JPH01136312A - 電磁石装置 - Google Patents

電磁石装置

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JPH01136312A
JPH01136312A JP29638687A JP29638687A JPH01136312A JP H01136312 A JPH01136312 A JP H01136312A JP 29638687 A JP29638687 A JP 29638687A JP 29638687 A JP29638687 A JP 29638687A JP H01136312 A JPH01136312 A JP H01136312A
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JP
Japan
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armature
contact
yoke
auxiliary spring
force
Prior art date
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Pending
Application number
JP29638687A
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English (en)
Inventor
Katsumi Yoshitani
克美 吉谷
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、たとえばラッチングリレーなどの電磁継電器
に好適に実施される電磁石装置に関する。
背景技術 第7図は、先行技術による電磁石装置1を用いた電磁継
電器1aの構造を示す斜視図である。電磁石装置F1の
主たる構成部分は、電磁コイル2が巻回されたヨーク3
と、参照符Sで示される軸線回りに角変位可能に支持さ
れたアマチャ4であって、前記アマチャ4の変位を可動
接点部材6に伝達するカード部材5と、一端が支持部材
6bに支持され、ばね力が付加された可動接点部材6と
、可動接点部材6に対向して配置された固定接点部材7
とで電磁継電器1a形成される。可動接点部材6と固定
接点部材7の先端部近傍には、対向する一対の可動接点
6aと固定接点7aがそれぞれ固着されている。
アマチャ4は、前記軸線Sが貫通する軸受部材4Cと、
軸受部材4Cの両端にそれぞれ固着された一対の永久磁
石片4d、4eと、さらに軸受部材4Cと、永久磁石片
4d、4eを挟持しこれらと一体的に固着された一対の
可動片4a、4bとで大略H字状に形成され、可動片4
a、4bの各両端部において、それぞれ対向する内面は
、後述するように、動作時においてヨーク3の磁極3a
3bと交互に当接する各一対の当接面Ta、Tc;’r
b、’rctを形成する。当接面Ta、Tc ;Tb、
Tdはいずれも前記永久磁石片4d、4eの磁極に対応
して着磁されている。
第7図に示されるように、ヨーク3の一方の磁極3aに
はアマチャ4の当接面Taが、反対側の磁1[i3bに
は当接面Tcが当接し、可動接点6aと固定接点7aと
が離反している状態を想定してリセット状態とする。電
磁コイル2に通電し、ヨーク3が励磁されると、ヨーク
3の磁極3a、3bと、アマチャ4の当接面Ta、Tc
との相互間の磁気作用によって、当接面Ta、Tcはヨ
ーク3の磁極3a、3bと反発し、当接面Tb、Tdは
磁ff13a、3bに吸引される。
その結果、アマチャ4は可動接点部材6のばね力に抗し
て矢符して示される方向に角変位し、当接面Tb、Td
が磁極3a、3bと当接し吸着され、その後電磁コイル
2への通電を断っても、前記永久磁石片4d、4eの磁
気力により吸着された位置を保つ、これによって可動接
点6aと固定接点7allは導通する。この状態をセッ
ト状態とする。
次に励磁コイル2に励磁電流を前と反対方向に流すと、
アマチャ4は反対方向に角変位し、電流遮断後もその位
置を保って、再び第7図示のリセット状態に復帰する。
このように第7rf!I示の電磁継電器1aは、ヨーク
3への励磁電流の方向を変えることにより、セット−リ
セット動作を行う、いわゆるラッチングリレーとして機
能する。
第8図は、第7図に示された先行技術による電磁継電器
1の動作特性を示すグラフである。第7図示をあわせて
参照しつつ説明する。横軸はアマチャ4の一方から他方
への変位量X、いわゆるストロークを表し、縦軸は吸引
力Fを表している。
いまアマチャ4はリセット状態の位置にあるものとし、
電磁コイル2にセット方向の励磁電流を供給すると、吸
引力FはA点からB点に移り、可動接点部材6のばね力
に打ち勝って、アマチャ4は軸線Sまわりに矢符りの方
向に角変位し、アマチャ4の当接面Ta、Tcが離反し
、吸引力Fはライン11に沿って上昇し、第8[IC点
に移行する。
これは電磁継電器1がリセット状態からセット状態とな
って、可動接点6aと固定接点7aが導通したことを示
す、ヨーク3の磁1+3a、3bにはアマチャ4の当接
面Tb、Tdが当接し吸着されるが、このとき衝突音を
発する。
セット状態となった後、前記セット励磁電流を断つと、
吸引力Fは前記永久磁石4d、4eのみに依存すること
になってD点に移り、吸着状態を保持している0次にセ
