JPH0113572B2 - - Google Patents

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JPH0113572B2
JPH0113572B2 JP57050753A JP5075382A JPH0113572B2 JP H0113572 B2 JPH0113572 B2 JP H0113572B2 JP 57050753 A JP57050753 A JP 57050753A JP 5075382 A JP5075382 A JP 5075382A JP H0113572 B2 JPH0113572 B2 JP H0113572B2
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JP
Japan
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signal
terminal
control device
terminal device
operating state
Prior art date
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Application number
JP57050753A
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English (en)
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JPS58168140A (ja
Inventor
Yukio Uchida
Mitsuo Aoki
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/0703Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
    • G06F11/0751Error or fault detection not based on redundancy

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
  • Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 端末装置に対し周期的起動をかける端末制御装
置の制御を改善した端末起動制御方式に関し、 端末装置に対する周期的起動から惹起する不具
合の解決を目的とし、 制御装置から単一の起動依頼を受けた端末制御
装置からの周期的な起動信号に応答して該端末装
置が動作状態になり、端末装置は次の起動信号が
発せられる時刻より予め決められた時間だけ前に
動作を終了するシステムにおいて、端末装置に設
けられた、端末装置の動作状態を検出する検出手
段及び検出された動作状態信号を送信する送信部
と、送信部と制御装置との間に設けられた、動作
状態信号を転送するための通知線と、制御装置に
設けられた、動作状態信号を監視するための監視
手段及び起動信号送出停止信号を送出する送出手
段とを備え、監視手段が次の起動信号の送出時刻
前に端末装置の異常を検出したとき送出手段をし
て起動信号送出停止信号を端末制御装置へ送出せ
しめるようにして構成した。
〔産業上の利用分野〕
本発明は端末装置に対し周期的起動をかける端
末制御装置の制御を改善した端末起動制御方式に
関する。
従来の電子交換システムにおいてはその端末装
置、例えば多機能電話機は端末制御装置を介して
主制御装置(交換機本体)へ接続されるように構
成されている。このような構成をとるシステムに
おいて、その端末装置に何らかの原因により障害
が発生しても、主制御装置においてその障害に対
して対応する処理手段がなく、そのため主制御装
置は独自に動作を続行していくという不都合があ
る。
〔従来の技術〕
従来の上述システムにおける正常動作において
は、その端末装置は端末制御装置から起動をかけ
られてから次の起動がかけられる前にその動作を
終了するように構成されている一方、主制御装置
はそのようなタイミングの下で端末装置に対する
独自の制御をするように構成されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
従つて、端末装置に障害が発生しても、主制御
装置はその障害が発生した事実の伝達手段はない
から、そのような障害の有無とは無関係に主制御
装置は動作を継続し、端末装置側から障害が発生
している旨の申告があつて初めてその障害発生の
事実を知らされるという原始的なものであり、情
報の正常な伝送上不都合を来たすことこの上ない
ものとなつており、その改善が要求されているも
のである。
本発明は上述のような従来方式の有する欠点に
鑑みて創作されたもので、端末装置に発生した障
害を早期に検出し、端末装置の周期的起動を停止
させる端末起動制御方式を提供することをその目
的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理ブロツク図を示す。第1
図に示すように、本発明は、システム本体の制御
装置1Aから単一の起動依頼を受けた端末制御装
