JPH01125128A - Rds受信機 - Google Patents
Rds受信機Info
- Publication number
- JPH01125128A JPH01125128A JP28362087A JP28362087A JPH01125128A JP H01125128 A JPH01125128 A JP H01125128A JP 28362087 A JP28362087 A JP 28362087A JP 28362087 A JP28362087 A JP 28362087A JP H01125128 A JPH01125128 A JP H01125128A
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- JP
- Japan
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- broadcast
- electric field
- rds
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- 230000005684 electric field Effects 0.000 claims abstract description 19
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 abstract description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 2
- 239000008186 active pharmaceutical agent Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、選局情報や交通情報等のデジタル・データを
FMラジオ信号に多重する放送方式を採用したRDS放
送用の受信機に関する。更に詳しく説明すれば、RDS
データの代替周波数リストとプログラム識別コードを利
用した自動追従機能を有するRDS受信機に関する。
FMラジオ信号に多重する放送方式を採用したRDS放
送用の受信機に関する。更に詳しく説明すれば、RDS
データの代替周波数リストとプログラム識別コードを利
用した自動追従機能を有するRDS受信機に関する。
(ロ)従来の技術
欧州のラジオ放送においては、多くの放送局がネットワ
ークを組んで同じ番組を放送することが多い。かづて、
このような数多くの放送局から電波の受信状況の良い局
を選択して受信したり、受信している放送局の電界強度
が下が゛つた場合に、他のもっと電波の強い局を捜し出
して受信することが困難であった。しかし、RDS放送
で送られてくるデータを利用すれば、これらを自動的に
容易に行なえるようになる。すなわち、受信電界強度が
ある一定水準以下になった場合、もつと電波の強い局を
自動的に選局する自動追従機能を有する受信システムが
可能になる。
ークを組んで同じ番組を放送することが多い。かづて、
このような数多くの放送局から電波の受信状況の良い局
を選択して受信したり、受信している放送局の電界強度
が下が゛つた場合に、他のもっと電波の強い局を捜し出
して受信することが困難であった。しかし、RDS放送
で送られてくるデータを利用すれば、これらを自動的に
容易に行なえるようになる。すなわち、受信電界強度が
ある一定水準以下になった場合、もつと電波の強い局を
自動的に選局する自動追従機能を有する受信システムが
可能になる。
RDSで送信されるデータには、プログラム識別コード
(PI)、代替局周波数コード(Ap)、放送局名コー
ド(PS)などさまざまなメツセージがある。代替周波
数リスト(以下、AFリスト)は同一番組を送信中の放
送局の周波数リストを最大25局まで送っている。これ
らPI信号とAF倍信号利用して、上記の自動追従機能
が可能になる。たとえば、ある放送を受信したら送信さ
れてくるAFリストとPIをメモリに格納する。現在、
受信している放送局の電界強度が予め設定した基準以下
になったら、先に記憶したAF侶号を読み出し周波数リ
ストにある他の放送局に切り替えて受信し、その電界強
度を調べて該電界強度が上記基準以上である放送局を選
ぶ。または、最初にAFリストの全放送局を受信して電
界強度を調べ、そのうち最も強い電界強度の放送局を選
局すればよい、AFリストに従って受信した番組が間違
いないかどうかは、新しく受信したPIと先に読み込ん
だPIとを比べて確認する。
(PI)、代替局周波数コード(Ap)、放送局名コー
ド(PS)などさまざまなメツセージがある。代替周波
数リスト(以下、AFリスト)は同一番組を送信中の放
送局の周波数リストを最大25局まで送っている。これ
らPI信号とAF倍信号利用して、上記の自動追従機能