ット励磁電流とは反対方向のリセット励磁電流を流すと
、吸引力FはG点に下がり、その後ライン12で示され
る方向をたどってH点のリセット状態となる。このとき
もセット状態のときと同じく、衝突音を発する。ここで
第8図上のD点〜G点間の力f1がセット状態における
保持力を表す、同様にしてA点〜B点間はリセット状態
における保持力f2を表している。
ライン11°とライン12の中間に描かれたライン14
は、前記永久磁石4d、4eのみの無励磁状態における
吸引力を表す、また折れ線で示されるライン13は、ア
マチャ4の角変位にともなう可動接点部材6のばね力の
変化を示し、S点で前記可動接点6aと固定接点7aと
が接触導通する。
同様に1点は可動接点6aと固定接点7aとが離反遮断
されることが示されている。
先行技術による電磁石装置1では、このようにアマチャ
4がヨーク3の磁極3a、3bの端面に当接するとき衝
突音を発する。したがってこれを用いた電磁継電器1a
が、家庭電器品や自動車などに搭載された場合、その衝
撃音は甚だ好ましくないものとなる。したがってこの衝
突音の低減化が種々提案されているが、−数的にはアマ
チャ4とヨーク3間に、弾性体やレジュアルプレートの
介挿といったものであった。このような方法では、ヨー
ク3とアマチャ4間に磁気的空隙が生じ、吸引力の低下
やアマチャ4の変位量の減少といった不具合が生じる6 目   的 したがって本発明の目的は、上述の技術的問題点を解決
し、吸引力、変位量をともに低下させることなく、しか
もアマチャの当接時における衝撃音を低減するようにし
た電磁石装置を提供す、ることである。
実施例 第1図は本発明の一実施例の電磁石装置の斜視図であり
、第2図はその平面視である。第1図と第2rlJにお
いて第71!Iに対応する部分には同一の参照符を付す
0本発明の特徴は、アマチャ4の一方の可動片4bの先
端(第2図の右方)に突起4fを設け、突起4fに近接
し、かつ前記アマチャ4fが角変位する際に挿接する弾
性片としての補助ばね8が、電磁石装置1の基台(1図
示せず)などの固定位置9に取り付けられていることで
ある。
上記補助ばね8は、アマチャ4が台−り3に吸着してい
る位置、すなわちセット状態とリセット状態とでは前記
突起4fに接触しておらず、したがってアマチャ4に対
しては負荷とはならないが、後述するようにアマチャ4
の角変位過程において、突起4fは補助ばね8を少なく
とも一回挿接し、弾発するため緩衝材として機能する。
第3図(1)〜第3図(3)および第4図は、本実施例
の動作を示す平面図である。第3図および第4図は、ア
マチャ4に前記突起4fが設けられている側の平面視で
あって、第1図と第2図に対応する部分には同一の参照
符を付す。
第3図(1)は、ヨーク3が励磁され、アマチャ4がリ
セット状態からセット状態に、すなわち矢符Rで示され
る方向に角変位する状況を示す。
アマチャ4の角変位にともない、アマチャ4の可動片4
b側に設けられた突起4fが補助ばね8に接触し、補助
ばね8は第3図(1)の下方側へ向かう力f1を受ける
第3図(2)は、アマチャ4の角変位が進行した状態を
示す、突起4fは補助ばね8をさらに押圧し、補助ばね
8のばね力がアマチャ4に対して負荷となり、アマチャ
4は角変位方向とは逆向きの力、すなわち第3図(2)
の上方に向かう反発力f2を受ける。したがってアマチ
ャ4はこの反発力f2によって緩衝される。突起4fは
補助ばね8を挿接しつつ、さらに第3図(3)に示され
る状態に移行する。
第3図(3)は、さらに角変位が進んで、突起4fは補
助ばね8との接触から開放され、アマチャ4の一方の可
動片4bがヨーク3の一方の磁極3bと当接した状態、
すなわちセット状態となったことを示す6前述のように
アマチャ4は、突起4fと補助ばね8との挿接によって
緩衝され、衝突エネルギを失なっているので、本実施例
におけるアマチャ4と磁11i3bの当接時には、先行
技術のごとき衝突音は低減され、低騒音化された電磁石
装置が実現する。
第4図は、前述とは反対に、セット状態からリセット状
態に移る際の動作を示す、セットからリセットへの移行
は、ヨーク3の励磁方向が逆となり、アマチャ4矢符P
で示される方向に角変位し、突起4fは補助ばね8と接
触し、これを第4図上方に押圧するので、アマチャ4は
角変位方向とは逆向きの、第4図下方に向かう反発力f
3を受け、Millされる。したがってリセット状態へ
の移行時にもアマチャ4とヨーク3の当接による衝突音
が低減される。
第5図は、本実施例の動作をアマチャ4とヨーク3の平
面視に基づいて説明するための図である。
突起4fは、アマチャ4の角変位によって、紙面に垂直
な軸線Sを中心とする半径Raの円弧C上を移動するが
、これに対して補助ばね8を前記円弧Cに対する法線り
上にくるように配置すれば、突起4fと補助ばね8とが
接触した位置P1の点で両者の先端が重なる厚さd゛が
最大となり、このPlの点からアマチャ4が仮想線1 
a、 l bで示されるようにどちらの方向に変位して
も、補助ばね8は仮想線ラインl c、 1 dで示さ
れるように撓み、その先端は円弧E上を移動し、前記型
なり厚さdは減少しつつ、点P2または点P3の位置に
いたって突起4fと補助ばね8は離反する。
したがって前記円周C上で点Pi、P2間の距離が張る
円周角θがアマチャ4の角変位量、すなわちストローク
内に収まるように、突起4fの先端までの半径Ra、補