置2から端末装置11へ周期的に送出される起動
信号に応答して該端末装置11が動作状態にな
り、前記端末装置11は次の起動信号が発せられ
る時刻より予め決められた時間だけ前に前記動作
を終了するシステムに、次の各構成要素を設けて
端末制御装置2が単一の起動依頼を受けた後に端
末装置11へ周期的に起動をかけることから生ず
る不具合を除こうとするものである。
前記各構成要素とは、前記端末装置11に設け
られた、前記端末装置11の動作状態を検出する
検出手段20及び検出された動作状態信号を送信
する送信部22と、前記送信部22と前記制御装
置1Aとの間に設けられた、前記動作状態信号を
転送するための通知線16と、前記制御装置1A
に設けられた、前記動作状態信号を監視するため
の監視手段24及び起動信号送出停止信号を送出
する送出手段26とであり、その監視手段24が
前記次の起動信号の送出時刻前に前記端末装置1
1の異常を検出したとき前記送出手段26をして
前記起動信号送出停止信号を前記端末制御装置2
へ送出せしめるようにしたのが本発明である。
〔作用〕
システム本体の制御装置1Aが端末制御装置2
に対し単一の起動依頼を為したことに応答した端
末制御装置2は周期的に端末装置11へ起動信号
を順次に送出してその起動を行なう。
起動された端末装置11から通知線16を介し
て動作状態信号を制御装置1Aへ送つて来る。そ
の動作状態信号によつて端末装置11の異常が次
の起動信号の送出時刻前に、監視手段24によつ
て検出されると、送信手段26から起動信号送出
停止信号を端末制御装置2へ送出して次の起動信
号の送出を停止させる。
〔実施例〕
第2図は本発明の一実施例を示す。この実施例
は電子交換システムで実施する例を示す。1は交
換機本体で、主制御装置を表す。D0……Doは主
制御装置1から端末制御装置2のレジスタ3へ接
続されている、チエツクビツトを含むデータのた
めのデータ線である。N0……Nnは主制御装置1
から端末制御装置2の選択回路4へ接続される装
置指定線である。5は制御信号線である。
端末制御装置2には、データ線D0……Doに接
続された検査回路6があり、その出力はアンドゲ
ード7の一方の入力へ接続されており、このアン
ドゲード7の他方の入力には選択回路4の出力へ
接続されたタイミング回路8の出力が接続されて
いる。
選択回路4の出力は又レジスタ3、ナンドゲー
ト9の一方の入力へ接続されている。ナンドゲー
ト9の他方の入力へは制御線5が接続されてい
る。ナンドゲート9の出力及びアンドゲード7の
出力はアンドゲート10の各入力へ接続されてい
る。
このような構成の端末制御装置2は装置指定線
N0……Nnの信号によつて表される数だけ設けら
れ、夫々の装置は選択回路4によつて選択され
る。
レジスタ3は端末装置11の負荷回路12へ接
続されており、この負荷回路は端末装置の動作を
生ぜしめる。
アンドゲード10の出力からは起動信号が発生
されて負荷回路12を制御する制御回路13へ供
給される。
14は負荷回路の動作状態を検査するための検
査回路である。
15は制御回路13、負荷回路12、及び検査
回路14の出力を受けて端末装置11の動作状態
表示を線16上に送出する監視回路である。
次に、上述の構成の中で本発明がどのように作
用しているかを説明する。
主制御装置1からそのデータ線D0……Doにデ
ータを送出し(第3図の3−1参照)、装置指定
線N0……Nnに選択せんとする装置指定データを
送出する(第3図の3−2参照)と共に、制御信
号線5上に低レベルの制御信号が送出される。
装置指定データによつて選択された端末制御装
置2、即ちその選択回路4から出力信号が送出さ
れた端末制御装置2はレジスタ3からデータD0
……Do-1を端末装置11へ送出する(第3図の
3−3参照)と共にタイミング回路8を動作さ
せ、ナンドゲート9から高レベルの論理出力を発
生させる。
又、レジスタ3への入力データは検査回路6で
調べられ、そのデータが正常であれば検査回路6
から高レベルの出力信号が発生される。そして、
タイミング回路8からも上記選択回路4の出力信
号に応答して高レベルの信号が発生しているか
ら、アンドゲート7から高レベルの出力信号が発
生される。
従つて、アンドゲート10から高レベルの出力
信号、即ち起動信号STが発生される(第3図の
3−4参照)。
この起動信号STを受けた端末装置は起動され
て(第3図の3−6参照)レジスタ3から端末装
置11へ送られて来たデータD0……Do(第3図の
3−5参照)に応じた動作を遂行する。
その動作状態は検査回路14で調べられつつ、
監視回路で監視されてその動作状態表示信号を線
16上に送出する(第3図の3−7参照)。
この動作状態表示信号は端末装置11が正常な
動作状態にあれば、第4図の4−1に示すように
予め決められた時間TH経過後に、送出されなく
なる。
そして、上記動作終了後、主制御装置のソフト
ウエアで決められる時間TS経過後に上述した起
動信号STが端末制御装置2から送出されるよう
になり、次の動作が端末装置11で遂行される。
上述のような正常な動作はTH時間経過後次の
起動信号が発せられる前の、主制御装置1による
線16上の信号レベルの検出動作によつて行なわ
れる。正常な動作が継続している限り、その検出
