JPH01106801A - 農業用グラニュール及びその製造方法 - Google Patents

農業用グラニュール及びその製造方法

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JPH01106801A
JPH01106801A JP24894588A JP24894588A JPH01106801A JP H01106801 A JPH01106801 A JP H01106801A JP 24894588 A JP24894588 A JP 24894588A JP 24894588 A JP24894588 A JP 24894588A JP H01106801 A JPH01106801 A JP H01106801A
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granule
slurry
agricultural
fiber
granules
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H Edward Lowe
ヘンリー・エドワード・ロウ
Ricky L Yoder
リッキー・エル・ヨーダ
Clayton C Nelson
クレイトン・シー・ネルソン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は農薬や肥料のキャリヤ(carrier)あ
るいは希釈剤(diltlent)として使用される農
業用グラニユール(granule)およびその製造方
法に関する。
(発明の背景) 農業用グラニユールは農業、園芸および動物生産業にお
いてよく知られているものである。この農業用グラニユ
ールは農薬の希釈剤として使用される場合には、調合物
中の農薬の濃度は害虫等に対しては毒性を保持しつつも
有用な生活型(lireforms)や自然の生育環境
には無害なレベルまで希釈される。@薬の調製について
精通している者にとっては周知のことであるが、希釈剤
として使用し得る農業用グラニユールは吸着能(sor
ptivecapacity)が低又は中程度で、化学
的に不活性な物質に限定される。また、農薬のキャリヤ
として使用される農業用グラニユールは農薬を損失させ
ることなく適用場所まで保持し、適用場所においてその
農薬を放出し得るものでなくてはならない。
したがって、キャリヤとしての@業用グラニユールは液
体保持能力が高くなくてはならない。一般に、農業用グ
ラニユールは粘土、とうもろこしの穂軸、軽石、わらあ
るいは軽石を4〜80メツシュ(米国基準)に粉砕する
ことによって得られる。
農業用グラニユールは次のような種々の利点を有してい
る。すなわち、農業用グラニユールを使用すると、粒子
の重さに起因するM1積が起りにくくなり、また、農薬
の適用が容易になるとともに農薬を扱う人等に対する安
全性も向上する。1業用グラニユールは1940年代後
期に初めて使用されたが、それ以来、農薬を調製する場
合に最も広く使用されるようになった。これは、農業用
グラニユールが広範囲の農薬に対して使用できるからで
ある。さて、これまでに農業用グラニユールと農薬との
最終的な混合物の製造方法については多くの研究がなさ
れたが、グラニユール自体の改良はほとんどなされてお
らず、また、適用場所における作用についての研究もな
されていない。このことはグラニユールのpH1陽イオ
ン交換能、吸着能、含水量等の特性かられかるC農薬と
不活性グラニユールとの間に適合性がない場合には農薬
の分解が起り、農薬の効能を消失させることとなる。
農薬の分解を防止するには、グラニユールを不活性化し
てから農薬と混合する必要がある。
(発明の概要) この発明の農業用グラニユールは嵩密度の変化、吸着能
の変化、農薬放出速度の不安定化、農薬の分解等、従来
のグラニユールが有していた問題点を解消するものであ
る。この発明のグラニユールは天然lia維と水とから
生成され、これによって上記問題点が解消されている。
なお、天然繊維としては1985年3月21日出願の米
国特許願第714.450号、1985年6月20日出
