JPH01123532A - 回線自動切替装置 - Google Patents
回線自動切替装置Info
- Publication number
- JPH01123532A JPH01123532A JP62280909A JP28090987A JPH01123532A JP H01123532 A JPH01123532 A JP H01123532A JP 62280909 A JP62280909 A JP 62280909A JP 28090987 A JP28090987 A JP 28090987A JP H01123532 A JPH01123532 A JP H01123532A
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- Japan
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- switching
- line
- switch
- turned
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- Pending
Links
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- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 10
- 238000012360 testing method Methods 0.000 abstract description 7
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、オンラインデータ伝送システムに係り、特に
保守作業を容易に行なうことに好適な回線自動切替装置
に関する。
保守作業を容易に行なうことに好適な回線自動切替装置
に関する。
従来の装置は、特開昭５７−４２２４８号公報に記載の
ように、障害時通信系の切替えを自動的に行なうため、
保守時等に誤まって切替信号を送信して通信係を切替え
るおそれがあった。
ように、障害時通信系の切替えを自動的に行なうため、
保守時等に誤まって切替信号を送信して通信係を切替え
るおそれがあった。
上記従来技術は、保守テスト時についての配慮がなされ
ておらず、業務中に保守テストを行なう場合、バックア
ップ回線に切替信号を誤送信して、端末装置に接続する
回線が切替わるという問題があった。そこで、通常はバ
ックアップ回線のテストを行なう場合、業務を中断しな
ければならなかった。
ておらず、業務中に保守テストを行なう場合、バックア
ップ回線に切替信号を誤送信して、端末装置に接続する
回線が切替わるという問題があった。そこで、通常はバ
ックアップ回線のテストを行なう場合、業務を中断しな
ければならなかった。
本発明の目的は、バックアップ回線の保守テストを行な
う場合において、バックアップ回線に切替信号の誤送信
をしても回線が切替わる恐れがなくなり、業務を中断す
ることなくバックアップ回線のテストが行なえることに
ある。
う場合において、バックアップ回線に切替信号の誤送信
をしても回線が切替わる恐れがなくなり、業務を中断す
ることなくバックアップ回線のテストが行なえることに
ある。
上記目的は１回線自動切替装置に自動切替の抑止および
解除を行なう入力部を設け、さらに、保守時等、自動切
替の抑止を入力中は切替信号が送信されても無視する手
段を設けることにより達成される。
解除を行なう入力部を設け、さらに、保守時等、自動切
替の抑止を入力中は切替信号が送信されても無視する手
段を設けることにより達成される。
入力部より自動切替の抑止を入力すると全ての切替信号
を無視する。それによって、保守時バックアップ回線へ
切替信号を誤送信しても、回線が切替わる恐れがない。
を無視する。それによって、保守時バックアップ回線へ
切替信号を誤送信しても、回線が切替わる恐れがない。
以下、本発明の一実施例を図により説明する。
第１図において、１はセンタ、２は現用回線、３はバッ
クアップ回線、４は回線自動切替装置、９は端末装置を
表わしている。回線自動切替装置４は、入力装置５、Ｐ
ＯＬ検出部６、制御部７、切替部８より構成されている
。ＰＯＬ検出部６は。
クアップ回線、４は回線自動切替装置、９は端末装置を
表わしている。回線自動切替装置４は、入力装置５、Ｐ
ＯＬ検出部６、制御部７、切替部８より構成されている
。ＰＯＬ検出部６は。
センタ１よりバックアップ回線３へ送信されるＰＯＬ信
号を検出し、制御部７へ連絡する。また。
号を検出し、制御部７へ連絡する。また。
