JPH01111228A - メッセージ出力方式 - Google Patents

メッセージ出力方式

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JPH01111228A
JPH01111228A JP62268147A JP26814787A JPH01111228A JP H01111228 A JPH01111228 A JP H01111228A JP 62268147 A JP62268147 A JP 62268147A JP 26814787 A JP26814787 A JP 26814787A JP H01111228 A JPH01111228 A JP H01111228A
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JP
Japan
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message
output
voice
user
screen
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Pending
Application number
JP62268147A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Kishino
徹 岸野
Yoshiaki Kitatsume
吉明 北爪
Hideaki Ishida
石田 秀昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、計算機のアプリケーシヨン・プログラムにお
いて、利用者に対する操作指示等のメツセージの提示を
、画面表示と音声出力とを用いて協調的に行うメツセー
ジ出力方式に関する。
〔従来の技術〕
対話的に操作することが可能な計算機において、従来は
、計算機から利用者に対するメツセージの提示手段は、
はとんどが画面の表示によっていた。
たとえば、特開昭60−263256号公報のように、
利用者の習熟度表をあらかじめ用意し、これを参照する
ことにより、利用者の習熟度に合わせたメツセージを画
面表示するというものは存在したが、そこでは、音声出
力は使用されていなかった。また、一部には、音声によ
るメツセージ出力を行うものもあるが、同一の場面で出
力されるメツセージであれば、画面に表示されるものは
いつでも必ず画面に表示され、音声出力されるものはい
つでも必ず音声出力される。どのメツセージが画面に表
示され、どのメツセージが音声出力されるかは、ソフト
ウェアにより固定されており利用者の意思とは無関係で
あった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
計算機のアプリケ−シロン・プログラムにおいて、メツ
セージ出力を常時音声で行うと、操作に習熟した利用者
は不要なメツセージを出力している開時たされることに
なる。本発明の方式により利用者は、操作に習熟したら
、自分の意思でメツセージ出力手段を切り換え、上記待
ち時間を無くすことができるようになる。
また、特に静かな環境で行いたい場合、出力されるメツ
セージの音量を単純に小さくしたのでは操作しずらくな
る。そこで、本発明は、音を出したくない場合には、音
声によるメツセージ出力を画面表示によるメツセージ出
力に動的に切り換えることを可能にする。
本発明の目的は、利用者の習熟度や使用環境の変化に合
わせて、利用者の意思九より、メツセージ出力手段を動
的に切り換えることを可能とするアプリケーション・プ
ログラムの操作法を提供することである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、アプリケーション・プログラム等において、
利用者の意思に従い、メツセージを出力する手段を動的
に切り換えることを特徴とする。
そのため、画面表示するメツセージを、音声と並列して
提示する場合と画面表示単独で提示する場合とで別々に
用意し、切換手段により適宜選択する。
〔作用〕
アプリケージ目ン・プログラム等において、画面に表示
するメツセージと、音声出力とを並列して提示する場合
のものと、画面表示単独で提示する場合のものとを用意
することにより、操作性を著しく低下させることなく、
メツセージ出力手段を・利用者の意思でキーボードの操
作により切り換えることを可能とする。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図に従って詳細に説明する。
第1図は、本発明を計算機のアプリケーション・プログ
ラム忙適用した場合の処理手順の1実施例を示すPAD
図であり、第2図は、本発明に係る計算機の構成を示す
ブロック因であり、第3、・ 3 ・ 4.5図は、本発明の1実施例において使用するメツセ
ージ出力管理データの形式であり、前記アプリケージ目
ン・プログラムがこのデータを管理する。また、第6図
は、メツセージ出方処理の分類である。
第2図において、1は、あらかじめ登録しておいた文意
、フレーズ、単語もしくはより細かい音声要素の組み合
わせを音声合成等の手段によりスピーカから出力する音
声出力装置であり、2は、文字や図形等を表示するCR
Tなどの画面表示装置であり、3は、各種入出力制御や
演算等を行う中央制御装置である。また、4は、キーボ
ード、5は、ボインティング・デバイス、6は、音声認
識機能を有する音声入力装置であり、これらの入力装置
は、利用者がらの計算機に対する動作指示やデータ入力
等を受付けるものである。本実施例においては、4から
6の入力装置のうち少なくともひとつを備えていればよ
いものとする。
次に本発明の特徴であるメツセージの分類を以下のよう
に行う。
、 4 。
1、 入力・操作要求メツセージ。たとえば、°メニュ
ーを選んでください。”、・範囲を指定してください。
1等利用者に操作の指示を与えるもの。
2、確認・問い合わせメツセージ。たとえば、“ファイ
ルを削除します。よろしいですか。・、゛プログラムを
終了します。よろしいですか。′のような確認・問い合
わせで、利用者は、これに対し、そのまま続行するか取
り止めるかを入力装置により答える。
工 エラー・警告メツセージ。たとえば、°入力した式
が正しくありません。・、・ディスクの使用可能容量が
不足しています。”等のメツセージで、しばしばこの後
に1や2のメツセージが続く。
4、 ヘルプ・メツセージ、すなわち、操作説明や使用
上の注意等を伝え、マニニアルを代行するもの。
これらのメツセージのうち、入力・操作要求メツセージ
及び確認・問い合わせメツセージは、通常は利用者が画
面から目を離していても操作が続けられるように、主に
音声出力装置から出力する。
また、エラー・警告メツセージでは、利用者の注意?引
くためにビーブ音等を発するが、メツセージの内容は画
