JPH01106204A - 自走式掃除機 - Google Patents

自走式掃除機

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JPH01106204A
JPH01106204A JP62264709A JP26470987A JPH01106204A JP H01106204 A JPH01106204 A JP H01106204A JP 62264709 A JP62264709 A JP 62264709A JP 26470987 A JP26470987 A JP 26470987A JP H01106204 A JPH01106204 A JP H01106204A
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JP
Japan
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vacuum cleaner
distance
main body
traveling
cleaning
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Application number
JP62264709A
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English (en)
Inventor
Tateaki Tanaka
建明 田中
Yoshiichi Morishita
森下 芳一
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Electric Suction Cleaners (AREA)
  • Electric Vacuum Cleaner (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、床や道路などの平面を自走して掃除をおこ
なう自走式掃除機に関する。
(ロ)従来の技術 従来より提案されている自走式掃除機には、床面に誘導
線を布設して、電磁誘導方式によって掃除機を所定の経
路に導くものや、反射テープを貼り付けて、光学的検知
方式によって所定の経路に導くようにしたものが見られ
ろ。
また、人力によって一度掃除機を走行させ、その走行状
態を掃除機本体内の記憶素子、あるいは外部の記憶素子
に記憶させ、その後、掃除機に自動走行させるという、
特公昭55−32369号公報、特公昭61−3484
号公報、特開昭58−149724号公報に示されてい
るようなものがある。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 しかしながら、電磁誘導方式や光学的検知方式によって
掃除機を所定の経路に導くものにおいては、掃除をおこ
なう領域に、誘導線や反射テープを配設するL事が必要
であり、しかも、掃除機を使用する場所が限定されると
いう問題がある。
また、人力によって一度掃除機を走行させ、その走行状
態を掃除機に記憶させるものにおいては、必ず一度は人
が掃除機を操作して、その掃除機に走行経路を記憶させ
てやらなければならないという問題がある。
この発明は、このような事情を考慮してなされたもので
、掃除機に、周囲の物体までの距離を計測する計測手段
を設け、それによって、掃除機自身が、現在置かれてい
る掃除領域の形状を認識し、その領域内での位置および
向きを判別して自動走行をおこなう自走式掃除機を提供
するものである。
(ニ)問題点を解決するための手段 第1図はこの発明の構成を示すブロック図である。
この図において、lotは走行手段102と操舵手段+
03を有して走行する掃除機本体、104は本体lot
に設けられ本体101から周囲の物体までの所定平面上
の距離を計測する計測手段、105は計測手段104に
よって得られた距離を連続して結んだ線を壁面とする領
域を認識すると共にその領域内での本体101の位置お
よびその領域に対する本体101の向きを判別する判別
手段、106は判別手段105の判別結果を記憶する記
憶手段、107は判別手段105の判別結果に基づいて
本体101を走行させる制御手段である。
なお、計測手段104には、半導体レーザのような発光
素子を用いた発光部と、例えばCODリニアイメージセ
ンサのような光照射位置検出素子からなる受光部によっ
て構成される光計測装置を用いることが好ましいが、他
に、超音波測距装置、赤外線測距装置、TVカメラなど
を用いてもよい。
また、判別手段105、記憶手段106、制御手段10
7には、通常、CPU、ROM、RA〜1゜110ボー
トからなるマイクロコンピュータが用いられる。
そして、走行手段102には、走行用モータによって駆
動される車輪、キャタピラなどが用いられ、操舵手段1
03としては、それらの車輪、キャタピラなどの方向を
変える通常の装置が用いられる。
(ホ)作用 計測手段によって、掃除機本体から周囲の物体までの所
定平面上の距離が計測され、判別手段によって、その距
離を連続して結んだ線を壁面とする領域が認識され、さ
らにくその領域内での掃除機本体の位置およびその領域
に対する掃除機本体の向きが判別される。
従って、それらの認識および判別によって、掃除機自身
が、壁面と障害物との判別をおこな・い、走行経路を算
