JPH01107962A - チュービングの一部を交換する方法と装置 - Google Patents

チュービングの一部を交換する方法と装置

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JPH01107962A
JPH01107962A JP63145980A JP14598088A JPH01107962A JP H01107962 A JPH01107962 A JP H01107962A JP 63145980 A JP63145980 A JP 63145980A JP 14598088 A JP14598088 A JP 14598088A JP H01107962 A JPH01107962 A JP H01107962A
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JP
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tubing
wall surface
cutter
flexible shaft
stub
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JP63145980A
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English (en)
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Gilbert E Flowers
ギルバート・ユージン・フラワーズ
Jr Earl L Kelly
アール・リロイ・ケリイ・ジュニア
Henry E Lynch
ヘンリー・エドワード・リンチ
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General Electric Co
Original Assignee
General Electric Co
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    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L55/00Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
    • F16L55/16Devices for covering leaks in pipes or hoses, e.g. hose-menders
    • F16L55/1608Devices for covering leaks in pipes or hoses, e.g. hose-menders by replacement of the damaged part of the pipe
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    • Y10T29/49734Repairing by attaching repair preform, e.g., remaking, restoring, or patching and removing damaged material
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は円筒形部材の修理に関し、特に、修理または交
換のためにチュービング(tubing)に接近するの
に利用しうる空間が制限された、ジェットエンジンのタ
ービンのような構造物に設けられた配管またはチュービ
ングの損傷した部分または欠陥のある部分を交換する方
法および装置に関するものである。
[発明の背景] 配管またはチュービングのような中空円筒形部材は多く
の応用分野において流体を輸送するのに使用されている
。ある用途においては、経済的配慮、補修時間および他
の要件から、設置されているチュービング全体を除去す
るよりもむしろ配管またはチュービングの損傷した部分
または欠陥のある部分を除去して、それを新しい部分と
交換するのが好ましい。
最初のチュービングからその内の損傷した部分を交換す
る一つの方法は、まず最初のチュービングを損傷した部
分の両側で切断し、チュービングの損傷した部分を除去
し、切断後に残った最初のチュービングのスタブ部分を
バリ取りして研磨し、次いで溶接、ろう接または他の方
法で永久的にチュービングの新しい交換部分を最初のチ