願の同第746,748号、1986年8月27日出願
の同第901.963号等に開示されている種々の植物
l1it4が使用できるが、亜硫酸法又は硫酸塩法にお
ける一次又は二次のパルプすなわちペーパースラッジ又
はインク1友きした繊維スラッジから得られるm維が望
ましい。さらに、この発明の方法によれば粘土ベースの
グラニユールに類似したグラニユール、すなわち有機物
の吸着性が高く、粒径、色、密度、pH等の物理的特性
を正確に調節でき、しかも化学的に不活性でa桑の分解
を誘発しないグラニユールが生成される。
(発明の目的) この発明の目的は農業、園芸および動物生産業における
農薬調合物の調製に使用される新規な農業用グラニユー
ルを提供することである。
この発明の別の目的は製造コストが低く、埃が立たず、
しかも処理が簡単なグラニユールを提供することである
この発明の別の目的は粘土ベースのグラニユールに類似
した特性を有する紙ベースのグラニユールを提供するこ
とである。
この発明の別の目的は化学的特性および物理的特性共に
優れたグラニユールを提供することである。
この発明の別の目的は種々の用途に適合しうるグラニユ
ールを提供することである。
この発明の別の目的は農業用グラニユールの新規な製造
方法を提供することであろう この発明の別の目的は物理的特性を正確に調節できるグ
ラニユールの製造方法を提供することである。
(実施例) 次にこの発明の詳細な説明する。なお、以下の説明はこ
の発明の内容を余す所なく開示したものではなく、発明
を制限するものではない。
農業用グラニユールは次のようにして得られる。
出発物質は製紙業界においてペーパースラッジと呼ばれ
ている廃棄物であるが、テンサイ(甜菜)、サトウキビ
、シトラスパルプ、穀物、ジャガイモ等の繊維質の植物
性材料も使用できる。
使用可能なペーパースラッジの基本的な3つのタイプは
、亜ti′fa法又は硫酸塩法における一次又は二次の
ペーパースラッジおよびインク1なきした一次ペーパー
スラッジであるが、これらのうち最も望ましいものはイ
ンク1友きした一次ペーパースラツジである。このイン
ク抜きした一次ペーパースラッジは再生新聞用紙等から
の廃棄物であり、通常40%〜90%の繊維分および1
0%〜60%のフィラー(充頃剤)を成分として含有し
ている。なお、フィラーはカオリン、パライト、二酸化
ブータン、植物繊維等である。
素材段階におけるインク扱きした一次ペーパースラッジ
は90%の水を含有しているう素材スラッジすなわちス
ラリーは成分分析およびバタテリア検査を経た後所定の
方法(通常は圧搾又は遠心)により脱水され、その固形
物含有率を40%〜50%(望ましい値は45%)に調
整される。この脱水段階において、ペーパースラッジの
繊維は従来の装置(砕塊機、リダクションミル、破砕機
等)によって破砕され、その!l維長を1M〜10m(
望ましい値は1 mm〜4 rm )に調整される。な
お、上記装置としては、フイツツバトリック・ミル(F
itzpatrick Hill)やエイリソヒ・ハイ
・インテンシテイ−・ミキサ(Eirich High
 IntensityMixer)がある。
脱水されたペーパースラッジに対しては、必要に応じて
改質操作(qua + rむy adjustIlle
nt)が加えられる。すなわち、染料、二酸化チタン、
パライト等の添加による色調調節、殺虫剤や殺粘液菌剤
(Slimacide)の添加によるバクテリアや菌類
の成長抑制、あるいは、カオリンやパライトの添カロに
よる密度の増大化等の操作が加えられる。
ここに、殺虫剤や殺粘液菌剤は第4アンモニウム(qu
aternary ammonium 5alt)、ア
ルデヒド誘導体、ハロゲン化スチレン、チオシアネート
(チオシアン酸塩)1、カルバミン酸塩、アゾクロライ
ド(azo chlorides) 、変性フェノール
等から成るものである。これらのうち、ハロゲン化スチ
レンおよびチオシアネートから成るものが望ましいが、
ペッツ・ベーバーケム・インコーホレーテッド(Bet
z Paperchem、 Inc、 )からスライム
・トロール(Slime−Trot)RRX −41と
