JPH01108326A - 粒子分散合金の製造方法 - Google Patents

粒子分散合金の製造方法

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JPH01108326A
JPH01108326A JP26682287A JP26682287A JPH01108326A JP H01108326 A JPH01108326 A JP H01108326A JP 26682287 A JP26682287 A JP 26682287A JP 26682287 A JP26682287 A JP 26682287A JP H01108326 A JPH01108326 A JP H01108326A
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JP
Japan
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alloy
powder
pellets
particle
dispersed
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JP26682287A
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Shuhei Mori
森 周平
Osamu Takezoe
竹添 修
Toshimasa Sakamoto
敏正 坂本
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Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、アルミニウム合金基体中に粒子径が0.1乃
至100μmのセラミックス粒子が0.1乃至30体積
%の含有量で均一に分散した粒子分散合金の製造に好適
の粒子分散合金の製造方法に関する。
し従来の技術] アルミニウム合金中にセラミックスの粒子を均一に分散
させることによって、耐熱性及び耐摩耗性が優れた材料
が得られる。この粒子分散合金の従来の製造方法は、粉
末冶金法と溶解鋳造法とに分類される。
1友丸九え ■表面酸化法(SAP) アルミニウム粉末を酸化性雰囲隼で粉砕し、表面に酸化
アルミニウム皮膜を形成し、その後、プレス成型、焼結
及び押出しを行うことにより、酸化アルミニウム粒子が
分散したアルミニウム合金が製造される。しかし、この
方法においては、分散粒子量を多くすることができない
と共に、作業工程が複雑であるという欠点がある。
■機械的合金法 高エネルギーボールミルによって、マトリックス粒子と
分散粒子粉末との冷間接合を積極的に進め、粒子をマト
リックスに埋め込み、その後、成型、焼結及び押出しを
行うことにより、粒子分散合金を製造する。この方法に
より、試作段階では高温強度が優れたニッケル基耐熱合
金が製造された例があるが、この方法は工程が複雑であ
るため大量生産には適さない。
1411え ■コンポキャスティング法 合金溶湯を固液共存状態に保持し、機械的に攪拌しつつ
分散粒子を添加し、溶湯中に粒子を分散させて複合材料
を得る方法である。この方法の長所は、種類を選ばず種
々の添加物を前処理なしに多量に添加して複合化させる
ことができる点にある。しかしながら、この方法におい
ては、添加粒子径が10μm以下になると添加粒子が溶
湯から分離しやすいと共に、添加粒子の凝集が発生しや
すい等の問題点がある。
■噴射分散法 金型に鋳込まれる溶湯表面に、Arガスを搬送ガスとし
て、粒径が約1000人の酸化物又は硫化物粒子を吹込
んで強制的に分散させることにより、粒子分散複合材料
を製造する。しかしながら、この方法は分散粒子を多量
に安定して分散させることが難しいという問題点がある
■渦流(Vortex)法 溶湯中でインペラーを回転させ、渦流を発生させた状態
で溶湯に粒子を添加すると、粒子は溶湯中に引き込まれ
て分散する。しかしながら、添加粒子径が小さくなると
、添加歩留が悪化して粒径が数μm以下の場合には複合
化が困難である。
[発明が解決しようとする問題点] このように従来の粒子分散合金の製造方法においては、
例えば、粒子径が0.1乃至100μmと広範囲である
セラミックス粒子を、含有量が帆1乃至30体積%の広
範囲に亘ってアルミニウム合金中に添加し、しかもそれ
を均一に分散させると共に、この粒子分散合金を低コス
トで大量に製造するということはできない。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであって、
粒子径が0.1乃至100μmのセラミックス粒子を0
.1乃至30体積%の含有量でアルミニウム合金溶湯中
に低コストで均一に分散させることができる粒子分散合
金の製造方法を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本発明に係る粒子分散合金の製造方法は、セラミックス
粉末とアルミニウム粉末、アルミニウム合金粉末又は両
者の混合粉末とを体積比で1:5乃至4:1の範囲で混
合する工程と、その混合粉末を比重が真比重の55乃至
70%となるように圧縮してペレットを得る工程と、を
有する。
そして、本願第1発明においては、更にこのペレットを
固液共存温度域に保持したアルミニウム合金溶湯に添加
して攪拌する工程を有する。
一方、本願第2発明においては、Ca、Sr、Mg、T
i及びZrから選択された少なくとも1種の元素を0.
