JPH01125907A - 高強度希土類コバルト磁石及びその製造方法 - Google Patents
高強度希土類コバルト磁石及びその製造方法Info
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- JPH01125907A JPH01125907A JP62284770A JP28477087A JPH01125907A JP H01125907 A JPH01125907 A JP H01125907A JP 62284770 A JP62284770 A JP 62284770A JP 28477087 A JP28477087 A JP 28477087A JP H01125907 A JPH01125907 A JP H01125907A
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Landscapes
- Hard Magnetic Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、VCM、ステッピングモータ等に用いられる
希土類コバルト磁石に関し、特に高信頼性の用途に好適
の抗折力が高いもの及びその製造方法に関するものであ
る。
希土類コバルト磁石に関し、特に高信頼性の用途に好適
の抗折力が高いもの及びその製造方法に関するものであ
る。
永久磁石合金の一つである希土類コバルト磁石は、その
優れた磁気特性のためKVCM(ボイスコイルモータ)
、ステッピングモータ等に多用されておシ今中高信頼性
を要求される情報処理機器の中枢部品の1つである。
優れた磁気特性のためKVCM(ボイスコイルモータ)
、ステッピングモータ等に多用されておシ今中高信頼性
を要求される情報処理機器の中枢部品の1つである。
そして、磁気特性に関する研究は盛んである反面、その
機械的性質に関する研究はあまシなされておらず、それ
に言及した公開公報等も、我々が知シ得る@シではない
。その理由性、機械的性質が従来は第二次的な因子にす
ぎなかつたことによると思われる。
機械的性質に関する研究はあまシなされておらず、それ
に言及した公開公報等も、我々が知シ得る@シではない
。その理由性、機械的性質が従来は第二次的な因子にす
ぎなかつたことによると思われる。
しかし、近年の希土類コバルト磁石の用途は、従来に比
して、高信頼性を要求されるようになり、例えばこれら
機器の中で、何らかの原因〔ヒートン1ツク(熱衝撃)
など〕で磁石が破損した場合は大事故となり得る。また
、製造の自動化、いわゆるFA化が急速に進展する現代
においては、磁石のこれら機器への組込みも人手からロ
ボットへと移行しつつある。特に着磁された磁石を組込
む場合にはワレ、カケが生じ易かった。従って、こうし
た点からも磁石の機械的強度への要求が増大していた。
して、高信頼性を要求されるようになり、例えばこれら
機器の中で、何らかの原因〔ヒートン1ツク(熱衝撃)
など〕で磁石が破損した場合は大事故となり得る。また
、製造の自動化、いわゆるFA化が急速に進展する現代
においては、磁石のこれら機器への組込みも人手からロ
ボットへと移行しつつある。特に着磁された磁石を組込
む場合にはワレ、カケが生じ易かった。従って、こうし
た点からも磁石の機械的強度への要求が増大していた。
しかし、従来の製造方法によって製造された希土類コバ
ルト磁石では10 kf/−以上の抗折力が安定して得
られ難く、機器のへ頼性向上2組立のロボット化(%に
着磁後組立をする場合)へのニーズに十分応え得るもの
ではなかった。そのためには抗折力が101#/−以上
が要求されているからである。
ルト磁石では10 kf/−以上の抗折力が安定して得
られ難く、機器のへ頼性向上2組立のロボット化(%に
着磁後組立をする場合)へのニーズに十分応え得るもの
ではなかった。そのためには抗折力が101#/−以上
が要求されているからである。
なお、従来の製造方法が不十分だった理由は、この合金
の硬くて粉砕しにくい性質にありた。すなわち、そのた
めに粒度分布は非常にバラツキが大きくなることにある
と解する。
の硬くて粉砕しにくい性質にありた。すなわち、そのた
めに粒度分布は非常にバラツキが大きくなることにある
と解する。
そこで、本発明は抗折力低下の原因を究明することによ
って抗折力10に/−以上の希土類コバルト礎石及びそ
の製造方法を提供するものである。
って抗折力10に/−以上の希土類コバルト礎石及びそ
の製造方法を提供するものである。
本発明は、平均粒度3〜6μm1粒度分布の標準偏差δ
≦2.60であシ、抗折力が10 V−以上の高強度希
土類コバルト磁石及び、希土類元素が1種以上とコバル
ト及びその他の遷移金属の1種以上からなる合金粉末を
磁場中成形、焼結、熱処理等の工程で永久磁石を製造す
る方法において、粉末を分級し粉末粒度分布を調整する
工程を入れて製造することを特徴とする高強度希土類コ
バルト磁石の製造方法である。