ュービングのスタブ部分に固定することを含んでいる。
従来技術においては、切断作業は、通常、切刃をチュー
ビングの外壁に係合するように設置し次いで回転させま
たは横方向に動かして、チュービングをその外壁から内
壁へと切断することによって実施される。この作業によ
り、除去しようとする損傷した部分の両側に最初のチュ
ービングの2つのスタブ部分が生じる。最初のチュービ
ングのこれらの残ったスタブ部分の切断端部には、切断
作業の結果としてバリまたは他の凹凸部分を生ずること
がある。これらは、そのようなスタブ部分の端部に接触
するのに適した切刃または研磨面を有する一つ以上のバ
リ取り工具によって除去される。
チュービングの交換部分と最初のチュービングのスタブ
部分との間に作られる継手の形式に応じて、面取り工具
が使用され、これによりチュービングの各スタブ部分の
端部に面取り部が形成される。次いで研磨工具が使用さ
れ、これによりろう接または溶接作業の準備のために各
スタブ部分の外壁がバフ加工または研磨される。ろう接
または溶接作業においては、チュービングの新しい交換
部分が最初のチュービングの各スタブ部分に永久的に固
定される。
たとえば、突合わせ溶接が採用される場合、チュービン
グの新しい交換部分の各端部は最初のチュービングのス
タブ部分の面取りした端部上に設置され、ろう接または
溶接材料のビードが継手の周囲に作られる。この代りに
、交換チュービングの一端および最初のチュービング0
スタブ部分の仕上げられた端部を受け入れるのに適した
取付具が、チュービング外周に延びる溶接物によって所
定位置に溶接される。
配管またはチュービングの損傷した部分を交換する上記
技術および同様の技術に伴う問題点は、実施されるすべ
ての作業において使用される工具が操作できるようにチ
ュービングに容易に接近できて、使用される工具がそれ
ぞれの機能を遂行できるようにすることを必要としてい
ることである。
たとえば、切断工具は切断のためにチュービングの外壁
面に位置決め出来なければならない。バリ取り工具、面
取り工具および研磨工具もすべて、それらのそれぞれの
作業を実施するため、最初のチュービングのスタブ部分
の切断端部に対して操作できなければならない。溶接ま
たはろう接材材を加熱するためのアセチレントーチまた
は他の装置もまた、同様に最初のチュービングのスタブ
部分と交換部分との間の継手部分において自由に操作可
能でなければならない。
用途によっては、上記のいずれかの作業を実施するため
に従来技術およびその工具を使用してチュービングに接
近することは、不可能でないとしても困難である。たと
えば、潤滑油、冷却剤または燃料を輸送するため或いは
計測のためにジェットエンジンのタービン中に使用され
ているチュービングは、タービンを分解しない場合には
、タービンケーシングの開口を介してしか直接接近する
ことはできない。ところでタービンの分解は困難な作業
であり、かなりの補修時間および経費を必要とする。
[発明の要約コ したがって本発明の目的は、最初のチュービングから損
傷した部分または欠陥のある部分を交換する方法および
装置であって、チュービングが接近するのが困難な区域
に存在する場合に使用することができ、そのようなチュ
ービングの交換に要する時間および経費をいちじるしく
減少し、またチュービングの交換部分と最初のチュービ
ングとの間の信頼性ある継手を作るようにした方法およ
び装置を提供することである。
これらの目的を達成するため、チュービングに接近する
ために利用しうる区域が制限された構造物に設置されて
いるチュービングの部分を交換する本発明による方法お
よび装置では、まず、可撓性のシャフトの一端に取付け
られたカッタを最初のチュービングの中空内部に挿入し
て、除去すべきチュービングの部分から離れた位置に配
置することを含む。次に、可撓性のシャフトを回転させ
て、カッタをチュービングの内壁面に係合させることに
より、内壁面から外向きにその外壁面まで切って、損傷
したチュービングの部分を除去できるようにするととも
に最初のチュービングのスタブ部分をその位置に残す。
次に、長いシャフトの端部に取付けられた面取り工具を
最初のチュービングのスタブ部分の切断端部に嵌合させ
て回転させることにより、切断端部の内径および外径の
双方からバリを除去するとともに、チュービングの内壁
面および外壁面に沿ってチュービングの端部から延びる
面取り部を形成する。最初のチュービングのスタブ部分
の外壁面上に残りでいるバリまたは凹凸があれば、それ
は長いシャフトの端部に取付けられたバリ取り工具によ