いう商品名で販売されているブロモニトロスチレンとメ
チレンビスチオシアネートとの混合物がR適である。
改質操作を経た後、ベーパースラッジの混合物は塊状化
装置内で撹拌(必要に応じて水が添加される)され、塊
状化すなわち粒状化される。なお、塊状化装置としては
ドラム造粒機、ディスク造粒機、ピンミル(pinmi
ll)あるいはグラニユレータが使用できる。結合剤は
特に添加されていないので、混合物中の固形分に対する
I!雑の割合は少なくとも10重優%〜15重量%(で
きるだけ高いことが望ましい)で、残りが鉱物フィラー
である必要がある。撹拌中において、繊維は相互に連接
して結合し、粒子を形成する。こうして形成される粒子
の粒径は水/固形分比、塊状化装置内での保持時間およ
び繊維/フィラー比によって決まる。
次に、ペーパースラッジの混合物は球状又は粒状に形成
される。なお、混合物の形状は粒状が望ましいので、球
状に形成された場合には一般的な圧縮同化装置を用いて
粒状に再形成されるっこのようにして形成された粒状生
成物はその水分含有率が1重量%〜10重畿%になるま
で乾燥される。この乾燥工程は流動床ドライV、ターボ
ドライヤ、ベルトドライヤ、トレイドライヤ等の一般的
なドライヤを用いて行なわれ、その乾燥温度は200°
F〜750’ F (93℃〜399℃)である。乾燥
後、農薬を識別するために着色される。このようにして
得られた製品は包装され、農業用グラニユールとして販
売され、最終的には殺生物剤や肥料と混合して使用され
る。
次に、具体的なグラニユール製造方法およびグラニユー
ルについて例示する。
固形分含有率41.8%の亜硫酸法における一次ペーパ
ースラッジを一定量とり、これをトレイオーブン内で2
50’F(121℃)に加熱し、その水分含有率を48
%にした。次に、このスラッジをエイリッヒ・ハイ・イ
ンテンシテイ−・ミキサ内に入れて繊維を破砕した。こ
のとき、バインダーとしてコーンスターチを生成物総重
量に対して1%の割合で混合した。なお、密度調節剤、
着色剤、殺生物剤は添加されなかった。次に、このスラ
ッジを研究室用のディスク造粒機内に入れ、その粒径が
米国基準の16/30メツシュになるまで撹拌した。そ
して、こうして得られたグラニユールを乾燥して、その
物理的特性を測定した。
その結果は第1表および第2表に示す通りであった。
第1表 第2表 上記グラニユール試料はファイヤー・アンツ(fire
 ants)用の殺虫剤のキャリヤとしての評価を得る
ために、エリ・リリー・り号−チ・ラボラトリーズ(E
li Li1ly Re5earch Laborat
ories)に送られた。
例2 ジョーシア・パシフィック・コーポレーション(Geo
rgia−Pacific Corporation)
製のインク扱きしたスラッジを例1と同様に処理した。
なお、この例においては、ミキサによる繊維の破砕段階
においてスラッジにバインダを添加しなかった。このよ
うにして得られたグラニユールの粒径はやや小さく24
/48メツシュであり、嵩密度は40ボンド/立方フイ
ート(635,4Kg/TrL3)であった。また、こ
のグラニユールは化学的に不活性に近く、LHCは約2
5%であった。
鯉ユ インク抜きしたスラッジと亜硫酸法における一次スラッ
ジとの混合物を例1と同様に処理した。
こうして得られたグラニユールの嵩密度は25ボンド/
立方フイート(361、8に;t/m、3 )〜42ボ
ンド/立方フィート(667、1Ky/rrt3)であ
り、LHCは亜硫酸のスラッジの割合が高くなるほど増
加した。
匠A フォート・ハワード・ベーパー・カンパニ(Fort 
Howard Paper Company)製のイン
ク抜きしたスラッジを一定量取り、これをフランクリン
・ミラー・デランバ(Franklin旧11er D
elumper)に入れて破砕した後、フィツツバトリ
ック・フイソッミルに移して完全に破砕した7次にこの
スラッジをマース・ミネラル・ピン・ミル(HarSH
ineral Pin Hill)に移して造粒操作を
行なったっなお、この段階においては、必要に応じて、
密度調節、殺生物剤の添加、粒径調節等の操作を含めて
