JPH01115341A - 総合視運動検査装置におけるプロジェクタ - Google Patents

総合視運動検査装置におけるプロジェクタ

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JPH01115341A
JPH01115341A JP62271616A JP27161687A JPH01115341A JP H01115341 A JPH01115341 A JP H01115341A JP 62271616 A JP62271616 A JP 62271616A JP 27161687 A JP27161687 A JP 27161687A JP H01115341 A JPH01115341 A JP H01115341A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、視器、前庭、脳幹、あるいは小脳などの障害
を見つけるための総合視運動検査装置におけるプロジェ
クタに関するものである。
本発明は総合視運動検査装置におけるプロジェクタを小
型にすることおよび正確な検査が行なえるようにすこと
を目的とし、特に、その固定部と回転部に関する構造、
光の伝達系、装置の冷却系あるいは駆動系を総合的に勘
案して改良を計ったものである。
〔従来の技術〕
視オニ、前庭、脳幹、小脳などに障害があると、目まい
や平衡失調が生ずる。近来、これらの障害を見つけるた
めの検査装置が開発されるようになってきた。
すなわち、目の前を通り過ぎる光の線条を目で追って行
き、ある所で次の視野に入ってきている他の線条に素早
く目を移す視運動性眼振検査装置。
直径1〜2 cmのスポット光が左右に角速度夕)るい
は角加速度を変えて正弦波あるいは三角波状に滑らかに
運動するのを目で追う指標追跡検査装置。
光の点を次々に素早く規則的あるいは不規則的に点滅さ
せて、これに対して視点が素早く追従できるかどうかを
検査する跳躍眼運動検査装置。
以上のような三つの装置よって、上記の障害は発見され
るようになった。
しかし、目まいや平衡失調の患者は、前記三つの検査を
行なうために、各装置の前にその都度移動してそれぞれ
の検査のためのセツティングをする必要があった。これ
は、上記のような患者にとっては非常に苦痛が伴うだけ
でなく、検査を行なう側にとっても手間がかかった。
そこで、前記三つの検査装置を一つの検査装置とする二
とが考えられた。そのためには、先組光源とスポット光
源とを一つにすることも考えられるが、二つの光源の投
影部の形状、あるいは動き方や早さが全く異なるので、
これは不可能であった。
したがって、一つの光源を兼用するのではなく、線条を
作り出す先組光源、指標追跡用スポット光源、素早く動
く跳躍用光源とをそれぞれ別々に組込んで一つの検査装
置とすることが考えられるようになった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、このような総合検査装置におけるプロジェクタ
は、目的の異なった光源の光がレンズ組立体などの影に
ならないように雛して配置しなくてはならないので装置
か大型化し、価格が高価になるという問題があった。
光源が回転する場合、光源(二重波を供給する手段と光
の伝達手段とが複雑になるという問題かあ−)な。
また、二つの光源をいっし上に岨込むとその冷却に問題
があった。
さらに、光源を回転させる手段としてモータを使用する
が、モータと回転軸との間にはギアが存在している。そ
して、この部分にはガタがあり、5・!1者の注意と妨
げる音と正確な光源の回転を妨げるパラクララシー1.