り除去される。この工具には、スタブ部分の外面に接触
するのに適した切刃が形成されている。その後、長いシ
ャフトに取付けられたバフまたは研磨工具が、ろう接ま
たは溶接の準備のためにスタブ部分の外面に嵌合される
次いで、一端に中空取付はスリーブが溶接されているチ
ュービングの新しい交換部分が最初のチュービングのス
タブ部分に連結される。このため、まずスタブ部分を取
付はスリーブ内に挿入して、スタブ部分の端縁が取付は
スリーブの内部に支持されたろう接リングまたは溶接リ
ングをチュービングの交換部分の端縁に対して押し付け
るようにする。そしてアセチレントーチの長いノズルを
取付はスリーブの区域またはその付近までチュービング
の交換部分内に挿入し、そこでろう接リングまたは溶接
リングを溶融させてチュービングの交換部分、取付はス
リーブおよび最初のチュービングのスタブ部分の間に永
久的連結部を形成する。
本発明の重要な特徴は、切断作業および溶接またはろう
接のための関連する最初のチュービングのスタブ部分に
対する各作業が、従来技術の工具を使用できないような
接近が制限された区域において実施されることである。
切断工具、面取り工具、バリ取り工具、研磨工具および
アセチレントーチのノズルはすべて、チュービングが設
置されている構造物の開口を通って挿入するために、長
くされるかまたは長いシャフトの端部に取付けられる。
ジェットエンジンのタービンケーシングから潤滑油、冷
却剤または燃料を輸送するため或いは計測のためのチュ
ービングを交換する特定の用途においては、前記各工具
はタービンケーシングの接近用開口を通って挿入されて
チュービングと接触する。このチュービングは、タービ
ンを分解しない限り、従来技術の工具を使用して接近す
ることはできない。したがって本発明の工具および方法
はこのようなチュービングを、タービンケーシングを分
解しないで、最少の時間で交換することを可能にするも
のである。
本発明の特定の特徴によれば、切断工具は、多数の鋸歯
が形成された環状切刃を有する截頭円錐形のカーバイド
製カッタで構成される。カーバイド製カッタは可撓性の
鋼製巻ばねよりなるシャフトの一端に固定されている。
この可撓性のシャフトの他端はドリルのチャックまたは
シャフトを回転させる他の適当な装置に取付けられる。
この好ましい実施例において、可撓性のシャフトはカー
バイド製カッタから約1インチの所ではV2O”の角度
に曲げられる。このようにカーバイド製カッタは可撓性
のシャフトの軸線に対して角度をなしているので、可撓
性のシャフトおよびカッタを中空管またはチュービング
内に挿入したとき、カーバイドカッタの切刃の歯の内の
一部または一部の歯が管壁の内面に押付けられる。これ
らの歯は可撓性のシャフトが回転するとき切断を行う。
希望により、可撓性のシャフトはその後反対方向に曲げ
て、カッタの切刃の他の群の歯を用いてその後の切断を
行うようにしてもよい。
−旦チュービングの損傷部分が最初のチュービングから
切断されて除去されると、残っている最初のチュービン
グのスタブ部分はチュービングの新しい交換部分を取付
けるための準備をしなければならない。このための最初
の工程は円筒形本体を備えた面取り工具によって実施さ
れる。円筒形本体の一方の端部はドリル等によって駆動
される長いシャフトに取付けられるようになっており、
また円筒形本体のその反対側の端部には内側面取り部分
および外側面取り部分が形成されている。
面取り工具の内側面取り部分は円筒形本体の端縁から内
向きに延びていて、複数の円周方向に間隔をおいて設け
られた鋸歯を有する。内側面取り部分の直径は円筒形本
体の端縁から軸方向内向きに増大し、このため内側面取
り部分は截頭円錐形に形成されている。
面取り工具の外側面取り部分は複数の円周方向に間隔を
おいて設けられた鋸歯を有し、円筒形本体の外壁の端縁
から内側面取り部分まで軸方向内向きに延びている。外
側面取り部分の直径は円筒形本体の端縁から軸方向内向
きに減少し、このため外側面取り部分の鋸歯は内側面取
り部分の鋸歯とは反対方向に傾斜している。
面取り工具は最初のチュービングのスタブ部分の端部と
係合し、内側面取り部分がスタブ部分の内部に延びてそ
の内壁面に接触し、外側面取り部分がスタブ部分の外壁
面に接触する。面取り工具はバリをスタブ部分の内径お
よび外径から除去するとともに、スタブ部分の端面から
その内壁面および外壁面まで延びる45°の面取り部を
形成する。
チュービング交換の次の工程は、最初のチュービングの
スタブ部分の外壁を加工して、チュービングの新しい交
換部分に溶接またはろう接するための準備をすることで