出して自動走行することが可能となる。
(へ)実施例 以下、図面に示す実施例に基づいてこの発明を詳述する
。なお、これによってこの発明が限定されるものではな
い。
第2図はこの発明による自走式掃除機の一実施例を示す
側面図、第3図は第2図の裏側を示す部分切欠側面図で
ある。
これらの図において、lは自走式掃除機本体で、上ケー
ス2と基台スカート部3からなる外装ケース4で覆われ
ており、基台スカート部3には衝突センサ5aを内蔵し
た複数のバンパ5を配設している。また、上ケース2の
上部には、後述する回転可能な測距部6を配置している
7は自走式掃除機本体lの基板で、この前後に一対の吸
塵機構8a、sbを配設している。
これらの吸塵機構8a、8bは、それぞれ吸塵用ファン
モータと集塵フィルタを内蔵した吸塵部9a、9b、床
用吸込具11a、llb、基台7を貫通して吸塵部9a
、9bと床用吸込具11a。
11bとをそれぞれ接続する可撓性ホース10a。
tob、基台7の下面に取り付けた床用吸込具昇降用モ
ータ12 a、  12 b、床用吸込具11a。
ttbを床用吸込具昇降用モータj2a、12bで巻き
上げるワイヤ13a、13bより構成されている。15
は基台7上に配置した電源用の充電式電池である。
16a、16b、16c、16dは基台7の前後の左右
位置に設置された車輪ユニットで、それぞれ、車輪17
a−17d、車輪に接続した走行用モータ18a〜18
d、車輪支軸19a−19d、車輪支軸ハウジング20
a〜20dより構成され、車輪支軸19 a 4.19
 dを中心として回転可能である。
車輪支軸19a〜19dには操舵用プーリ21a〜21
dがそれぞれ固着されており、操舵用モータ22の出力
軸に固着された出力用プーリ21eと操舵用プーリ21
a〜21dには操舵用タイミングベルト23が架は渡さ
れているため、操舵用モータの回転により4つの車輪ユ
ニット16a〜16dの方向を変えて操舵することが可
能である(走行用モータ18a、18b、車輪支軸19
a、19b、車輪支軸ハウジング20a、20b。
操舵用プーリ21a、21bは図示しない)。
第4図は測距部6の外カバーを外した状態を示す平面図
である。
図に示すように、測距部6は、回転台24の上に、半導
体レーザとコリメータレンズからなる光源部25と、集
合レンズと例えばCODリニアイメージセンンサのよう
な光照射位置検出素子からなる受光部26a〜26cが
三角測量の原理に基づき配設されており、これらとその
回路部(図示しない)は、自走式掃除機本体1の中心軸
と一致した回転軸27を中心として回転可能である。そ
して、測距部6を回転用モータ(図示しない)で回転さ
けることにより、自走式掃除機本体lの全周方向の物体
までの距離を測定することができる。
受光部26a〜26cは測定分解能を上げるため、短距
離用受光部26a1中距離用受光部26b1長距離用受
光部26cとして3個設置しているが、必要な測定範囲
あるいは測定精度から任意に設定することが可能である
なお、この測距部6には超音波測距装置、TVカメラな
どを用いてもよい。
第5図は第2図で示した自走式掃除機の構成を示す回路
ブロック図である。
この図に示すように、CPUからなる中央処理回路28
は、インターフェイス回路3oを介して衝突センサ5a
のデータ、および、測距部6の測距回路31からの距離
測定データを自走式掃除機本体1に対する角度と共に読
み込み、走行用モータ18a 〜18d、吸塵用モータ
9a、9b、床用吸込具昇降用モータ12a、12b、
操舵用モータ22および測距部6の回転用モータ32を
制御する。
また、これらの測定データおよび制御データをRAMか
らなる記憶回路29に記憶させて、中央処理回路′28
で必要に応じて参照、処理する構成としている。
このような構成の動作を以下に第6図および第7図を用
いて説明する。
第6図は自走式掃除機の動作を示すラローチャート図、
第7図は第6図に基づく動作説明図である。
第6図において、任意の位置、例えば第7図に示す位置
Aで掃除を開始するとした場合、中央処理回路28は、
まず、インターフェイス回路30を介して測距部回転用
モータ32を駆動して測距部6を回転させ、掃除機本体
1の全周方向について、例えば1度ピッチで測距回路3
1の測定データを読み込み、これを記憶回路29に記憶
する。
この測定データはすなわち、掃除機本体lとその外部物
体、例えば壁あるいは障害物との全方向の距離データで
ある。
この距離データに関しては、以後、全掃除項域の掃除が
完了し、所定の位置(第8図では位置Bとしているが任
意に設定可能である。)に移動するまで測距を継続し、
記憶回路29に記憶した測距データを更新する。
この測距データから、後述するように、現在、掃除機本
体1が置かれている、例えば部屋のような掃除領域の形
状を認識する。そして、その掃除領域内での掃除機本体
1の位置、およびその掃除領域に対して掃除機本体lの
向いている方向を判別する(ステップ201)。
そして、掃除機本体lの位置が掃除開始位置でない場合
には(ステップ2・02)、前後の床用吸込具昇降用モ
ータ12a、12bを駆動して、床用吸込具11a、l
lbを床面より離し、操舵用モータ22を駆動して、走
行車輪16a−16dを、掃除領域の形状に応じてあら
かじめその掃除領域のコーナ部などに設定された掃除開
始位置Bの方向に向け(第8図参照)、走行用モータ!