との発生が生ずるという間圧があった9 本発明は、先組光源の光とスポ・ント光源の光とを投影
した場合に、互いに影を作らず、しかも小型の総合視運
動検査装置におけるプロジェクタを提供することを目的
とするものである。
また、本発明は、回転する光源に電流を供給することが
できる聡合視運動検査装置におけるプロジェクタを提供
することを目的とするものである。
さらに、本発明は、スポット光源に対してのみ冷却ファ
ンを設けたにもかかわらず冷却効率がよく、音とバック
ラッシュとが発生しない総合視運動検査装置におけるプ
ロジェクタを提供することを目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、上記問題点を解決するために次のような構成
とした。すなわち 光縞光源と複数の光縞光源用レンズ組立体およびスポッ
ト光源用レンズ組立体を有する回転投光部と、該回転投
光部を回転駆動部によって回転させる中空状の回転軸と
、該回転軸の内側部といっしょに回転するブラシを有し
光縞光源に電気的に接続される筒状回転子と、固定子取
付体に取付けられた筒状部を通して前記筒状回転子に電
流を供給する筒状固定子と、上部に設けられたスポット
光源の光を上記筒状固定子の内部を通り下部に設けられ
たスポット光源用レンズ組立体に伝達する光導伝部材と
、冷却ファン、通気孔、開口からなる冷却装置とから構
成され、上記冷却装置は、スポット光源およびその周辺
を冷却する上部冷却系と、スポット光源用レンズ組立体
と光縞光源およびそのレンズ組立体とを冷却する下部冷
却系とがペース板によって分離され、上記回転駆動部は
、ダイレクトモータを使用し、上記先導伝部材は、耐熱
および少摩擦係数の支持部材により支持されており、上
記筒状回転子は、その下部に配線の貫通孔を有する耐熱
遮蔽板を介して固定されており、上記光縞光源用レンズ
組立体は、上記光縞光源およびスポット光源用レンズ組
立体と分離可能とし、上記スポット光源用レンズ組立体
は、多数の開孔を有するスポット光源用レンズ組立体支
持部に支持されおり、上記スポット光源用レンズ組立体
支持部は、スポット光源を通過させる開孔とスポット光
源用レンズ組立体支持部の多数の開孔を覆う部分とから
なるカバーを有する。
〔作 用〕
回転投光部に取付けられている光縞光源は、回転軸の内
側にある筒状固定子から筒状回転子を通して電流が供給
される。したがって、光縞光源は点灯され、その光は光
縞光源用レンズ組立体を通してスクリーンに先組が投影
される。
そして、回転投光部の回転速度を変化させることにより
眼振検査ができる。
一方、スポット光源はプロジェクタの上部にあり、スポ
ット光源からでる光は筒状回転子内の光導缶体を通して
回転投光部のスポット光源用レンズ組立体からスクリー
ンに投影される。
そして、回転投光部をある角速度あるいは角加速度によ
り回転させ、これを目で追従することにより指標追跡検
査ができる。
また、プロジェクタの冷却系は、プロジェクタを上下に
分は上部の冷却装置はスポット光源および駆動モータ等
を冷却する。
そして、下部の光縞光源は下部開口とレンズ組立体支持
部の多数の開孔によって冷却される。レンズ組立体支持
部は多数の開孔からの光漏れ防止あるいは放熱促進のた
めのカバーが設けられている。回転軸の中に耐熱遮蔽板
を設け、光縞光源の熱が上昇して光導伝部材を通ってス
リップリングに伝わるのを防止する。
光導伝部材は回転軸と共に回転するため、その軸受けは
スポット光源の熱に耐えることと摩擦が少ないことが条
件になるため、耐熱少窄°擦係数の部材が使用される。
さらに、検査中に駆動系の僅かな音で患者の集中力を邪
工したり、あるいは駆動系のギアによるガタで光の運動
が正確に制御されないため、ギアのないダイレクトモー
タを採用して正確な検査が可能となった。
〔実施例〕
第1図および第2図は本発明の一実施例を断面図により
示したものであるが、第1図は一部説明をわかり易くす
るために側面図が入っている。
本発明を第1図、第2図にしたがって説明する。
1は光縞光源で回転投光部Aの中心にソケット5により
支持されている。2はスポット光源でソケット6に支持
され、プロジェクタの上部に取りf寸けられている。
3は先組光源用レンズ組立体で光縞光源からの光がスク
リーンに投影された時に先組となるようなレンズ系を構
成しており、回転投光部の光縞光源用レンズ組立体の支
持部41に普通12個設けられている。
4はスポット光源用レンズ組立体で上部に設けられたス
ポット光源が光導伝部材9を通過してこのレンズ系によ
ってスポット光となる。