が可能になる。たとえば、ある放送を受信したら送信さ
れてくるAFリストとPIをメモリに格納する。現在、
受信している放送局の電界強度が予め設定した基準以下
になったら、先に記憶したAF侶号を読み出し周波数リ
ストにある他の放送局に切り替えて受信し、その電界強
度を調べて該電界強度が上記基準以上である放送局を選
ぶ。または、最初にAFリストの全放送局を受信して電
界強度を調べ、そのうち最も強い電界強度の放送局を選
局すればよい、AFリストに従って受信した番組が間違
いないかどうかは、新しく受信したPIと先に読み込ん
だPIとを比べて確認する。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
しかし、受信電界強度が予め設定された基準以下になっ
たとき、自動追従機能が働いて先に記憶したAFリスト
に従って自動的に受信周波数を変更するが、記憶されて
いる全ての放送局の電界強度が上記基準以下である場合
は、従来の自動追従機能では感度良好なFM放送を受信
できない。
たとき、自動追従機能が働いて先に記憶したAFリスト
に従って自動的に受信周波数を変更するが、記憶されて
いる全ての放送局の電界強度が上記基準以下である場合
は、従来の自動追従機能では感度良好なFM放送を受信
できない。
(ニ)問題点を解決するための手段
上記の問題点は、FMラジオ信号に多重して送信された
RDSデータのうち代替周波数リストおよびプログラム
識別コードを記録する手段と、受信中の電波の電界強度
を判定する手段と、受信中のプログラム識別コードとメ
モリに格納された上記プログラム識別コードを比較する
手段と、代替周波数リストの中から適当な放送局が選択
できないときは他のRDS放送を選局する手段を少なく
とも有することを特徴とするRDS受信機により解決さ
れる。
RDSデータのうち代替周波数リストおよびプログラム
識別コードを記録する手段と、受信中の電波の電界強度
を判定する手段と、受信中のプログラム識別コードとメ
モリに格納された上記プログラム識別コードを比較する
手段と、代替周波数リストの中から適当な放送局が選択
できないときは他のRDS放送を選局する手段を少なく
とも有することを特徴とするRDS受信機により解決さ
れる。
(ホ)作用
本発明によれば、受信電界強度が予め設定された基準以
下になると先に記憶したAFリストに従って自動的に受
信周波数を変更するが、上記AFリストに記憶されてい
る全ての放送局の電界強度が上記基準以下である場合に
は、自動的に他のRDS放送を受信する。
下になると先に記憶したAFリストに従って自動的に受
信周波数を変更するが、上記AFリストに記憶されてい
る全ての放送局の電界強度が上記基準以下である場合に
は、自動的に他のRDS放送を受信する。
(へ)実施例
本発明の一実施例の構成を第1図に示す。同図において
、1は高周波増幅回路、2は混合回路、3は中間周波数
増幅回路、4は検波回路、5は電圧制御発振器、6はプ
ログラマブルディバイダを含むPLL選局回路、7は受
信局の電界強度を調べ受信するに十分かを判断する電界
強度判定回路、8は受信したRDSデータを解読するR
DSデコーダ、9はデコードされたRDSデータのうち
PIを取り出すPI選択回路、10はPI選択回路で取
り出されたPIを記憶するPIメモリ、11はPIメモ
リに記憶されたPIと受信中のRDS放送のPIとの一
致・不一致を判断するPI判定回路、12はデコードさ
れたRDSデータのうちAFを取り出すAF選択回路、
13はAF選択回路で取り出されたAF倍信号記憶する
AFメモリ、14はAFメモリに記録されたAFリスト
から必要なAFを捜し出すAFサーチ回路、15は受信
周波数を自動的に変更し電界強度の強いところに同調状
態を固定するオートサーチ回路である。
、1は高周波増幅回路、2は混合回路、3は中間周波数
増幅回路、4は検波回路、5は電圧制御発振器、6はプ
ログラマブルディバイダを含むPLL選局回路、7は受
信局の電界強度を調べ受信するに十分かを判断する電界
強度判定回路、8は受信したRDSデータを解読するR
DSデコーダ、9はデコードされたRDSデータのうち
PIを取り出すPI選択回路、10はPI選択回路で取
り出されたPIを記憶するPIメモリ、11はPIメモ
リに記憶されたPIと受信中のRDS放送のPIとの一
致・不一致を判断するPI判定回路、12はデコードさ
れたRDSデータのうちAFを取り出すAF選択回路、
13はAF選択回路で取り出されたAF倍信号記憶する
AFメモリ、14はAFメモリに記録されたAFリスト
から必要なAFを捜し出すAFサーチ回路、15は受信
周波数を自動的に変更し電界強度の強いところに同調状
態を固定するオートサーチ回路である。
次に実施例の動作を説明する。RDS放送を受信したら
RDSデータのデコードを行なう。デコードされたRD
SデータのうちAFリストおよびPIをそれぞれAFメ