1乃至4.0原子%添加したアルミニウム合金溶湯を固
液共存温度乃至液相線上150℃の温度域に保持してこ
のアルミニウム合金溶湯に前記ペレットを添加し攪拌す
る工程を有する。
この場合に、前記セラミックス粉末は、好ましくは、A
ff12O3 、Zro2、Cr2O3 、Y2O3、
MgO,S iC,TiC,WC,NbC1AJN、S
 i3 N4 、ZrN、BN及びTiNから選択され
た少なくとも1種の粉末を含有する。
[作用] 本発明においては、先ず、セラミックス粉末と、アルミ
ニウム、アルミニウム合金粉末又は両者の混合粉末とを
体積比で1:5乃至4:1の範囲で混合する。これによ
り、後述する工程にて、セラミックス粉末がアルミニウ
ム合金溶湯中に迅速に添加されると共に、アルミニウム
合金溶湯中でセラミックス粉末の凝集が発生することが
防止される。
次いで、この混合粉末を真比重の55乃至70%となる
ように圧縮してペレット状にした後、アルミニウム合金
溶湯に添加する。このように、混合粉末をペレット状に
圧縮成型した後溶湯に添加する、ことにより、セラミッ
クス粉末が高歩留で溶湯に添加されると共に、ガスの巻
き込み及びセラミックス粒子の凝集が抑制される。
そして、本願第1発明においては、このペレットを固液
共存温度域に保持したアルミニウム合金溶湯に添加し、
攪拌する。このように固液共存温度域にてペレットを添
加することにより、セラミックス粒子の添加歩留を高め
ることができる。
一方、本願第2発明においては、アルミニウム合金溶湯
に、セラミックス粒子とアルミニウム合金溶湯との濡れ
性を向上させるCa等の元素を添加しているので、固液
共存温度と液相線上150℃との間の温度域においてペ
レットを添加しても、高歩留でセラミックス粒子をアル
ミニウム合金溶湯に添加することができる。
[実施例] 以下、本発明の実施例について具体的に説明する。
先ず、AJ2OB 、ZnO2、Cr2Og 、Y、o
、 、MgO1S iC,TiC,WC,NbC1Aj
lN、Si3 Na 、ZrN、BN及びTiNから選
択された少なくとも1種のセラミックス粉末とアルミニ
ウム粉末、アルミニウム合金粉末又は両者の混合粉末と
を、体積比で1=5乃至4:1の範囲で混合する。この
ように、セラミックス粉末に、アルミニウム粉末、アル
ミニウム合金粉末又は両者の混合粉末を混合させるのは
、アルミニウム合金溶湯中でセラミックス粒子が凝集す
ることなく均一に分散して添加されるようにするためで
ある。この場合に、セラミックス粉末の配合量が体積比
で1:5より少なくても、セラミックス粒子の均一分散
は可能であるが、所定の量のセラミックス粒子を分散さ
せるのに必要なペレット添加量が増大し、添加処理に長
時間を要して生産性を悪化させるため、セラミックス粉
末の配合量は体積比で1=5以上にする必要がある。一
方、セラミックス粉末の配合量が体積比で4:1より大
きくなると、ペレットをアルミニウム合金の溶湯中に添
加して攪拌する際にセラミックス粉末の凝集が発生し、
所期の目的である耐熱性及び耐摩耗性が優れた粒子分散
合金を製造することができなくなるため、セラミックス
粉末の配合量は体積比で4:1以下にする必要がある。
次いで、この混合粉末を比重が真比重の55乃至70%
になるように圧縮してペレットを得る。混合粉末は、ア
ルミニウム合金溶湯に粒子状で添加すると、歩留の低下
、ガスの巻き込み及びセラミックス粒子の凝集を招来す
る。しかしながら、混合粉末をペレット状に圧縮成型し
て添加することにより、これらの問題点を解消すること
ができる。
ペレットの比重が真比重の55%より小さいと、ペレッ
ト添加時にペレットが溶湯面に到達する前に粒子状に分
解してしまうため、添加歩留の低下。
ガスの巻き込み及びセラミックス粒子の凝集が発生する
一方、70%より大きいと、溶湯中でペレットの分解が
生じないため、セラミックス粒子が溶湯中に均一に分散
しない。従って、ペレットは比重が真比重の55乃至7
0%になるように圧縮成型することが必要である。
このようにして得られたペレットは、固液共存温度域に
