JPH01106654A - 障害情報収集方式 - Google Patents
障害情報収集方式Info
- Publication number
- JPH01106654A JPH01106654A JP62265659A JP26565987A JPH01106654A JP H01106654 A JPH01106654 A JP H01106654A JP 62265659 A JP62265659 A JP 62265659A JP 26565987 A JP26565987 A JP 26565987A JP H01106654 A JPH01106654 A JP H01106654A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fault
- station
- terminal
- frame
- control station
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 8
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は障害情報収集方式、特に集中制御局が制御デー
タを常時巡回させているリング型ネットワークにおける
障害情報収集方式に関する。
タを常時巡回させているリング型ネットワークにおける
障害情報収集方式に関する。
従来のこの種の障害情報収集方式は、先ず、障害が発生
した端局は、集中制御局からの、第4図に示すような制
御フレームCD内の障害認識ビ、。
した端局は、集中制御局からの、第4図に示すような制
御フレームCD内の障害認識ビ、。
)FBに“1”をセットし、これを受けた集中制御局は
、全端局に対して順次にポーリングを行い、その結果に
より障害箇所と障害要因の収集を行うというものであっ
た。
、全端局に対して順次にポーリングを行い、その結果に
より障害箇所と障害要因の収集を行うというものであっ
た。
上述した従来方式は、障害箇所が少ない場合でも全端局
に対してポーリングを行っている為、ポーリングによる
回線の専有率が高く、全障害箇所の情報収集に時間がか
かるという欠点がある。
に対してポーリングを行っている為、ポーリングによる
回線の専有率が高く、全障害箇所の情報収集に時間がか
かるという欠点がある。
本発明の方式は、集中制御局により制御される二重化構
造リングネットワークにおける障害情報収集方式におい
て、集中制御局は全端局が共通に設定できる障害認識ビ
ットを有する制御フレームを常時巡回させ、障害の発生
した端局が障害認識ビットを設定することにより集中制
御局が障害の発生を認識すると、各端局に対応したビッ
トを設けた障害箇所検出用フレームを一周だけ巡回させ
、障害を発生していない端局が対応ビットを設定し、こ
れによって集中制御局が障害箇所を特定できるので、そ
の端局にポーリング方式により障害情報を収集するよう
にしたことを特徴とする。
造リングネットワークにおける障害情報収集方式におい
て、集中制御局は全端局が共通に設定できる障害認識ビ
ットを有する制御フレームを常時巡回させ、障害の発生
した端局が障害認識ビットを設定することにより集中制
御局が障害の発生を認識すると、各端局に対応したビッ
トを設けた障害箇所検出用フレームを一周だけ巡回させ
、障害を発生していない端局が対応ビットを設定し、こ
れによって集中制御局が障害箇所を特定できるので、そ
の端局にポーリング方式により障害情報を収集するよう
にしたことを特徴とする。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図、第2図および第3図は本発明の一実施例で、第
1図は障害の発生していない状態、第2図および第3図
は障害を認識後の状態を示す。また、第4図は伝送路L
o、Ll上で常時巡回している制御フレームCD、第5
図は障害箇所検出用フレームFDの詳細を示す。
1図は障害の発生していない状態、第2図および第3図
は障害を認識後の状態を示す。また、第4図は伝送路L
o、Ll上で常時巡回している制御フレームCD、第5
図は障害箇所検出用フレームFDの詳細を示す。
本実施例は、集中制御局C8と3つの端局N1+N2お
よびN3とが2つの伝送路LoおよびLlで接続された
二重化構成リング型ネットワークである。
よびN3とが2つの伝送路LoおよびLlで接続された
二重化構成リング型ネットワークである。
集中制御局C8は、第2図に示すように、伝送路Lo上
は左回りに、また伝送路り、上は右回りにそれぞれ制御
フレームCDを常時巡回させて、伝送路り、、Llと端
局N1.N2およびN3の管理を行なっている。すなわ
ち、障害の発生していない状態では、2つの制御フレー
ムCD内の障害認識ビットFBの監視を行う。
は左回りに、また伝送路り、上は右回りにそれぞれ制御
フレームCDを常時巡回させて、伝送路り、、Llと端
局N1.N2およびN3の管理を行なっている。すなわ
ち、障害の発生していない状態では、2つの制御フレー
ムCD内の障害認識ビットFBの監視を行う。
端局で障害が発生した場合には障害め発生した端局(N
2およびN3とする)が障害認識ビットFBを設定する
。集中制御局C8は障害の認識した場合、第2図に示す
ように2つの障害箇所検出用フレームFDを両方向に一
周巡回させる。なお、上記のように、制御フレームCD
および障害検出用フレームFDを両方向に巡回させる二
重化構造の効果は、周知のように、伝送路の障害のため
に、これらのフレームが障害箇所以遠の端局に伝わらな
くなる確率を低くするのである。
2およびN3とする)が障害認識ビットFBを設定する
。集中制御局C8は障害の認識した場合、第2図に示す
ように2つの障害箇所検出用フレームFDを両方向に一
周巡回させる。なお、上記のように、制御フレームCD
および障害検出用フレームFDを両方向に巡回させる二
重化構造の効果は、周知のように、伝送路の障害のため
