JPH01133948A - 光学素子の製造方法 - Google Patents

光学素子の製造方法

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JPH01133948A
JPH01133948A JP29140987A JP29140987A JPH01133948A JP H01133948 A JPH01133948 A JP H01133948A JP 29140987 A JP29140987 A JP 29140987A JP 29140987 A JP29140987 A JP 29140987A JP H01133948 A JPH01133948 A JP H01133948A
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molding
molded
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、プレス成形による光学素子の製造方法に関し
、より詳細には、プレス成形後において研削及び研摩等
の工程を経ることなしに表面精度及び重量精度の良好な
光学素子又はそのリヒートプレス用として好適するプリ
フォームの製造方法に関する。
(従来の技術) 近年、所定の表面精度を有する成形用型内にガラス素材
を収容してプレス成形することにより、研削及び研摩等
の後加工を不要とした高精度の光学素子を成形する方法
が開発されている。
このプレス成形法には、一般にリヒートプレス法とダイ
レクトプレス法がある。
リヒートプレス法ぼ、予め溶融固化したガラス材料の必
要量を切断し、砂ずり等の方法により重量調整を施して
ガラス小塊とし、これを成形用型内に入れ、該ガラス小
塊と成形用型を同時に又は別々にプレス温度まで加熱し
た後、プレス成形して成形用型に形成した光学機能面を
抑圧転写して光学素子を成形する方法である。
一方、ダイレクトプレス法は、溶融ガラス流出オリフィ
スより流出若しくは押出される溶融ガラス流の必要量を
切断刃により切断し、これを成形用型内に直接落下させ
るか又はシュートによって投入し、しかる後成形用型を
押圧して光学素子を成形する方法である。
又、上記のリヒートプレス法において、切断及び砂ずり
等のような生産性の低い工程を経ずにに記のダイレクト
プレス法における如く、溶融ガラスを成形用型に入れて
プレス成形し、最終製品に近似した形状の予備成形品(
プリフォーl、)を得た上で該プリフォームを最終製品
の形状及び面精度と同じか若しくはそれ以上に精度の高
い光学機能面を有する成形用型に入れてプレス成形を行
なう方法がある。
(94明が解決しようとする問題点) これらの成形方法により得られた光学素子は。
良好な像形成品質が得られるよう所定の面精度及び寸法
精度が要求され、又このため上記のいずれの方法におい
ても最終製品を得るためのプレス成形に供給されるガラ
ス材料は十分に重量調整がなされていなければならない
しかしながら、上記のガラス小塊を用いてプレス成形す
る方法では、ガラス小塊のit調整を切断及び砂ずり等
により行なうため、成形品の表面に砂目が残留したり、
プレス成形前にガラス小塊を加熱する際、ガラスと加熱
用受皿との融着を防止するために塗布した離型済がプレ
ス時に成形品の表面に食い込んで該成形品の表面精度が
著しく悪化するという問題がある。
又、直接溶融ガラスを用いてプレス成形する方法では、
切断刃による切断の際、成形品にシャーマークと称せら
れる切断痕が生じ、成形品の面精度が劣化するという問
題がある。又、このプレス成形法においては、成形品の
重量調整を溶融ガラス流の切断によって行なうため、こ
の溶融ガラス流の温度変化や切断タイミング或いはガラ
ス流の脈動等により成形品に重量変動が生じ、所定の寸
法精度が得られないという問題点もある。
なお、特にシャーマークの発生を防1h したプレス成
形法としては、特公昭41 9190−1公報或いは特
開昭61−132523号公報に記載されたものがある
特公昭41−9190号公報に記載された成形方法では
、成形用型を溶融ガラスの流下方向に直角の方向に押圧
して型空所内に溶融ガラスを充填させてプレス成形する
方法であるが、成形用型の抑圧時に型空所内の余剰ガラ
スが成形用型とこれに対向するアンビルとの間から流出
するという現象が生じる。この余剰ガラスは成形用型の
抑圧動作が進行するに伴い、その流出抵抗を増大すると
ともに成形用型により冷却されて粘性を増し、これが成
形用型とこれに対向するアノビル間で完全に切取られな
いまま冷却されて成形品の外周にはみ出し部分を形成す
る。このため、プレス成形後においてこのはみ出し部分