スポット光源が前記光導伝部材9に効率よく伝達するた
めに、スポット光源の中心に集光板7が、またこれと4
5度の角度に光反射鏡8が配置されている。
10は光導伝部材支持部で、グラスファイバー等からな
る回転する光導伝部材9を支持するもので、窄擦係数が
少なく、スポット光源の熱を直接受けているため耐熱性
のあるもの、例えばテフロン(商標名)を使用するのが
よい 11は光導伝部材の上端部の軸受で光導伝部材支持部1
0を受けている。12は回転投光部に配置されて光導伝
部材の他端を支持する光導伝部材支持部。
13は回転投光部Aの回転軸であり、その中は中空でス
リップリング組立体19および光導伝部材9が入ってお
り、これらは回転軸13と共に回転している。
14はベアリングで回転軸の軸受15により支持されて
いる。
16は回転軸13を回転させる駆動モータCの支持部で
ある。そして、駆動モータCは患者の集中力を妨げる音
と正確な光の運動を妨げるガタ(バックラッシュ)との
防止のためにダイレクトモータを使用している。17は
そのダイレクトモータの同定子で、18は同じく回転軸
に固定された回転子である。
1つはスリップリング組立体で、プロジェクタDの固定
部から回転投光部Aの光縞光源に電流を供給するもので
、回転@13の中空部にスリップリング組立体用支持体
52とスリップリング組立体用支持凸部53との間に固
定される。
20はスリップリング組立体1つの固定子50を取付け
るスリップリング組立体用固定子取付部で、電流は上記
固定子50から回転子51を通して図示されていないリ
ード線により回転投光部Aの光縞光源1に流れる。21
は検査するために光源を所望の早さあるいは模様で動か
すための制御信号をだすエンコーダで、図示されていな
いリード線で制御盤に接続されている。
22はモータカバー、23は冷却装置で、スポット光源
の熱を主に冷却する。
24は電源コネクタ、25は制御用コネクタ、26はエ
ンコーダ用コネクタである。
27はベースでプロジェクタの冷却系を上下に分けてい
る。
28は上部通気孔、32は上部蓋の開孔、34は上部開
口で、冷却装置からの冷却空気はスポット光源を冷却し
た後、上部開口34と上部蓋の開孔32および上部通気
孔28を通過して外にでる。
29は下部通気孔、30は開孔、35は下部開口で光縞
光源の冷却は下部開口35から回転投光部Aに入った空
気が回転投光部Aのレンズ組立体あるいはスポラ)・光
源用レンズ組立体支持部3つに設けられた多数の開孔4
oにぶつかり早い空気流となり、冷却効果を増す。
31は上部蓋、33は下部蓋でいずれも光源を交換し易
く光源の近くに設けられている。
36はスポット光源用レンズ組立体支持部のカバーでス
ポット光源用レンズ組立体が入るただ一つの開孔38が
ある。3つはスポット光源用レンズ組立体の支持部、4
0はスポット光源用レンズ組立体支持部の開孔で、スポ
ット光源用レンズ組立体が取付けられるただ一つの開孔
以外に多数の開孔が設けられ、この開孔が冷却空気の流
れを早くして冷却効果をあげている。
次に、スリップリング組立体Bについて第2図を説明す
る。
50は筒状のスリップリング組立体用固定子でスリップ
リング組立体用固定子取付部20に固定されており、図
示されていないが絶縁材で作るとよい。
51はスリップリング組立体用筒状回転子で、スリップ
リング組立体用支持部52と回転軸13に設けられたス
リップリング組立体用支持凸部53との間に取付けられ
ている。そして、二つのブラシ56は互いに絶縁されて
いるものとする。
54は回転軸の中を通って上昇してくる熱を遮蔽する耐
熱遮蔽板で回転軸13を通過して光線光源1に達するリ
ード線が導通ずる導通孔58を有する。
55はベアリングで、筒状回転子51を筒状固定子50
に回転支持させるものである。
56はブラシで固定子導電体57から筒状回転子51に
電流を供給する。そして、゛二個のブラシと二個の固定
子導伝体は互いに絶縁されているものである 次に、本発明の実施例の動作を説明する。
先ず、眼振検査について説明する。
患者は顔を固定して目だけを動かせるようにしておき、
光縞光源1から光線光源レンズ組立体3を通してスクリ
ーン(図示されていない)に投影される光線を目で追っ
て行き、ある所で次の視野に入ってきている他の光線に
素早く目を移す。
この光線の動く早さを変えて、患者が光線にどの程度追
従できるかを検査する。
したがって、電源を入れ、まず光線光源1を点灯する。
光線光源1の電源は図示していないリード線を通りスリ
ップリング組立体用固定端子取付部20、回転軸13の
中で固定されている筒状固定子50、固定子導電体57