8a=18dを駆動して掃除機開始位置Bに移動する(
ステップ203)。
掃除開始位置Bに到達したら、走行用モータ18a〜1
8dを停止し、操舵用モータ22を駆動して、第8図の
矢印Cで示す方向に走行車輪16a=16dを向ける(
図中矢印Cの方向が掃除機本体1の前方向とする)。
次に、床用吸込具昇降用モータ12a、12bを駆動し
て、前後の床用吸込具11a、llbを床面に接地させ
、さらに前後の吸塵用ファンモータ9a、9bを運転す
る。
その後、走行用モータ18a=18dを駆動して掃除機
本体lを前進させる(ステップ204)。
中央処理回路28は、測距部6の測距回路31からの距
離信号により、常時掃除機本体lの走行距離を計算する
掃除開始位置Bからの走行距離が、前後の床用吸込具1
1a、llb間の距ML(第8図参照)を超えた時、つ
まり、前進時において、後側の床用吸込具11bが掃除
開始位置Bの位置で前側の床用吸込具11aがあった位
置まで走行した時、後側の吸塵用ファンモータ9aを停
止すると共に、後側の床用吸込具昇降用モータ12bを
回転させ、後側の床用吸込具zbを床面より離す(第8
図位置りで示す)。
この状態で、対向する壁面まで掃除をしながら走行する
もし途中で何か掃除機本体lに異常が発生した場合には
(ステップ205)、その位置から移動できるかどうか
を判別して(ステップ206)、移動可能であれば掃除
開始位置Bに移動しくステップ207)、移動不可能で
あればそこに停止したまま自ら電源を切って掃除を終了
する。
そして、何も異常が発生しな(すi :f、そのまま障
害物を検出しながら掃除走行をおこない、もし、障害物
が検出された場合には(ステップ206)、回避動作を
おこなってその障害物を回避して(ステップ207)、
掃除走行を再開する。
また、障害物は検出されないが、何かの物体に衝突した
ような場合には(ステップ208)、掃除機本体1を停
止しくステップ209)、再スタートキー(図示しない
)が押された場合には(ステップ210)、掃除走行を
再開する。
そして、何にも衝突しない場合には、そのまま掃除機本
体lの位置を計算しながら(ステップ211)、対向す
る壁面まで掃除走行を継続させ、対向する壁面に近接し
たら(ステップ212)、走行用モータ18a〜18d
を停止しくステップ213)、さらに、前側の吸塵用フ
ァンモータ9aを停止すると共に、前側の床用吸込具昇
降モータ9aを回転させ、前側の床用吸込具11aを床
面より離す(第8図装置Eで示す)。
そして、掃除か終了していなければ、つまり、未掃除領
域が存在すれば(ステップ214L操舵用モータ22を
駆動して第8図の矢印Fで示す方向に90°走行車輪1
6a=16dを回転させた後、走行用モータ18a〜1
8dを駆動し、床用吸込具11a=11bの長さQ(第
8図参照)だけ移動して(ステップ2I5)停止する(
第8図装置Gで示す)。
そこで、再び操舵用モータ22を駆動して第8図の矢印
Hで示す方向、つまり、先程の掃除走行と反対の方向に
走行車輪15a=16dを向け、床用吸込具昇降用モー
タ12a、12bを回転させて前後の床用吸込具11a
、llbを床面に接地させ、前後の吸塵用ファンモータ
9a、9bを運転した後、走行用モータ18a〜18d
を駆動し、掃除機本体lを後進させる。
そして、この場合も前進時と同様に、前後の床用吸込具
11a、llb間の距離したけ走行した時(第8図位置
■で示す)、前進時と反対に、掃除機本体lの進行方向
後側に位置する吸塵用ファンモータ9aを停止し、同じ
く進行方向後側の床用吸込具昇降用モータ12aを駆動
して床用吸込具11aを床面より離し、この状態で対向
する壁面まで掃除走行をおこなう。
以下、同様に繰り返し、掃除領域全体を掃除し終わると
(第8図装置Jで示す)、走行用モータ18a〜18d
および吸塵用モータja、9bを停止し、床用吸込具昇
降用モータ12a、12bを駆動して床用吸込具11a
、llbを床面より離す。
その後、掃除開始位置(第8図装置Bで示す)の方向に
走行車輪16a=16dが向くように操舵用モータ22
を駆動し、走行用モータ18a〜18dを駆動して、掃
除開始位置Bまで移動しくステップ216)、掃除の完
了を発光素子あるいは発音素子等により報知した後、自
ら掃除機本体lの電源を切って掃除を終了する。