の破断及び破断面を仕上げる作業が必要となる。又、溶
融ガラス流の大きさが変動することにより」;記した成
形品とはみ出し部分との間のガラス厚さが変動して成形
品の厚さにバラツキが生じてしまい1重!t31整が高
精度に行なえないという問題もある。
−・方、特開昭61−132523号公報に記載された
成形方法では、成形品の精度は流動するガラス体を打抜
く前の該ガラス体の大きさ等に依存しており高精度の寸
法形状を有するロッド又はガラスシートが必要となる。
本発明は上述のような事情に鑑みて成されたもので、プ
レス成形後の研削及び研摩等の工程を一切必要とせず、
しかもシャーマーク等の表面欠陥がなく寸法精度及び重
量精度が良好な光学素子或いはこの光学素子のプレス成
形用プリフォームとして重量調整を高精度に成し得るプ
レス成形法を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 上述した従来の問題点を解決するために1本発明の光学
素子の製造方法は、ガラス流体を狭むように一対の成形
用型を対向配置するとともに該成形用型のキャビティを
設定し、前記ガラス流体を前記成形用型で互いに押圧し
て被成形部を形成した後、前記成形用型の外周に設けた
切断部材により前記被成形部とその他の部分とを切断分
離することを特徴とする。
(作 用) このように構成された光学素子の製造方法において、使
用される1対の成形用型を構成する各々の型部材を第1
の型部材及び第2の型部材とすると、これら型部材の各
成形面はガラス流体を介して互いに対向する如く配置さ
れる。このような成形用型の配置状況としては、ガラス
流体が例えば溶融炉からノズルを介して流出する溶融ガ
ラスである場合、該溶融ガラスの流下方向に対して略直
角方向に第1の型部材と第2の型部材の各成形面が対向
するように配置することができる。又、ガラス流体が既
に成形加工されたものを再加熱することにより流動性を
有するロッド或いはシート状の場合、上記のような配置
状況のほか、第1の型部材と第2の型部材が各々上下方
向に対向するように配置することも可能である。
そこで、例えば流下する溶融ガラス流体に対して、本発
明における成形用型を構成すると、このガラス流体の流
れの方向に対して略直角方向から各々の型部材が互いに
押圧される構成となり、流下するガラス流体に対して各
々の型部材の押圧のタイミングを調整することにより、
ガラス流体の先端部即ち切断跡を避けて被成形部を形成
することができる。
被成形部の肉厚は予め設定された成形用型のキャビティ
により決まる。このキャビティは、対向する各々の型部
材が最も接近したときに有する夫々の成形面間隔により
設定することができる。
各々の型部材の押圧時に生じる余剰ガラスは成形面の外
方に自由に流出し、成形品の肉厚はガラス流の大きさ等
に影響されることなく上記成形用型のキャビティにより
決まる。
そして、ガラス流体を各型部材で押圧し被成形部を形成
した後、成形用型の外周に設けられた切断部材により被
成形部とその他の余剰部分とを切断分離すると、被成形
部の外周形状が形成される。かくして得られた成形品は
上記のようにガラス流体の切断跡を含まない部分から形
成されたものであるからシャーマーク等の表面欠陥がな
く、予め設定されたキャビティ及び切断部材による被成
形部の外周形成により形状精度及び重量精度の高い成形
品が得られる。又、この成形品のtiat@面は各型部
材の成形面が転写されることにより形成されるから、各
々の成形面の表面性状を所望する成形品の表面性状と同
等かそれ以上に高精度なものに仕上げてプレス成形する
ことにより、高精度表面を有する成形品が得られる。
なお1本発明におけるガラス流体の粘度は、lO〜10
’ポアズが好適する。このガラス粘度が10ポアズより
低くなるとガラス流は糸状になって成形用型のキャビテ
ィ内で必要とされるガラス容量が不足してしまう、一方
、ガラス粘度が10’ ポアズよりも高くなると、プレ
ス成形後のガラスの切断が困難となる。なお、これらの
ガラス流体の粘度は103〜105ポアズが最適する。
又、本発明における軟化ガラス流体としては。
上述のように、溶融ガラスのほか、予め成形加工された
ガラスロッド或いはシート状のものを再加熱することに
より得たものでもよい、なお、これらのガラス流体の粘
度は103〜105ポアズが最適する。
又、成形用型の温度は、ガラス粘度で1OLIポアズに
相当する温度からガラス転移点(以下、 tgと称する
。ガラス粘度で約1013に相当する。)よりも100
℃低い温度(Tg−100℃)の範囲内に設定する必要
がある。該型温が108ポアズに相当する温度を超える
