JPH01116301A - ２速モータの制御装置 - Google Patents
２速モータの制御装置Info
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- JPH01116301A JPH01116301A JP27253187A JP27253187A JPH01116301A JP H01116301 A JPH01116301 A JP H01116301A JP 27253187 A JP27253187 A JP 27253187A JP 27253187 A JP27253187 A JP 27253187A JP H01116301 A JPH01116301 A JP H01116301A
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- Japan
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 210000003734 kidney Anatomy 0.000 description 2
- 230000009194 climbing Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000002269 spontaneous effect Effects 0.000 description 1
- 239000013589 supplement Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/38—Control of exclusively fluid gearing
- F16H61/40—Control of exclusively fluid gearing hydrostatic
- F16H61/42—Control of exclusively fluid gearing hydrostatic involving adjustment of a pump or motor with adjustable output or capacity
- F16H61/421—Motor capacity control by electro-hydraulic control means, e.g. using solenoid valves
Landscapes
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
本発明は２速モータの制御装置に関し、さらに詳しくは
パワーショベル、ブルドーザ−又はショベルドーザ−等
の油圧モータとして使用できる２速モータの制御装置に
関する。
パワーショベル、ブルドーザ−又はショベルドーザ−等
の油圧モータとして使用できる２速モータの制御装置に
関する。
（ロ）従来の技術
高低２速に可変可能な油圧モータとして使用できる可変
型油圧アクチュエータとして、例えば特開昭６１−４９
１７５号公報に開示されたものが知られている。
型油圧アクチュエータとして、例えば特開昭６１−４９
１７５号公報に開示されたものが知られている。
この可変型油圧アクチュエータは、ケーシングに枢着さ
れた回転軸と、この回転軸に連結されたシリンダブロッ
クと、該シリンダブロックに設けたシリンダ内に摺動自
在に挿入された複数のプランジャと、シリンダブロック
の回転に伴って各シリンダを高圧側又は低圧側に選択的
に接続する左右一対のキトニボートと、各プランジャに
保持されたシューと、これらシューが摺接する斜板とを
有し、該斜板にはシューが当接する平滑面と、この平滑
面と対向する反対面側に垂直面部と傾斜面部を形成し、
この斜板と対向して該斜板の傾転角を変位させる油圧駆
動部材を設けて成るモータにおいて、前記油圧駆動部材
は前記一対のキドニポートに対応して左右位置に配置さ
れ、かつ、それぞれが制御バルブを通して同一側に位置
するキドニポートに直接あるいは間接的に接続されるこ
とを特徴とするものである。
れた回転軸と、この回転軸に連結されたシリンダブロッ
クと、該シリンダブロックに設けたシリンダ内に摺動自
在に挿入された複数のプランジャと、シリンダブロック
の回転に伴って各シリンダを高圧側又は低圧側に選択的