第8図〜第10図は掃除領域の形状の認識並びにその掃
除領域における掃除機本体の位置および向きの判別の一
例を示す説明図、第11図〜第13図は同じく他の例を
示す説明図である。
これらの図の内、第8図および第11図は、掃除領域を
周囲が壁面で囲まれた部屋とした場合の実際の部屋形状
を示す図であり、図中黒丸は掃除機本体lの位置を示し
ている。
第9図および第12図は、測距部6によって、それらの
部屋を掃除機本体1を中心として全周方向に極座標値と
して測定したデータを示したちのであり、第8図および
第11図で示した部屋の上方向を0度として時計方向に
測定した乙のである。
第1O図および第13図は、測距部6で計測された極座
標値を角度で微分して、極座標値の角度に対する変化率
が極大となる座標をコーナ点として検出し、各コーナの
位置をXY平面座標にプロットしたものを示している。
このxY平面座標のプロットは、CPUからなる中央処
理回路28によって、記憶回路29のRAM内でおこな
われ、そのコーナ点を結んだ直線を壁面をするように掃
除領域が認識される。また、その壁面からの距離および
壁面に対する角度から、その領域内での掃除機本体lの
位置およびその領域に対する掃除機本体1の向きが判別
される。
そして、その判別結果が記憶回路29に記憶され、掃除
の開始・終了点および走行経路の算出や、障害物と壁面
との判別のための基礎データとされる。
このように、掃除機本体に、周囲の物体までの距離を計
測する測距部を、設け、それによって、現在置かれてい
る掃除領域の形状を認識し、その領域内での掃除機本体
の位置およびその領域に対する掃除機本体の向きを判別
するようにしておけば、壁面と障害物との判別や走行経
路の算出をおこなわせることが可能となり、外部から走
行経路を指示することなく、効率の良い自動走行をさせ
ることが可能となる。
この発明による自走式掃除機の他の実施例としては、掃
除機本体の記憶回路に複数の掃除領域の形状をあらかじ
め記憶させたものを用いるもので、掃除機本体の中央処
理回路で掃除領域の形状が認識されたときに、あらかじ
め記憶させた複数の掃除領域の中から、その認識された
掃除領域に相当する掃除領域を選出して、その選出した
掃除領域内での掃除機本体の位置、および選出した領域
に対する掃除機本体の向きを判別するような構成として
もよい。
このようにすれば、掃除機本体の位置および向きの判別
に際しての正確さが向上し、処理速度も早まる。
また、その場合における複数の掃除領域の記憶について
は、磁気テープ、磁気ディスクあるいは記憶素子内蔵カ
ードなどの外部記憶媒体を用いた外部記憶装置を掃除機
本体に設け、その外部記憶媒体に、一つの建物における
複数の掃除領域を記憶させておき、建物単位で交換する
ようにしてもよい。
さらに、複数の掃除領域の記憶については、掃除領域の
かわりに、走行経路を記憶させておき、それに基づいて
掃除機本体を自動走行させることも可能である。
(ト)発明の効果 この発明によれば、掃除機本体に、掃除機本体から周囲
の物体までの距離を計測する計測手段を設け、それによ
って、現在置かれている掃除領域の形状を認識し、その
領域内での掃除機本体の位置およびその領域に対する掃
除機本体の向きを判別するようにしたので、それらの認
識および判別により、壁面と障害物との判別をおこない
、走行経路を算出して自動走行することが可能となり、
人手によって走行経路を指示する必要がなくなる。
また、掃除領域あるいは走行経路を記憶させた磁気テー
プのような外部記憶素子を掃除領域に合わせて変える必
要もないため、操作性が向上すると共に、掃除領域デー
タを間違えるといったような人為的ミスを防ぐこともで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の構成を示すブロック図、第2図はこ
の発明による自走式掃除機の一実施例を示す側面図、第
3図は第2図の裏側を示す声分切欠側面図、第4図は測
距部の外カバーを外した状態を示す平面図、第5図は第
2図で示した自走式掃除機9構成を示す回路ブロック図
、第6図は自走式掃除機の動作を示すフローチャート図
、第7図は第6図に基づく動作説明図、第8図〜第10
図は掃除領域の形状の認識並びにその掃除領域における
掃除機本体の位置および向きの判別の一例を示す説明図