に、これらのフレームが障害箇所以遠の端局に伝わらな
くなる確率を低くするのである。
端局N、は、自局が正常であるので自局の該当ビットn
lの設定を行うが、端局N2およびN3は自局に障害が
発生しているので該当ビットn2+n3の設定を行なわ
れない。
lの設定を行うが、端局N2およびN3は自局に障害が
発生しているので該当ビットn2+n3の設定を行なわ
れない。
集中制御局C8では、戻ってきた障害箇所検出用フレー
ムFDの内容によ°り障害の発生している端局n2およ
びN3の検出の行う。その後、第3図に示すように、障
害の発生している端局N2+N3にポーリングを行い、
障害の詳細情報の収集を行う。
ムFDの内容によ°り障害の発生している端局n2およ
びN3の検出の行う。その後、第3図に示すように、障
害の発生している端局N2+N3にポーリングを行い、
障害の詳細情報の収集を行う。
以上説明したように本発明は、常時巡回させている制御
フレームにより障害を検出すると、障害箇所検出用フレ
ームを巡回させて障害箇所を設定し、その障害箇所のみ
のポーリングを行なうようにしたため、不要なポーリン
グをなくし、ポーリングの回線専有率を減少させ、全障
害箇所検出及び情報収集の所要時間が減少出来る。
フレームにより障害を検出すると、障害箇所検出用フレ
ームを巡回させて障害箇所を設定し、その障害箇所のみ
のポーリングを行なうようにしたため、不要なポーリン
グをなくし、ポーリングの回線専有率を減少させ、全障
害箇所検出及び情報収集の所要時間が減少出来る。
第1図、第2図および第3図は本発明の一実施例、第4
図は一般の制御フレーム、第5図は本発明で使用される
障害箇所検出用フレームをそれぞれ示す。 C8・・・集中制御局、N、、N2.N3・・・端局、
Lo、Ll・・・伝送路、CD・・・制御フレーム、F
D・・・障害箇所検出用フレーム、FB・・・障害認識
ピッ゛ト、SD・・・フレーム識別子。
図は一般の制御フレーム、第5図は本発明で使用される
障害箇所検出用フレームをそれぞれ示す。 C8・・・集中制御局、N、、N2.N3・・・端局、
Lo、Ll・・・伝送路、CD・・・制御フレーム、F
D・・・障害箇所検出用フレーム、FB・・・障害認識
ピッ゛ト、SD・・・フレーム識別子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 集中制御局により制御される二重化構造リングネットワ
ークにおける障害情報収集方式において、 前記集中制御局は全端局が共通に設定できる障害認識ビ
ットを有する制御フレームを常時巡回させ、 障害の発生した端局が前記障害認識ビットを設定するこ
とにより前記集中制御局が障害の発生を認識すると、 各端局に対応したビットを設けた障害箇所検出用フレー
ムを一周だけ巡回させ、障害を発生していない端局が対
応ビットを設定し、 これによって前記集中制御局が障害箇所を特定できるの
で、その端局にポーリング方式により障害情報を収集す
るようにしたことを特徴とする障害情報収集方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62265659A JPH01106654A (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 | 障害情報収集方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62265659A JPH01106654A (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 | 障害情報収集方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01106654A true JPH01106654A (ja) | 1989-04-24 |
Family
ID=17420210
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62265659A Pending JPH01106654A (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 | 障害情報収集方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01106654A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07202923A (ja) * | 1993-12-28 | 1995-08-04 | Nec Corp | ループ状伝送路での障害箇所検出方式 |
US5636204A (en) * | 1995-01-20 | 1997-06-03 | Fujitsu Limited | Transmission fault processing method and transmisssion fault processing device |
-
1987
- 1987-10-20 JP JP62265659A patent/JPH01106654A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07202923A (ja) * | 1993-12-28 | 1995-08-04 | Nec Corp | ループ状伝送路での障害箇所検出方式 |
US5636204A (en) * | 1995-01-20 | 1997-06-03 | Fujitsu Limited | Transmission fault processing method and transmisssion fault processing device |
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