とプレス成形後から切断までの間に成形された被成形部
におけるガラス表面の硬度変化が遅く、被成形部の外周
を切断して形成する際、所定の形状精度及び表面精度が
得られなくなる。又、ガラスと型の成形面が融着を生じ
易くなり、好ましくない、一方、型温かTg−100℃
より低いと被成形部の外周を切断する際。
切断が困難になるばかりか切断部分からヒビ割れを生じ
るおそれがある。
切断部材の温度は、ガラスの温度変化の影響を成形用型
におけると同様にするため、成形用型の型温と同等にす
るのが好ましい。
さらに成形品の取出しの際の粘IPiは、この成形品を
リヒートプレス用のプリフォームとして用いる場合、1
08ポアズ以りの粘度になるまで冷却すれば十分使用て
きるが、そのまま光学レンズ等に用いる場合、成形用型
内で圧力を加えたまま冷却し、10口5ポアズ程度の粘
度になったところで取出すようにすれば形状精度及び表
面精度の良好な光学素子として使用することができる。
“なお、本発明におけるプレス成形及びその後の切断処
理等は、成形用型や切断部材の寿命を保持するため、非
酸化雰囲気中で行なうことが望ましい。
(実施例) 以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明
する。
第1図は本発明の実施例に用いられるプレス成形装置の
概略断面図である。
第1図において、1は不図示の溶融炉から溶融ガラスを
流出するノズルであり、2はこのノズルから流出したガ
ラス流体であり、3はガラス流体2の先端に生じた切断
跡である。4はノズルlの下方に設けられ、不図示の駆
動装置により開閉動作を行なうことによりガラス流体2
を切断する切断刃である。この切断刃4が作動してガラ
ス流体2が途中で切断される゛ことにより切断跡3が発
生する。
本実施例に示すプレス成形装置は、ガラス流体2が/ズ
ルlから流下する形式のものに対して構成されたもので
あり、従って1対の成形用型を構成する第1の型部材5
と第2の型部材6とがガラス流体2を略直角方向から狭
むように互いに対向した状態で配置しである。各々の型
部材5.6は、対向する夫々の面に鏡面加工が施された
成形面5a、6aを有している。
第1の型部材5はスライダー14に保持され、このスラ
イダー14はスライドシャフト18に摺動可使に支持さ
れている。16はスライダー14を駆動するシリンダー
であり、このシリンダー16の作動によりスライダー1
4はスライドシャフト18の摺動方向に移動して第1の
型部材5の抑圧動作が行なわれる。
一方、第2の型部材6はアダプター12を介してシリン
ダー13に連結され、このシリンダー13の作動により
第2の型部材6の抑圧動作が行なわれる。
これら型部材5.6の各成形面5a 、6aにより形成
されるキャビティは、各シリンダー13゜16のストロ
ークにより設定することができする。
又、第2の型部材6の外周には、第1の型部材5の側に
切断刃が形成された切断リング7が設けられ、この切断
リング7はスライドシャツ)18に摺動可使に支持され
たスライダー15に連結されている。さらに、スライダ
ー15はシリンダー17に連結され、このシリンダー1
7の作動により、切断リング7は第2の型部材6とは独
立した動作で該第2の型部材6の外周を摺動することが
できる。
又、各型部材5.6の内部にはヒーター8,9が設けら
れている。to、iiは夫々のヒーターに接続された導
線である。19は本装置全体のベースであり、シリンダ
ー13.16.17及びスライドシャフト18を堅固に
支持している。
次に本装置の動作について第2〜7因及び第8図を用い
て説明する。
第2〜7図は、本装置の各工程順における作動状態を示
す要部断面図であり、第8図は、本装置における作動部
、即ち第1の型部材5、第2の型部材6、切断刃4及び
切断リング7の各部作動タイミングを示すタイミングチ
ャートであり、横軸は時間Tを示す、これら作動部の作
動タイミングは、各作動部を接続した不図示のコントロ
ーラーにより制御することができる。
第2図はプレス成形直曲の状態であり、ノズルlからは
ガラス流体2が流下している。このガラス流体2の先端
、即ち切断跡3が対向する各成形面5a、6aより下方
に流下した時点で、第1の型部材5及び第2の型部材6
の押圧動作を開始する。第8!4においてT=0はこの
両型部材5,6の作動開始時期を示す、これら型部材5
,6の作動開始時期は双方において同時でよいが、型部
材5.6のガラス流体2に対する抑圧動作終了時期T2
は双方において同時か多くとも±0.055の誤差に収
めるのが好ましい、T7は型部材5.6のガラス流体2
に対する抑圧動作開始時期を示す、そして、型部材5.