に接続する左右一対のキトニボートと、各プランジャに
保持されたシューと、これらシューが摺接する斜板とを
有し、該斜板にはシューが当接する平滑面と、この平滑
面と対向する反対面側に垂直面部と傾斜面部を形成し、
この斜板と対向して該斜板の傾転角を変位させる油圧駆
動部材を設けて成るモータにおいて、前記油圧駆動部材
は前記一対のキドニポートに対応して左右位置に配置さ
れ、かつ、それぞれが制御バルブを通して同一側に位置
するキドニポートに直接あるいは間接的に接続されるこ
とを特徴とするものである。
（ハ）発明が解決しようとする問題点
しかしながら、このように高低２速に可変可能な２速モ
ータにより駆動する車輌においては、機動性等から高速
域の頻度が非常に高いが、ステアリングや障害物の乗り
越え時に駆動力が不足することがある。この時、オペレ
ータはパイロット操作弁をその都度操作し、モータ容量
を変更する必要があった。
ータにより駆動する車輌においては、機動性等から高速
域の頻度が非常に高いが、ステアリングや障害物の乗り
越え時に駆動力が不足することがある。この時、オペレ
ータはパイロット操作弁をその都度操作し、モータ容量
を変更する必要があった。
（ニ）問題点を解決するための手段
したがって本発明は、オペレータの負荷を軽減するため
にモータの負荷に見合った２速切換を自動的に行いかつ
安定した制御を可能にした２速モータの制御装置を提供
することを目的とするものである。
にモータの負荷に見合った２速切換を自動的に行いかつ
安定した制御を可能にした２速モータの制御装置を提供
することを目的とするものである。
この目的達成のため、本発明の構成は、２速切換バルブ
にモータの高圧側圧力を選択して、パイロット圧と逆方
向に直接又は間接的に作用させる装置であつて、２速切
換バルブのパイロット圧作用側の受圧部に段差を設け、
２速切換バルブがパイロット圧作用側へ移動した状態で
は小径受圧部のみにパイロット圧が作用し、かつパイロ
ット圧作用側と逆方向へ移動した時に小径受圧部および
大径受圧部の両方にパイロット圧が作用するよう構成し
たことを特徴とするものである。
にモータの高圧側圧力を選択して、パイロット圧と逆方
向に直接又は間接的に作用させる装置であつて、２速切
換バルブのパイロット圧作用側の受圧部に段差を設け、
２速切換バルブがパイロット圧作用側へ移動した状態で
は小径受圧部のみにパイロット圧が作用し、かつパイロ
ット圧作用側と逆方向へ移動した時に小径受圧部および
大径受圧部の両方にパイロット圧が作用するよう構成し
たことを特徴とするものである。
（ホ）作用
このように、２速切換バルブがパイロット圧作用側へ移
動した時に小径受圧部のみにパイロット圧が作用し、か
つパイロット圧作用側と逆方向へ移動した時に小径受圧
部および大径受圧部の両方にパイロット圧が作用するよ
うにしたので、モータ負荷増時に自動的にモータ容量を
増加させ駆動力を増加てきるため、オペレータの操作が
容易になり、しかもモータ容量の変化による駆動圧変化
に対し安定性が得られる。
動した時に小径受圧部のみにパイロット圧が作用し、か
つパイロット圧作用側と逆方向へ移動した時に小径受圧
部および大径受圧部の両方にパイロット圧が作用するよ
うにしたので、モータ負荷増時に自動的にモータ容量を
増加させ駆動力を増加てきるため、オペレータの操作が
容易になり、しかもモータ容量の変化による駆動圧変化
に対し安定性が得られる。
また、高圧側圧力のみを選択し制御するため制御（カッ
トイン、カットアウト）を安定させることができる。
トイン、カットアウト）を安定させることができる。
（へ）実施例
以下、図に示す実施例を用いて本発明の詳細な説明する
。
。
第１図乃至第３図は本発明の好適な一態様を示す図であ
る。油圧モータｌは油圧駆動回路２．３を介してカウン
タバランスバルブ４の三つのポジションのいずれかと選
択的に接続され、このカウンタバランスバルブ４は回路
５ａ、５ｂを介して切換制御バルブ６の三つのボジシＩ
ンのいずれかと接続し、切換制御バルブ６の各ポジショ
ンは切換時にポンプ７又はタンク８に選択的に接続され
ている。
る。油圧モータｌは油圧駆動回路２．３を介してカウン
タバランスバルブ４の三つのポジションのいずれかと選
択的に接続され、このカウンタバランスバルブ４は回路
５ａ、５ｂを介して切換制御バルブ６の三つのボジシＩ