保持されたアルミニウム合金溶湯中に添加されて混合さ
れる。添加温度が液相線温度より高くなると、セラミッ
クス粒子の添加歩留が低下するため、アルミニウム合金
を固液共存区間の温度域に保持してペレットを添加する
必要がある。
一方、アルミニウム合金溶湯中に濡れ性改善元素を添加
したときは、固液共存温度から液相線上150℃の温度
までは、高歩留でペレットを添加することができる。こ
のようにセラミックス粒子とアルミニウム合金溶湯との
間の濡れ性を改善する元素としては、Ca、Sr、Mg
、Ti又はZrがある。これらの元素の添加量が0.1
原子%未満の場合には、その改善効果が十分でなく、一
方、4原子%を超えて添加しても、その効果が飽和して
しまうため、これらの濡れ性改善元素の添加量は0.1
乃至4原子%にする。添加温度が液相線上150℃の温
度より高くなると、添加元素のCa、Sr、Mg、Ti
又はZrの酸化が激しくなり、溶湯中のこれらの元素の
濃度が減少するため、添加したセラミックス粒子の歩留
が悪化する。従って、ペレットの添加温度は固液共存温
度乃至液相線上150℃の温度範囲にする。
次に、本発明方法により、実際に粒子分散合金を製造し
た結果について説明する。
及1匠り 平均粒径が5.czmのαA、ff2O3を1000℃
で10時間加熱した後、このAJ12O3粉末と一35
0メツシュの6061合金粉末とを体積比でA、R2O
3:Aρ=1=3となるように混合し、比重が真比重の
約58%となるように加圧して直径が2Omm、高さが
15+mの円柱状ペレットを作製した。
一方、内径が9011mのアルミするつぼを使用し、大
気中で1kgの6061合金を溶解して固液共存状態に
保持し、直径が約80mmの羽根を4枚備えたインペラ
ーを約500rpmで回転させて溶湯を攪拌しつつ、A
j12O.が10体積%となるようにペレットを添加し
て複合化させた。なお、比較例として、下記第1表に示
すように、前述のペレットの替りに、AJaOs粉末(
比較例1)、混合粉末(比較例2)及び体積比が異なる
ペレット(比較例3)を添加した。
第1表 添加終了後、溶湯を72O℃に加熱し、インペラーで攪
拌した後、厚さが2Omm、幅が40mm、長さが2O
0 m■の鋳型に鋳造した。
下記第2表はA 12O3粒子の添加歩留、鋳塊の健全
性、粒子の分散性及び比重について調査した結果を示す
第2表 第2表に示すように、実施例1により製造された粒子分
散合金は、A 112O3粒子が均一に分散していると
共に、鋳塊の健全性も良好であり、A12O3粒子の歩
留も高い、これに対し、比較例1.2.3の場合は、こ
れらの歩留、粒子分散性及び鋳塊健全性のうち2つ以上
の特性が著しく劣る。また、第1図は実施例1方法によ
り製造しな鋳塊のミクロ組織を示す顕微鏡写真である。
この第1図に示すように、実施例1の鋳塊はAg3゜3
粒子が均一に分散している。
及克昨l 平均粒径が4μmのSiC粉末を800℃で10時間加
熱した後、このSiC粉末と、−350メツシユの60
61合金粉末とを体積比でSiC:Aρ=1=3となる
ように混合し、この混合粉末を比重が真比重の約58%
となるように加圧して、直径が2O+nm、高さが15
!I■のペレットに成形した。
そして、内径が90mtaのアルミするつぼを使用し、
大気中で、1原子%のCaを含む1kgの6061合金
を溶解して72O℃に保持し、直径が約80mmの4枚
羽根のインペラーを約500rpn+で回転させて溶湯
を攪拌しつつ、SiCが10体積%となるようにペレッ
トを添加して複合させた。なお、比較例として、下記第
3表に示すように、前述のペレットの替りに、SiC粉
末(比較例4)及び混合粉末(比較例5)を添加した。
第3表 添加終了後、溶湯温度を72O℃とし、インペラーで攪
拌した後、厚さが2O龍、幅が40mm、長さが2O0
mmの鋳型に鋳造しな、SiC粒子歩留、鋳塊第4表 の健全性、粒子の分散性及び比重を調査した結果を第4
表に示す。また、第2図は実施例方法により製造した鋳
塊のミクロ組織を示す顕微鏡写真である。
このように、本発明によると、粒子が均一に分散すると