6は、第3図に示すように、ガラス流体2の被成形部2
1を押圧したままの状態を所定時間保ち、この間被成形
部21の両表面に対して夫々の成形面5a、6aによる
押圧転写が行なわれる。
切断刃4の作動開始時期及び切断開始時期は。
夫々型部材5,6の作動開始時期T=O及び押圧開始時
期T2と同時であってよいが、この切断刃4によるガラ
ス流体2の切断完了時期T4は型部材5.6がガラス流
体2を十分保持した後でなげればならない、好ましくは
、切断刃4の作動開始時期T=Oから切断開始時期T4
までに要する時間を0.3〜0.4sとする。その後、
切断刃4は元の状yEに復帰せしめられる。第8図には
、このνJ断刃の復帰完了時期をT5として示しである
切断リング7の作動開始時期T+  (第4図)は、切
断刃4の切断開始時期T2より早い時期としてよいが、
第5図に示すように、少なくともしJ断すング7による
被成形部21の外周切断終了前には切断刃4によるガラ
ス流体2の切断が終了した状態であるのが望ましい、こ
うすることにより、切断リング7の切断動作が完Tした
時点においてガラス流体2は切断刃4により既に切り離
された状態にあり、切断リング7で切取られた切断片2
2は容易に第1の型部材5の外部に移動することができ
る。かくして、切断リング7は第2の型部材6の外周に
沿ってM!j動しつつ被成形部21の外周を切断し、該
被成形部21の外周形状を形成する。その後、切断リン
グ7は切断終了時の状態を維持し、被成形部21の外周
を保持したままその温度差により被成形部21を外周か
ら冷却し、該被成形部21の外周付近は粘度を徐々に増
してその形状が定着する。一方、型部材5.6による抑
圧後、類型部材と被成形部21の温度差により該被成形
部21は両表面から冷却されて徐々に粘度を増し、表面
形状が安定化する。
次いで所定時間この状態を維持した後、まず、第6図に
示すように、第1の型部材5を元の状態に復帰する。こ
の作動開始時期をT6とし、作動終了時期をT7とする
と、この時期においては被成形部21は切断リング7に
より保持された状態にあり、自然に落下することがない
切断リング7の元の状態に作動する開始時期は第1の型
部材5の復帰終了時期TIと同時かその終了後とし、切
断リング7の復帰終了時期T8と同時に、被成形部即ち
成形品23を取出す、これは1周知の吸着ハンド等を用
いて行なうことができる。そして、この取出し作業の終
゛r後、第2の型部材6を元の状態に復帰せしめる。第
8図には、この第2の型部材6の復帰開始時期をT9と
し、復帰終了時期をTIOとしである。
なお、第7図は切断リング7を復帰した状態を示しであ
るが、この時成形品23は切断リング7の保持を解除さ
れて自然落下する。
以上のような動作において、成形用型5.6によるプレ
ス成形は、ガラス流体2の先端即ち切断跡3を除いた部
分に対して行なわれるため、得られた成形品23にシャ
ーマーク等の表面欠陥が生じない。
又、成形用型5.6により形成されるキャビティ容量は
、各シリンダー13.16のストロークにより設定する
ことができる。即ち、設定されたシリンダー13.16
のストロークによって、抑圧時における各成形部材5,
6間の最短接近幅が決まり、これが成形用型5.6の各
成形面間隔を規制する。従って、成形品23の肉厚はこ
の成形面間隔により決定されるものであるから、シリン
ダー13.16のストロークを製造すべき成形品23の
肉厚に応じて設定することにより常に所定の肉厚を有す
る成形品が得られる。又、成形品23の表面形状及び性
状は各成形部材5.6の夫々の成形部5a、6aにより
決まる。さらに。
成形品23の外周形状は切断リング7の内周形状により
決まり、該切断リング7の切断動作と同時に成形品21
の外周が形成される。
なお、以上説明したプレス成形装置は、成形用素材たる