ある。そのためまず、長い軸に取付けられた中空シリン
ダを存し、かつこのシリンダの内部に少くともシリンダ
の長さの一部に沿って軸方向に延びるカーバイド製切刃
を有するバリ取り工具が用意される。バリ取り工具はそ
の中空シリンダを最初のチュービングのスタブ部分の端
部にかぶさるように配置して、カーバイド製切刃をチュ
ービングの外壁面に係合させ、次いで工具の長いシャフ
トに連結されたドリル等によって切刃を回転させること
により、バリまたは他の表面の凹凸をさらに除去する。
次に研磨工具を用意して、溶接またはろう接の/$備の
ために最初のチュービングのスタブ部分の外面を研磨仕
上げする。研磨工具は長いシャフトに取付けられかつ内
面が研磨材料で被覆された中空シリンダを有する。中空
シリンダはスタブ部分の外面上に配置されて回転され、
その研磨材料の被覆によりスタブ部分の外面を比較的平
滑に仕上げる。
チュービングの交換部分は、好ましい実施の態様では、
取付はスリーブによって最初のチュービングのスタブ部
分に永久的に固定される。取付はスリーブは内壁面およ
び外壁面を有する中空スリーブで構成される。交換チュ
ービングは取付はスリーブの内部に受け入れられて、交
換チュービングの外面に取付はスリーブの一端に沿って
周方向に延びている溶接部によって取付はスリーブに固
定される。ろう接リングのような熱可溶性リングが取付
はスリーブの内部に挿入されて、交換チュービングの端
縁と係合する。
取付はスリーブは次いで最初のチュービングのスタブ部
分に嵌合させて摺動させ、スタブ部分の端縁がろう接リ
ングと係合するようにする。次にアセチレントーチの長
いノズルがチュービングの交換部分内に挿入されて、ノ
ズルからの火炎が取付はスリーブおよびろう接リングの
区域付近に位置するようにされる。アセチレントーチの
熱はろう接リングを溶融して、ろう接材料を最初のチュ
ービングのスタブ部分の面取りされた端部に沿ってその
外面と取付はスリーブの内壁面との間に流れさせる。こ
れにより流体密シールがチュービングの交換部分と最初
のチュービングのスタブ部分と取付はスリーブとの間に
形成される。
本発明の好ましい実施例の構造、作用および利点は、図
面を参照した以下の説明から一層明らかになるであろう
[発明の詳細な説明〕 図面に示された多数の工具は、配管またはチュービング
のような円筒状部材の損傷した部分または欠陥のある部
分を除去し、チュービングの該欠陥部分を新しいチュー
ビング部分と交換するために用いられる工具である。以
下説明する工具およびそれらの操作方法は、特に接近す
るのが困難な構造物の区域内に設置されているチュービ
ングの交換に適している。たとえば、これらの工具の一
つの用途はジェットエンジンのタービンにおける潤滑油
、冷却剤または燃料を輸送するため或いは計測のための
チュービングの損傷した部分を交換するだめのものであ
り、そのようなチュービングは(図示しない)タービン
ケーシングに形成された開口を通って接近しなければな
らない。上記用途ばかりでなく、以下説明する工具およ
びその操作方法はまた他の種々の用途にも使用できるこ
とを理解されたい。
まず第1図および第1A図を参照すると、カッタ10が
鋼製巻ばねよりなる可撓性のシャフト14に取付けられ
たカーバイト製のチップ12を有する。チップ12は、
一端が可撓性のシャフト14にろう接または溶接され、
他端に多数の鋸歯18を有する環状切刃16が形成され
ている截頭円錐形とするのが好ましい。この好ましい実
施例において、可撓性のシャフト14はその端部22を
形成するようにチップ12からはゾ1インチの所にベン
ド20が形成されており、このため端部22は可撓性の
シャフト14の残部の縦軸線に対してはV20’の角度
に配置されている。
可撓性のシャフト14およびチップ12は長いチュービ
ング26のような円筒形部材の中空内部24に挿入する
ことができる(第1A図参照)。
チュービング26の一部分28に欠陥があるか損傷が生
じたとすると、可撓性のシャフト14はチュービング2
6に沿って進められて、チップ12が損傷した部分28
から隔たるようにされる。可撓性のシャフト14の自由
端は、図面に略伝されたように、可撓性のシャフトを回
転させるためのドリル31等のような適当な回転装置の
チャック30に取付けられる。可撓性のシャフト14に
形成されたベンド20のため、チップ12の鋸歯18の
一部はチュービング26の内壁面27に押付けられる。
可撓性のシャフト14を回転させると、内壁面27に接
触する鋸歯はチュービング26をその内壁面27から外