、ブラシ56、筒状回転子51を通り、リード線で耐熱
遮蔽板54のリード線導通孔58を通り、さらに回転軸
13の中を通り、光線光源1のソケット5に接続される
、図示していない制御盤あるいはエンコーダ21からの
制御信号によって駆動モータCを制御して光線に所望の
動きを与える。この駆動モータCはダイレクトモータを
使用しているため患者の集中を妨げる音がでることがな
いだけでなく、ギアによるガタ(バックラッシュ)も防
止することができるため正確な投影光の制御ができる。
さらに、光線光源1の熱は下部開孔35から入った空気
がレンズ組立体の後部にある凸部あるいはスポット光源
用レンズ組立体支持部3つに設けられた多数の開孔に乱
されて早い気流となるので冷却される。
次に、指標追跡検査について説明する。
指標追跡検査はスポット光源による直径1〜2cmの投
影光を左右に、角速度あるいは角加速度を変えて滑らか
に回転あるいは往復運動するのを前述の眼振検査と同じ
ように患者が目で追い、その追従性を検査するものであ
る。
指標追跡検査を行なうスポット光源2を光線光源1と同
じ場所に置くと回転投光部Aが大きくなるため、回転投
光部Aの回転の慣性が大きくなり設計上不利となる。 
あるいは、光線光源1とスポット光源2とをプロジェク
タの固定部の方に置くと光の伝達機構が複雑になる。
そのため、光線光源1は回転投光部Aに、スポット光源
2はプロジェクタDの上部にそれぞれ配置し、スポット
光源2の光は集光板7あるいは光反射鏡8の助けを借り
て光導伝部材9を通過してスポット光源用レンズ組立体
4に導かれる。
そして、このレンズ組立体4によってスポット光源2の
光は所望のスポット光としてスクリーンに投影される。
この投影されたスポット光は回転投光部Aとプロジェク
タDとの動きにより各種の指標追跡検査ができる。
なお、スポット光源用レンズ組立体支持部3つと光縞光
源用レンズ組立体支持部41とは互いにネジ37によっ
て、分離できるようにしておき、この分離された部分は
単機能の光線光源を使用する検査装置にも利用すること
ができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、スポット光源をプロジェクタの固定部
に配置し、スポット光源の光を光導伝部材を用いてレン
ズ組立体に伝達したため、回転投元部にはただ一つの光
源だけですみ、回転投光部を小型にしてその慣性を少な
くすることができな。
また、回転投光部、が小型で慣性が少ないため回転投光
部の駆動源も小型にできるだけてなく制御も正確にでき
るようになった。
本発明よれば、固定子と回転子とを共に筒状として固定
子の中を回転する先導缶体を通すことができたのて、装
置を小型にすることができた。
また、本発明によれば、光源を上下に分けたため上部冷
却系にたけ冷却ファンを設け、下部冷却系は回転投光部
の回転により冷却すると共にスポット光源用レンズ組立
体の部分にはカバーを設けたので冷却フィンの役目をす
るので冷却ファンを不要にすることができた。
さらに、本発明によれば、回転軸を駆動する手段として
ダイレクトモータを使用したので、モータと回転軸との
間にギアがなくなるため、音とバックラッシュとの発生
がない。したがって、患者が音で集中力を失うことがな
いと共に回転投光部の動きにガタがないから正確な光源
の動きによる精密な検査が可能となった。
その他、本発明によれば、耐熱遮蔽板を設けてスリップ
リング組立体の劣化を防止し、光導伝部材支持部には耐
熱少窄擦部材としたのでスポット光源の熱の影響を受け
ずに回転が滑らかにでき、また、先組光源用しンズ組立
木は光縞光源およびスポット光源用レンズ組立体と分離
可能にしたので光源の交換あるいは光縞光源だけが必要
な単機能の検査装置に兼用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は回転投光部の一部断面あるいは一部側面図で、
第2図は固定部から回転部に電流を供給するスリップリ
ング組立体の断面図である図中 1  光縞光源 2  スポット光源 3  先組光源用レンズ組立体 4  スポット光源用レンズ組立体 5  先組光源用ソケット 6  スポット光源用ソケット 7  集光板 8  光反射鏡 9  光導伝部材 lO光導伝部材支持部 11   光導(天部材の軸受 12   光導伝部材支持部 13   回転軸 14   ベアリング 15   回転軸の軸受 16   駆動モータ支持部 17   駆動モータの固定子 18   駆動モータの回転子 I9   スリップリング組立体 20   スリップリング組立体用固定子取付体21 