ガラス流体が下方に流下するノズルに対応して左右横方
向から押圧動作を行なう成形用型が用いであるが、本発
明はこのような流下形式及び成形用型に限定されるもの
ではなく、例えば横方向或いは傾斜方向に供給されるガ
ラス流体に対して構成される成形用型を用いることもで
きる。
次に、上述のようなプレス成形法を用いた具体的実施例
について第1図〜第8図を参照しながら説明する。
(実施例1) 通常カメラレンズ等に使用される光学ガラスSF8 (
Tg=443℃、比重4.22)を用いて、外径20+
am、中心肉厚2.7■、コバ厚1.29m層、曲率R
+  =20+*、R2=40mm、ガラス容量0、[
138cc、重陽2.68gの凸メニスカス形状のリヒ
ートプレス用プリフォームの成形を行なった。
型部材5,6は5US420Jから形成し、夫々の成形
面5a、6aは光学鏡面に研磨しである。この型部材5
.6の型温か400℃(SF8のTg=443℃より4
3℃低い温度)となるようヒーター8,9で加熱する。
又、シリンダー13.16のストロークを各々の型部材
5.6の押圧動作時における最大接近幅が2.7■とな
るように調整し、所望の肉厚が得られるようにしである
まず、不図示の溶融炉で溶融したガラスをガラス流体2
の粘度が約1046ボアズ(815°±5℃)となるよ
うに調整し、ノズルlより流出させた。次に、第2図及
び第3図に示すように、ガラス流体2の先端の切断跡3
が型部材5,6の各成形面5a、6aより下方に流下し
た時点でシリンダー13.16を作動させ、これと同時
に切断刃4も作動させた。このシリンダー13.16の
作動圧力は夫々120kg、300kgであり1作動速
度は双方とも200mm/ sとしである。
そして、TiS3図に示すように、型部材5.6のガラ
ス流体2に対する押圧動作が開始された後、切断リング
7を作動させる。なお、この切断リング7はSK3より
形成され、予め型部材5,6の抑圧動作が完了した時点
から切断リング7による切断が完了するまでの時間を0
,2sとなるよう不図示のコントローラーで各シリンダ
ー13゜16.17の作動タイミングを調整しておく。
この切断リング7を駆動するシリンダー17の作動圧力
は100kgであり、作動速度は2005m/sとしで
ある。又、第5図に示すように、切断リング7による切
断動作が完了した時点では、切断刃4によるガラス流2
の切断も完了する。さらに同図に示すように、切断リン
グ7の切断動作により、被成形部21の外周形状が形成
されると同時にこの被成形部21と切断片22とが分離
される。
なお、第5図においては、第1の型部材5と切断リング
7はかみ合った状態になっているが、双方が接触するだ
けの状態でも切断状況は良好であった。
次に、シリンター13.16に圧力を加えたまま、成形
品23の温度が型部材5,6の温度(400℃)と略等
しくなるまで約lθ秒間第5図の状態を保持し、しかる
後、第6図に示すように、シリンダー16のみを作動さ
せ、第1の型部材5を成形品23から引き離した。この
時、成形品23は切断リング7に保持された状態を保ち
勝手に落下しない0次いで、シリンダー17を作動させ
て切断リング7を引き戻すと同時に、不図示のハンドリ
ング装置により成形品23を取り出し、シリンダー13
を作動させて第1の型部材6を元の位置に戻す、そして
、切断片22を不図示の切断片排除装置により取り除く
かくして、この実施例により得られた成形品23は、所
望成形品に対して外径精度で±0.0005層1、中心
肉厚で±0.01諺層、重量で0.02g (±0.7
%)以内のバラツキに収まり、シャーマークはもとより
イj害な表面欠陥は生じておらず、又ヒケも各型部材5
,6の形状に対して最大で1101L以内に収るもので
あり、リヒートプレス用プリフォームとしてだけではな