向きに切断し、第2A図乃至第4A図に示されているよ
うに最初のチュービングのスタブ部分32を形成する。
このチュービングのスタブ部分32は構造物たとえばジ
ェットエンジンのタービン内に留まり、最初のチュービ
ング26の損傷した部分28は以下説明するようにチュ
ービングの新しい部分と交換するために除去される。
可撓性のシャフト14に形成されたベンド20がチップ
12の切刃16をチュービング26の内壁面27に効果
的に押付けて、チュービング26を確実に比較的きれい
にかつ均一に切断することが分った。可撓性のシャフト
14を構成する鋼製ばね材料は、形成されたベンドを切
断作業中保持する能力がある。希望によっては、可撓性
のシャフト14はチュービング26の一つの部分を切断
した後に反対方向に曲げて、チップ12の切刃16の鋸
!1gの別の一部を次の切断作業に使用するようにして
もよい。このようにすると、可撓性のシャフト14およ
びチップ12を多数回の切断に使用することができる。
次に第2図乃至第4A図には、チュービングの新しい交
換部分を溶接またはろう接するための準備として最初の
チュービングのスタブ部分32を加工するために使用さ
れる一部の工具およびその操作方法が例示されている。
この好ましい実施例において、面取り工具34が最初の
チュービングの切断されたスタブ部分32に対する最初
の作業に用いられる(第2図および第2A図参照)。面
取り工具34は円筒形本体36を有し、その一端が回転
装置31のチャック30に取付けられた長いシャフト3
8に連結されている。円筒形本体36の反対側には内側
面取り部分40および外側面取り部分42が形成されて
いる。
内側面取り部分40は複数の円周方向に間隔をおいて設
けられた鋸6ti144を有し、鋸+944は円筒形本
体36の端縁46から軸方向内向きに延びている。内側
面取り部分40の直径は円筒形本体36の端縁46から
軸方向内向きに増大し、このため鋸歯34は円筒形本体
36の縦軸線に対しては’−”45”の鋭角で傾斜して
いる。
面取り工具34の外側面取り部分42は複数の円周方向
に間隔おいて設けられた鋸歯48を有し、鋸歯48は端
縁46の所の円筒形本体36の外壁50から軸方向内向
きに内側面取り部分40まで延びている。外側面取り部
分42の直径は円筒形本体36の端縁46から内側面取
り部分40まで減少し、このため外側面取り部分42の
鋸+!148は円筒形本体36の縦軸線に対してはソ4
5°の角度で内側面取り部分34の鋸歯44とは反対方
向に傾斜している。
第2A図に示すように、面取り工具34はスタブ32の
端部33に合わせて配置され、内側面取り部分40がス
タブ部分32の内部に延びてスタブ部分32の内壁面2
7に係合し、かつ外側面取り部分42がスタブ部分32
の外部に延びてその外壁面54に係合するようにされる
。面取り工具34の円筒形本体36を支持するシャフト
38を回転すると、内側面取り部分4oによりスタブ部
分32の端部33からその内壁面27まで延びる45°
面取り部56(第5図参照)が形成され、また外側面取
り部分42によりスタブ部分32の端部33からその外
壁面54まで延びる面取り部58(第5図参照)が形成
される。面取り部56゜58を形成する間に、面取り工
具34はスタブ部分32の端部33においてスタブ部分
32の内径および外径に形成されたバリを除去する。
第3図および第3A図には、チュービングの新しい交換
部分を連結するための次の準備工程としてスタブ部分3
2を加工するために使用されるバリ取り工具60が示さ
れている。バリ取り工具60は長いシャフト64に連結
された中空シリンダ62を有し、シャフト64はシリン
ダ62を貫通して延びてその前端にパイロット部分66
を形成している。少くとも一つの長方形のカーバイド製
の切刃またはカッタ68が、シャフト64にはゾ平行に
軸方向に延びて、シリンダ62の壁に埋設されている。
カッタ68の一部は第3図に示すようにシリンダ62の
内壁70から突出している。
バリ取り工具60はスタブ部分32に対して、シャフト
64のパイロット部分66がスタブ部分32の内部に延
びかつシリンダ62がスタブ部分の外壁面54に嵌合す
るように配置される。カッタ68はスタブ部分32の外
壁面54に接触し、シリンダ62を回転したときカッタ
68により残ったバリまたは他の表面の凹凸が除去され
る。
スタブ部分32の外壁面54は、溶接またはろう接のた
めの最後の準備工程として第4図および第4A図に示さ
れた研磨工具72によって研磨される。研磨工具72は
内面76に研磨材料78が被覆された中空シリンダ74