ンのいずれかと接続し、切換制御バルブ６の各ポジショ
ンは切換時にポンプ７又はタンク８に選択的に接続され
ている。
他方、油圧モータｌの斜板９は油圧駆動部材たる２つの
２速ピストン１０．１１のロッドと連結し、ピストン室
に高圧か導かれるとスプリング１２に抗してロットが伸
長し、これにより斜板９を第１図において反時計方向に
移動して油圧モータｌを高速制御させ、逆にピストン室
がタンク側に接続されるとスプリング１２の復元力でロ
ッドが圧縮し、斜板９を時計方向に移動して油圧モータ
ｌを低速制御させるようになっている。
２速ピストン１０．１１のロッドと連結し、ピストン室
に高圧か導かれるとスプリング１２に抗してロットが伸
長し、これにより斜板９を第１図において反時計方向に
移動して油圧モータｌを高速制御させ、逆にピストン室
がタンク側に接続されるとスプリング１２の復元力でロ
ッドが圧縮し、斜板９を時計方向に移動して油圧モータ
ｌを低速制御させるようになっている。
２速ピストン１０．１１のピストン室は回路１３．１４
を介して２速切換バルブ１５の左右いずれかのポジショ
ンに選択され、右側ポジションに接続されるとピストン
室に高圧が導かれ、左側ポジションに接続されると回路
を介してタンク８に通じるようになっている。
を介して２速切換バルブ１５の左右いずれかのポジショ
ンに選択され、右側ポジションに接続されるとピストン
室に高圧が導かれ、左側ポジションに接続されると回路
を介してタンク８に通じるようになっている。
２速切換バルブ１５は、第２図、第３図に示すように、
カウンタバランスバルブ４をＩｌｌみ込んだボディ１６
の弁孔１６ａ内に摺動自在に挿入されており、スプリン
グ１７により常時左方側に押圧付勢されている。２速切
換バルブ１５にはポート（図示せず）を通路１８．１９
にそれぞれ開閉する環状溝２０．２１が外周に形成され
ている。２速切換バルブ１５は、前記ボディ１６内に配
置された第１のスプール２フと、該第１のスプール２７
内に摺動自在に挿入されかつ前記スプリング１７により
常時左方側へ押圧付勢されてなる第２のスプール２８と
から構成されており、前記第１のスプール２７は小径部
２７ａと大径部２７ｂとからなっている。
カウンタバランスバルブ４をＩｌｌみ込んだボディ１６
の弁孔１６ａ内に摺動自在に挿入されており、スプリン
グ１７により常時左方側に押圧付勢されている。２速切
換バルブ１５にはポート（図示せず）を通路１８．１９
にそれぞれ開閉する環状溝２０．２１が外周に形成され
ている。２速切換バルブ１５は、前記ボディ１６内に配
置された第１のスプール２フと、該第１のスプール２７
内に摺動自在に挿入されかつ前記スプリング１７により
常時左方側へ押圧付勢されてなる第２のスプール２８と
から構成されており、前記第１のスプール２７は小径部
２７ａと大径部２７ｂとからなっている。
また、２速切換バルブ１５には一側のスプリング１７と
対向するパイロット制御回路２９が接続されており、こ
の回路２９はパイロット操作弁３０の左側低速ポジショ
ン又は右側高速ポジションのいずれかのポジションを介
してポンプ７又はタンク８と選択的に接続−されている
。
対向するパイロット制御回路２９が接続されており、こ
の回路２９はパイロット操作弁３０の左側低速ポジショ
ン又は右側高速ポジションのいずれかのポジションを介
してポンプ７又はタンク８と選択的に接続−されている
。
尚、符号２９ａは減圧弁を示している。さらに、前記２
速切換バルブ１５は制御回路３１゜３２と接続されてお
り、この制御回路３１ 、３２は油圧駆動回路２．３に
直接接続されている。
速切換バルブ１５は制御回路３１゜３２と接続されてお
り、この制御回路３１ 、３２は油圧駆動回路２．３に
直接接続されている。
このため、２速切換バルブ１５がパイロット制御回路２
９からの高圧で右側ポジションに切り換わると、該右側
ポジションを介して制御回路３１．３２が回路１３．１
４を介して２速ピストン１０．１１のピストン室に接続
される。
９からの高圧で右側ポジションに切り換わると、該右側
ポジションを介して制御回路３１．３２が回路１３．１
４を介して２速ピストン１０．１１のピストン室に接続
される。
また、駐車ブレーキの解除用シリンダ３３は回路３４．
３５を介して２速切換バルブ１５に接続されており、解