く、あまり精度を要求されない光学レンズとしてト分使
用できるものであった。
第9図は1本実施例における第1の型部材5゜:jS2
の型部材6及び被成形材料であるガラスの温度の時間的
変化を示すグラフである。なお、この説明にあたり、第
8図の時間Tが用いである。
当初(第8図においてT=O)、第1及び第2の型部材
5.6は、ガラス材料のガラス転移点Tg(SF8のT
g=443℃)より43℃低い400℃に調整された。
又、第2図に示すノズルエから流化するガラス流体2の
粘度は約IQ4.6ポアズ(815°±5℃)となるよ
うに調整され。
た。
上記型部材5.6の抑圧開始時期T2から押圧終了時期
T6までの成形期間(約10秒間)において、被成形部
21のガラスは、型部材5,6の温度差により急激に冷
却され、粘度は1046ボアズから10目5ポアズ以上
となる。A実施例においては、型部材5.6は抑圧終了
時まで400℃に保持されるよう夫々ヒーター8,9に
より加熱され、この時成形品23のガラス温度はこの型
部材5.6と略同温となる。
(実施例2) この実施例においては、光学ガラスF8(Tg=445
℃、比重3.36)の溶融ガラスを用い、実施例1と同
様の方法で外径6璽■、中心肉厚4■、コバ厚3.08
m諺、曲率がR1=R2=10m腸、ガラス容量0.1
OOcc 、重量337mgの両凸形状のリヒートプレ
ス用プリフォームの成形を行なった。
この実施例では、型部材5,6として実施例1と同様の
ものを使用し、型温が375℃(F8のTg445℃よ
り70℃低い温度)となるようヒーター8.9の調整を
行なった。
又、不図示の溶融炉にて溶融されたガラスをガラス流体
2の粘度がlQ2.95〜1031 ポアズ(1080
℃〜1050℃)となるように調整した。
そして、各シリンダー13.16.17の作動圧力を夫
々50kg、 200kg、 50kgに設定し、実施
例1と同様の方法でプレス成形及び切断処理を行ない、
成形品23の内部粘度が109ポアズ(約540℃)に
なったところで第2の型部材6かも取り出したところ、
得られた成形品23は、所望の成形品に対して外径精度
で±O,OL+*m、中心肉厚で±0.02.重量で±
31g(±0.9%)のバラツキ内に収り、表面中心部
のヒケも平均40JLm程度のものであり、表面状態も
良好なリヒートプレス用プリフォームとして十分使用で
きる精度のものであった。
(実施例3) −この実施例においては、実施例1と同様の光学ガラス
SF8の丸棒を用い、外径201濡、中心肉厚3 +s
m、コバ厚り、S an、曲率がR+=32mm、ガラ
ス容量0.Ei133cc 、 ffE量242gの平
凸形状のレンズ成形を非酸化雰囲気中で行なった。
SF8から成る丸棒は直径10曹薦±lagのもので、
表面のキズやゴミを除去した上で、不図示の加熱炉で1
05ポアズ(約775℃)程度の粘度となるように加熱
した。
又、型部材5,6は炭化タングステンから成るものを用
い、成形面5a、6aを光学鏡面とし、型温が510℃
(ガラス粘度で約109ポアズに相当する)となるよう
ヒーター8.9により加熱した。又、切断リングも型部
材5,6と同様炭化タングステンから成るものを用い、
この切断リング7を不図示の外部ヒータで400℃とな
るように加熱した。
又、本実施例においては、成形を非酸化雰囲気中で行な
うため、装置全体をカバーでおおい、アルゴノガスで鐙
換した。
そして、各シリンダー13.16.17の作動圧力を夫
々170kg、 350kg、 150kgに設定し、
実施例1と同様の方法でプレス成形及び切断処理を行っ
た。ただし1本実施例においては、溶融ガラス流の代わ
りに先端付近を上記した粘度にまで軟化したあガラス棒
を使用した。
プレス成形及び切断完T後、各シリンダー13゜16.