切替部８は、制御部７の指示によりＮ側とＢ側の切替え
を行なう機能を有し１通常はＮ側になっているので端末
装置９はセンタ１と現用回線２を経由し取引ができる。
を行なう機能を有し１通常はＮ側になっているので端末
装置９はセンタ１と現用回線２を経由し取引ができる。
第２図は、入力装置５の外観図であり、入力装置５は手
動スイッチ１０１とバックアップ回線３へ切替えるバッ
クアップ切替スイッチ１０２と現用回線２へ切替える現
用切替スイッチ１０３より成る。
動スイッチ１０１とバックアップ回線３へ切替えるバッ
クアップ切替スイッチ１０２と現用回線２へ切替える現
用切替スイッチ１０３より成る。
第３図は、制御部７の処理内容を示したものである。
以下、回線切替の流れを第１図、第２図および第３図を
用いて説明する。入力部９１５の手動スイッチ１０１が
オフの場合、すなわち自動切替の場合は、制御部７がス
テップ１０にて手動スイッチ１０１オフと判断してステ
ップ２０に進む。通常センタ１は現用回線、２へＰＯＬ
信号を送信するがバックアップ回線３へは送信していな
いため、ＰＯＬ検出部６は制御部７へＰｏｔ、未受信の
連絡を送る。ステップ２０ではＰＯＬ検出部６からＰＯ
Ｌ未受信の連絡を受けるとステップ４０へ進み、制御部
７は切替部８をＮ側とし、ステップ１０に戻る。現用口
ｌｌＸ２に障害が生じると、センタ１はバックアップ回
線３へＰＯＬ信号を送信することにより、ＰＯＬ検出部
６はＰＯＬ受信を制御部７へ連絡する。ステップ２０に
おいて制御部７は。
用いて説明する。入力部９１５の手動スイッチ１０１が
オフの場合、すなわち自動切替の場合は、制御部７がス
テップ１０にて手動スイッチ１０１オフと判断してステ
ップ２０に進む。通常センタ１は現用回線、２へＰＯＬ
信号を送信するがバックアップ回線３へは送信していな
いため、ＰＯＬ検出部６は制御部７へＰｏｔ、未受信の
連絡を送る。ステップ２０ではＰＯＬ検出部６からＰＯ
Ｌ未受信の連絡を受けるとステップ４０へ進み、制御部
７は切替部８をＮ側とし、ステップ１０に戻る。現用口
ｌｌＸ２に障害が生じると、センタ１はバックアップ回
線３へＰＯＬ信号を送信することにより、ＰＯＬ検出部
６はＰＯＬ受信を制御部７へ連絡する。ステップ２０に
おいて制御部７は。
ＰＯＬ受信の連絡を受けるとステップ３０に進み。
切替部８をＢ側とし、端末装置９はセンタ１とバックア
ップ回線３を経由して取引ができる。
ップ回線３を経由して取引ができる。
手動スイッチ１０１がオンの場合は、制御部７が手動で
あることを検知し、ステップ１０にて手動スイッチ１０
１オンと判断してステップ５０へ進む。ステップ５０に
おいて、入力装置５のバックアップ切替スイッチ１０２
がオンであるかどうかを判断し、オンである場合はステ
ップ６０へ進み、切替部８をＢ側にしステップ１０に戻
る。バックアップ切替スイッチ１０２がオフの場合はス
テップ７０に進み、現用切替スイッチ１０３がオンであ
るかどうかを判断する。オンである場合はステップ８０
に進み、切替部８をＮ側としステップ１ｏへ戻る。オフ
の場合はそのままステップ１０へ戻る。
あることを検知し、ステップ１０にて手動スイッチ１０
１オンと判断してステップ５０へ進む。ステップ５０に
おいて、入力装置５のバックアップ切替スイッチ１０２
がオンであるかどうかを判断し、オンである場合はステ
ップ６０へ進み、切替部８をＢ側にしステップ１０に戻
る。バックアップ切替スイッチ１０２がオフの場合はス
テップ７０に進み、現用切替スイッチ１０３がオンであ
るかどうかを判断する。オンである場合はステップ８０
に進み、切替部８をＮ側としステップ１ｏへ戻る。オフ
の場合はそのままステップ１０へ戻る。
以上の様に、手動スイッチ１０１がオンであれば、バッ
クアップ切替スイッチ１０２および現用切替スイッチ１
０３に従い、手動で切替が可能である。さらに、手動ス
イッチ１０１がオンでバックアップ切替スイッチ１０２
および現用スイッチ１０３が共にオフであれば、現状の
切替部８のスイッチ状態を維持できる。
クアップ切替スイッチ１０２および現用切替スイッチ１
０３に従い、手動で切替が可能である。さらに、手動ス
イッチ１０１がオンでバックアップ切替スイッチ１０２
および現用スイッチ１０３が共にオフであれば、現状の
切替部８のスイッチ状態を維持できる。
本実施例によれば、手動スイッチ１０１をオンにすると
切替部８のスイッチ状態を維持できることより、回線の
誤切替の恐れなく保守作業が容易に行なえる。また、Ｐ
ＯＬ検出部６の障害時であっても手動で切替えられると
いう効果がある。
切替部８のスイッチ状態を維持できることより、回線の