結果は線16上の信号レベルが低レベルにあるこ
とを示し(第4図の4−1のCHK参照)、その動
作は継続される。
しかしながら、検出動作が線16上に高レベル
の信号の発生を検出する(第4図の4−2の
CHK参照)ならば、それに応答して主制御装置
1は制御信号線5に高レベルの信号を発生して、
たとえその端末制御装置が選択されたとしても、
起動信号をアンドゲート10から発生させないよ
うにする。
このように、本発明によれば絶えず端末装置の
動作状態が監視され、その検出を行なつているか
ら、従来のような端末装置に障害が発生した旨の
申告を受ける前の可及的早期に、端末装置の障害
の発生を検出し、その障害処理に入れる。この効
果は比較的に少ないハードウエアの追加で得られ
る。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、単一の起動
依頼以降、単純に端末装置に対して周期的にかけ
られる起動を、その次の起動信号送出前に通知線
を介して通知された端末装置の異常によつて停止
させることができる。従つて、上述の如き周期的
起動に入つたとしても、端末装置に異常が生じた
場合にはその端末装置に起動をかけてしまうのを
防止することができる。それに要するハードウエ
アの追加は僅かである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロツク図、第2図は本
発明の一実施例を示す図、第3図及び第4図は本
発明に係る動作を説明するための各種タイミング
チヤートである。 第1図及び第2図において、1Aは制御装置
(主制御装置1)、2は端末制御装置、3はレジス
タ、4は選択回路、5は制御信号線、6は検査回
路、7はアンドゲート、8はタイミング回路、9
はナンドゲード、10はアンドゲート、11は端
末装置、16は通知線(動作状態表示転送線)、
20は検出手段(検査回路14)、22は送信部
(監視回路15)、24は監視手段(通知線を監視
する主制御装置1のプログラム制御回路部分)、
26は送出手段(前記主制御装置1の制御回路部
分に応答して制御信号線5の信号レベルを変更す
るプログラム制御回路部分)である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 システム本体の制御装置1Aから単一の起動
    依頼を受けた端末制御装置2から端末装置11へ
    周期的に送出される起動信号に応答して該端末装
    置11が動作状態になり、前記端末装置11は次
    の起動信号が発せられる時刻より予め決められた
    時間だけ前に前記動作を終了するシステムにおい
    て、 前記端末装置11に設けられた、前記端末装置
    11の動作状態を検出する検出手段20及び検出
    された動作状態信号を送信する送信部22と、 前記送信部22と前記制御装置1Aとの間に設
    けられた、前記動作状態信号を転送するための通
    知線16と、 前記制御装置1Aに設けられた、前記動作状態
    信号を監視するための監視手段24及び起動信号
    送出停止信号を送出する送出手段26とを備え、 前記監視手段24が前記次の起動信号の送出時
    刻前に前記端末装置11の異常を検出したとき前
    記送出手段26をして前記起動信号送出停止信号
    を前記端末制御装置2へ送出せしめることを特徴
    とする端末起動制御方式。
JP57050753A 1982-03-29 1982-03-29 端末起動制御方式 Granted JPS58168140A (ja)

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JP57050753A JPS58168140A (ja) 1982-03-29 1982-03-29 端末起動制御方式

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JP57050753A JPS58168140A (ja) 1982-03-29 1982-03-29 端末起動制御方式

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JPS58168140A JPS58168140A (ja) 1983-10-04
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JP57050753A Granted JPS58168140A (ja) 1982-03-29 1982-03-29 端末起動制御方式

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JPS62189855A (ja) * 1986-02-17 1987-08-19 Nitsuko Corp ボタン電話装置の障害通知方式

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JPS58168140A (ja) 1983-10-04

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