を有する。中空シリンダ74は長いシャフト80に連結
され、シャツ)80のパイロット部分82が中空シリン
ダ74の前方に延びている。研磨工具72は最初のチュ
ービングのスタブ部分32に対してシャフト80のパイ
ロット部分82がスタブ部分32の内部に延びかつ中空
シリンダ74の内面76がスタブ部分32の外壁面54
に接触するように配置される。
スタブ部分32に対して中空シリンダ74を回転させる
と、シリンダ74の内面76上の研磨材料78によりス
タブ部分32の外壁面が研磨され、ろう接または溶接の
ための準備が完了する。次に第5図乃至第7図を参照す
ると、チュービングの交換部分84をスタブ部分32に
取付ける作業が例示されている。全体的に円筒形の取付
はスリーブ86が用意され、このスリーブ86には内面
90を規定する中空内部88が形成されている。取付は
スリーブ86の一端は交換部分84の外壁85に嵌合さ
れ、外壁85に円周方向の溶接部94として示すように
溶接またはろう接によって固定される。交換部分84の
端縁96は取付はスリーブ86の内面に沿っては背中間
に位置ぎめされている。
溶接リングまたはろう接リング98のような熱可溶性リ
ングが交換部分84の端縁96と係合するように取付は
スリーブ86の内部88に挿入される。ろう接リング9
8は取付はスリーブ86の内面90に摩擦係合するよう
な大きさに形成されていて、取付はスリーブ86により
チュービングの交換部分84の端縁96に対して所定位
置に確実に保持される。
チュービングの交換部分84および取付はスリーブ86
をスタブ部分32に連結するため、まず取付はスリーブ
86をスタブ部分32の外壁面54にはめ合わせて、ス
タブ部分32の端部33がろう接リング98に係合する
まで摺動させる。この好ましい実施例において、取付は
スリーブ86の内径はスタブ部分32の外径より僅かに
大きくして、それらの間に間隙を形成する(その目的は
後で説明する)。
交換部分84および取付はスリーブ86をこのようにス
タブ部分32に対して配置した後、アセチレントーチ1
02の長いノズル100が交換部分84内に、ノズル1
00の排出開口104からの火炎が取付はスリーブ86
の区域に達する位置まで、挿入される。トーチ102に
よって取付はスリーブ86の区域に熱を加えることによ
り、ろう接リング98が溶解し、ろう接材材がスタブ部
分32の端部33上の面取り部58と交換部分84の端
縁96との間に流れ、また取付はスリーブ86の内面9
0とスタブ部分32の外壁面54との間の間隙に流れる
。第7図に示されているように、ろう接材材はスタブ部
分32の外壁面54の周囲を取付はスリーブ86の端ま
で流れて、それらの間に液密継手を形成する。
以上、本発明を好ましい実施例に関連して説明したが、
この技術に通じた人々には、本発明の範囲から離れるこ
となく種々の変更をなすことができまた各要素をその等
価物に置換しうることも理解されよう。さらに、本発明
の教示に従って本発明の本質的範囲から離れることなく
特殊な配置または材料を適用する多くの変型をなしうる
。したがって本発明は、上述したような最も好ましい態
様に制限されるものでなく、特許請求の範囲内に含まれ
るすべての実施態様を包含するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明で用いるカッタの部分側面図である。第
1A図は切断のために第1図のカッタを挿入したチュー
ビングの部分側面図である。第2図は本発明で用いる面
取り工具の部分斜視図である。第2A図はチュービング
の切断部分の端部に対する作業位置に配置した第2図の
面取り工具の側面図である。第3図はバリ取り工具の部
分斜視図である。第3A図はチュービングの切断部分に
対する作業位置に配置したバリ取り工具の側面図である
。第4図は本発明の研磨工具の部分斜視図である。第4
A図はチュービングの切断部分に対する作業位置に配置
した第4図の研磨工具の側面図である。第5図は最初の
チュービングの切断部分に連結する前の、チュービング
の交換部分に連結された取付はスリーブを示す部分断面
図である。 第6図は取付はスリーブ付近までチュービングの交換部
分の内部に挿入された長いノズルを有するアセチレント
ーチの斜視図である。第7図はチュービングの交換部分
と取付はスリーブと最初のチュービングの切断部分との
間の溶接またはろう接継手を示す部分断面図である。 [主な符号の説明] 10・・・切断工具のカッタ、12・・・チップ、14
・・・可撓性のシャフト、16・・・環状切刃、18・