除用シリンダ３３の解除圧が直接２速切換バルブ１５に
作用し得るようになっている。
３５を介して２速切換バルブ１５に接続されており、解
除用シリンダ３３の解除圧が直接２速切換バルブ１５に
作用し得るようになっている。
次に、作動について述べる。
図示の状態（パイロット圧０の状態）にあって、２速ピ
ストン作用圧はタンク８へ開放され油圧モータｌは大容
量とな９ている。この状態において、パイロット操作弁
３０を２速位置に切り換えると、２速切換バルブ１５の
第１のスプール２７の小径部２７ａにパイロット圧が作
用し、その結果績パイロット圧がスプリング１７の弾性
力に打ち勝って、該第１のスプール２７を右方向へ切り
換える。
ストン作用圧はタンク８へ開放され油圧モータｌは大容
量とな９ている。この状態において、パイロット操作弁
３０を２速位置に切り換えると、２速切換バルブ１５の
第１のスプール２７の小径部２７ａにパイロット圧が作
用し、その結果績パイロット圧がスプリング１７の弾性
力に打ち勝って、該第１のスプール２７を右方向へ切り
換える。
すると５モ一タ作動圧ＭＩＳよびＭ２（第３図参照）が
各々２速切換バルブ１５を介して２速ピストン１０．１
１側へ導かれ、油圧モータｌは小容量となる。ここで、
油圧モータｌの負荷が増えると、駆動圧Ｐｉ又はＰ２が
上昇し。
各々２速切換バルブ１５を介して２速ピストン１０．１
１側へ導かれ、油圧モータｌは小容量となる。ここで、
油圧モータｌの負荷が増えると、駆動圧Ｐｉ又はＰ２が
上昇し。
高圧となる。Ｐｌ又はＰ２はカウンタバランスバルブ４
を経由して、第１のスプール２７と第２のスプール２８
との間に画成される室２６内に作用しており、第１のス
プールｚ７は第２のスプール２８の受圧面積に見合った
油圧力により左方向に移動し、前記作動圧Ｍｌ、Ｍ２か
ら２′速ピストン１０．１１への開口を閉じ、該２速ピ
ストン１０．１１からＴＩへの開口ＣＩ。
を経由して、第１のスプール２７と第２のスプール２８
との間に画成される室２６内に作用しており、第１のス
プールｚ７は第２のスプール２８の受圧面積に見合った
油圧力により左方向に移動し、前記作動圧Ｍｌ、Ｍ２か
ら２′速ピストン１０．１１への開口を閉じ、該２速ピ
ストン１０．１１からＴＩへの開口ＣＩ。
Ｃ２を開く。
一方、第１のスプール２７の小径部２７ａに設けたオリ
フィス２２も閉じ、第１のスプール２７の小径部２フａ
の外周側に設けられた室２３をタンク８へ開放する。そ
の結果、油圧モータｌは大容量となり、駆動圧は低下す
るが、第１のスプール２７のパイロット圧の受圧面積は
小さくなっており、大容量が保持される。
フィス２２も閉じ、第１のスプール２７の小径部２フａ
の外周側に設けられた室２３をタンク８へ開放する。そ
の結果、油圧モータｌは大容量となり、駆動圧は低下す
るが、第１のスプール２７のパイロット圧の受圧面積は
小さくなっており、大容量が保持される。
次に、油圧モータｌの負荷か減少すると、駆動圧ｐｔ又
はＰ２が減少し、該ＰＩ又はＰ２による第１のスプール
２７への油圧力に、パイロット圧による第１のスプール
２７の油圧力が打ち勝って、該第１のスプール２７を右
方向へ移動させ、油圧モータｌを小容量に切り換える。
はＰ２が減少し、該ＰＩ又はＰ２による第１のスプール
２７への油圧力に、パイロット圧による第１のスプール
２７の油圧力が打ち勝って、該第１のスプール２７を右
方向へ移動させ、油圧モータｌを小容量に切り換える。
尚、第４図は２速切換バルブ１５の第１のスプール２フ
に、駐車ブレーキの解除用シリンダ３３を経由して、油
圧モータｌの駆動圧ＰＩ又はＰ２をパイロット圧と逆方
向に作用させるようにしたものである。
に、駐車ブレーキの解除用シリンダ３３を経由して、油
圧モータｌの駆動圧ＰＩ又はＰ２をパイロット圧と逆方
向に作用させるようにしたものである。
尚、その他の構成は上述した第１実施例のものと同一で
ある。
ある。
このような実施例構造によれば、上述した第１実施例の
効果の他に、起動時にブレーキピストン３３ａの移動体
積による減圧効果が得られるので、起動時ピークによる
２速→１速の速度変化を防止できるという効果を有する
。
効果の他に、起動時にブレーキピストン３３ａの移動体
積による減圧効果が得られるので、起動時ピークによる
２速→１速の速度変化を防止できるという効果を有する