助ばb8のばね長k、突起4fの厚さt、重なり厚さd
などを設定すれば、第6図に示される動作特性を得るこ
とができる。
第6図は、本実施例の動作特性を示すグラフである。第
1図〜第4図をあわせて参照しつつ、説明する。第6図
において、横軸はアマチャ4の一方(たとえばリセット
状態)から他方(たとえばセット状態)への変位量X、
いわゆるストロークを表し、縦軸は吸引力Fを表してい
る。いまアマチャ4はリセット状態の位置にあるものと
し、電磁コイル2にセット方向の励磁電流を供給すると
、吸引力Fはα点からβ点に移り1.可動接点部材6の
ばね力に打ち鋳って、アマチャ4は第1図に示される軸
線Sまわりに矢符りの方向(第3図においては矢符Rの
方向)に角変位し、アマチャ4の当接面Ta、Tcが磁
極3aから離反する。
吸引力Fはライン111に沿って上昇し、第6図γ点に
移行する。この移行過程で突起4fは、第3図(1)に
示されるように補助ばね8に接触する。この点は第6図
中の9点である。1点を通過すると第3図(2)で示さ
れるように補助ばね8は撓み、アマチャ4には補助ばね
8のばね力が負荷として加わり、アマチャ4に働くセッ
ト時のばね力は、ラインff112で示さ、れるグラフ
に沿って上昇し、同時にアマチャ4に**作用が働く。
その後、6点にいたって突起4fと補助ばね8が離反す
る。6点は第3図(3)で示されるように、アマチャ4
に対する補助ばね8の負荷が除かれた点で、次いでε点
でヨーク3の磁極3a、3bにアマチャ4の当・接面T
b、Tdが当接し吸着され、電磁石装置1がリセット状
態からセット状態となって、電磁継電器1aの可動接点
6aと固定接点7aが導通する。吸引力Fは第6図γ点
に移り、ばね力はε点に移る。ここで電磁コイル2への
励磁を断つと、吸引力は永久磁石4d、4eのみに依存
するδ点に下がり、吸着状態が持続される。
上記と逆のリセット時には、電磁コイル2への励磁電流
の方向を逆向きに加えると、吸引力はδ点からε点に移
り、その後、上記セット時の動作とは反対のライン11
3のグラフに沿って下降し、ζ点でリセット動作が終わ
る。この間のばね力の変化はライン112とほぼ平行す
る折れ線のライン114で示されている。なおライン1
11とライン113の中間のライン715は無励磁状態
における吸引力の変化を示すグラフである。
衝突音は一般に、ヨーク3とアマチャ4の当接時に作用
する力に比例し、この力は第61!lに斜線を施して示
される吸引力Fとばね負荷の差のエネルギに深く対応す
る。したがって吸引力とばね負荷の差を小とすれば、ア
マチャ4がヨーク3に当接する際の衝突音を小さくする
ことができる。第6図でライン111とラインl12に
囲まれた部分でη点とε点の間の緩衝期間、とくに突起
4fが補助ばね8と離反する6点において、参照符にで
示されるように、エネルギの減少が著しいことは、本実
施例の効果を示すものである二本実施例においては、上
述のようにセット動作後あるいはリセット動作後は、ヨ
ーク3にアマチャ4が完全に吸着されるので、両者間に
は十分な吸引力が作用し、背景技術の項で述べたような
緩衝材の介挿によるアマチャの変位量の減少と吸引力の
低下などの不具合が解消される。
上述の実施例では、アマチャ4に一個の突起4fと、こ
れに対応して固定位置に一個の補助ばね8とを配設した
けれども、突起4fと、対向する補助ばね8とは単数に
限定されるものではなく、たとえばアマチャ4の両側に
それぞれ対で配設するようにしてもよい、これにより前
記緩衝作用が強化される。
また上述の実施例では、永久磁石片4d、4eを備えた
ラッチング動作可能な電磁石装置について述べたけれど
も、これに限定されるものではなく、永久磁石片を備え
ない電磁石装置にも実施可能であることは言うまでもな
い。
効  果 以上のように、本発明による電磁石装置は、固定位置に
少なくとも一個の弾性片が取付けられ、アマチャの少な
くとも一方の端部には突起が設けられて、アマチャの前
記当接または離反時における角変位過程において、少な
くとも1回はアマチャに設けられた前記突起が前記固定
位置に設けられた弾性片に挿接するようにした。これに
よって、動作時アマチャがヨークに当接する際の衝突エ
ネルギを当接直前にMtlL、吸収するようにしたので
、動作時の騒音が低減される。またヨークとアマチャと
が吸着状態にあるときは、前記補助ばねはなんらの負荷
もアマチャに与えないので、磁気吸引力の低下が防止さ
れ、効率の向上したしかも低騒音の電磁石装置が実現す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の電磁石装置の斜視図、第2
図はその平面視、第3図および第4図は本実施例の動作
を示す平面図、第5図は本実施例の動作を説明するため
の平面図、第6図は本実施例の動作を説明するためのグ
ラフ、第7図は先行技術による電磁石装置の構造を示す
斜視図、第8図はその動作を説明するためのグラフであ
る。 1・・・電磁石装置、1a・・・電磁継電器、2・・・
電磁コイル、3・・・ヨーク、3a、3b・・・ヨーク
の磁極、4・・・アマチャ、4d、4e・・・永久磁石
片、4f・・・突起、5・・・カード部材、6・・・可
動接点部材、6a・・・可動接点、7・・・固定接点部
材、7a・・・固定接点、8・・・補助ばね、S・・・
軸線 代理人  弁理士 画数 圭一部 第3図 第4図 第 6図 手続補正書

