号の分周信号との両方を比較し、位相制御回
路１４で両者の位相誤差信号を作り、加算器１５で速度
誤差信号と加算し、ＭＤＡ１６に与えて行なわれる。
また、このとき、垂直同期１１号は位相制御回路１４で
分周されコントロールヘッド１３によりテープ３にコン
トロールパルスとして記録される。
分周されコントロールヘッド１３によりテープ３にコン
トロールパルスとして記録される。
再生時における位相制御は、テープ３に記録されたコン
トロールパルスを再生して、垂直同期信号を分周した信
号と位相制御回路１４で比較され、そこで位相誤差イコ
号を作り加算器１５で速度制御回路１２の出力との速度
誤差信号とが加算され、その加算結果をＭＤＡ１６に与
又て行なわれる。
トロールパルスを再生して、垂直同期信号を分周した信
号と位相制御回路１４で比較され、そこで位相誤差イコ
号を作り加算器１５で速度制御回路１２の出力との速度
誤差信号とが加算され、その加算結果をＭＤＡ１６に与
又て行なわれる。
従来の記録再生装置は以上のように構成されているので
、テープテンシ７ンが一定に保たれるはずであるが、実
際にはバンドブレーキ８が巻かれているリール台の偏心
などによりテンシランが変動するという問題点があった
。
、テープテンシ７ンが一定に保たれるはずであるが、実
際にはバンドブレーキ８が巻かれているリール台の偏心
などによりテンシランが変動するという問題点があった
。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、テンシラン変動が起こりやすい装置において
もテンションを一定に保つことのできる記録再生装置を
得ることを目的とする。
たもので、テンシラン変動が起こりやすい装置において
もテンションを一定に保つことのできる記録再生装置を
得ることを目的とする。
この発明に係る記録再生装置は、テープのテンシ欝ンの
変動を検出するテンシアン誤差検出手段と、このテンシ
ョン誤差検出手段の出力を増幅するテンション誤差増幅
手段と、この誤差増幅手段の出力とキャプスタンを制御
する位相誤差信号および速度誤差信号とを加算する加算
手段とを設けたものである。
変動を検出するテンシアン誤差検出手段と、このテンシ
ョン誤差検出手段の出力を増幅するテンション誤差増幅
手段と、この誤差増幅手段の出力とキャプスタンを制御
する位相誤差信号および速度誤差信号とを加算する加算
手段とを設けたものである。
この発明における加算手段はテンシコン誤差検山手段で
検出されたテープのテンシリンの変動が強いときテンシ
ョン誤差増幅手段からキャプスタンの回転速度を遅くす
る信号を出力し、逆にテンションの弱いときキャプスタ
ンの回転を速（する信号を出力して、この出力と位相制
御回路から出力される位相誤差信号と速度制御回路から
出力される速度誤差信号とを加算手段で加算して、テー
プのテンション変動を打ち消す方向へキャプスタンを駆
動し、テンション変動を低減する。
検出されたテープのテンシリンの変動が強いときテンシ
ョン誤差増幅手段からキャプスタンの回転速度を遅くす
る信号を出力し、逆にテンションの弱いときキャプスタ
ンの回転を速（する信号を出力して、この出力と位相制
御回路から出力される位相誤差信号と速度制御回路から
出力される速度誤差信号とを加算手段で加算して、テー
プのテンション変動を打ち消す方向へキャプスタンを駆
動し、テンション変動を低減する。
以下、この発明の記録再生装置の実施例を図について説
明する。第１図はその一実施例の構成を示す構成図であ
り、この第１図において、構成の説明に際し、第２図と
同一部分には同一符号を付してそのＷＮＩ説明を避け、
第２図とは異なる部分を主体に述べる。
明する。第１図はその一実施例の構成を示す構成図であ
り、この第１図において、構成の説明に際し、第２図と
同一部分には同一符号を付してそのＷＮＩ説明を避け、
第２図とは異なる部分を主体に述べる。
この第１図において、符号１〜１６で示す部分は第２図
と同様であり、１７はマグネット、１８は磁気抵抗素子
であり、これらはテンション誤差検出手段を構成してお
り、１９はテンション誤差増幅手段となるアンプである
。
と同様であり、１７はマグネット、１８は磁気抵抗素子
であり、これらはテンション誤差検出手段を構成してお
り、１９はテンション誤差増幅手段となるアンプである
。
これらの部分が第１図によって新たに設けられた部分で
あり、マグネット１７はテンションレバー７の支点１０
側の一端に取り付けられており、このマグネット１７に
対向して、磁気抵抗素子１日が配設されており、この磁
気抵抗素子１８の出力はアンプ１９を介して加算器１５
に加えるようにしている。
あり、マグネット１７はテンションレバー７の支点１０
側の一端に取り付けられており、このマグネット１７に
対向して、磁気抵抗素子１日が配設されており、この磁
気抵抗素子１８の出力はアンプ１９を介して加算器１５
に加えるようにしている。
次に動作について説明する。記録または再生時にテープ
３のテンシ宴ンが変動してテンションレバー７が支点１
０を軸として動いたとき、テンションレバー７に連結さ
れたマグネット１７の位置も同様に変化する。
３のテンシ宴ンが変動してテンションレバー７が支点１
０を軸として動いたとき、テンションレバー７に連結さ
れたマグネット１７の位置も同様に変化する。
このマグネット１７の変動を磁気抵抗素子１８で検出し
て、その検出出力をアンプ１９で増幅して加算器１５で
速度制御回路１２で得られる速度誤差信号と位相制御回
路１４で得られる位相誤差信号に加算して、ＭＤＡ１６
に加えキャプスタンモータを駆動する。
て、その検出出力をアンプ１９で増幅して加算器１５で
速度制御回路１２で得られる速度誤差信号と位相制御回
路１４で得られる位相誤差信号に加算して、ＭＤＡ１６
に加えキャプスタンモータを駆動する。
すなわち、テンションが強くなったときは、それを磁気
抵抗素子１８で検出してアンプ１９はキャプスタン５の
速度が遅くなるように信号を出力しテンションを弱くす
る。
抵抗素子１８で検出してアンプ１９はキャプスタン５の
速度が遅くなるように信号を出力しテンションを弱くす
る。