共に、鋳塊健全性が優れた粒子分散複合材を製造するこ
とができる。
[発明の効果] 本発明によれば、アルミニウム合金中に粒径が0.1乃
至100μmのセラミックス粒子を0.1乃至30体積
%の含有量で均一に分散させることができると共に、健
全性が優れた鋳塊を一般的な鋳造手段を使用して低コス
トで大量生産することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は6061合金中に粒子径5μmのAρ2O3が
10体積%均一に分散した鋳塊のミクロ組織を示す閉微
鏡写真、第2図は1重量%のCaを含有する6061合
金中に粒子径4μmのSiCが10体積%均一に分散し
た鋳塊のミクロ組織を示す顕微鏡写真である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)セラミックス粉末とアルミニウム粉末、アルミニ
    ウム合金粉末又は両者の混合粉末とを体積比で1:5乃
    至4:1の範囲で混合する工程と、その混合粉末を比重
    が真比重の55乃至70%となるように圧縮してペレッ
    トを得る工程と、このペレットを固液共存温度域に保持
    したアルミニウム合金溶湯に添加して攪拌する工程と、
    を有することを特徴とする粒子分散合金の製造方法。
  2. (2)前記セラミックス粉末は、Al_2O_3、Zr
    O_2、Cr_2O_3、Y_2O_3、MgO、Si
    C、TiC、WC、NbC、AlN、Si_3N_4、
    ZrN、BN及びTiNから選択された少なくとも1種
    の粉末を含有することを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載の粒子分散合金の製造方法。
  3. (3)セラミックス粉末とアルミニウム粉末、アルミニ
    ウム合金粉末又は両者の混合粉末とを体積比で1:5乃
    至4:1の範囲で混合する工程と、その混合粉末を比重
    が真比重の55乃至70%となるように圧縮してペレッ
    トを得る工程と、Ca、Sr、Mg、Ti及びZrから
    選択された少なくとも1種の元素を0.1乃至4.0原
    子%添加したアルミニウム合金溶湯を固液共存温度乃至
    液相線上150℃の温度域に保持してこのアルミニウム
    合金溶湯に前記ペレットを添加して攪拌する工程と、を
    有することを特徴とする粒子分散合金の製造方法。
  4. (4)前記セラミックス粉末は、Al_2O_3、Zr
    O_2、Cr_2O_3、Y_2O_3、MgO、Si
    C、TiC、WC、NbC、AlN、Si_3N_4、
    ZrN、BN及びTiNから選択された少なくとも1種
    の粉末を含有することを特徴とする特許請求の範囲第3
    項に記載の粒子分散合金の製造方法。
JP26682287A 1987-10-22 1987-10-22 粒子分散合金の製造方法 Pending JPH01108326A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102007044565A1 (de) * 2007-09-07 2009-04-02 Helmholtz-Zentrum Berlin Für Materialien Und Energie Gmbh Verfahren zur Herstellung eines Metallmatrix-Nanoverbundwerkstoffes, Metallmatrix-Nanoverbundwerkstoff und seine Anwendung
WO2014121384A1 (en) * 2013-02-11 2014-08-14 National Research Counsil Of Canada Metal matrix composite and method of forming

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