モリ13、PIメモリ10に格納する。現在、受信して
いる放送局の電界強度の不足が電界強度判定回路8で検
出されると、AFサーチ回路14が作動してAFメモリ
13に格納されたAFリストに従って受信周波数を変更
し、新たに受信した放送局の電界強度を調べる。基準以
上の電界強度の放送局があれば、AFサーチ回路14が
停止し受信状態になる。AFリストの中に基準をみたす
電界強度の放送局がなければ、オートサーチ回路15が
作動する。オートサーチ動作で新たなRDS放送を受信
したら、PI判定動作に入る。斎しく受信されたPIと
PIメモリ10に格納されているPIを比較して両者の
一致・不一致がPI判定回路11で判断される。一致し
た場合は再度オートサーチ動作が開始され、不一致の場
合はオートサーチ動作は停止する。この動作例のフロー
チャートを第2図に示す。
RDSデータのデコードを行なう。デコードされたRD
SデータのうちAFリストおよびPIをそれぞれAFメ
モリ13、PIメモリ10に格納する。現在、受信して
いる放送局の電界強度の不足が電界強度判定回路8で検
出されると、AFサーチ回路14が作動してAFメモリ
13に格納されたAFリストに従って受信周波数を変更
し、新たに受信した放送局の電界強度を調べる。基準以
上の電界強度の放送局があれば、AFサーチ回路14が
停止し受信状態になる。AFリストの中に基準をみたす
電界強度の放送局がなければ、オートサーチ回路15が
作動する。オートサーチ動作で新たなRDS放送を受信
したら、PI判定動作に入る。斎しく受信されたPIと
PIメモリ10に格納されているPIを比較して両者の
一致・不一致がPI判定回路11で判断される。一致し
た場合は再度オートサーチ動作が開始され、不一致の場
合はオートサーチ動作は停止する。この動作例のフロー
チャートを第2図に示す。
なお、上記の実施例には記してないが、オートサーチ動
作において新たにRDS放送を受信する際にM/S(音
楽か会話かの識別コード)やTP(交通情報放送局の識
別信号)などのデータを判別して選択的に受信する手段
を設ければ、以前に受信していた番組に近いジャンルの
番組、たとえば音楽番組なら音楽番組を続けて受信する
ことが可能になる。
作において新たにRDS放送を受信する際にM/S(音
楽か会話かの識別コード)やTP(交通情報放送局の識
別信号)などのデータを判別して選択的に受信する手段
を設ければ、以前に受信していた番組に近いジャンルの
番組、たとえば音楽番組なら音楽番組を続けて受信する
ことが可能になる。
(ト)発明の効果
代替周波数リストの中に基準をみたす電界強度の放送局
がない場合は自動的にオートサーチ動作に移行するので
、常に感度良好なFM放送を提供することが可能になる
。さらにオートサーチ動作において番組を選択的に受信
する機能を有しているときは、常にジャンルの似た番組
−を提供することが可能になる。
がない場合は自動的にオートサーチ動作に移行するので
、常に感度良好なFM放送を提供することが可能になる
。さらにオートサーチ動作において番組を選択的に受信
する機能を有しているときは、常にジャンルの似た番組
−を提供することが可能になる。
第1図は、本発明の一実施例のブロック図、第2図は、
実施例の動作を示すフローチャートである。 7・・・電界強度判定回路、 8・・・RDSデコーダ
、 9・・・PI選択回路、 10・・・PIメモ
リ、11・・・PI判定回路、 12・・・AF選択
回路、13・・・AFメモリ、 14・・・AFサー
チ回路、15・・・オートサーチ回路。
実施例の動作を示すフローチャートである。 7・・・電界強度判定回路、 8・・・RDSデコーダ
、 9・・・PI選択回路、 10・・・PIメモ
リ、11・・・PI判定回路、 12・・・AF選択
回路、13・・・AFメモリ、 14・・・AFサー
チ回路、15・・・オートサーチ回路。
Claims (1)
- FMラジオ信号に多重して送信されたRDSデータのう
ち代替周波数リストおよびプログラム識別コードを記録
する手段と、受信中の電波の電界強度を判定する手段と
、受信中のプログラム識別コードとメモリに格納された
上記プログラム識別コードを比較する手段と、記録され
た代替周波数リストの中から適当な放送局が選択できな
いときは他のRDS放送を選局する手段を少なくとも有
することを特徴とするRDS受信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62283620A JP2627284B2 (ja) | 1987-11-10 | 1987-11-10 | Rds受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62283620A JP2627284B2 (ja) | 1987-11-10 | 1987-11-10 | Rds受信機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01125128A true JPH01125128A (ja) | 1989-05-17 |