誤切替の恐れなく保守作業が容易に行なえる。また、Ｐ
ＯＬ検出部６の障害時であっても手動で切替えられると
いう効果がある。
本発明によれば、入力部よりの入力で自動切替動作を抑
止しておけば、切替信号が送信されても回線は切替わら
ないので、保守時センタよりバックアップ回線へ切替信
号を誤送信しても１回線の切替えは生じない、このため
、バックアップ回線への切替信号送信のテストを、業務
を中断することなく行なえるという効果がある。
止しておけば、切替信号が送信されても回線は切替わら
ないので、保守時センタよりバックアップ回線へ切替信
号を誤送信しても１回線の切替えは生じない、このため
、バックアップ回線への切替信号送信のテストを、業務
を中断することなく行なえるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例の構成図゛、第２図は入力装
置の外観図、第３図は制御部の処理内容の流れ図である
。 １・・・センタ、２・・・現用回線、３・・・バックア
ップ回線、４・・・回線自動切替装置、５・・・入力装
置、６・・・ＰＯＬ検出部、７・・・制御部、８・・・
切替部、９・・・端末装置、１０１・・・手動スイッチ
、１０２・・・バックアップ切替スイッチ、１０３・・
・現用切替スイッチ。 側
置の外観図、第３図は制御部の処理内容の流れ図である
。 １・・・センタ、２・・・現用回線、３・・・バックア
ップ回線、４・・・回線自動切替装置、５・・・入力装
置、６・・・ＰＯＬ検出部、７・・・制御部、８・・・
切替部、９・・・端末装置、１０１・・・手動スイッチ
、１０２・・・バックアップ切替スイッチ、１０３・・
・現用切替スイッチ。 側
Claims (1)
- １、現用回線とバックアップ回線に接続し、バックアッ
プ回線よりの切替信号を検出する検出部と検出部が検出
した切替信号に応じて自動的に切替えを行なう自動切替
部より成る回線自動切替装置において、入力部と入力部
よりの入力に従い自動切替部の切替動作を抑止する手段
を設けたことを特徴とする回線自動切替装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62280909A JPH01123532A (ja) | 1987-11-09 | 1987-11-09 | 回線自動切替装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62280909A JPH01123532A (ja) | 1987-11-09 | 1987-11-09 | 回線自動切替装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01123532A true JPH01123532A (ja) | 1989-05-16 |
Family
ID=17631632
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62280909A Pending JPH01123532A (ja) | 1987-11-09 | 1987-11-09 | 回線自動切替装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01123532A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0213024A (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-17 | Nec Corp | 切替回路 |
| JP2014039112A (ja) * | 2012-08-13 | 2014-02-27 | Nec Commun Syst Ltd | ホットスタンバイ回線切替装置および切替方法 |
-
1987
- 1987-11-09 JP JP62280909A patent/JPH01123532A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0213024A (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-17 | Nec Corp | 切替回路 |
| JP2014039112A (ja) * | 2012-08-13 | 2014-02-27 | Nec Commun Syst Ltd | ホットスタンバイ回線切替装置および切替方法 |
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