逆に、テンションが弱くなったときはアンプ１９はキャ
プスタン５の速度が速くなるよう信号を出力しテンショ
ンを強くする。なお、上記実施例ではテンションレバー
７の変動を検出する手段としてマグネット１７と磁気抵
抗素子１８を用いたものを示したが、ホトインタラプタ
等なんでもよい。
プスタン５の速度が速くなるよう信号を出力しテンショ
ンを強くする。なお、上記実施例ではテンションレバー
７の変動を検出する手段としてマグネット１７と磁気抵
抗素子１８を用いたものを示したが、ホトインタラプタ
等なんでもよい。
また、上記実施例では回転ドラムを用いた記録再生装置
について説明したが、固定ヘッドを用いた記録再生装置
であってもよく、上記実施例と同様の効果を奏する。
について説明したが、固定ヘッドを用いた記録再生装置
であってもよく、上記実施例と同様の効果を奏する。
この発明は以上説明したとおり、テープのテンシアン変
動をテンシアン誤差検出手段で検出し、このテンション
変動検出手段の出力をテンション誤差増幅手段で増幅し
キャプスタンを制御する信号と加算するように構成した
ので、テープのテンション変動が低減できる効果がある
。
動をテンシアン誤差検出手段で検出し、このテンション
変動検出手段の出力をテンション誤差増幅手段で増幅し
キャプスタンを制御する信号と加算するように構成した
ので、テープのテンション変動が低減できる効果がある
。
第１図はこの発明の一実施例による記録再生装置の構成
図、第２図は従来の磁気記録再生装置の構成図である。 １・・・供給リール、２・・・巻取りリール、３・・・
テープ、４・・・回転ドラム、５・・・キャプスタン、
７・・テンションレバー、８・・・バンドブレーキ、９
・・・ばね、１２・・・速度制御回路、１３・・・コン
トロールヘッド、１４・・・位相制御回路、１５・・・
加算器、１６・・・モータ駆動アンプ（ＭＤＡ） 、１
７・・・マグネット、１８・・磁気抵抗素子、１９・・
・アンプ。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
図、第２図は従来の磁気記録再生装置の構成図である。 １・・・供給リール、２・・・巻取りリール、３・・・
テープ、４・・・回転ドラム、５・・・キャプスタン、
７・・テンションレバー、８・・・バンドブレーキ、９
・・・ばね、１２・・・速度制御回路、１３・・・コン
トロールヘッド、１４・・・位相制御回路、１５・・・
加算器、１６・・・モータ駆動アンプ（ＭＤＡ） 、１
７・・・マグネット、１８・・磁気抵抗素子、１９・・
・アンプ。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 供給リールより送り出されるテープを駆動するキャプス
タンと、このキャプスタンで駆動される上記テープを巻
き取る巻取リールと、上記テープにテンションのバラン
スを与えるテンションアームと、上記キャプスタンの回
転速度から速度誤差信号を出力して上記キャプスタンの
回転速度を制御する速度制御回路と、記録時に上記テー
プに記録するコントロールパルス垂直同期信号を分周し
て生成しかつこの垂直同期信号の分周信号と上記速度誤
差信号の分周信号との位相誤差信号を生成し再生時には
上記テープに記録されたコントロールパルスと上記垂直
同期信号を分周してその両信号の位相誤差信号を生成す
る位相制御回路と、上記テープのテンションの変動を検
出するテンション誤差検出手段と、このテンション誤差
検出手段の出力を増幅するテンション誤差増幅手段と、
このテンション誤差増幅手段の出力と上記速度誤差信号
および上記位相誤差信号とを加算して上記キャプスタン
を駆動する加算手段とを備えた記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62298144A JPH01138645A (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 | 記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62298144A JPH01138645A (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 | 記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01138645A true JPH01138645A (ja) | 1989-05-31 |
Family
ID=17855765
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62298144A Pending JPH01138645A (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 | 記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01138645A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5087993A (en) * | 1989-05-01 | 1992-02-11 | Canon Kabushiki Kaisha | Magnetic recording and reproducing apparatus with adjustable capstan speed |
-
1987
- 1987-11-25 JP JP62298144A patent/JPH01138645A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5087993A (en) * | 1989-05-01 | 1992-02-11 | Canon Kabushiki Kaisha | Magnetic recording and reproducing apparatus with adjustable capstan speed |
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