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 電磁コイルが巻回されたヨークと、 電磁コイルの励磁により角変位し、前記ヨークと当接ま
    たは離反するアマチヤとを含む、そのような電磁石装置
    であつて、 電磁石装置の固定位置には少なくとも一個の弾性片が取
    付けられ、 アマチヤの少なくとも一方の端部には突起が設けられ、 アマチヤの前記当接または離反時における角変位過程に
    おいて、少なくとも1回はアマチヤに設けられた前記突
    起が前記固定位置に設けられた弾性片に擦接することを
    特徴とする電磁石装置。
JP29638687A 1987-11-24 1987-11-24 電磁石装置 Pending JPH01136312A (ja)

Priority Applications (1)

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JP29638687A JPH01136312A (ja) 1987-11-24 1987-11-24 電磁石装置

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JP29638687A JPH01136312A (ja) 1987-11-24 1987-11-24 電磁石装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012073780A1 (ja) * 2010-11-30 2012-06-07 富士電機機器制御株式会社 ラッチングリレー

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012073780A1 (ja) * 2010-11-30 2012-06-07 富士電機機器制御株式会社 ラッチングリレー
JPWO2012073780A1 (ja) * 2010-11-30 2014-05-19 富士電機機器制御株式会社 ラッチングリレー
US8823473B2 (en) 2010-11-30 2014-09-02 Fuji Electric Fa Components & Systems Co., Ltd. Latching relay

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