、第11図〜第13図は第8図〜第10図と同様の他の
例を示す説明図である。 !・・・・・・自走式掃除機本体、2・・・・・・上ケ
ース、3・・・・・・基台スカート部、4・・・・・・
外装ケース、5・・・・・・バンパ、5a・・・・・・
衝突センサ、6・・・・・・測距部、7・・・・・・自
走式掃除機本体の基板、8a、8b・・・・・・吸塵機
構、9a、9b・・・・・・吸塵部、10a、10b・
・・・・・可撓性ホース、11a、llb・・・・・・
床用吸込具、12a、12b・・・・・・床用吸込具昇
降用モータ、13a、’13b・・・・・・ワイヤ、1
5・・・・・・充電式電池、16a〜16d・・・・・
・車輪ユニット、17a=17d・・・・・・車輪、 18c、18d・・・・・・走行用モータ、−19c、
19d・・・・・・車輪支軸、20c、20d・・・・
・・車輪支軸ハウジング、20c、20d・・・・・・
操舵用プーリ、21e・・・・・・出力用プーリ、22
・・・・・・操舵用モータ、23・・・・・・操舵用タ
イミングベルト、24・・・・・・回転台、25・・・
・・・光源部、26a〜26c・・・・・・受光部、2
7・・・・・・回転軸、A−J・・・・・・位置、 L・・・・・・前後の床用吸込具間の距離、Q・・・・
・・床用吸込具の長さ。 j、、l l、仏−3副 第1図 第2図 第4図 猜 ↑ 第 7 図 第9図 □角度(°) 第10図 第11図 第12  図 第13図 ゝ・−+−一、++  ++J 手続補正書 昭和63年1月8日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿          
 C1、事件の表示 昭和62年特許願第264709号 2、発明の名称 自走式掃除機 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住 所  守口型京阪本通2下目18番地名 称   
(188)三洋電機株式会社代表者  井 植  敏 4、代理人〒530 住 所  大阪市北区西天満5丁目13クォーター・ワ
ンビル6、補正の対象 (1)明細書の「発明の詳細な説明」の欄(2)図面の
第5図および第6図 7、補正の内容 (1)■明細書第8ページ第19行の[吸塵用モータ9
a、9bJを「前側吸塵用ファンモータ91aおよび後
側吸塵用ファンモータ911+ Jと捕11・′、4゛
る。。 ■同書第1Oページ第3行、第10ページ第20行、第
11ページ第5行、第11ページ第18行、第12ペー
ジ第4行、第13ページ第12行、第13ページ第15
行、第13ページ第18行、第13ページ第19〜20
行、第14ページ第1〜2行、第14ページ第11行、
第14ページ第18行および第15ページ第3行の「第
8図」を「第7図」と補正する。 ■同書第11ページ第!1行、第14ページ第6行およ
び第14ページ第19行の[9a。 9bJをr91a、91bJと補正4°る。 ■同書第12ページ第2行の「9a」を「9IbJと補
正する。 ■同書第12ページ第10行の「ステップ206」を「
ステップ306」と補正する。 ■同書第12ページ第11〜12行の「ステップ207
」を「ステップ307」と補正する。 ■同書第13ページ第9〜IO行および第14ページ第
13行の「9a」をr91aJと補正する。 (2)図面の第5図および第6図を別紙のとおり補正す
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、走行手段と操舵手段を有して走行する掃除機本体と
    、前記本体に設けられ前記本体から周囲の物体までの所
    定平面上の距離を計測する計測手段と、前記計測手段に
    よって得られた距離を連続して結んだ線を壁面とする領
    域を認識すると共にその領域内での前記本体の位置およ
    びその領域に対する前記本体の向きを判別する判別手段
    と、前記判別結果を記憶する記憶手段と、前記判別結果
    に基づいて前記本体を走行させる制御手段を備えてなる
    自走式掃除機。
JP62264709A 1987-10-20 1987-10-20 自走式掃除機 Pending JPH01106204A (ja)

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