。
（ト）発明の詳細
な説明したように、本発明に係る２速モ−タの制御装置
によれば、２速切換バルブのパイロット圧作用側の受圧
部に段差を設け、２速切換バルブがパイロット圧作用側
へ移動した状態では小径受圧部のみにパイロット圧が作
用し、かつパイロット作用側と逆方向へ移動したときに
小径受圧部および大径受圧部の両方にパイロ・ント圧が
作用するよう構成したことにより、モータ負荷増時に自
動的にモータ容量を増加させ、駆動力を増加できるため
、オペレータの操作が容易になり、しかもモータ容量の
変化による駆動圧変化に対し、安定した制御を行うこと
かできるという優れた効果を有する。
によれば、２速切換バルブのパイロット圧作用側の受圧
部に段差を設け、２速切換バルブがパイロット圧作用側
へ移動した状態では小径受圧部のみにパイロット圧が作
用し、かつパイロット作用側と逆方向へ移動したときに
小径受圧部および大径受圧部の両方にパイロ・ント圧が
作用するよう構成したことにより、モータ負荷増時に自
動的にモータ容量を増加させ、駆動力を増加できるため
、オペレータの操作が容易になり、しかもモータ容量の
変化による駆動圧変化に対し、安定した制御を行うこと
かできるという優れた効果を有する。
また、本発明にあっては、高圧側圧力のみを選択し制御
するようになっているため、背圧（低圧側）の変動によ
る制御範囲の変化を防止でき、制御点（カットイン圧力
、カットアウト圧力）を安定させることができる。
するようになっているため、背圧（低圧側）の変動によ
る制御範囲の変化を防止でき、制御点（カットイン圧力
、カットアウト圧力）を安定させることができる。
第１図は本発明の一実施例に係る油圧回路図、第２図は
本発明の一実施例に係る油圧モータの縦断面図、第３図
は第２図を■−ｍ線で切断したときの断面図、第４図は
本発明の他の実施例に係る油圧回路図である。 ｌ〜油圧モータ １５〜２速切換バルブ２７〜第
１のスプール ２７ａ〜小径部２７ｂ〜大径部
２８〜第２のスプール３３〜解除用シリンダ 昭和６２年１０月２７０ 特許出願人 カヤバエ業株式会社 第１図 ２７ａ−−−一小径部 ２７ｂ−−−一犬径部 ２８−−−一第２のスプール お−−−解除用シリンダ 第２因 第３図 １し 第４図 手 続 補 ＋Ｅ 書 （自発）昭和６３年
１月８０ １、１を件の表示 昭和６２年特許願第２７２５３１号 ２．９．明の名称 ２速モータの關御装置 ３、補正をする者 ・ＩＳ件との関係 特許出願人 住所 東京都港区浜松町二丁ＩＪ ４ ＃ｉ１号計界貿
易センタービル 氏名 （０９２）カヤハエ業株式会社 代表者 １）部 健 ４、代理人 住所 東京都豊島区西池袋１−５−４ 池袋センチユリ−２１ビル４０１号 図面中第１図、第２図及び第４図。 第１図 ２７ａ−−−一小径部 ２７ｂ−−−一大径部 ２８−−−一第２のスプール 田−−−解除用ゾリンダ
本発明の一実施例に係る油圧モータの縦断面図、第３図
は第２図を■−ｍ線で切断したときの断面図、第４図は
本発明の他の実施例に係る油圧回路図である。 ｌ〜油圧モータ １５〜２速切換バルブ２７〜第
１のスプール ２７ａ〜小径部２７ｂ〜大径部
２８〜第２のスプール３３〜解除用シリンダ 昭和６２年１０月２７０ 特許出願人 カヤバエ業株式会社 第１図 ２７ａ−−−一小径部 ２７ｂ−−−一犬径部 ２８−−−一第２のスプール お−−−解除用シリンダ 第２因 第３図 １し 第４図 手 続 補 ＋Ｅ 書 （自発）昭和６３年
１月８０ １、１を件の表示 昭和６２年特許願第２７２５３１号 ２．９．明の名称 ２速モータの關御装置 ３、補正をする者 ・ＩＳ件との関係 特許出願人 住所 東京都港区浜松町二丁ＩＪ ４ ＃ｉ１号計界貿
易センタービル 氏名 （０９２）カヤハエ業株式会社 代表者 １）部 健 ４、代理人 住所 東京都豊島区西池袋１−５−４ 池袋センチユリ−２１ビル４０１号 図面中第１図、第２図及び第４図。 第１図 ２７ａ−−−一小径部 ２７ｂ−−−一大径部 ２８−−−一第２のスプール 田−−−解除用ゾリンダ
Claims (2)
- （１）２速切換バルブにモータの高圧側圧力を選択して
、パイロット圧と逆方向に直接又は間接的に作用させる
装置であって、２速切換バルブのパイロット圧作用側の
受圧部に段差を設け、２速切換バルブがパイロット圧作