もよい。上記粒状化の後、生成されたグラニユールをキ
ャリヤ 3 ステート・フルード・ベツド・ドライヤ(
Carrier 35tate Nuid Bed D
ryer)に移して乾燥するとともに空気分級し、さら
にスウィーコ・セパレータ(Sweeco 5epar
ator)によって篩分けした。そして、こうして得ら
れたグラニユールの有機燐酸エステル系およびカルバミ
ン酸塩系農薬に対するキャリアとしての能力を測定した
。その結果を第3表に示す、なお、ここに示された有機
燐酸エステル系およびカルバミン酸塩系農薬は粘土グラ
ニユールを使用した場合には非常に不安定になる物質で
ある。
(次ページに続く、、) 第3表 (1) 12/24メツシュの粒剤に対して有機燐酸エ
ステル20%(2) 24/48メツシュの粒剤に対し
て有機燐酸エステル20%(3) 12/24メツシュ
の粒剤に対してカルバミン酸塩15%(4) 24/4
8メツシュの粒剤に対してカルバミン酸塩15%全固形
分に対するlINの含有率は10%〜15%でなくては
ならない。この割合はASTMのD−1102によるテ
ストに基づいて決められたものである。なお、このAS
TMのD−1102は木材中の灰分測定方法に関する規
格である。テスト結果の統計によれば、繊維の含有率が
増大するにつれて灰分(計算値)は減少する。計蓮方法
は以下の通りである。
1、実際の灰分:W1/W2 xl oO(%)AST
MのD−1102 Wl−伏型M W2 =乾燥試料重量 2、予想される灰分: (%灰分Fl)X(試料中の%F1 )−EAFl(%
灰分F2)X(試料中の%F2 ’)=EAF2EAF
1 +EAF2 =試料の予想される灰分F1=フィラ
ー F2=繊維 EAFl =フィラーの予想される灰分EAF2=繊維
の予想される灰分 ASTMのD−1102に基づく一連のテストを上記グ
ラニユールに対して実施した。対象としたグラニユール
の繊維含有率は0%〜100%(10%単位で変化)で
あった。また、IIN含有率5%〜9%(1%単位で変
化)のグラニユールについても同様に実施した。上記の
テスト結果を第4表に示す。
(次ページに続く。) 第4表 また、各グラニユールについて、損耗速度、粒径、嵩密
度および吸収性の測定も実施した。その結果を第5表〜
第8表に示す。
(次ページに続り、) なお、繊維含有率15%以下の場合、2つの異種のグラ
ニユールが形成されたcmH含有率10%の場合、第1
のタイプのグラニユールは実際の灰分が78.32%の
繊H/フィラー混合物であり、その値が予想される灰分
より小さいものである。一方、第2のタイプのグラニユ
ールは実際の灰分が87.9%の白色で柔らかい混合物
であり、その値がフィラー含有率100%のグラニユー
ルについて予想される灰分(89,6%)に近いもので
ある。
!!維含有率10%以下の場合、グラニユールの生成能
は極めて小さく、灰分87%〜88.6%の微細粉末が
生成される。!ll金含有率減少に伴い損耗速度も速く
なり、繊維含有率10%以下においては、グラニユール
は非常に脆く、損耗についての正確なデータを得られな
い場合が多かった。
結局、微IB粉末(60メツシュ未満のグラニユール)
の割合は繊維含有率100%から40%までほぼ一定で
、それ以下では著しく増大した。そして、その割合は8
9.1%であり、その値はフィラー含有率100%のグ
ラニユールにJ3ける値に相当するものであった。

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)化学物質のキャリヤとして使用される農業用グラ
    ニュールであって、10%以上の植物性繊維と90%以
    下の鉱物性フィラーとを含有し、このグラニュールは前
    記化学物質に対してほぼ不活性で、かつ、前記グラニュ
    ールは前記植物性繊維の相互結合によって形成され、特
    別な化学的バインダが必要とされない農業用グラニュー
    ル。
  2. (2)前記植物性繊維がシトラスパルプ、サトウキビ、
    テンサイ、ジャガイモ、穀物およびペーパースラッジよ
