JPH01121637A

JPH01121637A - 空調機器設置用全回転装置

Info

Publication number: JPH01121637A
Application number: JP62276886A
Authority: JP
Inventors: Eiichi Yano; 矢野　栄一
Original assignee: Individual
Current assignee: Individual
Priority date: 1987-10-31
Filing date: 1987-10-31
Publication date: 1989-05-15

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】（イ）産業上の利用分ツｆ本発明は空調機器を２回転＋ｉｒ能をパネルに設置し回
転させる事により隣接する空間を容易に、空調し得る装
置に関するもので、　ｒ；ｅ来の空」；１機器を高度利
用する装置である。

（ロ）従来の技術現在設置されている方法は、−ａ的に室内外機を接続す
る配管、配線を外壁に聞けた穴を蒲じ直結し設置箇所に
、固定している。この為、設置箇所を、変更する場合そ
の都度、専門家による工事が必要であり家屋の壁に別の
穴を開けていた。

これは、使用者にとって極めて不便であり家屋に、とっ
ても隙間風、防水等に対し問題を残す結果となっている
。

（ハ）発明が解決しようとする問題点」−記の理由により、−υ、空調（１器設置後は、当該
空間のみの使用で我慢し設置筒所変更を、出来るだけ避
けてきた。しかしながら、−μ設置後でも容易に隣接す
る別空間への使用を望む声が大であったにもかかわらず
、今まで、これを解決する方法、がなかった。本発明は
、その強い要望を、まとめて簡単な方法で解決したもの
である。

（ニ）問題を解決する為の手段いま、その構成を図面を追いながら説明すれば。

（ａ）頑強な外枠（１）の中心に軸受け（２）を設ける
。

（ｂ）この軸受けに、頑丈な中空パイプ回転軸（３）を
設け９回転パネル（４）の中心を通し設置する。

（Ｃ）中空パイプ回転軸に、４ケ所の穴を開ける。

（ｄ＞これらの穴に適宜、フレアー管（６）及び（７）
、配線コード（８）、ドレイン管（９）以−にの物を通ず。

（ｅ）これらの、フレアー管及びドレイン管には０回転
継手（ｌＯ）を設け、配線コードには回転コンセン）　（２２）を接続する。

（ｆ）外枠と回転パネルの左右方向に設けた隙間に、ジ
ャバラ（１１）を設ける９゜（ｇ）このジャバラを支える支柱（１２）を外枠に埋め
こんだカーテンレール（１３）のコロ（１８）に。

接続する。

（ｈ　）各々の先端にあるコ１７には、引つ。

’ｓｒリバネ（１４）を設ける。

（ｉ）ジャバラの先端に支柱（１２）を通した後４１１
１いパイプ（１５）を披ぜる。

（、Ｈ回転パネル（４）の四隅に、カムのＢ−きをする
カーブ（］６）の切込みを設け、細いパイプ（１５）が納まる様にする。

以上のように装置する。

（ホ）発明の効果次に本発明の効果を述べると、この回転装置を下り壁又は部屋と部屋の仕切り壁を切抜いて設置し１回転パネルに空調機器をとりつける。空シ！１機器を設置した側の使
用が不必要となり、　Ｆ４接する（１判の空調が必要と
、なった場合は゛回転パネルを回転させると、パネルの四隅に設けたカーブ（１（））がカムの働きをし、ジャ
バラ先端の細いパイプ（１５）が１回転を妨げない様にジャバラを押し広げ、ｔｓｏＢ回転した時点で、バネ（１４）の作用で細いパイプはカーブ（１６）に納まり１１１じた状態となる。一
方１回転動作中、中空パイプ回転軸（３）内に納めた回転継手（１０）が作ｆｆ１ｊＬ　、フレア′−管及びドレイン
管をよじる事なく冷媒体の伝達及び排水を支障なく行う。尚、配線コード（８）は接続した回転コンセンＩ・（２２）の作用
によりパネル回転動作を妨げない、この様にして容易に空誹１位相を、１８０
度変える事が出来る。

尚９本装置の特徴は回転方向にル１約を受けず、自由に
全回転（３６０度）が可能な点である。

（へ）他の実施例第５図の如く回転パネル（４）と回転軸（３）を固定した方法でも、外枠（１）と回転軸（３）を固定する方法でも目的を達することができる。

また、第７図の如く回転動ｎ＝は手動式でも駆動装置（
１９）を組入れ動力式としても、効果は同じである。

第８図の如く回転パネルのパネルを設置箇所の壁材を使用すればインテリアの観点からも好ましい。

また、第９図の如く空調機器を設置した反対側のパネルに額縁（２０）などを設は写真や絵画を飾れば、より一層インテリアの効果を増すことができる、なお、第１０１′！Ｕの如くジャバラ部をドア式（２
１）としてら［１的を達することはできる。

（）　）　Ｐ４面の簡単な説明第１図は本発明の斜視図及び平面図。

正面ＩＪ、ｆ１１面図第２図は分解説明図第３図は回転軸内部、および回転コンセントの説明図第４図はジャバラ部の説明図第５図は回転軸を外枠に固定した場合と１回転パネル内部で固定する他の実施ｒＩＡ説明図第６図は回転軸を外枠に固定した場合の説明ＩＡ第７図は駆動装置を設置した実施例第８図は回転パネルのパネルに設置箇所の壁材を利用した実施例第９図は回転パネルの裏面に額縁等を設けた実施例第１０図はジャバラ部をドア式にした説明ＩＡ第１１図は本装置の使用説明図

Claims

【特許請求の範囲】頑丈な外枠及び回転パネルの中心に頑丈な中空パイプを
通し、そのパイプ中に、回転継手を設けたフレアー管及
びドレイン管及び回転コンセントを設けた配線用コード
を通し、これらの管及びコードを、パイプに開けた穴よ
り、回転パネル内部に導き空調機器に、接続し、回転パネル
を回転させる都度自動開閉するジャバラ又はドアを設け
た装置全体