用側へ移動した状態では小径受圧部のみにパイロット圧
が作用し、かつパイロット圧作用側と逆方向へ移動した
ときに小径受圧部および大径受圧部の両方にパイロット
圧が作用するよう構成したことを特徴とする２速モータ
の制御装置。 - （２）２速切換バルブに、駐車ブレーキの解除用シリン
ダ室を経由してモータの駆動圧を、パイロット圧と逆方
向に作用させたことを特徴とする特許請求の範囲第（１
）項記載の２速モータの制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62272531A JP2654953B2 (ja) | 1987-10-27 | 1987-10-27 | ２速モータの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62272531A JP2654953B2 (ja) | 1987-10-27 | 1987-10-27 | ２速モータの制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01116301A true JPH01116301A (ja) | 1989-05-09 |
| JP2654953B2 JP2654953B2 (ja) | 1997-09-17 |
Family
ID=17515191
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62272531A Expired - Fee Related JP2654953B2 (ja) | 1987-10-27 | 1987-10-27 | ２速モータの制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2654953B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1106833A1 (en) * | 1999-06-10 | 2001-06-13 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Volume control valve of variable displacement hydraulic rotating machine |
| FR3030641A1 (fr) * | 2014-12-23 | 2016-06-24 | Poclain Hydraulics Ind | Dispositif de commutation automatique de cylindree d'une machine a pistons axiaux |
| WO2019058711A1 (ja) * | 2017-09-25 | 2019-03-28 | Ｋｙｂ株式会社 | 液圧モータ制御装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006258237A (ja) * | 2005-03-18 | 2006-09-28 | Kayaba Ind Co Ltd | 液圧モータユニット |
Citations (2)
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| JPS55173704U (ja) * | 1979-05-31 | 1980-12-12 | ||
| JPS6149175A (ja) * | 1984-08-16 | 1986-03-11 | Kayaba Ind Co Ltd | 可変容量型油圧ポンプまたはモ−タの制御装置 |
-
1987
- 1987-10-27 JP JP62272531A patent/JP2654953B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
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Also Published As
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|---|---|
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