17は圧力を加えたままの状態で、ヒーター8.9及び
切断リング加熱用の外部ヒーターの出力を徐々に弱め、
型部材5.6と成形品22の温度が400℃(ガラス粘
度で約lOロ5ポアズ以上)になるまで冷却した後、成
形品23を実施例1と同様の方法で第2の型部材6から
取り出した。1!)られた成形品は、所望の成形品に対
して外径精度で±0.005−一、中心肉厚で±0 、
01m+s  重量で±0.025 g (±0.85
%)以内のバラツキに収まり、表面状態も良好で、ヒケ
による面食形もほとんど見られず、特に高精度を要求さ
れないレンズとしてこのままで十分使用できる状態であ
った。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、次のような効果
が生じる。
(1)成形品表面にシャーマーク等の表面欠陥がなく、
寸法精度及び重量精度の高い光学レンズ或いはリヒート
プレス用プリフォーム等の光学素子をプレス成形後の研
削、研摩等の後加工を一切必要とせずに製造することが
できる。
(2)成形に用いるガラス流体の精度があまり要求され
ないため、溶融ガラス等の流出装置が安価なものでよく
、高い技術を必要としない、又、溶融炉のガラス液面変
動による流出ガラスの重量、温度変化に対して柔軟性が
あるため、溶融炉も安価なものでよい。
(3) I&形に用いるガラス材料は、溶融ガラスのほ
かガラス棒或いはシート状のものでも差し支えなく、又
これらの精度もさほど要求されない。
(4)ガラス流体に対して直接プレス成形及び切断処理
をするため、従来プレス成形が困難であった小型で薄い
成形品も高精度かつ容易に製造できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すプレス成形装置の概略的
断面図である。第2図〜第7図は第1因に示す装置の要
部断面図であり、同装置の工程順の作動状態が示しであ
る。第8図は第1図に示すプレス成形装置の各作動部の
タイミングチャートを示す図である。第9図は第1実施
例におけるプレス成形時の型部材及びガラスの温度の時
間的変化を示すグラフである。 1…ノズル 2・・・ガラス流 3・・・切断跡 4・・・切断刃 5・・・第1の型部材 6・・・第2の型部材 7・・・切断リング 21・・・被成形部 22・・・切断片 23・・・成形品 代理人  弁理士 山 下 穣 平 第1図 第2図 第31v1 第4図 第5図 第6図 第72 第8図 T+ T2 T3 T4 T5 第9図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ガラス流体を狭むように一対の成形用型を対向配
    置するとともに該成形用型のキャビティを設定し、前記
    ガラス流体を前記成形用型で互いに押圧して被成形部を
    形成した後、前記成形用型の外周に設けた切断部材によ
    り前記被成形部とその他の部分とを切断分離することを
    特徴とする光学素子の製造方法。
  2. (2)前記ガラス流体が10〜10^7ポアズの粘度を
    有することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の光
    学素子の製造方法。
  3. (3)前記ガラス流体がガラス溶融炉の流出ノズルから
    流下する溶融ガラス流であることを特徴とする特許請求
    の範囲第2項記載の光学素子の製造方法。
  4. (4)前記ガラス流体が再加熱されたロッド又はシート
    状のガラス材料から成ることを特徴とする特許請求の範
    囲第2項記載の光学素子の製造方法。
  5. (5)前記ガラス流体をガラス粘度で10^8ポアズに
    相当する温度とガラス転移点(ガラス粘度で約10^1
    ^3ポアズに相当する)より100℃低い温度の範囲内
    の成形用型で加圧成形することを特徴とする特許請求の
    範囲第2項記載の光学素子の製造方法。
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