    り成る群から選択される特許請求の範囲第1項記載の農
    業用グラニユール。
  3. (3)前記植物性繊維が繊維含有率40重量%〜90重
    量%のインク抜きした一次ペーパースラッジである特許
    請求の範囲第2項記載の農業用グラニユール。
  4. (4)前記植物性繊維中にバクテリアおよび菌類を抑制
    するための殺生物剤が含有される特許請求の範囲第1項
    記載の農業用グラニユール。
  5. (5)前記鉱物性フィラーか12メッシュから48メッ
    シュの粒状物である特許請求の範囲第1項記載の農業用
    グラニュール。
  6. (6)化学物質のキャリアとして使用されるグラニュー
    ルの製造方法であって、 a)少なくとも10重量%の植物性繊維を含有する植物
    性繊維スラリーを調製する段階と、 b)植物性繊維の長さを減少させるために、前記スラリ
    ーの水分含有率を調節する段階と、 c)前記スラリー中の植物性繊維の長さを短かくする段
    階と、 d)前記スラリーを撹拌することによつて植物性繊維を
    相互に結合させ、化学的にほぼ不活性なグラニユールを
    形成する段階と、 e)前記グラニュールを乾燥する段階と、 を有する方法。
  7. (7)段階a)において調製されるスラリーが繊維含有
    率40重量%〜90重量%のペーパースラッジである特
    許請求の範囲第6項記載の方法。
  8. (8)前記スラリーの色調を調節するために染料を添加
    する段階g)をさらに有する特許請求の範囲第6項記載
    の方法。
  9. (9)前記スラリーに殺生物剤を添加する段階h)をさ
    らに有する特許請求の範囲第8項記載の方法。
  10. (10)前記グラニユールを包装する段階i)をさらに
    有する特許請求の範囲第9項記載の方法。
  11. (11)段階a)において調製されるスラリーが繊維含
    有率40重量%〜90重量%のインク抜きした一次ペー
    パースラッジである特許請求の範囲第6項記載の方法。
  12. (12)段階e)がディスク造粒機による粒状化工程を
    含む特許請求の範囲第6項記載の方法。
  13. (13)段階e)がピンミルによる粒状化工程を含む特
    許請求の範囲第6項記載の方法。
  14. (14)段階d)が繊維の長さを1mm〜10mmに短
    かくする工程を含む特許請求の範囲第6項記載の方法。
  15. (15)段階d)が高強度ミキサによって前記スラリー
    を破砕する工程を含む特許請求の範囲第6項記載の方法
  16. (16)前記グラニュールに農薬を混合する段階j)を
    さらに有する特許請求の範囲第10項記載の方法。
  17. (17)段階j)において混合される農薬がカルバミン
    酸塩系農薬である特許請求の範囲第16項記載の方法。
  18. (18)段階j)において混合される農薬が有機燐酸塩
    系農薬である特許請求の範囲第16項記載の方法。
  19. (19)段階d)におけるスラリーの撹拌が化学的バイ
    ンダを添加しない状態で行なわれる特許請求の範囲第6
    項記載の方法。
JP24894588A 1987-10-19 1988-09-30 農業用グラニュール及びその製造方法 Pending JPH01106801A (ja)

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US07/111,016 US5019564A (en) 1986-03-31 1987-10-19 Non-clay agricultural granule
US111016 1987-10-19

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JP2002234801A (ja) * 2001-02-08 2002-08-23 Kumiai Chem Ind Co Ltd 固体農薬組成物、その製造方法およびその散布方法

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