・・鋸歯、20・・・ベンド、22・・・端部、26・
・・チュービング、28・・・損傷した部分、32・・
・スタブ部分、33・・・端部、34・・・面取り工具
、36・・・円筒形本体、40・・・内側面取り部分、
42・・・外側面取り部分、44・・・鋸歯、46・・
・端縁、48・・・鋸歯、56゜58・・・面取り部、
60・・・バリ取り工具、62・・・中空シリンダ、6
6・・・パイロット部分、68・・・カッタ、72・・
・研磨工具、74・・・中空シリンダ、78・・・研磨
材料、82・・・パイロット部分、84・・・チュービ
ングの交換部分、86・・・取付はスリーブ、94・・
・溶接部、96・・・端縁、98・・・ろう接リング、
100・・・ノズル、102・・・アセチレントーチ、
104・・・排出開口。

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)中空の最初のチュービングの内の損傷したまたは
    欠陥のある部分をチュービングの新しい交換部分と交換
    する方法において、 可撓性シャフトの一端に取付けられたカッタを前記最初
    のチュービングの内部に、交換しようとする前記最初の
    チュービングの損傷したまたは欠陥のある部分から隔た
    った位置まで挿入し、前記可撓性シャフトを回転させて
    前記カッタの切刃を前記最初のチュービングの内壁面に
    接触させることにより、前記チュービングをその外壁面
    まで切断し、 前記最初のチュービングの切断の後に前記損傷したまた
    は欠陥のある部分を除去して、前記最初のチュービング
    の残った少くとも1つのスタブ部分をその位置に残して
    おき、 面取り工具を前記最初のチュービングの前記スタブ部分
    の端部に位置ぎめして前記面取り工具を回転させ、前記
    面取り工具の内側面取り部分を前記スタブ部分の内壁面
    に接触させて該内壁面に面取り部を形成すると共に、前
    記面取り工具の外側面取り部分を前記スタブ部分の外壁
    面に接触させて該外壁面に面取り部を形成し、 バフ工具を前記最初のチュービングの前記スタブ部分の
    前記端部に位置ぎめして前記バフ工具を回転させ、前記
    バフ工具の研磨面を前記最初のチュービングの前記スタ
    ブ部分の外壁面に接触させて該外壁面を研磨し、 新しいチュービング交換部分の一端を取付けスリーブの
    中空内部に挿入し、前記取付けスリーブを前記チュービ
    ング交換部分の外壁面にろう接または溶接し、 ろう接リングを前記取付けスリーブの前記中空内部に、
    前記チュービング交換部分の端縁に接触するように挿入
    し、 前記取付けスリーブおよび前記チュービング交換部分を
    前記最初のチュービングの前記スタブ部分に対して、前
    記取付けスリーブが前記スタブ部分の前記外壁面の一部
    に嵌合しかつ前記ろう接リングが前記スタブ部分の端縁
    に接触するように配置し、 アセチレントーチの長いノズルを前記チュービング交換
    部分の内部に挿入して、前記長いノズルの先端を前記ろ
    う接リングの付近に位置ぎめし、前記ろう接リングを加
    熱して前記チュービング交換部分の端部と前記最初のチ
    ュービングの前記スタブ部分の端部と前記取付けスリー
    ブとの間にろう接継手を形成する各工程を含むことを特
    徴とする方法。
  2. (2)カーバイド製切刃を有するバリ取り工具を前記最
    初のチュービングの前記スタブ部分の外壁面に設置し、
    前記バリ取り工具を回転させて前記カーバイド製切刃に
    よりバリおよび前記スタブ部分の外壁面の他の突出物を
    除去する工程をさらに含む、請求項1記載の方法。
  3. (3)前記カッタを挿入する工程が、前記可撓性のシャ
    フトを前記カッタから離れた点で曲げて前記カッタが前
    記可撓性のシャフトの縦軸線に対して所定の角度をなす
    ように形成して、このように形成した前記カッタおよび
    可撓性のシャフトを挿入したときに前記カッタの前記切
    刃の少なくとも一部が前記最初のチュービングの前記内
    壁面に対して押し付けられて接触するようにしたことを
    含む、請求項1記載の方法。
  4. (4)外壁面および内壁面を有する中空円筒形部材の切
    断するための工具において、中空円筒形部材内に挿入す
    るための、縦軸線を有する可撓性のシャフトと、 環状切刃を有するカッタであって、前記可撓性のシャフ