面に表示し、次の操作に移るまでは画面から消さない。
そして、ヘルプ・メツセージは、画面に表示し、知りた
い部分の操作説明を細度でも繰返し読めるようにする。
次に、本発明の処理手順について述べる漁備として、第
3.4.5.6図を用いて、メツセージ出力管理の方法
について説明する。本実施例ではこれらのテーブルをア
プリケーション・プログラムが管理する。
すべてのメツセージに識別番号(m’、m2・・・、m
n)7付ける。ここで、メツセージは、意味上まとまり
のある1センテンスないし2センテンスから成り、メツ
セージの内容とどの出力□装置から出すかが同一であれ
ば、プログラム士別々の場所で出力するメツセージでも
、単一の識別番号で同一のメツセージとして取り扱う。
上記メツセージな前述のように4つのタイプに分け1か
ら4の数字で表し、第3図のように、メツセージ識別番
号m1、m2、・・・%mnのタイプ分類を、それぞれ
cl、C2、・・・、Cnとし、このテーブルをメツセ
ージ分類テーブルと呼ぶことにする。したがって、C1
、C2、・・・、Cnの値は1からtの数字のうちのど
れかである。算4図の音声メツセージ・テーブルには、
音声メツセージの譜別番号(ml、m2、・・・、mn
)とそれぞれの音声メツセージの登録番号(rl、r2
、・・・、rn)が対応付けられていて、この登録番号
を音声出力装置に渡すことにより、あらかじめ登録して
おいた音声メツセージを音声合成等の手段により出力す
る。また、第5図の画面表示メツセージ・テーブルには
、画面表示するメツセージの識別番号(rn ’ s 
m 2 、・・・、mn )に対応させて、そのメツセ
ージを格納したファイルの名称(fl、f2、・・・、
fn)、メツセージのファイル内相対位置(01,02
、・・・、On)、及びメツセージの文字数(Ql、Q
2、”’ 、gn )を格納しておく。
さらに、音声補助表示メツセージについても1.7 。
同様の形式のテーブルを用意しておく。
また、第6図に示すように、上記のように分類されたメ
ツセージを出力する装置の組み合わせを5押類設け、こ
の分類なメツセージ出力モードと呼ぶことにする。
次に、簗1図のPAD図に基づいて第2図の構底な持つ
計算機上で動作するプログラムのメツセージ出力方式の
処理手順を説明する。
まず、これから出力しようとするメツセージについて第
6図のメツセージ出力モードを参照し、前記モードに応
じた出力装置の組み合わせでメツセージを出力する。こ
こで、メツセージ出力モードは、前記計算機が入力待の
状態にある任意の時点に、利用者のキーボード(または
、ポインティング・デバイス、あるいは、音声入力装置
)の操作により、5つのうちから1つ選ばれ、主記憶装
置に保持される。第1図に示すように、メツセージ出力
モードが■の場合は、第5図の画面表示メツセージ・テ
ーブルからメツセージ(文字列)の所在位置と長さを得
、必要に応じ、メツセージ・・ 8 ・ ファイルを読み込む等してメツセージ(文字列)にアク
セスし、これを画面に表示する。前記モードが1の場合
は、第3図のメツセージ分類テーブルを参照し、メツセ
ージ出力手段を判別する。ここで、メツセージの分類が
1の場合は、第4図の音声メツセージ・テーブルに当該
メツセージの登録番号が格納されているかどうか調べ、
登録番号が得られたら、その登録番号を音声出力装置に
渡し、音声メツセージを出力するが、もしも、登録番号
が得られなかったら、エラー・メツセージを出力する等
、しかるべきエラー処理な行い、音声メツセージ出力を
取り止める。モードが1でありメツセージの分類が1以
外の場合は、第5図の画面表示メツセージ・テーブルを
基に、前記モード■の場合と同様にメツセージを画面表
示する。前記モードが2の場合も同様にメツセージ分類
テーブルを参照し、メツセージの分類が1または2の場
合は、音声メツセージを出力する。モードが2でメツセ
ージの分類が1及び2以外の場合は、第5図の画面表示
メツセージ・テーブルを基に、前記モード■の場合と同
様にメツセージを画面に表示する。前記モードが3の場
合は、前記モードが1の場合と類似しているが、音声メ
ツセージを出力した直後にそれを補助するメツセージを
画面て表示するところが違う。ここで、メツセージを表
示する方法は、前述のメツセージの画面表示において画
面表示テーブルを参照する代りに音声補助表示メツセー
ジ・テーブルを参照するものである。
前記モードが4の場合は、前記モード乙におけるメツセ
ージ分類1の場合の処理と同じ処理をメツセージ分類2
の場合においても行い、他の部分は全く同じ処理である
この実施例によれば、利用者は、自分の意思でメツセー
ジ出力手段の切り換えを行えるようになり、静かな環壇
で実行したい、あるいは、対話の応答速度を上げたい等
の理由で一時的かつ動的に音声によるメツセージ出力な
省略したければ、メツセージ出力は画面だけとすること
が可能になる。
しかも、メツセージ出力手段の切り換えによる操作性の
低下を最小限に抑えることができる。
この実施例のうち、音声メツセージ出力とメツセージ画
面表示と処理順序を入れ換えても、同様の効果が得られ
る。
また、この実施例のように、表示メツセージをファイル
に格納しておけば、大量のメツセージを取り扱うことが
可能であるが、ファイルの読み込みのため処理時間がか
かる。そこで、メツセージ出力の応答性を上げるために
、表示メツセージをソフトウェアにより実メモリ上のデ
ータ領域に、あるいは、ハードウェアによりROM(読
み出し専用メモリ)に静的に格納しても良い。
本実施例では、メツセージを4種類に分類したが、これ
と異なる分類法を用いた実施例も本発明に含まれる。
また、第6図のメツセージ出力モードは1例であり、さ
らに、詳細に別けてもよい。
〔発明の効果〕
本発明を実施することにより、以下のような効果が生れ
る。
メツセージ出力手段の切り換えを、利用者の意思で行え
るようにすることにより、利用者が操作に習熟し、音声
によるメツセージ出力が不要になった場合は、メツセー
ジ出刃先を画面に切り換え、メツセージ出力による待ち
時間を短縮することができる。
また、上記動的切り換えを可能にすることにより、操作
中、近くで行われる電話等の会話を妨害することもない
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の処理手順の一実施例を示す流れ図、第
2図は本発明に係る計算機の構成を示すブロック図、第
3図はメツセージとその分類の対応を表す説明図1、第
4図はメツセージと音声メツセージ登録番号の対応を表
す説明図、躯5図はメツセージと表示メツセージにアク
セスするための情報との対応な表す説明図、第6図はメ
ツセージ出力モードとそれぞれのモードにおける処理を
表す説明図である。 1・・・音声出力装置、2・・・画面表示装置、3・・
・中央制御装置、4・・・キーボード、5・・・ボイン
ティング・12 ・