  エンコーダ 22   モータカバー 23   冷却装置 24   電源コネクタ 25   制御用コネクタ 26   エンコーダ用コネクタ 27   ベース 28   上部通気孔 29   下部通気孔 30   開孔 31   上部蓋 32   上部蓋の開孔 33   上部蓋 34   上部開口 35   下部開口 36   スポラI・光源用レンズ組立体のカバー37
   ネジ部 38   スポット光源用レンズ組立j水のカバー開孔
39   スポット光源用レンズ組立体支持部40  
 スポット光源用レンズ組立体支持部の開孔41   
先組光源用レンズ組立体支持部42   光縞光源用レ
ンズ組立木支持部の開孔50   筒状固定子 51   筒状回転子 52   スリップリング組立体用支持部53   ス
リップリング組立体用支持凸部54   耐熱遮蔽板 55   ベアリング 56   ブラシ 57   固定子導電体 58   リード線導通孔 A  回転投光部 B  スリップリング組立体 C巧区動モータ D  プロジェクタ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)光縞光源と複数の光縞光源用レンズ組立体および
    スポット光源用レンズ組立体を有する回転投光部と、該
    回転投光部を回転駆動部によって回転させる中空状の回
    転軸と、該回転軸の内側部といっしょに回転するブラシ
    を有し光縞光源に電気的に接続される筒状回転子と、固
    定子取付体に取付けられた筒状部を通して前記筒状回転
    子に電流を供給する筒状固定子と、上部に設けられたス
    ポット光源の光を上記筒状固定子の内部を通り下部に設
    けられたスポット光源用レンズ組立体に伝達する光導伝
    部材と、冷却ファン、通気孔、開口からなる冷却装置と
    、からなることを特徴とする総合視運動検査装置におけ
    るプロジェクタ。
  2. (2)上記冷却装置は、スポット光源およびその周辺を
    冷却する上部冷却系と、スポット光源用レンズ組立体と
    光縞光源およびそのレンズ組立体とを冷却する下部冷却
    系とがベース板によって分離されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の総合視運動検査装置にお
    けるプロジェクタ。
  3. (3)上記回転駆動部は、ダイレクトモータを使用する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の総合視運
    動検査装置におけるプロジェクタ。
  4. (4)上記光導伝部材は、耐熱および少摩擦係数の支持
    部材により支持されていることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の総合視運動検査装置におけるプロジェ
    クタ。
  5. (5)上記筒状回転子は、その下部に配線の貫通孔を有
    する耐熱遮蔽板を介して固定されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の総合視運動検査装置にお
    けるプロジェクタ。
  6. (6)上記光縞光源用レンズ組立体は、上記光縞光源お
    よびスポット光源用レンズ組立体と分離可能とすること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の総合視運動検
    査装置におけるプロジェクタ。
  7. (7)上記スポット光源用レンズ組立体は、多数の開孔
    を有するスポット光源用レンズ組立体支持部に支持され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の総
    合視運動検査装置におけるプロジェクタ。
  8. (8)上記スポット光源用レンズ組立体支持部は、スポ
    ット光源を通過させる開孔とスポット光源用レンズ組立
    体支持部の多数の開孔を覆う部分とからなるカバーを有
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の総合
    視運動検査装置におけるプロジェクタ。
JP62271616A 1987-10-29 1987-10-29 総合視運動検査装置におけるプロジェクタ Granted JPH01115341A (ja)

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