    トの一端に取付けられたカッタとを含み、前記可撓性の
    シャフトには前記カッタから離れた所でベンドが形成さ
    れていることにより、前記カッタの前記環状切刃が前記
    可撓性のシャフトの前記縦軸線から角度をなしてずれて
    おり、もって前記可撓性のシャフトおよび前記カッタを
    前記中空円筒形部材内に挿入するときに前記カッタの前
    記環状切刃が前記円筒形部材の内壁面に押付けられるこ
    とを特徴とする切断工具。
  5. (5)前記カッタが向合った端部を有する截頭円錐形に
    形成されており、前記端部の一方には前記可撓性のシャ
    フトの一端が取付けられ、前記端部の他方には前記環状
    切刃が形成されている、請求項4記載の切断工具。
  6. (6)前記環状切刃が複数の鋸歯を有する、請求項4記
    載の切断工具。
  7. (7)前記可撓性のシャフトが鋼製巻ばねよりなる可撓
    性のシャフトである、請求項4記載の切断工具。
  8. (8)前記可撓性のシャフトの前記ベンドが前記可撓性
    のシャフトの前記縦軸線に対して約20゜の角度で形成
    されている、請求項4記載の切断工具。
  9. (9)内壁面および外壁面を有する中空円筒形部材の端
    縁を面取りするための工具において、外面および向合っ
    た端部を有する円筒形本体と、前記円筒形本体の一方の
    端部に形成された内側面取り部分であって、前記円筒形
    本体の縦軸線に対して鋭角をなして軸方向内向きに前記
    円筒形本体の前記一方の端部から延びる複数の円周方向
    に間隔をおいて設けられた鋸歯を有し、当該内側面取り
    部分の直径が前記円筒形本体の前記一方の端部から軸方
    向内向きに進むにつれて増大している当該内側面取り部
    分と、 前記円筒形本体の前記一方の端部に形成された外側面取
    り部分であって、前記円筒形本体の縦軸線に対して鋭角
    をなして軸方向内向きに前記一方の端部の所における前
    記円筒形本体の外面から前記内側面取り部分まで延びる
    複数の円周方向に間隔をおいて設けられた鋸歯を有し、
    当該外側面取り部分の直径が前記円筒形本体の前記一方
    の端部から軸方向内向きに進むにつれて増大している当
    該外側面取り部分とを含み、 前記円筒形本体が中空円筒形部材の端縁に回転可能に係
    合して、前記内側面取り部分が前記中空円筒形部材の前
    記端縁とその前記内壁面との間に延びる面取り部を形成
    し、かつ前記外側面取り部分が前記中空円筒形部材の前
    記端縁と前記外壁面との間に延びる面取り部を形成する
    ことを特徴とする面取り工具。
  10. (10)前記内側面取り部分および前記外側面取り部分
    のそれぞれの前記鋸歯が前記円筒形本体の縦軸線に対し
    て約45゜の角度をなしている、請求項9記載の面取り
    工具。
  11. (11)第1中空円筒形部材を第2中空円筒形部材に取
    付けるための連結継手において、 内壁面および外壁面を有する中空スリーブであって、当
    該中空スリーブの前記内壁面が前記第1中空円筒形部材
    の外壁面にかぶさるように嵌合して該外壁面に溶接また
    はろう接されて、前記第1中空円筒形部材の端縁が当該
    中空スリーブ内に位置するようにした当該中空スリーブ
    と、 前記中空スリーブ内に受け入れられて前記第1中空円筒
    形部材の前記端縁に着座する熱可溶性リングとを含み、 前記第2中空円筒形部材には前記中空スリーブ内に挿入
    されて前記熱可溶性リングと係合した面取りされた端部
    が形成されており、前記熱可溶性リングが加熱されたと
    きに溶解して前記第1および第2中空円筒形部材ならび
    に前記中空スリーブの相互間に溶接またはろう接連結部
    を形成することを特徴とする連結継手。
  12. (12)前記熱可溶性リングが溶接リングまたはろう接
    リングである、請求項11記載の連結継手。
  13. (13)前記中空スリーブの内径が前記第2中空円筒形
    部材の外径より大きく、このため前記溶融した熱可溶性
    リングの少なくとも一部が前記中空スリーブと前記第2
    中空円筒形部材との間に流れることによりそれらの間に
    溶接またはろう接連結が形成される、請求項11記載の
    連結継手。
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