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.情報を画面上に表示する手段と、音声出力する手段
    と、キーボードまたはポインティング・デバイスあるい
    は音声認識装置等の情報入力手段とを持つ計算機におい
    て、利用者に対するメッセージの出力を、画面表示と音
    声出力とを組み合わせて行い、入力装置の操作により利
    用者の意思で、画面表示だけ、あるいは、音声出力だけ
    、あるいは、画面表示と音声出力の両方とメッセージ出
    力手段の組み合わせを変えることが可能であることを特
    徴とするメッセージ出力方式。
JP62268147A 1987-10-26 1987-10-26 メッセージ出力方式 Pending JPH01111228A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62268147A JPH01111228A (ja) 1987-10-26 1987-10-26 メッセージ出力方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP62268147A JPH01111228A (ja) 1987-10-26 1987-10-26 メッセージ出力方式

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JPH01111228A true JPH01111228A (ja) 1989-04-27

Family

ID=17454547

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62268147A Pending JPH01111228A (ja) 1987-10-26 1987-10-26 メッセージ出力方式

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JP (1) JPH01111228A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11185089A (ja) * 1997-12-19 1999-07-09 Nippon Totor Co Ltd 公営競技におけるレース結果自動通知システム、およびこれに用いる通知装置
JP2007172440A (ja) * 2005-12-26 2007-07-05 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電気機器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11185089A (ja) * 1997-12-19 1999-07-09 Nippon Totor Co Ltd 公営競技におけるレース結果自動通知システム、およびこれに用いる通知装置
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