≦2.60であシ、抗折力が10 V−以上の高強度希
土類コバルト磁石及び、希土類元素が1種以上とコバル
ト及びその他の遷移金属の1種以上からなる合金粉末を
磁場中成形、焼結、熱処理等の工程で永久磁石を製造す
る方法において、粉末を分級し粉末粒度分布を調整する
工程を入れて製造することを特徴とする高強度希土類コ
バルト磁石の製造方法である。
希土類元素とは、Sm * Ce * Pr * Sc
、 Y a La*Nd。
、 Y a La*Nd。
Pm * Eu * Gd a Tb t Dy l
Er s Yb 、 Lu 、 Tm + Hoあるい
は二徨以上の混合物(いわゆるミツシュメタル)であシ
、遷移金属とはFe * Zr * Cu * Hf
+ Ti 、 Nb 。
Er s Yb 、 Lu 、 Tm + Hoあるい
は二徨以上の混合物(いわゆるミツシュメタル)であシ
、遷移金属とはFe * Zr * Cu * Hf
+ Ti 、 Nb 。
V + Ta等である。
この合金は、溶解鋳造法によってインゴットを粉砕して
得られるか、超急冷法によって得られたフレークを粉砕
するか直接粉末を作成するかの方法によって粉砕される
。
得られるか、超急冷法によって得られたフレークを粉砕
するか直接粉末を作成するかの方法によって粉砕される
。
溶解鋳造法による場合を例にとって本発明を説明すると
、インゴットはハンマーミルやブラウンミル等の機械的
手段により粗粉砕される。この時の粒度は数十μである
。これを更に非酸化性雰囲気(不活性ガスg Ar e
Nt a又は溶媒のトルエン。
、インゴットはハンマーミルやブラウンミル等の機械的
手段により粗粉砕される。この時の粒度は数十μである
。これを更に非酸化性雰囲気(不活性ガスg Ar e
Nt a又は溶媒のトルエン。
アルコール等)の中で微粉砕する。例えば、ボールミル
、ジェットミル、振動ミル等で微粉砕して平均粒度を6
μ以下にする。
、ジェットミル、振動ミル等で微粉砕して平均粒度を6
μ以下にする。
次に公知の空気分級機を用いて粒度分布を調整する。粒
度分布を調整して粉体性状を改善しない場合は粗粒が混
入し、焼結後にもこれが残存する。
度分布を調整して粉体性状を改善しない場合は粗粒が混
入し、焼結後にもこれが残存する。
そのために、これが応力を加えた場合に切欠き部として
作用して抗折力を低下させることを見出した。すなわち
、最終製造工程を経て希土類コバルト磁石としてのPJ
r望の永久磁石特性が付与された状態で、平均粒径が3
〜6μm1粒度分布の標準偏差δn≦2.60のときに
抗折力が向上することを見出し左ものである。
作用して抗折力を低下させることを見出した。すなわち
、最終製造工程を経て希土類コバルト磁石としてのPJ
r望の永久磁石特性が付与された状態で、平均粒径が3
〜6μm1粒度分布の標準偏差δn≦2.60のときに
抗折力が向上することを見出し左ものである。
なお、分級には前述の空気分級機(例えばターボクラシ
ファイヤー等)方式以外の他の方法でもよく、例えばメ
ツシュによる篩い方式、ジェット粉砕分級機、ジグザグ
分級機、ベントプレックス分級機等により粒度分布の調
整を図ってもよい。
ファイヤー等)方式以外の他の方法でもよく、例えばメ
ツシュによる篩い方式、ジェット粉砕分級機、ジグザグ
分級機、ベントプレックス分級機等により粒度分布の調
整を図ってもよい。
また有機溶媒中での湿式分級を実施しても良い。
その後、脱ガス、脱溶媒工程を経たのち磁石粉末に対し
て0.05wt%のステアリン酸カルシウムを添加して
、ミキサーで均一化混合を行なう。その後磁場中、ある
いは無磁場中で金型に入れて圧縮成形する。その後、k
g/mm35糸磁石の場合は焼結。
て0.05wt%のステアリン酸カルシウムを添加して
、ミキサーで均一化混合を行なう。その後磁場中、ある
いは無磁場中で金型に入れて圧縮成形する。その後、k
g/mm35糸磁石の場合は焼結。
熱処理を実施する。また2−17系磁石の場合は焼結、
f#体化・時効を実施する。
f#体化・時効を実施する。
以下、実施例によって本発明を具体的に説明する0
(実施例)
it百分率でSm15.04%、Ce13.46%、c
。
。
50.75%、Fe14−17%、Cu4.38%、
Zr 2 、20チを秤量し、アルゴン雰囲気下で溶解
して鋳造した合金インゴットを作成した。これをブラウ
ンミルで50μm程度に粗粉砕し、N2雰囲気にてジェ
ットミルで平均粒径2.1.2.8.4.5,5.6.
6.5μIIIK微粉砕した。この粉末を本発明の方法
(分級)Kよりて粒度調整した場合と、比較例として分
級しないままのものとを準備したのち、これらにそれぞ
れ0.05重t%のステアリン酸カルシウムを添加して
Ar雰囲気内で20分間Vコン混合した。
Zr 2 、20チを秤量し、アルゴン雰囲気下で溶解
して鋳造した合金インゴットを作成した。これをブラウ
ンミルで50μm程度に粗粉砕し、N2雰囲気にてジェ
ットミルで平均粒径2.1.2.8.4.5,5.6.