JP2627284B2 JP2627284B2 (ja) | 1997-07-02 |
Family
ID=17667868
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62283620A Expired - Lifetime JP2627284B2 (ja) | 1987-11-10 | 1987-11-10 | Rds受信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2627284B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03284022A (ja) * | 1990-03-30 | 1991-12-13 | Pioneer Electron Corp | Rds受信機における受信周波数選択方法 |
JPH03293820A (ja) * | 1990-04-10 | 1991-12-25 | Pioneer Electron Corp | Rds放送受信機 |
JPH0565061U (ja) * | 1992-02-07 | 1993-08-27 | 富士電気化学株式会社 | 筒形リチウム電池の搬送治具 |
JPH08251052A (ja) * | 1995-12-21 | 1996-09-27 | Pioneer Electron Corp | ネットワークフォロー方式におけるプリセット局の選局方法 |
JP2002215669A (ja) * | 2001-09-14 | 2002-08-02 | Hitachi Ltd | 情報サービスシステムおよび放送受信システム |
JP2003304460A (ja) * | 2003-02-24 | 2003-10-24 | Hitachi Ltd | 情報サービスシステムおよび放送受信システム |
GB2475580A (en) * | 2009-11-24 | 2011-05-25 | Grandex Internat Corp | Automatic FM wireless link replacement |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6052739U (ja) * | 1983-09-16 | 1985-04-13 | パイオニア株式会社 | 受信機 |
JPS6455916A (en) * | 1987-08-27 | 1989-03-02 | Pioneer Electronic Corp | Control method for rds receiver |
-
1987
- 1987-11-10 JP JP62283620A patent/JP2627284B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6052739U (ja) * | 1983-09-16 | 1985-04-13 | パイオニア株式会社 | 受信機 |
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JP2002215669A (ja) * | 2001-09-14 | 2002-08-02 | Hitachi Ltd | 情報サービスシステムおよび放送受信システム |
JP2003304460A (ja) * | 2003-02-24 | 2003-10-24 | Hitachi Ltd | 情報サービスシステムおよび放送受信システム |
GB2475580A (en) * | 2009-11-24 | 2011-05-25 | Grandex Internat Corp | Automatic FM wireless link replacement |
GB2475580B (en) * | 2009-11-24 | 2012-03-07 | Grandex Internat Corp | Apparatus and method for automatic wireless link replacement |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2627284B2 (ja) | 1997-07-02 |
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Legal Events
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