6.5μIIIK微粉砕した。この粉末を本発明の方法
(分級)Kよりて粒度調整した場合と、比較例として分
級しないままのものとを準備したのち、これらにそれぞ
れ0.05重t%のステアリン酸カルシウムを添加して
Ar雰囲気内で20分間Vコン混合した。
次にこれらを横1iIl場プレス(プレス圧力4 ’r
OMでプレス方向と直角方向に10,0000eの磁場
を印加、成形体寸法は40m(長さ)X1!1m+11
I(幅)ス処理(1[r’〜I Cr’Torrで60
0℃×3時間)を施し、次いで760Torrの水素雰
励気内で1160℃×2時間焼結した。これに続いて7
60TorrのアルゴンTI#囲気内で1130℃×4
時間保持したのちオイル中に急冷し、次いで760To
rrのアルゴン雰囲気で740℃×2時間保持後、0
、6 ”C/fkで300℃まで冷却後30分間保持し
、次いで730℃×24時間保持後0.6いで室温まで
冷却した。これを切断、平研加工して24■(長さ)×
8■(幅)×4■(厚さ)の試験片を作成して抗折力な
らびに磁気特性、grain 5izeを測定した。
OMでプレス方向と直角方向に10,0000eの磁場
を印加、成形体寸法は40m(長さ)X1!1m+11
I(幅)ス処理(1[r’〜I Cr’Torrで60
0℃×3時間)を施し、次いで760Torrの水素雰
励気内で1160℃×2時間焼結した。これに続いて7
60TorrのアルゴンTI#囲気内で1130℃×4
時間保持したのちオイル中に急冷し、次いで760To
rrのアルゴン雰囲気で740℃×2時間保持後、0
、6 ”C/fkで300℃まで冷却後30分間保持し
、次いで730℃×24時間保持後0.6いで室温まで
冷却した。これを切断、平研加工して24■(長さ)×
8■(幅)×4■(厚さ)の試験片を作成して抗折力な
らびに磁気特性、grain 5izeを測定した。
第1表に抗折力及び磁気特性の結果を示す。この表から
れかるように、平均粒度3〜6μ2粒度δ≦2.60の
場合に抗折力10 kf15!以上の機械的特性が優れ
た希土類コバルト磁石の得られることがわかる。もちろ
ん、磁気特性も良好である。
れかるように、平均粒度3〜6μ2粒度δ≦2.60の
場合に抗折力10 kf15!以上の機械的特性が優れ
た希土類コバルト磁石の得られることがわかる。もちろ
ん、磁気特性も良好である。
なお抗折力の試験はJIS−H2SO4によりた。
本発明によれは、従来不充分であった抗折力が改善され
、10V−以上の希土類コバルト磁石が安定して得られ
るため、高信頼性かつ自動組立の社会的要諸に応えられ
る永久磁石を得ることができる。
、10V−以上の希土類コバルト磁石が安定して得られ
るため、高信頼性かつ自動組立の社会的要諸に応えられ
る永久磁石を得ることができる。
Claims (3)
- 1.平均粒度3〜6μm,粒度分布の標準偏差δn≦2
.60あり抗折力が10kg/mm^3以上の高強度希
土類コバルト磁石。 - 2.希土類元素が1種以上とコバルト及びその他の遷移
金属の1種以上からなる合金粉末を磁場中成形,焼結,
熱処理等の工程で永久磁石を製造する方法において、粉
末を分級し粉末粒度分布を調整する工程を入れて製造す
ることを特徴とする高強度希土類コバルト磁石の製造方
法。 - 3.粉末粒度分布が平均粒度3〜6μm,粒度分布の標
準偏差δn≦2.60であることを特徴とする特許請求
の範囲第2項に記載の高強度希土類コバルト磁石の製造
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62284770A JPH01125907A (ja) | 1987-11-11 | 1987-11-11 | 高強度希土類コバルト磁石及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62284770A JPH01125907A (ja) | 1987-11-11 | 1987-11-11 | 高強度希土類コバルト磁石及びその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01125907A true JPH01125907A (ja) | 1989-05-18 |
Family
ID=17682788
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62284770A Pending JPH01125907A (ja) | 1987-11-11 | 1987-11-11 | 高強度希土類コバルト磁石及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01125907A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018139109A1 (ja) | 2017-01-26 | 2018-08-02 | Jsr株式会社 | 感放射線性組成物及びパターン形成方法 |
WO2018168221A1 (ja) | 2017-03-13 | 2018-09-20 | Jsr株式会社 | 感放射線性組成物及びパターン形成方法 |
WO2018180049A1 (ja) | 2017-03-30 | 2018-10-04 | Jsr株式会社 | 感放射線性組成物及びレジストパターン形成方法 |
-
1987
- 1987-11-11 JP JP62284770A patent/JPH01125907A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018139109A1 (ja) | 2017-01-26 | 2018-08-02 | Jsr株式会社 | 感放射線性組成物及びパターン形成方法 |
WO2018168221A1 (ja) | 2017-03-13 | 2018-09-20 | Jsr株式会社 | 感放射線性組成物及びパターン形成方法 |
WO2018180049A1 (ja) | 2017-03-30 | 2018-10-04 | Jsr株式会社 | 感放射線性組成物及びレジストパターン形成方法 |
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